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2019/07/15

  • 憶測を呼ぶ妻~尹錫悦大統領夫人~

    韓国大統領が来日した。シャトル外交が再開されてまことに結構な話である。隣の国同士、できるだけ仲良くするに越したことはない。ぎょうてんも嬉しい気持ちでニュースを見ていた。で、とても気になってしまった。視聴者の多くが気になったと思う。そう、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領夫人である金建希(キム・ゴニ)さんだ。61歳の尹大統領の妻にしては妙に若くはないか。妙に美しくはないか。いや美しいのはいいのだけれど、過ぎて様々な「憶測」を呼ぶタイプの美女ですよね。(画像出典内閣広報室)韓国の「お直し文化」は美容に積極的な現れなのであって、これは良し悪しでなく単純に文化の違いである。韓国留学をしたとある男性によると「高校までは普通にブスがいるんだけど大学に行くと美人しかいなくなる」とのことである。ぎょうてんは韓国に友人知人が...憶測を呼ぶ妻~尹錫悦大統領夫人~

  • カップ恋歌

    カフェで季節ごとに提供される紙コップの柄に惹かれてカフェに行く。季節を感じるから。カフェチェーンが展開するようになってから私には新たな文化-ステンレスボトルを何種類も購入する-が加わった。現在自宅にはステンレスボトルが(お土産で頂戴したものも含め)4種、ステンレスマグが(イベントの参加記念や景品も含めて)4種ある。これに小学生の頃の水筒も加えると計9点ものボトルやマグ関連があり、もはや「ステンレスマグ屋」が開けるのではないかと常々思う。同類の士は日本全国にいるはずだ。インスタグラムにはその気配が濃厚な御仁を見かけることが多い。季節ごとにカフェに行くだけならまだしも、ステンレスマグまで買えば我が家はたちまち破産してしまうのでスターバックスで中の紙が取り換えられるタイプのカップやステンレスボトルを購入した。以...カップ恋歌

  • 図書紹介『北欧こじらせ日記 移住編』2

    懸命に夢へ向かって励む姿は周囲の人も巻き込み応援させずにはいられない。寿司職人としての技量が進歩しているのか心配になった時、学校見学に来た来訪者の一言で1年前と比べて着実に進歩していることに気がつく場面。英語のプライベートレッスンで面接の練習をして3か月で模擬面接ができ先生と喜ぶ場面。寿司専門学校の先生が卒業生にお願いしてフィンランドで仕事をしている先輩職人とchikaさんがLINEで交流できるようにした「ムーミン村会議」。人に前向きと見られがちなchikaさんに悩む姿も書いて欲しいとお願いした本書の編集担当の「ふじさん。」ふじさんの試みは大成功で、読者にはそれが夢の実現の仕方となって「自分だって頑張れば」と思わせるような、作者からのエールに等しいものとなっている。加えてお勧めの英語学習教材やアプリ、専門...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』2

  • 図書紹介『北欧こじらせ日記 移住編』

    本ブログのタイトルは「ぎょうてんの仰天日記」だからという訳でもないけれど、今日は日記をご紹介。週末北欧部chikaさんの『北欧こじらせ日記移住決定編』作者のchikaさんは大阪出身の女性。会社員を経て現在はフィンランドのヘルシンキで寿司職人として働いている。北欧、とりわけフィンランド愛をこじらせてしまい「フィンランドで生きるため」に寿司職人の道を選んだ。本作は20歳の旅行でフィンランドに恋をして就職や社会人生活を通じて自分の夢を実現するまでの日々をつづったコミックエッセイだ。(移住後は現在もツイッターで連載中。)夢を実現する話は世にゴマンとあるだろう。chikaさんは「フィンランドで生きる」から始まり、最初の就職先の倒産と次の就職を通して「自分の夢を守る力が欲しい」「世界のどこにいても自分らしく生きるため...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』

  • モイセーエフバレエ団来日公演2

    ロシア舞踊の「夏」もメキシコ、ギリシア、スペインの舞踊もどれも素晴らしく、美しさ見事さに夢中になった。YouTubeで数えきれないほど見てきた舞踊の数々が目の前で繰り広げられる。見慣れてどこが見せ場かも覚えているほどなのに、実際に見ると迫力がやはり違うのだった。足音、音の大きさも効果的に響いてくる。自分がその場にいることの嬉しさ興奮。会場からの拍手や手拍子も気分を盛り上げる。2年越しの願いがやっと叶い、その場にいることの喜び。何とも言えない気持ちだった。しかしそんな中でもやはり時局の暗さは影響した。2年前既に発表されていた演目であるけれど「ヤーブロチコ」は少なからず複雑な思いで観た。これは水兵の群舞で踊り手は軍服を着る。とても勢いがあり見事で男性の群舞の良さが表現されている踊りではあるのだけれどウクライナ...モイセーエフバレエ団来日公演2

  • モイセーエフバレエ団 ギリシャ群舞「シルタキ」

    ちなみにパンフレット表紙の写真はギリシャ群舞の「シルタキ」です。ロシア人がギリシャ舞踊?でもとても素敵ですよ。アクロバティックな動きには👀❗動画はこちらのリンクからどうぞ。https://youtu.be/T4chpyTIE5Qモイセーエフバレエ団ギリシャ群舞「シルタキ」

  • モイセーエフバレエ団来日公演1

    27年ぶりの来日公演のチケットを2年前に購入した。けれどもコロナ禍で2度の延期を経てようやく今週、公演2日目に観ることができた。初日の新宿文化センターの公演はロシア国営放送やNHKの取材も入り、なかなかに賑やかだったようである。2日目の目黒パーシモンホールの受付やロビーの様子は人数こそ多いけれど予想していたDVDの販売や各種グッズ販売などはなくてかなり当てが外れた。パンフレットも「もう少しページが多くてもいいよね。」と思うほど。花や差し入れは受付で預ける仕組みになっているがそれ専用のスタッフがいるのでもなく、観客がそのままテーブルの上に置いておくだけだった。思うに27年ぶり、日本での知名度はそれほどでもない中で、もともとアットホームな感じでの公演スタイルだったのがウクライナとの戦争で公演が妙に緊張感漂うも...モイセーエフバレエ団来日公演1

  • 追悼 コラムニスト小田嶋隆先生

    安倍元総理が亡くなった。それも衝撃的な亡くなり方で。その後、次々と明らかになる事実と報道を見るにつけて思う。「あと数か月遅かったら。」安部さんの死ではない。コラムニスト小田嶋隆先生のことである。「小田嶋先生なら、この事件をどう分析してコラムにするか。」それを読みたかった。先生は6月24日病気で亡くなられた。ぎょうてんは小田嶋先生の文章講座に通っていたので、ここ数年の「自分の頭の中を最もよく理解している人」として同先生を位置づけている。稀代のコラムニストとして評されているだけに「読み手」としても素晴らしく、書き手の意図をきれいに、そして素晴らしく読み解かれる。時に書き手の意図した以上に知的な解釈をされ、大いに冷や汗をかいてことも一度ならずある。良心の呵責に耐えかねて「いえ、単にそう思ったからで…。」細々と答...追悼コラムニスト小田嶋隆先生

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