祖母は関東大震災の時に都内を一晩中逃げ回ったそうです。後年祖父は家を新築する時「地震の時に瓦が落ちて危ないから」と瓦なしタイプの家を建てました。(都内には同様のケース多し。)多摩地区にいた母方の祖母はただならぬ規模の地震に危機感を覚えてすぐに炊き出しをしたそうです。そういう話を聴いて育ったので関東大震災はとても近く感じます。今日は関東大震災から100年。世界中の人が屋根の下で温かいご飯が食べられますように。合掌。関東大震災から100年
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祖母は関東大震災の時に都内を一晩中逃げ回ったそうです。後年祖父は家を新築する時「地震の時に瓦が落ちて危ないから」と瓦なしタイプの家を建てました。(都内には同様のケース多し。)多摩地区にいた母方の祖母はただならぬ規模の地震に危機感を覚えてすぐに炊き出しをしたそうです。そういう話を聴いて育ったので関東大震災はとても近く感じます。今日は関東大震災から100年。世界中の人が屋根の下で温かいご飯が食べられますように。合掌。関東大震災から100年
体のガチガチさに驚きマッサージに行ってきました。岸田さんも昨日行ったそうな。チェーンで意外と一般的な所ですね。時間的に受けたのは多分こちらのコースのいずれか。全身すっきりケア80min/13,860円(税込)スペシャルボディ(ストレッチ・ボディケア・フット)100min(施術90min)/17,325円(税込)全身すっきりして今週の職務にあたって欲しいですね😊リラクゼーションサロンクイーンズウェイ2023/07/04
「好きなことを考える」幸いなことにこれについてはよく知っている。「自分の好き」で満ち溢れている友人が何人かいる。この友人達と話す時は完全にストレスフリーで、友人の幸せが私にも伝染してくる。知識を披露する時にも「すごいでしょう」や何のマウンティングもなく、ただ「自分の好き」を基に話してくれるので何の嫌味もない。「この人を切り刻んだらきっとどの断片からも『自分の好き』が溢れてくるに違いない」といつも思う。自分が私の頭の中で切り刻まれていることを知らぬ友人は、物静かでいつも自分の好きに歓喜しながらとても幸せそうだ。これからも幸せでいて欲しい。こうしたライフスキルの思考習慣が自分という内部環境を整え、「整えたらするべきことをする」「するべきこと」?後半の「守りのメントレ」では自己存在感つまり自分らしさについて語ら...ごきげんになりたい2
その日の私は体調不良ほかストレスの暴風雨の中にいた。感情が自分を乗っ取ると良い成果は出ないことをもちろん知っている。これまで様々な本を読んだりマインドフルネスや禅も学んだりしたけれど道半ば。感情に乗っ取られることもまだまだ多い。講演の日もまさにそんな状態で、辻秀一氏が提唱する「ごきげんの海」に移行する必要性を誰よりも感じていたので「待ってました」とばかりに会場へ(体を引きずるようにして)向かった。辻氏はなぜ「心とパフォーマンス」「心を整える」ことを扱うようになったかを丁寧に説明した。その理由のひとつは「QualityofLife(生活、人生の質)を決めるのは心」であることに気づいたこと、また言及されたようなご本人だけでなく参加者の多くもオウム真理教事件などが問題となった90年代を知る世代だったこともあるだ...ごきげんになりたい1
韓国大統領が来日した。シャトル外交が再開されてまことに結構な話である。隣の国同士、できるだけ仲良くするに越したことはない。ぎょうてんも嬉しい気持ちでニュースを見ていた。で、とても気になってしまった。視聴者の多くが気になったと思う。そう、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領夫人である金建希(キム・ゴニ)さんだ。61歳の尹大統領の妻にしては妙に若くはないか。妙に美しくはないか。いや美しいのはいいのだけれど、過ぎて様々な「憶測」を呼ぶタイプの美女ですよね。(画像出典内閣広報室)韓国の「お直し文化」は美容に積極的な現れなのであって、これは良し悪しでなく単純に文化の違いである。韓国留学をしたとある男性によると「高校までは普通にブスがいるんだけど大学に行くと美人しかいなくなる」とのことである。ぎょうてんは韓国に友人知人が...憶測を呼ぶ妻~尹錫悦大統領夫人~
