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ブログタイトル
梁山から来ました
ブログURL
https://aguila-jata.hatenablog.com/
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中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。
更新頻度(1年)

123回 / 365日(平均2.4回/週)

ブログ村参加:2019/07/30

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梁山から来ました
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梁山から来ました

秦暁さんの新着記事

1件〜30件

  • 【金庸bot】8月の名セリフ・名会話に選ばれたツイートはこちら

    www.youtube.com 金庸botをご覧の皆様、新企画「金庸 名セリフ&名会話 傑作選」にご協力ありがとうございます。皆様にいただいた「いいね」とRTの数を集計しましたところ、8月は6つのツイートが名セリフ・名会話に選ばれました。 1つ1つご紹介するとともに、動画づくりの際の裏話などをコメントさせていただきます。 謝煙客「なぜわしに銭がないと分かった?」子供「何日も市場にいたけど、巾着を長いこと手探りして、変な顔つきになる人は、きっと銭がないんだ。食い逃げするつもりの奴はそうだって、店の人が言ってた」謝煙客(こやつ、わしを食い逃げと一緒にしおる)【俠客行】— 金庸セリフ&会話bot (…

  • 「108星いいところチャレンジ」にちょっと補足 1/6

    企画「#水滸キャラのココがスキ」に乗っかって「108星いいところチャレンジ」を始めて、はや3週間。こちらでは、画像の出典含め、Twitter上の字数制限に阻まれて言えなかったことを少しずつ補足していこうと思います。18人分ずつ、全6回の予定です。 それでは、さっそく参りましょう。 @shuihu_related 108星いいところチャレンジ まずは宋江!どこまでが素でどこからが計算なのか、読めないところが面白いです。個人的には「全員揃って招安されたい」というのが素の願いで、汚い手を使うのもその悲願達成のため、と思うのですがどうでしょう。#水滸キャラのココがスキ #宋江 pic.twitter.…

  • 『水滸後伝』あらすじ一覧

    ■鳥居久靖訳『水滸後伝』あらすじ 数回分のあらすじを見てみて、「好きになれそう」という気がしましたら、ぜひ図書館に行って探してみてください。たぶん「東洋文庫」の棚に並んでいます。読了後、「この物語を所有したい」と思われた方は、ちょっとお高めですが電子書籍が出ています。ぜひ、「水滸後伝 電子書籍」で検索してみてください。 第1回 阮統制 梁山泊に感旧し 張別駕 石碣邨に激変す 第2回 毛孔目 横に海貨を呑み 顧大嫂 直に豪家を斬る 第3回 病尉遅 閒住して余殃を受け 欒廷玉 機を失して同じく夥に入る 第4回 鬼臉児 書を寄せて重禍に罹り 趙玉娥 配を錯誤りて多情に遇う 第5回 老管営の少なき妾 …

  • 劉慈欣著『三体』 ネタバレ全開の感想いろいろ③

    『三体』の感想、3回目。本シリーズの最終回です。 第1回 第2回 今回もネタバレ全開のため、未読の方はお気をつけください。 それでは、参ります。 ★三体人からのメッセージと葉文潔の「応答」 太陽に向けて電磁波を照射してから8年後のある夜、紅岸基地で夜勤にあたっていた葉文潔は、三体世界からのメッセージを受信します。一番有名な「応答するな」の3回反復から始まるメッセージですね。このメッセージの忠告にもかかわらず、葉文潔は何の躊躇いもなく、「来て、我々の星を侵略してほしい」との応答を返します。 地球人類に対し、幾ばくかの愛着を持っている人であれば、ここで三体世界に向けて応答する前に、多少の逡巡は見せ…

