【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニ田一少年の事件簿その128】カニたちがザワザワ騒いでる内に、夜の公園でのうっふん声はそのうち聞こえなくなった。すると今度は暗闇からオッサンの声がして、その方向に目を向けるとめちゃくちゃ不審人物が現れた!ヤベェ!
【カニ田一少年の事件簿その127】中学生の頃の話。剣道部の夜稽古を終えたカニたちは、ノドが渇いたので帰り道に公園の自販機に立ち寄った。皆で缶ジュースをグビグビ飲んでたら、どこからともなく呻き声がする。心霊現象か!とビビったが、よくよく聞いたらカップルのうっふん声!ザワつく中学生男子たち!www
【カニローマ帝国見聞録その41】ローマのホテル滞在中、夜中に喉が渇いて目が覚めた。しかしその日に限って買い置きの水を切らしていて飲み水がない!朝まで我慢しようかと思ったのだが、辛抱たまらなくなり洗面所の水道水をガブ飲みしましたッ!しかしイタリアの水は石灰を多く含むバリバリの硬水で、エビアンも飲めないカニは腹を下してしまいました…
【カニローマ帝国見聞録その40】ローマの小道を出鱈目に散策してたら、いきなり開けた広場にぶち当たる。どうやらここは有名なナヴォーナ広場!不自然に細長いのはローマ帝国時代の陸上競技場跡というのが理由で、U字型のトラックがそのまた広場になってるそう。今飲食店が立ち並ぶ周囲は観客席だったみたいですな。せっかくなんで古代の陸上競技場を眺めながらの夕飯を食らう事に。iPhoneの自動翻訳を駆使して注文成功!まーまたもやピッツァなんですがなw
【カニローマ帝国見聞録その39】ローマのテルミニ駅周辺で見過ごしそうになった古びた壁。なんとそれはセルウィウス城壁でした!帝政・共和政よりさらに古い王政時代の遺跡で、2500年前の遺跡!まだローマが小国だった頃、北方から攻めてくるガリア人からローマを守るために6代目王のセルウィウスが建築したという言われが。最も今残ってるのは共和政時代のものらしいのですが、あのハンニバルの侵攻を食い止めたそう!あいにくフェンスで覆われてて遠巻きにしか見れませんでした。仕方ないので金網に張り付いてブツブツ独り言を言う怪しいアジア人爆誕ですw
【カニローマ帝国見聞録その38】自販機大国といえば日本なのは分かっているが、ローマ市内ではホント自販機が見当たらない。珍しく駅構内で自販機を見かけたので飲み物買おうとしたら、慣れ親しんだ日本式とは結構違う!まずは番号式で、これは日本でもサウナなんかにたまにあるから理解できたけど、コイン投入口が鍵穴型でコインをガチャガチャみたいに縦に投入するスタイル!イヤ、これは初見では悩むなw。無事ミネラルウォーターゲットしましたが所変われば品変わるとゆーやつですかw
【カニローマ帝国見聞録その37】ピンチョの丘から一望できる大きな広場はポポロ広場!ローマの北の玄関口で、ローマ帝国の有名な街道のひとつフラミニア街道の起点となる門があります。広場のど真ん中にある柱は、紀元前にエジプトから運び込んだラムセス二世のオベリスク。ちなみにローマ市内には9本ものエジプトのオベリスクが立ってるそーです。その日はなにがあったのか、広場の周りにはやたらカラフルな人の群れが。何かのイベントだったんやろか…、今だに謎の出来事ですw
【カニローマ帝国見聞録その36】しばらく歩くとまたもや「ローマの休日」で見た有名な観光スポットのスペイン広場!映画の中ではオードリー・ヘップバーンがここに座ってジェラートを頬張っていたんですが、今は混雑するんで階段に座るの禁止なんだとか。せちがらい。しかしイタリアのど真ん中になぜ"スペイン"広場なのか?きっと歴史的にスペインとイタリアの間で何か事件が…と思ったら、単にスペイン大使館の前にあるからと聞いてガッカリw。まあ東京の団子坂も団子屋の前にある坂だったからその名がついたんですがなw
【カニローマ帝国見聞録その35】ローマ市内は適当に散策しても史跡によくぶつかる。通りの先が何やらめちゃくちゃ賑やかなので何かと思ったら、それもそのはず「ローマの休日」で超有名なトレビの泉!トレビの泉自体は17世紀のバロック時代に当時のローマ教皇が装飾して今の姿になったんですが、元々は1世紀あたりの初代ローマ皇帝アウグストゥスが建設させたローマ水道施設の終点にあたる人工池が始まりだったそうなんで、これも立派なローマ帝国の史跡です!しかしローマ屈指の有名観光スポットだけあって泉の周りは観光客だらけ!ちとゆっくりひたれるような場所ではないっすねw
【恐怖体験カニビリバボーその94】結局原チャごと横転してしまったカニ。友達も駆け寄ってきてくれたのだが、よく見たら原チャのミラーがポッキリ折れてましたッ!ああっ!これはとんだ粗相をと平謝り!とんだ原チャ初乗りとなってしまいました…
【恐怖体験カニビリバボーその93】うっかりアクセルを捻ってしまい暴走した原チャにふりまわされる!友達は手を離せと叫ぶけど、引き摺り回さて焦ってるせいかグリップを握った手が離せない!その結果最後はバイクごと横転!ぎゃー!
