抗体2ヶ月84%減の医療者データとアメリカ完全接種51%でも感染最多
第5波の自宅療養12万人が無治療で続々と回復。その一方で医療者の抗体価が2~3ヶ月で7~8割減少している。抗体が減少してもT細胞が強く誘導されているため『重症化』は防げていると思うが...先行接種のイスラエル・アメリカなどは『デルタ株』の影響で再び感染拡大しアメリカでは過去最多を記録している...
また入国緩和1日3,500人...重症者急増『誰の健康も取り残さない』の謎
明日16日から入国上限を一日3,500人に緩和する...月10万人以上。デルタ株も検疫ですでに409人確認。海外からどんどん変異株を入れ続ける政府。。もはやお手上げ。その所為で医療逼迫、東京都は濃厚接触者の追跡(職場・会食)を行わないことを決めた。手が回らない。変異株を食い止める気が全くない菅総理。
接種完了もデルタ感染で未接種者と同量ウイルス生む 感染・発症・伝播
2回完全接種でもデルタ感染で感染も発症も伝播もすると米CDCが認めた。残すは重症化のみ。1億6300万人の完全接種者のうち6,587人が感染・入院6,239人・死亡1,263人と確率は少ないながら亡くなっている。日本の積極的疫学調査でも2回接種者から感染性ウイスルスが検出されている。
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