【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニファミリーストーリーその153】4ヶ月ぶりなのに記憶があるのか、帰省してからチーちゃんに絡まれまくるカニ。こちらも悪い気はしないので、ムツゴロウさんばりのヨシヨシ攻撃で応戦!でもそのヨシヨシで逆にテンション上がっていくチーちゃんは興奮して甘噛みの威力がどんどん上がって、拳がボロボロになっていきますw。いててて。でもかわいいw
【カニファミリーストーリーその152】ほんの4ヶ月でめちゃくちゃデカくなったチーちゃんだけど、それでもまだ生後7ヶ月の仔犬で遊びたい盛り!でも前回は膝に乗せて遊んであげる事もできたけど、単純に体重が倍増しててまあまあな重さ!さらに歓迎の顔舐めもひと舐めするだけで顔全部ベロで覆われる感じ!フレンチブルのブーちゃんとは違うダイナミックな絡み方に圧倒されます!w
【カニファミリーストーリーその151】年末なので今年も帰省したカニ。カニママと甥っ子の2っちゃんが迎えてくれる。そういえば夏に来た時に大暴れしてた子犬のチーちゃんはどこかな?と思ったら、たった4ヶ月でめちゃくそデカくなってて超驚いた!さすがは大型犬のゴールデンレトリバー!
【カニ田一少年の事件簿その126】右肩の手術後のお見舞いに行くカニたち。また腕を上げっぱなしでツラいのかなと思ったら、ベッド上のカニパパは三角巾で腕を下げて吊っていた。ほんの数年前までは肩の手術後は腕を上げっぱなしで固定していたけど、今はもう下げた方が予後がいいと先生が説明してくれました。それを聞いて数年前の腕上げっぱなしの苦痛が甦ったのか、カニパパは今頃恨み節でしたw
【カニ田一少年の事件簿その125】左肩に続いて右肩も腱板損傷の手術をする事になったカニパパ。理由は日常的な負荷が蓄積したものという事なのだが、やはり20年以上馬を相手にした獣医だけに、500kgもあるサラブレッドを引っ張ったり押さえつけたりはいつものようにやってるので、負荷はバッチリあるという事でお医者さんも納得でしたw
【カニ田一少年の事件簿その124】半年の入院・リハビリ・湯治を経て完全復活したカニパパは、またバリバリと働くのだが。数年後には反対側の肩の腱板損傷で再度入院する事に!両肩にメスを入れるハメになるカニパパに、カニ家は再び暗雲が立ち込めた!
【カニ田一少年の事件簿その123】その後ギブスを外して肩が自由になったカニパパだが、1ヶ月以上腕を上げっぱなしだったせいで脇が全く閉じなかったそう!そこから2ヶ月リハビリで少しづつ可動域を広げていき、ある程度自由に動くようになったら、今度は湯治場に篭って肩を癒す日々。大変とはいえ1ヶ月も温泉に泊まれるのはちょっと羨ましいw
【カニ田一少年の事件簿その122】当時の肩の手術後はギプスで固定して腕を1ヶ月は上げっぱなしだったそう。寝てる時も上げっぱなしなんで、ちょっとした拷問w。普段弱音を吐かないカニパパが小声で"ウデオロシタイ…"と呟いたのが印象的でしたッw
【カニ田一少年の事件簿その121】カニパパが入院した理由は肩の腱板損傷で、長らく大動物を力で扱っていたせい肩が上がらなくなっていたらしい。当時カニパパの手術は難しかったらしく、隣県の大学病院で手術をしたためお見舞いに行ったのは術後一ヶ月を過ぎた頃だった。久々のカニパパに会えると病室に入ると、そこには左腕を吊り下げられたややゲッソリしたカニパパでした!
【カニ田一少年の事件簿その120】若い頃は病気知らずの怪我知らずで頑健だったカニパパ。しかしカニが中学生の時、カニママが深刻な表情で兄弟全員を呼んで、カニパパが入院する事になったと告げた。家族の入院と言うのが初めての事で、大黒柱のいないカニ家にはかつてない緊張感が走った!
