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2019/05/02

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  • じゃぁオレ,カエルになることにするや!。(byオレ、カエルやめるや)

    オレ、カエルやめるや 作:デヴ・ペティ 絵:マイク:ボルト 訳:こばやしけんたろう マイクロマガジン社 2019年5月30日(木)に読んだ本 オレ、カエルやめるや 表紙 元の付き合いを大切にしよう 「会社辞めるや」(※こんな軽い感じじゃないけど)で,会社を辞めた『とっと』。 前の会社で話を聞いて仕事を持って来てくれたり,いろいろと世話を焼いてくれたりする人が現れて,考えが変わっちゃった。 簡単に変わっちゃう。 前の会社の関連のことは仕事ではしないでおこうって思っていたけど,早速,前の会社に行って,仕事はないですか?と聞いてみた。 そうしたら,あるんだよね。 会社ではできないけど,フリーの『とっ…

  • すごいスピードで進むなぁ

    一度転がり出した車輪 営業に行けば、いい返事をもらえる。 人を紹介されるし、アイディアもいただける。 いい人ばかりだなぁって思う。 中でもとびきりの人が、最近、ブログでも触れたけど、『とっと』を訪ねて来てくれた人。 どうも気に入られたようで、本当に嬉しい。 『とっと』の起業の話を聞いてくれ、なんと『一部上場企業』の役員に『とっと』の話をしてくれ、「今度紹介するね」だって。 うわぁ、すごいスピードで進むなぁ。 びっくりだ。 転がり出したらこんなものなんだろうな。 あとは、振り落とされないようにすること。 とにかく、『とっと』ができることを誠実にこなしていき、期待を裏切らないようにしなければならな…

  • ぼくはなりたいものだらけ(byなりたいものだらけ)

    なりたいものだらけ 作:ジェリー・スピネッリ 絵:ジミー・リャオ 訳:ふしみみさを すずき出版 ブレブレの毎日 2019年5月28日(火)に読んだ本 なりたいものだらけ 表紙 ブレブレの毎日 やりたいことがあって起業したのに、うまそうな話があると、つい、フラフラっとしちゃう。 「キミが生活できるくらいの給料は保証するよ」って言われて、それで「仕事を手伝ってくれないか」って言われると、「うぅん」と考えちゃう。 今は、お金を稼げてないからね。 それもしょうがないかな。 でも、ブレてもいいとは思っている。 誠実に対応する中で、また見えてくる形というものもあるかもしれない それを見つけたい。 『やりた…

  • そつえん おめでとう。にゅうがく おめでとう。(by6さいのきみへ)

    6さいのきみへ 作:佐々木正美 絵:佐竹美保 小学館 旅立ちと出発 2019年5月27日(火)に読んだ本 6さいのきみへ 表紙 旅立ちと出発 3月に会社を辞めた。 4月から新たに仕事を始めた。 自分でなにもかも作っていかなければならない、と思っていた。 けど、なぜか「キミの評判を聞いてきた」と言って仕事の話を持ってきてくださる方が何人かいる。 前の会社で『とっと』が辞めたことを聞いたらしい。 で、こう言ったら少しおこがましいかもしれないけど、前の会社では『とっと』はそれなりに評価されていたみたい。 それで話がポロポロと出ちゃうみたいなんだ。 前の会社。 嫌いじゃなかったけど、やりたいことのため…

  • もうひとりの わたし(byわたし と わたし)

    わたし と わたし(かがくのとも) 作:五味太郎 福音館書店 希望と不安のシーソー 2019年5月26日(日)に読んだ本 わたし と わたし 表紙 希望と不安のシーソー 起業して毎日が楽しい。 自分のやりたいことをやって,自分で決めて。 毎日,充実しているなと思う。 でも,同じ回数だけ不安に襲われる。 当たり前だろう。 自分で道を切り開いていかなければならないのだから。 そして,不安に襲われるたび気分は沈むから,仕事に没頭する。 すると今度は希望が湧いてくる。 うまくいきそうな気がするし,なにより,自分の人生を生きているという充実感がある。 その繰り返しに耐えられなくなる人もいるのだろう。 不…

  • いらないものが たくさん ありそうよ(byぼくとママのたからもの)

