7月4日(金) 今日もお山のキビタキと麓の神社のアオバズクですが、 すっかりブログの定番になってしまっています。 撮りたい鳥との出会いがなくて、 キビタキさんとアオバズクさんには申し訳ないのですが、 遊び相手になってもらっています。 (またおまえかと言う顔をされているようです。) 父 母 母 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
2月27日(木) 湖北のオオワシ、山本山のおばあちゃんも28回目の渡来をし今日で99日目 そろそろ北へ帰るのではと、 朝から北帰を見にCMさん100名以上が集まったようです。 直近過去8年のデーターでは、いずれも9時半から11時前までに 帰っていったとのことでした。(湖北野鳥センター資料) しかし、今日は北帰することなく17時半近くにねぐら入りしました。 ねぐら入りを見て見送りできませんでしたが、 山本山のおばあちゃんには、また来年も来て欲しいと思いました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
2月25日(火)撮影 あちこちに雪が積もっていましたが、 今日も朝からヤマセミが元気な姿を見せてくれました。 今日は餌となる魚が淵にいないからか?ダイブも少なく 淵の上の木から木へ魚を探しての飛翔が多く見られました。 ダイブかな?と、思いましたが、あちこちの枝に止まって 枝わたりをしているようでした。 今日は 小一時間で上流の方へ飛んで見えなくなりました。 ヤマセミは、見られない日もあるので、 見ることができただけで良かったと、そう思って撤収です。 撮影では、 シャッタースピード1/1250秒に上げるのためにISOを 上限6400に設定していましたが、画像はザラザラで 暗く、明るく撮ることが今…
2月25日(水) 最近のまるこを見ていると ソファーに飛び乗るのに助走をしたり、 散歩で歩くのが遅くなったり、歳なのか?と思うことがあります。 そんな おばさんまるこですが、 今日はPM4時から約一月ぶりのトリミングでした。 寒がりやのまるこなので いつもと変わらず8ミリカットです。 トリミングの迎えに行くと、早く帰りたいのか?顔を見るなり まるこはクオン・クン−ンと大きな声で甘え鳴きします。 前回、動物病院で診てもらった額のコブは大きくはなっていないものの 髪を切ると少し目に止まります。でも、まるこは気にしていないみたいで 自分も特に気に留めないので、そのままです。 帰りしな小さな男の子に、…
2月19・20日 19日(水) 寒波到来でここ淀川の河川敷でも雪が待っていました。 駐車場横でハッカチョウが水飲みに来ていました。 水路向こうのカヤの茎に身を寄せているタシギです。 寒いのかじっとしていました。 2月20日(木) 今日は風もなくいいお天気で、昨日見なかったツリスガラが見れるかもと 朝、9時前に到着。 一番近いポイントは、オオジュリンの群れがいました。 ツリスガラ 水路向こうの本流に近いところで始めに出て、少し近いてくれましたが、 下に潜ったり、穂の中に入ったりで、うまく撮れませんでした。 あなたが今日の主役のはずなのに・・・、残念。手前には来てくれませんでした。 ツリスガラが手…
三重県 2月15日撮影 早朝にヤマセミを撮ったあと 続いて三重県のミヤコドリがいる河口に車を走らせました。 カモはいつもより少なく、ハマシギも見ません。ちょっと寂しい河口でした。 ウミアイサは元気でした。 メス絵の求愛ディスプレイです。 1つ羽のメスに対して2羽のオスがシンクロして 頭を上げたり下げたりし鳴いていました。 こちらはウミアイサのペアか?海岸で日向ぼっこしていました。 ミヤコドリ 今日はこの河口では3羽しか見ませんでした。 ホオジロガモ♀ 朝はオスのホオジロガモが見られたそうですが、 10時半過ぎには、どこかへ飛んでいませんでした。 スズガモ 群れが見れず期待が外れましたが、それで…