カフェで季節ごとに提供される紙コップの柄に惹かれてカフェに行く。季節を感じるから。カフェチェーンが展開するようになってから私には新たな文化-ステンレスボトルを何種類も購入する-が加わった。現在自宅にはステンレスボトルが(お土産で頂戴したものも含め)4種、ステンレスマグが(イベントの参加記念や景品も含めて)4種ある。これに小学生の頃の水筒も加えると計9点ものボトルやマグ関連があり、もはや「ステンレスマグ屋」が開けるのではないかと常々思う。同類の士は日本全国にいるはずだ。インスタグラムにはその気配が濃厚な御仁を見かけることが多い。季節ごとにカフェに行くだけならまだしも、ステンレスマグまで買えば我が家はたちまち破産してしまうのでスターバックスで中の紙が取り換えられるタイプのカップやステンレスボトルを購入した。以...カップ恋歌
懸命に夢へ向かって励む姿は周囲の人も巻き込み応援させずにはいられない。寿司職人としての技量が進歩しているのか心配になった時、学校見学に来た来訪者の一言で1年前と比べて着実に進歩していることに気がつく場面。英語のプライベートレッスンで面接の練習をして3か月で模擬面接ができ先生と喜ぶ場面。寿司専門学校の先生が卒業生にお願いしてフィンランドで仕事をしている先輩職人とchikaさんがLINEで交流できるようにした「ムーミン村会議」。人に前向きと見られがちなchikaさんに悩む姿も書いて欲しいとお願いした本書の編集担当の「ふじさん。」ふじさんの試みは大成功で、読者にはそれが夢の実現の仕方となって「自分だって頑張れば」と思わせるような、作者からのエールに等しいものとなっている。加えてお勧めの英語学習教材やアプリ、専門...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』2
本ブログのタイトルは「ぎょうてんの仰天日記」だからという訳でもないけれど、今日は日記をご紹介。週末北欧部chikaさんの『北欧こじらせ日記移住決定編』作者のchikaさんは大阪出身の女性。会社員を経て現在はフィンランドのヘルシンキで寿司職人として働いている。北欧、とりわけフィンランド愛をこじらせてしまい「フィンランドで生きるため」に寿司職人の道を選んだ。本作は20歳の旅行でフィンランドに恋をして就職や社会人生活を通じて自分の夢を実現するまでの日々をつづったコミックエッセイだ。(移住後は現在もツイッターで連載中。)夢を実現する話は世にゴマンとあるだろう。chikaさんは「フィンランドで生きる」から始まり、最初の就職先の倒産と次の就職を通して「自分の夢を守る力が欲しい」「世界のどこにいても自分らしく生きるため...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』
ロシア舞踊の「夏」もメキシコ、ギリシア、スペインの舞踊もどれも素晴らしく、美しさ見事さに夢中になった。YouTubeで数えきれないほど見てきた舞踊の数々が目の前で繰り広げられる。見慣れてどこが見せ場かも覚えているほどなのに、実際に見ると迫力がやはり違うのだった。足音、音の大きさも効果的に響いてくる。自分がその場にいることの嬉しさ興奮。会場からの拍手や手拍子も気分を盛り上げる。2年越しの願いがやっと叶い、その場にいることの喜び。何とも言えない気持ちだった。しかしそんな中でもやはり時局の暗さは影響した。2年前既に発表されていた演目であるけれど「ヤーブロチコ」は少なからず複雑な思いで観た。これは水兵の群舞で踊り手は軍服を着る。とても勢いがあり見事で男性の群舞の良さが表現されている踊りではあるのだけれどウクライナ...モイセーエフバレエ団来日公演2
ちなみにパンフレット表紙の写真はギリシャ群舞の「シルタキ」です。ロシア人がギリシャ舞踊?でもとても素敵ですよ。アクロバティックな動きには👀❗動画はこちらのリンクからどうぞ。https://youtu.be/T4chpyTIE5Qモイセーエフバレエ団ギリシャ群舞「シルタキ」
27年ぶりの来日公演のチケットを2年前に購入した。けれどもコロナ禍で2度の延期を経てようやく今週、公演2日目に観ることができた。初日の新宿文化センターの公演はロシア国営放送やNHKの取材も入り、なかなかに賑やかだったようである。2日目の目黒パーシモンホールの受付やロビーの様子は人数こそ多いけれど予想していたDVDの販売や各種グッズ販売などはなくてかなり当てが外れた。パンフレットも「もう少しページが多くてもいいよね。」と思うほど。花や差し入れは受付で預ける仕組みになっているがそれ専用のスタッフがいるのでもなく、観客がそのままテーブルの上に置いておくだけだった。思うに27年ぶり、日本での知名度はそれほどでもない中で、もともとアットホームな感じでの公演スタイルだったのがウクライナとの戦争で公演が妙に緊張感漂うも...モイセーエフバレエ団来日公演1
