【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニローマ帝国見聞録その20】ローマの中心部から郊外まで電車で約30分くらいで目的の駅に着く。駅の中はスプレーの落書きだらけで若干不安になったりする。下車して記念に今乗って来た電車の写真を撮ってたら、駅員さんに凄い剣幕で怒られるカニ。えーなんで怒ってるのと原因がさっぱりわからなかったけど、とりあえずスクージィスクージィと平謝りするカニ。イタリアじゃあ電車の写真撮影は御法度なんですかね?未だにあの時なぜ怒られたのかは謎のままw
【カニローマ帝国見聞録その19】ローマ郊外の遺跡を見る為に果敢にも電車移動にチャレンジ!日本に比べて自動改札の扉が異常にデカくてビビる。とりあえず切符を入れたら扉が開いたので改札をくぐったところ、出口側に切符が見当たらない…。辺りを見渡したら既に閉じた扉の向こう側に切符の出口がありましたッ!うそーん!いや、仕組み的におかしいやろ!w。困っていたら反対側にいた通りがかりのイタリア人が状況を察したのか、切符を取って隙間から手渡ししてくれましたw。グラッツェだけど、扉の反対側から出た方がよくない?w
【カニ田一少年の事件簿その119】その後も偏食にまつわるトラブルはずっと続いたが、大人になるにつれて嫌いなものは少なくなっていった。しかしそれは老化現象によって味覚が衰え、子供の頃感じていた繊細な苦味やえぐみを感じなくなったせいと聞き盛大にヨボりました…
【カニ田一少年の事件簿その118】偏食ボーイの受難は続く。小学生の時の二泊三日の林間学校では嫌いなものだらけの献立となる!その時は食えないおかずを周りの人に押し付けて、カニは各テーブルに配置されたおひつを抱えて醤油をかけて食い尽くした!おかずなどなくても米さえあれば大丈夫なんです!ww
【カニ田一少年の事件簿その117】先生やクラスメイトの圧力に耐えきれず、観念して納豆を一粒口に放り込むカニ。そして秒で教室を飛び出してトイレでゲボする!追い込まれてかえって気持ち悪くなり、そのトラウマのせいか、大人になっても納豆だけは未だに食えないカラダになりました…。どんなに無理させても食えんもんは食えん!w
【カニ田一少年の事件簿その116】授業が始まってるのに机の上に納豆パックを置いたままのカニ。先生も困った挙句"じゃあ納豆一粒だけ食べてみろ"と譲歩案を出してきたのだが、その一粒すら食べられないのが偏食ボーイのカニ!巻き起こる"食え"コールの中、いよいよ身体極まるカニ!どうする!
【カニ田一少年の事件簿その115】突然のクラスメイトの裏切りで嫌いな納豆パックを隠しそびれたカニ!先生には「給食を残してはいかん!」と厳命されるも、ずっと嫌いな物がいきなり食える訳もなく。給食時間も昼休みも食べることは敵わず、挙句午後の授業が始まってもカニの机上には納豆パックが置かれたまま!さすがに教室が変な感じにザワつきはじめる!
【カニ田一少年の事件簿その114】偏食小学生は給食でも度々嫌いなものが出て、その度にコッソリ隠して帰り道で捨てたりしていた。しかしそんなある日苦手な納豆のパックをカバンに押し込んだところ、隣のクラスメイトが突然の裏切りによる密告!カニピーンチ!
【カニ田一少年の事件簿その113】毎日の食卓に嫌いなものがあるので、それなりに対処法はあった。好きなものと一緒に口に放り込めるものはレベル1。息を止めて噛んで水や味噌汁で流し込めるのはレベル2。絶対食えないレベル3の時は終了間際に無理やり口に放り込んで、流し台で素早く噴き出す!これはバレたらめっちゃ怒られる最終手段でしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その112】カニは今でこそ人並みになんでも食べられるようになったが、子供の頃は極端な偏食だった!特に野菜全般はあの青っぽさでオエッとなって苦手で。中でも歯応えあるブロッコリーやぬるぬるした里芋、定番のニンジン・ピーマンなどはダメ。しかしお残しは絶対許さないカニパパにじっと見られていて、飯時はいつもプレッシャーでした!
