中日 0 - 2 巨人昨日山﨑から点を取れるか心配だという内容を書きましたが、まあその通りの試合となりました。5回で降ろしたのは頑張ったのかもしれませんが、長打がないので多少出塁したところで点に繋がりません。柳も一歩も引かない投球を見せていたものの5回76球で降板。
中日 0 - 2 巨人昨日山﨑から点を取れるか心配だという内容を書きましたが、まあその通りの試合となりました。5回で降ろしたのは頑張ったのかもしれませんが、長打がないので多少出塁したところで点に繋がりません。柳も一歩も引かない投球を見せていたものの5回76球で降板。
中日 1 - 8 巨人先発マラーは4回5失点と打ち込まれました。先発した最初の2試合は合計で2失点だったものの、ここ2試合は合わせて11失点と炎上が続いていて少し心配です。この調子なら一度ファームで調整しても良いかもしれません。三浦とか代わりの先発で見てみたいですし。
中日 2 - 0 DeNA先発松葉が今日も好投しました。7回途中無失点で今シーズン3勝目。ランナーを誘い出したり打席でヒットを放ったりと多様な活躍を見せていたと思います。7回は1アウトで交代となりましたが、多分そのまま投げていても問題なかったはずです。松葉のおかげで毎週
中日 3 - 2 DeNA相手先発ケイは開幕からまだ失点がなかったそうでしたが、初回に2点を先制。先制打を放った細川は2安打の活躍で打率を.200に乗せました。初球の岡林の安打から一気に流れをたぐり寄せたのが良かったですね。2番山本は初回は犠打、その後2安打と多少復調気配で
中日 2 - 0 広島柳は7回無失点と前回に続き好投を見せ、今度は勝ち投手になりました。援護少なめだったので勝ちがつかないのではないかと本気で心配しましたが、現実にならなくて良かったです。右の先発では今のところ柳が1番手でしょうか?打線は2アウトランナーなしから細
中日 1 - 7 広島……正直書くこともあまりありません。先発マラーが打たれた時点で今日の試合が厳しくなるのは確定的でした。ここまで抑えていたマラーですが、今日は打たれてしまいました。まあそんなこともあります。打線に特に変化はなし。反発力のない打線なので、一度リ
中日 3 - 2 阪神先発松葉は毎回ランナーを出すも7回1失点の好投。失点のタイミングも追加点を取った後であり相手に流れを渡し切らなかったのは流石でした。もう松葉がエースではないでしょうか。もちろん戦力として期待できる選手でしたが、今年は一段凄みを増したように思い
中日 3 - 6 阪神先発髙橋は初回4失点など今日は打たれました。開幕から炎上→好投→炎上となかなか安定しません。まあ立ち直るとは思いますが……髙橋が唯一信頼できる先発になると思ったら、逆に今の先発ローテで最も心配な投手になっています。打線は初回に上林の2ランで先
中日 1 - 2 広島先発大野は6回2安打無失点の好投も勝ち投手にはなれず。まあこのチームではよくあることです。前回悪かった大野が抑えることができたのは良かったです。先発はシーズン前に思ったより好調。2番手の清水だって別に打たれたわけではありません。内野ゴロ×4のう
中日 3 - 1 広島先発柳は7回無失点の好投。しかし勝ち投手にはなれませんでした。隔年気味の柳の今年は良い方の年であり、今のところその通りの結果が出ています。とりあえず先発陣で柳が計算できるのはありがたいですね。打線はまたも1点止まりで、8回に勝野が追いつかれ、
中日 1 - 1 広島先発マラーは先週に引き続き好投を披露しました。前回は5回で降板したのに対し、今日は8回途中まで投げました。長いイニングもちゃんと投げられることを証明したのが今日の1番の収穫だったのではないかと思います。打線については……いつもと変わらないので
中日 6 - 5 ヤクルト1回表、岡林が初球を打ち、スタメン起用のブライトが四球で出塁し、その2人を石川が還しました。その後板山も続いて、初回3点を取ります。ようやく1イニング複数得点がない状況から脱却しました。そして石川は4番に求める仕事をようやく遂行します。石川
中日 0 - 2 ヤクルト松葉は2ランを山田に被弾し5回2失点で負け投手になりました。ただ松葉がどれだけ抑えていたとしても、今日は勝てた気がしません。打線は5回まで内野安打1本に抑えられ、6回は無死満塁を無得点にし、9回は2-4番が3者連続3球三振で終えました。どうしますか
中日 1 - 1 ヤクルト開幕してから得点力不足がずっっっと続いています。1イニング2得点がまだないとか、ホームランがまだないとか、なんのスポーツをやっているのかよく分からないです。あの得点機で点が欲しかったね、打順こうすると良いかもね、みたいなことを考える気も起
中日 3 - 5 巨人タイトル通りです。スコアだけ見れば接戦ですが、それ以上に勝てる気がしない試合でした。大野は5回4失点。うーん残念だったとしか言えません。昨日書きましたが、先発が好投してようやく勝率が5割です。大野が打たれた時点で今日の勝利は厳しくなります。相
中日 0 - 2 巨人先発柳は6回2失点の好投も勝ち投手になれず。4試合連続で先発が試合を作っているのに2勝2敗。好投しても勝ち投手になれるかは五分です。初回から失点したのは残念だったものの、今後もローテ投手として計算できそうで良かったです。打順は徐々に良くなってき
中日 3 - 1 巨人先発マラーは5回1失点8奪三振の好投を見せます。欲を言えばもっと長いイニングを求めたいとはいえ、日本最初の登板でこの結果は良い方でしょう。四死球は0なのに5回で97球と球数多めでした。まあ投げていくうちに球数多いのは解消され、自然とイニングも伸び
