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森とまちをつなぐ「半農半X」日記 https://blog.goo.ne.jp/takebei6491

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

武兵衛
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2019/06/10

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  • 旧浜北市のマンホ-ル蓋

    予防注射の会場へ早めに着いたので時間つぶしでひょいと街に出る。時間があまりないのでマンホールの蓋を中心に歩き回る。旧浜北市のマンホ-ル蓋

  • アーたんテルくんの援農

    先週、アーたんとテルくんがオラの雑草農園にやってきて援農してくれた。たまたま刈り取った雑草の山が積んであったので、それを燃やしながらダッチオーブンで焼き芋をつくりを始める。しかし、焚き木をくべているとき、ダッチオーブンの蓋がずれてしまったようでねっとりした焼き芋はできず失敗となる。夕方には、生のカキを熾火で焼いてみる。テルくんが黙々と柿を焼いてくれて貝柱も切ってくれたのでおいしくいただいた。このカキは、中国からの原発処理水問題で東北の漁業者が打撃を受けたことへの支援策として購入したものだ。そのほか、エビや焼き鳥のボンジリを焼いて炭焼きコーヒーを飲みながら再会を祝福したのだった。二人は一泊二日の強行軍で援農に来てくれたのだが、昨年の9月末にバタフライガーデンの三分の一くらいの防獣柵を設置してくれたのだった。...アーたんテルくんの援農

  • 古道に「カガシ」兄弟か !?!?

    わが家の近くにはアップダウンのある細い古道がある。軽自動車がやっと通れる狭い道で集落で生コンを行政からもらって作った自治ロードでもある。むかしはここが主要な道だったが、広い国道ができてからは利用する人は少なくなった。そのためか、落石や枝が路上に散乱していることも少なくない。たまたまその古道を歩いていたら、小さな若い蛇が裏返しになっていた。おそらく死んでいるだろうと枝でひっくり返すと、赤と黒の模様がある特徴的な「ヤマカガシ」だった。なぜ、そこに横たわっていたのかはわからない。外傷もない。寒くなったからだろうか。なにしろ、ヤマカガシが毒蛇に指定されたのは、1974年と比較的新しい判定だった。それまでは無毒の蛇ということだった。2019年にはペットとしての飼育も禁止されている。ヤマカガシには二種類の毒がある。首...古道に「カガシ」兄弟か!?!?

  • 秋はあけぼの !?

    「春はあけぼの」と清少納言は謳ったが、オラの秋の庭は「アケボノソウ」(リンドウ科)が凛とした姿態を見せていた。それを知っていたら清少納言は「秋はアケボノソウ」と謳ったかもしれない。清少納言「秋は夕暮れ」と日本の美しさを詠じていたけど。花弁は4枚と5枚があった。花の中央にある雌蕊の柱頭はちょうど開いていた。遠州と信州の境界にある「青崩峠」の近くでこの「アケボノソウ」の群落に出会って、その上品なたたずまいにえらく感動したものだった。それで、2年前に種をプランターに蒔いたもののなかなか花が咲かない。それもそのはず、二年目でないと花は咲かないのが分かった。花弁の黄緑色は蜜腺だそうだ。ちょうどその蜜を舐めにアリがやってきていた。蜜を舐めまわって花を歩いている間に花粉を運んでもらうという戦略だろうか。さらには、外敵へ...秋はあけぼの!?

  • われらは畢竟土の化物である

    表紙を観たらいかにも読みたくないようなデザインの漫画本だった。その表紙をめくると、徳富蘆花の「土の上に生まれ、土の生むものを食って生き、そして死んで土になるわれらは畢竟、土の化物である」との言葉が飛び込んできた。向中野義雄(ムカイナカノ)『土を喰らう/生命みえますか』(スタジオ座円洞、1998.4、復刻版)を一気に読む。われらは畢竟土の化物である

  • 自然界に青色は希少種

    抜根したチャノキがすっかり枯れてきて、それを焚き木にして久しい。そんな枯れ木の中で見事な青色の枯れ木があった。自然界に青色は希少種

  • そして リレーは希望を紡いだ

    前田哲監督の映画「そしてバトンは渡された」を観た。主人公の優子を演じた永野芽郁(メイ)は主演女優賞(2022年、日本アカデミー賞)を得るほどの好演を見せた。血のつながりのない親の間をリレーされ、4回も名字が変わった優子の心の葛藤とそれを前向きに達観してゴールに至るドラマだ。そしてリレーは希望を紡いだ

  • こぼれ種農法健在か !?

    今年は「ノラボウ菜」のこぼれ種の苗が見当たらないなー、と思っていたら5~6本の野生化した苗が健在だった。黒マルチの隣に沿ってけなげな若い苗が育っていた。昨年は30本以上の苗が野生化してて、近所や友人にどんどん配っていたほどだった。キャベツがネキリムシにやられた跡が空いていたので、そこに移植してみた。もう、ネキリムシはいないと判断したが、どうだろうか。のらぼう菜が出ていた土壌は固かったの掘り起こした苗ごとその跡の穴に移植する。もちろん、石灰やリン酸などは事前に用意しておく。大きさはまちまちだけど、生命力が強いのが頼みだ。みんな真っ直ぐの苗でなく斜めになっているのが玉にきずだ。それでも、こぼれ種の苗は意外に強いので心配はしていない。いつもだと、大量の種を採取しているけど、最近のこぼれ種からの苗の野生化が続いて...こぼれ種農法健在か!?

