Diary Of 酒田の人
住所
出身
ハンドル名
酒田の人さん
ブログタイトル
Diary Of 酒田の人
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/sakatanohito
ブログ紹介文
田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々
自由文
-
更新頻度(1年)

44回 / 88日(平均3.5回/週)

ブログ村参加:2019/05/25

酒田の人さんの人気ランキング

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酒田の人さんのブログ記事

  • 回想の古伊万里 11

    酒田も台風の影響で、昨日は最高気温が38度近くまで上がり、今日は雨が心配されましたがさしたる雨も降らず、結局最高気温が32度という一日でした。暑い日が続きますので、涼しげな古伊万里はないものかと思ったんですがま~、ウチの収集品にそんな気の利いた品はありませんので、とりあえず流水文の描かれた小鉢を引っ張り出しました。名付けて「団龍に竜田川薄瑠璃小鉢」です直径が四寸半サイズの輪花形の小鉢で、見込の団龍は中期の一般的な描き方ですがこの品の見所は見事な薄濃みで、縁に近い部分は濃い呉須、見込み部分は薄めの呉須が使われています。いわゆる「薄瑠璃」といった感じの絵付けで、中期の品らしい完成度の高さを感じます。団龍はこんな感じです落款は普通の渦福ですが、裏面も普通の唐草でないところがいい感じです見ての通り、縁の部分に何箇所かノ...回想の古伊万里11

  • 回想の古伊万里 10

    お盆も近くなり、さらに10月からの増税対応等で忙しくなりそうなので、書けるうちに書いておきます。昨日も書いたように、「蛸唐草バブル」(仕掛け人は中島先生ですね)の時代を知っている者にとっては値段が安くなっても、妙なトラウマがあって典型的な蛸唐草の品は購入の対象にはなりませんでした。しかし、そんなワタシにも中期の蛸唐草文の品を購入する日がやってきました。そして購入したのが今回の品で、名付けて「松皮菱形蛸唐草六寸皿」で、前回の花唐草に続き、蛸唐草の珍品のように思います。見て判るとおり、見込を三方に分割し、そこへ松皮菱形のデザインされた蛸唐草が描かれています。蛸唐草文の描き方は中期の丁寧さを感じさせますが、恐らくは享保~宝暦あたりの品と想像されますが裏面を見た限りでは特に上手という訳ではなく、蛸唐草の変り種といった感...回想の古伊万里10

  • 回想の古伊万里 9

    古伊万里の世界では、中期~後期にかけて「蛸唐草」や「花唐草」の品が多く登場します実際、今から20数年前には蛸唐草や花唐草は大変な人気で、今では信じられないような値段で売られていました。今思えば「唐草バブル」(?)みたいなな時代だった訳で、そんな時代に古伊万里に興味を持ち始めたワタシにとって「蛸唐草」や「花唐草」は高いわりに魅力を感じないタイプの品でした。その後、蛸唐草は早々にバブルが崩壊し、安く買えるようになりましたが、やはり高かった頃のトラウマから積極的に購入することはありませんでした。それでも花唐草なら一枚くらいいいかな?、と思い購入したのが今回の品です。名付けて「軍配に花唐草文七寸皿」ですなんとも大胆なデザインの品で、類品を見ることが少ないタイプの品だな~と思い購入した品です。軍配文の竹の部分の濃みはなか...回想の古伊万里9

  • 酒田をちょっと散歩 16(万里の松原)

    このところ酒田でも最高気温が32度くらいありますので、日中は散歩どころではないんですが一番暑い2時頃に30分ばかり歩いてきました。というのも今回の散歩はウチの裏山に広がる「万里の松原」なのでちょっと歩けば行けるという場所だからです。(だからと言ってそんな暑い時に行かなくても・・・)さて、今では「万里の松原」として整備されていますが、整備されたのはそれ程昔ではなくずっとただの松林であったのは確かです。「万里の松原」の整備事業については、↓の画像でどうぞ。さて、「万里の松原」へ行くには、画像では伝わりにくいですが、ウチの近くのこの急な坂を上りますこの坂の途中から振り返ると、こんな感じです。この田圃の中を東へ向う道は、去年、電動バイクの旅番組で出川と竹山が通っておりました。坂を上っていくと左側はこんな感じでベンチが設...酒田をちょっと散歩16(万里の松原)

