【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニファミリーストーリーその153】4ヶ月ぶりなのに記憶があるのか、帰省してからチーちゃんに絡まれまくるカニ。こちらも悪い気はしないので、ムツゴロウさんばりのヨシヨシ攻撃で応戦!でもそのヨシヨシで逆にテンション上がっていくチーちゃんは興奮して甘噛みの威力がどんどん上がって、拳がボロボロになっていきますw。いててて。でもかわいいw
【カニファミリーストーリーその152】ほんの4ヶ月でめちゃくちゃデカくなったチーちゃんだけど、それでもまだ生後7ヶ月の仔犬で遊びたい盛り!でも前回は膝に乗せて遊んであげる事もできたけど、単純に体重が倍増しててまあまあな重さ!さらに歓迎の顔舐めもひと舐めするだけで顔全部ベロで覆われる感じ!フレンチブルのブーちゃんとは違うダイナミックな絡み方に圧倒されます!w
【カニファミリーストーリーその151】年末なので今年も帰省したカニ。カニママと甥っ子の2っちゃんが迎えてくれる。そういえば夏に来た時に大暴れしてた子犬のチーちゃんはどこかな?と思ったら、たった4ヶ月でめちゃくそデカくなってて超驚いた!さすがは大型犬のゴールデンレトリバー!
【カニ田一少年の事件簿その126】右肩の手術後のお見舞いに行くカニたち。また腕を上げっぱなしでツラいのかなと思ったら、ベッド上のカニパパは三角巾で腕を下げて吊っていた。ほんの数年前までは肩の手術後は腕を上げっぱなしで固定していたけど、今はもう下げた方が予後がいいと先生が説明してくれました。それを聞いて数年前の腕上げっぱなしの苦痛が甦ったのか、カニパパは今頃恨み節でしたw
【カニ田一少年の事件簿その125】左肩に続いて右肩も腱板損傷の手術をする事になったカニパパ。理由は日常的な負荷が蓄積したものという事なのだが、やはり20年以上馬を相手にした獣医だけに、500kgもあるサラブレッドを引っ張ったり押さえつけたりはいつものようにやってるので、負荷はバッチリあるという事でお医者さんも納得でしたw
【カニ田一少年の事件簿その124】半年の入院・リハビリ・湯治を経て完全復活したカニパパは、またバリバリと働くのだが。数年後には反対側の肩の腱板損傷で再度入院する事に!両肩にメスを入れるハメになるカニパパに、カニ家は再び暗雲が立ち込めた!
【カニ田一少年の事件簿その123】その後ギブスを外して肩が自由になったカニパパだが、1ヶ月以上腕を上げっぱなしだったせいで脇が全く閉じなかったそう!そこから2ヶ月リハビリで少しづつ可動域を広げていき、ある程度自由に動くようになったら、今度は湯治場に篭って肩を癒す日々。大変とはいえ1ヶ月も温泉に泊まれるのはちょっと羨ましいw
【カニ田一少年の事件簿その122】当時の肩の手術後はギプスで固定して腕を1ヶ月は上げっぱなしだったそう。寝てる時も上げっぱなしなんで、ちょっとした拷問w。普段弱音を吐かないカニパパが小声で"ウデオロシタイ…"と呟いたのが印象的でしたッw
【カニ田一少年の事件簿その121】カニパパが入院した理由は肩の腱板損傷で、長らく大動物を力で扱っていたせい肩が上がらなくなっていたらしい。当時カニパパの手術は難しかったらしく、隣県の大学病院で手術をしたためお見舞いに行ったのは術後一ヶ月を過ぎた頃だった。久々のカニパパに会えると病室に入ると、そこには左腕を吊り下げられたややゲッソリしたカニパパでした!