    ぼくとママのたからもの 作:斎藤栄美 絵:狩野ふきこ 金の星社 片づけてはいけないもの 2019年5月25日(土)に読んだ本 ぼくとママのたからもの 表紙 片づけてはいけないもの 引っ越しの時気づいたんだけど『とっと』は結構モノを捨てられる。 必要のないものはすぐに捨てる。 いつか使うかもはだいたい使わないから捨てる。 必要になれば買えばいい。 そういう考えの持ち主だ。 でも,絶対に片づけてはいけない物があると思う。 それは恩だ。 今まで受けた恩は,絶対に片づけてはいけない。 ちゃんと返して,返しただけじゃ足りないと思ったら,関係を続けていかなければならない。 その中で最後まで恩を返し続けるこ…

  • せかいいいち たいくつな えほんなんだ(by ぜったい ぜったい あけちゃダメッ!!)

    ぜったい ぜったい あけちゃダメッ!! 作:アンディ・リー 絵:ヒース・マッケンジー 訳:林木林 永岡書店 押してダメなら引いてみる 2019年5月24日(金)に読んだ本 ぜったい ぜったい あけちゃダメッ!! 表紙 押してダメなら引いてみる うまくいきかけていた商談が思わぬところから横やりが入ってダメになりかけた。 相手にとっては魅力的な内容で,こちらとしても宣伝になるのでできれば成立させたい案件だった。 それが,まさかの展開。 いざお金を払うって段になると,どこかしらから攻撃が入ってくるもんなんだよね。 で,その時に『とっと』は,もう,なんかちょっと「なんでそんなことあなたに言われなきゃな…

  • なかまがいなくなっちゃって さみしい。 (byおしっこちょっぴりもれたろう)

    おしっこちょっぴりもれたろう 作:ヨシタケシンスケ PHP研究所 一人は孤独なのか? 5月23日(木)に読んだ本 おしっこちょっぴりもれたろう 表紙 一人は孤独なのか? 起業して思うこと。 やっぱり孤独ではある。 なんでも一人でやらなければならないのだから。 でも,本当に孤独かというとそうでもない。 組織の中にいた時は,周りに人がいて,それは孤独じゃないと思えていたけど,実は孤独だった。 人がいることが当たり前で,繋がろうとしていなかったからだ。 でも,起業して一人になると,孤独ではない。 いや,孤独なんだけど,孤独を感じているわけではない。 ちょっと手伝ってもらっただけで,嬉しくなる。 商品…

  • ホウ そうかい,いよいよ こんやかい(byセミくん いよいよ こんやです)

    セミくん いよいよ こんやです 作:工藤のりこ 教育画劇 羽化するとき セミくん いよいよ こんやです 表紙 羽化するとき 虫好きの『しゅんくん』のおかげで感動的な場面に出会えた。 家でアオムシを飼っているんだけど,それが大きくなって,虫かごのフタに止まって動かなくなったと思ったら,形を変えて……。 白い羽のチョウがサナギから出てきた。 生命の不思議を目撃できたことに感動。 「すごいな,すごいな」って『しゅんくん』と大はしゃぎ。 これは本当にすごかった。 羽を広げた時は,なんか,呆然としちゃった。 なんでもそうだけど,雌伏の時ってのはある。 その時がないと,きれいな羽を生やして飛び立っていくこ…

  • ぼくも こんちゅうみたいに かっこよくなりたいな。(byいちにちこんちゅう)

    いちにちこんちゅう 作:ふくべあきひろ 絵:かわしまななえ PHP研究所 本当になりたいもの……。 2019年5月21日(火)に読んだ本 いちにちこんちゅう 表紙 本当になりたいもの……。 好きなことってなんだろう、と迷う時がある。 せっかく独立した以上、好きなことを仕事にしたいって思いはある。 でも、仕事をしているうち、「これは本当に好きな仕事なのか?」と思うことがある。 それは、まぁ、しょうがないだろう。 仕事である以上、いろいろなことがある。 自分の好きなことだけをやり続けるのは、難しい時もある。 細かいことをしたり、方向性は一緒だけど少し違った方向になったり。 それでも、ま、いいのだ。…

  • 仕事が増えてきて思うこと

    ちょっといいことなんだけど 多分、起業した人の誰もが直面すること。 仕事が増えることはうれしいんだけど、時間がなくなってしまう。 作業が追い付かなくて、結局、駆けこむように時間をたくさん使っている。 会社で働いていた時もなぜか時間が足らなかったけど、それが、独立してからはなにもかもを自分でやらなけりゃならないのもあって、どんどん時間がない。 嬉しいことなんだけどね。 嬉しいんだよ、仕事があることは。 ま、とにかくこの忙しさを楽しみながら、乗り越えていくしかない。 頑張ろう。 頑張った先に、違った自分に出会えるはず。 それと、パートナーとの仕事の分担も考え始めなければならないな。 得意分野をカバ…

  • ごみみたいだけど ごみじゃない(byごみじゃない!)