  • 吹墨に雪輪文七寸皿

    HPをやっていた3ヶ月ほど前までは、毎月1日に新しい(HPで未発表の)品をUPするのが10年以上続きました。近頃は手持ちの古伊万里が底をついており、もはやこれまでという状況ですが、とりあえず未発表の品がありましたので1日を待たずに紹介したいと思います。見込み全体に吹墨を施し、その中に雪輪、松、竹(?)、稲束のような文様が絵付けされた中期の七寸皿です吹墨の技法そのものは有名な兎文の品を引き合いに出すまでもなく初期伊万里の時代から使われており柴コレにもそこそこの数存在していますが、実際に目にする機会はさほど多くないように感じます。吹墨の品を見ると、結構ムラのある吹墨と、わりと均一に吹墨された品があるようですがこの品は比較的の出来の良い吹墨かも知れません。裏面は中期の多くの品に見られる画一的な唐草ではありませんが、別...吹墨に雪輪文七寸皿

  • 特捜最前線

    1970年代~80年代は刑事警察ドラマの全盛時代で、多くの人気作品が放送されました「太陽にほえろ」、「大都会」、「西部警察」をはじめ「Gメン75」や60年代までさかのぼれば「キー・ハンター」や「プレイガール」などもこの範疇でしょうかそんな百花繚乱の中で、その見事なドラマ性で10年にわたって放送されたのが「特捜最前線」でした。放送開始は1977年、終了が1987年で、なんと509回にわたり放送されています。ワタシは放送当時からこのドラマが大好きで(特に大滝秀治さんが)、よく見ていたのでですが、放送終了後は見る機会に恵まれませんでしたその後、DVDが発売され、ベストセレクションとして全12巻(4話X12ですので48話)がレンタルされるようになり、これは何年か前に全巻見たんですが、さらに販売用としてDVD4枚組のBO...特捜最前線

  • 回想の古伊万里 8

    ウチの古伊万里は五寸サイズまでの小皿が多く、さらには傷物も多いという実に貧乏臭いコレクション(というほどのものでもないが)でありまして、ま~、こんなんでよくHPを15年も続けたもんだと、あらためて赤面する次第です。そんな訳で今回もウチの「傷物」シリーズ(?)となっておりますサイズは14cmほど、濃淡二種類の青玉に蛸唐草が組み合せられており、延宝~元禄といった時代の小皿と思われますシャープで凝った成形、白く上質な土、絶妙な文様の散らし方・・・個人的にはウチの小皿の中でも特に美しい品だと思っています。見ての通り、ホツが一箇所あり、そこから短いニュウがあります。いわゆる残念物でありまして一流どころのコレクターさんは決して購入しないタイプの品であることも確かです。この品を購入したのは今から15年近く前ですが、当時のお値...回想の古伊万里8

  • キプリスモルフォ

    世界中にははっきりしない程多くの種類の蝶が生息しており、美しい蝶も多数存在していますとはいえ、この「美しさ」の基準は人によって異なるので、誰もが美しいと思う訳ではないように思います。そんな中で、恐らく極めて多くの人が「美しい」と思うであろう蝶が、金属的な青い輝きを持つモルフィ蝶の仲間だとワタシは思います。画像の蝶は、モルフォ蝶の中でも特に輝きが強く美麗な種類として知られる、「キプリスモルフォ」です翅を開くと12cmほどの中型のモルフォで、中米のニカラグアから南米のコロンビアにかけて生息しています強烈な青い輝きと共に、翅に白い帯状の斑文があるのも特徴で、こういった斑文を持つモルフォはキプリス以外ではより大型なヘレナモルフォ、そしてベネズエラのオリノコデルタだけに生息しているものの、絶滅状態のアウグスティナエしかい...キプリスモルフォ

