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2019/05/15

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  • ポンと音して開きける桔梗かな

    梅雨の中休み、集まりもありましたが急遽馬鈴薯掘り。二列掘り上げて庭に桔梗発見。これは古里ではお盆の花でした。どこの庭にもあり供華として使う花。未だ六月、でも終わりですね。さて今日は雨はどうかな?ポンと音して開きける桔梗かな

  • 遠雷や段々近く二三発

    馬鈴薯一列、計6箱グランドの土手に菜園のキンシバイ昨日は忙しいお天気。朝は雨、やがて曇りから青空。これ幸いと馬鈴薯掘り。一列だけ掘り上げました。遠くから遠雷、いそいで小屋へ片付けた。その後は雷雨、夜まで降っていた。汗だくになったのでシャワーして晩酌、早く寝て仕舞った。遠雷や段々近く二三発

  • 紫陽花や政宗爺様建てた寺

    福島市の陽林寺の紫陽花見てきました。新聞にも掲載された日。多くの人が訪れておりました。古刹で5000本の紫陽花、見事です。地蔵、仏像も多く表情が豊か、顔つきが違いました。草刈りする人がいててっきり男性と思いきや親子、女性でした。今度のお祭に間に合わせようとしているのでしょうか。。伊達植盛が寄進して出来たお寺です。伊達政宗、碧眼の武士で人気あり若い頃は好きな武将でした。ところが当地には小手森城があり、政宗に二度全滅させられております。なのでこの地区に住む人は大嫌いと言う人もおります。1度目は菊池氏、800人。天正3年(1585年)。三年後に石川弾正、500人。皆殺しは信長の比叡山延暦寺に始まったかも知れませんが秀吉も九戸政実籠もる二戸城に三万の大群送り6000人皆殺し。総大将は蒲生氏郷、のち会津若松の殿様に...紫陽花や政宗爺様建てた寺

  • 琵琶の実や緊急事態すする羽目

    頂いた琵琶今年我が家の琵琶は実がない。お隣の畑のびわも実はなし。遅霜にやられたようだ。昨日は晴れた。珍しく家内と紫陽花見学。新聞に載っていた陽林寺。びわの木がありご覧の通り。今朝は起きがけの体操中に電話。予定の人が梯子から落ち怪我。出勤出来ないと言う。連絡は遅い時間のメール。誰も見てない。甘い琵琶の実、紫陽花見学の後だけに慌てた。そして訃報。明日葬儀。家族葬とか。琵琶の実や緊急事態すする羽目

  • 首伸べる蛍袋にさわり行く

    庭先の蛍袋今年は蛍が例年よりよく見えます。家の前辺りを飛んだり、ワンコの柵に泊まっていたこともありました。撮影はいまだ満足出来ませんが、蒸し暑い夜に何処かで狙おうかと思ってます。思いだけで一向にやらずにおりますが蛍袋は各地で咲いてます。沖縄は梅雨明けとか。はてさて今日の天気は?何しようかな?首伸べる蛍袋にさわり行く

  • 額の花一輪挿しにある風情

    菜園に実家の裏に大山画伯の龍の額の下に一輪挿し。庭の紫陽花が一本。狭い玄関を飾ってくれる。客間があればそちらが似合いそうだが無い。廻りも紫陽花祭り。孫と見ようと思ったら断られました。夜はコロナ禍で閉店したお寿司屋さんが再開。家族で久しぶりの本物の寿司楽しんで来ました。嬉しきことでした。額の花一輪挿しにある風情

  • お隣の畑の中の半夏生

    烏柄杓、半夏半夏生と言えばどちらを思い出すか。季節で言えば七二候の一つ。植物の片白草もこう呼ぶ。日本語の難しさの一つ。半夏、これは烏柄杓を漢方ではこう呼ぶ。字が一つ、つくかつかないか。ごっちゃになる。今どちらも見られる。七二候、辞書によると夏至から11日目が半夏生とか。なので7月1日頃。これからなのでほぼピッタリかな。田植えも終わり、梅雨も明けると広辞苑に載っている。お隣の畑の中の半夏生

  • 悲しみを百日草に励まされ

    桜の実桑の実智恵子関連の訃報が2件、それと知り合いの訃報も1件寂しいこともありますが律儀に育てた花は咲きました。散歩道を桜の実、桑の実が落ちて汚しておりました。例年より大きく、甘く美味しい。先日の薔薇苺も美味しかった。先週18日日曜日は地方紙に久々俳句が載りました。そして20日、智恵子のまち夢くらぶの生誕祭の記事がなんと教養面に大きく乗りました。記者が熱心で最後まで取材されました。どんな記事になるか楽しみでした。その記事みた瞬間その意図がわかりました。参加された皆さんには忘れられない出来事、そして夢くらぶに取っては今後の活動への大きな励みになります。やっぱり継続は力です。参加者数に囚われる必要はないと確信できました。後で智恵子のまち夢くらぶのホームペーにも掲載します。新聞社より掲載の許可も頂きました。良き...悲しみを百日草に励まされ

  • 栗の花散り敷く道となりにけり

    栗の花も蕎麦畑も茶色が目立つようになりました。蕎麦は来月末、栗は更に一月後です。今年も夏至、半分が過ぎてしまいました。幸いは蛍がいつもより多く見られます。今までは見るのがやっとでした。一晩に5匹と言ったら10数匹見たと言う方も。いずれにしても嬉しい事です。カメラは何でも写せますがまだ蛍では成功してません。いつか上手に撮ってみたいと思ってます。栗の花散り敷く道となりにけり