【恐怖体験カニビリバボーその92】初めて乗った原チャの機動力が楽しすぎて1日中辺りを走り回る!夕方になって借りた原チャを返そうとして、自転車気分でグリップを握って押そうとしたその刹那!うっかりアクセルを捻ってしまい原チャがウィリー状態に!こらヤベェ!w
【恐怖体験カニビリバボーその91】高校卒業して最初の夏休み、友達を訪ねて数日泊まってダラダラ過ごしていたときの事。その日は友達が授業があるとゆー事で、移動用にと原チャを借りる事になった。ほんの数カ月前に運転免許取ったばかりなんで原付も一応乗っていい事にはなってるのだが、なにせ当時はまだまともに公道走った事がない状態。軽い気持ちで借りた原チャを気分よく乗り回していたのだが、よもやあんなミスをするとは…
【はたらきガニメモリアルその208】突如出て来た元社長にビビり10数メートル逃げたところで物陰に隠れて様子を伺う。どうやらこちらに気づいてはいない様子。当時に比べて一回り以上小さくなっていた社長は、そのまま自販機で何かを買ってそのまま建物の中へと戻っていった。当時の迫力は感じられず、今やたんなるおじいちゃんになった姿を見て一抹の寂しさを感じたカニでした…
【はたらきガニメモリアルその207】酔った勢いの怖いもの見たさでムカシ勤めてた会社の前まで来たカニたち。そこにタイミングよくと言うべきか、ドアが開いて出て来たのは紛れもなくあの社長!しかしその姿を見た途端、蜘蛛の子を散らすように逃げ出すカニたち!これは自分でも意外だったが、20年以上前のトラウマがみんな残ってる!特に在籍期間が長かった先輩は超速で追いつけないくらい猛ダッシュでしたッ!w
【はたらきガニメモリアルその206】飲み会後の二次会がてら、新卒で入社した会社の様子を見にいくヒマ人たち。当時は6階建ての自社ビル持ちだった会社は経営がうまくいかず自社ビルは売っぱらい、今や飲食店の2階を間借りして細々とやっているようだった。社屋も変わってるんでなんの懐かしさもないのだが、扉に貼られた社名ロゴだけは間違いなくカニ達のいた会社だった。しばし遠巻きで様子を見てたら会社の扉が開き、中から見覚えのあるあの人の姿が!
【はたらきガニメモリアルその205】新卒で入社した会社のメンバーとの飲み会。あれから既に20年以上が経ち、ふと当時の社長の話題になる。あの社長ももういい歳になってるハズだが、いまだに傍若無人な振る舞いなんだろうか?すると元社員の中でも一番長く在籍してた事情通さんから、会社は移転して今いる居酒屋から10分くらいのところにあるとの情報が!これは二次会はムカシ在籍した会社見物決まりじゃ!
【カニの徒然小ネタ日記その54】外で人待ちをしていた時の話。近くに公衆トイレがあったのだが、そこに速足で飛び込む背の高いオジサン。なんとなく印象に残っただけなのだが、数刻後にそのおじさんが女装して出て来てビックリ!えっ?トイレで早着替えしたんすか?いわゆる女装癖とゆーやつか、あまりのギャップに焦るカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その53】血まみれ客の登場でピリつく店内。たまりかねて店長がタオルを差し出した途端、血まみれさんは支離滅裂な事を喚き出し始める!絡まれ始めた店長さんはすかさず通報!15分もたたずに警察官がやってきて血まみれさんタイーホ!どうやら泥酔状態ちで痛みを感じてなかった模様。ムカシの歌舞伎町でのおもひでw
【カニの徒然小ネタ日記その52】深夜のラーメン屋でのハナシ。12時近い時間帯に新しい客が入ってきたなと思ったら、なぜかその人顔面血まみれ!エッー!そのままズカズカ店内に入って来て、カニの隣の席に鎮座する男。イヤ、事情は分からんけどメシ食ってる場合なの?
