ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮今回の旅のテーマはルーツ探し。家の家系伝説では、約200年前の1820年ごろに、富山県のこのあたりのどこかからやってきたというのが伝説。この時期、石川・富山両県から推定500~1000世帯が移住しており、それらの人々が、栃木県南部から茨城県西部にかけて、盛大に散らばったらしい。おそらくは、分家の分家だろうけど、自分の代で7代か8代目くらいだろうか。石川県金沢市と富山県南砺市の県境にある「正八幡大神宮」に行ってみた。住所は富山県南砺市蔵原169穏やかな里山の景色の残る静かな田舎という感じ。茨城県結城市の地元にも各地に八幡宮が分祀されていて、おそらくはここの正八幡大神宮おおもとではないかと推測。200年前のことなので、いろんな根拠のないことをひたすら想像してのことだけど。正八...ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