【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニリーヒルズ高校白書その135】高校三年のとある頃、カニは重大な危機と向き合っていた。それは引き出しいっぱいに溜まったエロ本の処分方法!当時はネットもなくエロの王道はエロ本オンリー!ちょっとずつ集めていたものがいつの間にやらすごい量になっていて、卒業が近づく中でこれらをなんとか破棄する方法はないものかと思案しておりましたッ!w
【黄色靭帯骨化症その282】先生が言うには骨盤の仙骨と腸骨がくっついてて、さらには股関節の凹側の骨が増殖して脚関節の動きが制限されてるとゆー話。まー歩きがしんどいのと腰回りがガッチガチなのは自覚あったけど、骨化の範囲は背骨に止まってない模様。これまた治療法が確立してないそうで経過観察しながら付き合っていくしかないみたい。まー悪化することはあってもよくなる病気ではないからなー
【黄色靭帯骨化症その281】外出が仇になって結局診察に遅れるカニw。リウマチ科の先生が言うには難病である強直性脊推炎の疑いはないとの話。とりあえずホッとするも束の間、ただし骨盤のレントゲン写真に確かに異常はあると言われドキッとするカニ!えっ、それってなんかヤバいんすか?
【黄色靭帯骨化症その280】不意に3時間のフリータイムをゲットして、そういや昔通ってたなじみのカレー屋なら行って帰ってこれるかもしれないと思い病院を出る。がしかし健常な頃とは違って著しく歩行能力が低下してるので予想してたより遠く感じる!想定の3倍くらいかけてようやく店に着いた頃はヘトヘトだったけど、5年ぶりのお気に入りのカレーがめっちゃ美味かった!なんか歩くのがしんどいせいで行かなくなってしまった店が結構あるんだよなー。でカレーは美味かったのだが、完全に時間を読み違えて帰る時間が足りなくなりタクシーをとばして病院に戻る始末w。高いカレーw
【黄色靭帯骨化症その279】1週間後の再来院、予約時間を1時間くらい過ぎたが声がかからない。まあ大病院あるあるなんで仕方がないと理解してるので本読んで気長に待機。しかしその日に限っては看護婦さんがわざわざ来て診察が押してるので後3時間はかかりますと言われ、なんなら外出してきても大丈夫ですよとゆー話。せっかく時間通りに来たのに、なんかエロい店の待ち時間調整みたいになったなと思うカニでしたw
【黄色靭帯骨化症その278】他科の先生の診察は1週間後、遠いから一度に済ませて欲しいのだが仕方ない。歩きがしんどいので最近は行列のできるラーメン屋とかイベントごとには縁遠くなりましたが、病院の会計だけは行列が避けられないッ!支える物が何もない場所で立って待つのがしんどいので行列はホント嫌!デカい病院はこれだから困る…
【黄色靭帯骨化症その277】この難病は背骨が動かないのもそうなのだが、股関節の可動域が狭くて歩きにくいので相談してみた。足を前に出すとひっかかりを感じるのと、バランスを崩すのが怖くて大股で歩けないのである。先生は骨盤のレントゲンを見ながら、何か異常を感じたらしく他科の診療を受ける事になるカニ。背骨以外にも症状でるんかしら…
【黄色靭帯骨化症その276】問診は続く。最近体調に変化はないかと聞かれたので、靴下履いたり物を拾うときに体が曲がらなくなってる気がすると答える。毎日ストレッチをしてるんですがと言ったら、くっついた背骨が折れちゃうかもしれないからあんまりやらない方がいいと言われて凹むw。むしろ今の状態にストレッチは良くないのか…
