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  • 10年前の中町モーターショー

    中町モーターショーは2012年に初めて酒田市の中心商店街で開催され、2018年まで続いた記憶がありますが今回は二回目の開催となった2013年に参加した車の中から、今まで(旧ブログ時代も含め)紹介した記憶のない車をちょっとだけ紹介します。まずは渦中にあるダイハツのオート三輪で、1967年式の「CM-8」です思えばワタシが子供の頃はオート三輪は普通に走っておりましたダイハツと言えば、小学生の時に近所に住んでいる子の父親の「フェローマックス」に乗せてもらった記憶があります。続いては画像がピンボケだったので紹介していなかった英国車で、1950年式の「MG-TD」ですブリティッシュ・グリーンに塗られたクラシカルな佇まい、こういった車の似合う人になりたいものです「MG-TD」の英国車らしい室内次の車は2017年の遊佐...10年前の中町モーターショー

  • 50円硬貨を探せ

    年の瀬にお金の話題と言うのも何ですが、私の持っている2023年版「日本貨幣カタログ」から耳寄りな?、ネタを書こうと思います。コインのコレクションといえば、記念硬貨や古銭をイメージする方が多いと思いますが現在も発行されている「現行貨幣」にも思わぬ価値のあるものがあります。(エラーコインは除く)まずは↓の画像をご覧ください。昭和42年から現在までずっと発行され続けている「50円玉」ですが、昭和62年のところを見ると普通に使用された並品でも3000円という値段が付いています。額面の60倍の価値が付く理由は簡単で、この年の発行枚数が極端に少ないからに他なりません。(故に簡単には見つからないが)さらに↓の画像をご覧下さい同じ50円硬貨の平成以後のリストですが、平成22年~25年の発行枚数が少なく、いずれも額面の40...50円硬貨を探せ

  • 新着古伊万里

    ここ二日ほど大雪でエラい目に会いましたが、今年最後の伊万里を購入しました「陽刻鳳凰文七寸皿」(実際には22cmくらいあります)一見して判るように、天明~寛政あたりに多く見られるタイプの品で倉石梓氏の「古伊万里染付図譜」ではこの手を新様式の「陽刻型打ちグループ」として分類しています。釉薬感も含めワタシの初見での印象も、鳳凰が見込み中央に大きく描かれているのはちょっと珍しいものの典型的な江戸中期末の品というものでした。やや鉄分の飛びは見られるものの、鳳凰の絵付け・発色は悪くありません陽刻部分のアップですが、このタイプの品の陽刻はかなり種類があるようなので、珍しいのかどうかは不明ですこの手の品は結構見かけますので、普段であれば安くても購入しようという気はしないんですが購入するに至った理由は裏面にあります。このタ...新着古伊万里

  • 大雪襲来!

    酒田は滅多にない大雪に見舞われています昨日の夕方まで雪がなかったのに、今日の18時の積雪が37cmです酒田で24時間にこれだけ降るのは滅多になく、今日はたまたま休日だったので、朝、午後3時頃、さらに午後5時頃と実に一日に三度も除雪することになりました。隣家の屋根を見て頂ければどんな感じか伝わるでしょうか同じく隣家のケヤキには雪の華が咲いていますが、風が吹くとこれが飛ばされてきます雪は峠を越えたようですが、道路はツルツルでしかも雪のせいで狭くなっており明日は大変そうです。大雪襲来!