奈良県 2月15日(土)撮影 まずはダイブから・・・。 朝の冷たい水の中をズボン、バシャンと何度も飛び込んでいました。 ラッキーなことに魚が小さかったのでダイブの回数が多かったかもしれません。 前回ピンボケで失敗したホバーリングです。 今回もピン甘ですが、自分的には少しマシです。 ダイブから魚の飲み込みまで5分かからず、荒ぐいです。 何匹も獲ったので満腹。しばらく休憩でしょうか? 1時間少しの間でしたが、こんなにだいぶしてくれるとは思いませんでした。よほどお腹が空いていたようです。 この後、ヤマセミは 川下の方に飛んで行ってしまいました。 時間があったので、 三重県の海の鳥を見に行きました。次…
奈良県 2月15日(土) 気温マイナス2度、日の出から15分そこそこの薄暗い中でした。 ヤマセミが目の前の木に止まってダイブを何回かしてくれました。 その時の記録写真です。かなり撮ったので2回に分けて掲載です。 今日はファインダーもメガネも曇るし、おまけに寒くて、 カメラの設定は何もできずでした。 シャッタースピードが1/1250、ISOが限度6400、 ダイナミックFA ・Sで露室補正は0でした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
大阪の南の公園 2月14日(金) ニシオジロビタキ しっぽピンを してと願いながら撮りました。 クロジ暗くて見えない中を目を凝らしての撮影でしたが、目も暗さに慣れて来ました。 カワセミ 背景にサザンカの赤が入り満足 枝止まりからのダイブを狙いましたが、没没没でした。 ジョウビタキ 写してとアピールして来ました。 コゲラ 頭上でコツコツと木をつついていました。 目を閉じた時も可愛いです。 アオジ 一瞬クロジのメスかと思いました。 カワラヒワ コッソリと地上で採餌していました。 www.buraripurari.com
淀川毛馬 2月12日(水) 今日は昼から雨とのことで近場の淀川毛馬へ AM10時から12時までの鳥見です。どんよりとしたお天気で、 鳥の活性も低くベニマシコのには出会えませんでした。 出会った鳥は、 アカハラ(オオアカハラ) 顔が黒くて、頭頂部が山型で長期滞在していることからオオアカハラ(冬鳥)ですが、 あえて区別することなく総称で「アカハラ」と皆さん呼んでいます。 センダンの実やノイバラの実を食べていました。そして、 水を飲みに降りて来ます。 ツグミがよく見かけました。 水路では居着きの小さなカイツブリが潜水を繰り返していました。 アオジです。今日は近くに寄って来ました。 ターコイズブルーの…
午前中 淀川毛馬で 2月10日(月) 今日は寒波も去って、風もなく陽射しもありで温かな一日でした。 水路の上空でミサゴのホバーリングを見ることができました。 水路際では、アカハラが出て水面のセンダンの実を咥えていました。 いつものヒクイナです。 ベニマシコです。赤いオスが今日の狙いでしたが、メスが出て オスは最後にワンシーンだけの登場でした。 オスは今日のブログの主役にするつもりでしたが、この一枚だけでしたので、 脇役です。昨日はよく水路向こうに出ていたらしいのですが、 今日は水路手前の野薔薇の赤い実を食べにいたので見つけられませんでした。 アオジもお天気が良かったのかよく顔を見せてくれました…
2月7日(金) もう何回目か?数えると随分と早朝のアオバト詣をしています。 今日は氷上のアオバトを撮りたかったのですが、 アオバトの水飲み場は一部凍っていたものの 凍っていないところで水を飲んでいて氷上には来ませんでした。 今日は数が少なく5羽ぐらいのアオバトしか見ませんでした。 アオバトさん一行はどこぞへ? アオバトの後は、ウソ狙いで隣の県へ ウソのポイントへ行く途中、ルリビタキの若?が歓迎してくれました。 メスも ウソ待ちの間に出てきたソウシチョウ ウソの声は聴くものの11時半まで出てこず(9時には出ていたらしい) ウソを諦め 帰りに警戒心の薄いジョウビタキのオス 至近距離からのショット!…
