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2019/05/15

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  • 千輪の菊の願ひに眼をこらす

    菊手水絶好のお天気に孫の案内で菊花展見学。千輪咲きの焦点はやはり三日の満開のようです。この頃市内各地にある菊の花を手水鉢に入れたのもの「菊手水」も拝見。部隊では弁慶と牛若丸が11時から。それを待てない孫はマイクテストの合間にぶらんこ、すべり台。それにも飽きてお菓子博へ。久々に見る人混み。ある店では長い列。とてもゆっくり見ていられない。孫はアイスをねだる。諦めて列を離れた。千輪の菊の願ひに眼をこらす

  • 泡立草暮れには越してくるのかな

    二本松、文化祭より「九十九里の智恵子」**さんのF50の作品。昨日の日中は穏やか、今日もそうなりそうだが朝は冷えている。この季節、黄色の花に寄ってくるのは蜂さんなど。セイダカアワダチソウにもそんな虫が来ていた。バックには新築の住宅の出来上がり。年内にはどこからから越してくるのでしょう。明日は選挙、本来なら安達の文化祭だった。これは3日より開始。5日終了。当初より日程がずれ込みました。3日は踊りやダンスなど午前9時半よりお昼まで作品は3日から5日4時迄まで。コロナ対策の為、会場内は一切の飲食禁止です。泡立草暮れには越してくるのかな

  • そろそろと渋柿一つ皮を剥く

    山茶花夜明けの時間、お日様は見えないが晴れそうだ。先週つけ込んだ見知らず柿、渋が抜ける頃。死んだ義父母のその前からある渋柿、高さは10メートルは越える。つまりはご先祖様から続く柿の木。これも食糧難、またはお八つとして大事な樹だったのだろう。この地に住み込んだ頃から家に続く柿の木の並木、渋柿取りの職人がいた。それも途絶えて10年以上になる。その並木に新しく、甘柿の幼木が何本か植えられた。そろそろと渋柿一つ皮を剥く

  • 稲架いつか消へるといつも思ひしが

    稲刈りも終わって田んぼの景色も広がりました。裏道の田んぼ道にはもう稲架は見かけません。田んぼもいつか蕎麦畑、作る人がいません。雑草だらけの田んぼも二枚増えました。少しずつやる人が減ってます。後から植えたほうれん草、伸びすぎてしまいました。茎立ち等他の菜っ葉を見てみます。稲架いつか消へるといつも思ひしが

  • 新米の香り求めて運び出す

    残る白鳥渡りの季節、水原川では白鳥が3羽。これから数はふえると思いますが、遅れての登場です。稲刈りはほぼ終わったようで、新米が届きはじめてます。早い分を頂いたので籾すりしてきました。この頃はいつも無洗米にします。今夜あたり楽しめるかもしれません。新米の香り求めて運び出す

  • 候補者に匂いつけたか今年藁

    選挙行われているようですが、声が聞こえません。日曜日にチラシで午後2時半、TUTAYA駐車場の案内がありました。46回、47回頃は田んぼまで歩いてきました。足もと見ると革靴。慌てて軍手を脱ぎ握手を交わしました。その後の国政報告会などで言葉を交わしたとき、黄色の冬帽覚えてますかと聞いた事もあります。今回は汚染水放出には反対とハッキリ言って欲しいです。候補者に匂いつけたか今年藁

  • 一枚の誘う会津の夢幻峡

    郷土写真家、星賢孝さんの写真展から夢幻峡は多分、星さんの造語です。只見川の渡し船、それが霧に包まれてます。全国からカメラマンが押し寄せます。だが撮れません。あるプロはその一枚の為2週間泊まった事もあるとか。出来なくて翌年挑戦して実現したと聴いた事もあります。只見線と電車、何回もテレビ、新聞で紹介されてました。現在は海外でも写真展しているようです。雪の只見線、いつかは全線乗ってみたいと思ってます。一枚の誘う会津の夢幻峡