中日 1 - 2 DeNA先発メヒアは2本のホームランを浴びましたが、それのみに抑えて7回2失点の好投を見せました。キャンプでアピールしていた頃からの調子の良さを披露したものの勝ち投手にはなれず。開幕に向けての不安材料は、先発不足と得点力不足でした。得点力には思った通
中日 1 - 0 DeNA開幕2戦目の先発に抜擢された松葉が、7回2安打無失点の好投によりチームの今季初勝利をもたらしました。雨の横浜スタジアムで失策も2つあったなか、よく最後まで抑え切ったと思います。松葉でなければこの試合は勝てなかったでしょう。誰も期待を超えなかった
中日 0 - 5 DeNA試合前から見ていきましょう。発表された開幕スタメンがまず予想外でした。細川が6番ではなく5番だったのはまだ良いとして、あれだけオープン戦でアピールしていた上林が起用されなかったのは残念です。競争を促すふうに言っておきながら、4番は石川で決まっ
91 メヒア(3年目・27歳)《昨季成績》・1軍成績15試合 75回2/3 防御率4.88 3勝8敗被本塁打7 与四死球28 51奪三振・2軍成績4試合 23回 防御率0.78 1勝1敗与四死球4 13奪三振正直今季の契約はないと思っていましたが、残留して日本3年目となりました。キャンプからアピールし
61 高橋幸佑(1年目・18歳)上位で指名される投手だと思っていたので、5位で指名できたのは驚きでした。高卒1年目なので2軍での出場は限定的だと思います。さすがに今季1軍で勝利するところまでは望みませんが、来季初勝利を挙げてほしいので、そのためには今年ファームでそ
※気づけば開幕前日になってしまったので、今日は背番号50以降を一気に更新しています。55 細川成也(9年目・26歳)《昨季成績》1軍成績143試合 .292(534-156) 23本 67点出塁率.368 長打率.478 OPS.846監督が変わって最も議論になっているのが細川の打順だと思います。井上
50 清水達也(8年目・25歳)《昨季成績》1軍成績60試合 58回 防御率1.40 3勝1敗36H1S被本塁打1 与四死球19 52奪三振今やすっかり中継ぎのエースになり、プレミア12にも出場しました。出始めの頃は先発でしたし、まだ先発で活躍している姿を見たいと感じるものの、今季はマル
45 土田龍空(5年目・22歳)《昨季成績》・1軍成績17試合 .159(44-7) 2点 1盗出塁率.178 長打率.182 OPS.360・2軍成績37試合 .295(95-28) 1本 12点 1盗出塁率.374 長打率.421 OPS.795土田の名が知られてきたところで龍空に変え、龍空が浸透してきたタイミングで土田に戻るこ
39 宇佐見真吾(10年目・31歳)《昨季成績》1軍成績61試合 .303(152-46) 3本 17点出塁率.337 長打率.414 OPS.751昨シーズン当初は加入1年目と比べると活躍は控えめかと思っていましたが、終わってみれば打てる捕手と言うに相応しい成績を残しました。絶対的正捕手にはならな
34 福敬登(10年目・32歳)《昨季成績》・1軍成績13試合 11回2/3 防御率1.54与四球8 7奪三振・2軍成績26試合 20回2/3 防御率3.48 2勝被本塁打1 与四死球8 19奪三振成績どうこうより今年の選手名鑑の写真が衝撃です。2年連続で防御率は前年より良くなっているけれども、2年連
29 松木平優太(5年目・22歳)《昨季成績》・1軍成績8試合 48回2/3 防御率3.70 2勝4敗被本塁打5 与四死球20 40奪三振・2軍成績16試合 107回2/3 防御率1.76 10勝3敗被本塁打2 与四球24 71奪三振昨年はウェスタンリーグトップクラスの先発右腕になり、4年目にしてついに支配下
24 ボスラー(1年目・31歳)クリーンアップが担える左打者として期待していましたがどうやら開幕はいないみたいです。一三左守れて走塁も思ったより良さそうだったので戦力として期待していたのですが。ボスラーの離脱によりファースト・レフトがどうなるのかがより読めなく
18 梅津晃大(7年目・28歳)《昨季成績》・1軍成績14試合 77回1/3 防御率4.07 2勝8敗被本塁打3 与四死球33 72奪三振・2軍成績4試合 27回 防御率2.00 2勝1敗与四死球3 20奪三振長期離脱明けの2023年は3試合19イニングで防御率0.95という成績を残し、昨シーズンは主力級の活躍
9 石伊雄太(1年目・24歳)今年プロ入りした中でNo.1捕手だと思っています。まさかドラフト4位で指名できるとは予想外でした。最初から正捕手というのは厳しいかもしれませんが、これまでのところ1軍戦力として期待できそうなプレーを見せています。現在捕手陣の起用は決め
4 カリステ(3年目・33歳)《昨季成績》1軍成績114試合 .261(372-97) 7本 36点 2盗出塁率.287 長打率.352 OPS.6391年目のシーズン終盤に結果を残してチームに残留し、昨季はほぼ1年間出場して活躍がまぐれではなかったことを証明しました。色々なポジションを守れるし、色々
オープン戦開幕!初戦は終盤に派手に逆転を許しました。今シーズンこのように終盤に失点するたびに「ライデルを失ったからだ」と言われると考えると面倒ですね。清水も藤嶋も経験ある投手ですので今打たれること自体は全く問題ないでしょう。それから、来シーズンからホーム
1位 金丸夢斗 投手 関西大2位 吉田聖弥 投手 西濃運輸3位 森駿太 内野手 桐光学園4位 石伊雄太 捕手 日本生命5位 高橋幸佑 投手 北照高6位 有馬恵叶 投手 聖カタリナ学園高育成1位 中村奈一輝 内野手 宮崎商業高2位 井上剣也 投手 鹿児島実業高1日前