安倍元総理が亡くなった。それも衝撃的な亡くなり方で。その後、次々と明らかになる事実と報道を見るにつけて思う。「あと数か月遅かったら。」安部さんの死ではない。コラムニスト小田嶋隆先生のことである。「小田嶋先生なら、この事件をどう分析してコラムにするか。」それを読みたかった。先生は6月24日病気で亡くなられた。ぎょうてんは小田嶋先生の文章講座に通っていたので、ここ数年の「自分の頭の中を最もよく理解している人」として同先生を位置づけている。稀代のコラムニストとして評されているだけに「読み手」としても素晴らしく、書き手の意図をきれいに、そして素晴らしく読み解かれる。時に書き手の意図した以上に知的な解釈をされ、大いに冷や汗をかいてことも一度ならずある。良心の呵責に耐えかねて「いえ、単にそう思ったからで…。」細々と答...追悼コラムニスト小田嶋隆先生
世界中が今、プーチン大統領に注目している。どうも私には先見の明があったらしい。プーチンさんの胸のうち先見の明?
麻と辣に痺れた夜。四川料理店で麻辣鶏唐揚げを食す!山椒のつぶつぶ感、大量の唐辛子。嗚呼口内はもはや四川。痺れた夜
ウクライナ問題について識者から話を伺う。歴史的な事、民族、文化、社会の成り立ちのありよう、最近の政治や他国との国際関係や思惑、日本で報道されていない事、そうした事があるから単純な善悪では判断できない事がわかる。様々な事を踏まえた上で自分の判断をしないといけないのですね。物事の判断の仕方というより、「判断に至るまでに為すべき事」を学んだ感じです。(膨大な知識量でした…。)改めて難しい…。ウクライナに平和をウクライナ問題
先日、日本の社会保障は「申請主義」との話を聞いて色々なことを思い出しました。申請主義の最大の問題は「知らないサービスには申請することができない」点です。かつて父の介護のためケアマネージャーをお願いしていましたが不正を働かれていたため本来受けることのできたサービスを受けることができずにいたのです。それも10年間。不正発覚後、市役所で初めて知ったサービスがありショックでした。市役所の窓口で「ケアマネージャーが本来する仕事なんですけど」といわれてきたことには家族が調べたり、行ってきたものもありました(時には仕事を休んで)。またこうしたこともあります。東大の博士課程で学ぶ外国人留学生が「不動産管理会社が敷金を返してくれない。どうすればいいのか。」と相談してきたので法テラスや自治体の無料法律相談を紹介したところ、その女性...見えないものは存在しない、知らないものは探すことができない
子曰く、学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。人知らずして慍(いきど)おらず、亦君子ならずや……友が九州より来たり。楽しからずや。お土産に羊羹を頂きました。杏やレーズン、いちじくも入ったフルーツ羊羹で初めて食べましたが果物の酸味が良い隠し味とパンチになっておいしかったです。友よ、ありがとう!ぎょうてん曰く、学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。羊羹ありこれを食す、亦た美味しからずや。❤️❤️❤️朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや
お久しぶりでございます。安否を気遣う人がいたやもしれません。ぎょうてんは無事に生きております。この数か月色々していました。その中の一つに十月末、岸田総理の選挙応援演説に行くというのがありました。かつて安部さんが総理の時、応援演説に来る直前の現場に居合わせた時にはさしたる関心もなく、さっさと通り過ぎましたが今回はわざわざバスに乗って行きました。予想以上の混雑ぶりでバス内でも「もう始まってるのかね。」「まだよ。『もうまもなく』って出てる。」と盛り上がる人もいてディズニーランド行きのバスの如き賑わいです。が、その「もうまもなく」から待つこと40分以上、地元区議の挨拶その他を聞かされます。(丸川珠代さんも来ました。)そんなこんなで岸田さんの演説を聞き、晩秋イベント「総理来る」は終わったのでした。で、翌日の選挙後にあの「...甘利さん復活
困った………😅こんな時間にアピールチャンス?
