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  • 早めに引っ越しすることにしました。

    2025年に「gooblog}のサービス終了ということで、早めに引っ越しすることにしました。ヤフーブログから引っ越ししてきて何年になるんだろう。Instagramや、tiktokなど映像の時代で、ブログは人気ないのかな。amebaブログhttps://ameblo.jp/sanko3911/livedoorブログhttps://sanko3911.livedoor.blog/はてなブログhttps://yuki3911.hatenablog.com/ムラゴンブログhttps://sankoakino.muragon.com/facebookhttps://www.facebook.com/akinosuke.katoよろしくお願いいたします。早めに引っ越しすることにしました。

  • 「琴の沢湧水」64リットル汲んでみた。

    「琴の沢湧水」64リットル汲んでみた。八王子も田舎に向かうと、深い森の中。別名は「恩方の湧き水」この日は、日差しか強くて暑いくらいだったものの、森の中は涼しいくらい。熊とか出そうな雰囲気。八王子は名水の里としても有名で、市街地にもたくさんの湧水地があるみたい。八王子の湧水-湧水ネックレス-https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/life/002/004/004/p006602.htmlにほんブログ村「琴の沢湧水」64リットル汲んでみた。

  • 行幸湖の桜並木

    行幸湖の桜並木「権現堂桜堤」が全国的に有名だけど、その反対側に存在するのが、「行幸湖の桜並木」。埼玉県幸手市と茨城県五霞町との境目に位置する、さいたま県が運営する県営公園。知られていない穴場スポットということで行ってみた。行幸湖は人口に作られた湖というか、調節池。川の氾濫を抑えるのが役目。利根川と中川の間に5キロに延びる存在。実際、令和元年東日本台風の折は、氾濫の防止に貢献したという。一周はのんびり歩いて一時間くらい。桜並木はトンネルみたいになっていて、歩いていていい気分。湖にある噴水は、権現堂大噴水、またの名は「スカイウォーター120」。埼玉県の県施120年の記念事業でつくられたものとか。ちなみに、「行幸」という不思議な名前は、「明治天皇の行幸」という歴史から命名されたとか。となりが、権現堂桜堤なので、...行幸湖の桜並木

  • 桜と夜景の名所でもある富士山公園

    桜と夜景の名所でもある富士山公園岩山に駐車場がなかったので、富士山公園に駐車。東武新鹿沼駅から徒歩10分で行ける大きな公園。標高230メートル。快晴ならスカイツリーや富士山も見えるという。桜の名所であり、夜景のスポットでもあるとか。花火のビューポイントでもあるみたい。これで213座。富士山公園https://www.nightview.info/detail/fujisan_park/にほんブログ村桜と夜景の名所でもある富士山公園

  • 名前の通り岩をよじ登り続ける鹿沼・岩山

    名前の通り岩をよじ登り続ける鹿沼・岩山300メートルちょとの山なので、簡単に考えて、ガイドブックも読まずに簡単な気持ちで出発。やや考えが甘かったみたい。「3のたるみ」「2のたるみ」「1のたるみ」というアップタウンがあって、頂上にたどり着くまでが大変。しかも、名前の通り岩ばかりで、へばり付く感じ。楽しいといえば楽しいけど、なかなか大変。かなり疲れた。標高は328メートル。頂上は見晴らしがよく、日光男体山がきれいに見えた。男体山がきれいに見えると心がわくわく。栃木県のシンボルだね。下山のハイライトは、「70メートルの長い鎖場」面白そうだけど、斜面が急で怖そうなので、迂回路へ。こちらも岩だらけで、楽ではなかったけど。これで212座。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.web.fc2...名前の通り岩をよじ登り続ける鹿沼・岩山

  • ジョイフル本田千代田店

    ジョイフル本田千代田店かつては、ここのお店が全国3位の売り場面積と聞いていたけど、今はどうなのだろう。東京ドームの2.9倍の広さとか。妙義山と大小山を合わせて2時間で7000歩。さらにジョイフル本田千代田店を歩いて、5000歩。とりあえず、キャンプ用バーナーに合わせる五徳を980円で買ってみた。これでお鍋の不安定な感じが解消されるとうれしい。ちなみに日本最大のホームセンターは東京ドーム5.1個分の「ニューポートひたちなか店」駐車台数4250台。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.web.fc2.com/にほんブログ村ジョイフル本田千代田店

  • 大小山

    大小山栃木妙義山から30分ほど下ると、大小山。標高は282メートル。大小という不思議な名前の説は、妙義山と大小山のセットで、大小山といういうことらしい。大小山単体の別名は鷹巣山。たしか足利家の武将との逸話があったような。山頂直下の岩壁にはステンレスで出来た「大」「小」の文字板が設置されており、すごい迫力。余談ながら、大小山の麓の鳳仙寺に、「三光鳥」の絵が掲げられていて、変な親近感が。自分の店の屋号が「サン光」なので。哲学的な名前の鳥だけど、意味は「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」という鳴き声だからとか。静岡県のサッカーチーム「ジュビロ磐田」のエンブレムが「三光鳥」みたい。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.web.fc2.com/にほんブログ村大小山

  • 鎖場もあるけど、楽しい尾根歩きのできる栃木妙義山。

    鎖場もあるけど、楽しい尾根歩きのできる栃木妙義山。栃木県足利市と佐野市の県境の山。朝の7時に自宅を出発して、7時に妙義山・大小山登山口駐車場に到着。すでにクルマはいっぱい。2時間で登れて、尾根歩きもできて、登山道が整備されているので、人気スポット。群馬や埼玉のナンバーもたくさんあった。小さいけど、鎖場は3か所。ちょっと大変だけど楽しいと思えばね。標高は313メートル。風が強いけど展望は抜群。日光男体山が、真正面にきれいに見えた。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.web.fc2.com/にほんブログ村鎖場もあるけど、楽しい尾根歩きのできる栃木妙義山。

  • コロナ感染から、6キロ走れるまで3週間かかった

    コロナ感染から、6キロ走れるまで3週間かかった2月3日に、少し風邪気味を感じて、発熱はなかったものの、仕事を休んで寝ていた。翌日の4日も熱はないものの、風邪っぽい感じは治らず、困ったなと思っていたら、5日から、いきなり38.9度まで上昇。病院で「コロナ感染」と診断されて、自宅療養がスタート。とりあえず抗生物質の解熱剤は3日分。しかし、まったく熱が下がらず、しだいに喉が焼けるように痛くなって、水も飲めない状態が3日間。体重は66キロが、あっという間に、61.5キロまて減少。ちょうど休日を挟んでしまったので、休日診療担当の医院で、解熱剤を処方してもらう。解熱剤は有効な時間が4~6時間程度とか。熱が下がらないので、薬がすぐになくなってしまうことに。とにかく寒くて困った。蓄熱湯たんぽ2個と、電気あんかを布団の中に...コロナ感染から、6キロ走れるまで3週間かかった

  • 道の駅「李の里天栄」

    道の駅「李の里天栄」道の駅{猪苗代」から45キロ南下して、道の駅「李の里天栄」へ。2023年にリニューアル・オープン。防災備蓄倉庫も新設されたとか。夕方になると風が冷たく、かなりつらい。助手席で、ちょこっと料理して、仮眠。3時間ほど仮眠して、140キロほど一気に走って、自宅に。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村道の駅「李の里天栄」

  • 道の駅「猪苗代」

    道の駅「猪苗代」はすごい大雪郡山の旅は快晴。ただ、すごい強風。次の目標地は、喜多方市の長床。まずは猪苗代湖を目指すことに。その方向はには不気味な雲。磐梯熱海に向かうにつれて、すごい吹雪に。標高は300メートルくらいのはずながら、天候が大激変でびっくり。雪国は、すごいですね。猪苗代湖を通過すると、湖方面から強い風。運転していると、前が真っ白に。ホワイトアウト?これは、猪苗代湖では有名な現象とか。道の駅{猪苗代」はもう雪だらけ。ここは、東北の超人気の道の駅。年間90万人の来客で、2020年には旅行雑誌『じゃらん』の「全国道の駅グランプリ」において第2位にランクインしているとか。ただ、すごい大雪で、かなり挫けた。クルマの中で、ラーメンでも作ってみるかと思っていたけど、早々に退散。とりあえず、雪のない世界に脱出す...道の駅「猪苗代」

  • 公社が運営する施設「三春の里 田園生活館」

    公社が運営する施設「三春の里田園生活館」三春まちづくり公社が運営していて、日帰り温泉から、レストラン・農産物直売所などを運営ユニークなのは、定住促進住宅入居者募集などもおこなっていて、家賃は30,000~40,000円。条件は、定住して、各自治会に入ること。その他、「野菜収穫体験」なども行っていて、町おこし作戦が面白そう。大浴場「里の湯」は入浴料600円。これでやっと一息つけた。「三春の里田園生活館」https://miharu-mk.com/management/miharunosatoにほんブログ村公社が運営する施設「三春の里田園生活館」