今年もこの時期がやってきました。数年前とは対照的に、今年は公言が非常に少ないです。1位指名は金丸(関西大)で揺るがないと思っていたところ、意外と迷っているのか(それとも陽動か)、前日の報道ではまだ1位指名が2、3択あるとのことです。くじを外すリスクを折り込ん
中日 0 - 2 DeNA最近完封負け減ってきたなと思ったら最後の最後に完封負けをし、自ら最下位に身を置く結果になりました。決勝打を放ったのが京田というのも不思議な感じがします。松木平は6回2失点の好投でした。今シーズンは2軍投手陣を牽引し、1軍でも勝ち投手になってよく
中日 4 - 3 DeNA今日は田島の引退試合でした。代打京田との対戦が実現し、三振でプロ生活を終えます。抑え時代には色々と言われていた印象ですが、2017年には35セーブ挙げていて、改めて見ると立派な成績。手術明けの2021年には復活したと思ったものの、立浪政権下ではシーズ
中日 1 - 3 DeNA酷い攻撃のオンパレードでした。併殺打は4つ、盗塁死でゲームセット。拙攻を象徴するような試合であり、最下位が目前に迫っているのも納得です。試合についてはもう良いです。今日は試合前に、加藤・砂田の花束贈呈が行われました。2人とも1軍で今シーズン1度
中日 4 - 3 広島先発髙橋は3回で降板し、4回からは福谷がマウンドに上がりました。規定投球回に到達したところでの交代で、最優秀防御率のタイトルをほぼ確実なものにしました。この感じだと今日が最後の登板でしょうか。来週の最終戦に投げるのかと思っていたもののそうはな
中日 1 - 3 巨人ヤクルト・広島相手に4連勝して東京ドームに乗り込むも、マジック点灯しているチームには敵いませんでした。絶対優勝しろとまでは言いませんが、来年は上位争いにもっと食い込んでほしいです。思えば立浪政権の初戦は東京ドームでした。そして今年は残り4試合
中日 1 - 0 広島神宮では神宮らしく勝ち、バンテリン広島戦ではバンテリン広島戦らしく勝つ4連勝となりました。先発松木平は7回無失点の好投。打たれたのは1安打のみと先週のリベンジを果たしました。これで松木平は2勝3敗です。もう1回くらい登板機会があるでしょうか。最後
中日 2 - 1 広島先発涌井は6回1失点の好投で3勝目。なんと5回には二塁打を放ち、攻守に活躍しました。21球粘られる場面も。涌井の勝利は4月以来みたいです。ずいぶん空きましたね。夏場に毎週投げるのは期待できないかもしれないものの、まだまだ戦力になる選手だと思います
中日 7 - 6 ヤクルト両チームともこういう試合しかできないのかと思わせるような、昨日に続く乱打戦でした。岡林・村松・福永の上位打線が機能し、見事神宮最終戦で打ち勝ちます。村松は結局最後まで神宮で相性抜群でした。10試合で40-26で打率.650です。見たことない数字の
中日 7 - 6 ヤクルト監督が退任を発表してから初の試合でした。初回になんと村松・福永・細川の3人がホームランを放つスタートを切ります。村松は1号、福永は5号、細川は21号でした。村松まだホームラン打っていなかったんですね。相変わらずヤクルト相手に異常なほどの相性
中日 3 - 8 阪神先発髙橋は3点を先行され、打線は1点差まで迫るも中継ぎが突き放されてゲームセット。ヤクルトに抜かれて、最下位に転落するのも当然と思わせるような試合でした。そして試合後には立浪監督が退任を発表します。しっかりと責任を取るとのことです。立浪政権3
中日 1 - 7 巨人先発松木平は初回2失点スタート。なんか最近立ち上がりでの失点が多い気がしたので調べたところ、7連戦の2戦目から6試合連続で失点していました。1→2→1→2→2→2と合計6イニングで10失点しています。ただでさえ得点力が少ないのだから、最初からビハインド
中日 3 - 6 巨人菅野相手に3点ビハインドの展開になり、菅野の勝ちを消すところまではよくいったと思います。4番起用で3安打(1本塁打)2打点の石川と途中出場から2安打の宇佐見が特に目立っていました。しかしここから藤嶋で勝ち越され、齋藤で差を広げられました。先日のヤク
中日 4 - 2 DeNA先発福谷は初回2ランを浴びる厳しいスタートとなりましたが、その後は立て直して6回2失点で2勝目を挙げます。先発陣は崩れる試合が続いていたので、ここでの好投はありがたいです。そして何より3得点に絡む打の方での活躍が素晴らしかった。このチームがなか
中日 2 - 5 DeNA走攻守にボロボロで、未だに5位なのが信じられないほどです。ヤクルトとは0.5ゲーム差になったので、まあ実質最下位みたいなものでしょう。2軍はマジック12が点灯したとのこと。正直特別強い感じはしないのですが、圧倒的最下位だった昨シーズンからよく立て
中日 4 - 9 ヤクルト先発大野が打たれるも、福永2ラン・石川タイムリーで逆転したときには今日は勝てそうだと思いました。しかし中継ぎ陣が追いつかれ、勝ち越され、大差をつけられるという意外な展開に。今日みたいな試合で勝てないようだと、いよいよどうやって勝つのかが
中日 1 - 8 ヤクルト小笠原は4失点(自責点は1)、内野は4エラー、得点はピッチャーゴロの間の1点だけとはっきり言って見所のない試合でした。今日のハイライトは2軍で福元と竹内が復帰したこと。2人とも楽しみな素材ではあるので、いつまでも怪我しているようでは困ります。