  • 本格的な雪

    酒田では昨日の夕方から本格的な雪となり、今朝の段階で積雪18cmという状況ですそんな訳で今シーズン初の本格的な除雪を一時間近くかけて行いました。ウチのピラカンサスは今年は沢山の実を付けていますが、見事に雪をかぶっています紅白の対比が魅力ではありますが、雪が厄介者なのは確かです裏山の木々も真冬の姿です年末は暖かくなるとう予報のようですが、雪と格闘する日々が始まったのは確かです。本格的な雪

  • 岡田皇大神社のケヤキ

    「岡田皇大神社」は以前に紹介した遊佐町の「岡田のムクノキ」の生えているお宅のすぐ近くある神社ですこの神社は今年の7月に訪ねていたのですが、訳あって紹介していませんでした。その訳というのは、この神社には幹回り6m近いケヤキの巨木があったのですが、何年か前に伐採されてしまっていたからです巨木に関する資料で発見し、「よっしゃ!、ここなら近い」と思って出かけたら、すでに存在しなかった・・・という顛末です。岡田皇大神社です。鳥居の後ろに古木があり、その右に大きな切り株が見えます半分くらいしか写っていませんが、大きな切り株で、中が空洞化していたことが伺えますこの神社にはあと2本ばかり大きなケヤキがあります後ろに見える月光川に向って斜めに生えているケヤキ、幹回り4m以上はありそうです近くで見ると結構な太さですもう一本の...岡田皇大神社のケヤキ

  • 新着古伊万里

    暫くぶりで古伊万里を入手しましたが、時代はあるものの、状態はあまり良くない品です。(故に安い)「染付捻り文五寸皿」恐らくは寛文期あたりと思われる江戸前期の染付小皿で、シンプルな図柄ですが存在感があります捻り文は初期伊万里から江戸後期まで普通に登場する定番的な絵柄ですが、やはり時代なりの特長が見られこの品のゆらゆらしたような捻り文は初期や中期の品とは違った魅力が感じられます。画像を見ると判るように甘手の品で、貫入と沁み込んだ汚れが見られます業者さんは漂白して綺麗にしたようですが、やはり貫入に沁み込んだ汚れはどうしようもありません。裏文様を見ると寛文期の特長が見られますが、とりらかというと寛文でも後期の品かも知れません。(寛文は1661年~1673年)落款はあまり見ないタイプのものですが、陶工さんが福を真似て...新着古伊万里

  • 庄内三ケヤキ

    先日、「庄内三ケヤキ」というのがあるのを知りましたいずれもここ2~3か月内に当ブログで取り上げた大ケヤキばかりなんですがまずは、狩川八幡神社にある「阿古屋のケヤキ」(神社の地名に由来する)旧藤島町(現在は鶴岡市)にある「六車神社のケヤキ」そしてつい先日紹介した鶴岡市にある「山王日枝神社のケヤキ」です誰が選定したのかは不明ですが、いずれも幹回り6mを超える比較的に姿の良いケヤキでいずれも神社に鎮座しているという共通点があります。これはこれで納得できなくはないんですが、折角なのでワタシなりに「庄内三ケヤキ」を選んでみました。(異論は多々あるでしょうが)まずは、庄内町の深川地区の村はずれに生えている「深川のツキ」ですご覧の通り大きな空洞がありますが、その異形故に地域をずっと守って来た大魔神のごとき存在感がありま...庄内三ケヤキ

  • 里の名水・やまがた百選

    先日、里の名水・やまがた百選に選ばれている「鷹清水」を紹介しましたがふと思い立って、百選に選ばれている名水で近くにあるものを訪ねてみることにしました。まずは、旧八幡町(現在は酒田市)にある「湯の澤霊泉」です東屋になっていますこんな感じで流れています案内板この辺りはいろいろな施設があります続いては鳥海山の麓という場所柄から、多数の名水が点在する遊佐町から「丸勝の水」です丸勝金物店の倉庫の端にあり、湧水量も相当なものです個人所有の湧水ですが、遊佐町にある一の滝、二の滝、三の滝を模した石造りの水受けが見ものです続いては遊佐町の中心部に近い老舗菓子店の前にある「光月堂の水」です最初にお断りしますが、現在はなにがしかの理由で利用できないようです。本来であれば左下に水が流れているようです案内板です是非復活して欲しいも...里の名水・やまがた百選

