天涯孤独街道まっしぐらの貧乏生活独り身お志乃。 身の丈暮らしで頑張るも、それもそろそろギリギリ財政。 独り淋しく朽ち果てるのも、それも我が人生…。
コロナウィルスの感染者が少しずつおさまってきて、自粛と言う非日常から新しい形での日常が始まろうとしています。…なのに。志乃さんは足踏み状態です。ブラック施設のこと、何処まで報告したのか…。マウンティングW女史の事。パート職員のIさんとKさんの大バトルと、そしてI職員さんの退職。毎日30分の早朝出勤分の給与が支払われていなかった事。そうそう、志乃さんのグズグズ行動をお話しするには、お題に出したふたつの給...
《これがまあ 終の栖(ついのすみか)か 雪五尺/小林一茶》こんな俳句があったのを思い出す。物件の契約が滞りなく済み、自分で購入を決めたにも関わらず、あまりにも古すぎる家のメンテナンスに何処からどう手をつけて良いのか検討もつかず、古びた家から途方にくれてアパートに帰ってきた時のお志乃の心境です。仕事をリタイアしてからの老後の事を考えたら、これからも家賃の支払いがずっと続く賃貸生活の方が絶...
ここ最近の志乃さんのブログ。今の志乃さんの生活状況を説明するために、過去の出来事を話さなくては今に繋がらないので、この何記事かは《過去経緯ブログ》のアップなのですが、どうも【愚痴吐きブログ】ばかりになってます。早く負の連鎖を断ち切らなくては…と、気持ちは少々焦り気味でございます(;´Д⊂) …で、その状況下でのコロナ自粛。もう少し頑張れば多少は落ち着く環境にはなるのだろうと、期待して志乃さんも...
トラブル続出なんて、物騒なタイトルです(/ー ̄;)先に結論を話してしまいましょう。志乃がこの施設を辞めようと決めたのは、勤務して4ヶ月ほどした頃でした。でも辞めるには…、もう少し時間が必要でした。そう、貧乏志乃さんは金銭面で直ぐに辞めるワケにはイカなかったのです(;つД`)大変な業界大変な職場そう、志乃さんが働き始めた職場(介護施設)は想像以上に大変な所でした。でも、介護現場だからと言って、全てがブラックで...
介護職員としての初出勤日となりました。9時からの勤務ですが、面接時に説明があったようにディサービスのフロア準備や利用者さんのお迎えなどの関係で、30分の残業ならぬ早朝出勤です。採用面接時に感じた経営者や介護職員主任に対する違和感は払拭できない状態での出勤でしたが、志乃的には取得した資格が生かせるのだと、心機一転でそれなりに意気揚々としていました。 お二人のパート職員さん(K職員さん・I...
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