【カニ田一少年の事件簿その120】若い頃は病気知らずの怪我知らずで頑健だったカニパパ。しかしカニが中学生の時、カニママが深刻な表情で兄弟全員を呼んで、カニパパが入院する事になったと告げた。家族の入院と言うのが初めての事で、大黒柱のいないカニ家にはかつてない緊張感が走った!
【カニローマ帝国見聞録その34】カタコトイタリア語で話してたら、英語が通じる人がいたことで意思疎通が捗る!こっちも語彙なら英単語の方がまだマシなんで英語とイタリア語と日本語混じりの説明とゼスチャーでのやり取りで状況が分かってきた。どうやら待っていたバス停は夕方くらいでもう来なくなるらしく、もっと大通りに出れば駅まで向かうバスがまだあると言う事らしい。"3つ先の通りを右に曲がって真っ直ぐ行けばバス停がある"との言葉を頼りに10分くらい歩いてようやく人の並ぶバス停発見!だいぶ夜中になっけどなんとかローマ市内のホテルまで辿り着きました!よかったーw
【カニローマ帝国見聞録その33】掃除のおばちゃんには悲鳴を上げられたが、その後店の人が3人くらい出てきて話を聞いてくれた。うろ覚えの単語を思いつくままに口に出してなんとか意思の疎通を取ろうとするが、なかなか伝わらない。やはりダメかーと思ったら3人の中で一番若いウェイターらしき青年がこちらの意図を読み取ってくれた!シーシー!そうそうそれ!バスはいつくるの?おしえてシニョール!
【カニローマ帝国見聞録その32】何時間待ってもバスが来ないので、近くにいたお爺さんに促されて道路の向かいにある飲食店に向かうカニ。店内ではおばさんが清掃中だったのでバスの事を聞いてみようとしたところ、とんでもない恐怖に慄いた顔で悲鳴を上げられるカニw。ちょっと待って!ボク何もしてないよ!
【カニローマ帝国見聞録その31】バスが全然来ないのでだんだん不安になるカニは、近くのベンチに座っていたお爺さんにバスがいつ来るか聞いてみた。カタコトのイタリア語もどきで必死で話しかけてみたけど、今度は残念ながら質問が通じてない!でもお爺さんはカニの肩をポンと叩きながら道路の向かいのレストランを指差して"あの店で聞いてみたらいい"とアドバイスしてくれましたw。つかレストランでなら話は通じるのかしら…
【カニローマ帝国見聞録その30】半日近くヴィラ・アドリアーナを見学した後、ローマに戻るために最寄りのバス停でバスを待つカニ。1時間待っても来ないのは、まあ海外のバスなんてそんなもんだろうも思ってたのですが、流石に3時間も来ないとめちゃくそ不安になる!何でバス来ないん?
【カニローマ帝国見聞録その29】悪戦苦闘のバス乗り継ぎでようやく目的地に辿り着く!ローマ皇帝の別荘地だったティヴォリの巨大遺跡"ヴィラ・アドリアーナ"は映画テルマエロマエで市村正親演じるハドリアヌス皇帝の別荘で、ローマ帝国各地を視察した知識人らしく異国趣味溢れた遺跡の数々に興味津々!寵愛した美少年・アンティノーの石像やワニの意匠にいちいちハマって3時間近く施設内を右往左往するカニ。しかし資料館の閉館時間が予定より早く、入ろうとしたら番人らしきお兄さんから"シニョール、残念だが閉館時間だぜ"と無慈悲なお告げ。しまったー!これは痛恨のミス!