  • 100基の赤い鳥居が並ぶ「高屋敷稲荷神社」

    100基の赤い鳥居が並ぶ「高屋敷稲荷神社」創建は正徳3年の1713年。宝永の大飢饉というから、富士山の噴火の影響であろうか、苦しむ村人のために年貢を3年間の免除をゆるされ、その報恩として鈴木権兵衛庄屋を中心に建立されたという。祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。稲の神様であり、穀物・食料の神。京都の伏見稲荷大社から分霊したという。東北を代表する稲荷神社で、戦前は4000基もの鳥居が奉納されたという。この日は快晴だったものの、風が強く、参拝するにはつらかった。余談ながら、駐車場に焼き芋屋さんがあって、これが名物といえるほど有名らしい。買って食べてみればよかった♪高屋敷稲荷神社https://www.takayashikiinarijinjya.info/甘鳥居Patatahttps://tabelog...100基の赤い鳥居が並ぶ「高屋敷稲荷神社」

  • 日本の「和算」の聖地・国見山

    日本の「和算」の聖地・国見山福島県郡山市中田町上石にある稲荷神社に奉納されている算額。算額(さんがく)とは、江戸時代の日本で、額や絵馬に和算の問題や解法を記して、神社や仏閣に奉納したもの。問題が解けたことを神仏に感謝するのが、習わしだったという。日本全国には975面の算額が現存しているとか。映画『天地明察』でも、そんなシーンがあって、記憶している。算額(稲荷神社)https://www.city.koriyama.lg.jp/site/japanheritage/32660.html福島県には103面の算額が掲げられていて、それだけレベルも高かったとか。国見稲荷神社は桜の名所。高台の見晴らしのいいところにあるので、春先にも訪ねたいところ。稲荷神社からの登山道ははっきりわからなくて、強引に登ってしまう。まあ...日本の「和算」の聖地・国見山

  • 大六天麻王神社

    大六天麻王神社余談ながら、全国に「麻王」さんという苗字の人が50人ほど、存在するという。「麻」とは、直訳すれば、くわ科の一年生植物。線維化して日常に生活に使えることから、广(げん)≒家の作業場で衣服や敷物を製作する言葉に。線維関係は、飾りや衣服、表現などにおいて古代から宗教儀式や祭祀と関係が深いので、そのまま宗教用語に含まれたみたい。ネットでいろいろ検索したものの、大六天麻王神社の御由緒や創建年代は、まったく表示されていなかった。比較的新しい神社なのだろうか?もしかしたら、個人で創建した一族のための神社なのかも。大六天神社は、江戸中期に、「病を治す」「願いをかなえる」ということで大ブームになったことがあり、祠とかも入れれば、5000社存在したという説も、ただ、もとはインドの神様ということで、明治政府ににら...大六天麻王神社

  • 御館山

    御館山標高は523メートル。道路脇の鳥居から、15分ほどで登れる。ただ、寒くて指が痛いくらい。すぐに登れるから軍手でいいだろうというのは危険だったみたい。下山しても、しばらく指がかゆかった。手袋の防寒対策もしっかりしないと危険だね。これで208座。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村御館山

  • 五百目の名水

    五百目の名水仮眠していた道の駅「東山道伊王野」を2時間ほど仮眠して、夜9時に起きて、次の道の駅「たまかわ」に移動。ここで、5時間ほど仮眠して、6時に起きて、郡山市中田町の「五百目の名水」へ。環境が整備されていてうれしい。たいした観光資源にはならないと思うけど、地元の人々に大切にされているということか。60リットル組んでみた。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村五百目の名水

  • 道の駅 「東山道伊王野」は気温5度。ちょっと仮眠

    道の駅「東山道伊王野」は気温5度。ちょっと仮眠開駅日は2000年10月26日。標高は海抜228メートル。夕方になると、風が冷たくてつらい。気温は5度。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.moto-nari.com/にほんブログ村道の駅「東山道伊王野」は気温5度。ちょっと仮眠

  • 1108年。天仁大規模噴火は世界の悪夢

    1108年。天仁大規模噴火は世界の悪夢信州も、埼玉も、栃木も、茨城も、みんな「浅間山」にドキドキ途中、道の駅「女神の里たてしな」によって見た。2017年にオープンした道の駅。「女神」という印象的な名前は、1966年に完成された人工の湖のこと。ここの道の駅からは浅間山が真正面に見えて、しかも白煙がモクモク。浅間山の噴火警戒レベルは2。1108年の天仁大規模噴火では、世界の気温低下を引き起こしたといわれる浅間山。とにかくおとなしくしてほしいです。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村1108年。天仁大規模噴火は世界の悪夢

  • 「黒曜の水」こちらはマイナス7度

    「黒曜の水」こちらはマイナス7度早起きして、道の駅「和田宿ステーション」から7キロ先の「黒曜の水」へ。人気の水場で、暗い早朝からたくさんの人が水汲みに来ていた。外気温は-7度。65リットル組んでみた。8時から帰路に向かい、自宅に到着が4時で、約200キロ。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村「黒曜の水」こちらはマイナス7度

  • 道の駅「和田宿ステーション」マイナス5度まで下がった

    道の駅「和田宿ステーション」マイナス5度まで下がった変な名前の道の駅だな、と思って調べると、もともとは観光用の特産物直売所どったとか。その後、しだいに観光の拠点として整備され、近隣の温泉「ふれあいの湯」や運動公園「湯遊パーク」、旧中山道「和田宿本陣」のハブの意味を担って、2023年9月23日に道の駅として開駅とか。夜はとにかく寒い。外気はマイナス5度。室内が0度。標高は800メートルくらい。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.moto-nari.com/にほんブログ村道の駅「和田宿ステーション」マイナス5度まで下がった

  • 玉宮温泉望岳の湯

    玉宮温泉望岳の湯茅野市にある6温泉施設のうち5番目の施設だとか。平成15年10月にオープンで、「福祉コミュニティ温泉」という位置づけの公共施設としてことらしい。総工費2億7300万円。露天風呂がないのは寂しいけど、八ヶ岳とかが湯船の真正面にドカンと見えた。玉宮温泉望岳の湯https://www.satonoka.jp/program/6808/にほんブログ村玉宮温泉望岳の湯

  • 自然体験学習の森「小泉山」と粘土山

    自然体験学習の森「小泉山」と粘土山茅野市のほぼ中央に位置するのが小泉山。「小泉山体験の森創造委員会」という組織が整備していてくれるので、登りやすく、樹木の解説板などがあってたのしい。ファミリー登山という位置づけらしい。「小泉山」は「こずみやま」と呼ぶらしい。標高は1069メートル。1時間ほどで登れる。これで206座目。ついでに近くの粘土山も登山。努力して登ったという実感はないけど、いちおうこれで207座治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/にほんブログ村自然体験学習の森「小泉山」と粘土山

  • 逃げ上手の若君」の舞台・諏訪大社上社前宮

    「逃げ上手の若君」の舞台・諏訪大社上社前宮諏訪大社には4つの神社があり、その中で最も古い神社といわれるのが、諏訪大社上社前宮。諏訪大社上社本宮、下社秋宮、下社春宮と、それぞれ成り立ちが違っていて、調べれば調べるほど、なりたちが分からなくなる不思議な神社。日本で最も古い神社の一つではあるものの、この諏訪地方は、縄文時代がもっとも長く存在したといわれ、同時に、稲作文化がもっとも遅く導入された地域といわれている。そのため、弥生時代の文化と少しへだたりがあり、同時にユダヤ文化の混入もうわさされ、「ミシャグジ」と呼ばれる別の信仰もまじっていて、神道でありながら神道とも言い切れない不思議な文化が形成されている。ただ、いろんな神々が混じっているいるのが、同時に魅力で、訪れるのはこれで5回目。最近は「「逃げ上手の若君」の...逃げ上手の若君」の舞台・諏訪大社上社前宮

  • 道の駅「八千穂高原」

    道の駅「八千穂高原」午後9時に自宅を出発して、道の駅「八千穂高原」が、午前1時30分。約180キロくらい。深夜なので、高速を使わないで、一般道を走ってみた。道の駅「八千穂高原」は2024年9月27日開業のできたての道の駅。コインシャワーから、ドックラン、コンビニから、アウトドアショップの「モンベル」まである斬新な道の駅。標高は805メートル。気温は-5度になっていた。なかなか、すぐには寝れないので、車中でラーメン作って、3時30分に就寝。八千穂高原は八ヶ岳北麓のエリア。スキーやキャンプ場が有名。麦草峠という標高2127メートルの峠道を走ってみたかったのだが、冬季積雪で通行止めらしい。ちょっと残念。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.moto-nari.com/にほんブログ村道の駅「八千穂高原」

  • 炭火やきとり居酒屋「不知火」

    炭火やきとり居酒屋「不知火」紀伊半島、豪雨のドライブもそれなりに楽しかった。夜行バスの出発時間は午後8時03分。五時から一時間ほど、新宮駅の待合室で雨宿り。6時になったところで、レンタカー屋さんに教えてもらった居酒屋「不知火」に直行。もう、とことん酔っぱらって、バスに乗り込み、あとは爆睡している間に大宮に到着という展開をもくろんだ。12年前に、熊野古道を歩いたときは、腰の疲労がピークで、正座して寝ていた記憶が。「不知火」さんは、駅のほぼ左正面の徒歩2分の場所。看板がぼろぼろで、入るのが不安だったけど、店はすごい活気。ぼろぼろ看板は、時代を演出した高度なテクニックということか。やきとり美味しかったし、大将も若い店員さんも元気。地元の人気店なんだろうね。なんだか、旅の疲れが出て、写真も撮らず、ぼーっと食べ続け...炭火やきとり居酒屋「不知火」