2月4日(火) このところ同じ場所での鳥見ですが、1時間半待ちで今日初めてウソを見ました。 テカテカの空抜けと枝がらみのウソしか撮れませんでしたが、 その前に鳴き声も聞くことができてました。 ひょっとしてアカウソでは?胸の赤さ 尾羽に白線が?アカウソの識別材料です。 こちらはルリビタキです。 ソウシチョウもいました。 いつもルリビタキを追い払っている?ジョウビタキメスです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
2月3日(月) 枝になかなか止まってくれず地面をぴょんぴょんと 跳ねるルリビタキくんです。 ルリビタキくんと一緒で今まで草地や地面ばかりでしたが、 今日はミヤマホオジロの枝止まりのワンシーンが撮れました。 www.buraripurari.com
2月1日(土) 1月31日(金)撮影 探すにも出現範囲が広がってきたミヤマホオジロです。撮れる確信はありません。 今季はじめてカメラでとった場所から、少し離れたところにいました。 アオジかなと思いましたが、すぐに黄色が目に入り、 ラッキーと思いましたが、このワンシーンのみで草原に隠れてしまいました。 ここでは野生の青い青いルリビタキのオスがいますが、 なかなか手強く今日もメスしか見ませんでした。メスは4羽ぐらいいます。 餌となる木の実が豊富にあり、他にも鳥がたくさんいます。 シロハラも いつも地面にいるアオジですが、穂に乗って種子を食べていました。 コゲラ www.buraripurari.c…
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7月4日(金) 今日もお山のキビタキと麓の神社のアオバズクですが、 すっかりブログの定番になってしまっています。 撮りたい鳥との出会いがなくて、 キビタキさんとアオバズクさんには申し訳ないのですが、 遊び相手になってもらっています。 (またおまえかと言う顔をされているようです。) 父 母 母 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
お山の麓の神社 7月2日(水) アオバズクの母も外に出ているとの情報で 今季3回目の訪問です。 自分一人では見つけられないので、今回も場所を教えていただきました。 ありがとうございます。はじめオスの一羽しか見つけられませんでしたが、 後から来られたCMさんが2羽目のメスを見つけてくださいました。 共に違う木に止まっていましたが、父母の揃い踏みです。 父ちゃん? 母ちゃん? (少し胸のところに白い毛が目立つ) 母が巣から出てきたことから巣立ちも間近に迫っているようです。ヒナの巣立ちを早く見たいものです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.…
6月30日(月) 今日も涼みがてらお山にバードウォッチングです。 昨日見たクリツグミに出会えましたが、とり損ねてしまいました。 ではしばしキビタキと思っていましたが、キビタキを待っている間、 木々の中を蝉のように木の幹に止まり飛ぶキバシリに出会いました。 久しぶりのキバシリです。カラ類の混群の中にいました。 こちらは昨日も遊んでもらったキビタキです。綺麗なオスの成鳥です。 今日も時々囀っていました。 今日はクロツグミ、ソウシチョウ、ホオジロ、ホトトギスなどの 鳴き声を聞くことができました。 お山は下界より3、4度気温も低く、まだ蚊も少ないので過ごしやすいです。 ちょっとした避暑地です。 www…
6月28日(土) 近畿地方では統計をとり始めて最も早い梅雨明けとのこと、 暑さを凌ぎお山へ行きました。お目当ての キビタキが今日も姿を見せてくれました。 森ではホトトギスの鳴き声も聞こえていました。 キビタキも周りの鳥たちの声を聞き入っているかのようで、 ホトトギスが泣いている時は、鳴かずにいました。 鳴いたり、飛んだりしてくれると居場所も見つけやすいですが、 じっとして鳴かずにいるキビタキは探すのが難しいです。 いつ聞いても綺麗な鳴き声です。 これは証拠写真ですが、クロツグミのメスがキビタキと同じ場所にいました。 動きが速いのと警戒心が強いのとで、うまく写真が撮れませんでした。 www.bu…
