住所
出身
ハンドル名
yuki_reiさん
ブログタイトル
結木礼のちょっと怖い話
ブログURL
https://www.yuki-rei.com/
ブログ紹介文
ホラー、怪談系の創作ブログ。気づかなければよかった恐ろしい話、意味が分かれば怖い話を中心に、ゆかいな話、おもしろい話など、ゆるゆると書いていきます。著書「戦慄疾走の3分ストーリー 気づかなければよかった恐ろしい話」もよろしくお願いします。
自由文
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更新頻度(1年)

3回 / 11日(平均1.9回/週)

ブログ村参加:2019/07/11

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yuki_reiさんのブログ記事

  • ハリガネムシ

    夏休み、どこかに連れて行けとうるさい息子のリクエストにこたえて、渓谷にやってきた。河原で火を起こして、家族そろってバーベキュー。自然のなかで食事をするのは、やっぱりいいものだ。息子も妻も、うれしそうに笑っている。 すっかり満腹になり、腹ごなしに河原を散策していたら、息子が「パパ! こんなところにカマキリがいる!」と叫んだ。見ると、水辺でカマキリがふらふらしている。 「変なカマキリだな…」と思った次の瞬間、私は悲鳴をあげた。カマキリのお尻から、気味の悪い虫がにょろりと這い出してきたからだ。 「パパ! なにこれ?」と息子が私の服を引っ張った。スマホで検索すると、どうやらハリガネムシという寄生虫らし…

  • 落とし穴

    「ガキのころにさ、落とし穴をつくったのを覚えているか?」「落とし穴…?」「ほら、裏山にでっかいのを掘っただろ?」「ああ、思い出した! まだ小学生のときだったかな?」「そう。夏休みにヒマを持てあまして、大人が余裕で入るくらい深い穴を掘ったんだよ」「でも裏山はめったに人が来ないから、だれも引っかからなかったよね」「いま思えば、バカなことをしたよ」「ははは。でも、なんで今ごろ、そんな話をするんだ?」「なんとなく気になったからさ、この前、裏山に見に行ったんだ」「へえー、どうだった?」「まだ穴はあったよ」「そうか、確か掘ったままにしておいたんだっけ…」「あのさ…、このまま放っておくと危険だから埋めに行か…

  • モニター付きインターホン

    我が家のインターホンには、モニターが付いている。だれがインターホンを押したか、リビングからカメラ越しにチェックできるんだ。 なにかのセールスだったら、わざわざ応対せずに、無視してしまうことも多い。女の一人暮らしには、なかなか便利なアイテムだ。 ついさっきも、「ピンポーン♪」とチャイムが聞こえたから、モニターをチェックした。画面には、髪の長い女が映っている。白いワンピースをだらりとまとい、おっくうそうに、しかし何度も呼び鈴を押している。 不審者かもしれない…。 「ピンポーン♪」「ピンポーン♪」「ピンポーン♪」鳴り響くチャイムを無視していると、何分か後に、ようやく静かになった。 恐る恐る、インター…

  • 霊感

    人から注目を集めたいのか、それとも単なる中2病なのかはわからないけれど、クラスに1人くらいは、「自分には霊感がある」と言い張る子がいるものだ。「あそこに幽霊がいるとか」とか、「あなたの守護霊が見える」とか、真顔で変なことを言うタイプ。最初はみんな怖がるんだけど、だんだん「いつものやつだ」みたいな感じで、相手にしなくなる。 最近、ぼくと友達になったミサキちゃんも、そんな子らしい。公園のベンチでなんとなく隣り合ったんだけど、初対面のぼくに「あなた、霊を信じる?」なんて聞いてきた。変な子だなぁ…と思ったけど、ぼくも一人ぼっちだったし、話し相手がほしかった。 それ以来、ぼくはミサキちゃんとよく話をする…

  • 呪いの正体

    君は、呪いなんて非科学的なものを、まだ信じているのかい?私は呪いの正体を、科学的に解明することに成功した。 それは神秘的でも、超自然的でもない、極めて現実的な現象だったんだ。たとえば、だれかにひどい仕打ちをした人が、呪い殺された……なんて怪談がある。 種明かしをしよう。 ひどい仕打ちをするような人は、だれかに恨まれていることを自覚しているものだ。どこかでだれかが、自分が不幸になることを願っているんじゃないか……、いつか復讐しようと思っているんじゃないか……。 そんなことを考えていると、心身が不調になって当然だ。ストレスは万病の元だからね。いずれ病気になって、死んでしまう人がいても不思議ではない…