    ごみじゃない! 作:minchi PHP 失敗みたいだけど失敗じゃない 2019年5月19日(日)に読んだ本 ごみじゃない 表紙 失敗みたいだけど失敗じゃない とにかく行動ということを常に考えている。 その中で失敗はある。 でも,失敗じゃない。それは宝物。 失敗をたくさん経験することで,仕事力を高めることができる。 それに,それは失敗じゃないのだ。 いきなり商品を買ってくれるということはまずない。 まずは考える。 また,営業を受ける。 また考える。 また,営業を受ける。 その繰り返しで,最終的に買ってくれるかもしれない。 そういったレベルなんだけど,そうやって考えると買ってもらうためのステップ…

  • もっと協力できることはないですか?

    チラシを作成~お互い高め合っていければ……~ 「森のようちえん」のチラシ作成の話をいただいたことは、前回にも書いた。 記事の内容はこちらからどうぞ。 ina-yuki.hatenablog.com そのチラシを今日仕上げた。 早速メールして、大まかな所は満足いただいたけど、『とっと』としては他にも何かしたい。 だって本当に素晴らしい幼稚園なんだもの。 そして、『とっと』の仕事も応援してくれている。 こうやって、お互いを応援することで広がっていければいいなって思う。 一緒に高め合っていくことができれば、仕事をしていても楽しい。 『とっと』も頑張らなくちゃ。 『森のようちえん』も頑張っているのだか…

  • おれだ。おおきいやぎの がらがらどんだ。(by三びきのやぎのがらがどん)

    三びきのやぎのがらがらどん 北欧民話 絵:マーシャ・ブラウン 訳:せたていじ 福音館書店 人は現れるというはなし 2019年5月17日(金)に読んだ本 三びきのやぎのがらがらどん 表紙 人は現れるというはなし できないことはできる人に任せる。 ということで,以前の記事でも書いた。 こちらをどうぞ。 ina-yuki.hatenablog.com さて,「できないことはできる人に任せる」というのは『とっと』の得意技みたいなところではあるんだけど,そのできる人にどうやって会うか? これは本当にめぐり合わせなんだけど,でも,なぜか会ってしまう。 ほんとうに運なんだけど,なぜか出会えるのだ。 そういう…

  • みごと,みごと(byさくら)

    さくら 文:長谷川摂子 絵・構成:矢間芳子 福音館書店 さくら 表紙 多くの人を感動させるための入り口 2019年5月16日(木)に読んだ本 多くの人を感動させるための入り口 多くの人を感動させることは難しい。 商品のよさを分かってもらおうと思っても,なかなか伝わらない。 そもそも,入り口のところでつまずいてしまう。 よい商品でも人に使ってもらわなきゃ,どうにもならないのだ。 価値が伝わらない。 だから,広告が大事になって来る。 チラシ作りの依頼があって,『森のようちえん』の取材に行った。 依頼主は,森の中を子ども達に歩き回ってもらって自然に触れながら育ってもらいたい,と思って,『森のようちえ…

  • どうだ,きょうは ちくまがわへ えんせいしてみらっちょ(byまなつのかわ)

    まなつのかわ(こどものとも) 作:菊池日出夫 福音館書店 まなつのかわ 表紙 2019年5月15日(水)に読んだ本 えんせいしてみらっちょ 冒険の始まりは,好奇心からなんだと思う。 ちょっと興味があるから出かけてみる。 その中で夢に出会い,壁にぶつかり,助けてもらって,進んでいく。 中には途中でやめてしまう人も出るだろう。 冒険は危険と隣り合わせだからだ。 でも,楽しさは凄まじい。 自分で決めることができるということ。 自分の足で歩くことを実感できるということ。 冒険に出なければ味わうことのできない感覚だ。 子どもにもそのような人生を歩んでもらいたい。 自分で選んだ道を自分の足で歩いて行ってほ…

  • 今度は 私から おじぞうさまたちに おみやげをこさえるからね(byすきま地蔵)