6月27日(金) 今日は、今年初めてのアマサギです。 明日はどこに出るやら追跡困難なアマサギですが、 鳥友さんのおかげで見ることができました。 9羽の群れです。広い田んぼの中にいました。 田んぼの中のカブトエビやホウネンエビ、カエルなど?採餌中でした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月23日(月) 前回のトリミング5/23(金)の後、 最近よくえずくので犬猫病院に行き診てもらいました。 心臓に心雑音があることがわかりました。 それで1週間後の5月30日(金)に精密検査を受け、 加齢による心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)であるとの診断を受けました。 診察後、まるこは元気でしたが、 飼い主である自分にとっては少しショックでした・・・ その日から3週間経過しましたが、薬を飲んでいることもあって えずきが抑えられている感じです。 特に生活に変わりなく過ごしています。 今日もいつもと変わりなくトリミングに行ってきました。 このところ暑い毎日で、部屋もまるこに合わせ涼しくしているのですが…
6月22日(日) スバメの様子が気になりながらも、見に行けませんでしたが、 ヒナは初めての暑さでバテ気味のようでしたが、 親は元気に餌を運んでいました。 子どもはぐったり・・・・。 親が帰ってくるとご飯をせがみますが、今日は3羽だけで、1羽は巣立ったようでした。 別のツバメの家族です。 ヒナは4羽、まだ目が開いていない様子です。 www.buraripurari.com
6月20日(金) 一月半ぶりのオオヨシキリです。暑い中、 暑苦しいギョギョシーギョギョシーの鳴き声を聞きたくて 河川敷へ。 口を開けているのは、開口呼吸です。体温を調整しています。 汗をかいてクールダウンとは、人間のようにはいかなくて、 絶えず口を開け、ほとんど葦原の中へ潜っていました。 虫を捕食。 帰り道 見晴らしのいい土手の上の桜の木の上でも鳴いているオオヨシキリです。 オオヨシキリさんは出てくれましたが、あまり鳴いてくれませんでした。 鳴く回数も少なく鳴く時間も短く、 なんか暑くてそれどころではないと言う感じでした。 真夏大好きなオオヨシキリさんでも 太陽の日差しには勝てないようでした。…
神戸市 6月18日(水) 繁殖場所の浜辺は陽射しを遮るものがなく、 まるで砂漠のようなです。直射日光を浴び続けると干からび 熱中症になるのでは?と思われる暑さ厳しいところですが、 今年もコアジサシの雛を見ることができました。 コアジサシのヒナは一昨日に1羽、昨日1羽と生まれ、 今日2羽しか見れませんでしたが、かなり抱卵しており 来週ごろはヒナの数も見れるのではないかと思います。 保護の観点から繁殖場所は毎年ロープが張られ、 海岸の事業主と野鳥の会が管理されておられます。 それで毎年ここでコアジサシが繁殖できています。 自分はカメラを向けるだけで、有難いことです。 www.buraripurar…
6月13日(金) 「灯台下暗し」、山や河川敷の鳥ばかり追っていましたが、 身近なところで今年も可愛いツバメのヒナが孵っていました。 ヒナがする白いうんちを咥え巣の外へ運ぶ親鳥です。 餌を運ぶだけでなく親鳥は巣の中を清潔に保っています。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月12日(木) 北摂の神社とお山 2回目のアオバズクです。今日はこの前の場所より高くより真上に 枝に止まっていました。動かなければお腹しか撮れませんでしたが、 見れただけでも良しとし、お山に向かいました。 お山ではサンコウチョウのメスが顔を見せてくれました。 梅雨時、今日のようなお天気は稀だと思い出かけました。 成果はイマイチでしたが、シャッターを押すことができよかったです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月9日(月)撮影 お山で初めて見たイカルの水浴びです。梅雨に入ったのですが、 水浴びはこの時期は尚更雑菌が繁殖しそうで必要かもしれません。 