中日 3 - 1 ヤクルト前回久しぶりの3敗目を喫した髙橋でしたが、今日は8回1失点と見事な投球で無事に12勝目を挙げます。ただし、ついに今シーズン初被弾をしてしまいました。残念ではあるものの、打たれてしまったのは仕方ないので、2本目を避けるよう頑張ってもらうしかあり
中日 4 - 3 広島打線は初回に福永タイムリーと細川2ランで3点を先制します。細川のホームランは今週3本目でしょうか?3本のうちで今日が最も不思議なホームランだったと思います。今年も無事に20号に到達しました。昨シーズンは徐々に打率が下がっていったものの、今季は高打
中日 1 - 2 広島暑い中ではあったもののデーゲームで行われた今日の試合。先発福谷は5回2失点とそれなりに頑張ったと評価して良いのではないでしょうか。100イニング近く投げて8勝2敗という数字を残した2020年のような活躍を再び望むのは厳しいかもしれませんが、まだまだ1軍
中日 3 - 0 広島昨日甲子園での今季0勝を確定させ、広島に移動。初回2死から3点を奪うと、そのままその3点で勝ち切りました。細川は19号の先制2ランを放ちます。昨シーズンも何度か書きましたが、近年の中日で日本人が最も本塁打を放ったのは、福田が2度記録した18本でした。
中日 1 - 2 阪神タイトルの通りです。今シーズンの甲子園最終戦が行われ、1勝もできずに2024シーズンは終わることになりました。正直、何か奇跡的に最後は勝つかもと少しだけ思っていましたが、ミラクルは起きませんでした。勝ち越すチャンスがなかったわけではないです。と
中日 4 - 9 阪神初回に2得点を先制するも、その裏に小笠原が6失点。先頭から5連打を浴び、最後は井上に2ランを打たれたことでお釣り無しの6失点になりました。無勝が続く甲子園でこの展開になったら勝てるはずもなく、そのまま敗戦。細川の18号によってギリギリ精神の均衡が
中日 1 - 4 阪神先発髙橋が2回に2失点し、防御率は1点台に。その後そのビハインドを覆すこともなく、見せ場も特別あるわけでもなく、順当に負けた試合でした。週末中止だった分試合勘が……という可能性も考えましたが、DeNAは勝っていますね。ヤクルトも負けるかと思いきや
中日 5 - 1 広島先発松葉は5回1失点で4勝目を挙げます。5回はよく1失点で耐えました。あそこでリードを保てたのが勝ちに繋がったと思います。7-9回は心配無用で、その前の6回は齋藤・岩嵜の2人を投入して抑えました。岩嵜も戦力として定着してきましたね。打線は宇佐見が2ラ
中日 1 - 2 広島帰ってきた先発小笠原は8回2失点と好投するも援護なく9敗目を喫します。昨日の髙橋は1失点だったので勝ち負けの差はそこでしょうか。とはいえこの成績で負け投手になるのは不憫としか言えません。打線はカリステの7号が飛び出すもそれ以外は拙攻。ヒット自体
中日 2 - 1 広島先発髙橋は7回1失点の好投で、これで11勝目。彼でなかったら勝てなかっただろうと思わせるようなエースの投球でした。最多勝を狙うにしても最多勝率を狙うにしても菅野が立ちはだかっています。やはり日曜日の負けが痛かったです。打線は相手のミスで生まれた
中日 0 - 2 巨人昨日の記事でこう書きました。打線はまた井上に苦戦します。この調子だと明日の菅野にも抑えられそうな嫌な予感です。同じような日程で同じような相手に負けるのは勘弁してもらいたいです。で、結果は菅野に8回途中無失点に抑えられて完封負け。嫌な予感と書
中日 2 - 6 巨人久しぶりの先発となった柳でしたが、初回から失点するなど5回3失点で負け投手になりました。やはりまだ良い時と比べると……という感じです。1軍先発の状況は厳しいですが、毎週投げるアピールは失敗したように思います。それでももう一週くらい投げさせます
中日 8 - 2 巨人初回に2点を先制するも、福谷が3連打から始まるなどその裏に2失点。少し不穏なスタートとなりました。しかしそれ以降は安定したピッチングを披露し、得点圏にランナーを置くこともありませんでした。結局6回2失点で今シーズン初勝利を挙げます。本人が言うよ
中日 9 - 8 DeNA先発松葉が初回に1失点、2回に3失点し、序盤から点差をつけられる展開になりました。正直このまま終わっていくのだろうと……中盤を終えて1-7。そこから7・8・9回で2・4・2点をそれぞれ奪って、まさかの逆転に成功します。6回までで諦め、8回裏に再び勝ち越さ
中日 1 - 7 DeNA先発松木平は初回から失点を重ね、4回6失点で負け投手になりました。まあこんなときもあります。ここから頑張って、来シーズンは主力先発投手になってもらえたら良いです。打線は6安打1得点でした。途中から出場の宇佐見が頑張っていました。京田がタイムリー
中日 2 - 4 DeNA先発髙橋は7回途中8安打4四球で4失点。連勝が止まり、防御率は0.96に後退してしまいました。あの成績をキープするのは大変ですし、岐阜・神宮・横浜と異なる屋外での登板が続いていることも調子を落とすのに繋がっているのではないかと勝手に思っています。打
中日 8 - 4 阪神昨日の5得点に続き、打線が機能します。特に2番岡林が2安打1打点、3番高橋が3安打2打点、4番細川が4安打4打点と上位打線の働きが抜群でした。細川は現在安打数がトップです。打率・本塁打・打点もリーグ5位以内に入っており、リーグを代表する打者になりまし
中日 5 - 5 阪神昨日小笠原が初回で緊急降板したため、メヒアには長いイニングを期待したのですが、2.0回で降板と厳しい展開に。メヒアが登板した試合では高確率でまだメヒアが先発する層の薄さを嘆いており、そしてそろそろ限界が訪れたと感じます。松葉・福谷辺りが来週は