  • 霜降や摘んで樽漬け急ぎけり

    アスパラ菜晴れても寒い昨日でしたが、菜園脇の渋柿をとって樽漬け。アスパラ菜に花が咲いていて蝶がきました。いまでも懸命に蜜を吸う姿、今の時期だと哀れでもあります。今朝は4度、霜降りてるかも知れません。そろそろ夜明け、散歩へ。霜降や摘んで樽漬け急ぎけり

  • 安達太良の冠雪模様現るる

    乳首山黒鉄山左端は鉄山18日の吾妻山の初冠雪のニュースがありました。多分その時この山にもふったのでしょう。少し目線を左にまわすと見えますが一切経も真っ白に見えます。何時もよりは少し早い雪かと思いました。季節は霜降、もういつ霜があっても不思議ではありません。今年は早く秋が、冬が近づいているようです。安達太良の冠雪模様現るる

  • 紫苑とは背高のっぽ我はちび

    薄紫の紫苑、野の花としては高い位置。青空があると気持ち良く見える。身長の伸び盛りの頃あと10センチのびると思った。ところがそれで止まった。もしそれが実現していたら人生変わったかと今も思う。今の平均は多分それくらいだろうか。今着るサイズはSが調度良い。その頃なら普通のMだったのに。そのM、今は丈は長いが細い。体型が変わった。紫苑とは背高のっぽ我はちび

  • 儚げにプルーンの花の狂い咲き

    菜園への道の入り口にあるプルーン。今年の夏は少ない黒紫の実でした。5,6輪林檎に似た花をつけてます。多分明日には消えてしまいます。儚げにプルーンの花の狂い咲き

  • 秋簾一本外し暮れにけり

    百日草季節は進んで晩秋とも言えるようになって来ました。グリーンカーテンの蔓もすっかり枯れたので片付けました。朝顔の種はその場で落とします。張っていたネットは10年は使ったかもしれません。菜園の渋柿いつもより早い出来のようです。樽漬け、今週中にはやった方が良さそうです。この気温、いつ霜がふるかわかりません。秋簾一本外し暮れにけり

  • 十三夜どうでも良いよもう飲もう

    サツキダイタンビカス藤袴の仲間も咲いてますが、狂い咲きのサツキ。最後のダイタンピカスはやっと終わり。昨日の朝は4度、今朝も一桁気温と急に冷え完全に冬を実感。山には初冠雪のニュース。厚物を急遽、身の廻りに引っ張り出しておりました。蓄熱暖房機のスイッチも入れました。夜明けも遅く、暮れるのも早くなって来ました。暑さが恋しくなってしまいました。十三夜どうでも良いよもう飲もう

  • 野紫蘇揺れ思わずこする手を合わす

    ナギナナタコウジュアキノキリンソウ昨日は一日中冷たい雨。吹く風も冷たく朝の散歩は小雨の中を歩いた。夕方は雨は止んだけれど木枯らしかと思うほど冷たい風。ある写真展拝見に出かけたら、結構な人出。コロナにたいする安心感もでてきたようだ。さる施設では椅子が埋まっていた。日曜なのに、みな勉強。野紫蘇揺れ思わずこする手を合わす

  • この朝は桜もみじの道となり

    平地の雑木山にも少しずつもみじが降りてきました。桜並木の葉っぱもかなり少なくなりました。画像は一週間前。いまなら全体も薄く紅葉してます。ある朝これがほぼ落ちます。今朝は初雪のニュースが流れました。部屋の温度も一番低くなりました。この朝は桜もみじの道となり

  • 刈り取られ斜面すっきり秋薊

    アキノキリンソウグランドの北の斜面、藤袴、アキノキリンソウ、秋薊、終わったけれどツリガネニンジン咲く場所がある。そこが綺麗に刈り払われてしまった。秋薊だけ少し残してくれた。こういう場所は帯状に刈り取りして半分残してくれると有り難い。やがて全て枯れるから、それからもう一度やると作業量も平均化してやる人も楽なはず。これは他の公園でも同じ事。だとは思うが請け負った手前みな綺麗に刈り取る。やらせる行政に花々を愛する人の声が届かないと業者にも支持を出せないのだろう。刈り取られ斜面すっきり秋薊

