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酒田の人さんの人気ランキング

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食器・テーブルウェア 4位 3位 3位 3位 3位 4位 3位 145サイト
地域生活(街) 東北ブログ 142位 128位 113位 108位 109位 127位 105位 6,449サイト
酒田市情報 3位 3位 2位 2位 2位 3位 2位 90サイト
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  • 小野曽地区の花桃

    今日の酒田は小雨模様で最高気温も11度そこらという肌寒い天気でしたそんな中、先週から気になっていた遊佐町小野曽地区の民家にある枝垂れ桜の様子を見に行って来ました。ほぼ満開といった感じでしょうか裏側の通りからだとさらに良く見えます小野曽地区はこの時期、花桃のが一斉に咲き、誰が呼んだか「桃源郷」と呼ばれているようです鳥海ブルーラインへ向かう途中の道沿いの民家には必ずと言って良いほど、花桃の花が咲いていますピンクと白の花が一本の木に咲くタイプの花桃も多く見られますこの辺りはあくまでも私有地ではあります天気が良ければ真っすぐに鳥海山が見える有名なスポットですが、いかんせん天気に恵まれません以前に紹介した小野曽神社へ向かう道の角にある枝垂れ桜ですこのような景色がそこここにあります畑のそばにも美しい景色が・・・地域の...小野曽地区の花桃

  • 栗山池公園へ行く

    栗山池公園へ行く

    酒田周辺では桜は終わってしまいましたが、今日は天気が良かったので秋田方面ならまだ咲いているのではと思いにかほ市にある「栗山池公園」へ行って来ました。本当は同じにかほ市でもより北の方にある「勢至公園」へ行こうと思ったんですが、秋田県でも屈指の桜の名所ですので日曜日ということもあり結構な人出だろうと勝手に思い込み、ウチから30分そこらで行ける「栗山池公園」で我慢することにしました。駐車場入口の桜は満開でした枝垂れ桜も満開です淡いピンク色の花がきれいですこんな感じで池の周囲に桜が咲いています一周1.2kmほどの遊歩道が整備されており、公園の中にはゲートボール場がいくつもあります水面に桜この公園は桜と鳥海山を同時に撮影できるポイントなので、あちこち鳥海山を写せるポイントを探して撮影してみましたこのポイントは鳥海山...栗山池公園へ行く

  • 小野曽地区の花桃

    小野曽地区の花桃

    今日の酒田は小雨模様で最高気温も11度そこらという肌寒い天気でしたそんな中、先週から気になっていた遊佐町小野曽地区の民家にある枝垂れ桜の様子を見に行って来ました。ほぼ満開といった感じでしょうか裏側の通りからだとさらに良く見えます小野曽地区はこの時期、花桃のが一斉に咲き、誰が呼んだか「桃源郷」と呼ばれているようです鳥海ブルーラインへ向かう途中の道沿いの民家には必ずと言って良いほど、花桃の花が咲いていますピンクと白の花が一本の木に咲くタイプの花桃も多く見られますこの辺りはあくまでも私有地ではあります天気が良ければ真っすぐに鳥海山が見える有名なスポットですが、いかんせん天気に恵まれません以前に紹介した小野曽神社へ向かう道の角にある枝垂れ桜ですこのような景色がそこここにあります畑のそばにも美しい景色が・・・地域の...小野曽地区の花桃

  • 新着古伊万里(色絵くらわんか五寸皿)

    新着古伊万里(色絵くらわんか五寸皿)

    前回は小皿の図録を紹介しましたが、今回は伊万里の小皿を紹介したいと思います「色絵くらわんか五寸皿)色絵といっても緑と赤だけですが、この濃い発色の赤で絵付けされたインパクトのある図柄が印象的な品ですサイズのわりに手取りが重く、しかも灰色っぽい生地の品で、このあたりはいかにも、くらわんかといった感じで、お約束の釉剥ぎもみられます。それにしても何を描こうとしたのかは判らないものの、見込み中央に赤で書かれた勢いのある文様はかなりインパクトがあるのは確かです。この品の裏側を見ると、特長的な点として兜型の成形になっている点、そして高台内中央に渦巻き形の窯印(?)があるのが判ります色絵くらわんかとしては絵柄をも含め、珍しいタイプの品なのかも知れません。実はこの品の存在は20年以上前から知っており、↓の画像は「小さな蕾」...新着古伊万里(色絵くらわんか五寸皿)