【黄色靭帯骨化症その275】年一の難病定期検診の人。今回初めて正面と側面の全身レントゲン写真を撮影される。当然それらを参照しながらの問診になるのだが、全身レントゲン写真に金玉のシルエットがやたらクッキリ出てて気になってしょうがなかったw。まあ今まで骨盤あたりを撮ることなかったから気づかなかっただけなんでしょうかw
【たわばガニのジモトーーク!その148】汽車で12時間かかった行程も、飛行機なら1時間のフライトで済み無事地元の空港に着陸。生きて帰れた事にとりあえず安堵するw。当時は飛行機に乗った事ある人も少なくて、クラスメイトにドヤ顔しまくるカニw。さらに国立科学博物館で東京土産に買った宇宙食を振る舞う!…がしかし、これがまた水気ゼロのパッサパサな塊で全然美味くなかったですw
【たわばガニのジモトーーク!その147】汽車で12時間乗り物酔いするのを心配したカニパパが、帰りは飛行機という選択をする!眺める飛行機はカッコ良いけど、乗るとなったら話は違う!だって落ちるかもしれないし!機内でめっちゃ緊張した状態で飛行機が離陸すると、明らかに機体の傾きと未体験のGを体に感じてプチパニック!飛んでる間はとにかく"落ちませんように"と祈り続けるカニでしたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その146】その後も遊園地や東京タワーを見物して、あっという間に帰る日となる。また12時間汽車に乗って乗り物酔いでゲボ吐くのかと憂鬱なカニ。その気配を悟ったのか、カニパパから"飛行機で帰るか"とまさかの提案が!汽車もほぼ初めてなのに、飛行機という未知の乗り物に乗ることにめちゃくちゃ不安になるカニでした!
【たわばガニのジモトーーク!その145】翌日はカニパパ本来の目的地である国立競技場に向かう。そこで観戦したイベントは「ラグビーの日本選手権大会」!当時はカニたちの地元の岩手の新日鉄釜石という実業団チームが連覇を重ねてる最中で、県民たちは大いに盛り上がっていたらしい。しかしカニは最初こそ見ていたけれど、ルールは分からなくて段々飽きてきたw。加えて1月の完封に晒されてガタガタ震える始末!カニパパはめっちゃ盛り上がってましたがww
【たわばガニのジモトーーク!その144】パンダが見れなかったのを不憫に思われたのか、元からそういう予定だったのか、上野動物園のつぎは国立科学博物館を訪れた。ティラノサウルスの骨格標本に度胆抜かれたのは勿論だが、未だに忘れられないのが首狩り族の作った"干し首"!干されて手のひらサイズになってるとはいえまごうことなき本物の人間の頭!と思ったらめちゃくちゃ怖いのに何故か目が離せない!夜布団に入ってから思い出して後悔するハメになりました…
【たわばガニのジモトーーク!その143】生まれて初めての本格的な動物園に大コーフンするカニ!ゾウやトラやシロクマにテンション上がりっぱなしだったが、当時のメインコンテンツはなんたってカンカンとランラン!カニも長蛇の列に並んで1時間以上かけてパンダの前までたどり着いたら、何と中は空っぽ!エーッ!タイミング的にたまたま奥の方にいたらしいんだけど、姿が全く見られないまま無常な"立ち止まらないでくださーい"のアナウンスと共に押し出されるカニ!パンダ見たかったーと泣くカニでしたw
【たわばガニのジモトーーク!その142】当時の東北本線の終着駅は上野駅!12時間汽車に揺られてゲボ吐きまくってフラフラのカニ。とりあえずカニパパの常宿にチェックインして、しばし揺れない床の上で一休み。もう半ば家に帰りたい気持ちだったが、カニパパに"動物園行くか?"と言われた瞬間にガバと飛び起きるカニ!そう、お楽しみはこれからだ!
