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2019/05/15

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  • カルミヤやあの人達は元気かな

    庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな

  • 柿の花道を汚して一週間

    柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間

  • 空転の反省会や走り梅雨

    今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨

  • 日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす

    どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす

  • 新緑の空へ飛んでけ楓の実

    新緑、深緑が楽しい季節です。楓も若楓から緑が深まってきました。楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に見られます。楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。出来る場所はこのように日陰の場所です。自らの命を守る不思議な現象とも言えます。ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。新緑の空へ飛んでけ楓の実

  • 万緑や希望の灯り見えそむる

    新緑が気持ち良い季節です。草苗の田んぼをツバメが低空飛行、反転して足もとめがけて飛んで来ることもあります。増築した玄関などにも来てましたが諦めたようです。復興団地のある棟にキラキラテープ。巣作り嫌っての対策のようです。何棟かありますが、この棟だけ。不思議ですね。万緑や希望の灯り見えそむる

  • 柿若葉草苗と蕎麦と競ふ艶

    ウスバサイシンシャリンバイ今ある実験しておりました。使っているここのブログは書籍がまとめて出来ます。ですが小さい画像だと容量不足と出ます。綺麗に本にするには元画像使うしかありません。今はネットも大容量でも問題無く遅れます。少し前まではそれでは出来ず画像は長年縮小して使ってきました。便利なようでもやっぱり手数は掛かります。うまい話にはなかなか乗れません。変な画像で申し訳ありません。柿若葉草苗と蕎麦と競ふ艶

  • 土乾く卯の花くだし杉木立

    昨日は小雨の中あちこち歩き回っておりました。終わって夕方菜園の見回り。杉木立の根っこは乾いておりました。よほどの雨で無いと濡れることはありません。端っこに卯の花、間もなく散り始めるようです。今朝は快晴、気持ちよい日になりそうです。土乾く卯の花くだし杉木立

  • 生誕を偲ぶ集ひや時鳥

    サラサドウダンシャリンバイ夕方葱坊主取っていたら時鳥が鳴きました。そういえば鎮魂の集いで訪ねた満福寺でも盛んに墓地脇でないておりました。暑い日で上着を脱ぎました。葱坊主は摘んで炒めて頂きました。生誕を偲ぶ集ひや時鳥

  • 風薫る樹肌のすべるプラタナス

    油井小学校、始学の松の前「樹下の二人」石碑前、智恵子の杜公園智恵子の生家で昨日午前中は智恵子のまち夢くらぶの生誕祭智恵子を偲ぶ集いに参加しました。近年会員の高齢化もあり車での移動です。生家を見学し、智恵子の通った小学校、菩提寺など廻りました。コロナ禍では出来なかったけれどこれでやっと鬱憤が少しは晴れるかもしれません。欠席もありましたが初参加の方もありこれで又輪が二つ広がるかもしれません。高村光太郎連翹忌運営委員会の小山さんも参加され嬉しく思いました。最後の昼食会には参加出来なかったけれど智恵子の杜公園で「あどけない話し」朗読して思いを述べたので満足でした。マスクしていたのは普段コンビニ手伝いで常にしているのと、絶対にコロナにならない、させてはならないとの決意表明です。今後も人前では多分今後も終結宣言出るま...風薫る樹肌のすべるプラタナス

  • 本当にほんとの空へ山開き

    今日は安達太良山の山開きです。もう登り始めている方もいるでしょう。これから(5時)散歩ついでにその山を見てきます。画像は先日のものです。そしてもう一つ智恵子の生誕祭、しのぶ会あるのでそれにも参加するつもりです。昨日は地元建設会社の感謝祭。孫守で出かけました。高所作業車にのり、ボール掬いをユンボでやり苺も沢山食べてダンスも見て、焼き鳥、焼きそば食べて大満足の1日でした。本当にほんとの空へ山開き