イカル水浴びを見た森で今度はいつものキビタキ 下の杉林でサンコウチョウ ホトトギスを撮った日に 梅雨入り宣言されたのですが、 しばらく雨で来れないかもしれないので、欲張って 森の広場でキビタキ、 下の杉林でサンコウチョウを撮りました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月9日(月) 今日 下山途中に 梅雨入りを知りましたが、 「特許許可局🎵特許許可局♩」と鳴く ホトトギスの鳴き声が 青葉のグラデーションの中から響きわたっていました。 今日で2回目のホトトギスウオチングですが、お相手はまだのようです。 托卵相手のウグイスも近くで鳴いて、条件は整っているように思えるのですが? 今日は曇り空でポツポツと雨が降っていましたが、晴々とした中で 目には青葉 山ホトトギスを体感したいものです。 www.buraripurari.com
6月5日(木) いつもと違う河川のチョウゲンボウの子育てが見れると、 鳥友さんから聞き見に行きました。 思っていたより大きく育っているようです。 まだ産毛が残っている子もいました。 親鳥がいない時は寝ていることが多いです。 親鳥が帰ってくる時は背伸びし大きく口を開け 持ってくる餌をいただいていました。メス親はトンボを・・・。 餌を待っている間、ひなは羽ばたきの練習やストレッチをしたり うんちを外向けにしたり していました。 今度はお父さんが小鳥を運んできてくれました。 親鳥は今日1、2時間に一回ほど餌を運んでいました。 はじめヒナは6羽いたそうですが、1羽巣から落ち 5羽になったそうです。可愛…
6月4日(水) 今日はミソサザイです。金剛山麓の渓流脇に 大きな声で囀っていました。 小さい体のどこにそんなエネルギーがあるのか、 ずっと体ごと鳴き続けていました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
北摂のお山 6月2日(月) 「♩季節外れなのはホトトギス 喉に血へどを見せて狂い泣く 🎵 あわれあわれ山のホトトギス♩・・・」 ホトトギスと言うと、井上陽水さんの上の帰郷の歌詞が浮かび、 探鳥をはじめるまで、血へどを吐くまで鳴き続ける鳥なのか? と思ったものです。今日は時折、鳴き声を聞くだけでした。 遠く遠くで鳴いていました。 鳴き声を聞かなかったら、カッコウかツツドリか姿だけではわからないです。 この前も撮ったキビタキくんです。 今日も元気に囀っていました。 www.buraripurari.com
北摂のお山 5月31日(土) 今日のお山ではホトトギスが囀っていました。 姿を探せど見つけることができませんでした。 キビタキは、他のCMさんに見つけていただきました。 こちらもよく囀っていました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
5月28日(水) この時期は、一瞬の通過だけだったり、全く姿を見せてくれなかったりと なかなか写真を撮らせてくれないヤマセミです。 今日は二つの川の出会のところのネムノキに止まってくれました。 その一瞬のワンシーンです。 時刻は5時半過ぎでした。 上流から低空飛行で飛んできてスーッと枝止まりです。 CMさんは自分一人でした。 今日はもう出ないかな?と思っていましたが粘りがちです。 飛んでいなくても ダイブしてくれなくてもいい ただ姿を見たいそれだけでしたが しかし、いざ姿を見せてくれると、 飛んでくれることを期待しました。 ダムの方へ飛んでいくものと思っていましたが、上流へ飛ばれて 飛翔は撮れ…
箕面市 5月27日(火) 能勢のアオバズクの知らせも聞き、 今年ももうそろそろこの神社でも見ることができるだろうと思い 不安もありながらの直行しました。 自分一人でしたが昨年よく止まっていた木の枝に、止まっていました。 頭の真上5メートル程の所で、枝葉に囲まれお休みのところでした。 その眠りアオバズクです。 オスが卵を抱くことが無いので、 恐らくメスが巣の中にいてこのオスが巣を見守っていると思われます。 あとでCMさんが来られ あれこれと鳥の話をしていると、 声に反応してか目を開けこちらを睨見ます。 風の音や鳥の鳴き声にも反応しているようです。 地元の散歩で来られていた方と近辺の自社仏閣や歴史…
