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たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編- https://www.tawabagani.com/

国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします

たわばガニ
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2019/05/16

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  • イタリアの駅員さんに怒られるカニ

    【カニローマ帝国見聞録その20】ローマの中心部から郊外まで電車で約30分くらいで目的の駅に着く。駅の中はスプレーの落書きだらけで若干不安になったりする。下車して記念に今乗って来た電車の写真を撮ってたら、駅員さんに凄い剣幕で怒られるカニ。えーなんで怒ってるのと原因がさっぱりわからなかったけど、とりあえずスクージィスクージィと平謝りするカニ。イタリアじゃあ電車の写真撮影は御法度なんですかね?未だにあの時なぜ怒られたのかは謎のままw

  • テルミニ駅の自動改札でハマるカニ

    【カニローマ帝国見聞録その19】ローマ郊外の遺跡を見る為に果敢にも電車移動にチャレンジ!日本に比べて自動改札の扉が異常にデカくてビビる。とりあえず切符を入れたら扉が開いたので改札をくぐったところ、出口側に切符が見当たらない…。辺りを見渡したら既に閉じた扉の向こう側に切符の出口がありましたッ!うそーん!いや、仕組み的におかしいやろ!w。困っていたら反対側にいた通りがかりのイタリア人が状況を察したのか、切符を取って隙間から手渡ししてくれましたw。グラッツェだけど、扉の反対側から出た方がよくない?w

  • 偏食は治ったが代わりに何かを失ったカニ

    【カニ田一少年の事件簿その119】その後も偏食にまつわるトラブルはずっと続いたが、大人になるにつれて嫌いなものは少なくなっていった。しかしそれは老化現象によって味覚が衰え、子供の頃感じていた繊細な苦味やえぐみを感じなくなったせいと聞き盛大にヨボりました…

  • おひつのご飯を食い尽くしたカニ

    【カニ田一少年の事件簿その118】偏食ボーイの受難は続く。小学生の時の二泊三日の林間学校では嫌いなものだらけの献立となる!その時は食えないおかずを周りの人に押し付けて、カニは各テーブルに配置されたおひつを抱えて醤油をかけて食い尽くした!おかずなどなくても米さえあれば大丈夫なんです!ww

  • 秒でトイレに駆け込むカニ

    【カニ田一少年の事件簿その117】先生やクラスメイトの圧力に耐えきれず、観念して納豆を一粒口に放り込むカニ。そして秒で教室を飛び出してトイレでゲボする!追い込まれてかえって気持ち悪くなり、そのトラウマのせいか、大人になっても納豆だけは未だに食えないカラダになりました…。どんなに無理させても食えんもんは食えん!w

  • 巻き起こるコールに進退窮まるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その116】授業が始まってるのに机の上に納豆パックを置いたままのカニ。先生も困った挙句"じゃあ納豆一粒だけ食べてみろ"と譲歩案を出してきたのだが、その一粒すら食べられないのが偏食ボーイのカニ!巻き起こる"食え"コールの中、いよいよ身体極まるカニ!どうする!

  • 納豆パックと睨み合いを続けるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その115】突然のクラスメイトの裏切りで嫌いな納豆パックを隠しそびれたカニ!先生には「給食を残してはいかん!」と厳命されるも、ずっと嫌いな物がいきなり食える訳もなく。給食時間も昼休みも食べることは敵わず、挙句午後の授業が始まってもカニの机上には納豆パックが置かれたまま!さすがに教室が変な感じにザワつきはじめる!

  • 突然の裏切りにあうカニ

    【カニ田一少年の事件簿その114】偏食小学生は給食でも度々嫌いなものが出て、その度にコッソリ隠して帰り道で捨てたりしていた。しかしそんなある日苦手な納豆のパックをカバンに押し込んだところ、隣のクラスメイトが突然の裏切りによる密告!カニピーンチ!