  • 偲ぶにはジャーマンアイリスよく似合ふ

    道端道端裏土手アヤメ、ジャーマンアイリス、花菖蒲などが楽しめる季節になりました。もう燕子花も咲いているかもしれません。家に続く径沿いにも咲いてますが、これは菜園隣地の嫁さんが植栽したものです。野菜苗等もよく頂きました。昨年秋、癌であっという間に旅立たれました。元気印で大柄、いつも笑顔の絶えない方でした。孫守の日ですが、幸いご近所さんのいちご園は感謝祭です。其処のお孫さんも誘い一緒に出かけるつもりです。偲ぶにはジャーマンアイリスよく似合ふ

  • どの部屋も真夏の気温三十度

    ハニーサックル(すいかずら)大きな画像はクリムソンクローバー、言わば紅花ツメクサ。牧草の一種で山ノ入ダム近くの畑で育てられたこともありました。いまは近くの上人様の近くで見られます。グランド入り口のお庭にも数本咲いてました。賢治が見たらどんな詩を残してくれたかな。昨日も暑かったけれど一昨日よりは低め33度でした。朝の部屋も25度越してますが蒸し暑さはありません。扇風機、エアコン無くてもしのげました。どの部屋も真夏の気温三十度

  • 金襴の微笑みこらえ語りける

    銀欄福島市の水林公園へ行ってきました。目的は金襴です。四株確認出来ました。銀欄も咲いてました。こちらも例年なら20日過ぎに開花します。終わっていなくて幸いでした。ある団体もこの日は自然観察兼ねてのウオーキングのようで準備運動しておりました。野鳥も豊富で遠く郭公の声が聞こえました。金襴の微笑みこらえ語りける

  • 蕾ではくべつのつかぬ紫蘭かな

    五月も半ばを過ぎました。身体が季節に追いつきません。朝は快晴でヒンヤリ気持ち良いけれど、日中は暑くなります。空気は乾燥しているから良いけれど疲れも出やすい。身に応えるので家に籠もります。体力増強、明日の仕事に備えます。蕾ではくべつのつかぬ紫蘭かな

  • 間違いの着々増えて竹の秋

    筍は今年は裏年、不作です。いつしか竹の葉が落ちてくるようになりました。昨日は花筏使いましたが藤の花も墓道を薄紫に染めておりました。10年ほど前はこの杉の藤の花で枯れかかりました。いちど根っこを切られ見かけなくなっていました。ですが見事復活です。杉、藤どちらが生き残るのかな。一番弱いのは人間ですね。間違いの着々増えて竹の秋

  • ままっこと呼べど答えず止まる虫

    熊谷草、福島市水原でヤマブキソウ二本松市戸沢で花筏は一般には桜の花びらが川面に池のすい面に落ちた状態。一方樹木の花がこれで葉っぱの中心に花がつく。山道歩いていても其処にこの花があると知らないと気づかない。歳時記見ると「ままっこ」も傍題としてある。京都府のホームページによると「嫁の涙」との言い伝えもある。何気なく取った写真ですがもう蠅が止まっていました。ままっこと呼べど答えず止まる虫

  • 五月晴れやっと退治の口の中

    下に伸びる電柱?口腔洗浄機、すすぎ水ここの所良い天気が続いてました。土日決まって曇り雨模様ですが大気の流れなので致し方ありません。快晴の時は水の入った田んぼに山が綺麗に写ってます。景色が広がりやがて草苗、緑が一面に広がり気持ち良いですね。口腔洗浄器、テレビコマーシャルで見つけ使って見ました。歯みがきした後でも食べかすが流れ落ちます。口臭の原因の一つですね。朝一番に歯みがきしても匂いは消えません。そしてもう一つうがい薬。孫はこの頃臭いとは言わなくなりました。五月晴れやっと退治の口の中

