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ブログタイトル
Diary Of 酒田の人
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/sakatanohito
ブログ紹介文
田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々
更新頻度(1年)

124回 / 365日(平均2.4回/週)

ブログ村参加:2019/05/25

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ハンドル名
酒田の人さん
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Diary Of 酒田の人
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Diary Of 酒田の人

酒田の人さんの新着記事

1件〜30件

  • 回想の古伊万里 86(色絵吹墨熨斗文七寸皿)

    古伊万里に興味を持ち、とりあえず地元の骨董市に行ってみるものの、時代はおろかどれが伊万里かすら判らないそんなとろこから古伊万里収集が始まり、やがて東京へ出張へ行った折に図録を買い込み、さらに戸栗美術館へ行ってみる思えばそれが20年以上前のことでした。そんな頃に出会い、入手するまでに20年近くかかったのが今回の品です「色絵吹墨熨斗文輪花皿」、柴コレの6-140(総目録の№.2858)と同手の品で、恐らくは享保期の品だと思われます吹墨の品は初期伊万里の頃から見られますが、一般的には染付の品が多く、色絵の品は作例としては少ないように思います熨斗文も前期~中期にはそこそこ見られますが、やはり色絵は多くないように感じます。デザイン化された熨斗文はいかにも和様で、そこに吹墨を組み合わせることで独特の落ち着いた雰囲気を醸し出...回想の古伊万里86(色絵吹墨熨斗文七寸皿)

  • どう思われます?

    ヤフオクを見ていると怪しい古伊万里を見かけることは少なくないんですが、正直なところ画像だけでは判断できない部分もありますしワタシのごとき半端者がコメントすべきものでないのは確かです。で、今回発見したのが↓の盛期伊万里です「団龍文菊花形皿」見るからに盛期の染付(藍柿)といった感じの品で、しかも傷物を含むとは言え五客揃いです。(終了まであと二日程ですが)柴コレの№2028と似ているというので、確認してみましたが、似ているような似てないような・・・本物の可能性もそれなりにあるのかも知れませんが、見た瞬間に多少の違和感を感じたのも事実です何せ画像だけでの判断、しかも古伊万里歴20年そこらで正しい判断ができるかと言えば大いに疑問ですがとりあえず、ウチにある盛期伊万里の菊形龍文皿の画像を貼っておきます。(業者さん、本物だっ...どう思われます?

  • 回想の花

    え~、回想の古伊万里ならぬ「回想の花」だったりしますこれは何かとと言うと、HPをやっていた時代の画像を探していたら、昔ウチにあった酔芙蓉の花の画像が出てきたんで折角なので載せておこうという、ま~実に後ろ向きなネタだったりします。まずは白い状態の酔芙蓉のUPです(元画像が小さいので画質は良くありません)続いては日中に撮った赤と白の花最後は夜になってしぼんだ状態です日付を見たら2005年になっていましたので、今から15年間ということになりますこの年は大輪の花がたくさん咲いたんですが、この翌年の春には全部枯れて、芽が出ませんでした。最後にオマケで、こちらも2005年の画像ですが、ウチの裏の畑に植えていた食用菊です当時、74歳だったウチの母親が育てていたものですが、その母も随分と足腰が弱ってしまいました。回想の花

  • 回想の古伊万里 85(色絵芥子文あわび形皿)

    江戸期の伊万里の歴史はざっと240~50年くらいだと思いますが、その中で技術革新や様式の変化が何度か起きています人によって好みは違いますが、ワタシの場合は一番好きなのは1650年代~70年代あたりの品で、色絵は髙くて買えなかったこともあり染付の品、いわゆる「藍九谷」が特に自分の好みに合っているように思います。前置きが長くなりましたが、実は今回の品は染付ではなく色絵の変形皿ですとはいえ、使われている色は青だけですんで、染付の代わりに色絵付けにしてみました的な感じでしょうか。「色絵芥子文あわび形皿」横13cm程のあわび形の小皿ですが、甘手ではないんですが、全体にくすんだ生地となっておりそこに色絵の青で芥子と思われる花を絵付けした妙に古色のある品です。輪郭線を黒で描いている点から、一般的には初期柿右衛門といった分類に...回想の古伊万里85(色絵芥子文あわび形皿)