  • 【閲覧注意】サシ

    筆者が体験した気持ちの悪い話。虫が苦手な人は、読まないでください。 小学生のころ、釣りが好きで、よく近所の川で竿を振っていた。エサは釣具店で買ったミミズ。丸い容器に、ミミズがぎっしり入って、たしか200円だった。 ミミズのエサはよく釣れたが、小学生の財力で毎回200円はキツい。あるとき、ミミズを買いに釣具店にいくと、別のエサが目についた。 5、6センチ四方くらいの透明パックのなかに、小さな幼虫のようなものが、たくさん入っている。お店の人に「これはなんですか?」と聞くと、「サシという釣りエサだよ」という 値段は2パックで100円。ミミズより安いという理由だけで、その日はサシを買った。 2パックの…

  • ライバル

    高校受験を間近に控え、私は連日、ふらふらになるまで勉強をしていた。この苦しみがわかるのは、同じ難関校を受験するヒナちゃんだけだ。 ヒナちゃんは親友だけど、ライバルでもある。成績も似たり寄ったりで、どちらも合格するかどうか、五分五分といったところ。私はできれば、ヒナちゃんと一緒に入学式に出席したい。ヒナちゃんも、同じ気持ちなら嬉しいな。 ヒナちゃんのがんばりは、顔色を見ればわかる。いつも青白い顔で、睡眠不足なのだろう。きっと私も、同じような顔をしているはずだ。 私たちは学校で顔を合わせるたびに、「勉強している?」「もう大変で、死にそうだよ」なんて会話を交わしている。試験を翌日に控えた朝も、「こん…

  • トイレのいたずら

    昼間から発泡酒をひっかけ、近所の家電量販店へ。エアコンの効いた店内で、マッサージチェアに座って一眠りするのが、オレにとって最高の休日だった。 だが1ヵ月ほど前、いつものようにマッサージチェアでグースカ寝ていたオレは、店のスタッフにゆすり起こされた。そいつは「ほかのお客様のご迷惑になります」と、すました顔で言い放った。生意気にも、胸に「店長」なんて名札をつけてやがる。 ふん、ほかに客なんて一人もいないクセに。オレはそいつを軽くにらみつけ、ひとまずその場を立ち去った。 次の日から、俺はマッサージチェアではなく、その店のトイレに直行するようになった。トイレに特大の爆弾を落としてやり、水を流さずに立ち…

  • 六角形の鏡

    クラスメイトのヒカルは、怪談や都市伝説が大好きなオカルトマニア。実際に「こっくりさん」や「百物語」を実行し、恐ろしい目にあったこともあるんだって。そのヒカルが、面白い話を教えてくれた。 深夜2時22分、六角形の鏡に向かって「オ カ ガ ミ サ マ イ デ ヨ」と3回唱えると、鏡のなかに悪魔があらわれる。悪魔は呪いの言葉をかけてこようとするんだけど、その前に急いで願いごとをいえば必ず叶うそうだ。でも悪魔に先を越されると呪われてしまう…。ヒカルは恐ろしい顔をつくって、そんな話をした。 家にちょうど六角形の鏡があったから、私は冗談半分でヒカルの話を試してみた。でも、悪魔なんか全然出てこない。 次の日…

  • スリープモード

    パソコンのオンラインゲームにすっかりハマってしまった。起きている時間は、ずっとログインしているような状態だ。 当然、パソコンの電源も、いつも入れっぱなし。最初は寝る前に電源を切っていたんだけど、ディスプレイが消えたときに、画面に自分の顔が反射して映るだろ…?あれが嫌なんだ。 せっかくカッコいいキャラになりきっていたのに、なんだか現実に引き戻されるような気がするし、一日中寝グセのついたブサイクな顔は見たくない。画面に映っている自分の顔も、何か言いたげに見えてきて、気分が滅入ってしまう。だから、基本は「つけっぱ」にしているんだ。 最近、寝ているときに、パソコンが不思議な挙動をする。いつも昼間に寝て…

  • ケチャップ

    「1年生のとき、好きな女の子が教室でおもらしをしちゃってさ」 「え、マジで?」 「うん。みんなで大掃除をしていたときだから、トイレにいきたいって、言い出せなかったみたい」 「うわー、かわいそうに…」 「でも、みんなにはバレなかったんだ」 「どうして?」 「そのときオレは、水の入ったバケツを持っていたから、転んだフリをして…」 「わかった、バケツの水をかけてあげたんだね」 「そうなんだよ! でも、よくわかったね?」 「ふふ…。僕も今朝、お父さんにケチャップをぶっかけたところだったから」