【カニファミリーストーリーその150】兵籍簿によると最後に駐留した場所は「ダブコウ」。該当する地名が判断できなかったのだが、研究員の方がハノイの北東部にある「ダップコウ」ではないかとの見解。他の資料を見たら当時のダップカウには兵器工廠があり、カニソフの所属した歩兵第83連隊が駐留した記録もあったので可能性は高い!しかし銃撃戦の記録は遂に見つからず調査は遂に袋小路にハマった。昭和17年仏領インドシナのダップコウで2月11日から9月13日の間でおそらく銃撃戦に巻き込まれ、傷病兵として日本に帰還したのでは…と言うところまでは間違いなさそうなんだが、それらを裏付ける記録は見つからず…。研究家や戦史マニ…
【カニファミリーストーリーその149】防衛省の防衛研究所には戦争関連の資料が保管されていて、事前申請すれば一般人でも閲覧が可能。研究員の方に相談もできて、関連資料をいろいろと見せてもらいながら丸一日読み進める。書籍の記録の一部気になる部分を写真に撮ろうと思ったら残念ながらNG!有料で出版社に部分コピーを依頼する。ついでに父方の祖父の資料も漁ってみたけど、こちらもいろいろ収穫有り!
【カニファミリーストーリーその148】仏領インドシナに転進したカニソフの兵籍簿にある時期も理由も書かれてない入院の記録。昭和17年の2月〜9月の間に何かがあったのは推測できるけれども、もはや兵籍簿からその理由を読み取るのは不可能だった。すこし思案してカニが向かったのは「防衛省」!果たして何か手がかりは見つかるのか!
【カニファミリーストーリーその147】昭和16年は呼吸器系疾患で半年近く入退院を繰り返したカニソフは、10月になってようやく原隊復帰。自分の入院した陸軍病院のあった河北省の保定市で周辺警備の任務に就いた模様。それからわずか3ヶ月後、明けて昭和17年1月末日。カニソフの所属する歩兵第83連隊は中国・徐州から仏領インドシナへと転進。その兵籍簿にはカニソフ3度目の入院の記述があるのだが、なぜか日にちや理由が空欄のまま!えーっ、一番知りたい所なのに何故!モヤる!
【カニファミリーストーリーその146】中国の徐州で鉄道警備を務めて1年が経った昭和16年、カニソフの体に異変が起きる。肺炎を患い徐州陸軍病院に約1ヶ月入院したらしい。退院してすぐに復帰したものの、完治しきってなかったのか元々体が弱いのか、わずか1ヶ月ほどで今度は気管支炎で再入院!大丈夫かカニソフ!
【カニファミリーストーリーその145】兵籍簿とは兵役の記録された書類のことで、海軍は厚生省、陸軍は各県庁に保管されていて、申請すれば入手が可能。まず応召されたのは昭和14年、カニソフ24歳の時。歩兵第83連隊要員として広島の宇品港から中国の塘沽港に上陸し、河南省・帰徳から江蘇省・徐州に移動して鉄道警備に従事していた模様!まだ銃創がつくような記録は見当たらない…
【カニファミリーストーリーその144】カニママ方の祖父であるカニソフは、カニが生まれる前に亡くなっていて全く面識のないおじいさん。カニママの記憶によれば囲碁を嗜み物静かで几帳面な人だったそう。そして首には銃創が!世代的に戦争で受けた傷には間違いないのだが誰も詳細を知らなかったので、これを機会にカニソフの兵籍簿を取り寄せてみた!これで謎は解明されるのか!
【はたらきガニメモリアルその196】当時のプロジェクトチームが解散して10年が過ぎた頃、自宅で新作ゲーム発表のYouTubeを見ていたら、そこにはあのナマさんがメジャータイトルのディレクターとして舞台に立っていた!まさかこんな所で再会するなんてッ!やっぱりできる人は表舞台に出てくるもんなんだなぁと感心する表舞台に出ない謙虚ならカニは思いましたw
【はたらきガニメモリアルその195】いよいよプロジェクトも佳境に入る。デザイン業務もほぼ終わり、デザイナーはこの時期はデバッグと修正に注力する。二年の予定のプロジェクトは三年以上かかってしまったが、ついに皆が待ち侘びたマスターアップの日を迎えたッ!しかし今回期間契約社員だったナマさん達は、プロジェクト終了と同時に次なる会社に去っていってしまった。あんなにチームワークよかった仲間が居なくなるのは残念だし寂しいです…
【はたらきガニメモリアルその194】一方的な減給で東支社長とギスギスするようになり、チーム飲み会で酔いに任せて愚痴るカニ。そんな不満を静かに聞いてくれるナマさんはホント人格者!皆で偉い人をボロカス言い合う事でだんだんやる気が復活してくるw。とにかくこのチームの為にプロジェクトを完遂しよう!という気持ちになれた単純思考のカニでしたw
【はたらきガニメモリアルその193】せっかくプロジェクトの雰囲気が上向いてきたのに、冷水浴びせるような減給!こんなに忙しいのになんでやと思ったら、なんとプロジェクト遅延による予算の枯渇。イヤでもそれはワイがヘルプに入る前からPとDが対立してたせいやん!全く納得はいかんけど、無理やり条件飲まされてしまった。こうなると仕事にも悪影響でるわなー。もうすっかり仕事への意欲がダダ下がりでメンタルヨボヨボになってしまいました…
【はたらきガニメモリアルその192】ヒョウ子さんは時たまスイッチが入る事もあったが、お目付け役の睨みが効いてあまり無茶な修正は無くなった。ナマさんのミニゲームもPやDを上手い事口説き落として採用された!結果的にはゲームボリュームに貢献したナイスアクションだった!全体的にプロジェクトが好転し始めて皆やる気が出てきたあたりに年に一度の職能改定。まあ現状維持かとたかを括ってたらガッツリ減給を提示されるカニ。イヤこのタイミングでなぜ?w
【はたらきガニメモリアルその191】企画見直し期間と言う名の休養を経て復帰した弱D。この間に偉い人同士でも話し合いが持たれたようで、久々のミーティングにはベテランのプロデューサーが新たに任命され、荒ぶるヒョウ子さんはサブに降格。すっかりマイルドになってて逆に怖かったカニでしたッ!