  • 喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ

    喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ日帰り温泉「きよもん湯」の道の反対側にあるのが喫茶店「Cafeきよもん」ケーキのセットが650円という、これまたリーズナブルな価格に友人が鋭く反応したため、行ってみることにした。立地条件が豪華で、川の中州に建築された喫茶店という珍しい存在。もともとはホテルを買い取ったという。あとで調べてみると、川の中州ではなく、干潟に温泉が流れ込み、また満潮時には海水が流れ込む「ゆかし潟」という場所とか。いずれにしろ、スケールが大きく、観光目的としても地元の一等地のように思えるけど。営業時間は9時30分から午後3時まですべてが格安なのに上品なお味で、器も上質。しかも場所は地元の一等地。謎の喫茶店ですね。実は地元の超ど級の資産家が、地域の経済発展と恩返しのため、採算度外視で運...喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ

  • 1500年の歴史をもつ、きよもん湯

    1500年の歴史をもつ、きよもん湯すごい豪雨で、ちょっとクルマから出るだけで、ずぶ濡れ状態に。近くに温泉かあったら入ろうということで向かったのが「きよもん湯」大人500円とすごいリーズナブルな価格。すぐ近くには熊野七薬師の一つ湯泉寺があり、温泉につかり薬師様にお参りして病気が治った人の杖が奉納されていとか。個人的には「きよもん」という言葉に反応。日本語的にはあまりない名前。漢字なら「喜代門」か「清門」というところか。ちなみに「喜代門」は「きよと」と読み、そういう姓の人が日本には20人くらいいるらしい。おもに九州地方の苗字であるとか。「清門」さんは残念ながら、存在しない苗字。ちなみに埼玉県草加市には「清門小学校」が存在するけど。あとは、屋号とかで、「清田門史郎」を縮めた説くらい?あるいは仏教の用語とかが、な...1500年の歴史をもつ、きよもん湯

  • 「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」

    「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」太地町に入ると、「落合博満野球記念館」の看板をよく見かけることに。秋田出身の彼が、とヴうして太地町に?調べると、プロ野球に入って初のキャンプが太地町で、すっかり気に入り、別荘まで作ってしまったという。年末年始は、太地町で過ごして、出会えば、サインとかも気さくに応じてくれた、なんていうネット記事もあった。ただ、ものすごい豪雨で挫けて、寄り道する元気がなかった。とにかく「道の駅たいじ」に避難して、なんとか、「クジラかつ定食」と「くじらコロッケ」だけ注文して、いちおう観光した風にすることに。道の駅たいじhttps://taiji-kanko.jp/facilities/michiekitaiji.html道の駅たいじhttp://michiekitaiji.com/落合博...「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」

  • 道の駅 くしもと橋杭岩

    道の駅くしもと橋杭岩午前9時。熊野那智大社の参拝を終えたとたんに、すさまじい豪雨。那智大滝と飛瀧神社は次回のテーマとすることに。あとは無目的なレンタカーでのドライブをしてみることに。とりあえず目指したのが、串本町。ここまで来ると、紀伊半島の半分を制覇した気分に。関東に住んでいると、なかなかのマニアな感情。国道42号線を走っていると、「道の駅くしもと橋杭岩」の看板があって行ってみることに。こういう時に道の駅の存在は助かる。ちなみに道の駅の登録数は全国で1,211駅。令和6年8月7日の状態でのこと。人生で行けるのは、旅好きの自分でも200~300くらいかな。「道の駅くしもと橋杭岩」は2010年に開業。この名前にもなっている橋杭岩というのが最大の観光名所。橋杭の海岸から紀伊大島方面へ、大小約40の岩が、北北西か...道の駅くしもと橋杭岩

  • 熊野那智大社

    熊野那智大社ありがたいことに、神湯荘さんでも、朝食を夜のうちに作ってもらい、早朝の4時にいただき、5時に出発。那智勝浦町に到着は8時くらい。とにかく雲行きが、すごい怪しい感じ。予報では、もうすぐ季節外れの台風並みの低気圧がやってくるという。なんとか那智大社だけでも、行きたいところ。12年前にも、熊野古道歩きが旅していて、道なりとか、かなり記憶していた。記憶って、けっこうすごいね。熊野那智大社の創建ははっきりしないらしい。縄文人のメンタルとしても、那智の滝とか神聖に感じるだろうから、紀元前のころから何かしらの形では、祭られていそう。記録として残り始めたのは、仁徳天皇の時代にインド人僧の裸形上人が「十二所権現」を祭ったことからという。十二所権現というのは熊野の神。するとインドの神が、熊野の神の源流に流れている...熊野那智大社

  • 神湯荘で、「温泉うなぎ」を堪能。

    神湯荘で、「温泉うなぎ」を堪能。「とつかわ温泉うなぎ」なるモノがこの地域の名物。暖かい温泉で一定期間ウナギを育てると、成長が早く、皮と身は柔らかく、味に雑味がないという。また、温泉で炊いたご飯というのがあって、白米がやや黄色く光り、お餅っぽい感じに。自分も知らなかったのだが、泉質によっては、ラーメンとか、湯豆腐、パンまで、みんな美味しくなるらしい。うーん、温泉地に住んでみないとわからない、生活の知恵だね。温泉うなぎhttps://totsusui.com/onuna神湯荘https://kamiyusou.jp/cuisine/メシ通https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chie-yokota/2019-00078?msockid=209d2c379396626e2...神湯荘で、「温泉うなぎ」を堪能。

  • 偶然、無料で入れた露天風呂

    偶然、無料で入れた露天風呂十津川村を流れる上湯川の岸辺にある大きな露天風呂。本来はワンコインの500円なのだが、宿泊予定の神湯荘の客は無料で入浴できるとのこと。すごい解放感。お肌もツルツル。奈良県十津川村「上湯温泉露天風呂」https://realonsen.com/kamiyu-roten/神湯荘https://kamiyusou.jp/にほんブログ村偶然、無料で入れた露天風呂

  • 熊野古道の絶景ポイント・「天空の郷」果無集落

    熊野古道の絶景ポイント・「天空の郷」果無集落かむ集落とも、はてなし集落とも呼ばれる熊野古道でも、もっとも有名な場所。標高400メートル。5世帯が住んでいるという。心洗われるような景色だけど、実際の生活の場でもあることを考えると、ちょっと大変そう。でも、この里の美しさは格別なのもたしか。果無(はてなし)は、「果無む」という古い言葉と、何か関係あるのだろうか?「はかない」「儚い」と同じ意味のはずだけど・・・・・。治療室「サン光」webページhttp://sankoakino.yuki-mura.net/にほんブログ村熊野古道の絶景ポイント・「天空の郷」果無集落

  • 熊野本宮大社旧社地「大斎原」

    熊野本宮大社旧社地「大斎原」伝説によると熊野本宮大社は崇神天皇65年にこの地に創建されたという。崇神天皇は第10代天皇で、実在の有力な天皇。在位68年。120歳で崩御されたことになっている。当時は半年が一年と計算された説もあるけど。ところが明治22年(1889年)の8月に起こった大水害が本宮大社の社殿を呑み込み、そのほとんどが消滅してしまったとか。本来は、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある中洲に、約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台など、巨大な陣容をほこったという。となみに東京ドームがざっと15,000坪だから、すごい規模の神社で、現在の中州のほとんどが、川の氾濫で消滅したということになるのだろうか。明治22年の十津川大水害といわれ、当時の十津川郷は死者168人。3000人が生活の...熊野本宮大社旧社地「大斎原」

  • サッカーの神様「ヤタガラス」と熊野本宮大社

    サッカーの神様「ヤタガラス」と熊野本宮大社玉置神社を後にして、10時くらいに熊野本宮大社へ。熊野本宮大社は全国に3000社あるとされる熊野神社の総本社。玉置神社がしずかな神社だってので、参拝者が多くてにぎやかな熊野大社とのギャッブに、心がついていかない感じ。でも、独特の華やかさと活気があって元気が出るね。熊野神社とえば、サッカーの神様「ヤタガラス」。どうしてなんだろうと調べたら、サッカーを初めて日本に紹介した中村覚之助氏が那智勝浦町の出身であることから。すごいセンスだね。「神の使い」としてのカラスは、ギリシャ神話にもでも有名な話なので、人の心になじみやすいかも。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村サッカーの神様「ヤタガラス」と熊野本宮大社

  • 玉置山の雲海

    玉置山の雲海標高1074メートル。玉置神社から30分ほどで登れる。大峯奥駈道の第10番靡(なびき)。靡とは、大峯修験道の用語で、遥拝する神聖な場所のような意味だろうか。第1番が熊野本宮に始まり、第2番が那智大社、第40番が釈迦が岳、第54番が弥山など、75番まで、すべて1000メートルが2000メートル級の険しい山の連続。まさに山岳修行の源流中の源流といえそう。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村玉置山の雲海

  • 樹齢3,000年の神代杉

    樹齢3,000年の神代杉ご神木とか巨樹とか、大好きで全国をまわったけど、この玉置神社の「神代杉」も圧倒的な存在感。樹齢は3000年。樹木の住所は「奈良県吉野郡十津川村玉置川1」幹の周囲は9メートル。樹高28メートル。3000年の生命を持つと、樹木の形も複雑に絡み合って、巨大な蔓のような、あるいはいくつもの樹木が一本の樹木に並立して存在するような不思議な形状に。圧倒されるねー。巨木の世界https://bigtrees.life/jindai_cryptomeria_japonicaにほんブログ村樹齢3,000年の神代杉