【カニローマ帝国見聞録その34】カタコトイタリア語で話してたら、英語が通じる人がいたことで意思疎通が捗る!こっちも語彙なら英単語の方がまだマシなんで英語とイタリア語と日本語混じりの説明とゼスチャーでのやり取りで状況が分かってきた。どうやら待っていたバス停は夕方くらいでもう来なくなるらしく、もっと大通りに出れば駅まで向かうバスがまだあると言う事らしい。"3つ先の通りを右に曲がって真っ直ぐ行けばバス停がある"との言葉を頼りに10分くらい歩いてようやく人の並ぶバス停発見!だいぶ夜中になっけどなんとかローマ市内のホテルまで辿り着きました!よかったーw
【カニローマ帝国見聞録その33】掃除のおばちゃんには悲鳴を上げられたが、その後店の人が3人くらい出てきて話を聞いてくれた。うろ覚えの単語を思いつくままに口に出してなんとか意思の疎通を取ろうとするが、なかなか伝わらない。やはりダメかーと思ったら3人の中で一番若いウェイターらしき青年がこちらの意図を読み取ってくれた!シーシー!そうそうそれ!バスはいつくるの?おしえてシニョール!
【カニローマ帝国見聞録その32】何時間待ってもバスが来ないので、近くにいたお爺さんに促されて道路の向かいにある飲食店に向かうカニ。店内ではおばさんが清掃中だったのでバスの事を聞いてみようとしたところ、とんでもない恐怖に慄いた顔で悲鳴を上げられるカニw。ちょっと待って!ボク何もしてないよ!
【カニローマ帝国見聞録その31】バスが全然来ないのでだんだん不安になるカニは、近くのベンチに座っていたお爺さんにバスがいつ来るか聞いてみた。カタコトのイタリア語もどきで必死で話しかけてみたけど、今度は残念ながら質問が通じてない!でもお爺さんはカニの肩をポンと叩きながら道路の向かいのレストランを指差して"あの店で聞いてみたらいい"とアドバイスしてくれましたw。つかレストランでなら話は通じるのかしら…
【カニローマ帝国見聞録その30】半日近くヴィラ・アドリアーナを見学した後、ローマに戻るために最寄りのバス停でバスを待つカニ。1時間待っても来ないのは、まあ海外のバスなんてそんなもんだろうも思ってたのですが、流石に3時間も来ないとめちゃくそ不安になる!何でバス来ないん?
【カニローマ帝国見聞録その29】悪戦苦闘のバス乗り継ぎでようやく目的地に辿り着く!ローマ皇帝の別荘地だったティヴォリの巨大遺跡"ヴィラ・アドリアーナ"は映画テルマエロマエで市村正親演じるハドリアヌス皇帝の別荘で、ローマ帝国各地を視察した知識人らしく異国趣味溢れた遺跡の数々に興味津々!寵愛した美少年・アンティノーの石像やワニの意匠にいちいちハマって3時間近く施設内を右往左往するカニ。しかし資料館の閉館時間が予定より早く、入ろうとしたら番人らしきお兄さんから"シニョール、残念だが閉館時間だぜ"と無慈悲なお告げ。しまったー!これは痛恨のミス!
【カニローマ帝国見聞録その28】バスはティボリ市に無事到着。しかし目的の遺跡はそこから離れた場所らしく案内所で行き方を聞こうとしたら、ダンディなおじ様が"ヴィラ・アドリアーナに行きたいんだろ?"と話しかけてきた!おじ様が言うには"目の前のバルでチケット買えるから、バスで行けばすぐに着く"との事。アドバイス通りバスで遺跡に向かったのだが、イタリア語を理解してないのに何となく相手の言うことが通じる謎のコミュニケーション能力が発動するカニであったw
【カニローマ帝国見聞録その27】カニは悩んでいた。ローマ市内から30km程離れた場所にある遺跡がどうしても見たいのだが、どうやら最寄駅からバスを乗り継がないといかんらしい。バスなんかに乗って知らん土地から戻れなくなったらどうしようという不安はあったものの、歴史メイニア魂が収まらず無謀にもその地を目指してみる事に!イタリア語が分からんのでバスの切符売り場の人相手にひたすら地名と遺跡名を連呼したのだが、何とか気持ちが通じてチケット購入!そのままバスに乗って目的地に向かうものの、行き先が合ってるかどうかはあまり自信がなかったですw
【はたらきガニメモリアルその204】その年の東支社長との面接では、爽やかPのプロジェクトのネガティブな材料を並べ立てられ、またもや理不尽な減給でやさぐれるカニ。売れなかったのも作業効率が悪かったのも全部クライアントの進め方の問題じゃないすか?と言っても聞く耳持たない偉い人。まあ自分たちの責任にするより現場の責任にすれば偉い人たちの評価は下がらないだろうしなぁ。D時代から思い込みが強く自分本位な東支社長はどんどんその性質が悪化し、カニもモチベーションが下がり続ける日々が続きます
【はたらきガニメモリアルその203】完成品見ないと何も言えない偉い人達は分かり合えてるのかもしれないが、結局一番時間のかかる"作っちゃ壊し"に戻るプロジェクト。トップが"クソこだわり"をし始めて独善的になると、もう現場からできる事は何もなくなるので無心モードで要望をこなすしかない。それでも結果がでれば少しは報われるのだが、結局売り上げ的には大爆死!これは赤字になるんじゃね?と怯えながらも気持ち的には最早他人事でもあるカニでした…
【はたらきガニメモリアルその202】曖昧な修正指示を逐一質問攻めで内容を具体化させるというやり取りをする事で、どうにか作業が収束していく!ようやく真っ当な流れになったと思ってたら、上司経由で質問が多すぎるとクレームがww。ハア?何言ってるんすか?RGB値10単位で指示してくる人の要望なんか汲みきれませんがな!上の人は現場の混乱を知らんから、そう言うんでしょ!ムキー!