  • 橡の花知らない事もありにけり

    さつき山公園の熊谷草桐の花今日もさつき山公園の画像です。私はもう喜寿を越えてしまいました。大概世間の事は知っているようでも、やはり知らない事も多いのが事実です。栃木県の方は県木が「橡の木」。なので高速道で休憩所に入ると今の季節、橡の花が咲いてました。それは白花です。何度か通過するたびに眼にしていました。調べたら紅花の橡の花もあるようです。知らない事でした。咲き方は桐の花にもにてます。上方に向けた巫女さんが鳴らす鐘を思い出してください。熊谷草の色合いもここのは濃いと思いました。名所が二ヶ所あるので比べたいと思いました。橡の花知らない事もありにけり

  • 敦盛草17歳の美少年

    熊谷草歳時記で敦盛草調べてみました。平敦盛、清盛の甥子にあたります。一方熊谷草は直実、熊谷次郎直実です。一ノ谷の合戦で敦盛を討ち取ったと言われてます。一ノ谷と言えば義経の勝ち戦で知られます。当時武者は弓の矢が当たらないよう母衣をつけてました。それがこの花由来のようです。敦盛は笛の名手でもあったようで戦の前夜、どこからか笛の音。平家も源氏もこの笛の音に聞き惚れたと言われてます。そして顔の美しい方だったそうで、直実も泣く泣く首を切ったそうでそれが後々能に歌舞伎など残っているそうです。敦盛草17歳の美少年

  • 丸描き平和を願う花菖蒲

    クレマチス睡蓮快晴の空にさつき山公園へ行ってきました。見頃の花はすくなくなりましたが、行けばこんな素敵な景色見せてくれます。みんなの願い!世界平和を花菖蒲も願っているようです。磐梯山も見え新緑から緑が少しずつ深くなってきました。楽しみ目的の山野草、明日へと続きます。丸描き平和を願う花菖蒲

  • 蔓薔薇や庭にアーチは無かりけり

    ご近所の俳句仲間の今日も快晴の朝、ヒンヤリしていますが佳き日となりそうです。田植えのした田んぼが少しずつ広がってます。朝の散歩は太陽が二つ照らしてくれます。その眩しい事。西の空には山開きを待つ安達太良山。代田に映えて気持ち良く見られます。一番好きな景色かもしれません。蔓薔薇や庭にアーチは無かりけり

  • 朴の花爆発現場もすぐ其処に

    雨降りの日曜日、余裕もあるので米どころの一直線に走る、田んぼの中を帰る。当市に入ると山の中に工場がある。途中からガスタンクが建設された。もともとは弱電工場。そのガス工場がある日爆発炎上、近所には避難命令発令。仕事で何度も通った場所。当時は自由に敷地内に入れた。この日は鎖がはってあり入れない。焼けた工場もそのままだからだろう。お隣は当市の給水タンクがある。この場所も良く通った。通っていた頃はこの工場の全体もよく見えた。が今は樹木が茂ってみえなくなっていた。朴の花爆発現場もすぐ其処に

  • みちのくのざんざん降りの代掻き田

    今朝も雨で寒い朝です。暖房のスイッチ入れました。昨日はチョイ仕事と出かけましたが帰りに米どころの田んぼの道を帰ってきました。あちこちでトラクターが代掻きしておりました。ご近所の旦那もしていて5台は見ました。ついこの前は水が来なくて代掻き出来ないと言ってましたが、この雨降る前の用水路にはその水が戻ってました。大雨になる事農家の皆さんは知っていたのでしょうね。引かなくても田んぼは代掻き降るほどの大雨でした。もう少し立つとその雨も上がります。そして今日は安達文連の総会です。コロナも5類になり、皆様の活動も以前と同じくなる事でしょう。(画像はスマホのですが、使い慣れていなくてサイズがバラバラ。落ち着かせたいと思います。しばらくお待ちください)みちのくのざんざん降りの代掻き田

  • 香水を色々試す女の子

    自宅前13夜の月と草苗田紅白のツツジ彼岸花の葉昨日は立夏。午後は市民交流センターの作品を入れ替えました。午前中は孫守、用足しに出かけついでに廻りの散歩。にほんまつ情報館に廻ったら手作り品の販売。耳飾り、花の金魚掬い、ペンダントなど色々、香水もありました。そこに寄っていろいろの瓶の香り試しました。お気に入りを手にも濡らしてくれました。私にも。これでは何か求めなくてはなりません。家でも楽しめるように10ミリリットル求めてきました。香水を色々試す女の子