【カニローマ帝国見聞録その28】バスはティボリ市に無事到着。しかし目的の遺跡はそこから離れた場所らしく案内所で行き方を聞こうとしたら、ダンディなおじ様が"ヴィラ・アドリアーナに行きたいんだろ?"と話しかけてきた!おじ様が言うには"目の前のバルでチケット買えるから、バスで行けばすぐに着く"との事。アドバイス通りバスで遺跡に向かったのだが、イタリア語を理解してないのに何となく相手の言うことが通じる謎のコミュニケーション能力が発動するカニであったw
【カニローマ帝国見聞録その27】カニは悩んでいた。ローマ市内から30km程離れた場所にある遺跡がどうしても見たいのだが、どうやら最寄駅からバスを乗り継がないといかんらしい。バスなんかに乗って知らん土地から戻れなくなったらどうしようという不安はあったものの、歴史メイニア魂が収まらず無謀にもその地を目指してみる事に!イタリア語が分からんのでバスの切符売り場の人相手にひたすら地名と遺跡名を連呼したのだが、何とか気持ちが通じてチケット購入!そのままバスに乗って目的地に向かうものの、行き先が合ってるかどうかはあまり自信がなかったですw
【はたらきガニメモリアルその204】その年の東支社長との面接では、爽やかPのプロジェクトのネガティブな材料を並べ立てられ、またもや理不尽な減給でやさぐれるカニ。売れなかったのも作業効率が悪かったのも全部クライアントの進め方の問題じゃないすか?と言っても聞く耳持たない偉い人。まあ自分たちの責任にするより現場の責任にすれば偉い人たちの評価は下がらないだろうしなぁ。D時代から思い込みが強く自分本位な東支社長はどんどんその性質が悪化し、カニもモチベーションが下がり続ける日々が続きます
【はたらきガニメモリアルその203】完成品見ないと何も言えない偉い人達は分かり合えてるのかもしれないが、結局一番時間のかかる"作っちゃ壊し"に戻るプロジェクト。トップが"クソこだわり"をし始めて独善的になると、もう現場からできる事は何もなくなるので無心モードで要望をこなすしかない。それでも結果がでれば少しは報われるのだが、結局売り上げ的には大爆死!これは赤字になるんじゃね?と怯えながらも気持ち的には最早他人事でもあるカニでした…
【はたらきガニメモリアルその202】曖昧な修正指示を逐一質問攻めで内容を具体化させるというやり取りをする事で、どうにか作業が収束していく!ようやく真っ当な流れになったと思ってたら、上司経由で質問が多すぎるとクレームがww。ハア?何言ってるんすか?RGB値10単位で指示してくる人の要望なんか汲みきれませんがな!上の人は現場の混乱を知らんから、そう言うんでしょ!ムキー!
【はたらきガニメモリアルその201】修正する都度、その倍以上の修正要望が返ってくる為エンドレスモード。その内容が画像の透明度の割合やRGB値の10単位での調整、ピクセル単位のサイズ指定がなのでもはや爽やかPが自分で作った方が早いんじゃない?ってレベルの微調整の繰り返し。こちらに裁量がほとんど無い以上、作業する前に全ての要望の内容を直接問い合わせて擦り合わせるくらいしかもう手段がない!結局毎日電話攻勢で爽やかPのイメージを確認するのに膨大な時間を取られる事になるが、これによって少しづつチェックバックは減っていった!