【たわばガニのジモトーーク!その141】東京行きの汽車に乗りわずか2時間でゲボ吐きまくるカニ。後10時間もこのままとか無理ー!。とにかくカーブで頭にGがかかるとゲボ吐きたくなるんで、横になってると少し楽になる。最終的には体を起こす力もなくなり、床に新聞紙を引いて直寝でひたすら耐える!ちなみに当時の汽車には指定席もなく、少なくない人が同じように通路に敷物敷いて座ったり横になったりしてましたw
【たわばガニのジモトーーク!その140】多分小学校低学年の頃、カニパパと一緒に生まれて初めての東京旅行に行く事になった。もっとも東京に何があるのかはよく分かってないんだが、遠くに出かけるという事自体にテンションが上がっていた。ちなみに東北新幹線はまだ開業しておらず、在来線の夜行で12時間以上かけて向かうというハードモード。また当時の汽車はよく揺れて、出発して2時間もしないうちにビニール袋にゲボ吐きまくりィ!出だしからいきなり前途多難!
【恐怖体験カニビリバボーその90】モダバにロックオンされてもはやこれまで!と諦めかけたその時!後ろから自転車のチェーンがギャリギャリ擦れる音がして、何かが倒れたような気配が!振り向くと横倒しになった自転車と仁王立ちのモダバがコチラを睨んでましたッ!自転車のチェーンが外れたのか、転んだのか、いずれにせよ逃げ切ることに成功しましたッ! 当時はそーゆー怪人物があちこちに居て、小学生の恐怖の的だったんですが、今はもういないんでしょうかw
【恐怖体験カニビリバボーその89】モダバに追われて橋を越え隣町エリアまで逃げ続けるカニたち!埒が開かないので二手に分かれて逃走を図るも、その50%の確率を引き当ててモダバはカニの方へと道を曲がってきた!なんでコッチー!
【恐怖体験カニビリバボーその88】友達の迂闊な一言でイヤな距離感で固まるカニたち。そのプレッシャーに耐えかねて友達の方が先に逃げ出した!モダバもその途端に"モダバーッ!"と叫んで追ってきた!捕まったらボコボコにされるという噂があり、全力で逃げるカニたち!うわぁぁぁッ!!
【恐怖体験カニビリバボーその87】ヘルメット・サングラス・長髪という噂通りのモダバの姿にビビりながら、とりあえず視線を伏せてやり過ごすことにする。普通にすれ違って事なきを得たと思った瞬間、友達が大声で"今の絶対モダバだろ!"と奇声を上げた!声がデカい!と思いつつ恐る恐る振り向くと、モダバの方も自転車を止めてコチラの方を見ていました…。今の話を聞かれたか…?
【恐怖体験カニビリバボーその86】当時の小学生の間で恐怖の対象だったモダバ…。噂は沢山あるのだが、実在しているかどうかはよく分からず半ば都市伝説みたいな存在だった。そんなある日友達と自転車乗り回してたら、向こう側からヘルメット・サングラス・長髪といった噂通りの姿をした人物が!マジか!
【恐怖体験カニビリバボーその85】小学生の頃に噂になったエピソード、それは謎の怪人物モダバ!姿はヘルメット・挑発・サングラスのおじさんで、"モダバ"と声をかけると自転車に乗って猛烈なスピードで追いかけてくるという!万一捕まるとボコボコに殴られるという噂があり、当時の小学生には恐怖の存在だった!