中日 2 - 1 阪神先発小笠原は初回先頭打者の打球が直撃するアクシデント。治療後も投球を続けましたが本調子ではない感じであり、結局1失点し次の回のマウンドには上がりませんでした。2回から登板したのは祖父江でした。ここで試合を落ち着かせてくれたのが非常に良かったと
中日 6 - 7 ヤクルトビハインドの状況が続く中、8回表に一挙4点を奪い、勝てるかと思いました。しかしその裏に追いつかれ、延長戦の末にサヨナラ負け。シーズン序盤から中継ぎ陣が持つのか心配されていましたが、最近は特にその影響により落とす試合が増えている気がします。
中日 5 - 4 ヤクルトまた髙橋が連敗を止めました。土曜日から続く3連敗と共にビジター13連敗もここでストップ。さすがですね。これでなんと10勝1敗です。二桁勝利は自身初。過去2年間は防御率の割に負け越していた投手でしたが、今年は圧倒的な勝率を誇っています。ワンラン
中日 4 - 5 ヤクルト先発梅津は序盤から四球四球……。無死満塁からせっかく4番村上を併殺打にしたのに、その後も2四球で結局押し出しなのは残念でした。一気に3点取って追いついた直後の4回裏には勝ち越しホームランを打たれ、4回4失点で降板します。7月は良かったので期待
中日 1 - 3 巨人多くの人が予想した通りかもしれません。初戦の大勝の後は2試合で1得点に抑えられてカード負け越し。昨日に続きリードしている時間が1秒もありませんでした。先発大野は5回2失点と防御率から考えたらまあまあ好投しました。球場を選べば最低限の仕事はしてく
中日 0 - 2 巨人先発メヒアは5回2失点で負け投手に。防御率から考えれば抑えた方ではありますが、8敗目を喫しました。おそらくメヒアは6連敗中です。3勝8敗とこのままローテに入るようだと二桁敗戦が見えてきてしまいます。打線は3安打で完封負け。なんか最近どこかで3安打0
中日 9 - 2 巨人初回から2本のホームランが出て5得点という珍しい試合でした。1本目は細川の3ラン。15号です。一時は4番から外すべきでは?という意見もありましたが、多少成績が落ちたとしてもチームの中軸を担うのは細川なので、個人的には4番を任せ続けてほしいです。今シ
中日 2 - 4 DeNA松葉が4回に崩れました。1イニングに打者10人に回り、一気に4失点を喫します。で、松葉が打たれたらあとはもうどうしようもありません。打線は僅か3安打1四球と、むしろこれでよく2得点できました。唯一の希望は石川の2号2ランです。あの感じで逆方向に着弾す
中日 0 - 0 DeNA松木平はプロ初勝利を記録した先週に続き、今日もよく頑張りました。7回110球無失点で、東相手に見事に投げ合いました。ピンチ自体は何度か作ったものの、最後までランナーの生還を許さなかったのは偉かったです。一人前のローテ投手への道を進んでいます。そ
中日 6 - 2 DeNA1週間前と同じく、髙橋に連敗ストップが託されます。しかし初回に1失点し、調子の良さそうな感じはしませんでした。2・3回にもピンチを招きます。それでも徐々に調子を上げ、結果的に7回127球を投げて規定投球回に到達。セ・リーグの防御率1位に躍り出ました
中日 4 - 6 広島先発根尾は立ち上がりから苦しんで初回5失点。結局3回6失点という結果で今シーズンの初先発を終えます。またもプロ初勝利とはならなかったわけですが、今日の投球だけ見ると今シーズン中に達成できるかは微妙なところ。そもそもまた先発する機会があるでしょ
中日 1 - 4 広島先発大野は自身のエラーもあり、5回3失点で負け投手に。約1ヶ月ぶりの先発で、マツダ10年ぶりの勝利を目指すというのは少々ハードでした。まあ正直負けるだろうなという気はしていました。打線は相変わらず活気がありません。9安打1得点で、安打は全て単打。
中日 0 - 1 広島10残塁無得点。全打順でヒットが出たのに1点も入れることができませんでした。打順が決して悪くない状態でこれというのが深刻です。小笠原は6回1失点の好投も、またも援護なく敗戦投手に。防御率2.53なのに4勝8敗です。改めて月別成績を見返すと、毎月1勝ずつ
中日 3 - 2 ヤクルト先発梅津は粘りの投球を見せます。6回以外は毎回出塁を許すも7回まで投げて2失点。勝ちこそつかなかったとはいえ、最終的な勝利に繋げてくれました。立場を考えると、松木平に負けるわけにはいかないはず。7・8月は20回6失点(=防御率2.70)と実は安定し
中日 1 - 0 ヤクルト先発の松木平は6回無失点の好投でプロ初勝利を記録します。援護が少ない中、よく無失点で投げ切りました。他の人のコメントで気づきましたが、今日は7月31日。支配下登録の期限日です。これまでは毎年、支配下への移行が叶わず、また来シーズンまで頑張ら
中日 6 - 0 ヤクルト先発髙橋は今日も圧巻の投球でした。7回無失点で8勝目。1回と7回はピンチを招くもそれ以外は全て三者凡退に抑えます。7月は4戦4勝で32回無失点39奪三振という結果でした。規定投球回まではあと1であり、どのような成績を残せるかとても楽しみです。野手陣
中日 3 - 4 阪神 先発松葉は5回77球1失点。もう1回投げてほしいところではありましたが、4回以外は毎回ピンチを招いており、降板するにはちょうど良いタイミングだったかもしれません。むしろよくホームランの1点のみに抑えたと思います。同点の6回は岩嵜が投げました。昨日
中日 3 - 7 阪神今日勝つとしたら、大竹の2球目に対する福永の当たりが先頭打者ホームランになるしかありませんでした。それしかないと思わせるくらい、良い所の乏しい試合です。メヒアは一安打→バント→タイムリーで初回に早々と失点。その後も3回・5回と着実に失点を重ね