【はたらきガニメモリアルその200】メンバーは二人しかいないがやる事は山積み、とりあえず機能面の検証ができるように突貫作業で仮画面データを組み上げていく。1週間後になんとかメインシーケンスの繋がるプロトタイプを提出できたのだが、爽やかPの感想は"仮画像ばかりで手抜きっぽいから、製品版クオリティで仕上げてもらえますか?"という悪意のないシロウト的な無茶振り!そして毎日の様に変更要望が上がってくるし、そりゃこの期間と人数じゃムリー!ww
【はたらきガニメモリアルその199】最初の会議の企画説明、内容はスカスカだが大まかな内容は理解する。その大雑把な説明でプロトタイプを作ることになるのだが、メンバーはなんとたったの二人!予算がないのでそれ以上は割り振れないとの事…いくらなんでも少な過ぎないか…
【はたらきガニメモリアルその198】とは言えクライアントを選り好みできる立場ではない下請けメーカー。はやくも受注した仕事の打ち合わせとなり、緊張しながら対面を待つ。そして現れたのはすんごい爽やかなプロデューサー!もう皆さんにお任せですから!と言ってはくれたけど、そう言いながら迷走するパターンがほとんどなので変な笑顔になるカニw
【はたらきガニメモリアルその197】前回のプロジェクトは必要以上にクライアントに引っ掻き回され疲弊したカニ達。今度は自社制作がいいなあと思ってたのだが、東支社長から降ってきた仕事はやっぱり同じクライアント様案件!勘弁して!ww
【カニリーヒルズ高校白書その140】1時間近く焼却炉の中を掻き回し続ける内に、やがて空も白み始める。気がつけば朝練組が通学してくる時間になりタイムアップ!若干の焼け残りはあるものの、その場からズラかるカニ!火の粉を浴びまくったせいで、丸一日焦げ臭かったですw
【カニリーヒルズ高校白書その139】焼け残ったエロ本をこのまま放置はできない!側にあった灰掻き棒を手に掴み、北斗百裂拳ばりの高速でやけ残りをバラしていく!火の粉が舞ってめっちゃ熱いけど仕方がない!証拠隠滅の為に必死で焼却炉の中を掻き回し続けましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その138】エロ本は1時間もあれば全て焼却できるかと思い、部室で漫画を読みながら時間を潰す。1時間後に焼却炉の扉を開けてみたら、意外と燃え残ってて焦る!雑誌の様な紙の束ってのは意外に燃えにくいと初めて気がついた!
【カニリーヒルズ高校白書その137】午前四時にダンボール一つ分のエロ本を自転車に積み込んで学校へと自転車を走らす!誰もいない薄暗い学校で焼却炉の扉を開け、3年分のお宝を投入して火を点ける!証拠隠滅じゃあ!
【カニリーヒルズ高校白書その136】卒業したら家を出て一人暮らしの予定だったカニは、今のうちにエロ本という負債を処分しようと考えていた。河原に箱ごと捨てるという方法も考えたのだが、小学生に漁られるのが明白だったり、いろいろ考えた結果…。学校の焼却炉で燃やせば良いのでは!と、今考えると逆に大胆な作戦を思いついたのである!
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【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
【カニの大腸検査その31】なかなか進まない内視鏡でお腹の苦しさはピークに達する!もう無理勘弁してーと思ったタイミングで内視鏡を抜く事に!どうやら3/4位までしか進めなかったらしいのだが、カニがあまりにしんどそうなんでこのくらい迄でいいでしょうって事らしいです。いいオジサンなのにヘタレですんません…
【カニの大腸検査その30】先生が言うには、筋肉質で体の幅の薄い人は内視鏡は比較的すんなり進むらしい。しかし腹筋が弱くて腹の出た体は内視鏡が上下にもブレるせいでなかなか進行方向に進まないんだそう。そう言う場合は上から腹を押さえつけて内視鏡の向きを調節するらしいが、カニは仰向けになれない為にそれもままならないッ!もっと真面目にダイエットしとけばよかったッ!
【カニの大腸検査その29】鎮痛剤の効果は薄く地獄の呻き声をあげるカニ。お腹が破裂しそうな苦しさに悶絶する中で先生が仰向けの姿勢を所望する。しかし黄色靭帯骨化症のカニは背骨が硬くて仰向けになれないのである!すんませんッ!
【カニの大腸検査その28】いよいよ5年ぶり(2回目)の大腸検査!めちゃくちゃ緊張して構えてたら、検査前に鎮静剤を打つとの事。これは前回はやらなかった処置!もしかして無痛で検査できるのかな?と期待したものの、異物挿入感は変わらずキモチ悪いッ!ウボァッ!
【カニの大腸検査その27】先生が代わっても大腸検査はやらねばならぬ。渋々とベッドに腰掛けたその刹那、下剤効果で猛烈な便意に襲われる!こらいかんと慌ててトイレに行こうと思ったら、先生ったら笑顔で内視鏡を手に"大丈夫、ちょっとぐらいならコレで吸っちゃうから"とアドバイス。内視鏡にそんな機能があったとは知らなんだ!
