こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
梅雨の中休み、集まりもありましたが急遽馬鈴薯掘り。二列掘り上げて庭に桔梗発見。これは古里ではお盆の花でした。どこの庭にもあり供華として使う花。未だ六月、でも終わりですね。さて今日は雨はどうかな?ポンと音して開きける桔梗かな
馬鈴薯一列、計6箱グランドの土手に菜園のキンシバイ昨日は忙しいお天気。朝は雨、やがて曇りから青空。これ幸いと馬鈴薯掘り。一列だけ掘り上げました。遠くから遠雷、いそいで小屋へ片付けた。その後は雷雨、夜まで降っていた。汗だくになったのでシャワーして晩酌、早く寝て仕舞った。遠雷や段々近く二三発
福島市の陽林寺の紫陽花見てきました。新聞にも掲載された日。多くの人が訪れておりました。古刹で5000本の紫陽花、見事です。地蔵、仏像も多く表情が豊か、顔つきが違いました。草刈りする人がいててっきり男性と思いきや親子、女性でした。今度のお祭に間に合わせようとしているのでしょうか。。伊達植盛が寄進して出来たお寺です。伊達政宗、碧眼の武士で人気あり若い頃は好きな武将でした。ところが当地には小手森城があり、政宗に二度全滅させられております。なのでこの地区に住む人は大嫌いと言う人もおります。1度目は菊池氏、800人。天正3年(1585年)。三年後に石川弾正、500人。皆殺しは信長の比叡山延暦寺に始まったかも知れませんが秀吉も九戸政実籠もる二戸城に三万の大群送り6000人皆殺し。総大将は蒲生氏郷、のち会津若松の殿様に...紫陽花や政宗爺様建てた寺
頂いた琵琶今年我が家の琵琶は実がない。お隣の畑のびわも実はなし。遅霜にやられたようだ。昨日は晴れた。珍しく家内と紫陽花見学。新聞に載っていた陽林寺。びわの木がありご覧の通り。今朝は起きがけの体操中に電話。予定の人が梯子から落ち怪我。出勤出来ないと言う。連絡は遅い時間のメール。誰も見てない。甘い琵琶の実、紫陽花見学の後だけに慌てた。そして訃報。明日葬儀。家族葬とか。琵琶の実や緊急事態すする羽目
庭先の蛍袋今年は蛍が例年よりよく見えます。家の前辺りを飛んだり、ワンコの柵に泊まっていたこともありました。撮影はいまだ満足出来ませんが、蒸し暑い夜に何処かで狙おうかと思ってます。思いだけで一向にやらずにおりますが蛍袋は各地で咲いてます。沖縄は梅雨明けとか。はてさて今日の天気は?何しようかな?首伸べる蛍袋にさわり行く
菜園に実家の裏に大山画伯の龍の額の下に一輪挿し。庭の紫陽花が一本。狭い玄関を飾ってくれる。客間があればそちらが似合いそうだが無い。廻りも紫陽花祭り。孫と見ようと思ったら断られました。夜はコロナ禍で閉店したお寿司屋さんが再開。家族で久しぶりの本物の寿司楽しんで来ました。嬉しきことでした。額の花一輪挿しにある風情
烏柄杓、半夏半夏生と言えばどちらを思い出すか。季節で言えば七二候の一つ。植物の片白草もこう呼ぶ。日本語の難しさの一つ。半夏、これは烏柄杓を漢方ではこう呼ぶ。字が一つ、つくかつかないか。ごっちゃになる。今どちらも見られる。七二候、辞書によると夏至から11日目が半夏生とか。なので7月1日頃。これからなのでほぼピッタリかな。田植えも終わり、梅雨も明けると広辞苑に載っている。お隣の畑の中の半夏生
桜の実桑の実智恵子関連の訃報が2件、それと知り合いの訃報も1件寂しいこともありますが律儀に育てた花は咲きました。散歩道を桜の実、桑の実が落ちて汚しておりました。例年より大きく、甘く美味しい。先日の薔薇苺も美味しかった。先週18日日曜日は地方紙に久々俳句が載りました。そして20日、智恵子のまち夢くらぶの生誕祭の記事がなんと教養面に大きく乗りました。記者が熱心で最後まで取材されました。どんな記事になるか楽しみでした。その記事みた瞬間その意図がわかりました。参加された皆さんには忘れられない出来事、そして夢くらぶに取っては今後の活動への大きな励みになります。やっぱり継続は力です。参加者数に囚われる必要はないと確信できました。後で智恵子のまち夢くらぶのホームペーにも掲載します。新聞社より掲載の許可も頂きました。良き...悲しみを百日草に励まされ