  • 【新企画】金庸 名セリフ・名会話 傑作選

    【新企画】金庸 名セリフ・名会話 傑作選当botが1か月に呟いたなかから、皆様にいただいた「いいね」とRTの合計数が多かったセリフと会話をピックアップし、朗読と中国語の原文をつけて動画にします。このたび、7月分の動画を作成し、youtubeに掲載いたしました。動画→ https://t.co/mKUc6A3d8K pic.twitter.com/gGosxBOZ2X— 金庸セリフ&会話bot (@jinyong_riyu) 2020年8月14日 さて、予定していたよりもだいぶ遅くなってしまいました。 待っていた方はいらっしゃらないとは思いますが、当「金庸 セリフ&会話bot」の新企画の立ち上げ…

  • 新企画「水滸キャラのココがスキ」について

    さて、先日予告した新企画についてです。 その名も、「#水滸キャラのココがスキ」!! 参加方法は簡単!皆様が普段つぶやかれている、『水滸伝』の登場人物や作品そのものについてのツイートに、このタグを添えていただくだけです。 タグをつけていただいたツイートを、定期的にtogetterでまとめます。 (対象は公開アカウントからのツイートのみ) 「好きな好漢の魅力をもっと知ってもらいたい」 「最近気づいた地味なキャラの魅力を伝えたい」 「たくさんの人と『水滸伝』の話をしたい」 という皆様、ぜひこのタグをご活用いただければ幸いです。 まとめの対象には、派生作品(小説、マンガ、ドラマ、ゲームetc)や、公式…

  • 企画「水滸好きさんに質問」これにて完了!!

    企画「水滸好きさんに質問」は、第20回の終了をもちまして、完了とさせていただきます。 これまで回答くださった方、募集記事や回答に「いいね」・RTをお寄せくださった方、まとめをご覧くださった方……、全ての好漢の皆様に感謝です。 本当は1年続けるつもりだったので、実質は「打ち切り」ということになりますが、あまりたくさんの皆様にご支持いただけなかったので、仕方のないことですね。 この企画に費やす時間と労力は、別のところに傾けるべきだと判断しました。 この企画の終了後も、当「水滸伝関連書籍bot」は、普通のbotには戻りません。 今後も、日本における『水滸伝』の普及、水滸クラスタの拡大に貢献できるよう…

  • 劉慈欣著『三体』 ネタバレ全開の感想いろいろ②

    一度書いた原稿が消えてしまったので、更新が遅くなりましたが、ともあれ、『三体』感想の第2回です。 第1回はこちら 気を取り直して、今回も全力投球でまいります。ネタバレ全開のため、未読の方はご注意ください。 ★紅岸基地の本当の目的 葉文潔は雷政治委員と楊チーフから、紅岸基地は実は宇宙にメッセージを送る目的のものだと聞かされます。 その前段階で雷政治委員が語ったフェイクストーリー、「資本主義国家の人工衛星にマイクロ波を照射して破壊する」というのも、これはこれで面白い構想ですよね。別の小説のタネになりそうです。 紅岸プロジェクトの関連文書のくだりは、SCP財団の報告書を読んでいるような気分になりまし…

  • 企画「水滸好きさんに質問」は20回で終了します

    企画「水滸好きさんに質問」は、第15回から18回の実施結果を踏まえ、20回で終了とさせていただきます。 テコ入れを目的として行った施策の数々が、完全に裏目裏目に出てしまったようで……応援してくださった皆様には、大変申し訳ない結果となりました。 この企画を開始した直接のきっかけは、流行り病による社会の危機でした。 緊急事態宣言も解除されて街に賑わいが戻りつつある今、本企画は役割を終えたということなのでしょう。 さて。 本企画の終わりに向けては、あと2回の開催が残されています。 可能ならば、これまでご参加くださった全ての皆様へのご恩返しのためにも、お葬式ムードのしめやかな終幕ではなく、でっかい花火…

  • 企画「武俠好きさんに質問」グランドフィナーレ!