明治屋の復刻ジャムについて書きましたが今日はスコットランド製のこちら。スコットランドはマッカイ(MACKAYS)のシャンパン仕立てイチゴジャム。以前はこちらのシャンパン仕立てマーマレードが好きでよく食べていたのですが製造中止になり後任?のイチゴを購入。明治屋の復刻ジャムに比べると粘度は低い一方で甘さは明治屋より酸味がある感じです。「グルテンフリーやベジタリアンに向いてます。追加の色と風味付けはしてません。」など、「伝統的な銅製の鍋で高品質の果物を使って正しい方法で」と誇りを持って製造していることを謳ってます。マーマレード発祥の地の誇りでしょうか。日本語のラベルには「英国製」となっていますが原語のラベルでは「MadeinScotlanad」気概を感じます。使用されているイチゴも「Scotishstrawberri...いちごジャムマッカイ(スコットランド)
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祖母は関東大震災の時に都内を一晩中逃げ回ったそうです。後年祖父は家を新築する時「地震の時に瓦が落ちて危ないから」と瓦なしタイプの家を建てました。(都内には同様のケース多し。)多摩地区にいた母方の祖母はただならぬ規模の地震に危機感を覚えてすぐに炊き出しをしたそうです。そういう話を聴いて育ったので関東大震災はとても近く感じます。今日は関東大震災から100年。世界中の人が屋根の下で温かいご飯が食べられますように。合掌。関東大震災から100年
体のガチガチさに驚きマッサージに行ってきました。岸田さんも昨日行ったそうな。チェーンで意外と一般的な所ですね。時間的に受けたのは多分こちらのコースのいずれか。全身すっきりケア80min/13,860円(税込)スペシャルボディ(ストレッチ・ボディケア・フット)100min(施術90min)/17,325円(税込)全身すっきりして今週の職務にあたって欲しいですね😊リラクゼーションサロンクイーンズウェイ2023/07/04
「好きなことを考える」幸いなことにこれについてはよく知っている。「自分の好き」で満ち溢れている友人が何人かいる。この友人達と話す時は完全にストレスフリーで、友人の幸せが私にも伝染してくる。知識を披露する時にも「すごいでしょう」や何のマウンティングもなく、ただ「自分の好き」を基に話してくれるので何の嫌味もない。「この人を切り刻んだらきっとどの断片からも『自分の好き』が溢れてくるに違いない」といつも思う。自分が私の頭の中で切り刻まれていることを知らぬ友人は、物静かでいつも自分の好きに歓喜しながらとても幸せそうだ。これからも幸せでいて欲しい。こうしたライフスキルの思考習慣が自分という内部環境を整え、「整えたらするべきことをする」「するべきこと」?後半の「守りのメントレ」では自己存在感つまり自分らしさについて語ら...ごきげんになりたい2
その日の私は体調不良ほかストレスの暴風雨の中にいた。感情が自分を乗っ取ると良い成果は出ないことをもちろん知っている。これまで様々な本を読んだりマインドフルネスや禅も学んだりしたけれど道半ば。感情に乗っ取られることもまだまだ多い。講演の日もまさにそんな状態で、辻秀一氏が提唱する「ごきげんの海」に移行する必要性を誰よりも感じていたので「待ってました」とばかりに会場へ(体を引きずるようにして)向かった。辻氏はなぜ「心とパフォーマンス」「心を整える」ことを扱うようになったかを丁寧に説明した。その理由のひとつは「QualityofLife(生活、人生の質)を決めるのは心」であることに気づいたこと、また言及されたようなご本人だけでなく参加者の多くもオウム真理教事件などが問題となった90年代を知る世代だったこともあるだ...ごきげんになりたい1