北摂の池ある公園 5月25日(日) お父さんカワセミ(上)と子(下) お腹がまだ一杯にならず、餌をせがむ子 親はエサ運びの合間を縫って水浴びをし羽繕いをしていました。 子に背を向け自立を促す親(上)? さらに親の上の木に止まる子に・・・・? 子は一人になると飛ぶ練習やダイブの練習を繰り返ししていました。 ダイブでは、水面の落ち葉を咥え獲る練習をしていました。 親が餌となる魚を咥え戻って来ました。 親がいなくなると子はまた飛翔とダイブの練習をしていました。 www.buraripurari.com
7月8日(月) 鳥友さんに教えてもらった初のアカガシラサギを炎暑の中、 熱中症対策に(水分補給、塩飴、食事、休憩など)気をつけての鳥撮です。 池はほとんど水草がおおい、ハスも広がり花を咲かせていました。 朝6時半過ぎ、獲物を狙いに池の中央に出てきました。 少しずつ移動しながら狩に集中しているようです。 遠くでしたが、7時半に魚をゲット! 魚をくわえ池に浮かぶ古墳のようなサギのコロニーへ 木の奥で撮った魚を食べ しばらく動きませんでした。 なんども顔や体を見せてくれるも動きがありませんでした。 10時半過ぎに「ハスの花のスズメ」の撮影 (これも鳥友さんに教えていただく・・・感謝)から戻ってから …
奈良県 7月5日(金) 午前中に幼鳥のヤマセミを見ることができたので、 ホオアカを撮りに車で30分ほどのところのススキで有名な高原に行きました。 そこでの夏超中のホオアカです。 大きく口を開け木のてっぺんでさえずる(黄色の矢印)ホオアカです。 冬場では聞くことのないさえずりを聞くことができました。 池周辺の遊歩道を歩いていると鳴き声が聞こえてきます。 バーダーは自分だけでしたが、すぐに見つけることができました。 暑い中で一生懸命にさえずっていました。暑さでお疲れなのか? 家のPCで見る限り 少し目が落ち込み やせ細っているように見えました。 光が強すぎです。空抜けでは真っ黒になります。 現地で…
六月の先週は抱卵中でした。 卵をオスメス共にあたためていました。 7月になって今週出かけてみると、ヒナがかえっていました。 2羽見る事ができました。 お腹を空かせたヒナに虫を与える親鳥です。 せっせと親鳥は、ヒナの元に餌を運んでいました。 ヒナの目が開いているようです。 普段は可憐に見えるサンコウチョウですが、 直向きに子育てをする姿にヒナへの愛情を感じました。 大きな口を開け餌をねだるヒナです。 喉の奥まで餌を口移しで与える親鳥です。 餌を与えると外敵からの見守りをするみたいです。 今日はオスメス交互にヒナの世話をしている姿を見て安心しました。 無事に巣立っていくことを願うばかりです。
梅雨の大雨の中 連日の大雨で鳥を撮りにも出かけられずにいたら、 ツバメの巣があることに気づき、そこでの鳥見になりました。 二組のツバメの子育てを見ることができました。 まずは巣立ちまじかのヒナを育てている巣の方です。 巣から5羽のヒナが体がはみ出しています。 親鳥と比べても大きさは変わりません。食欲旺盛なヒナたちです。 お口を大きく開けて餌をねだります。親鳥は、 大きいな口を開け口の中が真っ赤なヒナから餌を与えると、 大昔の聞いたことがあります。親鳥が捕らえ運んでくる餌を待つヒナドリです。 このぐらい大きくなるとフンも巣の外に自分でします。 1日に何回餌を運ぶのでしょうか?朝早くから日没近く?…
3羽のアマサギが 田んぼの中で採餌中でした。サギのコロニーからも近く 他のサギたちもよく見かけます。 アマサギたちが狙っているのは、カブトエビやオタマジャクシ、カエル 水性昆虫など。 下の写真は、生きた化石と言われ三葉虫を祖先に持つカブトエビで 寿命ひと月だそうです。雑草を食べたり水をかき混ぜたり 稲の成長を助けるそうです。 のんびりしているように見えますが、 アマサギたちは長い時間 田んぼの中で採餌していました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