    企画「武俠好きさんに質問」は、第27回の終了をもちまして、完了とさせていただきます。 これまで回答くださった方、募集記事や回答に「いいね」・RTをお寄せくださった方、まとめをご覧くださった方……、全ての江湖の仲間たちに感謝です。 1年間、本当にありがとうございました。 これをもちまして、当「金庸 セリフ&会話bot」は普通のbotに戻ります。 ……嘘です。戻りません。 今後も何らかの形で、日本における武俠小説の普及、武俠クラスタの拡大に貢献できるようなコンテンツづくりを考え、実施していきたいと思っています。 ただ、フォロワーの皆様にこれほど多大なご協力をいただかなければ成り立たないような企画の…

  • 劉慈欣著『三体』 ネタバレ全開の感想いろいろ①

    密かに気になりつつ、ヘヴィーそうでなかなか手がでなかった、噂の中国産SF『三体』を、このたび読み終わりました。読んでよかった!ぜひ多くの方にお手にとっていただきたい!……というのがまず最初の感想ですね。SFを全く知らない方でも、中国の文化に興味があれば……逆に、中国の文化を全く知らない方でも、SFに興味があれば、きっと楽しめるはずだし、新しい世界への扉を開くきっかけにもなってくれる本だと思います。難しい言葉は色々出て来るけど、わかってなくても何とかなる(現に自分がそうだった)から……!分量もみんなが思ってるほど多くない(はずだ)から……!悪いことは言いません、もし1ミリでも興味があれば、今すぐ…

  • 「水滸好きさんに質問」第14回の開催結果について

    何と、テコ入れを狙ったにもかかわらず、過去最小の参加人数を更新してしまい、参加くださった方、参加できなかった方、双方に対し大変申し訳ない結果となった第14回でした。 もうこんなことを繰り返すわけにはいかない!…というわけで、今後、参加人数が初期の水準に戻らなければ、第20回を最終回とする旨、宣言させていただいております。 (この結論に関しましては、今週並行してとらせていただいていたアンケート結果のレビューの方も、ご参照いただければ幸いです。 「水滸好きさんに質問」アンケートのレビュー) これからの6回では、第14回の回答として皆様からお寄せいただいた質問を、少しだけ改変して、使用させていただき…

  • 「水滸好きさんに質問」アンケートのレビュー

    今週、「水滸好きさんに質問」に関するアンケートにご回答くださった皆様、ありがとうございました! これから結果のレビューをしていきますが、結論を先に申し上げます。 「あと5回だけやらせてください。今後は締切を設け、各回のまとめを作成していきます。それで参加者数が初期の水準に戻らなければ、これから6回目の第20回を最終回といたします。」 それでは、一つひとつのアンケート結果を見て参ります。 ■「水滸好きさんに質問」 アンケート企画「水滸好きさんに質問」、楽しんでいただけていますか?— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年5月31日 あ…

  • 【参考】「水滸好きさんに質問」で投下しようと思っていた質問のリスト

    下記に、主催者が「水滸好きさんに質問」で将来投げかけようと思っていた質問のリストを表示します。 ごく簡単なメモなので、実際に投下する際にはこのとおりの表現にはならない可能性も多々ありますし、今後の皆様の回答状況を鑑み「これはあまり多くのご回答をいただけないだろうな」と予測できる質問については、リストから抹消していくつもりです。 こちらをご覧いただき、「これはぜひ自分も訊いてみたい!」と思うものがありましたら、第14回の回答として、ツイートいただけますと幸いです。 ご賛同いただけました質問は、時期を見計らっての投下が確定となります(できるだけ近い将来を考えています)。 「この質問は確かにアリだけ…

  • 企画「水滸好きさんに質問」の今後について

    3連続で、江湖の好漢の皆様にあまり楽しんで回答いただけない質問を出してしまい、反省至極の主催者です。 もっとも、答えづらいなかでも素敵回答をお寄せくださった方もいらして、大変感謝しておりますし、全ての回答を楽しませていただいていますが…… 一般に公開する企画である以上は、やはり、たくさんの皆様にお楽しみいただけるものを目指していくべきと考えます。 一体、どこに原因があるのか。 ひとつには、「自分の考える質問が、皆様からの需要とズレている」という可能性が考えられます。 その状況を探るため、第14回は上記の質問とさせていただきました。 いただいた回答は、お約束できるものではありませんが、今後の質問…