【カニローマ帝国見聞録その26】イタリア来てから路上売りのパニーニとジェラートしか食べてなかったので食堂らしき店に入ってみた。しかしメニューが全く読めずに詰むw、写真くらいあると思ってたが甘かった。もうメニューから類推するのは不可能だったので、万策尽きたカニは"ピッツァマルゲリータ!ペルファボーレ!"と渾身の一声!でも通じた!ww。チーズが濃厚でめっちゃ美味かったので満足!できればもっといろいろ食べてみたかったけど、メニュー読めんのはいかんとも…w
【カニローマ帝国見聞録その25】ローマ国立博物館を見学しに行く。生遺跡はもちろんの事ですが、やはり現地の博物館でしか見れない古代遺物の数々はやはり大コーフン!二千年前のモザイク画やフレスコ画を見ると、やはり当時の人々の息吹が感じられますなぁ。写真では何度も見た初代皇帝アウグストゥスのトガ姿の銅像にいきなり遭遇して、思わず謁見モード!さらに別宮の建物はディオクレティアヌス浴場の遺跡をそのまま利用していたそう!まー現在は博物館としては使用されてないみたいですが。しかし隙あらば古代遺跡を有効活用するローマ凄いなw
【カニローマ帝国見聞録その24】カラカラ浴場を見学してたら快活なイタリアのおばちゃんに写真を撮ってくれとカメラを渡される。まあ一枚くらいと思ったら、なんと小学生くらいの課外授業の引率の先生らしく、50人くらいの集合写真の撮影だった!よくよく考えたらハイチーズ!とか通じないよなと思ったら掛け声も何を言ったらいいのかわからない!切羽詰まって指アクションも併用しながら、結局バリバリ日本語でカウントダウン!強引だったけどなんとなく意図は通じた様で写真撮影はコンプリートしましたw
【カニローマ帝国見聞録その23】ローマの中心部に戻って次に目指したのはカラカラ浴場!22代皇帝カラカラが造った巨大な公衆浴場。遺跡を歩くだけでそのデカさには度肝抜かれる!温浴施設は無論のこと、冷浴施設や図書館に運動場、マッサージ室まであると言うんだから現代のスーパー銭湯ばりのサービスが充実してますな!ちなみにカラカラ帝という名前は渾名で、皇帝が愛用していた"フード付きチュニック"の事だそう。ちなみに皇帝の権力を独占する為に共同皇帝だった弟・ゲタを殺害した暴帝とも…
【カニローマ帝国見聞録その22】オスティア・アンティカ駅から再び電車でローマの中心部に戻る。行きよりやや混雑していた電車の中でどこからともなく音楽が聞こえてくる。なんぞと思いきや、混雑した電車の中で陽気にアコーディオンを弾き倒すお姉さんが!めっちゃブンガブンガ楽しそうに演奏するのはいいんだけど、日本人脳だとコレ迷惑行為なんじゃ…と引かずにはいられないw。まあでもこれはイタリアでは許容範囲のパフォーマンスなのか、あるいは一種の物乞いとか大道芸なのか。判断つかないカニでしたw
【カニローマ帝国見聞録その21】駅から歩いてすぐ近くにあった目的地は古代ローマの港町「オスティア・アンティカ」!当時の街が丸ごと残った遺跡で、神殿に劇場に浴場、倉庫や酒場など当時の街並みを歩くと気分は2000年前のローマ人!扉の跡を潜ってみれば当時のローマ人はそんなに大きくもないようです。一部の家屋には天井も残っていて、当時の階段を登って二階にも登れる!上から見ればさらに当時の街並みがよく分かり、歴史メイニア的には一日中居ても飽きませんッ!
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【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
【カニの大腸検査その31】なかなか進まない内視鏡でお腹の苦しさはピークに達する!もう無理勘弁してーと思ったタイミングで内視鏡を抜く事に!どうやら3/4位までしか進めなかったらしいのだが、カニがあまりにしんどそうなんでこのくらい迄でいいでしょうって事らしいです。いいオジサンなのにヘタレですんません…
【カニの大腸検査その30】先生が言うには、筋肉質で体の幅の薄い人は内視鏡は比較的すんなり進むらしい。しかし腹筋が弱くて腹の出た体は内視鏡が上下にもブレるせいでなかなか進行方向に進まないんだそう。そう言う場合は上から腹を押さえつけて内視鏡の向きを調節するらしいが、カニは仰向けになれない為にそれもままならないッ!もっと真面目にダイエットしとけばよかったッ!
【カニの大腸検査その29】鎮痛剤の効果は薄く地獄の呻き声をあげるカニ。お腹が破裂しそうな苦しさに悶絶する中で先生が仰向けの姿勢を所望する。しかし黄色靭帯骨化症のカニは背骨が硬くて仰向けになれないのである!すんませんッ!