中日 1 - 5 阪神シーズン開幕戦も最低レベルの試合でしたが、後半戦の開幕戦もなかなかの酷さです。打線は序盤からチャンスを作り、主導権を握ることができたはずなのに、チャンスで凡退を繰り返した結果、12安打1得点に終わります。無死満塁から4, 5番が2球で3アウトとか初
中日 1 - 4 巨人今日勝つには松葉が頑張ることが必要でした。しかし、6回途中3失点で4敗目。ここ最近のように1失点以内で抑えていれば結果は変わったかもしれませんが、まあ仕方ないですね。打線は中田についにバンテリン初ホームランが出ました。石川・高橋・福永より優先さ
中日 3 - 4 巨人先発メヒアは5回途中3失点でした。5-6回投げて2-3失点するような成績ですから、まあこんなものかという感じです。打線は1・3・5番にカリステ・福永・細川を置き、2・4番に田中・中田を置くことで分断されています。それと後藤はライトではなくセンターではな
中日 1 - 0 巨人先発髙橋は8回121球無失点。ヒットは4本しか許さず、得点圏のピンチは4回だけでした。そして12の三振を奪います。圧倒的すぎて正直ドン引きです。巨人戦が苦手だったはずなのはいつの間にか克服され、例年借金持ちだったのが逆転し、奪三振が少なめだったのも
中日 3 - 4 ヤクルト初回、2死ランナー無しからカリステ内野安打→福永2ラン→細川ソロホームランで3点を先制。ただこの時点では雨が降っていたため、中止により幻のホームランになると思っていました。しかし試合は続き、追加点は奪えず、小笠原は追いつかれ、最終的に藤嶋
中日 1 - 4 ヤクルト先発梅津は2回に4連打で一気に3失点します。苦しいか……と思ったものの、そのまま7回まで投げて7回3失点。悪くないどころか、先発としては良い結果です。ヒットも打ちましたからね。打線はスタメンを見たときに、まず投手を含めて打率1割台の選手が4人い
中日 2 - 6 阪神タイトルにある通り、最近は勝っても負けてもギリギリの展開になることが多く、中継ぎ陣に登板機会がある試合が続いています。その影響で、斎藤・土生が降格&橋本・岩嵜・勝野が昇格&ライデルがベンチ外になりました。先発松葉は、相手先発西に1死3塁からタ
中日 10 - 8 阪神先発涌井は2回を迎えるところでアクシデントにより降板。肉離れで早期復帰は厳しいとのことです。これは痛い。先発がだいぶ苦しくなりますね……先発3番手くらいの立ち位置にいた涌井が抜けるのは大変です。切り札の松木平と、あとは大野・柳の1軍復帰にまず
中日 3 - 0 阪神試合時間が2時間18分だったとのことで。終わるのが早い。先発髙橋は期待通りのピッチングでした。8回114球11奪三振で無失点。三振もたくさん奪えるようになり、いよいよ手がつけられなくなった気がします。4回はランナー2人、8回はランナー3人を出してピンチ
中日 2 - 3 DeNAメヒアが予想外の好投を見せ、途中までは勝てるかと思ったもののダメでした。打線では、3安打の高橋と相変わらず好調の板山が良い感じだったでしょうか。あと代走から盗塁を決めた樋口も良かったと思います。9回、ライデルが同点に追いつかれ、8回裏終了時点
中日 0 - 3 DeNA松木平が記念すべき1軍初登板初先発の試合でした。2・3・4回と続けて失点して少し心配でしたが、終わってみれば7回3失点としっかり先発の役割を果たしました。初登板+雨の横浜スタジアムと条件は決して良いものではなかった中、2軍で9勝している実力を発揮で
中日 5 - 6 DeNA久しぶりに5点取りました。でも5点取って先発が小笠原なら勝つべき試合でした……打線は初回、2回と2イニング連続で併殺打のスタート。すると小笠原が2回裏に3ランを被弾し、4回にもソロを打たれました。結局4回4失点で降板となります。藤嶋も1点取られたので
中日 2 - 1 広島初回、帰ってきたカリステのタイムリーで1点を先制します。本当に帰ってきてくれて良かったです。成績を確認したところ、打率が3割に到達していました。監督推薦でオールスターに行けないですかね?内外野ならどこでも守れるのですが。先発松葉は6回1失点の好
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中日 0 - 2 巨人昨日山﨑から点を取れるか心配だという内容を書きましたが、まあその通りの試合となりました。5回で降ろしたのは頑張ったのかもしれませんが、長打がないので多少出塁したところで点に繋がりません。柳も一歩も引かない投球を見せていたものの5回76球で降板。
中日 1 - 8 巨人先発マラーは4回5失点と打ち込まれました。先発した最初の2試合は合計で2失点だったものの、ここ2試合は合わせて11失点と炎上が続いていて少し心配です。この調子なら一度ファームで調整しても良いかもしれません。三浦とか代わりの先発で見てみたいですし。
中日 2 - 0 DeNA先発松葉が今日も好投しました。7回途中無失点で今シーズン3勝目。ランナーを誘い出したり打席でヒットを放ったりと多様な活躍を見せていたと思います。7回は1アウトで交代となりましたが、多分そのまま投げていても問題なかったはずです。松葉のおかげで毎週
中日 3 - 2 DeNA相手先発ケイは開幕からまだ失点がなかったそうでしたが、初回に2点を先制。先制打を放った細川は2安打の活躍で打率を.200に乗せました。初球の岡林の安打から一気に流れをたぐり寄せたのが良かったですね。2番山本は初回は犠打、その後2安打と多少復調気配で