  • 毎日が嫌いなものとの戦いだったカニ

    【カニ田一少年の事件簿その113】毎日の食卓に嫌いなものがあるので、それなりに対処法はあった。好きなものと一緒に口に放り込めるものはレベル1。息を止めて噛んで水や味噌汁で流し込めるのはレベル2。絶対食えないレベル3の時は終了間際に無理やり口に放り込んで、流し台で素早く噴き出す!これはバレたらめっちゃ怒られる最終手段でしたッ!

  • 嫌いなものが多い偏食だったカニ

    【カニ田一少年の事件簿その112】カニは今でこそ人並みになんでも食べられるようになったが、子供の頃は極端な偏食だった!特に野菜全般はあの青っぽさでオエッとなって苦手で。中でも歯応えあるブロッコリーやぬるぬるした里芋、定番のニンジン・ピーマンなどはダメ。しかしお残しは絶対許さないカニパパにじっと見られていて、飯時はいつもプレッシャーでした!

  • 調査が行き詰まったカニ

    【カニファミリーストーリーその150】兵籍簿によると最後に駐留した場所は「ダブコウ」。該当する地名が判断できなかったのだが、研究員の方がハノイの北東部にある「ダップコウ」ではないかとの見解。他の資料を見たら当時のダップカウには兵器工廠があり、カニソフの所属した歩兵第83連隊が駐留した記録もあったので可能性は高い!しかし銃撃戦の記録は遂に見つからず調査は遂に袋小路にハマった。昭和17年仏領インドシナのダップコウで2月11日から9月13日の間でおそらく銃撃戦に巻き込まれ、傷病兵として日本に帰還したのでは…と言うところまでは間違いなさそうなんだが、それらを裏付ける記録は見つからず…。研究家や戦史マニ…

  • 戦時資料を調べるカニ

    【カニファミリーストーリーその149】防衛省の防衛研究所には戦争関連の資料が保管されていて、事前申請すれば一般人でも閲覧が可能。研究員の方に相談もできて、関連資料をいろいろと見せてもらいながら丸一日読み進める。書籍の記録の一部気になる部分を写真に撮ろうと思ったら残念ながらNG!有料で出版社に部分コピーを依頼する。ついでに父方の祖父の資料も漁ってみたけど、こちらもいろいろ収穫有り!

  • 防衛省へと足を運ぶカニ

    【カニファミリーストーリーその148】仏領インドシナに転進したカニソフの兵籍簿にある時期も理由も書かれてない入院の記録。昭和17年の2月〜9月の間に何かがあったのは推測できるけれども、もはや兵籍簿からその理由を読み取るのは不可能だった。すこし思案してカニが向かったのは「防衛省」!果たして何か手がかりは見つかるのか!

  • 謎の空欄の入院記録にモヤるカニ

    【カニファミリーストーリーその147】昭和16年は呼吸器系疾患で半年近く入退院を繰り返したカニソフは、10月になってようやく原隊復帰。自分の入院した陸軍病院のあった河北省の保定市で周辺警備の任務に就いた模様。それからわずか3ヶ月後、明けて昭和17年1月末日。カニソフの所属する歩兵第83連隊は中国・徐州から仏領インドシナへと転進。その兵籍簿にはカニソフ3度目の入院の記述があるのだが、なぜか日にちや理由が空欄のまま!えーっ、一番知りたい所なのに何故!モヤる!

  • 呼吸器系が弱かったカニソフ

    【カニファミリーストーリーその146】中国の徐州で鉄道警備を務めて1年が経った昭和16年、カニソフの体に異変が起きる。肺炎を患い徐州陸軍病院に約1ヶ月入院したらしい。退院してすぐに復帰したものの、完治しきってなかったのか元々体が弱いのか、わずか1ヶ月ほどで今度は気管支炎で再入院!大丈夫かカニソフ!