  • 牛込神楽坂

    最近入手した新版画で、土屋光逸の昭和14年作、「牛込神楽坂」です一応ちゃんとした版画ですので、いわゆる工芸印刷などとは違い、本物の雰囲気が味わえます。土屋光逸は明治から昭和にかけて活躍した人で、川瀬巴水ほどの知名度はないものの新版画の分野では人気のある作家ですこの人は60歳を過ぎてから新版画の作家になった人で、そのきっかけを作ったのは巴水と同じく渡辺正三郎だったようです。↓は以前に紹介した同じ光逸の「四谷荒木町」(昭和10年作)ですが、どちらも巴水のような詩情こそないものの巧みな光の表現に大きな魅力があるうように思います。さて、下の画像の作品は同じ神楽坂を描いた版画なんですが、勿論、光逸の作品ではありません。ちなみにワタシはこの作品は所有していませんので、画像は無断でお借りして来ました。(すまんこって・・・)こ...牛込神楽坂

  • 回想の古伊万里 7

    古伊万里に興味を持ち、やがて購入するようになる。そんな中で、当然のように最初は変てこな品を購入することもある(最初でなくてもありますが・・・)今回の品はそんな頃に購入した品で、正直なところ伊万里ではないと思われる品です。伊万里では見かけないタイプの変形皿で、見込みいっぱいに細かい筆致で桜花と芝垣と思われる文様が描かれていますサイズ的には横15cmほどですので五寸サイズの変形皿といえます。側面はこんな感じで、この部分にも青海波文と亀甲文のようなものが絵付けされていますかなり高い付け高台には怖ろしく雑な櫛歯文が描かれていますこの雑な櫛歯文は幕末~明治の平戸に見られますので、最初は「平戸か?」と思ったものの古伊万里収集の大先輩より、「平戸はこんな雑ではないし、土も違う」と指摘されそれ以来、どこの焼物なのか不明の品とし...回想の古伊万里7

  • 酒田をちょっと散歩 15

    散歩シリーズですが、今回は酒田を語る上で最も重要なお寺を紹介しますそのお寺の名前は「泉流寺」で、下の紹介を見ても判りますが、酒田の繁栄の礎を築いた「徳の前」と「三十六人衆」にゆかりの寺です。以前に紹介した酒田の中心部にある「柳小路」を真っ直ぐ北へ向かった突き当たりにありますこの門の中には二体の仏像が安置されています門を入ると左側には「徳尼公廟」がありますこのお堂の中には1746年に本間光丘が施主となって、わざわざ京から取り寄せた徳尼公の木像が安置されているようです(見たことないもんで)わりと小さなお寺ですが、なんとも言えない落ち着いた雰囲気がありますワタシの大好きな酒田出身の俳優、成田三樹夫さんのお墓はこのお寺にあります。酒田をちょっと散歩15

  • 鮎が三匹

    まずはヤフオクに出品された↓の品をご覧下さいhttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v638314924?cpaCrumb=9cdcdaf781766f93b8d449e2e6ab0720d86a58ce7b96a717463be8a8545ea748古伊万里の世界では特に有名な品のひとつで、図録によく載っている盛期の名品ですま~、この値段からスタートしている品を真作と思って入札する人もいないと思いますがこのサイズの画像で見る限りは良く出来ています。(プリント?)この品の贋作は以前から出回っているようで、図柄は微妙に違いますがワタシの所有している1999年に学習研究社から発刊された「骨董の名人に聞くやきものの見分け方伊万里」にもこの品の贋作が紹介されています。表...鮎が三匹