中日 2 - 0 広島柳は7回無失点と前回に続き好投を見せ、今度は勝ち投手になりました。援護少なめだったので勝ちがつかないのではないかと本気で心配しましたが、現実にならなくて良かったです。右の先発では今のところ柳が1番手でしょうか?打線は2アウトランナーなしから細
中日 1 - 7 広島……正直書くこともあまりありません。先発マラーが打たれた時点で今日の試合が厳しくなるのは確定的でした。ここまで抑えていたマラーですが、今日は打たれてしまいました。まあそんなこともあります。打線に特に変化はなし。反発力のない打線なので、一度リ
中日 3 - 2 阪神先発松葉は毎回ランナーを出すも7回1失点の好投。失点のタイミングも追加点を取った後であり相手に流れを渡し切らなかったのは流石でした。もう松葉がエースではないでしょうか。もちろん戦力として期待できる選手でしたが、今年は一段凄みを増したように思い
中日 3 - 6 阪神先発髙橋は初回4失点など今日は打たれました。開幕から炎上→好投→炎上となかなか安定しません。まあ立ち直るとは思いますが……髙橋が唯一信頼できる先発になると思ったら、逆に今の先発ローテで最も心配な投手になっています。打線は初回に上林の2ランで先
中日 1 - 2 広島先発大野は6回2安打無失点の好投も勝ち投手にはなれず。まあこのチームではよくあることです。前回悪かった大野が抑えることができたのは良かったです。先発はシーズン前に思ったより好調。2番手の清水だって別に打たれたわけではありません。内野ゴロ×4のう
中日 3 - 1 広島先発柳は7回無失点の好投。しかし勝ち投手にはなれませんでした。隔年気味の柳の今年は良い方の年であり、今のところその通りの結果が出ています。とりあえず先発陣で柳が計算できるのはありがたいですね。打線はまたも1点止まりで、8回に勝野が追いつかれ、
中日 1 - 1 広島先発マラーは先週に引き続き好投を披露しました。前回は5回で降板したのに対し、今日は8回途中まで投げました。長いイニングもちゃんと投げられることを証明したのが今日の1番の収穫だったのではないかと思います。打線については……いつもと変わらないので
中日 6 - 5 ヤクルト1回表、岡林が初球を打ち、スタメン起用のブライトが四球で出塁し、その2人を石川が還しました。その後板山も続いて、初回3点を取ります。ようやく1イニング複数得点がない状況から脱却しました。そして石川は4番に求める仕事をようやく遂行します。石川
中日 0 - 2 ヤクルト松葉は2ランを山田に被弾し5回2失点で負け投手になりました。ただ松葉がどれだけ抑えていたとしても、今日は勝てた気がしません。打線は5回まで内野安打1本に抑えられ、6回は無死満塁を無得点にし、9回は2-4番が3者連続3球三振で終えました。どうしますか
中日 1 - 1 ヤクルト開幕してから得点力不足がずっっっと続いています。1イニング2得点がまだないとか、ホームランがまだないとか、なんのスポーツをやっているのかよく分からないです。あの得点機で点が欲しかったね、打順こうすると良いかもね、みたいなことを考える気も起
中日 3 - 5 巨人タイトル通りです。スコアだけ見れば接戦ですが、それ以上に勝てる気がしない試合でした。大野は5回4失点。うーん残念だったとしか言えません。昨日書きましたが、先発が好投してようやく勝率が5割です。大野が打たれた時点で今日の勝利は厳しくなります。相
中日 0 - 2 巨人先発柳は6回2失点の好投も勝ち投手になれず。4試合連続で先発が試合を作っているのに2勝2敗。好投しても勝ち投手になれるかは五分です。初回から失点したのは残念だったものの、今後もローテ投手として計算できそうで良かったです。打順は徐々に良くなってき
中日 3 - 1 巨人先発マラーは5回1失点8奪三振の好投を見せます。欲を言えばもっと長いイニングを求めたいとはいえ、日本最初の登板でこの結果は良い方でしょう。四死球は0なのに5回で97球と球数多めでした。まあ投げていくうちに球数多いのは解消され、自然とイニングも伸び
中日 1 - 2 DeNA先発メヒアは2本のホームランを浴びましたが、それのみに抑えて7回2失点の好投を見せました。キャンプでアピールしていた頃からの調子の良さを披露したものの勝ち投手にはなれず。開幕に向けての不安材料は、先発不足と得点力不足でした。得点力には思った通
中日 1 - 0 DeNA開幕2戦目の先発に抜擢された松葉が、7回2安打無失点の好投によりチームの今季初勝利をもたらしました。雨の横浜スタジアムで失策も2つあったなか、よく最後まで抑え切ったと思います。松葉でなければこの試合は勝てなかったでしょう。誰も期待を超えなかった
中日 0 - 5 DeNA試合前から見ていきましょう。発表された開幕スタメンがまず予想外でした。細川が6番ではなく5番だったのはまだ良いとして、あれだけオープン戦でアピールしていた上林が起用されなかったのは残念です。競争を促すふうに言っておきながら、4番は石川で決まっ
中日 2 - 3 巨人点数だけ見たら普通に僅差で敗れた感じであり、もっと派手に負けた試合は今年いくつもあります。しかし今日が最も嫌な負け方だったと感じます。柳は5回まで無安打1四球に抑える完璧な投球。しかし6回に坂本に3ランを被弾し、逆転を許します。この後の橋本・清
中日 3 - 2 巨人初回、ランナー田中を置いてカリステに2ランが出ました。本当に久しぶりのホームランで、幸先の良いスタートを切ります。カリステが活躍したのは昨シーズンの9月でしたが、1ヶ月だけ活躍してそれ以外はさっぱりダメ、みたいなこともあるので、残留したとはい