韓国大統領が来日した。シャトル外交が再開されてまことに結構な話である。隣の国同士、できるだけ仲良くするに越したことはない。ぎょうてんも嬉しい気持ちでニュースを見ていた。で、とても気になってしまった。視聴者の多くが気になったと思う。そう、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領夫人である金建希(キム・ゴニ)さんだ。61歳の尹大統領の妻にしては妙に若くはないか。妙に美しくはないか。いや美しいのはいいのだけれど、過ぎて様々な「憶測」を呼ぶタイプの美女ですよね。(画像出典内閣広報室)韓国の「お直し文化」は美容に積極的な現れなのであって、これは良し悪しでなく単純に文化の違いである。韓国留学をしたとある男性によると「高校までは普通にブスがいるんだけど大学に行くと美人しかいなくなる」とのことである。ぎょうてんは韓国に友人知人が...憶測を呼ぶ妻~尹錫悦大統領夫人~
カフェで季節ごとに提供される紙コップの柄に惹かれてカフェに行く。季節を感じるから。カフェチェーンが展開するようになってから私には新たな文化-ステンレスボトルを何種類も購入する-が加わった。現在自宅にはステンレスボトルが(お土産で頂戴したものも含め)4種、ステンレスマグが(イベントの参加記念や景品も含めて)4種ある。これに小学生の頃の水筒も加えると計9点ものボトルやマグ関連があり、もはや「ステンレスマグ屋」が開けるのではないかと常々思う。同類の士は日本全国にいるはずだ。インスタグラムにはその気配が濃厚な御仁を見かけることが多い。季節ごとにカフェに行くだけならまだしも、ステンレスマグまで買えば我が家はたちまち破産してしまうのでスターバックスで中の紙が取り換えられるタイプのカップやステンレスボトルを購入した。以...カップ恋歌
懸命に夢へ向かって励む姿は周囲の人も巻き込み応援させずにはいられない。寿司職人としての技量が進歩しているのか心配になった時、学校見学に来た来訪者の一言で1年前と比べて着実に進歩していることに気がつく場面。英語のプライベートレッスンで面接の練習をして3か月で模擬面接ができ先生と喜ぶ場面。寿司専門学校の先生が卒業生にお願いしてフィンランドで仕事をしている先輩職人とchikaさんがLINEで交流できるようにした「ムーミン村会議」。人に前向きと見られがちなchikaさんに悩む姿も書いて欲しいとお願いした本書の編集担当の「ふじさん。」ふじさんの試みは大成功で、読者にはそれが夢の実現の仕方となって「自分だって頑張れば」と思わせるような、作者からのエールに等しいものとなっている。加えてお勧めの英語学習教材やアプリ、専門...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』2
本ブログのタイトルは「ぎょうてんの仰天日記」だからという訳でもないけれど、今日は日記をご紹介。週末北欧部chikaさんの『北欧こじらせ日記移住決定編』作者のchikaさんは大阪出身の女性。会社員を経て現在はフィンランドのヘルシンキで寿司職人として働いている。北欧、とりわけフィンランド愛をこじらせてしまい「フィンランドで生きるため」に寿司職人の道を選んだ。本作は20歳の旅行でフィンランドに恋をして就職や社会人生活を通じて自分の夢を実現するまでの日々をつづったコミックエッセイだ。(移住後は現在もツイッターで連載中。)夢を実現する話は世にゴマンとあるだろう。chikaさんは「フィンランドで生きる」から始まり、最初の就職先の倒産と次の就職を通して「自分の夢を守る力が欲しい」「世界のどこにいても自分らしく生きるため...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』