  • 伝説の玉置神社を参拝

    伝説の玉置神社を参拝玉置という名前は、苗字としても有名であるし、どんな意味かと調べると、「神武天皇の東征のおり、神宝の玉を埋めた」という伝説からであるらしい。また、末社の玉石社には石が祭られており、その石は、玉置山の山体とつながるほどに巨大な存在であるとか。また、熊野本宮とともに創建されたといわれ、熊野三山の「奥の院」的な使命があったともされるともいう。もしかしたら、古代の人々は、紀伊半島を舞台とした、壮大な風水の世界を実現したのかも。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.moto-nari.com/にほんブログ村伝説の玉置神社を参拝

  • 深い霧が恐ろしい雲海の世界

    深い霧が恐ろしい雲海の世界今回の旅の最大のテーマが玉置神社。有名なキャッチフレーズがあり、その言葉は、「“神様に呼ばれた人”しか、たどり着けない神社」。十津川村は雨量が多く、放射冷却の日も多く、霧になりやすい土地柄。しかも、山道が細くて危険で、昔からよほどの好天でないと、参拝の厳しい土地柄。林道をレンタカーで走り始めてすぐに、早くも霧の世界。ドキドキしながら運転していって500メートル地点からは、ほとんど前方が見えない状態に。ときどきカーナビも道からずれてしまって、なかなかの不安材料。ガードレールもない地点もあって、時速5キロくらいで走って行くことに。標高500メートルくらいから700メートルくらいまでぱ、ホントに山の神様に嫌われた気分。霧を突き抜けると、そのまま玉置神社の駐車場へ。午前6時。一番乗りだっ...深い霧が恐ろしい雲海の世界

  • 十津川村への道のりは大変。距離感がおかしくなる

    十津川村への道のりは大変。距離感がおかしくなる丹倉神社の参拝を午前中で切り上げ、十津川村へ。十津川村は日本で5番目の面積を持つ村。ただ、村としての上位4位は北海道の北方領土の4つの村ということになるので、事実上の日本一。感覚としては、琵琶湖がすっぽりと入ってしまう面積とか。たしか、琵琶湖一周は240キロ。ゆかりの人物を調べていたら、観光大使の経験者として、さだまさしさん。西村京太郎サスペンスの「十津川警部」は、この地名に由来するとか。丹倉神社から、地図を広げると推定77キロ。信号も少なめだから、2時間でいいかなと、計算したらまさかの4時間。山道のヘヤピンカーブのロスが意外なほど、すごいのかも。民宿「やまとや」は民宿とホテルとドライブインの3つの形態をもっている、やり手な感じのお宿。温泉はいつでも入っていい...十津川村への道のりは大変。距離感がおかしくなる

  • 丹倉(あかくら)神社の磐座と緑のじゅうたん

    丹倉(あかくら)神社の磐座と緑のじゅうたん海辺の熊野市から、どんどん山に向かってクルマを運転し、人里離れた山奥へ。高さ十数メートルの巨大な磐座がご神体の丹倉神社。祭神も不明で、だれを祭っているのかわからないのが逆の意味で魅力なのかも。丹倉(あかくら)という日本語としては不思議な名前は、「丹」が鉄分や水銀を意味するから。赤い鉄が採取できたという説も。さらにはこうした伝説から、出雲の鉄器集団との関係性が考えられるとも。巨大な球状の岩が鎮座し、長い年月で樹木と岩が完全に同化して存在した姿に、古代の人々は大地のエネルギーとして圧倒されたのだろうか。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.moto-nari.com/にほんブログ村丹倉(あかくら)神社の磐座と緑のじゅうたん

  • 日本最古といわれる「花の窟神社」

    日本最古といわれる「花の窟神社」祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)。日本列島をはじめ、海や山を生んだ神様ということから、こちらが日本最古の神社といわれるほど。でも、どうして熊野地方に伊邪那美命が祭られているのかは、なぞといえば謎。ご神体は高さ約45メートルの巨岩である磐座。しかも一枚岩盤というすごさ。社殿が存在しないのは、古代の息吹がそのまま受け継がれている証拠。以前に見たNHK特集では、紀伊半島を襲った終末的巨大噴火の残骸と説明していた。その映像があまりに衝撃的で、今でも脳裏に焼き付いているほど。古代の伝承にいろいろな脚色が重なったということであろうか。同行した友人が、鳥居をくぐろうとした瞬間、ふわっとした風に吹かれたような気がして、大感動したとか。神様の歓迎サインで吉兆の証拠とか。治療室「サン光」w...日本最古といわれる「花の窟神社」

  • 大宮から夜行バスで旅の始まり

    大宮から夜行バスで旅の始まり夕方に地元を出て、6時前に大宮に到着。友人と待ち合わせて食事をして、8時35分に高速バスで出発。和歌山の新宮市に7時ちょっとすぎに、予定時刻よりやや早く到着。12年前に熊野古道目的で使用したときは11,000円くらい。今回は13,000円くらい。夜行バスで、11時間の旅。時間の節約で2日間の得したはず。ただ、肉体の疲労は、かなりのもので、愛用しているスマートウォッチの睡眠計測が、まったく作動しなかった。眠りが浅くて、一定のレベルにたっしていないということ?怖いね-。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村大宮から夜行バスで旅の始まり

  • ヤマメの里親水公園の駐車場で、ちょこっと車内調理

    ヤマメの里親水公園の駐車場で、ちょこっと車内調理思い切ってポータブル電源を購入したので、今回がその初使用。テレビで、マツコ・デラックスさんが、セブンイレブンの「サバの塩焼き」を絶賛していたので、自分もやってみた。ポータブル電源のおかげで、電気の調理器が使えるのはかなりうれしい。また、照明器具をふんだんに使えることも。ランタンではちょっと光が弱く寂しかったので。電気スタンドだと、日記を書くのも楽ちん。クルマの屋根に「ルーフバッグ」を乗せたのは、自分にとって革命的で、荷室がフルに使えるようになったのがうれしい。天井は微妙に低いけど、それが子供のころの秘密基地感があってちょっとわくわく。3時間ほど仮眠して、11時に出発して帰路に。めちゃめちゃ道路が空いていて、まさかの100分でわが家へ。治療室「サン光」webペ...ヤマメの里親水公園の駐車場で、ちょこっと車内調理

  • 夜景も美しそうな堂平山

    夜景も美しそうな堂平山雨は降りそうで降らない天気。くやしいので、車で堂平山登ってみた。標高は876メートル。頂上は天文台と「星と緑の創造センター」が設立されていて、宿泊やキャンプが可能になっている。夜景はきれいそう。空気が澄んでいればスカイツリーも見えるとか。堂平山ライブカメラhttps://www.town.tokigawa.lg.jp/info/27展望は360度。クルマでの登頂でちょっと心苦しいけど、これで204座。にほんブログ村夜景も美しそうな堂平山

  • 料亭みたいな日帰り温泉「都幾川四季彩館」

    料亭みたいな日帰り温泉「都幾川四季彩館」ときがわ町は人口10,000人の小さな町・2006年に玉川村と都幾川村が合併して成立したという。汗を流すために入った「都幾川四季彩館」、古い料亭みたいな感じ。古民家を改造して運営しているという。レストランからドックラン、キャンプ場、バーベキュー広場、足湯カフェまで併設。初夏のころはホタルも見られるという。なんだかそそられるね。ときがわ町https://www.town.tokigawa.lg.jp/info/29日帰り温泉「都幾川四季彩館」https://shikisaikan-tokigawa.com/にほんブログ村料亭みたいな日帰り温泉「都幾川四季彩館」

  • 笠山と笠山神社~比企三山と猫神社

    笠山と笠山神社~比企三山と猫神社笠山に登ってきた。標高は837メートル所要は2時間くらい。頂上には猫神社で有名な笠山神社。養蚕の盛んな土地柄で、ネズミを狩ってくれるところからの猫信仰だという。天気は微妙。本当はここから堂平山まで行きたかったものの、雨が降りそうな天気なので引き返すことに。これで203座。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.moto-nari.com/にほんブログ村笠山と笠山神社~比企三山と猫神社

  • 「会津強清水そば」の近くで水汲み

    「会津強清水そば」の近くで水汲み猪苗代湖の近くまで来たので、定番の水汲み。50リットルほど汲んでみた。もう6回目くらいになるかな。うち3回は自転車で一周した時の帰り。猪苗代湖は一周55キロ。いずれ、4度目挑戦をしないとね。「強清水」の名水として有名なのだが、本来は「会津強清水そば」としてのブランドの方が有名。実は一度も食べたことがなく、食の興味が薄いのが、旅人としては。最大の欠点かも。心苦しいので、ネットで紹介。強清水元祖清水屋https://travel.yahoo.co.jp/kanko/spot-00028221/にほんブログ村「会津強清水そば」の近くで水汲み