  • 小皿・豆皿の図録

    小皿・豆皿の図録

    ウチの伊万里は五寸サイズまでの小皿が圧倒的多数を占めますが、これは経済的な理由が大きいと言わざるを得ませんが世の中には小皿や豆皿の専門コレクターも居るようですし、小皿・豆皿を中心に扱う有名業者さんもあります。という訳で、ウチにある小皿・豆皿の図録を紹介したいと思います。一冊目は2002年に刊行された「小皿・豆皿・小鉢1000」です。監修しているのは、鑑定団でもお馴染みの中島由美さんで、文様の種類ごとに整理されており、なかなか良い図録です1000も掲載されている割にはウチにある品は2つしか掲載されておらず鍋島の竹笹文皿そして、帆立貝形皿だけでしたこの他では、別冊太陽にも「小皿豆皿1000」という図録があり、こちらは1995年の刊行です伊万里以外の品も掲載されていますが、こちらは大橋康二氏が「小皿に見る伊万里...小皿・豆皿の図録

  • 庭の花

    庭の花

    酒田周辺では桜が満開なので、見事な枝垂れ桜の木がある遊佐町の民家の近くへ行ってみましたがさすがにまだ咲いておらず、あと10日くらいかかりそうな感じでした。↓の画像は去年の4月16日のものですので、やはり3月が寒かったので少し遅れているようです。という訳で、ウチの庭に咲いている花と隣家に咲いている花の画像を貼っておきますまずはウチに咲いているツツジ(?)の花です続いては隣家に咲いている木瓜の花ですが、思えば去年の今頃、普通なら飛んでいるはずのない黒い蝶を見たのがこの花でした。庭の花

  • 桜点描

    桜点描

    今日の酒田は最高気温が19度ほどでとても良い天気でしたそこで桜の名所を三か所ばかり巡ってみました。まずは、毎年行っているのに満開の時期にあたったことがない遊佐町の名所「中山河川公園」です2~3日前に開花宣言が出たばかりなので、予想はしていたものの、やはり三分咲き程度でした今年はいつもより満開までの時間が遅いとかとは言え、雄大な鳥海山をバックに桜が見れる絶好のスポットなのは確かです橋の向こう側は少しだけ開花が早いようです続いては遊佐町の中心部を流れる八ツ面川河畔の桜ですこちらは中山河川公園と違いすでに八分咲き~満開といった感じです左の白い建物はフルーツサンドが有名な「グリーンストア」の裏側ですハツ面川も水の綺麗な川です次は酒田の「手蔵田堤」の桜です八分咲きといった感じでしょうかここからは田園風景の中に鳥海山...桜点描

  • 桜の季節

    桜の季節

    酒田でももうすぐ桜が満開になるようですが、古伊万里の文様としては桜はメジャーとは言えません柴コレで見ても、梅の1/4程度しか出て来ません。これは桜の主力品種であるソメイヨシノが全国に広まったのが幕末に近い時代だったことに関係があるのは確かでしょうか。という訳でウチにあるたった2枚の桜が描かれた品の桜の部分だけを紹介したいと思いますまずは中期の桜花散らし文の六寸皿です桜の花の文様自体は大雑把ですが、散らし方に魅力のある品です続いては平戸で、恐らくは明治時代の品で、「桜川の図」七寸皿です平戸らしい白い土に明るい染付の発色が美しい品ですが、桜の花が流れに散る姿はまさに日本人の美学みたいなものでしょうか。桜の季節