ロシア舞踊の「夏」もメキシコ、ギリシア、スペインの舞踊もどれも素晴らしく、美しさ見事さに夢中になった。YouTubeで数えきれないほど見てきた舞踊の数々が目の前で繰り広げられる。見慣れてどこが見せ場かも覚えているほどなのに、実際に見ると迫力がやはり違うのだった。足音、音の大きさも効果的に響いてくる。自分がその場にいることの嬉しさ興奮。会場からの拍手や手拍子も気分を盛り上げる。2年越しの願いがやっと叶い、その場にいることの喜び。何とも言えない気持ちだった。しかしそんな中でもやはり時局の暗さは影響した。2年前既に発表されていた演目であるけれど「ヤーブロチコ」は少なからず複雑な思いで観た。これは水兵の群舞で踊り手は軍服を着る。とても勢いがあり見事で男性の群舞の良さが表現されている踊りではあるのだけれどウクライナ...モイセーエフバレエ団来日公演2
ちなみにパンフレット表紙の写真はギリシャ群舞の「シルタキ」です。ロシア人がギリシャ舞踊?でもとても素敵ですよ。アクロバティックな動きには👀❗動画はこちらのリンクからどうぞ。https://youtu.be/T4chpyTIE5Qモイセーエフバレエ団ギリシャ群舞「シルタキ」
27年ぶりの来日公演のチケットを2年前に購入した。けれどもコロナ禍で2度の延期を経てようやく今週、公演2日目に観ることができた。初日の新宿文化センターの公演はロシア国営放送やNHKの取材も入り、なかなかに賑やかだったようである。2日目の目黒パーシモンホールの受付やロビーの様子は人数こそ多いけれど予想していたDVDの販売や各種グッズ販売などはなくてかなり当てが外れた。パンフレットも「もう少しページが多くてもいいよね。」と思うほど。花や差し入れは受付で預ける仕組みになっているがそれ専用のスタッフがいるのでもなく、観客がそのままテーブルの上に置いておくだけだった。思うに27年ぶり、日本での知名度はそれほどでもない中で、もともとアットホームな感じでの公演スタイルだったのがウクライナとの戦争で公演が妙に緊張感漂うも...モイセーエフバレエ団来日公演1
安倍元総理が亡くなった。それも衝撃的な亡くなり方で。その後、次々と明らかになる事実と報道を見るにつけて思う。「あと数か月遅かったら。」安部さんの死ではない。コラムニスト小田嶋隆先生のことである。「小田嶋先生なら、この事件をどう分析してコラムにするか。」それを読みたかった。先生は6月24日病気で亡くなられた。ぎょうてんは小田嶋先生の文章講座に通っていたので、ここ数年の「自分の頭の中を最もよく理解している人」として同先生を位置づけている。稀代のコラムニストとして評されているだけに「読み手」としても素晴らしく、書き手の意図をきれいに、そして素晴らしく読み解かれる。時に書き手の意図した以上に知的な解釈をされ、大いに冷や汗をかいてことも一度ならずある。良心の呵責に耐えかねて「いえ、単にそう思ったからで…。」細々と答...追悼コラムニスト小田嶋隆先生
世界中が今、プーチン大統領に注目している。どうも私には先見の明があったらしい。プーチンさんの胸のうち先見の明?