【はたらきガニメモリアルその190】企画見直し期間中にナマさんの音頭でミニゲームを次々作る。PやDが口を挟まないので皆の意見がバンバン反映されてめちゃくちゃ現場は活気づく。でも見直しが終わったらまたダメ出しがくるだろうなと思ってたのですが、ナマさんは"そんなルールは壊せばいいんですよ!"と男前なセリフ!ロケンロー!w
【はたらきガニメモリアルその189】クライアントのプロデューサーと開発側のディレクターの意思疎通もなければ相性も悪い。結局ひはたりの冷却期間の意味も込めて企画見直しが始まった。こうなると現場は手持ち無沙汰になるのが通例なのだが、今回は意外なことに契約社員のナマさんの音頭で、皆でミニゲームをたくさん作る方向に舵を切る。おかげで活気を保ったまま見直し期間を乗り切る事ができましたッ!やはりリーダーシップある人てのはどこに隠れてるか分からないもんです
【はたらきガニメモリアルその188】クライアントの外部プロデューサーのヒョウ子さん。3年目にして抜擢された"できる女"オーラ全開の人でやる気満々なのはわかるんだど、事前打ち合わせしても説明しても会議のたびにダメ出しと再考のリテイクが大量にくるのでとにかく前に進まない状態。おかげで内部ディレクターの弱Dが自信喪失して半鬱状態!いきなり前途多難なプロジェクトのヘルプに入ることになりましたッ!
【はたらきガニメモリアルその187】コンペが終わりしばらく経った頃、東支社長から進行中のプロジェクトにアサインされる。別フロアなのであまり状況は知らないのだが、開発スケジュールを大分遅延中のプロジェクトらしい。しかしチームの雰囲気は明るくて問題があるようには感じなかった。早速メンバーに開発が滞る理由を聞いてみたら、それはかなりクセの強いクライアントに原因があるとの事!またクライアント問題か!
【はたらきガニメモリアルその186】企画マンは不本意だろうけど、もう時間がない。そもそも3人で1ヶ月では人も時間も足りずにどうしてもチープなものになってしまい、それは他のチームも同じような状況だった模様。コンペの審査員は東支社長自らが行なったが完璧主義者のお眼鏡に適うものはなかったらしく、全員ボツでコンペは幕を閉じた。まぁ、そうだと思ってはいたけれど…w
【はたらきガニメモリアルその185】企画マンの中Dか煮詰まってしまい、もうコンペまで時間がない!一応助け舟と思い、デザイナーとプログラマで作った仮画面を整えて出してみないかと振ってみた。中Dは基本的には柔和なタイプではあるのだが、やはり企画マンはプライドが高くて他人のネタには全力で嫌そうな顔!これって大なり小なり企画マンの性格のような気がしマッスル!
【はたらきガニメモリアルその184】企画マン、プログラマ、デザイナーひとりずつのコンペ用ミニチーム結成。しかしいつもの事ながら企画マンが仕様に詰まり作業が何も進まない状況に陥る。しかたがないので仕様待ちの間はデザイナーとプログラマーで好きに仮画面を作ってキャラを動かしたりして、これはこれでめちゃくちゃ楽しいw。でも企画マンはなかなかアイデアがまとまらず日に日にヤバい感じになっていく。経験則的にこういう状態の企画マンに何か言うとかえって事態が悪くなりがちなので、声をかけようにもかけにくい…
【はたらきガニメモリアルその183】よもやの東Dの大出世に騒然とする開発部。大きなプロジェクトが終わったばかりでゴタゴタしてる中、少人数編成のチームをたくさん組んで社内コンペをする方針を打ち出してきた。それはよいアイデアだと思ったカニでしたが、チームは完全にトップダウンでランダムな編成、カニは中途入社ディレクターの中Dと組む事になる
「ブログリーダー」を活用して、たわばガニさんをフォローしませんか?
【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w