    すきま地蔵 文:室井滋 絵:長谷川義史 MOEふろく絵本 すきま地蔵 表紙 お返しの精神 2019年5月14日(火)に読んだ本 お返しの精神 焦ることがある。 このまま事業が形にならないで、消えて行ってしまうのではないか、と。 それは怖い。 怖いからなにか仕事をしなければと焦る。 『とっと』が思うに、基本はお返しなんだ。 まずは相手に与える。 それが返ってくる。 思いやりのない商品に発展はないと思っている。 それで、そうした商品を作ろうと思って頑張っているんだけど、なかなか反応が悪い。 入口のところが、どうにも壁が高いんだよね。 買ってもらえれば、いい商品だということはわかってもらえると思うん…

  • うーん。なんか つまんない。(byつまんないつまんない)

    つまんないつまんない 作:ヨシタケシンスケ 白泉社 つまんないつまんない 表紙 「つまんない」のは時間があるから? 2019年5月13日(火)に読んだ本 「つまんない」のは時間があるから? 最近,『しゅんくん』が言う。 「あぁ,つまんない」 『とっと』が家にいるのに仕事をしていて,遊んでくれないからだ。 『しゅんくん』的には,遊んでくれて当然だと思っている。 家にいるんだからね。 でも,そうもいかない。 『とっと』は仕事があるからね。 で,気づいたんだけど,いとこと一緒にいる時は「つまんない」って言わない。 『とっと』と遊ぶより,いとこと遊ぶことで満たされているから。 いとこが家に帰った後,ぽ…

  • えっ?ひとりじゃ しょうがっこうへ いけないって?(byしょうがっこうへいこう)

    しょうがっこうへいこう 作:斎藤洋 絵:田中大六 講談社 しょうがっこうへいこう 表紙 一人じゃ怖いけど 2019年5月12日(日)に読んだ本 一人じゃ怖いけど 一人は怖いけど,仲間がいれば進んでいける。 そういうことってある。 起業して全部一人だけって思うと,怖さはある。 そういう時こそ,本当にいいタイミングで仲間というか協力者が現れてくれる。 そこからどんどん進んでいったりもする。 でも,基本は一人なんだ。 一人で行動して,あれこれやっているから,協力者が出てくれる。 自分がなにもしていなければ,絶対に人とも出会えない。 その事を痛感する。 怖さじゃないんだよね。 怖さこそ力になる,そうし…

  • いつも感謝しているけど、今日は特別にもっと感謝させて

    今日は母の日 『かっか』には頭が上がらない。 『とっと』の独立も応援してくれたし、サポートもしてくれる。 感謝の思いしかない。 そんな『かっか』に感謝の気持ちを表現できるチャンスが!! そう「母の日」。 『しゅんくん』と『あさくん』をたくましく育ててくれている『かっか』に特別な理由が必要なしで感謝を伝えられる。 で、『とっと』がしたのは、ありきたりだけど夕食作り。 作ったのは「ハンバーグ」・「ポテトサラダ」・「ソーセージ入りスープ」。 実は『とっと』料理が得意だった。 だった? そう、「だった」なのだ。 最近ではあまり台所に近づくことがなくなった。 たまに作ることはあるけど、「焼きそば」とか「…

  • 「ところで,きみは どうして いるか?」って。(byともだち)

    ともだち 作:太田大八 講談社 ともだち 表紙 つい頼っちゃうクセ 5月10日(金)に読んだ本 つい頼っちゃうクセ 仕事を自分で始めると,様々な知識や技術が必要。 でも『とっと』にはない。 ITの知識も乏しい。 イラストもあまり得意じゃない(デザインはできるんだけどね)。 で,頼るのが昔の友達。 「あいつ,パソコン詳しかったなぁ」 ふと,頭に思い浮かぶとすぐに連絡する。 「きみ,今どうしているの?」 そこから話が弾んで……。 ということもあまりないんだけどね。お互い昔の友達にはあんまり触れてほしくない部分もあるよね。 でも,なんだかんだで頼んじゃう。 「ここ分からないから教えて」 「ここ作れな…

  • すごく しぬのが こわかったのかもしれない。(byこのあとどうしちゃおう)

