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共育コンサルタント 金澤浩の「子どもが生き生きするブログ」 https://note.com/betheprotagonist

子育てやコミュニケーションで悩む方へ。 子どもにもっと主体的に、生き生きと成長していってほしい方へ。 1000名以上の指導経験を持つ筆者が、アドラー心理学ベースのコーチングスキルを活用して、子どもを生き生きさせる方法をお伝えします。

キャリア・アウェイクナー、共育コンサルタント。 我が子の幸せを願うあなたのための場所 ”Parents’ Pit” 主宰者。 Parents' Pit:https://www.facebook.com/parents.pit.for.children/

共育コンサルタント|金澤浩
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横浜市
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2019/07/29

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  • 【雑記】「褒める」は上下関係を前提にしている

    教育関係者って、「いかに生徒を褒めるかが大切」とか、「褒められる点を探そう」とかっていうんですよね。 でもよく考えて欲しいのですが、友人に対して「よくできたね〜」とか「やればできるじゃん」とか連発しないと思うんです。もう少し抽象的に言えば、友人に対して褒めるってことはほぼやらないはず。 だから、褒めるって言葉は、無意識に生徒のことを下に見て、自分は先生だから褒めてあげなければ、と思っているわけです。(そこまで考えていないという方は、おそらく言葉にならない完全に無意識なところでそう思っている可能性が高いと思います) もうね、これをなんとかしたいんですよね。 子ど

  • 子どもが勉強に前向きになるための本質とは

    こんにちは!子どもと共に未来を育む 共育コンサルタントの金澤です。 去る9月25日に、私が主宰を務める家庭教育支援グループ「Parents' Pit」の開設を記念したセミナーが行われまして、登壇してきました。 ◆===Parents' Pitのページはこちらです===◆ テーマは「子どもを勉強に前向きにさせる5つの方法」というものでした。一から内容を構築したのですが、考えるにあたっていろんなことを感じましたので、その一端とセミナー内容の一部を、ブログでご紹介します! ※ブログを最近出せていなかったのは、このセミナーの設計でいっぱいいっぱいだったためです汗 何事も前向

  • 「勉強が遅い」子への対応法 〜時間の使い方をうまくする その2〜

    こんにちは!子どもと共に成長していく、共育コンサルタントの金澤です。 前回は、勉強をなかなか始められない子に対してどのように対応するか、という話をお伝えしました。 「勉強に取り掛かるのに時間がかかる子」への対応法 今回は、一つ一つの勉強に時間がかかってしまう子に対して、どのように対応するのが良いかをお伝えしていきます。なかなかの長編になりましたが、ぜひお読みください! 「速く勉強できる」ことのメリットをしっかり理解してもらう 経験則として言えるのは、多くの子どもが「勉強が遅い」ということに対してそれほど課題感を持っていないということです。 それもそのはず、自分で

  • 「勉強に取り掛かるのに時間がかかる」子への対処法 〜時間の使い方をうまくする その1〜

    こんにちは!全ての子どもに「伸びる」共育を、共育コンサルタントの金澤です。 うちの子時間の使い方がうまくないんです〜、という相談を受けることがよくあります。同じ質問なのに、起きていることや問題点が一人一人ちょっとずつ違っているのがとても面白いのですが、今回はそんな話についてお話しします。 時間の使い方というのは勉強に限らず、いろんなことに当てはまることですが、このブログは「共育」がテーマですので、今回は勉強についての話に絞らせていただきます。ただ、仕事や作業などの分野にも応用できますので、ぜひ大人の方も参考になさってください! 「時間の使い方」とは何を指しているのか

  • 【セミナーやります】子どもを勉強に前向きにさせる5つの方法

    こんにちは!あなたと共に子どもを育む 共育コンサルタントの金澤です。 先日、Facebookページにて、子育て教育支援の "Parents' Pit" というグループを立ち上げたのですが、 Parents' Pitホームページ その開設を記念して、無料セミナーを開催します! まさに今困っている方、そろそろ考えないといけないと思っていた方、ちょっと先の話だけど今から準備をしておきたい方、お待ちしています!必ずお役に立てる内容だと思います。 個人的には有料でやりたいセミナーなのですが、今回は最初で最後、この内容をParents' Pit開設記念で無料開催しちゃいます

  • 「〜〜させる」という言葉から卒業しよう

    こんにちは!子どもにとって最適な共育を提供する、共育コンサルタントの金澤です。 前からずーっと思っていたことがありまして、 「勉強『させる』って言葉やめませんか?」 ということを提起させていただきます。 この「させる」という言葉。根本的に、この言葉は本人の意思を伴わずに行動を強要するときに使う言葉ですよね。この言葉を私が使いたくない理由は以下の通りです。 ・ この言葉を使う時点で生徒を下に見ている ・ 勉強は嫌なものだという価値観が背景にある ・ 本人の意思を伴わない行動は生産性が低い という三つです。一つずつ説明していきます。 先生が偉いという思い上がり

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