  • ポスターの準備着々夏来る

    奥に津島神社先月29日にマルシェ。これを勘違いして30日出かけた。車が少ないので変だと思ったら私の勘違いだった。神社でこのような催しは現代では珍しい。でも考えると神社お寺はお祭見ても解るように昔から人の集まる場所。普段からもっと集まるイベントがあっても不思議ではない。私は湧き出る若水とか雪の三十の塔、新緑の参道、春蟬など時々出かけてきた。イベントはいつかは見てみたい。。ポスターの準備着々夏来る

  • 鯉のぼりほんとの空に悠々と

    ご家庭の鯉幟、夜は片付ける人もおりますが大規模なかたはそうもいかず、今朝はただぶら下がるばかりです。でも大丈夫日中、気温が上がると自然に風が生まれます。釣り人ならもうとっくに竿を出している時間でもあります。今朝も良い天気、連休後半を楽しみます。とは、いっても私は菜園でのんびり。お出かけはありません。鯉のぼりほんとの空に悠々と

  • 触れそうな位置にやんわり藤の花

    お城山、智恵子の生家にあった物津島診療所裏手に津島診療所裏手に毎日良い天気です。昨日朝はお尻の肉離れに驚きましたが廻りの藤の花は見頃です。菜園作業はお休み、パイプなど買い物して次の作業に備えました。午後はこんな時は温泉が一番と出かけました水曜は普段はお休みですがゴールデンウィークとあって営業してました。普段と変わらぬお風呂で助かりました。湯上がりにベランダでごろ寝。皐月の風に三分ほどで乾きます。痛みも消えてラッキー、大助かりでした。帰りにお城山へ、智恵子の藤の花見てきましたあたり一体甘い匂い。お休みとあってこちらはそれなりの人出でした。触れそうな位置にやんわり藤の花

  • 座禅草ときの早さを我知らず

    クリンソウリュウキンカ桜はあっという間に終わって仕舞いました。ならば高原の花も早いかと4月末に出かけましたがまだでした。普通ならサクラソウが沢山咲いてます。蕨も出来てます。ですが座禅草が残ってました。廻りの桜も、山桜咲いてました。山はやっぱりこの連休おわらないと白根葵も咲かないようです。座禅草ときの早さを我知らず

  • 旨しお茶啜り八十八夜かな

    休耕田、再開庭の花水木木瓜今日も良い天気。昨日は5時からの仕事、終わって午後は野菜苗植え。気持ち良い風に吹かれながら胡瓜、ミニトマト、モロヘイヤ、唐辛子ゴーヤーなど色々と植えました。先日の茄子、里芋と合わせ八割方は出来たかと思います。残るは甘藷、西瓜などですが苗が入ったら植えるつもり。合間の新茶ではありませんがペットボトルのお茶も美味しく飲めました。今5時半、お日様の反射が部屋で眩しく感じます。良い季節迎えました。旨しお茶啜り八十八夜かな

  • 総会を無事にこなして春惜しむ

    養泉院、680年続く。祀ってあるのは不動明王天井に吊し雛、10万個。この両側にも。先代の作品こちらは入り口に、大きさ2,3㎝フォト575二本松の総会29日終わりました。出席出来ない車椅子の方にその資料を届ける。言わばお坊さんですが、今はお孫さんがそれを引き継いでいる。そのお坊さんも写真をよく撮ってくれる。ある会員がお礼を差し上げると言うので一緒に行った。ついでにお堂を見せて貰う。切り絵を正月に神棚にかざる。その伝統も受け継いで俳句も古くから行っている地域。先代は書も達者で自分で詠んだ句を数百句額に納め、飾ってあった。何れも達者だった。久々再見した。総会を無事にこなして春惜しむ

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