栗の花も蕎麦畑も茶色が目立つようになりました。蕎麦は来月末、栗は更に一月後です。今年も夏至、半分が過ぎてしまいました。幸いは蛍がいつもより多く見られます。今までは見るのがやっとでした。一晩に5匹と言ったら10数匹見たと言う方も。いずれにしても嬉しい事です。カメラは何でも写せますがまだ蛍では成功してません。いつか上手に撮ってみたいと思ってます。栗の花散り敷く道となりにけり
昨年の赤蕎麦が1,2本あちこち咲いてます。お天気も良いので菜園の除草耕耘しました。大型も小型のトラクターも使いました。廻りは草刈り機も使いました。気が付いたら赤蕎麦が白くなってました。長年赤蕎麦の花を愛でている人が、種採は赤い実を選ぶ。だが実際は白い花も咲く、と言うことでした。義兄のは最初から白い花。そろそろと実がつき始めてます。赤蕎麦の種は8月に蒔くつもりです。赤蕎麦も白くなりたる夏至の朝
安達駅東西通路ここの所良い天気続きです。梅雨休みの良い天気が続いてました。死に所を求めて狸も住宅街とうろついてます。毛がありません。廻りは根崎の愛宕様のしたの住宅街。朝夕の散歩道でも、畑の隅に狸がうろついているのが見えます。柿の木の下、実選りで自然落下したのを食べているのかな?こちらは丸々太ってました。お天気が良くお暇な方は安達駅にお出かけ下さい。これからは何かしら作品が見られます。あだち観光協会の主催です。写真、写真俳句展は一期分、二期分と九月末まで続きます。8月5日からは二期分となります。梅雨晴間通路の壁を賑わせる
1番目スープデザート、コーヒー付き。外に出ると食堂の8階のメニュー、7階は値段が一ランクさがる。父の日は孫から貰ったシャツ着て智恵子のまち夢くらぶの東京研修でした。朝5時半出発。高村家の墓参を終えてから新宿へ。中村屋の前にバスは止まりました。2時間かけてお食事おわり、同じ館内の光太郎の自画像見学。終わって外へでたら人の波。歩行者天国です。若人が多く中に異国の人も交じります。ここは昔から文化人のよく集まる場所でもありました。アンパンでも有名。インドカレー初めて売った店。ある日はそれを100円で提供とか。いろいろな食品売っている店。バスが来ないのでそれを求めて歩行者天国を都会人らしく歩きますが誰も見てません。サンダルに肌むき出しの若人見てると目眩がしてきます。上野公園でも人の波、暑さもありますが人混みに草臥れ...冷スープランチを予約中村屋
菜園の胡瓜が取れはじめた。茄子も何個かは頂いた。馬鈴薯も食べられる。本格的な夏が来る前に冷凍庫の中身処分とBBQ古い物を中心に食べた。駅の東西自由通路に作品飾られた。明日は東京研修、月曜にじっくり拝見しようと思う。初胡瓜バリバリ食べてBBQ
夕べ風呂上がりに外へ。目的はカエルの合唱やお月さん、お星さん。梅雨の晴れ間を夜空にみて金星も確認してそしてキラリと光、ゆうらりと。一匹、二匹みた!もういないか?いたいた手を差し伸べて捕獲。孫に見せたくても蛍もよく動く、急ぎ見せて直ぐ放す。今日から安達駅東西自由通路にフォトクラブ安達の皆さんとフォト575二本松の仲間の皆さんと一緒に作品かざります。この後作品アップしますが現地では8月3日までは見られます。2期分も続いて8月5日から見られます。10月1日まで。あだち観光協会主催です。今後年間通して、何かしらの作品展示予定です。楽しき嬉しき出会いの場になると良いですね。ほうたるや自由通路に作品展
先日の夕方の散歩で薔薇苺見つけました。調度食べ頃、摘まんで沢山頂きました。甘くて美味しい自然の贈り物です。甘いからとワンコに突き出しても怪訝な顔。匂いがしないのでしょうね。晴れ間もあり青空が気持ち良かった。色艶もちょうどよかろふ薔薇苺
6月ももう半ばになりました。例年ですともう少し薔薇も残ってますが今年は早く既に薔薇は終わりです。ここは梨園ですが廻りに色々植栽されてはいるのでそれなりには楽しめます。この日も我々以外にポチポチ来ておりました。梨の実選りは終わったようで人影は少ないけれど小雨模様の中合羽を着ての花の摘み取りなど地道な作業をしておられました。秋にはダリアが咲きますがまだ苗の状態でした。無料と案内したら協力金300円の箱がありました。先日は気づきませんでした。遅咲きの匂い確かむ薔薇の園
今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台