  • 赤蕎麦も白くなりたる夏至の朝

    昨年の赤蕎麦が1,2本あちこち咲いてます。お天気も良いので菜園の除草耕耘しました。大型も小型のトラクターも使いました。廻りは草刈り機も使いました。気が付いたら赤蕎麦が白くなってました。長年赤蕎麦の花を愛でている人が、種採は赤い実を選ぶ。だが実際は白い花も咲く、と言うことでした。義兄のは最初から白い花。そろそろと実がつき始めてます。赤蕎麦の種は8月に蒔くつもりです。赤蕎麦も白くなりたる夏至の朝

  • 梅雨晴間通路の壁を賑わせる

    安達駅東西通路ここの所良い天気続きです。梅雨休みの良い天気が続いてました。死に所を求めて狸も住宅街とうろついてます。毛がありません。廻りは根崎の愛宕様のしたの住宅街。朝夕の散歩道でも、畑の隅に狸がうろついているのが見えます。柿の木の下、実選りで自然落下したのを食べているのかな?こちらは丸々太ってました。お天気が良くお暇な方は安達駅にお出かけ下さい。これからは何かしら作品が見られます。あだち観光協会の主催です。写真、写真俳句展は一期分、二期分と九月末まで続きます。8月5日からは二期分となります。梅雨晴間通路の壁を賑わせる

  • 冷スープランチを予約中村屋

    1番目スープデザート、コーヒー付き。外に出ると食堂の8階のメニュー、7階は値段が一ランクさがる。父の日は孫から貰ったシャツ着て智恵子のまち夢くらぶの東京研修でした。朝5時半出発。高村家の墓参を終えてから新宿へ。中村屋の前にバスは止まりました。2時間かけてお食事おわり、同じ館内の光太郎の自画像見学。終わって外へでたら人の波。歩行者天国です。若人が多く中に異国の人も交じります。ここは昔から文化人のよく集まる場所でもありました。アンパンでも有名。インドカレー初めて売った店。ある日はそれを100円で提供とか。いろいろな食品売っている店。バスが来ないのでそれを求めて歩行者天国を都会人らしく歩きますが誰も見てません。サンダルに肌むき出しの若人見てると目眩がしてきます。上野公園でも人の波、暑さもありますが人混みに草臥れ...冷スープランチを予約中村屋

  • 初胡瓜バリバリ食べてBBQ

    菜園の胡瓜が取れはじめた。茄子も何個かは頂いた。馬鈴薯も食べられる。本格的な夏が来る前に冷凍庫の中身処分とBBQ古い物を中心に食べた。駅の東西自由通路に作品飾られた。明日は東京研修、月曜にじっくり拝見しようと思う。初胡瓜バリバリ食べてBBQ

  • ほうたるや自由通路に作品展

    夕べ風呂上がりに外へ。目的はカエルの合唱やお月さん、お星さん。梅雨の晴れ間を夜空にみて金星も確認してそしてキラリと光、ゆうらりと。一匹、二匹みた!もういないか?いたいた手を差し伸べて捕獲。孫に見せたくても蛍もよく動く、急ぎ見せて直ぐ放す。今日から安達駅東西自由通路にフォトクラブ安達の皆さんとフォト575二本松の仲間の皆さんと一緒に作品かざります。この後作品アップしますが現地では8月3日までは見られます。2期分も続いて8月5日から見られます。10月1日まで。あだち観光協会主催です。今後年間通して、何かしらの作品展示予定です。楽しき嬉しき出会いの場になると良いですね。ほうたるや自由通路に作品展

  • 色艶もちょうどよかろふ薔薇苺

    先日の夕方の散歩で薔薇苺見つけました。調度食べ頃、摘まんで沢山頂きました。甘くて美味しい自然の贈り物です。甘いからとワンコに突き出しても怪訝な顔。匂いがしないのでしょうね。晴れ間もあり青空が気持ち良かった。色艶もちょうどよかろふ薔薇苺

  • 遅咲きの匂い確かむ薔薇の園

    6月ももう半ばになりました。例年ですともう少し薔薇も残ってますが今年は早く既に薔薇は終わりです。ここは梨園ですが廻りに色々植栽されてはいるのでそれなりには楽しめます。この日も我々以外にポチポチ来ておりました。梨の実選りは終わったようで人影は少ないけれど小雨模様の中合羽を着ての花の摘み取りなど地道な作業をしておられました。秋にはダリアが咲きますがまだ苗の状態でした。無料と案内したら協力金300円の箱がありました。先日は気づきませんでした。遅咲きの匂い確かむ薔薇の園

  • 梅雨の夜拍手手拍子夢舞台

    今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台

  • 梅雨入りを大衆劇にまぎらせる

    演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる

  • 十薬や厄介者とどこにでも

    ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも

  • 夏薊墳墓を埋めて立ち上がる

    タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる

  • 明日にはいよいよ来るか立葵

    立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵

  • 竹の秋しっとり濡れて音もせず

    今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず

  • 撫子や逝くならここは通せんぼ

    1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ

  • 緑陰やベンチは人を恋しがり

    福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり

  • 若ければ匂いも強く薔薇の花

    四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花

  • 綿菅や風やはらかにさらす肌

    キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌

  • 春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ

    猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ

  • 木道を行けば郭公近くなり

    竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり

  • みな透けて残り少なし山荷葉

    昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉

  • 麦の穂をこすって上げてかゆい腕

    馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕

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