  • 鵙髙音土星金星おとも月

    日中、姿見えねど鵙髙根。朝夕三度聴くことも度々。宵闇には半月、左側に土星、右側に金星がよく見える。地面には犬サフラン。そろそろ終わり。刈り取りすんで畑や田んぼの案山子も夜はこんな光景をみている。11月まで夕食前に楽しめる夜空。通勤している頃は楽しかった。鵙髙音土星金星おとも月

  • お茶の花求めてきたか黒揚羽

    昨日のコメントでお茶の花や山茶花の事があり、今日はそのお茶の花です。つい二三日前の十月の真夏日の日、植えた冬菜に水をと水道のある隣家へゆきました。そこで見たのが黒揚羽、思わず何度もシャッターを切りましたが飛んでいるので上手く撮れません。なかなか止まってくれません。それもそのはずお茶の花は葉っぱに隠れるように咲きます。後で思ったのは動画で撮れば良かったかと。大概のカメラにはそのモードがあります。お茶の花は冬の季語、黒揚羽は夏の季語。夏井いつきさんならどう詠むか、来月講演会あるので是非聞きたいと思います。お茶の花求めてきたか黒揚羽

  • 琵琶咲くの日陰大きく開きけり

    なんと枇杷の花が咲いてます。日陰の方が開き方がよい。日当たりはおちょぼ口。彼岸花でも見られる事で秋から冬の花は寒い方から咲く。普通花などは、日当たりの良い方から。植物は素直。ちなみに「琵琶の花」は初冬の季語。「琵琶」は夏の季語。琵琶咲くの日陰大きく開きけり

  • 小さきてに顔よりでかい薩摩芋

    お友達孫絶好の真夏日の芋畑に幼稚園児120名。孫も今年初めての参加。昨年までは年長組だけでした。掘り上げてニコニコ、みな自分のカバンにしまいます。中には掘れない子も。シャベルや廻りの子も手伝って無事みな掘りました。私の菜園はこの上、芋の苗いつも頂きます。買った苗より私もその苗のほうが立派に育ちました。小さきてに顔よりでかい薩摩芋

  • 樹勢まし伸び放題に実紫

    秋明菊この十月いまだに真夏日の予報。そして明日は一気に17度。これでは身体が追いつきません。それでも紫式部がよき色になってきました。確かこれは娘の小学校の卒業記念樹、庭から菜園に移植しました。増築の時、最初は木槿くらいしか移植考えてませんでした。金木犀の根っこ掘り出す時手当たり次第に何でもと移植しました。失敗したのは沈丁花、梔子、雪柳、赤いもみじ等。秋明菊も白を多く移植したつもりも今は一輪のみ。いまだに盛んです。樹勢まし伸び放題に実紫

  • 石蕗の花この世を照らす花明かり

    終わった四季桜最後のダイタンピカス花明かりは春の季語、石蕗の花は秋の季語。コロナはやっと治まったようですが、この10月夏日の日もありました。そして既に石蕗。変な10月です。昔なら体育の日でした。明日の暦は赤い円。休みかと思ったら平日。めちゃくちゃな世です。素人には詠めない十月です。石蕗の花この世を照らす花明かり

  • 菜園の見かけるトンボみな真っ赤

    冬菜の苗を何種か頂きました。植えて一休み、赤蜻蛉と思ったら見るのがみんな赤い尻尾。気温は高く半袖になっての作業。トンボも行く秋を惜しんでいるのかな?手を伸ばしても又先っちょに止まります。トンボと遊べた一日でした。菜園の見かけるトンボみな真っ赤

  • 秋あわれ渋柿すでに素っ裸

    渋柿は普通なら廻りの稲刈り全て終わってから葉っぱが落ちる。ところが我が家に続く渋柿の並木、すでに葉っぱが落ちてしまった。昨日は白鳥飛来のニュース。大雪山には初冠雪とか。気温の上げ下げが激しい今年、チト変な秋を感じる。菜園脇の柿の木はまだ普通。当たり前が通じない。ノーベル賞の意味合いかみしめる秋。秋あわれ渋柿すでに素っ裸