  • 秋の空

    お隣の遊佐町までちょっと出かけてきましたドラレコからの切り出し画像なので判りにくいですが、鳥海山は紅葉ですねコチラは遊佐町から酒田へ向かう途中ですが、右側に見えているのは防雪柵で、あと一か月そこらで準備が始まるでしょうか。秋の空

  • キタキチョウ

    酒田でも急速に秋が深まりつつあり、今朝は最低気温が10度ほどと、かなり寒くなっていますそんなこともあって、この時期になると蝶もあまり飛んでいないんですが、ふと見ると庭先に黄色い蝶が・・・この手の蝶は「モンキチョウ」か「キチョウ」なんですが、近寄ってみると斑紋の特徴から「キチョウ」であることが判りました。(ワタシは蝶は好きだが、別に詳しくはない)このキチョウについて調べている過程で知ったんですが、ワタシらが子供の時代は、「キチョウ」と言えば日本では一種類しかいなかったのだが、2005年あたりから、「キチョウ」と「キタキチョウ」の二種類に分類されているのでした。キチョウは本州から南西諸島まで広く分布している極めて普通の蝶なんですが、専門家の調査によって南西諸島に生息しているキチョウが実は二種類いて、本州にも生息して...キタキチョウ

  • 回想の古伊万里 84(染付波頭に花文五寸皿)

    ワタシが伊万里を買い始めた頃は、現在のように前期~中期の結構なレベルの伊万里が安く買える時代ではなく限られた予算の中で買おうとすると、今思うと「なんでこんな品を買ったんだろう?」と思う品も結構あったりします。勿論、経済的な理由以外にも、まだまだ品物の良し悪しが判らない初心者だったという点も大きいのは確かです。今回の品もそんな頃に、地元の骨董祭で購入した品です。「染付波頭に花文五寸皿」縁の立った器形の五寸皿で、波頭文の中に桜のような花が散らしてあり、中央は定番の環状松竹梅が描かれています黒っぽい染付の発色や裏文様が描かれていないといった特徴から、中期末~後期(寛政~文化)といった時代の品だと想像されますが正直なところ、あまり見どころのある品ではありません。裏白で高台はかなり低く成型されています側面にはこんな感じの...回想の古伊万里84(染付波頭に花文五寸皿)

  • JAZZレコード 3

    先日に引き続き、JAZZレコードの紹介です。なぜ今まで忘れていたJAZZについて連続して書くことになったかと言えば、昨日、10年来のお付き合いがある地元でソフトウェア会社を経営している方と、初めて食事をする機会をいただいたんであります。スケジュールのやり取りをする中で、拙ブログを紹介したところ、なんとこの方がJAZZファンであることが判ったんですねそんなこともあって、昨日はJAZZ談議に花が咲いたという訳です。前置きが長くなりましたが、その折に話に出たレコードを一枚紹介したいと思います。「静かなるケニー」ケニー・ドーハム帯のところにスイングジャーナル認定ゴールド・ディスクのマークが入っていますが、このレコードは1976年12月に認定されていますケニー・ドーハムという人はトランペッターとして超一流でないことは確か...JAZZレコード3

  • JAZZレコード 2

    なんと2月11日以来のJAZZレコードネタです。初回に紹介したのは大好きなピアニスト、ビル・エヴァンスの「アンダーカレント」でしたが、今回もビル・エヴァンスのレコードです「ムーンビームス」(youtubeで全曲聴けます)実はこのレコードは今から40年ほど前、官能的な表情の女性の描かれたジャケットに惹かれて購入したものですCDと違い、レコード・ジャケットというのはとても重要で、いわゆる「ジャケ買い」と呼ばれる中身はともかくジャケットの魅力で購入するというケースも随分とあったように思います。ただし、ワタシの場合はジャケット買いしたのはこの一枚きりで、ことJAZZレコードに関しては名盤の解説書や専門雑誌を参考にして購入したのが殆どだったように思います。とはいえ、ワタシにとってはこのレコードがビル・エヴァンスとの出会い...JAZZレコード2