演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる
ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも
タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる
立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵
今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず
1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ
福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり
四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花
キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌
猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
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こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
土湯峠のびっき沼、睡蓮が咲いてます。これもお目当てですが私は糸蜻蛉。岸辺に沢山飛んでます。シオカラトンボもオニヤンマも見かけました。睡蓮は赤いのも咲いておりました。遠くより岸辺よく見て糸蜻蛉
最近はあちらでの満月の名前の方がふさわしい、いや人間の感情は皆同じと言うことがよく分かる。フラワームーンがその呼び名。先週23日が満月でした。何日かそのお月さんが綺麗でした。家の前が田んぼの我が家、正面にそのお月さんが見えました。22日7時頃、まだ明るさが残ってました。天と地に早苗満月浮かびけり
九輪草ルイヨウボタンオサバグサスダヤクシュ木曜日に見た山野草、元は手入れされてましたが今は全くされてません。何度も訪ねていたので記憶を頼りに探し回りました。池もありましたが水が流れてません。昨年ももう無理だと思いましたが、意を決しどうなっているか見て回りました。どうやら復活は無理のようです。がっかりして駐車場所の脇、ワラビがごっそり。沢山とっても食べきれないのでやめました。これを取るのにたったの3分です。帰りの牧場脇に車を止めていたら先客にばったり。沢山とれましたと聞いたら満足そう。時間は10時半。今頃ならもう無いよ。確かにありません。よく探すとちいさいワラビだけ。朝6時半でも遅いよと言われました。会津はまだまだ山菜採りが続きます。車までたった一分蕨摘む
四季の里薔薇園絶好の好天に高地のドライブ。三カ所回ってきました。先週の金襴が増えたかと水林公園。残念ながらそれは増えてません。お隣の四季の郷の薔薇覗くと結構咲き始めてました。そしてなんと言っても郭公がズーと鳴いてくれてます。あたりの甘い匂いに散策の人もみな笑顔。時間も余裕あるので少し郭公の鳴いてる方へまわり帰ってきました。大満足のドライブでした。郭公を背中で聴いてランチかな
菜園の花現在のこの辺の日の出は4時22分。画像は4時頃ですが朝焼けてました。5時頃起きるとすでに陽が出てます。元旦に手を合わせた方角とはかなり北側に日の出は上がります。日本に四季があるのは太陽が揺らぐからですね。西側は安達太良連峰ですが冬場は平場に沈む太陽も今は山頂越えて箕輪さんあたりかな。あと一月もっと北側の高山へ沈みます。なお今夜は満月とか。その満月も早苗の田んぼに夕べはっきり見えました。夏未明こんな角度に陽が昇る
屋敷神緑がだんだん深くなる季節、若葉が気持ちいいですね。吹く風も気持ちよく森林浴が楽しい季節です。きれいに仕上がったわら屋根もきれい。途中の赤い布の屋敷神も目立ちます。若い、熟年のカップルも数組。平日なのでゆっくり散歩楽しんで来ました。新緑や和紙の障子の映えにけり