  • 一切経山は安倍貞任、鳥海山は安倍晋三氏のご先祖ゆかりの山

    一切経山は安倍貞任、鳥海山は安倍晋三氏のご先祖ゆかりの山一切経山という謎めいた名前の由来は、安倍貞任が仏教教典の一切経を山に埋めたという伝説から。安倍貞任のはるかな子孫が、安倍晋三元首相。正式には弟の安倍宗任の44代目の子孫ということとか。東北を旅していると、「安倍」ゆかり伝説はどこにでもあって、山形県の鳥海山は、安倍宗任こと鳥海三郎宗任という説とか。安倍晋三元首相とか、鳥海山登ったことあるのかな。東北を代表する2座の名山を兄弟二人で分けてしまうとは。残念ながら、この日は天候が不順で、ときどき雨というつらい登山に。「魔女の瞳」あるいは「吾妻の瞳」と呼ばれる五色沼を望む大絶景を期待していたのだが、残念ながら霧に隠れて何も見えず。標高は1948メートル。202座目。治療室「サン光」webページhttp://k...一切経山は安倍貞任、鳥海山は安倍晋三氏のご先祖ゆかりの山

  • 一切経山の避難小屋は超豪華

    一切経山の避難小屋は超豪華7時に吾妻小富士から下山して、続いて「一切経山」を登山。最近は気軽な山を2つ登ることがテーマに。標高が高いといろんなリスクがつきまとうので。心筋梗塞で入院していたのが1年と半年前だから、かなり体力が回復してきた感じ。以前はスマートウォッチで脈拍を125以上にならないように、気にして登山をしていたものの、最近は気にしなくなってきた。もっとも、ジョギングでの瞬間最速は、16キロだったものの、発病後は13キロ。それも、そのあと気分が悪くなってしまったので、瞬間の全速でも10キロくらいに抑えるようになってしまった。まあ、完全復活はなくても、そこそこ人生を楽しめればいいんだけどね。一切経山の避難小屋はとにかく豪華。7合目くらいだろうか、酸ヶ平湿原に酸ヶ平避難小屋(約10人収容・無人・無料)...一切経山の避難小屋は超豪華

  • 「太陽が二つになった」吾妻小富士のご来光

    「太陽が二つになった」吾妻小富士のご来光午前4時30分に起床。テーマは吾妻小富士からご来光を見るつもりだったものの、もたもたしている間に、アサヒが登ってきて、中途半端になってしまった。残念。ちなみにこれだけの観光地なのに、ご来光に挑戦したのは、自分だけみたい。写真では太陽が二つ映っていて、なにやら心霊写真風。残念ながら、コンパクトカメラの特性でよくあることみたい。吾妻小富士は標高1,707mの活火山。別名は摺鉢山。10分で登れる手軽さ。衝撃的なほどの巨大な噴火口で、5,000年から6000年の噴火で形成されたという。いったいどれくらいのエネルギーだったのか、想像もつかないけど。これが記念すべき201座となった。300登山まであと99座。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie...「太陽が二つになった」吾妻小富士のご来光

  • 浄土平

    浄土平磐梯吾妻スカイラインの中間地点にあるのが、浄土平。周辺は、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原ということになるらしい。今でも、水蒸気が噴出していて、なかなかの雰囲気。標高は1600メートル。ちょっと寒いくらいの気温。20度くらいだろうか。浄土平天文台があって、政府の専門組織かと思ったら、一般開放もしているとか。次回は、参加させてもらいたいところ。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村浄土平

  • 「磐梯吾妻スカイライン」走ってみた

    「磐梯吾妻スカイライン」走ってみたとにかく「浄土平」を目指していけば、自然に「磐梯吾妻スカイライン」に入れるというので、磐梯方面からなんとなく北上。いつの間にか、絶景の世界に。全長約29km、最高標高1,622m(平均標高1,350m)の観光道路というのが、全体の概要。とにかく今年は猛烈な暑さ。1000メートル越えると涼しい風がうれしくて、「茹で蛸」状態の脳が、急速に冷えてゆく感じ。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村「磐梯吾妻スカイライン」走ってみた

  • ドッグランのできる道の駅ばんだい

    ドッグランのできる道の駅ばんだい高速を使う旅が面倒になってきて、一般道での旅が増えてきた。そうなると道の駅はありがたい休憩ポイント。道の駅「ばんだい」は2009年8月16日のオープン。広いドッグランがあるのは、愛犬家の旅人用?それとも地元の人たちのための気遣いなのかな?ちょっとびっくりしたのは「徳一の里きらり」という看板。徳一上人は、平安期に存在した東北における仏教界の巨人。この磐梯地方に、「東北仏教文化発祥の地」という誇りがあるんだろうね。最澄に論争を仕掛けたことで有名で、当時は最澄と奈良仏教と、さらに徳一の仏教三国時代と言えたかも。いつも不思議に思うのは、太古の仏教は人里離れたところに有名寺院があって、その中で名僧や高僧が育つという謎の展開。余談ながら、最澄と奈良仏教と徳一のすべてと仲良くしていたのが...ドッグランのできる道の駅ばんだい

  • 会津若松市は二つの歴史が合体した街

    会津若松市駅前の「富士の湯」に入るなんとか「新湯富士山」を熊に襲われずに無事に下山し、どこかお風呂に入りたいなと、思いつつ会津若松市まで来てしまった。最近は首に高度計を巻いて、旅をしていて、確認すると標高は200メートルくらい。いわゆる会津平と呼ばれる盆地の中央に存在しているということか。高度計の確認作業は割とおもしろい。会津若松という、あまり聞きなれない地名はどこから来たのだろうと、調べてみると、皇族の二大将軍であった大彦命と建沼河別命が出会った場所ということから、「相津」と呼ばれたという。ちなみに「津」は、町とか、人が集まっている場所というほどの意味。謎なのは大彦命と建沼河別命は親子ということになっていて、養子ということになったのか、生き別れになった父子だったのか、ちょっと複雑な伝説のにおいが。若松の...会津若松市は二つの歴史が合体した街

  • 道の駅たじま

    道の駅たじま愛称は会津西街道たじまhttps://michinoeki-tajima.jpいつも夜に通過ることが多いので、今回は休憩がてら散策してみた。軽食販売とかは、平日にもかかわらず、かなりの賑わい。植木とかお花の販売コーナーもあった。近くには、ちょっとした渓流が流れていて、水遊びもできるスペースも。開駅日は1995年4月11日クルマで来てしまうと、よくわからないのだが、このあたりが山王峠の頂上付近らしい。次回は、峠の散歩とかにも挑戦したいね。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村道の駅たじま

  • 熊に遭遇? まさかの「新湯富士山」

    熊に遭遇?まさかの「新湯富士山」別名は「塩原富士山」。標高は1184メートル。2時間で登れるはずの、初心者的な山。周回のコースを選んでも3時間半くらいのハイキング。かなり安直な気分でスタ-ト。大沼園地の登山口からスタートして間もなく、全身から緊張感のあるオーラを噴出させた男性が下りてきて、「熊を見た」という衝撃発言。その緊迫感が、まるで殺人犯に遭遇した人くらいのイメージ。熊さんは、人生で最もお会いしたくないですね-。ラジオのスピーカ―をマックスにして登山。大沼園地https://note.com/tasty_dietes426/n/n1a400948e822にほんブログ村熊に遭遇?まさかの「新湯富士山」

  • 山の駅「たかはら」 タフクーラーボックス使ってみた。

    山の駅「たかはら」タフクーラーボックス使ってみた。仕事を終えたところで、シャワーだけ浴びて即出発。84キロ走って、3時間かかったものの、8時に山の駅「たかはら」に到着。標高1049メートル。気温は23度まで下がって、かなり過ごしやすい感じ。出発の時は快晴だったものの、雷雲が発達して、にわか雨。ここは星空撮影のできるところでも有名なものの、今回は断念。あと、今回は新しく購入した、「タフクーラーボックス」も試してみる予定。ゆくゆくは長めの旅をしてみたいところ。33リットルで、アマゾンで19000円くらい。想像以上に大きくて、ちょっと困ったくらい。超密閉タイプということだろうね。広告ではキャンプで4日くらい保冷が効くらしい。まあ、実際のところは食料の出し入れして2日半くらいもってくれれば、助かるかな。山の駅「た...山の駅「たかはら」タフクーラーボックス使ってみた。

  • 「ルーフバッグ」使ってみた

    「ルーフバッグ」使ってみた4年前に購入したものの、使うチャンスがなかったので、ついに初挑戦。アマゾンで5800円で購入。当時は円が強かったけど、今は円安で価格は3000円くらいの値上がりみたい。500リットルの大容量なので、一人旅には心配ないレベル。荷物を形よく収納が難しいので、丈夫そうなキャンプ用の収納ボックスを使ってみた。計5つ。形はきれいになったものの、リュックを上に載せたら、結局はいびつに。この辺の調整は次の課題だね。安定性は、以外にも問題なし。ルーフレールがないので心配だったけど、雨水とかも完ぺきにシャットアウトしてくれた。風切り音、まったく気にならなかった。ただ、屋根の上なので、取り出しはやや不便。重いものは移動が怖いし。着替えとか、お風呂セットくらいになるかな。「CARDOORSTEP」なる...「ルーフバッグ」使ってみた