  • 鉄道警備をしていたらしいカニソフ

    【カニファミリーストーリーその145】兵籍簿とは兵役の記録された書類のことで、海軍は厚生省、陸軍は各県庁に保管されていて、申請すれば入手が可能。まず応召されたのは昭和14年、カニソフ24歳の時。歩兵第83連隊要員として広島の宇品港から中国の塘沽港に上陸し、河南省・帰徳から江蘇省・徐州に移動して鉄道警備に従事していた模様!まだ銃創がつくような記録は見当たらない…

  • カニソフの謎を解明すべく兵籍簿を取り寄せるカニ

    【カニファミリーストーリーその144】カニママ方の祖父であるカニソフは、カニが生まれる前に亡くなっていて全く面識のないおじいさん。カニママの記憶によれば囲碁を嗜み物静かで几帳面な人だったそう。そして首には銃創が!世代的に戦争で受けた傷には間違いないのだが誰も詳細を知らなかったので、これを機会にカニソフの兵籍簿を取り寄せてみた!これで謎は解明されるのか!

  • 10年後にYouTube越しに再会するカニ

    【はたらきガニメモリアルその196】当時のプロジェクトチームが解散して10年が過ぎた頃、自宅で新作ゲーム発表のYouTubeを見ていたら、そこにはあのナマさんがメジャータイトルのディレクターとして舞台に立っていた!まさかこんな所で再会するなんてッ!やっぱりできる人は表舞台に出てくるもんなんだなぁと感心する表舞台に出ない謙虚ならカニは思いましたw

  • チームメイトがバラバラに散ってしまったカニ

    【はたらきガニメモリアルその195】いよいよプロジェクトも佳境に入る。デザイン業務もほぼ終わり、デザイナーはこの時期はデバッグと修正に注力する。二年の予定のプロジェクトは三年以上かかってしまったが、ついに皆が待ち侘びたマスターアップの日を迎えたッ!しかし今回期間契約社員だったナマさん達は、プロジェクト終了と同時に次なる会社に去っていってしまった。あんなにチームワークよかった仲間が居なくなるのは残念だし寂しいです…

  • 飲み会でやる気を取り戻したカニ

    【はたらきガニメモリアルその194】一方的な減給で東支社長とギスギスするようになり、チーム飲み会で酔いに任せて愚痴るカニ。そんな不満を静かに聞いてくれるナマさんはホント人格者!皆で偉い人をボロカス言い合う事でだんだんやる気が復活してくるw。とにかくこのチームの為にプロジェクトを完遂しよう!という気持ちになれた単純思考のカニでしたw

  • 減給ですっかりヨボるカニ

    【はたらきガニメモリアルその193】せっかくプロジェクトの雰囲気が上向いてきたのに、冷水浴びせるような減給!こんなに忙しいのになんでやと思ったら、なんとプロジェクト遅延による予算の枯渇。イヤでもそれはワイがヘルプに入る前からPとDが対立してたせいやん!全く納得はいかんけど、無理やり条件飲まされてしまった。こうなると仕事にも悪影響でるわなー。もうすっかり仕事への意欲がダダ下がりでメンタルヨボヨボになってしまいました…

  • プロジェクトが軌道に乗ったのに減給されたカニ

    【はたらきガニメモリアルその192】ヒョウ子さんは時たまスイッチが入る事もあったが、お目付け役の睨みが効いてあまり無茶な修正は無くなった。ナマさんのミニゲームもPやDを上手い事口説き落として採用された!結果的にはゲームボリュームに貢献したナイスアクションだった!全体的にプロジェクトが好転し始めて皆やる気が出てきたあたりに年に一度の職能改定。まあ現状維持かとたかを括ってたらガッツリ減給を提示されるカニ。イヤこのタイミングでなぜ?w

  • マイルドになったヒョウ子さんに驚くカニ

    【はたらきガニメモリアルその191】企画見直し期間と言う名の休養を経て復帰した弱D。この間に偉い人同士でも話し合いが持たれたようで、久々のミーティングにはベテランのプロデューサーが新たに任命され、荒ぶるヒョウ子さんはサブに降格。すっかりマイルドになってて逆に怖かったカニでしたッ!