【カニの大腸検査その26】胃カメラの1週間後に大腸検査という内視鏡連チャンとなったカニ。下剤は相変わらずしんどかったけど前回と同じなんで詳しくは"カニの大腸検査その4、その5"を参照でw。ぶっちゃけ何も知らなかった初回よりも、苦しさを経験してる2回目の方が恐怖感ある。めっちゃビビって検査室に入ると、そこに居たのはゴリ先生じゃなかった!若い爽やかな先生による二度目の大腸検査が始まりますッ!黒いウンコの原因は判明するのか?
【カニの大腸検査その25】胃カメラの結果は食道も胃も十二指腸もキレイで出血はないとの事。ますます黒いウンコの謎が深まるが、事前の便の検査では潜血反応があったのは間違いない。"やはり出血箇所を特定したいですよね?"と聞かれたので、"まぁ"と生返事をしたら、今度は大腸検査をする事に!まさかの上下時間差検査!ものすごくイヤァァァァァァァッ!
【カニの大腸検査その24】えずこうが喚こうが胃カメラはズンズン体の奥へと侵入する。ようやく十二指腸まで到達したところでゴリ先生が言うには"どこにも異常はないですね"との事。こんなに苦しんだけど原因は見つからず!じゃあ、あの黒いウンコは何だったのか?やはり原因解明は一筋縄じゃいかない!
【カニの大腸検査その23】ゴリ先生か胃カメラは鼻から入れた方がえずきにくいとアドバイスしてくれたので、鼻から挿入をリクエスト。鼻から何かが侵入してきて喉を通り抜ける感覚が気持ち悪い上に、想像以上にヴォエヴォエえずきまくるカニ!涙と鼻汁まみれでヒドい有様でしたww
【カニの大腸検査その22】下剤を飲みまくる大腸検査と違い、胃カメラの場合は前日夜からの絶食だけですむのはありがたい。検査当日ベッドに横になるや否やゴリ先生"鼻からと口からとどっちがいいですか?"と質問される。エッ、そんなんどっちが苦しいのか分からないんで選べませんケドッ!w
【カニの大腸検査その21】ネットでもあらかじめ調べてた通り、黒色便は食道・胃・十二指腸あたりからの出血が原因である事が多いという事。予想はしてたけど今回は上からの内視鏡検査が決まりました!めっちゃ不安だけど早いとこ原因突き止めたいッ!
【カニの大腸検査その20】ゴリ先生に黒いウンコの話をしたところ、どのくらい黒かったかと問われるカニ。墨のような黒さだと言った後で、興味本位でウンコの写真を撮ってた事を思い出した!写真を見せたら"コレは大分黒いですね…"と言われましたッ!撮ってて良かった!
【カニの大腸検査その19】個人病院で診察を断られたので地域の中核病院で予約を取る。カニが以前骨折の手術をして入院した病院である。消化器内科で順番が来て診察室に入ったら、そこにいたのは5年前にカニの大腸検査をしてくれたゴリ先生!なんだか猛烈にイヤな予感が…w
【カニの大腸検査その18】ググってただ不安になってもしょうがないので、近所の消化器系の個人病院に診察予約の電話をいれる。しかし電話口で黒いウンコの話をしたら、しばしの沈黙の後に"ウチよりもっと大きい病院に行かれた方が…"とたらい回される!エッ、そんなに黒いウンコってヤバいんか?と更に不安を募らせるカニです!
【カニの大腸検査その17】黒いウンコさんの写真を撮ってる場合じゃないと我に返る。まずはこれが何なのかスマホでググってみたところ、これはどうやら黒色便とかタール便というらしい。食道や胃や十二指腸からの出血が小腸・大腸を通過する間に参加して黒くなるというもの(小腸・大腸の出血の場合は赤い血がでる)。調べたら調べたでまた不安が増すカニ!