民家園の臼小流れの水脇の池先日、民家園で池周りに咲く菖蒲を撮ろうと近寄ったら「ギイバタン」、あれ?何の音と小屋を覗くと杵が持ち上がり臼をついている。なんとも長閑!ゆうたりした時間が流れている。エネルギーほぼゼロの自然に流れる水を利用しての臼挽き。稼働しているのを初めて見た。黄菖蒲やギーとバッタン臼の音
水林公園、銀ランマルバダケブキ今頃になると必ずと言っても良いほど新聞紙上でも話題になる金襴。先週見に行ってきました。一株だけ見つけることができました。今週ならばもっと咲いているかもしれません。元々山野草の多い場所、いつまでも残ってほしいです。金襴やすっきり美人半日陰
最初は朱この辺の農家には庭がありいろいろ樹木が植えてあります。ところが最近の新築住宅は庭が少ない。あっても申し訳程度。ほとんどが芝生など。そして車だけはしっかりある。なので新興住宅地歩いていても嬉しくない。ふと椰子の花、石楠花などみて気づきました。満天星の花なども大概ありました。石楠花や色様々に家まわり
娘たちの玄関にツバメの巣雀の姿が少なくなった。この時期は日よけに車庫に盛んに寄ってくるのに全くではないが少ない。なのか燕が新築の玄関に巣を作った。以前も二度ほど卵を温めていたが途中から雀に奪われていた。果たして今年はどうか?テープをぶら下げると雀追いに効果はあるようだ。娘夫婦は自然の力に任せるようだ。竹の皮脱ぐ見上げては口ぽかん
復活の兆しの見える田んぼ夕べ豆御飯頂きました。夕散歩の序でに積んできてお風呂わかしながら皮むき。家内にご飯炊き上げる前にゆで放り込んでもらいました。少しの塩にほんのり甘くおいしいご飯でした。これも菜園をしている楽しみの一つ。絹莢もおいしいけれど、この豆御飯はもっと好き。五月の味ですね。初鰹らしきのもチョイありました。これほどのしあわせなのか豆御飯
酸葉早苗田と安達太良今朝は雨模様ですが晴れた朝は皆キラキラ輝いてますね。早苗の田んぼに目を奪われますがタンポポも朝日に輝いて見えます。酸葉もこんなに燃え上がるように立ってました。田んぼ周り普通は刈り取りますが人手ないのでしょう。出来る人が数軒分一気にやるつもりのようです。なので皆さんが田植え終わった頃そして実際一気にやります。初夏の光きらめき旅にでる
クリムゾンクローバー油井の忠魂碑安達公民館、書道展苜蓿、勘違いしてました。俳句ではクローバーのことですが野草の世界に小さな黄色の球状の小花があります。それを見て作った俳句でした。赤いのも牧草の一種類、忠魂碑へ登る辺り一面咲いてました。公民館では19日迄書道展やってます。どなたが見ても解る愉快な字。そもそも漢字が出来たのは形を似せてとがよく分かります。どちらも近いのでどうぞご覧ください。行く道の傍ら飾る苜蓿
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす
新緑、深緑が楽しい季節です。楓も若楓から緑が深まってきました。楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に見られます。楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。出来る場所はこのように日陰の場所です。自らの命を守る不思議な現象とも言えます。ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。新緑の空へ飛んでけ楓の実
新緑が気持ち良い季節です。草苗の田んぼをツバメが低空飛行、反転して足もとめがけて飛んで来ることもあります。増築した玄関などにも来てましたが諦めたようです。復興団地のある棟にキラキラテープ。巣作り嫌っての対策のようです。何棟かありますが、この棟だけ。不思議ですね。万緑や希望の灯り見えそむる
ウスバサイシンシャリンバイ今ある実験しておりました。使っているここのブログは書籍がまとめて出来ます。ですが小さい画像だと容量不足と出ます。綺麗に本にするには元画像使うしかありません。今はネットも大容量でも問題無く遅れます。少し前まではそれでは出来ず画像は長年縮小して使ってきました。便利なようでもやっぱり手数は掛かります。うまい話にはなかなか乗れません。変な画像で申し訳ありません。柿若葉草苗と蕎麦と競ふ艶