  • 著書発売のお知らせ

    著書『戦慄疾走の3分ストーリー 気づかなければよかった恐ろしい話』が2019年6月24日、東京書店より発売されました。 「あとで気づくと…」「意味がわかれば…」系の恐ろしい話を完全書き下ろしで70話以上掲載しています。 各話には、かわいくも恐ろしい影絵による解説も用意しました。 「悲劇の章」「悪意の章」「呪いの章」「絶望の章」と、章が進むごとに移り変わる影絵の展開にも注目。 amazon等、ネット書店でもご購入いただけますので、ぜひご覧ください。 ↓amazon販売ページへのリンクはこちら。 気づかなければよかった 恐ろしい話 (戦慄疾走の3分ストーリー)

  • カレの手

    病院のベッドに横たわったまま、私はリンゴをむくカレの手をぼんやり見ていた。カレは、私の恋人らしい。らしい……というのは、私には記憶がないからだ。 私は1ヵ月前、何者かに襲われて、この病院にかつぎ込まれたそうだ。病院で目覚めるまでの記憶は、一切残っていない。担当の医師も、よほどショックを受けたのだろう…と困惑した様子だ。「なにかのきっかけで、一気に記憶が戻ることもある」そんな医師の言葉を頼りに、不安な日々を過ごす毎日だ。 「むけたよ」とカレがいった。フォークに刺して差し出してくれたのは、ウサギの形になったリンゴ。受け取るときに、手がふれた。やさしく微笑むカレを見ても、なにも思い出せないけれど、私…

  • お化けが出るトイレ

    夏の夜、隣で寝ていた息子が「パパ、起きて」と体をゆさぶってきた。またか…。私はため息をついた。 小学生の息子は、夜中にトイレにいきたくなると、いつも私を起こす。「夜のトイレはお化けが出るから、1人でいくのは嫌だ」という。まったく、高学年にもなってトイレが怖いとは情けない。トイレの前で大あくびをしながら、私は苦笑した。 翌日、祖母の家に泊りがけで遊びにいった。夜には縁側で花火を楽しみ、みんなでスイカを食べた。スイカをむさぼる息子に、「また夜中にトイレにいきたくなっても知らないぞ!」と注意したが、「大丈夫だよ」と涼しい顔。 田舎の古い家だから、トイレは土間の裏にある。大人でも、夜中に1人で用をたし…

  • 呪いの声

    私は霊感が強い。おかげで見たくもないものを、よく見てしまう。年に何度かは、明らかに呪われている人を見かけることも…。そんな調子だから、身近な人たちにも、「お祓(はら)いにいったほうがいいよ」なんて、ときどき助言することもあるんだ。 最近、こんなことがあった。クラスメイトのユウカの肩に、この世のものじゃない、なにかが取り憑(つ)いていた。そいつは、ユウカの肩の上で「呪ってやる…呪ってやる…呪ってやる…」とブツブツつぶやいていた。私はユウカにお祓いをすすめたんだけど、「気持ちの悪いことをいわないで!」と怒られてしまった。ユウカは私のすぐ前の席に座っているから、嫌でもそいつが目についてしまう。私は毎…

  • ネコドア

    玄関のネコドアがパタンと開き、ミーコが「ニャァ」と鳴きながら入ってきた。ミーコはもともと捨て猫だったんだけど、いまでは大事な家族。別れたカレが拾ってきて、「一軒家に一人暮らしなんだから飼えるだろ?」なんて無責任なことをいって私に押し付けたんだ。 ネコドアをつけるときも、玄関に穴をあけるなんて…と、私は反対した。でも、元カレは私に無断でネコドアをつくってしまった。そんな勝手な行動も別れの原因になったんだけど、いまとなっては、ミーコが喜んでくれているからヨシとしよう。 最近、新しいカレができたんだ。はじめてカレが家にきた日、いつものようにミーコがネコドアから入ってきた。その様子を見て、カレが「怖い…

  • ブログ開設のご報告

    ライター、編集者の結木礼(ゆうき・れい)と申します。このたび、ブログを開設しました。ちょっと怖い話をメインに、おもしろい話や、ゆかいな話など、ゆるゆると更新していきます。本格的な更新は2019年6月15日(土)より。よろしければ、ときどき覗いてください。