  • 奥利根水源の森野営場

    奥利根水源の森野営場またの名は「自然の森野営場」みなかみ町が管理している無料のキャンプ場。予約不要ということで行ってみた。標高は1400メートルくらい。日差しは強いけど、風が涼しい。気温は21度くらい。今回のテーマは「お昼寝」呑気に料理して、普段の睡眠不足を解消したいところ。近くに田代湿原があって、渓流とかもあるらしい。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村奥利根水源の森野営場

  • 花咲の湯

    花咲の湯群馬県の田舎を走っていると「花咲の湯」の看板はすごくよく見ることに。宣伝に力いれてるね。花咲の湯https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/ショップやレストランも充実していて、一日いても退屈しなさそう。にほんブログ村花咲の湯

  • 笠科神社

    笠科神社神社そのものは新しく、社殿は平成5年の建築とか。もともとは明治15年に鎮座された諏訪神社がはじまりという。笠科の「科」は、穀物の育成地という意味らしい。あるいは階段状の地形、傾斜地、斜面などの意味から円錐形の形を指したという説も。あわせて考えると、古代社会に山の斜面を切り開いて、耕作地にしたという解釈でいいのだろうか。「笠」の意味は、祭事の時に被る花飾りの衣装の意味とか。山の形がそのように見えたのか、あるいは、山そのものを神聖なものとして受け止めたのか?高台からみる片品の町は綺麗だね~。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/笠科神社

  • 道の駅尾瀬かたしな

    道の駅尾瀬かたしな今まで行った道の駅で、最もおしゃれな感じでうれしい。標高は813メートル。足湯もあるし、子供たちが水遊びできるコーナーも。開駅日は2018年7月21日。片品村観光協会https://oze-katashina.info/michinoeki/律令時代は「笠科郷」と呼ばれていたという。「かさしな」がなまって「かたしな」になったらしい。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村道の駅尾瀬かたしな

  • 観音様の水

    観音様の水2008年(平成20年)に環境省から「平成の名水百選」として認定された「観音様の水」。片品村御座入(みざのり)という地区にあり、集落のせまい道路わきに存在するので、クルマを留めるのが、ちょっと大変。観音様の水https://we-love.gunma.jp/kanko/kannonsamanomizu民家の庭の隣に採取場があって、ちょっと心苦しいきもちに。数百年、この地で大切にされていた名水なのだろうね。ネットの普及で旅行者までが水汲みに来るようになっていいのか、悪いのか・・・・・。40リットル汲ませてもらいました。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/にほんブログ村観音様の水

  • 鈴ヶ岳も見晴山も中止。

    鈴ヶ岳も見晴山も中止。新坂平駐車場は周辺の明かりが少ないので、天体観測にも向く場所。でも、雲が厚くて、今回は無理か。夜も湿度のせいか、気温はさほど下がらず、少し寝苦しいくらい。美ヶ原高原が気温16度、標高1900メートルで、ものすごくよく眠れたのに、今回は夜でも気温21くらいで、快眠には至らず。猛暑だと、標高1400でも完ぺきではないのか―。あいにく朝から雨で霧が深く、登山は中止。見晴山は展望台まで、10分で登れるので、とりあえず登ってみて、記念の第200座ということにしようかとも思ったけど、焦らずに来月にどこかの山を登ることにしよう。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/にほんブログ村鈴ヶ岳も見晴山も中止。

  • 新坂平駐車場

    新坂平駐車場標高1415メートル。気温は22度くらい。あいにく、天気はちょっと不安定な感じ。明日の予定は鈴ヶ岳。標高は1564メートル。約3時間の行程。標高差もそれほどないので、気が楽。天気が悪いときは、近くの見晴山を登る予定。見晴山は登山口から10分で登れる山なので、数を稼ぐのにいいかなと。今回の旅のもう一つのテーマは「涼しいところで寝ること」。連日の猛暑で自律神経が疲れている感じがして、少し寒いくらいの場所でのんびり寝たい気分。今日は雨が降ったりやんだりの天気で新坂平駐車場は貸し切り状態。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/にほんブログ村新坂平駐車場

  • 「ふらのメロン」で果実酒作ってみた

    「ふらのメロン」で果実酒作ってみたカリウムが豊富なメロン酒の効能は、腎臓病や高血圧の予防。食物繊維であるペクチンが多いので便秘の予防などに効果的など。赤肉メロンの「富良野メロン」いただいたので、果実酒を作ってみた。赤肉メロンと青肉メロンの違いはβカロテンの量とか。βカロテンの効能は、体内でビタミンAに変換して、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持や、がんの予防、免疫力の強化、アンチエイジングなど、健康を保つために重要な働きをする栄養素とか。かなり期待できそう。以前は、メロン酒を作るときは、レモンも一緒に入れるものだったけど、最近はネットで検索しても必要ないみたい。また、メロンの皮部分を切り取るのか、そのまま漬け込んでしまっていいのかも、ネット情報で分かれるところ。ビジュアル的なことを考えて、一応は切り取っ...「ふらのメロン」で果実酒作ってみた

  • 「名水広場・黒曜の水」

    「名水広場・黒曜の水」超軟水といわれる黒曜の水。その秘訣は黒曜石の岩盤てのろ過であるとか。自分の知識では理解する能力がないものの、とにかく冷たく甘いお水。40リットル汲んでみた。黒曜石は火山が生み出した天然ガラスといわれ、石器時代の主要な道具。一方、パワーストーンとしての黒曜石の効果は、「負のエネルギ―」の浄化とか。意味はわからないけど、漆黒の感じがきれい。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/「名水広場・黒曜の水」

  • 長門温泉 やすらぎの湯

    長門温泉やすらぎの湯ふたたび長和町の「道の駅マルメロの駅ながと」にもどって、日帰り温泉に。この長和町という地名が日本語としてなじみがないな、と謎に思って調べてみると、「2005年(平成17年)10月1日-長門町・和田村が合併して発足。町名は両町村の頭文字より命名」となっていて、納得。この道の駅周辺が、旧長門町ということか。長門温泉やすらぎの湯https://nagawamachi.com/#yasuragi長和町が標高約700メートルくらい。朝は涼しかったけど、日中は33度に。ただ、山があるせいか、風は関東より涼しいかも。余談だけど、隣の公園に巨大「滑り台」が設置されていて、子供は楽しいだろうね。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/にほんブログ村長門温泉やすらぎの湯

  • 霧まみれの王ヶ頭

    霧まみれの王ヶ頭朝の7時、長野県美ヶ原自然保護センターから出発。王ヶ頭は美しヶ原高原の最高峰で標高2034メートル。本来なら1時間ほどで登れる場所なのだが、次第に霧が深くなり、波も見えない状態に。頑張って歩いていくうちに、牧場まで行ってしまった。慌てて引き返して、何とか到着。快晴ならば、富士山から北アルプス、中央アルプス、南アルプス、乗鞍岳、御嶽山、浅間山までの眺望が楽しめるというはずたったのに、真っ白のせかい。もう一度リベンジを誓っての199座目。王ヶ頭(おうがとう)https://fujisan3776.jp/tenbo/270/t0349.html霧まみれの王ヶ頭

  • 美ヶ原高原

    美ヶ原高原今年の夏は狂気の暑さ。過去123年の中で観測史上もっとも暑い7月だったとか。標高1900メートルくらいかな。気温は21度。夜は16度。とにかく涼しいのがうれしい。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村美ヶ原高原

  • 金太郎伝説のある信州金熊温泉 明日香荘

    金太郎伝説のある信州金熊温泉明日香荘近くの大姥山は、金太郎伝説があって、かつては「金時山」とも呼ばれていたとか。金太郎が産湯に浸かって、元気にそだったというのが伝説。ここ長野県八坂村が山村留学の発祥地であるとか。日帰り入浴は550円明日香荘https://asukasou.net/金太郎伝説のある信州金熊温泉明日香荘

  • 弘法大師の硯水

    弘法大師の硯水大町市を代表する名水がこちらの「弘法大師の硯水」由来は特に調べていないけど、全国にある空海伝説の一つなのだろう。なんといっても日本史の巨人なので。アインシュタイン博士の推定知能指数が185とテレビの番組で放映していたのを記憶していて、約5億人に一人の確率であるとか。ならば空海の知能指数は200くらい?サンスクリット語を3か月でマスターとか、中国の文化人より漢詩が素晴らしかったとか、満濃池の貯水システムを現代のダム建築がマネしたとか、エピソードがえぐいレベル。まあ、大町市で硯水くらいすぐに出しちゃうだろうね。あいにくの雨天なので、衛生面を考えて6リットルほど、いたたきました。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村弘法大師の硯水

  • 若一王子神社

    若一王子神社大町市のほぼ町の中心部に位置する神社。街中なのに静かな雰囲気。鎌倉時代から室町時代にかけて、仁科氏によって都市計画が進められたということで、聖域として守りつつの発展方式だったのかも。境内の近くからは鹿島川の用水が引かれていて、山奥の渓流近くを歩いているような清々しい気分に。若一王子という聞きなれない神様の名前が気になったので調べると、十一面観音のことで、のちに神仏融合で、天照大神あるいは瓊々杵尊をも示すようになったという。瓊々杵尊は天照大神のお孫さん。余談ながら、「若」という言葉も熊野地方を旅していると多いので、調べてみると、和歌山の由来が「和歌の浦」。「和歌の浦」の奈良時代の呼び方が「弱浜」。弱浜というのは「若々しい」という意味があり、「若の浦」ともよばれたとか。治療室「サン光」webページ...若一王子神社