  • 玉杉を目指して

    玉杉を目指して

    一昨日に行った「山五十川の玉杉」は本当に見事な巨樹でしたという訳で、今回は行く途中の景色を紹介したいと思います。とはいえ、ドラレコ映像の切り出しですので画像はイマイチです。まずはホテルが林立する湯野浜温泉です途中で右へ曲がり三瀬海岸へ向かうと、県内屈指の繁盛ラーメン店、「琴平荘」(本来は旅館)があります調子に乗って琴平荘の前の道路を直進すると、車1台がやっと通れる細い海岸沿いの道路に出てエラい目にあいますこのトンネルの前から右に入ると、クラゲでは日本一の加茂水族館へ行けます海沿いをしばらく進むと由良温泉があります(中央の建物はホテル八乙女)さらに進むと山五十川と表示された標識が出てきます左に入って少し進むとこんな景色になりますさらに進むと右側を川が流れている細い道がしばらく続きます↑のような道がかなり続く...玉杉を目指して

  • 山五十川の玉杉

    山五十川の玉杉

    今日はとても良い天気で、最高気温も12度ということでお出かけ日和でしたそこで、去年から計画していた旧温海町(現在は鶴岡市)の山五十川にある巨樹、「山五十川の玉杉」を見にいくことにしました。ウチから山五十川までは50km近くあり、途中、温泉で有名な湯野浜、さらにはクラゲで有名な加茂水族館さらにはラーメンで有名な琴平荘の近くを通り過ぎ、途中から山手に入っていきます。とりあえず案内板のある駐車場までたどり着きました案内板には太根の影響で熊野神社の拝殿が傾いていると記載されていますが、その後拝殿は少し離れた場所へ移設されたようです鳥居の先を見るとかなりの段数の急な石段が目に入りますとりあえず登り始めますが、ペースを間違えると一の坂(勝手に命名)で息切れします一の坂の上から下を見るとこんな感じですここから二の坂、ま...山五十川の玉杉

  • 玉簾の滝へ行く

    玉簾の滝へ行く

    今日は良い天気で暖かかったので、2週間ほど前に残雪のため断念した、玉簾の滝へ行って来ました鳥海山はまだまだ冬です滝へ向かう道は人が歩くところだけは雪がありません木立の間から見える「玉簾の滝」です今年は暖冬でしたが、そんなことは関係ないという感じの水量と勢いです水しぶきが凄いので滝壺には近づけません青空がのぞく姿もなかなかです最期に、デジカメで撮影した動画を載せてみましたが、なんとか雰囲気が伝わるでしょうか。玉簾の滝へ行く

  • 下日枝神社の梅

    下日枝神社の梅

    今日の酒田は午前中は雨でどうしようもありませんでしたが、午後になって雨が上がったので、下日枝神社へ行ってみました。日和山公園では桜祭りの準備が進んでいましたが、開花するにはあと10日以上かかる感じです日枝神社の参道の左側にある浅間神社の梅はこんな感じでした下日枝神社参道の左手側斜面にある梅ですが、白梅が霞みのように咲いています境内の梅偉そうな狛犬と梅天気はイマイチですが、いい感じで咲いています本殿右側の梅この辺りは何度も歩いていますが、今まで気づかなかった明治時代に発生した庄内地震の記念碑の説明書きです桜祭りの頃には良い天気になって欲しいものです下日枝神社の梅

  • 鑑定の鉄人

    鑑定の鉄人

    最近は骨董や伊万里の専門書を読むことはなくなりましたが、古伊万里に興味を持ち始めた頃には書店で古伊万里や焼物関連の書籍があれば、とりあえず買って読んだものでした。そんな頃に読んだのが、お馴染みの中島誠之助氏の著作「鑑定の鉄人」でしたこの書籍は1995年の刊行で、「なんでも鑑定団」の放送開始が1994年であることから考えると中島氏が「いい仕事」で有名になり、蛸唐草を中心とする古伊万里のブームが盛り上がっていった時代に書かれたことになります。当時のワタシはとりあえず知識を仕入れて、という時代でしたので、この本はそれなりに役に立ったのかも知れませんが骨董というヤツは、結局のところ身銭を切って購入しないと自身の勉強にはならないと悟るのは、ずっと後のことでした。で、この本の第五章に「鉄人の伝授する鑑定の鉄則」という...鑑定の鉄人