奈良県へ 親鳥がお気に入りの高木からダイビングする直前です。 冠羽がカッコイイです。 その後 ホバーリングをしダイビングしていました。 魚をゲット 幼鳥は脇に茶色の斑 こちらは親鳥 幼鳥と同じ木でも親の方が木の上にいます。見守っているのでしょうか? 低いところで幼鳥が飛び込みの練習? (家で見たら葉っぱでした。) 渓流下り 脇のところが茶色のが幼鳥。 暗いところに隠れたり休んだりしていました。 尻尾ピンが可愛い この場所で30分ぐらい止まっていてくれました。 親鳥を待っていたのでしょうか? この日 幼鳥は1羽だけしか姿を見せてくれませんでした。 で餌渡しもありませんでしたが、 これでヤマセミを…
ツツドリより遅れること一月あまり 今年もホトトギスの鳴き声を聞くことができました。 遠くからですが 見ることもできました。 見晴らしのいい木のてっぺんで鳴くホトトギスです。 夏の訪れを告げているかのようです。 木のてっぺんで鳴くことが多いのですが、 周囲を警戒してか、木の幹の中ほどでも囀っていました。
金剛・岩湧山麓 ミソサザイ 子育ても終わったのか?明るいところでさえずり続けていました。 今までで一番ミソサザイを見ることができました。 渓流で晴れやかにさえずるミソサザイ 渓流の薄暗いところでは、トビゲラを捕食していました。 カケス 薄暗い林道で捕食中でした。ファミリーでしょうか?4、5羽で行動。 ジェイジェイと元気に鳴いていました。 夏鳥 キビタキの高らかなさえずり 夏鳥のオオルリも高い杉の木てっぺんでさえずっていました。 クロツグミが地面に降りで虫を捕食。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
この神社では今期2回目です。 お気に入りの枝に止まっていたので見つかりましたが、 枝被りで全身像が撮れません。 そこでぐるっと回ってやや後ろから撮ってみました。 首が180度回るようです。 こちらは正面からです。 www.buraripurari.com
いつものお山で ここでは、手強いというクロツグミです。 静かに近づこうとしても、あっさり飛び立たれ、このワンシーンのみ。 地面に降りたり、木の枝に飛び上がったりしていました。 こちらはソウシチョウ 数羽いました。大きな鳴き声で鳴いていました。 キビタキも元気に鳴いていました。 キビタキの幼鳥です。 この他にも写真には撮っていませんが、 シジュウカラ、ヤマガラ、エナガの幼鳥を見ました。 ヒガラです。2羽いました。 6月13日撮影 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
トリミングから 今日も暑い一日でしたが、まるこのトリミングでした。一月ぶりです。 もう家の中ではまるこがいるので、一日中クーラーをかけています。 28度の設定です。 今日も5ミリカットですが、トリミングをして少し涼しそうです。 まるこは12月の冬生まれで、暑いのは苦手なのかもしれません。 体調は、このところまた嘔吐が時々あります。 黄色い胃液みたいな物をあげている時があったり、 ドッグフードを履いていたりです。 トリマーさんに相談したら季節の変わり目でもあるし、 フィラリアで病院へ今度行く時でも、もどしたものを写真に撮って 先生に聞いてみては?とのことです。 食欲はあるので、心配はあまりしてい…
神戸市 今年最高の気温で、30度越えの真夏日でした。 灼熱の砂漠のような感じで、こまめに水分補給しての撮影です。 鳥さんは熱中症にならないのか?特に体の小さなヒナが心配です。 産卵場所は、野鳥保護のため杭とトラロープ囲まれています。 こうして撮影できるのも保護されている方々がいるからです。 ありがとうございます。 子育ては、父鳥と母鳥による分業です。 片方が餌となる魚をとりに行き 獲った魚をヒナに与える。 もう片方が見守っています。 お父さんが魚をとり、お母さんが見守る場合がほとんどらしいです。 餌となる魚は、ヒナが飲み込むので小さいです。 羽繕いをし水浴びをしていました。体についた雑菌を取り…