  • ロケンロー魂を感じたカニ

    【はたらきガニメモリアルその190】企画見直し期間中にナマさんの音頭でミニゲームを次々作る。PやDが口を挟まないので皆の意見がバンバン反映されてめちゃくちゃ現場は活気づく。でも見直しが終わったらまたダメ出しがくるだろうなと思ってたのですが、ナマさんは"そんなルールは壊せばいいんですよ!"と男前なセリフ!ロケンロー!w

  • 企画見直し期間に入ったカニ

    【はたらきガニメモリアルその189】クライアントのプロデューサーと開発側のディレクターの意思疎通もなければ相性も悪い。結局ひはたりの冷却期間の意味も込めて企画見直しが始まった。こうなると現場は手持ち無沙汰になるのが通例なのだが、今回は意外なことに契約社員のナマさんの音頭で、皆でミニゲームをたくさん作る方向に舵を切る。おかげで活気を保ったまま見直し期間を乗り切る事ができましたッ!やはりリーダーシップある人てのはどこに隠れてるか分からないもんです

  • できる女オーラに振り回されるカニ

    【はたらきガニメモリアルその188】クライアントの外部プロデューサーのヒョウ子さん。3年目にして抜擢された"できる女"オーラ全開の人でやる気満々なのはわかるんだど、事前打ち合わせしても説明しても会議のたびにダメ出しと再考のリテイクが大量にくるのでとにかく前に進まない状態。おかげで内部ディレクターの弱Dが自信喪失して半鬱状態!いきなり前途多難なプロジェクトのヘルプに入ることになりましたッ!

  • またもや停滞プロジェクトに配置されるカニ

    【はたらきガニメモリアルその187】コンペが終わりしばらく経った頃、東支社長から進行中のプロジェクトにアサインされる。別フロアなのであまり状況は知らないのだが、開発スケジュールを大分遅延中のプロジェクトらしい。しかしチームの雰囲気は明るくて問題があるようには感じなかった。早速メンバーに開発が滞る理由を聞いてみたら、それはかなりクセの強いクライアントに原因があるとの事!またクライアント問題か!

  • コンペは不発に終わったカニ

    【はたらきガニメモリアルその186】企画マンは不本意だろうけど、もう時間がない。そもそも3人で1ヶ月では人も時間も足りずにどうしてもチープなものになってしまい、それは他のチームも同じような状況だった模様。コンペの審査員は東支社長自らが行なったが完璧主義者のお眼鏡に適うものはなかったらしく、全員ボツでコンペは幕を閉じた。まぁ、そうだと思ってはいたけれど…w

  • めちゃくちゃ嫌がられるカニ

    【はたらきガニメモリアルその185】企画マンの中Dか煮詰まってしまい、もうコンペまで時間がない!一応助け舟と思い、デザイナーとプログラマで作った仮画面を整えて出してみないかと振ってみた。中Dは基本的には柔和なタイプではあるのだが、やはり企画マンはプライドが高くて他人のネタには全力で嫌そうな顔!これって大なり小なり企画マンの性格のような気がしマッスル!

  • 少数コンペチームが行き詰まるカニ

    【はたらきガニメモリアルその184】企画マン、プログラマ、デザイナーひとりずつのコンペ用ミニチーム結成。しかしいつもの事ながら企画マンが仕様に詰まり作業が何も進まない状況に陥る。しかたがないので仕様待ちの間はデザイナーとプログラマーで好きに仮画面を作ってキャラを動かしたりして、これはこれでめちゃくちゃ楽しいw。でも企画マンはなかなかアイデアがまとまらず日に日にヤバい感じになっていく。経験則的にこういう状態の企画マンに何か言うとかえって事態が悪くなりがちなので、声をかけようにもかけにくい…

  • 中途社員の中Dとチームを組むカニ

    【はたらきガニメモリアルその183】よもやの東Dの大出世に騒然とする開発部。大きなプロジェクトが終わったばかりでゴタゴタしてる中、少人数編成のチームをたくさん組んで社内コンペをする方針を打ち出してきた。それはよいアイデアだと思ったカニでしたが、チームは完全にトップダウンでランダムな編成、カニは中途入社ディレクターの中Dと組む事になる

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