  • 酒田をちょっと散歩 14

    え~、このところ休日に雨が降ったりとかで散歩できないもんで、とりあえず手持ちの画像から紹介します今回は酒田駅から歩いて10分程度のところを中心に紹介しますまずは「あいおい工藤美術館」です私設の美術館ですが、昭和3年に建てられた元質屋の母屋と土蔵を利用しています。(紹介はコチラでどうぞ)工藤美術館の前の通りを西へ向っていくと、右側に法華宗のお寺「妙法寺」があります本堂は酒田の寺としてはちょっと変った造りでしょうか伏見稲荷のようにはいきませんが、本堂の左側にはこんな場所もあります妙法寺の前を西へ向う通りですが、この通りの左側の景色はワタシが子供の頃からほとんど変らないような気がします(雰囲気が好きです)駅前方面に戻ると通称「キュウリ天王山」こと「八雲神社」があります7月14~15日が「キュウリ天王祭」で、この日に持...酒田をちょっと散歩14

  • 回想の古伊万里 6(桐文長皿)

    ウチにある古伊万里はわりとキズ物が多いんですが、今回の品も「立派な傷物」です色絵桐文長皿一般的には色絵柿右衛門様式に分類されるようですが、タテ10cmXヨコ21cmというサイズの長皿です文様的には至ってシンプルで、左半分に端正な桐文を描き、右半分は余白ですこのバランスの絶妙さはやはり柿右衛門様式と呼んでいいように思われます。この品、見て判るように桐文の左側が割れたのを焼継ぎされ、そこからニュウがのびていますさらに見込みにあるフリモノは明らかに焼継ぎの時に出来たもののようです。落款はウチにある唯一の「大明嘉靖年製」、側面は雷文が描かれています。貧乏サラリーマンには完品はまずもって購入不能な品ですが、購入価格はなんと8000円でした。というのも、この品を扱っていたのは古陶磁の専門業者ではなく、普通のリサイクル業者だ...回想の古伊万里6(桐文長皿)

  • ゆうちょ銀行を語るフィッシングメール

    メールをチェックしたら郵貯銀行を語るフィッシングメールが来てました内容は以下の通りです。(クリックするとヤバいのでアドレスは先頭を削除してます)最近、ゆうちょ銀行はお客様の口座資金のセキュリティを高めるために、全面的にシステムのバージョンアップを行いました。すぐに口座の更新をお願いします。もしバインディングしているのがトークンの場合、更新する前にトークンを用意してください。トークンをバインディングしていない場合、メールにログインしてください。こちらのURLをクリックしてくださいttps://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/shisanuny851/hisanuny■ゆうちょダイレクトのセキュリティに関するお願いゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、以下のセキュリティ対策...ゆうちょ銀行を語るフィッシングメール

  • タカネクジャクアゲハ

    日本で一番美しい蝶は?、と聞かれれば、ワタシの場合は「ミヤマカラスアゲハ」と答えますミヤマカラスアゲハ↓(ウチには標本がないんで画像を借りてきました)思えば小学生の頃から蝶は大好きでしたが、ミヤマカラスアゲハやカラスアゲハなどは簡単に捕獲できない蝶でありまして家の山椒の木の近くを飛んでいるのを見かけても、ついぞ捕まえることはできませんでした。「アキリデス」という言葉は蝶好きしか知らないと思いますが、アゲハ蝶属のカラスアゲハ亜属の総称みたいなもので日本に生息している蝶では、「カラスアゲハ」と「ミヤマカラスアゲハ」がこの仲間です。(どちらも美麗な蝶ですね)さて、下の画像の蝶は「タカネクジャクアゲハ」(学名Papiliokrishina)というアキリデスの仲間でヒマラヤをはさんだ中国、インド、ネパール、ミャンマーなど...タカネクジャクアゲハ

  • 回想の古伊万里 5

    古伊万里に興味を持ってから20年以上が経ちますが、今回紹介する品は古伊万里収集の中で大きな転換点となった品で、この品を入手しなければ古伊万里収集はとっくに止めていた思える品です。「元禄長崎立ち枝垂れ桜茶碗」口径が10.5cmほどの中期の色絵蓋付き茶碗です。染錦手の茶碗で、薄く成形されており上品な絵付けで枝垂れ桜が描かれています実の内側、さらに蓋の内側にも丁寧な絵付けで枝垂れ桜が絵付けされていますヤフオクの落札品ですが、この品を出品していたのは神戸の有名業者さんで、あまり聞きなれない「元禄長崎立ち」については、この業者さんの独自の表現だったのかも知れません。ではなぜこの品がワタシの収集歴の中で大きな転換点となったかというとこの品を購入した当時(2004年)、taimei氏が運営する「古伊万里に魅せられて」というサ...回想の古伊万里5