【カニの大腸検査その16】ペンタブラックばりの漆黒のウンコに狼狽するカニ。あたふたした後でカニはウンコをスマホで撮影した!ただ流すにはあまりにもったいない黒さだったので!w
【カニの大腸検査その15】令和6年3月某日、その日も定期便のウンコさんをしたところ、いつもと違う異変が起きてました!それは見たことのない漆黒のウンコさん!なんか知らんけどお腹がヤベェ気がする!
【カニの徒然小ネタ日記その55】スーパーで買い物してた時の話。前に並んだ客が大量に肉を購入していたのだが、詰め替え用の作業台のうえで衝撃映像が!それは買った肉のビニールをその場で破り、持参したらしいプラ容器に肉を移し替えていく!そして大量にでたトレイはそのまま店のゴミ箱に捨てていきましたw。イヤまあ確かに合理的だけど衛生面で大丈夫?と思わずにはおれないカニでした
【カニファミリーストーリーその193】カニジジの足跡をいろいろ調べていく中で、昭和26年6月、地元地方紙におけるカニジジのインタビュー記事を発見した。「あの頃の俺は戦争に凝り固まっていた、家業を投げ出し尽力したが戦いは負けた。私に昔の指導力はもうない。今後は戦没者の冥福を祈り遺族のために役立つ」といった内容だった。その後カニジジは商売に精を出し、競馬界の興隆に尽力したそう。長くなりすぎましたが、以上でカニジジの戦争記録全てとなります!
【たわばガニのジモトーーク!その104】中学生頃のハナシ。学校から帰るとカニに郵便物が届いていて、何の覚えもなく開けてみたら中には当時人気のファミコンソフトが!どうや、雑誌の懸賞ハガキで当たったらしく、めっちゃテンション上がった!しかし当時カニはファミコンを持ってなくて、意味ないじゃーん!と今度はテンション急降下!宝の持ち腐れとはこの事!
【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆で競馬だか馬術競技だかを楽しんだと言う話。昭和30年代の雅やかなオハナシ
【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多くのセレブが集まっていた!これがなんとあの吉田茂も会長を務め、戦後わずか20年程しか存在しなかった幻のクラブ「パレス乗馬倶楽部」だったそうです!まさに歴史の目撃者!
【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我をさせたらどう申し開きをするか!"と長口上で黙らせる!ww。結局騎乗のまま橋を渡り大手門を潜り抜けたそうですが、カ20代のニパパは怖いもの知らずというか不敬というかww
【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチュエーション!
【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年代とはいえかなり珍しい騎乗姿に東京駅周辺はザワついたらしいです!w
【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲しいと頼まれたそう。「届け先はどこ?」と聞いたら「東京」と言われ、競馬場かどこかだと思ったら、お客さんはなんと"天皇陛下"!学生カニパパの重要ミッションが始まります!
【カニリーヒルズ高校白書その114】マラソン大会サボりでガチ説教の果ての総仕上げは原稿用紙十枚の反省文提出!しかもタイトルは「マラソンと私」!しかし他のみんなは苦労してたみたいだけど、カニはダラダラ文章を書くのは得意だったので、古代ギリシャのマラトンの戦いを導入部にマラソンの歴史を描きつつ、反省・謝罪に持っていった!w。これが先生には大ウケでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その113】マラソン大会サボりがバレたカニたちは学校に戻るなり職員室に呼び出されて正座!生徒指導の先生から全員仲良く出席簿の角で一撃喰らう!クソ痛いけど完全に自業自得なんで文句言えませんww
【カニリーヒルズ高校白書その112】ほどほどサボってそろそろコースに復帰するかと思った頃、6人目か駆け込んできた!今頃サボりに合流したのかと思ったら、実は先生のメッセンジャー!カニたちのマラソン大会サボりは既にバレバレだった!一気に血の気が引くカニたち!ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その111】マラソン大会を抜け出しコース沿いのトモダチんちに上がり込むカニw。両親共働きで誰もいないのが都合いい!炎天下のマラソンでカラカラの喉にキンキンに冷えた麦茶が染みる!w。そのままマラソン大会が終わる頃にしれっとコース復帰する算段をし、ファミスタなぞしながら時間を潰す事にする!