  • 旧車は楽し 2

    前回書いたように今年の車イベントはすべて中止という状況ですが、BS朝日で今まで4回ほど放送していた「昭和の車といつまでも」がレギュラー番組として10/14(水)の午後10時から放送開始になるのが唯一の楽しみではあります。それはともかく、今回はトヨタ、日産、ホンダといったメーカー以外の旧車をいくつか紹介しますまずは現在ではトラック専門メーカーですが、昭和30年代後半~40年代前半は乗用車も生産していた日野自動車からミケロッティがデザインした名車、「コンテッサ1300」ですまずは4ドアセダンからですが、この車はリヤエンジンですね。そして、個人的に大好きなコンテッサ・クーペ、素晴らしくエレガントなスタイルで、「コンテッサ」(伯爵夫人)の名にふさわしい名車です。続いてはこちらも乗用車生産から撤退して久しい、いすゞ自動車...旧車は楽し2

  • 回想の古伊万里 82(染付投網人物文七寸皿)

    古伊万里の大師匠であるDr.kさんのところで、「染付投網人物文深皿」が紹介されましたそこでワタシも便乗して同じような手の品を紹介することにしました。「染付投網人物文七寸皿」Dr.kさんも書いておられるように、この文様の品は中期末~後期にかけて大量に作られたようで骨董市などでもまとまった数で売られていることが多かったように思います。Dr.kさんの紹介されている品は絵柄も特徴があるのに対し、ウチの品は同じ絵付けの品が大量に存在するタイプの品です染付の色が天明~寛政期に見られる「茄子紺」と呼ばれるタイプのものであることから、時代的には間違いない品ですが正直なところ、「生活骨董」のジャンルに属する品であることは確かです。裏面は天明期に見られる芙蓉手に習ったもののようで、この点でも典型的なこのタイプの品であることが判りま...回想の古伊万里82(染付投網人物文七寸皿)

  • 旧車は楽し

    コロナ渦の影響で、9月~10月に開催される旧車ミーティングはすべて中止となり、秋の楽しみが無くなってしまいましたそこで、過去に地元で開催された旧車ミーティングの参加車両の中から、個人的に印象に残った車を数台紹介したいと思います。まずはコロナ・ハードトップのボディに高性能エンジンを載せた「トヨタ1600GT」年配のオーナーさんの愛情が伝わってきますね続いてはレースで活躍した「プリンス・スカイラインGT-B」日本を代表するスポーツカー、「フェアレディ240ZG」今見てもこれ程かっこいい車はありませんね。同じフェアレディZですが、スカイラインGT-Rと同じS20型エンジンを積んだ、「フェアレディZ432」S20型エンジン縦に二本並んだマフラーが特徴的ですねこれもフェアレディZですが1989~2000年まで生産されたさ...旧車は楽し

  • 回想の古伊万里 82(染付鷺文扇面皿)

    前回はやたらと重い扇面皿を紹介しましたが、今回は江戸前期のわりとスタンダードな扇面皿です「染付鷺文扇面皿」横が16.5cm、縦が8cmほどの小皿で、見込み部分には鷺が二羽絵付けされています鷺文は伊万里では人気のある文様だったようで、江戸前期から後期まで数多く見られますがこの品は寛文~延宝といった江戸前期の品であろうと思われます。小皿ですので文様の描ける空間は少ない訳ですが、それでも生き生きとした鷺がえがかれていますのでやはり当時の陶工さんの技量は相当なものだったと言えるでしょうか。高台部分には元禄あたりの伊万里に見られる文様が描かれていますが、正直なところ中期の同様の文様よりも随分と雑な絵付けのように見えます。さらに、この角度から見ると良く分かりますが、単純な扇面形ではなく若干角度を変えた成形になっています。裏...回想の古伊万里82(染付鷺文扇面皿)

  • 回想の古伊万里 81(染付扇面皿)