【カニの大腸検査その28】いよいよ5年ぶり(2回目)の大腸検査!めちゃくちゃ緊張して構えてたら、検査前に鎮静剤を打つとの事。これは前回はやらなかった処置!もしかして無痛で検査できるのかな?と期待したものの、異物挿入感は変わらずキモチ悪いッ!ウボァッ!
【カニの大腸検査その27】先生が代わっても大腸検査はやらねばならぬ。渋々とベッドに腰掛けたその刹那、下剤効果で猛烈な便意に襲われる!こらいかんと慌ててトイレに行こうと思ったら、先生ったら笑顔で内視鏡を手に"大丈夫、ちょっとぐらいならコレで吸っちゃうから"とアドバイス。内視鏡にそんな機能があったとは知らなんだ!
【カニの大腸検査その26】胃カメラの1週間後に大腸検査という内視鏡連チャンとなったカニ。下剤は相変わらずしんどかったけど前回と同じなんで詳しくは"カニの大腸検査その4、その5"を参照でw。ぶっちゃけ何も知らなかった初回よりも、苦しさを経験してる2回目の方が恐怖感ある。めっちゃビビって検査室に入ると、そこに居たのはゴリ先生じゃなかった!若い爽やかな先生による二度目の大腸検査が始まりますッ!黒いウンコの原因は判明するのか?
【カニの大腸検査その25】胃カメラの結果は食道も胃も十二指腸もキレイで出血はないとの事。ますます黒いウンコの謎が深まるが、事前の便の検査では潜血反応があったのは間違いない。"やはり出血箇所を特定したいですよね?"と聞かれたので、"まぁ"と生返事をしたら、今度は大腸検査をする事に!まさかの上下時間差検査!ものすごくイヤァァァァァァァッ!
【カニの大腸検査その24】えずこうが喚こうが胃カメラはズンズン体の奥へと侵入する。ようやく十二指腸まで到達したところでゴリ先生が言うには"どこにも異常はないですね"との事。こんなに苦しんだけど原因は見つからず!じゃあ、あの黒いウンコは何だったのか?やはり原因解明は一筋縄じゃいかない!
【カニの大腸検査その23】ゴリ先生か胃カメラは鼻から入れた方がえずきにくいとアドバイスしてくれたので、鼻から挿入をリクエスト。鼻から何かが侵入してきて喉を通り抜ける感覚が気持ち悪い上に、想像以上にヴォエヴォエえずきまくるカニ!涙と鼻汁まみれでヒドい有様でしたww
【カニの大腸検査その22】下剤を飲みまくる大腸検査と違い、胃カメラの場合は前日夜からの絶食だけですむのはありがたい。検査当日ベッドに横になるや否やゴリ先生"鼻からと口からとどっちがいいですか?"と質問される。エッ、そんなんどっちが苦しいのか分からないんで選べませんケドッ!w
【カニの大腸検査その21】ネットでもあらかじめ調べてた通り、黒色便は食道・胃・十二指腸あたりからの出血が原因である事が多いという事。予想はしてたけど今回は上からの内視鏡検査が決まりました!めっちゃ不安だけど早いとこ原因突き止めたいッ!
【カニの大腸検査その20】ゴリ先生に黒いウンコの話をしたところ、どのくらい黒かったかと問われるカニ。墨のような黒さだと言った後で、興味本位でウンコの写真を撮ってた事を思い出した!写真を見せたら"コレは大分黒いですね…"と言われましたッ!撮ってて良かった!