  • 大町山岳博物館

    大町山岳博物館日本で初めて山岳をテーマにした博物館とか。登山装備品の歴史や、北アルプスの生物のはく製とかがみられて勉強になる。大町山岳博物館に附属している動物園もあって、ハクビシンがみれた。地元にも生息しているらしいのだけど、直接的に見れたのは初めて。長野県大町市公式観光サイトhttps://kanko-omachi.gr.jp/spot/sanpaku/市立大町山岳博物館https://www.omachi-sanpaku.com大町山岳博物館に附属している動物園https://doubutsuen.net/zoo/41.html治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村大町山岳博物館

  • 鷹狩山

    鷹狩山標高1164メートル。江戸時代に鷹の幼鳥を捕獲し松本藩に献上していたことに由来する名前とか。この山は展望が素晴らしく、北アルプスが一望できるほど。秋には雲海も見えるとか。山頂近くにはキャンプ場もあって、将来はそういう遊び方もいいね。鷹狩山は大町市のシンボル的な存在。観光客の来訪も多いのに、「熊の目撃情報」が。極端な食糧不足ということだろうか?これで198座目治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村鷹狩山

  • 仁科神明宮を参拝

    仁科神明宮を参拝本来は美ヶ原高原の山々を登山する計画だったものの、天候が不安だったので急遽、大町市の「仁科神明宮」を参拝することに。江戸時代の初期に建てられた神明造りは、国宝に指定とか。にわか雨の直後なので、木々が元気になった感じ。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.web.fc2.com/にほんブログ村仁科神明宮を参拝

  • 道の駅マルメロの駅ながと

    道の駅マルメロの駅ながと夜中の深夜0時に出発して、明け方の5時に「道の駅マルメロの駅ながと」に到着。仮眠2時間ほどで家を出たので、ちょっと眠い感じ。「道の駅マルメロ」という聞きなれない名称が気になって調べると、マルメロとは「西洋カリン」のことであるとか。日本の花梨は、カリン酒やのど飴、ジャムのイメージ。西洋カリンのマルメロも、渋くてかたくて、生食は難しく、果実酒やジャムが主流のよう。ビタミンが豊富で、免疫を高める効果があるとか。長和町はマルメロの名産地のよう。標高は600メートルくらい。気温22度で涼しくてうれしい。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村道の駅マルメロの駅ながと

  • 山倉神社

    山倉神社地元近くの筑西市川島の駅近くに、そんな神社があるなんて知らなかった。人間の知識なんて、調べているつもりでだめですねー。山倉大神は、明治7年までは山倉大六天王と称していたとか。第六天は明治政府に嫌われていたので改称してと生き延びたということか。八幡神社系が全国に44,000社あり、明治の終わりのころには第六天神社系も5000社前後は存在していたはずなのに、今は寂しい結末に。そういう意味では、山倉神社は、立派な社殿もあってうれしい。天文年間というから、戦国時代に入る前、鈴木家が自家の氏神として第六天の総社である香取市の山倉大神から分霊を鎮斎したという。個人で管理する神社であったゆえに、ある程度は明治政府の弾圧から守ることができたのかも。周辺を散策すると、鈴木家の表札が多く、地元の豪族か、大庄屋だったと...山倉神社

  • ブルーベリーのお酒も作ってみた。

    ブルーベリーのお酒も作ってみた。本来は氷砂糖を使うのだけど、糖分の過剰摂取が気になるので、氷砂糖なしで作ってみた。ちょっと心配だけど、おいしくなかった缶酎ハイに混ぜてみる予定。効能は眼精疲労・視力回復・疲労回復・がん予防治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村ブルーベリーのお酒も作ってみた。

  • 山桜桃梅の果実酒、5年目。

    山桜桃梅の果実酒、5年目。もう作るの飽きてきたけどね-。この果実の色は好き。効能は滋養強壮・食欲増進・冷え性・不眠症。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-yasu.com/にほんブログ村山桜桃梅の果実酒、5年目。

  • 川場村でホタルの鑑賞会

    川場村でホタルの鑑賞会人生でホタルの光る姿を見たことないのが、なんとなく人生の悔い。悔しいので、一日費やして見学会することに。場所は群馬県の田舎の某所。夜の8時くらいから、光りはじめるよと、聞いていた通り、一匹が光ると、仲間たちも続けてあちこちで連動する感じ。たぶんゲンジボタル。4秒くらい光っては一休み。関西では2秒に一回のサイクルらしい。その寿命は約7日から10日ちょっと。一生懸命に発光して求愛して、卵を産むという。暗いので、写真は最初からあきらめていたけど、ネットで検索すると、名人たちがいろいろ工夫しているね。ホタルの写真はネットから拝借。参考にして次回は頑張ります。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村川場村でホタルの鑑賞会

  • 海谷清水

    海谷清水ネットで検索すると、二本松市の道の駅「そくらの郷」の反対側に「海谷の清水」という名水があるので行ってみた。写真で見ると、立派な東屋があって、市民の憩いの場になっている風。国道349号線と459号線の交わる場所で、近くに道の駅があるという最高のロケーションながら、水量はもう一つ。なんだか寂しいくらい。先月は、富山県で雪解け水の壮大な噴出量の「不動滝の霊水」を体感したしただけに、かなりの残念感。ただ、水質表の看板もあって、安心して飲める水らしい。30リットル組んでみた。海谷清水https://tedukurilove-health.com/fukushima/2020/04/kaiyanosimizu-nihonmatsu/#b海谷清水

  • 「うぶかの郷」で入浴

    「うぶかの郷」で入浴1日に無理して3座登山となったので、桑折町の「うぶかの郷」で日帰り入浴。代皇山から片道17キロ。ちょっとしたドライブ。福島県は土地が広いからね-。宮城県のちかくまで来ちゃった。「うぶか」という言葉が、聞きなれない日本語なので、縄文時代の言葉とかなのかと、館内の人に聞いてみたら、隣に流れている『産ケ沢川』が由来とか。「うぶかの郷は桑折町の町民研修センター兼保養所で、宿泊から宴会も可能。ホームページには蛍の画像とかあって、そそるね。「うぶかの郷」https://www.k-ubuka.com/https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1005860.htmlにほんブログ村「うぶかの郷」で入浴

  • 第97代・後村上天皇が在城した代皇山

    第97代・後村上天皇が在城した代皇山日本語として変な名前の山と思って調べると、「皇族が天皇に代わって陸奥を治める山」というほどの意味。後村上天皇は後醍醐天皇の第七皇子。「1911年(明治44年)、明治天皇の明治政府によって南朝が正統とされたため、歴代天皇として列された」ということになっており、南北朝時代はほんとにむづかしぃ。歴史作家の都市伝説として、南北朝時代に手を出すと早死にする、というのがあって、あまりにも複雑で、武将の行動原理が複雑怪奇なので、複線回収ができずに神経をすり減らすのだとか。代皇山は標高227メートル。登山口から30分ほどで頂上へ。南北朝は時代は、臨時政府がおかれたということか。当時は北関東も南朝方のイメージなので、混乱の九州を入れれば日本の三国志ともいえるかも。これで197座。なんとか...第97代・後村上天皇が在城した代皇山

  • 大館山の山頂は藪の中

    大館山の山頂は藪の中福島県伊達市に、「赤坂の里・森林公園」という公営のキャンプ場があり、ここの管理棟の駐車場から登山開始。30分ほど歩いて展望台に到着。伊達市の自然が一望にできてうれしい。ここからさらに山道を進むはずが、藪がすごくてまったく道がわからず。偶然、一緒になった登山者とあちこち、道を探すものの、よくわからず、みちに迷うことが怖くて断念。たぶん8合目くらいは上ったはずなので、登山成功ということで196座目。大館山の標高は258メートル。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/にほんブログ村大館山の山頂は藪の中

  • 姿三四郎ゆかりの神社・霊山神社

    姿三四郎ゆかりの神社・霊山神社霊山神社の祭神は北畠親房と北畠顕家。創建は明治14年。北畠家は南北朝の時代に活躍した武将で、ここ霊山町が本拠地。北畠親房は学者でもあり、官僚としても優秀で、さらに武将としても実力もあって、つくば市の小田城、筑西市の関城、伊佐城を拠点に戦った人物なので、茨城県南部在住の自分にはなじみのある存在。その息子の北畠顕家はある種の英才教育が生んだ天才児で、12歳で参議に昇進。これは現代の内閣でいえば主要閣僚というポジション。15歳で陸奥守に任じられて東北に下向し、陸奥の統治を開始。これも現代でいえば、道州制の知事と、軍司令官を同時に任されたような地位。その後5年間、21歳で戦死するまで、大軍を動かしながら足利尊氏と互角に戦っていて、もし30代まで生きていれば歴史は大きく変わったと惜しま...姿三四郎ゆかりの神社・霊山神社

  • 虎捕山登山

    虎捕山登山山津見神社のうしろがそのまま「虎捕山」の登山口になっていて、進んでみる。虎捕という不思議な名前の由来は、源頼義が、オオカミの力を借りて、橘墨虎という盗賊をとらえたことからという。源頼義は、八幡太郎源頼家のお父さん。橘姓はもともとは公家の名字のはずだけど、元貴族の犯罪者ということだろうか?標高702メートルはしごのコースもあってなかなか大変。9合目くらいに山津見神社の本殿がある。これで195座。治療室「サン光」webページhttp://sankoakino.yuki-mura.net/虎捕山登山