  • 「水滸好きさんに質問」第13回への回答

    タグに集まるツイートの大部分が主催者のものというのはさすがによろしくないので、以降、考えた「あるあるネタ」をこの記事に書き溜め、今週日曜まで随時更新していこうと思います。 5/31が終わった時点でのこの記事の状態が、現時点での自分の、この問いへの回答ということになりますね。 中には以前、このブログで語ったものもありますが、ここらで一度、まとめてみるのもアリかなと。 また、皆様が考えられたご回答が、この記事内の「あるある」とカブってしまうこともあるかもしれませんが、お気になさらず、ガンガンつぶやいていっていただければ幸いです。 それでは、参ります。 ・盛り上がったところで話を終えたいばかりに、回…

  • 「水滸好きさんに質問」第11回への回答

    さて。 行ってみたい場所として「梁山とその周辺」「開封」「景陽岡」を挙げたところですが、自分がそれらの場所を訪問できる日は、いつになるやらわかりません。 と言うのも、私事なのですが、環境に対する強いアレルギーがあって、以前大陸中国に2泊3日で滞在したときに身体をボロボロにしてしまい、完全回復までに2年ほどかかっているんですね。 今度大陸を旅行するとしたら、飲食物は全て日本から持ち込みで、現地の水でシャワーなど浴びない覚悟で臨まなければなりませんが……そんな贅沢旅行、おいそれとできるわけもなく……。 中国にある水滸ファンあこがれの地は、自分にとっては最期まで、脳内にしか存在しえない場所なのかもし…

  • 水滸伝関連書籍bot 連想語り 083

    #最終回発情期おっと、『水滸後伝』さんの悪口はそこまでだ! pic.twitter.com/Ym9YAlW3bM— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年5月11日 どうも最近、新しいブログ記事を立ち上げる頻度が低くなっています。 それもそのはず、これまでは出先でスマホをポチポチやって記事を作ることが多かったのですが、近頃はめっきり部屋に引きこもってしまっていますからね…… 近所の喫茶店にも長居しづらいし(そもそも閉まってるところが多いし)、困ったもんです。 近況はこのくらいにして、「最終回発情期(ファイナルファンタジー)」とかいう…

  • 「武俠好きさんに質問」第24回への回答(セリフ・会話編)

    回答その2。好きなセリフ・会話です。 金庸15作の1作につき1箇所、これまでに当botがつぶやいたなかからピックアップしていきます。 ネタバレにはご容赦ください。それでは、参ります。 『飛狐外伝』 程霊素「毒にあたったら、助けるすべはないと仰ったけど、それは、この世に自分の命をなげうってまで、病人を助けようとする医者なんかひとりもいないと思っていらしたからなの。兄さん、師父はご存じなかったのよ。わたしが……わたしがあなたのためならそれができるということを……」【飛狐外伝】— 金庸セリフ&会話bot (@jinyong_riyu) 2019年7月31日 程霊素の亡くなる間際のセリフですね。自分の…

  • 『武俠好きさんに質問』第24回への回答(シーン編)

    まずは「お気に入りのシーン」について。 セリフ・会話に関しては、また機会を改めて回答します。武俠の醍醐味は戦闘シーン……という方が大多数かと思うのですが、この点、自分はよほど好みが変わっていて、たくさんの人が集まってごちゃごちゃ話してるシーンが、とにかく好きなのです。 『飛狐外伝』は、掌門人大会が始まって24個の杯を奪い合う話をしてるところ。 『雪山飛狐』は、外界との連絡手段を断たれた人々が各々の秘密を打ち明ける場面。 『連城訣』は、水笙を迎えに来た人々が花鉄幹の言い分を信じてしまう場面。 『天龍八部』は、三十六島七十二洞の大会とか、少林寺の前でのやりとりなど。 『射鵰英雄伝』は、乞食党の大会…