【カニの大腸検査その19】個人病院で診察を断られたので地域の中核病院で予約を取る。カニが以前骨折の手術をして入院した病院である。消化器内科で順番が来て診察室に入ったら、そこにいたのは5年前にカニの大腸検査をしてくれたゴリ先生!なんだか猛烈にイヤな予感が…w
【カニの大腸検査その18】ググってただ不安になってもしょうがないので、近所の消化器系の個人病院に診察予約の電話をいれる。しかし電話口で黒いウンコの話をしたら、しばしの沈黙の後に"ウチよりもっと大きい病院に行かれた方が…"とたらい回される!エッ、そんなに黒いウンコってヤバいんか?と更に不安を募らせるカニです!
【カニの大腸検査その17】黒いウンコさんの写真を撮ってる場合じゃないと我に返る。まずはこれが何なのかスマホでググってみたところ、これはどうやら黒色便とかタール便というらしい。食道や胃や十二指腸からの出血が小腸・大腸を通過する間に参加して黒くなるというもの(小腸・大腸の出血の場合は赤い血がでる)。調べたら調べたでまた不安が増すカニ!
【カニの大腸検査その16】ペンタブラックばりの漆黒のウンコに狼狽するカニ。あたふたした後でカニはウンコをスマホで撮影した!ただ流すにはあまりにもったいない黒さだったので!w
【カニの大腸検査その15】令和6年3月某日、その日も定期便のウンコさんをしたところ、いつもと違う異変が起きてました!それは見たことのない漆黒のウンコさん!なんか知らんけどお腹がヤベェ気がする!
【カニの徒然小ネタ日記その55】スーパーで買い物してた時の話。前に並んだ客が大量に肉を購入していたのだが、詰め替え用の作業台のうえで衝撃映像が!それは買った肉のビニールをその場で破り、持参したらしいプラ容器に肉を移し替えていく!そして大量にでたトレイはそのまま店のゴミ箱に捨てていきましたw。イヤまあ確かに合理的だけど衛生面で大丈夫?と思わずにはおれないカニでした
【たわばガニのジモトーーク!その105】ゲームソフトが当たってもファミコンがない。机の上に飾られたままの日々が続き、学校でその話をしていた時に天啓が!何人か有志を募ってファミコンを共同購入すればいいんじゃね?四半世紀以上前にシェアリングを思いついたカニたちです!
【たわばガニのジモトーーク!その104】中学生頃のハナシ。学校から帰るとカニに郵便物が届いていて、何の覚えもなく開けてみたら中には当時人気のファミコンソフトが!どうや、雑誌の懸賞ハガキで当たったらしく、めっちゃテンション上がった!しかし当時カニはファミコンを持ってなくて、意味ないじゃーん!と今度はテンション急降下!宝の持ち腐れとはこの事!
【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆で競馬だか馬術競技だかを楽しんだと言う話。昭和30年代の雅やかなオハナシ
【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多くのセレブが集まっていた!これがなんとあの吉田茂も会長を務め、戦後わずか20年程しか存在しなかった幻のクラブ「パレス乗馬倶楽部」だったそうです!まさに歴史の目撃者!
【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我をさせたらどう申し開きをするか!"と長口上で黙らせる!ww。結局騎乗のまま橋を渡り大手門を潜り抜けたそうですが、カ20代のニパパは怖いもの知らずというか不敬というかww
【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチュエーション!
【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年代とはいえかなり珍しい騎乗姿に東京駅周辺はザワついたらしいです!w
【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲しいと頼まれたそう。「届け先はどこ?」と聞いたら「東京」と言われ、競馬場かどこかだと思ったら、お客さんはなんと"天皇陛下"!学生カニパパの重要ミッションが始まります!