麻と辣に痺れた夜。四川料理店で麻辣鶏唐揚げを食す!山椒のつぶつぶ感、大量の唐辛子。嗚呼口内はもはや四川。痺れた夜
ウクライナ問題について識者から話を伺う。歴史的な事、民族、文化、社会の成り立ちのありよう、最近の政治や他国との国際関係や思惑、日本で報道されていない事、そうした事があるから単純な善悪では判断できない事がわかる。様々な事を踏まえた上で自分の判断をしないといけないのですね。物事の判断の仕方というより、「判断に至るまでに為すべき事」を学んだ感じです。(膨大な知識量でした…。)改めて難しい…。ウクライナに平和をウクライナ問題
先日、日本の社会保障は「申請主義」との話を聞いて色々なことを思い出しました。申請主義の最大の問題は「知らないサービスには申請することができない」点です。かつて父の介護のためケアマネージャーをお願いしていましたが不正を働かれていたため本来受けることのできたサービスを受けることができずにいたのです。それも10年間。不正発覚後、市役所で初めて知ったサービスがありショックでした。市役所の窓口で「ケアマネージャーが本来する仕事なんですけど」といわれてきたことには家族が調べたり、行ってきたものもありました(時には仕事を休んで)。またこうしたこともあります。東大の博士課程で学ぶ外国人留学生が「不動産管理会社が敷金を返してくれない。どうすればいいのか。」と相談してきたので法テラスや自治体の無料法律相談を紹介したところ、その女性...見えないものは存在しない、知らないものは探すことができない
子曰く、学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。人知らずして慍(いきど)おらず、亦君子ならずや……友が九州より来たり。楽しからずや。お土産に羊羹を頂きました。杏やレーズン、いちじくも入ったフルーツ羊羹で初めて食べましたが果物の酸味が良い隠し味とパンチになっておいしかったです。友よ、ありがとう!ぎょうてん曰く、学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。羊羹ありこれを食す、亦た美味しからずや。❤️❤️❤️朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや
お久しぶりでございます。安否を気遣う人がいたやもしれません。ぎょうてんは無事に生きております。この数か月色々していました。その中の一つに十月末、岸田総理の選挙応援演説に行くというのがありました。かつて安部さんが総理の時、応援演説に来る直前の現場に居合わせた時にはさしたる関心もなく、さっさと通り過ぎましたが今回はわざわざバスに乗って行きました。予想以上の混雑ぶりでバス内でも「もう始まってるのかね。」「まだよ。『もうまもなく』って出てる。」と盛り上がる人もいてディズニーランド行きのバスの如き賑わいです。が、その「もうまもなく」から待つこと40分以上、地元区議の挨拶その他を聞かされます。(丸川珠代さんも来ました。)そんなこんなで岸田さんの演説を聞き、晩秋イベント「総理来る」は終わったのでした。で、翌日の選挙後にあの「...甘利さん復活
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明治屋の復刻ジャムについて書きましたが今日はスコットランド製のこちら。スコットランドはマッカイ(MACKAYS)のシャンパン仕立てイチゴジャム。以前はこちらのシャンパン仕立てマーマレードが好きでよく食べていたのですが製造中止になり後任?のイチゴを購入。明治屋の復刻ジャムに比べると粘度は低い一方で甘さは明治屋より酸味がある感じです。「グルテンフリーやベジタリアンに向いてます。追加の色と風味付けはしてません。」など、「伝統的な銅製の鍋で高品質の果物を使って正しい方法で」と誇りを持って製造していることを謳ってます。マーマレード発祥の地の誇りでしょうか。日本語のラベルには「英国製」となっていますが原語のラベルでは「MadeinScotlanad」気概を感じます。使用されているイチゴも「Scotishstrawberri...いちごジャムマッカイ(スコットランド)