    いつも素晴らしい品を紹介していただいている、故玩舘のご主人、遅生さんのところで重量級のガラス花瓶が紹介されていますそこで、負けてはならじ(?)と、ウチで一番重い伊万里を引っ張り出してきました。「染付扇面皿」横が30cm程ある大きな扇面形のお皿で、なにやら中国風の意匠の絵付けがされていますこういった形の宿命なのか、分厚く成型されており、縁の部分は5mmほどの厚さですが、底の部分は1cmもの厚みがありまるで、初期~前期藍九谷のような厚底の成型になっています。どちらかと言うと、お皿というよりは水盤のごとき品のような印象ではあります。見込みの人物は明らかに中国人のようで、清朝磁器の影響が見られることから、江戸中期末~後期の品の可能性が高いように感じます(業者さんは元禄伊万里や!、と言っていましたが・・・)側面には中期古...回想の古伊万里81(染付扇面皿)

  • 回想の古伊万里 80(染付鹿文深皿)

    今日の酒田は結構な量の雨が降り、最高気温も23度そこらということで、急に秋がやって来たような感じです。秋ということで、前回、鹿紅葉文の六寸皿を紹介しましたが、ウチにもう一枚鹿文の品があったのを思い出しとりあえず、引っ張り出してきました。「染付鹿文深皿」見込み中央に鹿文を描き、その周囲に七宝文を描いた四寸半ほどの深皿です土も白く、染付も清麗な発色ですので、絵付けはそれ程ではないものの、一般的には「藍柿」として売られている品でしょうか。この品のちょっと良い点は、裏面が全面花唐草である点で、この点は一般的な品より点数が高いように感じますがこの手の裏文様に手のかかった品は中期でも享保あたりに多く見られますので、元禄藍柿というには微妙な感じではあります。落款は元禄を中心とする中期に見られるものでしょうか。深皿の場合は普通...回想の古伊万里80(染付鹿文深皿)

  • 酒田をちょっと散歩 28(今町界隈)

    このところ9月とは思えない暑い日が続いており、散歩どころではないんですがとりあえずちょっとだけ紹介したいと思います。江戸後期、酒田には三カ所の遊廓街があり(茶屋と呼ばれた)、文化10年に今町に37軒、船場町に36軒が公認され、さらに文化4年には高野浜(現在の新町)にも何軒かが公認されています。この三カ所の遊廓街は「酒田町三遊所」として諸国に名を知られていました。その後、明治27年の庄内地震で今町と船場町の遊郭街が大きな被害を受けたことから、遊廓はすべて新町へ移転しています。さて、そんな今町界隈をちょっとだけ歩いてみました。まずは通称「今町の弁天さん」と呼ばれる厳島神社です今町はその昔は酒田三遊所の筆頭だったようで、花柳界のあつい信仰をあつめたのがこの神社だったようです↓は厳島神社の狛犬さんです続いては子守地蔵尊...酒田をちょっと散歩28(今町界隈)

  • 回想の古伊万里 79(染付鹿紅葉文六寸皿)

    台風の影響もあって、全国的に九月とは思えない暑い日がつづいていますが、酒田では今日の明け方に一時間に100ミリを超える集中豪雨となり、市内の各所で道路が冠水して通行止めになりました。(幸いにして大きな被害はありませんでしたが)そんな訳で、秋の気分を味わえそうな古伊万里はないかと、ウチのショボいコレクションから探した結果、一枚だけありました「染付鹿紅葉文六寸皿」中期の鹿紅葉文の中皿ですが、伊万里では鹿紅葉文自体は江戸前期から登場しており、定番的な文様なのは確かですがこの品の特徴は、紅葉の葉が中期に見られる「こんにゃく印判」である点で、さらに中央の鹿文は型紙摺りのようです。(自信ナシ)その他の部分は手描きによる絵付けとなっており、複数の技法を組み合わせて絵付けされています。中期の品で、型紙摺りと手描きを組み合わせた...回想の古伊万里79(染付鹿紅葉文六寸皿)

  • 回想の古伊万里 78(大聖寺色絵船形皿)

    酒田ではこのところ連日最高気温が32~35度ということで、本来ならば少しづつ涼しくなっていく時期にこの夏の最高気温を記録しております。あまりの暑さでブログは暫くお休みしましたが、とりあえず復活です。回想の古伊万里シリーズと銘打っていますが、今回の品は伊万里ではなく、元禄伊万里写しの大聖寺です「大聖寺色絵船形皿」横21cm、縦13cm、深さ5cmほどの変形皿で、絵付けはよく見かける元禄古伊万里写しですこのタイプのお皿は明治~昭和にかけて多数作られており、一般的な菊形のお皿などはまとまった数で出るケースが多いようですこの品の場合は元禄期の伊万里に習って、裏面にも同じ文様を描く「打抜き」の手法が採用されており一応、大聖寺のこの手の品としては若干手のかかった品であることが想像されます。落款は、前回紹介した本歌の伊万里と...回想の古伊万里78(大聖寺色絵船形皿)

  • 回想の古伊万里 77(染付葉唐草文六寸皿)

    今から20年以上前、古伊万里に興味を持ち、やがて購入するようになりますが何せ当時は図録などで得たうわべだけの知識しかありませんので、今思うと特に感じるもののない品をもっともらしいお値段で(当時の古伊万里は今よりずっと高かった)購入していたように思います。ま~、そうやって現物を手にすることで、時代的な特徴や感覚的な部分を勉強した(今でもさして上達してませんが)というのが現実です。今回の品は、そんな古伊万里の西も東も良く判らない頃に購入した品です。「染付葉唐草文六寸皿」中期に良く見られる、区割りして交互に同じ文様を描くタイプのデザインの品で、見込み部分は葉唐草を描いていますそれぞれの文様はかなり細かく描かれており、なにやら波頭を図案化したような文様と、渦巻文が細かく絵付されていますそれぞれの区画には窓絵で、これも何...回想の古伊万里77(染付葉唐草文六寸皿)

  • 回想の古伊万里 76(染付三階松文小皿)

    ウチにある古伊万里は一応、100種類以上はあるんですが、何せ恥ずかしくて出せないようなショボい品もありますんでとりあえず出し惜しみしつつ紹介しております。今回紹介する品は江戸前期~中期と思われる染付の小皿です「染付三階松文小皿」見込み中央に三階松だけを描いている、実にシンプルな文様の小皿です伊万里の場合、松が単独で描かれるケースは少ないように感じますが、実際のところは判りません。この品の場合、縁文様が特徴的で、このあたりの時代に見られる波のような連続文様が描かれています(何という文様かは知らない)正直なところ、この品を購入しようと思ったのは、このタイプの縁文様の品が欲しかったからでありまして七寸サイズなら見栄えがするんですが、予算の関係で小皿になってしまったというのが現実です。縁文様の拡大ですが、薄濃みによるグ...回想の古伊万里76(染付三階松文小皿)

  • 酒田をちょっと散歩 27(つたのからま~る♪)

    今日の酒田の最高気温は30度ほどでしたが、曇り空だったので散歩しても大丈夫だろうと思いとりあえず、いつもの日和山公園から半径1km程度を散歩してきました。(暑いといえば暑いですが・・・)さて、先日ワタシの古伊万里の大師匠であるDr.kさんが「グリーンカーテン」が完成したのをUPされていましたそれを見て思い浮かんだのが、「ツタにおおわれた」お家です。人が住んでいなケースは多いようですが妙に気になるのも事実で、とりあえずいくつか勝手に撮影してきました。(所有者の方、ゴメンナサイ)まずは、船場町のウチの会社の鮮魚・惣菜の加工センターの隣にある建物です。正面は半分ほどがツタに覆われています側面の後方はこんな感じ側面の前方はツタの侵攻が止まっており、こんな感じですワタシは37年ほど前まで、5年ほどこの近くに勤めていた(当...酒田をちょっと散歩27(つたのからま~る♪)

  • お盆に車のおもちゃ

    以前に日テレ系の番組でも紹介されたことがありましたが、酒田市の一部とお隣の遊佐町ではお盆になると軒下に車のおもちゃを吊るすという風習(?)があります。↓がウチの様子ですが、当然の如く、昔から車のおもちゃだった訳ではありませんちなみに、このおもちゃの車はワタシが40年ほど前に購入したっもので、車種は「スカイライン2000GTハードトップ」です。(通称ジャパンですね)ウチを含むウチの近辺では、昔は藁で作った馬を吊るしていたんですが、やがてそういった藁製品を作る人がいなくなり手っ取り早く乗り物ということで、車のおもちゃという選択になったように思います。ちなみに、ウチの母親の実家では、随分と昔から木製の赤く塗られた車のおもちゃが吊るされていたのを記憶しています(昭和30年代です)見ての通り年代物ですんで、毎年数日しか吊...お盆に車のおもちゃ

  • 回想の古伊万里 75(染付岩鳥文五寸皿)

    古伊万里には様々な落款がありますが、中には類品のあまり多くない品もあります以前にも書いたように、延宝~元禄期に登場する「金」や「古人」、「車輪福」、「嘉」、さらには寛文期に登場する「誉」などはその多くが優品であることもあり、同時代の品の中では高値が付くケースが多いのは事実です。(勿論、絵柄や出来栄えは重要ですが)そんな訳で、今回の品はわりと類品の少ない落款の品です。「染付岩鳥文輪花小皿」柴コレのⅠ-114と同手の品で、図録では1660~1680年代となっていますので、寛文~延宝期の品ということになります見込み部分は岩と二羽の鳥を描き、縁の部分は藍九谷に見られる区割りした中に交互に同じ連続文を描きさらに全体を塗りつぶすという手法が使われています。縁の部分のデザインや文様は寛文期の特徴を示していますが、見込み部分の...回想の古伊万里75(染付岩鳥文五寸皿)

  • 回想の古伊万里 74(白抜き茄子の図三寸皿)

    古伊万里の世界では五寸と七寸では市場価格に大きな差があるのは前々回に書きましたが世の中には小皿や豆皿を専門に収集している方も結構居るようです。そこで、今回はウチにあるお皿の中で最も小さなサイズの品を紹介したいと思います「白抜き茄子の図三寸皿」茄子文様は藍九谷の時代から見られますが、やはり中期末~後期の品が多いように思われますこの品は江戸後期に多く見られるデザイン(茄子の配置)の品で、縁の立った器形の豆皿です。薄瑠璃の中に白抜きで茄子文が描かれており、上品な印象の品であるように感じます縁の部分の画像ですが、この狭い場所に細かく連続文様(?)が描かれていますもしや型紙摺りか?、とも思ったんですが、どうやら手書きの文様のようです。江戸後期の品だとして、時代を考えるとこんな豆皿に手間をかけてコスト的にまにあったのかは不...回想の古伊万里74(白抜き茄子の図三寸皿)

  • 回想の古伊万里 73(染付竹文七寸皿)

    古伊万里の世界の大先輩であるDr.kさんのところで、自分で修復された松竹梅文鉢が紹介されていますそででワタシも便乗してウチで一番のブチ割れというか大傷物を紹介したいと思います。「染付竹文七寸皿」寛文期に良く見られる見込みの外側に陽刻が施されたタイプの品で、この品の場合は波頭文が陽刻されています見込み部分にはこの時代の品らしい濃い目の染付で竹文が描かれていますが、なかなか上手い構図だと思います。この時代の陽刻は鋭いことで知られていますが、この品もくっきりとした陽刻で、そこそこ良い土が使われているようです裏面を見ると良くわかるように、四つに割れたのをうまく接着していいます恐らく近世に割れたものだと想像されますが、幸いにして欠けがなかったことで、このように原型をとどめています。この品は地元の骨董祭りで十数年前に買った...回想の古伊万里73(染付竹文七寸皿)

  • 回想の古伊万里 72(藍九谷花文五寸皿)

    伊万里の収集をある程度続けていくと、やはり自分の好みがはっきりしてきますとはいえ、色絵柿右衛門や鍋島、色絵古九谷、藍柿右衛門の優品などは、いくら好きでも経済的に無理というのがサラリーマンが収集する古伊万里の限界だったりします。それでも比較的に安価で十分に時代もあり、収集の対象として満足感の髙かったのが寛文期の染付の品で結果的にワタシの好みは寛文期の藍九谷と相成った訳です。前置きが長くなりましたが、今回の品も寛文期の特徴を持つ染付五寸皿です。「藍九谷花文五寸皿」この時代の品にわりと良く見られる、三方に同じ文様を配置したデザインの品で、それぞれの文様の中はこの時代を代表する技法と言っても過言ではない「墨弾き」で、なにやら花と葉のようなものが描かれています。正直なところ、この丸みのついた菱形の文様が何であるのかは判然...回想の古伊万里72(藍九谷花文五寸皿)

  • 回想の古伊万里 71(染付菊に雲気文五寸深皿)

    江戸期の古伊万里には様々な落款が見られますが、前回紹介した「古人」などと同じく延宝期に見られる落款に「車輪福」があります。(別名「車落款」)。この車輪福も優品が多いことで知られる落款で、なかなか入手できず、ウチにあるのも今回紹介する品だけです。「染付菊に雲気文五寸深皿」直径14.5cm、高さ5cmほどの深皿で、白く上質な土、清麗な発色の染付、そして細かい筆致盛期伊万里の技術水準の高さを感じさせる品で、業者さんが「藍柿右衛門」と称して売るにはふさわしいレベルの品でしょうか。中央部を白抜きしたデザインも延宝~元禄あたりに見られる特徴のひとつではあります。裏面の唐草も丁寧な絵付けになっており、このあたりからも上手の品であることが伝ってきますさて、問題はこの品の落款です。↓がその画像ですが、ウチの品はちょうど目跡があっ...回想の古伊万里71(染付菊に雲気文五寸深皿)

  • 回想の古伊万里 70(染付菊文変形皿)

    回想の古伊万里シリーズも70回目を迎えました。ワタシの場合、古伊万里歴は20年そこらですので、在庫がさほど多くありませんので(おまけに最近は全く買えていない)このままだと、あっという間に終了してしまいますので、出し惜しみをしているというのが現実です。さて、今回登場する品は、今から15年程まえに栃木県の日光にある骨董屋さんからネットを通じて購入した品です「染付菊文変形皿」ヨコ13cmXタテ10cmほどの小皿で、見ての通り縁に金直しのある傷物です時代的には江戸中期、下がっても元禄あたりと思われますが、業者さんによっては「藍柿」として売る方もいそうです。四方に菊文を描き、中央は白抜き、そして菊文の外側の部分は余白を残さず濃みで塗りつぶしていますこの濃みの部分は特に上手という印象ではありませんが、中期の品らしい品格は感...回想の古伊万里70(染付菊文変形皿)

  • 芦川いづみ

    芦川いづみさんと言えば、昭和30年代に浅丘ルリ子さんや吉永小百合さんと共に日活の看板女優だった人ですのでワタシより二世代くらい上の世代なら、知らない人がいないと言っていい美人女優さんであります。そんな彼女が藤竜也さんと結婚して引退してから52年も経ちました。実はワタシもずっと後になってからビデオやDVDで彼女の映画を見て大好きになった一人だったりします。昨年、彼女のデビュー65周年記念して、「芦川いづみ愁いを含んで、ほのかに甘く」という本が出版されました。内容はというと、2019年に行われた彼女へのロング・インタビューと出演したすべての作品のスチール写真等で構成されており特にインタビュー当時84歳だった彼女が語る、日本映画全盛時代のエピソードなどはとても興味深い内容です。スチール写真の他にも↓のような当時の写真...芦川いづみ

  • 酒田をちょっと散歩 25(船場町の旧家)

    暫くぶりの散歩シリーズですが、今回はチョイネタです昔、船場町にはワタシの勤務先の会社の事務所があり(現在は惣菜と鮮魚の加工センターがあります)本部が移転するまでの5年間、毎日通っておりました。(19歳~23歳の頃です)そんな訳で特に興味を惹かれる場所ではなかったんですが、ちゃんと歩いてみるといろいろと発見があることに気づきましたそこで今回は、船場町の旧家(通りを挟んで隣同士ですが)を2件紹介したいと思います。まずは昔から写真館をしている、その名も「秋野写場」の建物です上の画像は母屋ですが、このお宅は広い敷地があり、同じ敷地内には別の大きな木造の建物があります母屋の後ろには大きな土蔵がありますが、今はこんな状態です。こういった建物を維持するのは極めて大変であろうことは想像できますね続いては通りを挟んで西側にある、...酒田をちょっと散歩25(船場町の旧家)

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