  • 文学の散歩道 1

    散歩シリーズの最初の方でも紹介しましたが、日和山公園には「文学の散歩道」がありますこれは酒田を訪れた文化人の文学碑を集めたもので、市制50周年を記念して昭和59年に作られたものです。(古くはない・・・)さすがに全部は無理(というかワタシの知らない人もいますので)ですが、その中のいくつかを紹介したいと思いますまずは案内板から井上靖「氷壁」の一部分ですね松尾芭蕉東宮殿下昭和天皇が皇太子時代の大正14年に来県、その時の最上川の印象を翌大正15年の歌会始でよまれたのがこの歌で山形県の県民歌となっています。若山牧水お馴染みの山形県出身の歌人、斎藤茂吉本日の最後は画家で俳人の与謝蕪村です文学の散歩道1

  • 古伊万里(未発表)1

    未発表などと称していますが、何のことはない今までHPやブログで掲載したことのない品を紹介するだけのことです既発表の品は随時「回想の古伊万里」として紹介しますが、未発表の品は2~3ヶ月に一回のペースになると思います。という訳で第一回の品は、「染付波に桜文輪花六寸皿」です濃い染付けと薄濃みを併用したとても発色のよい品で、五弁花も極めて丁寧に描かれており一般的に元禄藍柿などと称して売られているように思いますが、藍柿にはいま一歩かなという感じもします。波文もなかなか細かい筆致で描かれており、中期の上手の品であることは間違いなさそうですこういった様式の品は中期の品でそこそこ見かけますが、より上手の品だと、「古人」や「車輪福」の落款が入っているように感じますが、この品の場合は一般的な「大明成化年製」です。特別に上手な品では...古伊万里(未発表)1

  • スカシジャノメ 2種

    ワタシらの世代は子供の頃に昆虫採集の好きな人が多かったように思いますが近頃の子供は虫嫌いが多いとか。そんな子供時代の思いが復活した結果、ここ何年か蝶の標本(主に南米の)を収集しましたが何せ蝶の標本は実に繊細な代物で、保管に気を使いますし、ちょっと触れると粉々に、なんとこともあるもんでがさつなワタシの性格には向いていないようで、現在は収集をストップしています。以前のブログでも紹介していますが、コチラでは初お目見えということでワタシの大好きな「スカシジャノメ」を2種類紹介します。一頭目は「ムラサキスカシジャノメ」(学名Cithaeriasandromedaandromeda)です翅を広げても45ミリ程度の小さな蝶で、最大の特徴は透明な翅を持っていることで、ガラス細工のような可憐な美しさがありますこの「ムラサキスカシ...スカシジャノメ2種

  • 酒田をちょっと散歩 13

    散歩シリーズ13回目です今回も駅の近くをちょっとだけ歩きますまずは駅から歩いて数分のところにある「清亀園」です酒田では本間家と並び称せられた大地主、伊藤四郎衛門家が明治24年に別荘として建てたものですが、酒田市民でも意外に知りません狩野派の絵のような曲がった(曲げた?)松清亀園を出て西へ向い、さらに右に曲がって少し行くと元禄時代創業の老舗、「平野ローソク店」がありますコチラにはこのお店で人気のフラワーボールが紹介されています。平野ローソク店の前を北に向かうと、「上日枝神社」が右側にあります日和山にも「日枝神社」があり「下の山王さん」と呼ばれていますが、こちらは通称「上の山王さん」と呼ばれますこの雰囲気は個人的に好きですけっこう絵になる社殿ですね酒田をちょっと散歩13