【カニリーヒルズ高校白書その110】マラソン大会をバックれると決めたカニたちは、監視役の先生の目を盗んで路地に駆け込む!うまいことエスケープできたかと思いふりむいたら、さらに何人かの仲間がついてきた!ちょ!おま!ww
【カニリーヒルズ高校白書その109】カニ高3年の時の校内マラソン大会。炎天下の中10km以上のコースを走るだるいイベント!文化部系のカニは早々にヘトヘトだったのだが、そこで後ろからトモダチが話しかけてきた。マラソンコースの途中に自宅のある彼は「マラソンバックれてウチでゲームでもやらないか?」と誘ってきて、バテバテのカニは二つ返事でその提案に乗ることにした!
【カニの徒然小ネタ日記その43】毛深い人には地味な気遣いがある。それは風呂に入った後、湯船に浮いた毛を手桶で地味にすくう事ッ!これやらないと後から入る人に文句言われることあるw。手桶で水面ギリギリの水をすくうと、けっこう毛が回収できるんで、割とマジになりがちw
【カニの徒然小ネタ日記その42】毛深い事のデメリット、それは常に体毛が部屋に落ちること!ズボンの裾からハラハラと落ちているのか。たまに家具の隙間に箒をいれたりすると…。西部劇で見る丸い草のような体毛の塊がコロコロと転がってる!日々自分の体からゴミを生み出し、自分で掃除するという無駄なサイクル!ww
【カニの徒然小ネタ日記その41】毛深い人にもメリットはある。例えば入浴時にはほんのちょっとのボディソープでもめちゃくそ泡立ちます!つるつる肌のイケメン脚より当社比50%増は間違いありませんぜ!(適当)
【カニの徒然小ネタ日記その40】すね毛でアリンコを作ると絡みすぎて解けなくなる時がある。その際はハサミで切ったりしていたのだが、一度勢い余ってすね毛で引っ張っられた肉を切ったことある!あまりの痛みで声にならない声をあげるカニでしたッ!めっちゃ血ィ出た!ww
【カニの徒然小ネタ日記その39】元祖すね毛KINGのカニパパから伝授された持ちネタ。それはすね毛を手のひらで強烈に摩るとすね毛同士が絡み合い、アリンコが出来上がる!ずっとカニパパの発案だと思ってたけど、わりとあちこちにあるみたいで最初にこの技を編み出したのが誰なのか、めっちゃ気になってます!w
【カニの徒然小ネタ日記その38】突然ですがたわばガニは毛ガニです。胸毛やすね毛がモッサー生えてる毛むくじゃら系男子。思春期の頃はコンプレックスでカミソリで剃ろうかと思ったりもしたが面積が広くて断念し、やがておっさんになるにつけどうでもよくなるw。ちなみに毛深さの理由は遺伝子レベルのようで、自分のすね毛がどれも三本横並びでワンセットになってます!古代には「毛人」と呼ばれた蝦夷の末裔の証拠とか言われたりもしましたが、真相は不明ですw
【はたらきガニメモリアルその153】クマ氏は結局東京支社で正式に採用され、カニは1年いたマンスリーマンションの退去準備を始める。元々東京勤務を希望してたので東Dに部署移動を打診すると、意外といい反応が返ってきたので期待したのですが、結局は本社に強制送還!老舗社の最初の仕事はこうしてまくをとじたのですが、これは新たなカオスの入り口に過ぎなかったのでした…