  • 贈り物攻勢に屈服!?

    父の日に子どもから宮崎の完熟マンゴーが贈られてきた。樹上で完熟させて自然落下をネットで受けるこだわりと、糖度15%以上、重さ350g以上という難関をパスした見事な地域ブランド「太陽のたまご」だ。形状の楕円形の美しさだけでなく、甘味・香り・なめらかさの三拍子揃った優れ者だ。それは日本で多く生産されている品種「アーウィン」種で、老化防止・美肌効果があるという。マンゴーがウルシ科であるというのも意外だ。食べるのがもったいなかったが、勇気を一つにして一気に食らっただけでなく、種をしばらく舐めて余韻に浸ったのだった。そして、敬老の日になると、甘酒が贈られてきた。それも、酒米の王様と言われている「山田錦」から作られている甘酒だ。なにしろ、下戸であるオラでもうまいと思う「獺祭」(ダッサイ)の酒造メーカー「旭酒造」の甘...贈り物攻勢に屈服!?

  • 不可解な珍客に翻弄される

    突然、秋がやってきて寒くなってきたこのごろ。そんなとき、見慣れない小さな珍客が二匹やってきた。寒さのせいかあまり動かない。それでもカメラを近づけると嫌々をするので、透明の小さな容器に確保する。なにしろ、許可なく他人の家屋に侵入したのだから不本意ながら致し方ない。それで、この見慣れない珍客をよく見たらその正体が不明ときた。当局に解明を申し入れてもいつもの通り全く動いてくれない。自分で調べるしかない。翅が2枚のようなので、アブかハエかと見当をつける。二匹をいっぺんに容器に入れたらお互いは振り向きもせず警戒していた。小さいほうは、体長が12mmほどで最初はよく元気よく飛行していたがだんだん疲れてきたようだ。腰が細くて腹からお尻にかけて太いのが特徴だ。翅は先端と中ほどに黒い斑紋がある。愛用している小学館の昆虫図鑑...不可解な珍客に翻弄される

  • カマ公と戦闘態勢に入れり!!

    先月まで居候していたバッタや蛾たちが挨拶もせずに突然いなくなってしまった。夜になると家じゅうを闊歩していたのは、アシダカグモだった。そばに人間がいてもものおじせずにじっと待機する姿をたびたび目撃する。どちらが主人だかわからなくなってしまう。今年は例年よりゴキブリが多くなった気がする。どうも、足高蜘蛛があまり仕事をしていないのではないかと疑惑がよぎってしまう。そのうちに、大黒柱にいたのはカマキリだった。そして、人間にかまわず室内を飛翔するあつかましい居候となった。それが一匹だけでなく数匹もいるではないか。相談でもしたのだろうか。肉食のカマキリは餌を求めてわが家にやってきたのだろうか。どこかの国じゃないけど、当局はそんな事実を知っているのに黙認しているようなのだ。しかも、黒褐色の「コカマキリ」までやってきた。...カマ公と戦闘態勢に入れり!!

  • 二夜連続で天然マイタケ!!

    キノコの師匠から天然マイタケが贈られてきた。山梨の山奥で命がけでゲットした貴重なマイタケだ。オラも数十年前に参加したことがあるが、迷子になったり遅れたり採りたてのキノコ料理を無心したり、迷惑をかけっぱなしのキノコ修業だった。さすがに、現地に駆け付けるほどの体力はないが、オラと年齢が近いにもかかわらず今年もタフなおじさんたちは崖をよじ登って大量のマイタケをゲットしたようだ。師匠のブログからの画像には見事な天然マイタケが写されている。おそらくそのうちの一つが送られてきたのに違いない。マイタケの発生場所はほぼ決まっているようだが、毎年発生するとは限らない。だから、それぞれの大木の位置情報を覚えておかなくてはいけない。しかし、奥山の中でそれを覚えておくのは常連者でないと覚えられない。オラにはミズナラの大木と言って...二夜連続で天然マイタケ!!

  • 邪魔だった紫蘇を除去してみて…

    畑のあちこちで赤紫蘇や青紫蘇が1・5m四方くらいの大きさに成長していて歩行の邪魔になっていた。和宮様はその葉を使って海苔の代わりにしておにぎりを作ったり、毎朝の野菜ジュースにいれたりしてそこそこ活用をしていらっしゃった。巨大化したその紫蘇はすべてこぼれ種で野生化したものだった。しかし、巨大すぎて邪魔になり除去することにした。根っこは木のように太くなったのでツルハシで掘り上げることとなった。ちょうど、シソの実がたわわにできていたのでとりあえずその一部を収穫してみた。まずは、ゴミや汚れを取るため4~5回くらい水洗いする。それを数分かけて蒸し上げる。それを大きなフライパンにすべてのシソの実をあけて弱火で水分を飛ばしていく。そこに、ごま油とともに焼酎漬けして保存していたショウガを細かくスライスしたものをいっしょに...邪魔だった紫蘇を除去してみて…

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