    このあとどうしちゃおう 作:ヨシタケシンスケ ブロンズ新社 このあとどうしちゃおう 表紙 死ぬことよりも怖い? 2019年5月9日(木)に読んだ本 死ぬことよりも怖い? 案外,死ぬことよりも死ぬまでの長い時間を考えることのほうがこわいかもしれないね。 事業がうまく軌道に乗らなかったらどうしよう,とか。 一生,みんなからバカにされて過ごすようになったらどうしよう,とか。 でも,それで怖気づいて動かなかったらなににもならない。 生きているうちにしなければならないことはなにかを考えて,思いついたらすぐに動かないとダメだ。 『とっと』だって,なにができるのかは分からないけど挑戦している。 できるできな…

  • みんなちがうから,いい(by続々 ざんねんないきもの事典)

    続々 ざんねんないきもの事典 監修:今泉忠明 絵:下間文恵,メイブ,ミューズワーク 文:有沢重雄,野島智司 高橋書店 続々 ざんねんないきもの事典 表紙 進化の結果が「残念」でも……。 続々 ざんねんないきもの事典 紹介 & 子どもへの読み聞かせ 2019年5月8日(水)に読んだ本 進化の結果が「残念」でも……。 突然変異が積み重なって今の状況に進化してきているんだって,聞いたことがある。 例えば,キリン。 たまたま,首が長い一匹が生まれて,その子も首が長くて,その子の子も首が長くて……。 首が長いから木の上の葉も食べられる。 他の動物(ウマやシカ)が食べないような葉っぱも食べられるから,食料…

  • まずしくて,家族のために働かなければならない子もいます。(byすごいね!みんなの通学路)

    すごいね!みんなの通学路 文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田佳子 西村書店 世界に貢献したい 2019年5月8日(火)に読んだ本 すごいね!みんなの通学路 表紙 世界に貢献したい 『とっと』の夢の一つに,世界の途上国の子ども達を笑顔にしたい。というのがある。 いつかなれたらいいな,と思っている。 今も寄付はしているけど,少額だからね。 もっと稼いで,もっと支援できたらなってのはある。 日本は高齢化が進んでいて,アジアやアフリカの方が経済発展は目覚ましいっていう話を聞くけど,どれが本当なのかは分からない。 ニュースで取り上げられているのは一部なんだろう,と思っている。 今も紛争はあるし,貧困…

  • おとうさん。ぼくね…(byおとうさんぼくね…)

    おとうさんぼくね… 作・絵:長谷川義史 保育社 子どもの声を聴く 2019年5月7日(月)に読んだ本 子どもの声を聴く ゴールデンウィークが終わりました。 ゴールデンウィークといっても起業したばかりの『とっと』には休みなんてないわけで。 世間は10連休で,子どもも保育園が休みで。 それなのにどこにも行くことができずに,10日間仕事ばかりしていた。 『しゅんくん』がたまにこぼす。 「あぁ,今日も『しゅんくん』は一人で遊ばんといけんのんじゃぁ」。 起業したからしょうがないんだよ,とも言えず(言ったところで少し難しい話なんだけど)。 我慢してもらう日々を送っていた。 だから,最後の一日だけは「どこか…

  • ふくが ぬげなくたって,えらくなったひとは たくさん いるさ。(byもうぬげない)

    もうぬげない 作:ヨシタケシンスケ ブロンズ新社 もうぬげない 表紙 弱気になってはダメだ 2019年5月5日(日)に読んだ本 弱気になってはダメだ 他の人と比べて,自分は劣っているんじゃないかと思うことがある。 それでなにもしなかったら本当に劣っている。 怖くてなにもしなかったら,みんな先に行ってしまう。 人間なんだもの。 それぞれ特徴はある。 大切なのは,特徴を受け入れて行動すること。 卑屈にならないこと。 起業して思う。 世の中の人達は,『とっと』が抱いている劣等感なんて全然気にしていないということ。 むしろ,好感さえ持ってくれていたりする。 とにかく行動することが大事だと知った。 行動…

  • いいたければ,いわしておけば いいさ(byやさしいおおかみ)

    やさしいおおかみ 作:ペーター・ニックル 絵:ユゼフ・ウィルコン 訳:佐々木元 フレーベル館 やさしいおおかみ 表紙 絶対に「あいつバカだな」って言われているけど…… やさしいおおかみ 紹介 & 子どもへの読み聞かせ 2019年5月4日(土)に読んだ本 絶対に「あいつバカだな」って言われているけど…… 世の成功者って,絶対に「あいつバカだな」って言われたことがあると思う。 ジョブズ然り,マスク然り,ペゾス然り。 坂本龍馬や岩崎弥太郎だって言われているはずだ。 でも,自分の信念を曲げずに,人の目なんか気にせずに突き進んだ者だけが成功をおさめられるのだろう。 『とっと』も絶対言われている。 営業に…

