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滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて https://ftacg.livedoor.blog/

酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応などの溶液内イオン平衡についてエクセル(EXCEL)を用いて理論的に解析し、滴定曲線の作成や溶解度の計算などをしていきたいと思います。

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2019/05/13

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  • 金属イオンの系統分析-第5属(1)

    第1属~第4属を除いた溶液をアンモニア塩基性にして炭酸アンモニウムを加えると炭酸塩沈殿が生じるイオン(Ca2+, Sr2+, Ba2+)は<第5属>に分類されます。今回は、第5属の分属条件について考えます。 <<第5属の分属および分離・確認操作>>第5属の分属および

  • 金属イオンの系統分析-第4属

    第1属~第3属を除いた溶液を酢酸酸性にしてH2Sを通じるとZnSが沈殿します。ZnSを沪過後、沪液を弱塩基性にして(NH4)2Sを加えると、NiSとCoSが沈殿します。このように弱酸性~弱塩基性で硫化物沈殿が生じるイオン(Zn2+, Ni2+,Co2+)は<第4属>に分類されます。 <<第

  • 金属イオンの系統分析-第3属 (2)

    今回は、前回(2023-02-05)の続きで分属におけるNH4Clの効果について調べます。また属内分離について説明します。分属後の分離確認操作では、第3属の沈殿にNaOHとH2O2を加えて煮沸し、Al(OH)3はアルミン酸イオンとして, Cr(OH)3は酸化してクロム酸イオンとして溶解し確認し

  • 金属イオンの系統分析-第3属 (1)

    第1属、第2属を除いた溶液にNH4Cl, NH3および酸化剤を加えて弱塩基性にすると水酸化物沈殿が生じるイオン(Fe3+, Fe2+, Al3+, Cr3+,Mn2+)は<第3属>に分類されます。今回は第3属の分属について考察します。 <<第3属の分属および分離・確認操作>>第3属の分属およ

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