【カニの徒然小ネタ日記その51】おっさん5人で宴会した時の話。まあまあ酒も飲んだあたりに店内の灯りが暗くなり、ハッピーバースデーの歌が流れ出す!きっとどこかの若者席のサプライズだとゆだんしてたら、花火が付いたバースデーケーキはカニの前にキタ!ワイかよ!イヤ、気持ちはありがたいんですが店内の知らん人から拍手もらったオッサンが衆人環視の中ローソクの火を吹き消すのはかなりメンタル的にキツかったw。もはや罰ゲームやんと思いましたw
【カニの徒然小ネタ日記その50】昔の同僚さんと飲み会をする事になり、集まった店がなまはげのでる秋田料理店!食事中になまはげタイムがくると各席を回って威嚇しまくるショーが始まるとゆーやつ。なまはげをリアルに見るのは初めてなんでみんなで手を叩いてやんややんやと囃し立てたら、なまはげがウチらの席を見渡して"この席には男しかいねぇのがぁー!"と痛いところを突いてきた!ほっとけ!ww
【カニリーヒルズ高校白書その145】自転車で激突して地面に放り出されるふたり。幸いにも雪上なので大事には至らなかった。とりあえずお互い大丈夫ですか、怪我はないすか、と二言三言交わす。マンガならパンをくわえて走ってきた子とぶつかったらロマンスのフラグのハズなんですが、特に何事もなく解散となりましたw。現実は甘くないですなw
【カニリーヒルズ高校白書その144】自転車同士が激突して吹っ飛ぶ時、スローモーションになる世界を初めて感じた。体はゆっくりと空中を飛んでいく中意識だけがクリアで、周りの様子がめっちゃよく見える!時間にしたらほんの一瞬のハズなのに、ぶつかった女生徒があられもない姿で空中に浮かんでいるのが視認できた!これがいわゆる走馬灯と呼ばれるものなのでしょうか?ww
【カニリーヒルズ高校白書その143】そんなわけで雪が溶けかけの季節は道路コンディションが最悪な東北地方。タイヤを何度も滑らせながら毎日投稿していたのだが、ある日学校前の坂道で悲鳴がし、雪で制御不能になった女子生徒が突っ込んできた!向こうはスピード乗ってるし、こっちは轍の間にいるし、避けきれず激突!ムギャー!
【カニリーヒルズ高校白書その142】車には迷惑だが車の轍は自転車を走らせやすい!歩き通学だとやはり時間がかかるので、やはり無理をしてでも自転車通学は必至な雪国高校生。その轍は寒いうちはカッチカチで走りやすいのだが、暖かくなり雪が溶けてくるあたりが実はデンジャー!シャーベット状の雪にタイヤを取られてバランス崩しまくる!今だったら絶対転ぶだろうけど、当時は絶妙なバランス感覚で滑りながらもコケずに通学していたなあw
【カニリーヒルズ高校白書その141】カニ高時代は3年間自転車通学、春夏秋は快適なものなのだが…。冬になり雪が積もると途端に機動力は激落ちする!しかし雪国の高校生は簡単には時間のかかる歩き通学は選ばず、車道にできた車の轍に見えるかすかなアスファルトを踏みしめて通学しました!当然背後の車からはクラクションを鳴らされまくるわけですが、当時はこっちも遅刻しないように必死だったんです!すんません!w
【カニファミリーストーリーその168】難病患ってから足腰に踏ん張りがイマイチ効かないカニは雪の上でバランスがうまく取れず雪かき戦力外通告をされてる身分。しかし一人黙々雪かきをしてる2っちゃんの前に現れた雪かき歴70年を超えるカニパパ登場!爺孫でセッセと雪かきをする姿を見て役に立たない自分が少し恨めしくなるカニでした…
【カニファミリーストーリーその167】カニパパの大喝でしぶしぶ雪かきを始める2っちゃん。普段はパパママのオトくん&マイちゃんと一緒にやるんで、一人でやるのはレアケース。それでも普段やってるからか、大人用の大きな雪かき棒使って頑張る2っちゃん。ホントはすぐさまヘルプに入りたいのだが、杖ラーになってからは凍った地面が鬼門なので何もできない役立たずなおじさん!ツラいわー
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…