昨日は小雨の中あちこち歩き回っておりました。終わって夕方菜園の見回り。杉木立の根っこは乾いておりました。よほどの雨で無いと濡れることはありません。端っこに卯の花、間もなく散り始めるようです。今朝は快晴、気持ちよい日になりそうです。土乾く卯の花くだし杉木立
サラサドウダンシャリンバイ夕方葱坊主取っていたら時鳥が鳴きました。そういえば鎮魂の集いで訪ねた満福寺でも盛んに墓地脇でないておりました。暑い日で上着を脱ぎました。葱坊主は摘んで炒めて頂きました。生誕を偲ぶ集ひや時鳥
油井小学校、始学の松の前「樹下の二人」石碑前、智恵子の杜公園智恵子の生家で昨日午前中は智恵子のまち夢くらぶの生誕祭智恵子を偲ぶ集いに参加しました。近年会員の高齢化もあり車での移動です。生家を見学し、智恵子の通った小学校、菩提寺など廻りました。コロナ禍では出来なかったけれどこれでやっと鬱憤が少しは晴れるかもしれません。欠席もありましたが初参加の方もありこれで又輪が二つ広がるかもしれません。高村光太郎連翹忌運営委員会の小山さんも参加され嬉しく思いました。最後の昼食会には参加出来なかったけれど智恵子の杜公園で「あどけない話し」朗読して思いを述べたので満足でした。マスクしていたのは普段コンビニ手伝いで常にしているのと、絶対にコロナにならない、させてはならないとの決意表明です。今後も人前では多分今後も終結宣言出るま...風薫る樹肌のすべるプラタナス
今日は安達太良山の山開きです。もう登り始めている方もいるでしょう。これから(5時)散歩ついでにその山を見てきます。画像は先日のものです。そしてもう一つ智恵子の生誕祭、しのぶ会あるのでそれにも参加するつもりです。昨日は地元建設会社の感謝祭。孫守で出かけました。高所作業車にのり、ボール掬いをユンボでやり苺も沢山食べてダンスも見て、焼き鳥、焼きそば食べて大満足の1日でした。本当にほんとの空へ山開き
道端道端裏土手アヤメ、ジャーマンアイリス、花菖蒲などが楽しめる季節になりました。もう燕子花も咲いているかもしれません。家に続く径沿いにも咲いてますが、これは菜園隣地の嫁さんが植栽したものです。野菜苗等もよく頂きました。昨年秋、癌であっという間に旅立たれました。元気印で大柄、いつも笑顔の絶えない方でした。孫守の日ですが、幸いご近所さんのいちご園は感謝祭です。其処のお孫さんも誘い一緒に出かけるつもりです。偲ぶにはジャーマンアイリスよく似合ふ
ハニーサックル(すいかずら)大きな画像はクリムソンクローバー、言わば紅花ツメクサ。牧草の一種で山ノ入ダム近くの畑で育てられたこともありました。いまは近くの上人様の近くで見られます。グランド入り口のお庭にも数本咲いてました。賢治が見たらどんな詩を残してくれたかな。昨日も暑かったけれど一昨日よりは低め33度でした。朝の部屋も25度越してますが蒸し暑さはありません。扇風機、エアコン無くてもしのげました。どの部屋も真夏の気温三十度
銀欄福島市の水林公園へ行ってきました。目的は金襴です。四株確認出来ました。銀欄も咲いてました。こちらも例年なら20日過ぎに開花します。終わっていなくて幸いでした。ある団体もこの日は自然観察兼ねてのウオーキングのようで準備運動しておりました。野鳥も豊富で遠く郭公の声が聞こえました。金襴の微笑みこらえ語りける
五月も半ばを過ぎました。身体が季節に追いつきません。朝は快晴でヒンヤリ気持ち良いけれど、日中は暑くなります。空気は乾燥しているから良いけれど疲れも出やすい。身に応えるので家に籠もります。体力増強、明日の仕事に備えます。蕾ではくべつのつかぬ紫蘭かな
筍は今年は裏年、不作です。いつしか竹の葉が落ちてくるようになりました。昨日は花筏使いましたが藤の花も墓道を薄紫に染めておりました。10年ほど前はこの杉の藤の花で枯れかかりました。いちど根っこを切られ見かけなくなっていました。ですが見事復活です。杉、藤どちらが生き残るのかな。一番弱いのは人間ですね。間違いの着々増えて竹の秋
熊谷草、福島市水原でヤマブキソウ二本松市戸沢で花筏は一般には桜の花びらが川面に池のすい面に落ちた状態。一方樹木の花がこれで葉っぱの中心に花がつく。山道歩いていても其処にこの花があると知らないと気づかない。歳時記見ると「ままっこ」も傍題としてある。京都府のホームページによると「嫁の涙」との言い伝えもある。何気なく取った写真ですがもう蠅が止まっていました。ままっこと呼べど答えず止まる虫