  • 水滸伝関連書籍bot 連想語り 082

    大山大将のような働きをした人が凱旋すると、待ちかまえていたのは陸軍准尉への任官であったという。これは宋朝廷の賞罰が、どんなにでたらめであったかを皮肉ったのだが、それがそのまま著者の生きていた明代の状態にあてはまるものであることは言うまでもない。【虚実】— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年4月30日 この文章を初めて読んだのは15年ほども前になりますが、当時は大山大将が誰かわからず、喩えがピンとこなかったのです。 今はわかります。『坂の上の雲』ちゃんと全巻読みましたから!(ドヤァ 日露戦争における大山大将の役割は、征遼戦において…

  • 「水滸好きさんに質問」第10回への回答

    パッと思いついたのは、朱富か裴宣か、というところです。 ◆朱富 まず、「一度出来た縁は大切にする」という点がポイント高いです。 それから、「何の特技も持たない自分でも、朱富の手伝いならできることもありそう」というのがあります。朱富が買い出しで店を離れてる間、鍋を弱火にかけて掻き回しつづける、程度のことなら、多分……。酒は一滴も飲ま(め)ないんで、盗み飲みする心配もないですしね! ……って、もしこれが職人気質の好漢なら、あちらから「てやんでえ、俺の酒が飲めねえ奴なんざと付き合ってられっかい!」と断られそうなところですが、朱富はその点も寛容です。同じく下戸の李雲先生ともうまくやってます。自分は李雲…

  • ひとりごと

    #武俠好きさんに質問現代の日本が舞台でも抵抗がなければ、池井戸潤先生(半沢シリーズで有名)と横山秀夫先生(ロクヨン、半落ちなど)の小説をオススメしたいと思います。→https://t.co/UOWR283iB3 https://t.co/NA46KK5gOW pic.twitter.com/qkd3gEicVT— 秦暁 Aguila Jata (@heki007reki) 2020年4月28日 このツイートについてなんですが…… 呟く前から、「まず間違いなく、誰の心にも響かないだろう」ということはわかっていました。 この質問に対してお寄せいただける回答は、(質問が分野を限定していないにも関わら…

  • 「武俠好きさんに質問」第23回への回答

    池井戸潤先生(半沢シリーズで有名)や横山秀夫先生(ロクヨン、半落ちなど)の小説をオススメしたいと思います。 大きな権力や世渡りのうまい人々のために、真実や正義が歪められるというのは、何も武俠小説のなかだけのことではないんですよね。武俠の主人公たちが自分の運命を切り開いていく様子を「あれはファンタジーだから」と突き放して見るのは簡単ですが、現代の日本を舞台とした小説にでも、難しい現実のなかで、どうにか自分が考える正しいことを貫こうとして行動しているヒーローたちはいるのです。 (決してうまくいくことばかりではありませんが、最後の最後に判定勝ちくらいに持ち込める場合も多いようです。まあ、「小説の中だ…

  • 「水滸好きさんに質問」第9回への回答

    実質、初めて読んだ『水滸伝』は、横光版だったので(厳密には違うんですが、まあ最初のは水滸にカウントできるか微妙なので……)横光版の中のシーンということになります。 まず横光で好きになっていなければ、原作に進んでいないはずです。 で、横光の中のどのシーンかといいますと…… 多分、次のようなシーンを読むたびに、段階的に少しずつ好きになっていったのだと思います。 ・洪太尉が龍虎山で牧童に出会い、後に牧童こそが張天師だったとわかる ・王進先生と史進が出会う ・史進と少華山の頭領たちが仲良くなる ・魯達が肉屋の鄭を殴る ・魯智深、五台山での大暴れ ・魯智深、史進と協力して崔道成らを倒す ・王倫、林冲に投…