中日 0 - 2 巨人「監督、『今年は違う』って言っていたじゃないですか!」と思わず言いたくなります。貧打は変わらず5連敗。貯金も間もなくなくなりそうです。先発小笠原は7回2失点(自責点1)の好投。しかし援護なく敗戦投手になりました。このピッチングを続ければ、アメリカ
中日 0 - 3 阪神降雨により1時間ほど遅れて試合開始となりました。グラウンドのコンディションが悪い中、松葉は集中力を持ってよく投げたと思います。初回いきなりランナーを2人出して、立ち上がりに失点するかと思いましたが、ここは併殺打で切り抜けました。しかし6回裏、
中日 2 - 15 阪神今まであれだけ抑えていた投手陣が一気に崩壊しました。3試合で33失点。なかなか出番が回ってこなかった土生・橋本に登板機会が与えられる試合が続いています。初回に大野が失点した後、連続二塁打が出たこともあって逆転に成功します。しかし直後に大野が打
中日 0 - 7 阪神2日連続での大敗となってしまいました。投手力で勝ちを重ねてきたチームなので、先発が打たれるとどうしても勝つのは難しくなります。先発メヒアは4回4失点で負け投手に。昨日の柳は中5日で炎上、今日のメヒアも中5日で炎上。となると、中5日が良くないのでは
中日 5 - 11 ヤクルト先発柳が初回から3失点。最終的な結果は4回途中6失点と非常に苦しい投球となりました。たまにはこういう日もある……とはいえ、被安打9・与四球5とかなりやられたのは気になります。次回は元に戻ってくれ。打線は途中1点差に迫り、突き放された後も2点差
中日 2 - 0 ヤクルト先発涌井は3イニング連続で複数ランナーの出塁を許し、序盤はピンチを背負いました。それでも粘って失点はせず。ここで簡単に点を取られなかったのが素晴らしかったと思います。3試合先発し、被打率は.280を超えるも未だに防御率は0.00のままです。頼もし
中日 3 - 2 ヤクルト先発小笠原は5回1アウトまでヒット0本に抑える好投を見せます。しかし塩見に初安打を許すと、そこから徐々に捉えられ始め、7回についに失点。先制を許してしまいました。負け投手になりかけたとはいえ、7回途中2失点と十分に先発の役割は果たしています。
中日 1 - 2 阪神先発梅津は8回2失点の好投。投げ負ける展開になってしまったとはいえ、8イニング117球投げられたのは収穫です。突然制球を乱すのが少し気になるところ。ただ、粘られて四球を出すくらいなら、ストレートの四球の方が球数が少なくて良いかもしれません。打線は
中日 5 - 2 阪神先発メヒアは初回に2失点。昨日の良くない流れが続いている感じでした。その後はメヒアが抑え、裏の攻撃では先頭打者が出塁することはあったものの、得点には繋がらず。前半のうちは連勝が止まりそうな雰囲気だったと思います。6回に反撃開始。4安打3四死球で
中日 2 - 2 阪神チーム状況が良いだけに、先制した時点で勝てるかな、と思いましたが、そう上手くはいきませんでした。試合を決めるタイミングはこちらの方が多かった気がするだけに、惜しさが残る試合だったと思います。先発の柳は7回無失点と文句なしの好投でした。当ブロ
中日 6 - 1 DeNA打線は初回から得点を重ね、試合を優勢に進めます。相手先発の小園はプロ初登板でしたが、そのような相手に勝てなかったのが今まででした。現在のチームの勢いを感じます。ヒットは全部で15本出ました。全てが単打なのは気になるものの、点が入っているので良
中日 3 - 1 DeNA2016年以来の単独首位となったみたいです。それまで単独首位がなかったことが驚き……中田が3打点と4番の活躍をしました。日曜日休んだのは心配でしたが、むしろ休んだことによって結果に繋がったでしょうか。今見たら三好の出塁率は.316、田中の出塁率は.289
中日 1 - 0 広島柳・涌井からバトンを受け取ったメヒア。先週あまり良くなっただけに心配でしたが、2人に劣らない投球を披露します。7回93球無失点で今シーズン初勝利をゲットしました。昨年唯一の貯金持ちの先発であり、今年はシーズン最初からの活躍が期待できそうです。打
中日 4 - 0 広島先発涌井は7回途中無失点の好投。昨日の柳と同様、ランナーは出してもホームには返しませんでした。これで涌井は今シーズン初勝利。昨年は大きく負け越しましたが、今年は負けより先に勝ちがつきました。細川に一番お金を使っているイメージがあるので、その
中日 1 - 0 広島先発柳は7回無失点の好投で今季初勝利を手にしました。途中まではいつものように無援護かと思いましたが、無事に勝てて何よりです。中盤までは九里が素晴らしかっただけに、先に失点をしなかったのが見事でした。ランナーは何度か出したものの、1イニングに複
中日 0 - 2 巨人菅野に苦戦しました。4安打では点も入りませんね。先発梅津は6回2失点。正直もっと取られてもおかしくないと思っていたので、悪い結果ではなかったのでしょうか。松山・祖父江もリベンジできて良かったです。土生を見たかった気はしましたが。打線の方だと、
中日 5 - 2 巨人1年ぶりの登板となった大野は、5回1失点の投球で勝利投手に。556日ぶりとのことです。久しぶりの登板ということで少し心配でしたが、1巡目は完璧に抑えました。珍しく?早い段階から援護をもらえ、それを守り続けられたのが良かったです。本日は5回66球でした
中日 4 - 3 巨人今日も無安打なのかな……と思った細川が最後にやってくれました。サヨナラホームランを放ち、チームを今季初勝利に導きます。オープン戦も最初は不調だったため心配はしてなかったとはいえ、ここで1本出たのは大きいです。もう完全に細川のチーム。細川が打