  • 回想の古伊万里 4

    自分の「古伊万里史」を振り返るシリーズですが、テキトーに紹介していますので決して購入した順序になってる訳ではありません。さて、今日紹介する品は今から10年以上前、ワタシが初めて購入した「そば猪口」です当時HPでは、「色絵花の図そば猪口」として紹介していますが、しばらくぶりで見ると「槍梅、柴垣、万年青(たぶん)何かは特定できない花、さらには染付で太湖石のようなものも描かれており染錦手の柿右衛門様式に近い文様の構成になっていることが判ります。サイズ的にも大振りで、直径が9.7cm、高さが6.5cm、そして高台径が6.2cmほどあります。ワタシの場合、古伊万里の収集を始めた時点から、「そば猪口」は手を出してはいけないジャンルという意識がありウチには今でも古伊万里「そば猪口」は3個しかりません。ワタシとしては、このジャ...回想の古伊万里4

  • 酒田をちょっと散歩 12

    散歩シリーズですが、今回は駅前界隈ですが名所旧跡は登場しませんあくまでも個人的な好みで撮った場所の画像ばかりですので、多くの人にとっては面白くないと思われます。まずはレンタカー屋さん(昔は「七号線」という老舗のパチンコ屋だった)の裏手にある稲荷神社からスタートですこの辺りは昔は「鷹町」と呼ばれていたようです。この神社の筋向いにある寂れた飲み屋の雑居ビル酒田駅前のジャスコ跡地はずっと空地で、再開発が何度か頓挫したものの、ようやっと再開発中です駅を出て右側の小路にある昭和レトロな雰囲気の飲み屋さんこの飲み屋さんの通りを北へ向かうと、「福徳稲荷神社」があります駅前の通りを中に入るとそこは車一台しか通れない小路の宝庫です個人的に細い通りが好きなもんで紹介した次第ですが、一歩間違うと不審者でありまして「んっ!、怪しいやつ...酒田をちょっと散歩12

  • 地震

    久々に大きく揺れました酒田は震度5弱でしたが、結構な揺れで、事務所の花瓶が落ちて粉々になったり小さなサーバーが一台転倒したり(幸いにして壊れていませんでした)一部のお店では酒の瓶が落ちたりしたようですが、大きな被害はありません。ちなみにウチの古伊万里は全部無事でした地震

  • 酒田をちょっと散歩 11

    散歩シリーズですが、今回は番外編のようなものです特に地域を限定せずにワタシの大好きな「板塀の路地」をいくつか紹介します。板塀(出来れば黒がベスト)だけならそこそこあるんですが、やはり細い路地に隣接していることが重要でワタシはこの景色に妙な郷愁というか魅力を感じています。まず最初は本間美術館の南側の路地です。北側の通りにも同じように板塀がありますが、細い通りではないのでコチラをチョイスしましたコチラは本間美術館の裏側の通りの路地です駅から歩いて数分のところにある路地コチラは「おくりびと」のロケでも使われた「荒木米穀店」近くの路地ここはウチの近くの路地なんですが、途中から右に曲がっており、出口が見えない点がいい感じです折りしも雨だったんで、実にいい風情になりました。(自己満足)こういった板塀はいずれ姿を消して行くん...酒田をちょっと散歩11

  • 回想の古伊万里 3

    かつて別の場所で紹介した古伊万里を再登場させるシリーズの3回目です古伊万里の世界では時代に合わせた分類(学芸員とか研究者の分類)と、業者さんにとって都合の良い分類が存在し初期伊万里などは共通な分類ですが、寛文様式だの延宝様式だのという学術的な分類よりは「藍九谷」、「藍柿」「古九谷」、の方が判りやすく、かつ商売上都合がいいという面もあるように思います。古伊万里に興味を持つと、「藍柿」はどんな品を言うか、その基準は?、といった疑問にぶつかります(ワタシもそうでした)普通に考えれば、「延宝~元禄あたりの上手の染付の品」というのが藍柿だとは思いますがその基準は人によって違うというのが現実のように思います。前置が長くなりましたが、今回はワタシが「藍柿」の基準と思っている品を紹介しますHPでは「盛期伊万里染付桔梗の図六寸皿...回想の古伊万里3