  • 自動ドアのある神社「山津見神社」

    自動ドアのある神社「山津見神社」夜中の10時に出発し、福島県飯館村の「山津見神社」に行ってみた。早朝の5時に到着。祭神は大山津見神(大山祇神)富士山の守る神のコノハナノサクヤビメのお父さんであり、スサノオの奥さんのクシナダヒメののおじいちゃんと説明すると親近感がわくかも。大山津見神は古代日本創成の自然の神。山の神であり、海の神でもあり、お酒の神。農業漁業の神ともいえるかも。残念ながら2013年4月1日に火災が発生し、社殿と宮司宅が全焼。拝殿は2015年6月に再建されることに。参拝しようとすると、自動ドアが開いて感激。創建は1051年と聞いているけど、令和になって最新のシステムを入れて生まれ変わったということだろうか?隣には「談話室」のスペースも存在。今後は神社の存在も変わっていくのかも。福島県飯舘村の、山...自動ドアのある神社「山津見神社」

  • 上田市丸子農産物直売加工センター 「あさつゆ」

    上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」朝の8時に雄山神社芦峅中宮祈願殿を出発して、一般道をひたすら運転。富山の神通川に沿って上流に向かい、岐阜県飛騨市に入ってから、安房峠に向かうコース。高速道路は集中して運転しないといけないので、帰路は時間がかかっても、呑気に走りたいもの。いつものことながら、観光に夢中で食事がおろそか。結局はコンビニのおにぎりとかで終わってしまった。唯一の外食は、上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」の肉うどんで500円。380キロを11時間で走り、総走行距離は1200キロ。3泊4日の旅に。次は秋の琵琶湖がテーマかな?「あさつゆ」https://ueda-kanko.or.jp/spot/asatsuyu/にほんブログ村上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」

  • 雄山神社芦峅中宮祈願殿

    雄山神社芦峅中宮祈願殿雄山神社は3つの神社から構成。立山山頂の雄山神社峰本社。日本三霊山と呼ばれる立山連峰の主峰の雄山の山頂に位置して、これが立山の旅のハイライトになるかも。もう一つは岩峅前立社壇。立山信仰の拠点になった芦峅寺(立山寺)で、立山に入山する人は、参拝して、身を清めたという。今回は尖山がテーマだったので、通過してしまったのが、今になって悔いるところ。朝に早起きして、雄山神社芦峅中宮祈願殿に行ってみた。樹齢500年という杉の巨木に早朝から囲まれていると、身の引き締まる感じ。東映の配給で2009年6月20日に公開された『劒岳点の記』のおりにも、撮影の拠点になったとか。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.web.fc2.com/にほんブログ村雄山神社芦峅中宮祈願殿

  • 尖山の林道が怖くて登れず

    尖山の林道が怖くて登れず今回のもう一つのテーマが立山町の「尖山」「とがり山」とも「とんがり山」とも呼ばれる、きれいな円錐形の独立峰。本当にどの角度からもきれいな円錐形で、しかも、立山連峰や富山平野を一望出来るロケーションで、あまりにも“できすきている感”があるため、人工ビラミット説があるほど。実際、山頂からは和鏡などの遺物が発掘されているらしい。標高は559メートル。1時間で登れるということなので、気楽に考えていたら、予想以上に林道がせまく、登山口まで行くのが困難に。クルマが傷つくのが嫌なので、断念することに。あとで調べると、駅の駐車場をお借りできるらしい。残念。尖山https://www.info-toyama.com/attractions/90203予定が狂ってしまったので、急遽、偶然見かけた「芦峅...尖山の林道が怖くて登れず

  • 昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」

    昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」駐車場が広いので、入りやすいな―と思って駐車。入り口には、いきなりのコインランドリー。ちょっと昭和の昔に戻った気分。料金は大人470円。小学生はなんと150円。なんだかすごいな―。福野温泉ひかりランドhttps://takt-toyama.net/?tid=102697にほんブログ村昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」

  • 雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水

    雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水平成20年には、環境省の選定する「平成の名水百選」に選ばれた「不動滝の霊水」水温は常時11℃で、水質はアルカリ性。長期保存の可能な名水とか。手に触れた時の感覚が気持ちいい。石清水なのに。ものすごい水量で衝撃。今までの名水の取水場の中でも、最も豊かな水量。豊かというより、激しいくらいの雪解け水の力と表現した方がいいかも。60リットル汲んでみた。不動滝の霊水を商品化https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=7031にほんブログ村雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水

  • 井波八幡宮

    井波八幡宮創建は明徳4年(1393)。石清水八幡宮(京都府八幡市)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられるとか。瑞泉寺の建立が1390年なので、お寺と合わせて、神社も勧請したということだろうか。当時の時代は神仏混合が常識なので、当然の感覚のはず。地元の八幡社も、瑞泉寺つながりで、こちらから分祀した可能性もありそう。残念ながら、井波町のどの村に、自分のご先祖が暮らしていたかは、わからずじまい。古文書があるわけでもないし。瑞泉寺の影響力は広大で、当時の入百姓政策は、滑川市・上市・西谷内方面に及んでいて、富山県東部説、金沢市説、石川北部説も、ご先祖様の住んでいたところとしては、捨てがたいところ。ルーツ探しも、これでしばらくはお休みの予定。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-ya...井波八幡宮

  • 瑞泉寺の超巨大ネットワーク

    瑞泉寺の超巨大ネットワーク真宗大谷派井波別院瑞泉寺というのが正式な名称。本願寺第五代綽如により1390年に建立。浄土真宗の開祖の親鸞は有名だけど、第五代綽如の知名度はもう一つ。それまでは、関東地方でしか勢力のなかった浄土真宗の勢力を、一気に近畿から北陸方面に広げたのが、第五代綽如。朝廷を動かすほどの博覧強記で、しかも行動力があり、さらにはどんな僻地へでも自らが赴くという情熱があって、特にこの井波地方では、カリスマ的な存在となったらしい。44歳で突然の死去。伝説では「南朝方の凶刃に倒れ、簀巻きにして庄川に投入された」とされ、その悲劇的な最期が、イエス・キリストを連想。のちに浄土真宗一向宗の勢力が、上杉謙信や織田信長と対決していくのも、なんだかキリスト教の十字軍と重なってきそう。瑞泉寺は別名、瑞泉寺城・井波城...瑞泉寺の超巨大ネットワーク

  • 井波町は彫刻の町

    井波町は彫刻の町井波町は人口8000人。2004年に井波町を含めた8自治体が合併して南砺市が誕生。中世の時代に、北陸の浄土真宗の拠点として栄え、それは門前町というレベルではなく、巨大宗教王国で、上杉謙信や織田信長に対抗するレベル。1581年には、信長配下の武将佐々成政によって3000軒が全焼し壊滅1594年ごろから、前田家の保護で、大工のまちとして復興し、さらに前田家の文化政策で、彫刻の町として発展したという。井波彫刻は全国的に有名で、2018年には日本遺産に認定。父方のルーツはこの周辺のどこかで、200年ほど前に、栃木県佐野市に滞在し、さらに進んで、茨城県結城市に移り住んだらしい。ただ、もっと狭い範囲での特定の村とかは調査できないのが残念。農村の分家の仕方が、ちょっと「散居村」風なのが、砺波地方の文化を...井波町は彫刻の町

  • ルーツ探しの旅 その2 高瀬神社

    ルーツ探しの旅その2高瀬神社母方のルーツがこの辺りではないか、と推測しているのか゛南砺市井波町高瀬地区。越中一宮の称号のある高瀬神社がその代表的存在。「一の宮」とは、平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整った一種の社格で、その地域で第一に尊崇を集めた神社。このエリアは高瀬の庄といわれ、平安時代から記録が残っているという越中の国を代表する神社の一つ。ちょうど桜の季節で、しかも快晴。さらには境内では神前結婚の撮影会が行われていて幸せな雰囲気。この高瀬地区は明治22年に政府の町村制の施行により、いくつかの村と合併しており、その一つが「森清村」。どうやら、この森清村から開拓移民として栃木県南部に移住したのが、母方の先祖らしい。「森清」は「もりきよ・もりせい・もりせ」という呼び方をされ、全国に森清の苗字をもっている...ルーツ探しの旅その2高瀬神社

  • ルーツ探しの旅・その1 正八幡大神宮

    ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮今回の旅のテーマはルーツ探し。家の家系伝説では、約200年前の1820年ごろに、富山県のこのあたりのどこかからやってきたというのが伝説。この時期、石川・富山両県から推定500~1000世帯が移住しており、それらの人々が、栃木県南部から茨城県西部にかけて、盛大に散らばったらしい。おそらくは、分家の分家だろうけど、自分の代で7代か8代目くらいだろうか。石川県金沢市と富山県南砺市の県境にある「正八幡大神宮」に行ってみた。住所は富山県南砺市蔵原169穏やかな里山の景色の残る静かな田舎という感じ。茨城県結城市の地元にも各地に八幡宮が分祀されていて、おそらくはここの正八幡大神宮おおもとではないかと推測。200年前のことなので、いろんな根拠のないことをひたすら想像してのことだけど。正八...ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮

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