  • 「水滸好きさんに質問」第8回への回答

    面白いと思う人物は、例によってたくさんあるわけですが…… 気分で一人だけ挙げます。 『水滸伝』の視点人物、いわゆる「講釈師」ちゃんです。 水滸物語は南宋から元、明にかけて、講釈として語られることによって、中国の民衆の厳しい目にさらされ、鍛え抜かれてきました。小説として書かれた『水滸伝』も語り物の体裁を失っておらず、一人の講釈師が百回ないし百二十回にわたって聴衆に語って聞かせる物語という設定で書かれています。 この視点人物、講釈師ちゃんについてですが、近代の洗練された小説における「神の視点」とはだいぶ違っていて、要所要所で自分の存在を主張するほか、行動にも制限が見られます。 と言うのも彼は、今ま…

  • 水滸沼への誘い方 天の岩戸方式

    先週の「水滸好きさんに質問」第7回にご回答くださった皆様、ありがとうございました。様々な方面からの「水滸沼への引きずり込み方」が挙がり、主催者も大変勉強になりました。今後、何としても水滸沼に誘いたい友達ができたときには、 #水滸好きさんに質問07 のタグに集ったツイートを参考にしていただければ幸いです。 さて。 いただいたご意見をもとに、個人的にも少し考えてみたのですが、やはり「自分が水滸を楽しんでいる姿を見せるのが一番」というのは、あるのだろうと思います。 他ジャンル(自分の場合はポーランドボールとSCP)を見渡してみても、「〇〇が好きすぎて、自分でコンテンツ(イラスト、SS、動画など)を作…

  • この騒ぎが収まったら、俺……

    気づかぬうちに桜が咲いて、そして散ってしまった今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。 首都圏に住んでいるため、強制的に在宅勤務が採用され、はや一週間が経ちました。 いやー、この年になって、 「あれ?自分、在宅の方が向いてるんじゃね?」 ということに気づくとは、思ってもみませんでした。 見る見るうちに部屋が綺麗になり(身の回りを整えることに意識が向いたため)、身体のラインが整っていきます(小まめに立ち上がって30秒くらいの筋トレを挟んでいるため)。 また自分の場合、成人する頃からこれまで、「暇」と「寂しい」という二つの感情を抱いたことがないんですよ。いつもやりたいこと、考えたいことがいっぱい…

  • 企画「武俠好きさんに質問」は6月末で終了します

    これまでに21回の開催を数え、多くの武俠ファンの皆様にご愛顧いただきました「武俠好きさんに質問」ですが、開始から1年を迎える6月末で、終了させていただくはこびとなりました。 理由は、端的に言いますと「ネタ切れ」です。企画者一人が満足すればいいなら別ですが、多くの武俠ファンの皆様に楽しんで回答いただけるものとなると……あと1年続けられるだけのネタは、さすがに持っていません。 また、質問募集のシステムに設計不良があり、破綻が見え始めていたので、このあたりで区切りとさせていただくのが最善と判断しました。 参加くださった方、ご覧いただいていた方の中から、この企画の使いづらい部分を改善し、よりよい形で類…

  • 水滸伝関連書籍bot 連想語り 081

    青州軍の総指揮官だった黄信は、軍の長官だった秦明とは親しい仲で、その武芸は秦明から習い受けた。ただ、軍人らしく戦いを恐れることはなかったが、鎮三山と豪語するほどの腕前はなかった。〈中略〉だが、最後まで勇敢に戦い抜き、方臘討伐戦後まで生き残ったひとりとなった。【プロフ 黄信の項】— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年4月2日 こいついっつも「鎮三山()」って言われてんな ……およそ人物紹介系の水滸関連書籍で、黄信のあだ名をいじっていない本というのは、おそらく存在しないと思います。 もし、このあだ名いじりが根も葉もないガセなら、黄…

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