韓国大統領が来日した。シャトル外交が再開されてまことに結構な話である。隣の国同士、できるだけ仲良くするに越したことはない。ぎょうてんも嬉しい気持ちでニュースを見ていた。で、とても気になってしまった。視聴者の多くが気になったと思う。そう、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領夫人である金建希(キム・ゴニ)さんだ。61歳の尹大統領の妻にしては妙に若くはないか。妙に美しくはないか。いや美しいのはいいのだけれど、過ぎて様々な「憶測」を呼ぶタイプの美女ですよね。(画像出典内閣広報室)韓国の「お直し文化」は美容に積極的な現れなのであって、これは良し悪しでなく単純に文化の違いである。韓国留学をしたとある男性によると「高校までは普通にブスがいるんだけど大学に行くと美人しかいなくなる」とのことである。ぎょうてんは韓国に友人知人が...憶測を呼ぶ妻~尹錫悦大統領夫人~
カフェで季節ごとに提供される紙コップの柄に惹かれてカフェに行く。季節を感じるから。カフェチェーンが展開するようになってから私には新たな文化-ステンレスボトルを何種類も購入する-が加わった。現在自宅にはステンレスボトルが(お土産で頂戴したものも含め)4種、ステンレスマグが(イベントの参加記念や景品も含めて)4種ある。これに小学生の頃の水筒も加えると計9点ものボトルやマグ関連があり、もはや「ステンレスマグ屋」が開けるのではないかと常々思う。同類の士は日本全国にいるはずだ。インスタグラムにはその気配が濃厚な御仁を見かけることが多い。季節ごとにカフェに行くだけならまだしも、ステンレスマグまで買えば我が家はたちまち破産してしまうのでスターバックスで中の紙が取り換えられるタイプのカップやステンレスボトルを購入した。以...カップ恋歌
懸命に夢へ向かって励む姿は周囲の人も巻き込み応援させずにはいられない。寿司職人としての技量が進歩しているのか心配になった時、学校見学に来た来訪者の一言で1年前と比べて着実に進歩していることに気がつく場面。英語のプライベートレッスンで面接の練習をして3か月で模擬面接ができ先生と喜ぶ場面。寿司専門学校の先生が卒業生にお願いしてフィンランドで仕事をしている先輩職人とchikaさんがLINEで交流できるようにした「ムーミン村会議」。人に前向きと見られがちなchikaさんに悩む姿も書いて欲しいとお願いした本書の編集担当の「ふじさん。」ふじさんの試みは大成功で、読者にはそれが夢の実現の仕方となって「自分だって頑張れば」と思わせるような、作者からのエールに等しいものとなっている。加えてお勧めの英語学習教材やアプリ、専門...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』2
本ブログのタイトルは「ぎょうてんの仰天日記」だからという訳でもないけれど、今日は日記をご紹介。週末北欧部chikaさんの『北欧こじらせ日記移住決定編』作者のchikaさんは大阪出身の女性。会社員を経て現在はフィンランドのヘルシンキで寿司職人として働いている。北欧、とりわけフィンランド愛をこじらせてしまい「フィンランドで生きるため」に寿司職人の道を選んだ。本作は20歳の旅行でフィンランドに恋をして就職や社会人生活を通じて自分の夢を実現するまでの日々をつづったコミックエッセイだ。(移住後は現在もツイッターで連載中。)夢を実現する話は世にゴマンとあるだろう。chikaさんは「フィンランドで生きる」から始まり、最初の就職先の倒産と次の就職を通して「自分の夢を守る力が欲しい」「世界のどこにいても自分らしく生きるため...図書紹介『北欧こじらせ日記移住編』
ロシア舞踊の「夏」もメキシコ、ギリシア、スペインの舞踊もどれも素晴らしく、美しさ見事さに夢中になった。YouTubeで数えきれないほど見てきた舞踊の数々が目の前で繰り広げられる。見慣れてどこが見せ場かも覚えているほどなのに、実際に見ると迫力がやはり違うのだった。足音、音の大きさも効果的に響いてくる。自分がその場にいることの嬉しさ興奮。会場からの拍手や手拍子も気分を盛り上げる。2年越しの願いがやっと叶い、その場にいることの喜び。何とも言えない気持ちだった。しかしそんな中でもやはり時局の暗さは影響した。2年前既に発表されていた演目であるけれど「ヤーブロチコ」は少なからず複雑な思いで観た。これは水兵の群舞で踊り手は軍服を着る。とても勢いがあり見事で男性の群舞の良さが表現されている踊りではあるのだけれどウクライナ...モイセーエフバレエ団来日公演2