北摂 お山の麓の神社で、アオバズクを見に行きました。 先着のCMさんに教えてもらって、やっと見つけることができました。 先日行った時は見つけられませんでした。今日2回目で教えてもらって やっと見ることができました。 昨年はアライグマが出て見れなかったので ここでは2年ぶりです。 (10年前は確か心無い人が打ち上げ花火をして見れませんでした。) アオバズクを見た後、お山へ。 今日は ササユリ(市の花)を見ることができました。 いつものキビタキです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
林道からは少し遠いところに巣があり そこから顔を出していました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月7日(金) 今日は柿の木の隣の木で、少し高いところにいました。 はっきりと目視できました。 エンジェルポーズをとってくれました。 また しかっ と見守りを続けていました。 www.buraripurari.com
北摂のお山 いつものお山の散策です。青葉・新緑が美しいです。 コツコツとコゲラの木をつつく音が目の前で、 可愛いコゲラと出会いました。 続いて久しぶりのソウシチョウ 虫をゲットしていました。 キビタキの幼鳥が親鳥と森を周回しているようです。 この時期に こんなに大きくなっているのですね。 キビタキの母 キビタキ♂ よく鳴いていました。 ホオジロ さくらんぼうを突くメジロ カワラヒワ クロツグミの鳴き声がしてあたりを探しましたが見つけられませんでした。 話では、ここのクロツグミは手強いそうです。 www.buraripurari.com
淀川の鳥たちの賑わい ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッーと高らかに上空で鳴き、 チャツチャツチャツチャツと土手の斜面に降り 巣作りに励むセッカ オオヨシキリ ギョギョギョーシーギッギギィーシと大声で暑苦しくないくオオヨシキリ ヒバリ ピチュピチュチュピ?と高鳴きするヒバリ イワツバメ ヒナが待つ巣にキャッチした虫を運ぶイワツバメ ごく普通に見られる鳥たちですが、今輝いています。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
5月26日(日)撮影 北摂のお山ですが、今日はキビタキがよく出てきてくれました。 こちらはキビタキメス イカル メジロ ヤマガラの親子 アオバトのお腹 単独の猿 モリアオガエルの卵 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
5/26撮影 5月28日(火) カワセミの幼鳥のすぐ上の枝先にビニル袋が引っ掛かっていました。 カワセミだけをクローズアップすればいいのですが、 他にもたくさん枝に引っ掛かっていました。 公害からの復活の象徴でもあったカワセミですが、その 数羽の幼鳥たちはここで飛び込みの練習をしているのです。 なんだかカワセミが気の毒になってきました。 日本野鳥の会から昨日送られてきた会誌「野鳥」では マイクロプラスチックの問題が取り上げられていましたが、 当分エコバックと改めて思う日でした。 www.buraripurari.com
5月26日(日) アオバズクが大きな大きな木に今年も営巣しているようです。 いつものようにオスが外の柿の木で見張り番をしていました。 時折、なんだなんだと大きな目を開けたかと思えば、 何もないと 目を閉じ眠りに入るーーーそんな繰り返しです。 緑輝く木の葉に隠れ ずっと同じ姿勢でいましたが、 首を時々回し周りの気配を確認しているようです。 夜行性なので、日中は休みたいのでしょう。 ヒナが巣立つまで 一月以上も見守りです。 これも役割分担なのです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripu…