【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニリーヒルズ高校白書その135】高校三年のとある頃、カニは重大な危機と向き合っていた。それは引き出しいっぱいに溜まったエロ本の処分方法!当時はネットもなくエロの王道はエロ本オンリー!ちょっとずつ集めていたものがいつの間にやらすごい量になっていて、卒業が近づく中でこれらをなんとか破棄する方法はないものかと思案しておりましたッ!w
【黄色靭帯骨化症その282】先生が言うには骨盤の仙骨と腸骨がくっついてて、さらには股関節の凹側の骨が増殖して脚関節の動きが制限されてるとゆー話。まー歩きがしんどいのと腰回りがガッチガチなのは自覚あったけど、骨化の範囲は背骨に止まってない模様。これまた治療法が確立してないそうで経過観察しながら付き合っていくしかないみたい。まー悪化することはあってもよくなる病気ではないからなー
【黄色靭帯骨化症その281】外出が仇になって結局診察に遅れるカニw。リウマチ科の先生が言うには難病である強直性脊推炎の疑いはないとの話。とりあえずホッとするも束の間、ただし骨盤のレントゲン写真に確かに異常はあると言われドキッとするカニ!えっ、それってなんかヤバいんすか?
【黄色靭帯骨化症その280】不意に3時間のフリータイムをゲットして、そういや昔通ってたなじみのカレー屋なら行って帰ってこれるかもしれないと思い病院を出る。がしかし健常な頃とは違って著しく歩行能力が低下してるので予想してたより遠く感じる!想定の3倍くらいかけてようやく店に着いた頃はヘトヘトだったけど、5年ぶりのお気に入りのカレーがめっちゃ美味かった!なんか歩くのがしんどいせいで行かなくなってしまった店が結構あるんだよなー。でカレーは美味かったのだが、完全に時間を読み違えて帰る時間が足りなくなりタクシーをとばして病院に戻る始末w。高いカレーw
【黄色靭帯骨化症その279】1週間後の再来院、予約時間を1時間くらい過ぎたが声がかからない。まあ大病院あるあるなんで仕方がないと理解してるので本読んで気長に待機。しかしその日に限っては看護婦さんがわざわざ来て診察が押してるので後3時間はかかりますと言われ、なんなら外出してきても大丈夫ですよとゆー話。せっかく時間通りに来たのに、なんかエロい店の待ち時間調整みたいになったなと思うカニでしたw
【黄色靭帯骨化症その278】他科の先生の診察は1週間後、遠いから一度に済ませて欲しいのだが仕方ない。歩きがしんどいので最近は行列のできるラーメン屋とかイベントごとには縁遠くなりましたが、病院の会計だけは行列が避けられないッ!支える物が何もない場所で立って待つのがしんどいので行列はホント嫌!デカい病院はこれだから困る…
【黄色靭帯骨化症その277】この難病は背骨が動かないのもそうなのだが、股関節の可動域が狭くて歩きにくいので相談してみた。足を前に出すとひっかかりを感じるのと、バランスを崩すのが怖くて大股で歩けないのである。先生は骨盤のレントゲンを見ながら、何か異常を感じたらしく他科の診療を受ける事になるカニ。背骨以外にも症状でるんかしら…
【黄色靭帯骨化症その276】問診は続く。最近体調に変化はないかと聞かれたので、靴下履いたり物を拾うときに体が曲がらなくなってる気がすると答える。毎日ストレッチをしてるんですがと言ったら、くっついた背骨が折れちゃうかもしれないからあんまりやらない方がいいと言われて凹むw。むしろ今の状態にストレッチは良くないのか…
【黄色靭帯骨化症その275】年一の難病定期検診の人。今回初めて正面と側面の全身レントゲン写真を撮影される。当然それらを参照しながらの問診になるのだが、全身レントゲン写真に金玉のシルエットがやたらクッキリ出てて気になってしょうがなかったw。まあ今まで骨盤あたりを撮ることなかったから気づかなかっただけなんでしょうかw
【たわばガニのジモトーーク!その148】汽車で12時間かかった行程も、飛行機なら1時間のフライトで済み無事地元の空港に着陸。生きて帰れた事にとりあえず安堵するw。当時は飛行機に乗った事ある人も少なくて、クラスメイトにドヤ顔しまくるカニw。さらに国立科学博物館で東京土産に買った宇宙食を振る舞う!…がしかし、これがまた水気ゼロのパッサパサな塊で全然美味くなかったですw
【たわばガニのジモトーーク!その147】汽車で12時間乗り物酔いするのを心配したカニパパが、帰りは飛行機という選択をする!眺める飛行機はカッコ良いけど、乗るとなったら話は違う!だって落ちるかもしれないし!機内でめっちゃ緊張した状態で飛行機が離陸すると、明らかに機体の傾きと未体験のGを体に感じてプチパニック!飛んでる間はとにかく"落ちませんように"と祈り続けるカニでしたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その146】その後も遊園地や東京タワーを見物して、あっという間に帰る日となる。また12時間汽車に乗って乗り物酔いでゲボ吐くのかと憂鬱なカニ。その気配を悟ったのか、カニパパから"飛行機で帰るか"とまさかの提案が!汽車もほぼ初めてなのに、飛行機という未知の乗り物に乗ることにめちゃくちゃ不安になるカニでした!
【たわばガニのジモトーーク!その145】翌日はカニパパ本来の目的地である国立競技場に向かう。そこで観戦したイベントは「ラグビーの日本選手権大会」!当時はカニたちの地元の岩手の新日鉄釜石という実業団チームが連覇を重ねてる最中で、県民たちは大いに盛り上がっていたらしい。しかしカニは最初こそ見ていたけれど、ルールは分からなくて段々飽きてきたw。加えて1月の完封に晒されてガタガタ震える始末!カニパパはめっちゃ盛り上がってましたがww
【たわばガニのジモトーーク!その144】パンダが見れなかったのを不憫に思われたのか、元からそういう予定だったのか、上野動物園のつぎは国立科学博物館を訪れた。ティラノサウルスの骨格標本に度胆抜かれたのは勿論だが、未だに忘れられないのが首狩り族の作った"干し首"!干されて手のひらサイズになってるとはいえまごうことなき本物の人間の頭!と思ったらめちゃくちゃ怖いのに何故か目が離せない!夜布団に入ってから思い出して後悔するハメになりました…
【たわばガニのジモトーーク!その143】生まれて初めての本格的な動物園に大コーフンするカニ!ゾウやトラやシロクマにテンション上がりっぱなしだったが、当時のメインコンテンツはなんたってカンカンとランラン!カニも長蛇の列に並んで1時間以上かけてパンダの前までたどり着いたら、何と中は空っぽ!エーッ!タイミング的にたまたま奥の方にいたらしいんだけど、姿が全く見られないまま無常な"立ち止まらないでくださーい"のアナウンスと共に押し出されるカニ!パンダ見たかったーと泣くカニでしたw
【たわばガニのジモトーーク!その142】当時の東北本線の終着駅は上野駅!12時間汽車に揺られてゲボ吐きまくってフラフラのカニ。とりあえずカニパパの常宿にチェックインして、しばし揺れない床の上で一休み。もう半ば家に帰りたい気持ちだったが、カニパパに"動物園行くか?"と言われた瞬間にガバと飛び起きるカニ!そう、お楽しみはこれからだ!
【たわばガニのジモトーーク!その141】東京行きの汽車に乗りわずか2時間でゲボ吐きまくるカニ。後10時間もこのままとか無理ー!。とにかくカーブで頭にGがかかるとゲボ吐きたくなるんで、横になってると少し楽になる。最終的には体を起こす力もなくなり、床に新聞紙を引いて直寝でひたすら耐える!ちなみに当時の汽車には指定席もなく、少なくない人が同じように通路に敷物敷いて座ったり横になったりしてましたw
【たわばガニのジモトーーク!その140】多分小学校低学年の頃、カニパパと一緒に生まれて初めての東京旅行に行く事になった。もっとも東京に何があるのかはよく分かってないんだが、遠くに出かけるという事自体にテンションが上がっていた。ちなみに東北新幹線はまだ開業しておらず、在来線の夜行で12時間以上かけて向かうというハードモード。また当時の汽車はよく揺れて、出発して2時間もしないうちにビニール袋にゲボ吐きまくりィ!出だしからいきなり前途多難!
【恐怖体験カニビリバボーその90】モダバにロックオンされてもはやこれまで!と諦めかけたその時!後ろから自転車のチェーンがギャリギャリ擦れる音がして、何かが倒れたような気配が!振り向くと横倒しになった自転車と仁王立ちのモダバがコチラを睨んでましたッ!自転車のチェーンが外れたのか、転んだのか、いずれにせよ逃げ切ることに成功しましたッ! 当時はそーゆー怪人物があちこちに居て、小学生の恐怖の的だったんですが、今はもういないんでしょうかw
【恐怖体験カニビリバボーその89】モダバに追われて橋を越え隣町エリアまで逃げ続けるカニたち!埒が開かないので二手に分かれて逃走を図るも、その50%の確率を引き当ててモダバはカニの方へと道を曲がってきた!なんでコッチー!
【恐怖体験カニビリバボーその88】友達の迂闊な一言でイヤな距離感で固まるカニたち。そのプレッシャーに耐えかねて友達の方が先に逃げ出した!モダバもその途端に"モダバーッ!"と叫んで追ってきた!捕まったらボコボコにされるという噂があり、全力で逃げるカニたち!うわぁぁぁッ!!
【恐怖体験カニビリバボーその87】ヘルメット・サングラス・長髪という噂通りのモダバの姿にビビりながら、とりあえず視線を伏せてやり過ごすことにする。普通にすれ違って事なきを得たと思った瞬間、友達が大声で"今の絶対モダバだろ!"と奇声を上げた!声がデカい!と思いつつ恐る恐る振り向くと、モダバの方も自転車を止めてコチラの方を見ていました…。今の話を聞かれたか…?
【恐怖体験カニビリバボーその86】当時の小学生の間で恐怖の対象だったモダバ…。噂は沢山あるのだが、実在しているかどうかはよく分からず半ば都市伝説みたいな存在だった。そんなある日友達と自転車乗り回してたら、向こう側からヘルメット・サングラス・長髪といった噂通りの姿をした人物が!マジか!
【恐怖体験カニビリバボーその85】小学生の頃に噂になったエピソード、それは謎の怪人物モダバ!姿はヘルメット・挑発・サングラスのおじさんで、"モダバ"と声をかけると自転車に乗って猛烈なスピードで追いかけてくるという!万一捕まるとボコボコに殴られるという噂があり、当時の小学生には恐怖の存在だった!
【カニローマ帝国見聞録その26】イタリア来てから路上売りのパニーニとジェラートしか食べてなかったので食堂らしき店に入ってみた。しかしメニューが全く読めずに詰むw、写真くらいあると思ってたが甘かった。もうメニューから類推するのは不可能だったので、万策尽きたカニは"ピッツァマルゲリータ!ペルファボーレ!"と渾身の一声!でも通じた!ww。チーズが濃厚でめっちゃ美味かったので満足!できればもっといろいろ食べてみたかったけど、メニュー読めんのはいかんとも…w
【カニローマ帝国見聞録その25】ローマ国立博物館を見学しに行く。生遺跡はもちろんの事ですが、やはり現地の博物館でしか見れない古代遺物の数々はやはり大コーフン!二千年前のモザイク画やフレスコ画を見ると、やはり当時の人々の息吹が感じられますなぁ。写真では何度も見た初代皇帝アウグストゥスのトガ姿の銅像にいきなり遭遇して、思わず謁見モード!さらに別宮の建物はディオクレティアヌス浴場の遺跡をそのまま利用していたそう!まー現在は博物館としては使用されてないみたいですが。しかし隙あらば古代遺跡を有効活用するローマ凄いなw
【カニローマ帝国見聞録その24】カラカラ浴場を見学してたら快活なイタリアのおばちゃんに写真を撮ってくれとカメラを渡される。まあ一枚くらいと思ったら、なんと小学生くらいの課外授業の引率の先生らしく、50人くらいの集合写真の撮影だった!よくよく考えたらハイチーズ!とか通じないよなと思ったら掛け声も何を言ったらいいのかわからない!切羽詰まって指アクションも併用しながら、結局バリバリ日本語でカウントダウン!強引だったけどなんとなく意図は通じた様で写真撮影はコンプリートしましたw
【カニローマ帝国見聞録その23】ローマの中心部に戻って次に目指したのはカラカラ浴場!22代皇帝カラカラが造った巨大な公衆浴場。遺跡を歩くだけでそのデカさには度肝抜かれる!温浴施設は無論のこと、冷浴施設や図書館に運動場、マッサージ室まであると言うんだから現代のスーパー銭湯ばりのサービスが充実してますな!ちなみにカラカラ帝という名前は渾名で、皇帝が愛用していた"フード付きチュニック"の事だそう。ちなみに皇帝の権力を独占する為に共同皇帝だった弟・ゲタを殺害した暴帝とも…
【カニローマ帝国見聞録その22】オスティア・アンティカ駅から再び電車でローマの中心部に戻る。行きよりやや混雑していた電車の中でどこからともなく音楽が聞こえてくる。なんぞと思いきや、混雑した電車の中で陽気にアコーディオンを弾き倒すお姉さんが!めっちゃブンガブンガ楽しそうに演奏するのはいいんだけど、日本人脳だとコレ迷惑行為なんじゃ…と引かずにはいられないw。まあでもこれはイタリアでは許容範囲のパフォーマンスなのか、あるいは一種の物乞いとか大道芸なのか。判断つかないカニでしたw
【カニローマ帝国見聞録その21】駅から歩いてすぐ近くにあった目的地は古代ローマの港町「オスティア・アンティカ」!当時の街が丸ごと残った遺跡で、神殿に劇場に浴場、倉庫や酒場など当時の街並みを歩くと気分は2000年前のローマ人!扉の跡を潜ってみれば当時のローマ人はそんなに大きくもないようです。一部の家屋には天井も残っていて、当時の階段を登って二階にも登れる!上から見ればさらに当時の街並みがよく分かり、歴史メイニア的には一日中居ても飽きませんッ!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w