  • 酒田をちょっと散歩 10

    早いもので酒田散歩シリーズも10回目です今回は休館日だった本間家本宅をスタートして裏通りを通って市役所の交差点あたりまで行きますまずはドラマのロケなどでも使われた本間家本宅東側の小路ですここは特に見どころがある訳ではありませんので、この通りにあるマンホールの蓋を紹介しますまずは灯台と船で表現された日和山公園ですこちらは前々回に紹介した山居倉庫これも山居倉庫ですねこちらは飛島とトビシマカンゾウの花ですさてこの通りを北に向かい、さらに左へ曲がると「薬師神社」があります清水屋デパート前を南へ向うと、市役所の通りをはさんで北側に喫茶店が2店あり「さざんか」そして「楡の木」があります市役所の交差点の反対側の角には昭和2年創業の老舗、「龜屋菓子舗」がありますずっと食べたことありませんが、「塩あずき餅」が美味しかった記憶が・...酒田をちょっと散歩10

  • 回想の古伊万里 2

    過去にHP、ブログで紹介した品を三度目の再登場させるという、番茶の出がらしのようなシリーズの二回目です今回の品は今から17年近く前に購入したウチでも古参の品で、HPでは「藍九谷五寸皿」と紹介していますが柴コレの図録番号8-9と同手ですので、これにならって「染付撫子梅草花文皿」とします前回の紹介した品と同様に甘手の品なんですが、この時代らしい濃い発色の染付に薄濃みを組み合せさらに繊細な墨弾きによる絵付けがされています。そしてさらに重要なことは、極めて薄くシャープな成形がされており、例えば元禄あたりの同サイズの皿に比べると恐らく半分程度の重さしかないと思われます。手が切れるようなと形容される、薄く真っ直ぐ立った高台も含め、典型的な寛文期の伊万里の魅力に溢れているように思いますこの品は神戸の骨董屋さんからウチへやって...回想の古伊万里2

  • 酒田をちょっと散歩 9

    どうやら10月の増税が間違いなさそうな気配ですので(システムの改修が大変)とりあえず時間のあるうちに書いておこうと思います。今回は山居倉庫の新井田川を挟んだ対岸からスタートしますまずはとっても地味な史跡で、「酒田町奉行所跡」、正直ワタシもこんな場所にあったのは知りませんでした詳しくはコチラに掲載されています。ここから少し坂を上り右へ行くと、このあたりが昔「肴町」と呼ばれたことが判りますこのあたりの路地をウロウロしていると、「書画骨董」の文字を発見!、当然のように廃業しています「酒田奉行所跡」の一本西側の通りが「稲荷小路」で、ブラタモリではこの通りを歩いていましたなぜ稲荷小路かといえば、何のことはない「稲荷神社」があるからですこの小路を北へ向かうと、通りの反対側に「本間家本宅」が見えてきます狙ったように「本日休館...酒田をちょっと散歩9

  • 酒田をちょっと散歩 8

    酒田散歩シリーズですが、今回は酒田のシンボルとも言うべき「山居倉庫」を歩きます(ただし屋外だけ)山居倉庫については「ブラタモリ」でも取り上げましたので、全くもって「今更何もない」という状況ではありますがこの1893年に建てられた巨大な米倉庫が観光地化したのは、平成16年に手前の2棟を観光物産館「夢の倶楽」として改修してからでそれまでは庄内米資料館だけはあったものの、米の倉庫としてのみ利用されていました。まずは新井田川にかかっている「さんきょ橋」ですが、駐車場が夢の倶楽に隣接しているので、あまり渡る人はいないような気が・・観光船も見えますねちなみに、ウチの母親は実家が農家だったこともあり、この倉庫に米を出荷しに来たそうです現在の「さんきょ橋」は近年に作られたもので、戦前はこんな感じだったようです。(先日紹介した「...酒田をちょっと散歩8