【カニリーヒルズ高校白書その114】マラソン大会サボりでガチ説教の果ての総仕上げは原稿用紙十枚の反省文提出!しかもタイトルは「マラソンと私」!しかし他のみんなは苦労してたみたいだけど、カニはダラダラ文章を書くのは得意だったので、古代ギリシャのマラトンの戦いを導入部にマラソンの歴史を描きつつ、反省・謝罪に持っていった!w。これが先生には大ウケでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その113】マラソン大会サボりがバレたカニたちは学校に戻るなり職員室に呼び出されて正座!生徒指導の先生から全員仲良く出席簿の角で一撃喰らう!クソ痛いけど完全に自業自得なんで文句言えませんww
【カニリーヒルズ高校白書その112】ほどほどサボってそろそろコースに復帰するかと思った頃、6人目か駆け込んできた!今頃サボりに合流したのかと思ったら、実は先生のメッセンジャー!カニたちのマラソン大会サボりは既にバレバレだった!一気に血の気が引くカニたち!ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その111】マラソン大会を抜け出しコース沿いのトモダチんちに上がり込むカニw。両親共働きで誰もいないのが都合いい!炎天下のマラソンでカラカラの喉にキンキンに冷えた麦茶が染みる!w。そのままマラソン大会が終わる頃にしれっとコース復帰する算段をし、ファミスタなぞしながら時間を潰す事にする!
【カニリーヒルズ高校白書その110】マラソン大会をバックれると決めたカニたちは、監視役の先生の目を盗んで路地に駆け込む!うまいことエスケープできたかと思いふりむいたら、さらに何人かの仲間がついてきた!ちょ!おま!ww
【カニリーヒルズ高校白書その109】カニ高3年の時の校内マラソン大会。炎天下の中10km以上のコースを走るだるいイベント!文化部系のカニは早々にヘトヘトだったのだが、そこで後ろからトモダチが話しかけてきた。マラソンコースの途中に自宅のある彼は「マラソンバックれてウチでゲームでもやらないか?」と誘ってきて、バテバテのカニは二つ返事でその提案に乗ることにした!
【カニの徒然小ネタ日記その43】毛深い人には地味な気遣いがある。それは風呂に入った後、湯船に浮いた毛を手桶で地味にすくう事ッ!これやらないと後から入る人に文句言われることあるw。手桶で水面ギリギリの水をすくうと、けっこう毛が回収できるんで、割とマジになりがちw
【カニの徒然小ネタ日記その42】毛深い事のデメリット、それは常に体毛が部屋に落ちること!ズボンの裾からハラハラと落ちているのか。たまに家具の隙間に箒をいれたりすると…。西部劇で見る丸い草のような体毛の塊がコロコロと転がってる!日々自分の体からゴミを生み出し、自分で掃除するという無駄なサイクル!ww
【カニの徒然小ネタ日記その41】毛深い人にもメリットはある。例えば入浴時にはほんのちょっとのボディソープでもめちゃくそ泡立ちます!つるつる肌のイケメン脚より当社比50%増は間違いありませんぜ!(適当)
【カニの徒然小ネタ日記その40】すね毛でアリンコを作ると絡みすぎて解けなくなる時がある。その際はハサミで切ったりしていたのだが、一度勢い余ってすね毛で引っ張っられた肉を切ったことある!あまりの痛みで声にならない声をあげるカニでしたッ!めっちゃ血ィ出た!ww
【カニの徒然小ネタ日記その39】元祖すね毛KINGのカニパパから伝授された持ちネタ。それはすね毛を手のひらで強烈に摩るとすね毛同士が絡み合い、アリンコが出来上がる!ずっとカニパパの発案だと思ってたけど、わりとあちこちにあるみたいで最初にこの技を編み出したのが誰なのか、めっちゃ気になってます!w
【カニの徒然小ネタ日記その38】突然ですがたわばガニは毛ガニです。胸毛やすね毛がモッサー生えてる毛むくじゃら系男子。思春期の頃はコンプレックスでカミソリで剃ろうかと思ったりもしたが面積が広くて断念し、やがておっさんになるにつけどうでもよくなるw。ちなみに毛深さの理由は遺伝子レベルのようで、自分のすね毛がどれも三本横並びでワンセットになってます!古代には「毛人」と呼ばれた蝦夷の末裔の証拠とか言われたりもしましたが、真相は不明ですw