  • 山王日枝神社(鶴岡)へ行く

    今日の酒田は穏やかな一日で、最高気温も13度ほどと、この時期としては過ごし良い一日でした来週の後半からは冬の天気になるらしいので、とりあえず酒田のお隣の鶴岡市にある「山王日枝神社」へ行ってみました。鶴岡駅から1kmほどの街中にある神社です鳥居をくぐり拝殿へ拝殿にお参りしましたなかなか迫力のある顔の狛犬鳥居に向って右手側にある弁天堂さて、ワタシが何故わざわざ鶴岡の山王日枝神社に来たか?答えは弁天堂の後ろに鎮座しています鶴岡市の天然記念物に指定されている、、推定樹齢300年超の大ケヤキです幹回りは5mを超え、枝を四方に広げた堂々たる姿をしていますさて、この神社には天然記念物指定こそされていないものの、このケヤキに負けず劣らずの大ケヤキがもう一本ありますそれが拝殿に向って右奥にある↓のケヤキです近くで見ると、天...山王日枝神社(鶴岡)へ行く

  • 駅前交流拠点施設ミライニのイルミネーション

    酒田は人口が減る一方でありまして、長い目で見るといろいろと厳しい状況なのは確かですが空地で駐車場になっていた駅前の再開発の結果、3年前に「駅前交流施設ミライニ」が開業しました正直なところワタシは利用したことがないんですが、ここには図書館、観光案内所といった施設があるようです。で、たまたまここの前を通ったら、イルミネーションが綺麗だったので、手持ちの十数年前のデジカメで撮影してみた次第です画像はイマイチですが、雰囲気だけでも味わっていただければと思います。ここだけ見るとえらく都会感が溢れていますハート型のイルミネーション、ここで撮影するカップルとかいるんでしょうか・・・昨年の7月に移転してきたバスターミナル、ここだけ見ると仙台並みではありますが・・・。この建物の裏手には「月のホテル」という三つ星ホテルがあり...駅前交流拠点施設ミライニのイルミネーション

  • 大ケヤキ下の湧水

    今日の酒田は朝から雨で、時折激しく降るというどうしようもない天気でしたとは言え、雪は積もっていませんので、とりあえず近くで行ったことのない場所ということで酒田市でも山手の生石(おいし)地区にある「大ケヤキ下の湧水」へ行ってみました。まずは大ケヤキですが、酒田市の保存木に指定されています。道路側に傾いて生えており、後ろにある祠は馬頭観音です大木と言うよりは老木といった感じですね保存木のプレートが付いていますが、樹勢は良くない感じがしますさて、肝心の「大ケヤキ下の湧水」ですが、こんな感じですこの湧水は「里の名水・やまがた百選」に選ばれており、「鷹清水」という日本酒みたいな名前ですさて、なぜ「鷹清水」と名付けられているかというと、この大ケヤキに鷹の巣があったからのようです昔はケヤキの左右に水場があったようですが...大ケヤキ下の湧水

  • 狩川八幡神社のケヤキ

    今日の酒田は明け方から小雪、日中は雨の降る天気でした最高気温は6度そこらで冬本番といった感じでしたが、午後から庄内町狩川(旧立川町狩川)にある八幡神社へ行って来ました。街中にありながら広い境内のある八幡神社です拝殿に向って右側に大きなケヤキの木が鎮座しており、屋根と石段には雪がの残っています葉が全部散っているのでイメージしずらいですが、かなりの大木です近くへ寄ってみると、直径6mを超える巨木であることがわかります別の方向からですが、随分と地面に近い場所から枝が出ていますこの宝物殿の後ろにもう一本、大きなケヤキがあるんですが、雨が強くなってきた上に、気温が2度しかないので今回はパスしました狩川地区は酒田よりは雪が多く降りますが、この神社の前の通りは消雪道路になっていましたここ半年ばかり、庄内地方の巨木を見る...狩川八幡神社のケヤキ

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