  • すいぞくかんでは たくさんの いきものが くらしています。(byすいぞくかんのおいしゃさん)

    すいぞくかんのおいしゃさん(かがくのとも) 作:大塚美加 絵:齊藤槙 福音館書店 すいぞくかんのおいしゃさん 表紙 いろいろな知り合いがいる 『とっと』にはたくさんの知り合いがいる。 前の仕事で広げることができた人脈。 起業して1カ月。 なんとなく,その人たちのところに商品の売り込みに行くのは避けていた。 「なんで辞めたの?」 「難しいと思うな」 そんなことを言われることを恐れていたのだ。 でも,人脈を利用しない手はないよね。 「恥ずかしさ」,「屈辱」。 そんなものは,いざ、渦中に入ってしまえば感じなくなるはずだ。 そして,人脈は利用してなんぼ。 新たな世界に広がっていくチャンス。 『とっと』…

  • おもちゃって たのしそうだな。(byいちにちおもちゃ)

    いちにちおもちゃ 作:ふくべあきひろ 絵:かわしまななえ PHP研究所 いちにちおもちゃ 表紙 やりたいことをやるって大変だけど…… 起業したくて起業した。 たしかに大変なのは大変。 なにが大変って怖さと戦うこと。 お客様から注文をもらって,それは本当に嬉しいことなんだけど……。 「この商品を作って渡すと,することがなくなっちゃうな」 なんて考える。 4月で注文がもらえるっていうのは想定以上のことで喜ばしいことなんだけど。 注文をもらえばもらったで次の心配が出て来る。 そういうものなんだろう。 先が見えないのはやっぱり不安。 でも,それを望んで安定を捨てたのだ。 走りながら考えるのだ。 そうす…

  • ブログのタイトルを変えました

    ホープホース’S ダイアリーをよろしくお願いします。 読んできていただいたみなさま。 いつもありがとうございます。 ブログのタイトルを変えました。 どうも最近、『起業』ネタが増えてきているような気がするのです。 意識がそちらばかりに向いているからだと思います。 『起業』は楽しいことばかりです。 分からないことばかりで右往左往していますが、それも楽しさの一つです。 『とっと』が悩んだり、立ち止まったりしている様子を見ては一緒に考え、 笑ったり、乗り越えて進んでいる記事を読んでは一緒に前へ行ってくれたらと思います。 今まで通り『絵本の紹介』もしますし、『しゅんくん』や『あさくん』の成長の話もします…

  • ぼくと またあえて うれしい?(byぼく おかあさんのこと…)

    ぼく おかあさんのこと… 作:酒井駒子 文渓堂 ぼく おかあさんのこと… 表紙 子どものことを考える時間 実は,以前にも紹介している。 こちらをどうぞ。 ina-yuki.hatenablog.com 今日は,絵本の内容紹介はしないけど,思ったことを書く。 起業して,土日がなくなった『とっと』は,当然,「ゴールデンウィークってなに?」状態。 平成から令和になって喜ばしいけど,結構,目の前のことをこなすことでいっぱいだったりする。 でも,世間はゴールデンウィーク。 『しゅんくん』も保育所は休み。 ということは,家にいるんだけど,『とっと』が仕事だから遊んであげられない。 会社に勤めていた頃は,休…

  • みんな きにいったものが みつかって よかったね。(byバムとケロのおかいもの)

    バムとケロのおかいもの 作:島田ゆか 文渓堂 バムとケロのおかいもの 表紙 買ってもらうために 営業って難しいなって思う。 商品の魅力を伝えなければならない。 でも,熱心に喋れば喋るほど相手は引いて行く。 こっちが買ってくれるかな?と疑心暗鬼だったらなおさらだ。 お客様は簡単に売り手側の心を見抜く。 で,なにが大事なのかというと,商品に自信を持つこと。 「この商品を買えば絶対に得しますよ」と思いながら,絶対に買った方がいいですよと営業する。 すると案外うまくいったりする。 でも,これも日によって違うんだよね。 意識の問題だからさ。 「絶対にいい!」って思う日もあれば,あまり売れなくて「やっぱり…

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