  • 湯田川梅林公園へ行く

    湯田川梅林公園へ行く

    今日の酒田はとても良い天気で、気温も12度まで上がり、もうすぐ春といった感じでしたそこで、酒田のお隣の鶴岡市にある「湯田川梅林公園」へ行って来ました。来週の土日が「梅まつり」なので、ある程度は咲いているのではという期待はしていましたが、まだ3~4分咲きといった感じでした。この細い路地の先が梅林公園への階段です案内板梅林公園は高台にあるので、この急な階段を登らないといけませんちなみに、左の方へ行くと少し遠回りになりますが、それほど急ではありません(何故か皆さん急な階段を上るようで・・・)上にたどり着くとこんな感じです以下は同じような画像が続きます鳥海山が見えます白梅の方が早く開花しいているようです陽当たりの良い場所はそこそこ開花していますこの階段を上ると一番高い場所へ行けますが、立派なカメラを構えた高齢者や...湯田川梅林公園へ行く

  • 同手に金彩と赤を加飾した皿(古平戸)

    同手に金彩と赤を加飾した皿(古平戸)

    久々にヤフオクを見ていたら、ウチにある「沢潟に鷺文六寸皿」に金彩と赤を加飾した品が出品されていましたコチラの品です。鍋島として出品されているのはご愛嬌ですが、ワタシは以前にも同じ品が出品されたのを見たことがありますが(随分前ですが)今回、まじまじと見比べてみると、やはり金彩と赤で華やかな雰囲気にしようとした意図は判りますがやはり同じ絵柄でありながら絵付けの弱さ(特に濃みのグラデーション)を補うことは出来ていないような印象です。もっとも、ウチの品も昔、裏と表の出来栄えが違うので怪しい、という話が出たこともありましたがその時は「裏と表で絵付けした職人が違うのでは」という先輩コレクターの言葉で救われた記憶があります。染付けだけの品が出たら、是非もう一枚欲しい品ではあります。同手に金彩と赤を加飾した皿(古平戸)

  • 悩ましきもの汝の名は大聖寺

    悩ましきもの汝の名は大聖寺

    伊万里に興味を持ち、地元の骨董祭や入札会に顔を出すようになるものの、いかんせん現物を知らない素人だった頃綺麗な品だと思って購入してしまったのが大聖寺でした。今から20年以上前、最初に購入してしまった(?)大聖寺は↓の小皿です現在なら間違えようもない「大聖寺」なんですが、その頃ヤフオクでは東京のまともな業者さんが「古伊万里」として出品していました。大聖寺というと最初に連想するほど多く作られた品で、今なら1枚千円そこらだと思います。(当時はもっともらしい値段で売っていた)で、重要なのは高台の部分ですざらついた感じの土で、高台が斜めに切られています。勿論当時はそんなことは知りませんので、「お~古伊万里」と思っていた愚かなワタシです。染付の色もベロ藍のような色をしています。次に購入した大聖寺は↓の元禄写しの七寸皿...悩ましきもの汝の名は大聖寺

  • 久々のちょっとだけ遠出

    久々のちょっとだけ遠出

    2月に骨折して以来、さすがに通勤以外では車で出かけられなかったんですがとりあえずギプスも取れたので、往復50kmばかりのプチ遠出をしてきました。行先は市内の「玉簾の滝」だったんですが、↓のように雪がそこそこあり、駐車場から歩けなくはないもののやはり長靴などの冬装備でないと厳しそうだったので、今回はパスしましたちなみに、↓が滝から流れてくる川にかかる橋なんですが、見ての通り、橋の向こうは人が歩いた道しかありませんこの橋と同じ幅の舗装路が続いているんですが、車では誰も通らなかったようで・・・「玉簾の滝」はパスしたので、途中にある開運出世の滝としてお馴染みの「不動滝」に寄ってきました。(車で横付けできます)三月に入って雪の日がありましたが、さすがに雪は少ししか残っていません暖冬とは言え、この時期なので水量はそこ...久々のちょっとだけ遠出

  • 新着古伊万里(染付芋葉文皿)

    新着古伊万里(染付芋葉文皿)

    ここ一か月半近く骨折でどこにも行けなかったので、ガソリン代も最小限、休日は家でDVDとTVを見る日々でしたので普段よりお金が掛からなかった(と思う)ので、またまた安い伊万里を買ってしまいました。「染付芋葉文皿」柴コレのⅦ-196に、同手に赤と金彩を加飾した品が収録されている五寸サイズのお皿です寛文期の品にはこうした染付の品に加飾(金銀彩や色絵)をした作例が見られますが、個人的には染付けのみの品が好きです。芋葉文は寛文~延宝あたりでしか登場しない文様のようで、この品の場合は濃みの技術が上がっていますので延宝に近い時代の品なのかも知れません。落款は「嘉」盛期伊万里の優品の多い落款に、四角で囲まれた嘉という落款がありますが何か関係があるのかは不明です。典型的な寛文期の伊万里の高台ですが、個人的にはこれが「痺れる...新着古伊万里(染付芋葉文皿)

  • 骨折その後

    骨折その後

    足の指を2本骨折してから38日目、ようやっとギプスを外すことになりました整形外科のお医者さんがレンドゲンを見て曰く、「この白くなっているところが、新たに骨ができたところだ」小指の剥離骨折(骨の一部が欠けて離れている)については、「手じゃないからいいか」というお話で走ったり力を入れたりしなければギプスを外しても良い、という診断となりました。一か月以上、ヘンテコな歩き方をしていたので違和感はありますが、とりあえず慣れるしかなさそうです。で、思い出したんですが↓が骨折した時の様子です玄関で1m数十センチの古い脚立で作業中にバランスを崩します左は傘立て&サッシ戸で、そちらへ倒れたらかなりヤバかったと思われますし後ろは玄関の土間ですから、こちらへ落ちてもかなりヤバそうです。正直なところバランスを崩した瞬間のことはは...骨折その後

  • 染付の瓢箪形皿

    染付の瓢箪形皿

    先日、故玩館を運営しておられる多方面のジャンルに明るい先輩コレクターの遅生さんが大珍品の「染付瓢箪形皿」をUPされましたが確か何かの図録で染付の瓢箪形皿を見たことがあるのを思い出し、探してみたらありました1999年に刊行された「はじめての染付骨董」というMookに掲載されておりました。かの中島先生が監修しておりますので、娘さんが学芸員をしておられた戸栗美術館の名品が結構掲載されています。そんな中にありました、「山水人物文瓢形皿」見ての通りの祥瑞文様の品で、サイズは24cmとかなり大きいことが判ります江戸前期ということになっていますが、特注で作られた品なんでありましょうか。ちなみにこのMookには古美術店で実際に売られている品も値段付きで掲載されており↓の魚形皿も掲載されていました江戸後期の品となっています...染付の瓢箪形皿

  • 古伊万里自分史 ⑦ 昔よく見た図録

    古伊万里自分史 ⑦ 昔よく見た図録

    古伊万里に興味を持ち、勉強を始めますが、田舎では立派な古伊万里を見る機会には恵まれず出張のついでに戸栗美術館へ行く機会には恵まれましたが、結局のところ図録や研究本に頼ることになります。そんな古伊万里初心者の時代によく見た図録が↓の「別冊太陽染付の粋」です(1997年刊行)伊万里を中心として世界各地の染付磁器について解説している図録で「伊万里染付の変遷」の部分を書いておられるのは、陶磁研究家の大橋康二さんで、他に九陶の館長の鈴田由紀夫氏も書いておられます。この図録では「初期伊万里」、「寛文様式」、「延宝様式」、「元禄様式」、「宝暦様式」、「天明様式」、「文政様式」といった感じで分類しており、それぞれの時代の様式の特長について図録付きで解説しています。当時のワタシには「藍九谷」や「藍柿右衛門」といった分類より...古伊万里自分史⑦昔よく見た図録

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