【はたらきガニメモリアルその201】修正する都度、その倍以上の修正要望が返ってくる為エンドレスモード。その内容が画像の透明度の割合やRGB値の10単位での調整、ピクセル単位のサイズ指定がなのでもはや爽やかPが自分で作った方が早いんじゃない?ってレベルの微調整の繰り返し。こちらに裁量がほとんど無い以上、作業する前に全ての要望の内容を直接問い合わせて擦り合わせるくらいしかもう手段がない!結局毎日電話攻勢で爽やかPのイメージを確認するのに膨大な時間を取られる事になるが、これによって少しづつチェックバックは減っていった!
【はたらきガニメモリアルその200】メンバーは二人しかいないがやる事は山積み、とりあえず機能面の検証ができるように突貫作業で仮画面データを組み上げていく。1週間後になんとかメインシーケンスの繋がるプロトタイプを提出できたのだが、爽やかPの感想は"仮画像ばかりで手抜きっぽいから、製品版クオリティで仕上げてもらえますか?"という悪意のないシロウト的な無茶振り!そして毎日の様に変更要望が上がってくるし、そりゃこの期間と人数じゃムリー!ww
【はたらきガニメモリアルその199】最初の会議の企画説明、内容はスカスカだが大まかな内容は理解する。その大雑把な説明でプロトタイプを作ることになるのだが、メンバーはなんとたったの二人!予算がないのでそれ以上は割り振れないとの事…いくらなんでも少な過ぎないか…
【はたらきガニメモリアルその198】とは言えクライアントを選り好みできる立場ではない下請けメーカー。はやくも受注した仕事の打ち合わせとなり、緊張しながら対面を待つ。そして現れたのはすんごい爽やかなプロデューサー!もう皆さんにお任せですから!と言ってはくれたけど、そう言いながら迷走するパターンがほとんどなので変な笑顔になるカニw
【はたらきガニメモリアルその197】前回のプロジェクトは必要以上にクライアントに引っ掻き回され疲弊したカニ達。今度は自社制作がいいなあと思ってたのだが、東支社長から降ってきた仕事はやっぱり同じクライアント様案件!勘弁して!ww
【カニリーヒルズ高校白書その140】1時間近く焼却炉の中を掻き回し続ける内に、やがて空も白み始める。気がつけば朝練組が通学してくる時間になりタイムアップ!若干の焼け残りはあるものの、その場からズラかるカニ!火の粉を浴びまくったせいで、丸一日焦げ臭かったですw
【カニリーヒルズ高校白書その139】焼け残ったエロ本をこのまま放置はできない!側にあった灰掻き棒を手に掴み、北斗百裂拳ばりの高速でやけ残りをバラしていく!火の粉が舞ってめっちゃ熱いけど仕方がない!証拠隠滅の為に必死で焼却炉の中を掻き回し続けましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その138】エロ本は1時間もあれば全て焼却できるかと思い、部室で漫画を読みながら時間を潰す。1時間後に焼却炉の扉を開けてみたら、意外と燃え残ってて焦る!雑誌の様な紙の束ってのは意外に燃えにくいと初めて気がついた!
【カニリーヒルズ高校白書その137】午前四時にダンボール一つ分のエロ本を自転車に積み込んで学校へと自転車を走らす!誰もいない薄暗い学校で焼却炉の扉を開け、3年分のお宝を投入して火を点ける!証拠隠滅じゃあ!
【カニリーヒルズ高校白書その136】卒業したら家を出て一人暮らしの予定だったカニは、今のうちにエロ本という負債を処分しようと考えていた。河原に箱ごと捨てるという方法も考えたのだが、小学生に漁られるのが明白だったり、いろいろ考えた結果…。学校の焼却炉で燃やせば良いのでは!と、今考えると逆に大胆な作戦を思いついたのである!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…