  • ブドウ喰ふピンポン球よりでかい奴

    何を思ったか雨の中家内は友人と隣県山形へ葡萄買い。大きな画像は500円。緑のマスカットは1000円。いまや果物と言う寄り、お菓子みたいに甘い葡萄。昔は種もあり、酸味もあった。そして昨日、ピンポン球みたいな葡萄。どう見ても葡萄とは思えない。味はそれほどでも無い。やっぱり昔の葡萄が食べてみたい。ブドウ喰ふピンポン球よりでかい奴

  • 安達太良に智恵子抄読むレモンの忌

    お城山案山子あれが安達太良山、あの光るのが阿武隈川・・・昨日は智恵子抄の智恵子の死んだ日。俳句では檸檬忌は他の方の忌日で季節は春。智恵子のレモン忌はまだ認められてません。コロナ禍で催しはすべて中止。それではさみしいと一人吟行兼ねて一人朗読会。少年隊の丘近くの石碑。智恵子の杜公園の樹下の二人のある石碑の前で数編朗読してきました。安達太良に智恵子抄読むレモンの忌

  • 竜胆やつぎはあるかと見納むる

    今年は竜胆見られないと思っていた。9月から10月初めならまだあるが、10月の高山は既に終わっている。もうこのような場所では見られないだろう。これはオヤマリンドウで普通のは少ない。ホトンドがこれだと言って良いほど。店先は普通のが圧倒的。帰る頃はガスも取れて気分良く歩けた。今日はレモン忌、ほんとの空の下の紅葉見てみたい。薬師岳。竜胆やつぎはあるかと見納むる

  • ななかまどなでて愛でけり一万歩

    くろがね小屋手前鉄山、大崩落と紅葉待ちに待った安達太良山の紅葉見学。例年だとこの時期山頂付近、8合目以上が見頃も今年はくろがね小屋付近まで良き案配。一番嬉しかったのは我が体力かもしれない。小屋まで一気に途中系無く100分。こんな事はいままでは無かった。そこで小休憩、小屋の中の古い写真確認してきた。画像は古い小屋、日付を見ると前の前の掘っ立て小屋。日付をみると昭和33年。あだたら山の会の当時の会長の名がある。職場の先輩。今年亡くなったのでこの写真有るかどうか見てきた。この日万歩計は散歩も入れて25000歩。ななかまどなでて愛でけり一万歩

  • コスプレの台風一過炭治郎

    台風一過の良い天気。ふるさと村のふわふわシート楽しみに孫と出かけた。ところがそこに炭治郎が現れた。後を追いかけるも近づけない。怖い、恥ずかしいなにせ本物!実物、テレビ画面ではない。大興奮で遊ぶどころで無い!この日はコスプレの撮影日。ふるさと村では毎年、いまや日本のいや世界に誇る漫画の主人公に扮した方々が沢山訪れる。コロナ禍でなければマンガの舞台になった所へ異国の人もその姿で訪れる。大人にはチョット解らない若者の世界。コスプレの台風一過炭治郎

  • 突然の朝の香りの金木犀

    九月中の金木犀10月2日、今日の花が金木犀。画像は九月中の物。普通なら今ごろ薫ると提灯祭りと結び付く。昨日は一日中台風の雨、温泉に出かけた。昼は天ぷら蕎麦。市からの補助券半分使い、ドリンク一本付いてサラダ、こんにゃく、なめこ、わかめ、コーヒー、ゴボウ茶、おにぎり二種セルフで無料。お風呂もこの食堂も一番乗り。すぐに満室。小さい小部屋五室、一室4,5人。その後昼寝してもう一風呂入り帰宅。久々の42度のお風呂、サウナも久しぶりだった。突然の朝の香りの金木犀

  • 心地よく頬をなでゆく野分風

    10月を迎えた今朝は雨の音で目覚めました。昨日の朝は風が気持ち良く吹いてました。グランド一周途中見上げるもみの木、桜の葉など通り抜ける風の音に枝先も揺れてます。いつものかけっこの若者見えません。幼稚園一緒のお母さんは後から来ました。県会議員は議会かな、姿見えません土手にタカサゴユリ発見。この場所では初めて。来年はもっとふえるかな、どうやってここまで来たのかな?心地よく頬をなでゆく野分風

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