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  • ヨアンダー・メンデス(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ヨアンダー・マヌエル・メンデス・オルテガ(Yohander Manuel Méndez Ortega, 1995年1月17日 - ) MLB−LMB他−巨人(23〜) LMB最優秀投手 チェンジアップが冴え渡るベネズエラのサウスポー。 今季はLMBで7勝負けなし、唯一の防御率2点台という好成績を残し最優秀投手に選出された。魔境LMBでHR/9が1.0を下回る快投は確かに見事の一言に尽きる。 そんな彼も中々の苦労人。レンジャーズのプロスペクトとして期待されていたがMLBの壁に跳ね返され続け20年以降はチームを転々としていた。昨年オフにはウォーカーが所属していた独立チームに入団している。 担当スカ…

  • 小谷野栄一(近鉄)【パワナンバー・パワプロ2022】

    小谷野 栄一(こやの えいいち、1980年10月10日 - ) 創価高−創価大−日ハム(03〜14)−近鉄(15〜18) 2017年成績.277 6本塁打 47打点 猛牛戦士...? 勝負強さを誇る中距離打者として10年には打点王を獲得するなど日本ハムの中心打者として活躍。14年オフにFA権を行使し近鉄に移籍。 近鉄では怪我もあって17年以外は50安打程度に留まる。唯一規定到達した17年はリーグ9位の打率を残すも守備のマズさもあってWARは−2.0と中々...ただ持ち前の勝負強さは最後まで健在だった。 恩師福良監督と盛大な引退試合を行いそのままコーチ就任かと思いきや、まさかの楽天コーチ就任でフ…

  • アリスティデス・アキーノ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アリスティデス・アキーノ・ヌニェス(Aristides Aquino Núñez,[注 1] 1994年4月22日 - ) MLB−中日(23〜) 立浪竜期待の大砲 身体特化の巨神兵 抜群の身体能力を誇る巨神兵。 MLB通算41本塁打で、19年にはデビューから10戦7本塁打という衝撃的な活躍を見せたが非常に粗い選手でもあり、近年は弱点を付かれて打撃面では低迷中。 ただしMLB屈指の強肩を持ち守備走塁も悪くなく、今季のWARは1.4と一線級のプレーヤーであることに変わりはない。 大砲を求めていた中日が獲得し、ファンを多いに沸かせたのは言うまでもないだろう。 簡単な解説 ・身体能力に全振りした選手…

  • タイラー・ビーディ(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    タイラー・ジョゼフ・ビーディ(Tyler Joseph Beede, 英語発音: [ˈtaɪlɚ ˈbidi] ; 1993年5月23日 - ) MLB−巨人(23〜) 2022年成績 2勝5敗 防御率5.14 最速159km右腕 "ジャイアンツの元ドラ1" 巨人入りが濃厚な最速159km右腕。 SFジャイアンツにドラフト1位で指名され、球団有数のプロスペクトだったが実績は19年の5勝のみで今季はパイレーツでプレー、31試合に登板した。 投球の半数を占める4シームは球速がクローズアップされがちだが質はかなり悪く、多彩な球種が本当の武器である。特にチェンジアップとカーブはMLB平均以上の球種でカ…

  • パワプロ2022アプデ感想

    ちゃろー☆ 本日、パワプロでアプデが行われ2022年シーズン終了時点の選手データが更新されましたのでちょっと見ていきます。 感想とかアレコレ好き勝手なこと言いながらやっていきますがほーーーんの少しだけお付き合い下さい。では早速いきます ・オリックスのアレ ストガイキモチェェ~!! pic.twitter.com/XjaLHR0Hp0 — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2022年11月24日 もうほんとなんなんだコイツら pic.twitter.com/LkNtIhwSx9 — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2022年11月24日 ・三森大貴 こんな足速いの!…

  • オルランド・カリステ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    オーランド・カリクステ(Orlando Calixte, 1992年2月3日 - ) MLB−LMB−中日(23〜) セサル2世とか言うな アルモンテと共に獲得が発表された細身なドミニカン。 MLB実績は皆無だが、スピーディなプレーと投手と捕手以外なら何処でも守れるユーティリティ性が持ち味。巷ではセサルとかセサルとかセサルとかと言われている。 今季はLMBでプレーし及第点の成績を残した他、毎年ドミニカWLに参加しており地元では人気選手だとか。 オーランドになってる。ごメンチ 簡単な解説 ・ツボで捉えた時は流石によく飛び広角にも打てている。が、これは非常に大きいレッグキックを始めとした身体の反動…

  • 2023年新外国人選手パワナンバー一覧【パワプロ2022】

    昨年に引き続き、今年も新外国人選手を作成していきます 例によって簡単な寸評とS〜Eの評価ランク付けを行っていきます オリックス・バファローズ 福岡ソフトバンクホークス www.gfan-pawapuro.com 埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス www.gfan-pawapuro.com 千葉ロッテマリーンズ 北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ 横浜ベイスターズ 阪神タイガース 読売ジャイアンツ 広島東洋カープ www.gfan-pawapuro.com 中日ドラゴンズ www.gfan-pawapuro.com

  • ソイロ・アルモンテ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ソイロ・アルモンテ(Zoilo Almonte、1989年6月10日-) MLB−中日(18〜20)−KBO−LMB−中日(?) 帰ってきた? あごヒゲのスイッチ砲 あごヒゲがトレードマークのスイッチヒッター。 安定した打率を残す巧打が魅力的だが、パンチ力も兼ね備えている。1年目は一時は首位打者を走るハイアベレージをマーク。最終的に打率.321の好成績を残した。 しかし2年目以降は怪我に苦しみ2020年限りで退団してKBOやLMBでプレーしていた。今季は減量に取り組むと、これが功を奏したか全試合出場を果たすなど復活。 そしてオフにはドミニカに渡っている立浪監督と会食した事が報じられており、中日…

  • スティーブン・クワン(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    スティーブン・クワン(Steven Kwan, 1997年9月5日 - ) オレゴン州立大学−CLE(22〜) 2022年成績.298 6本塁打 52打点 侍入り濃厚な 驚異のコンタクトヒッター 開幕4試合で15出塁という新記録を作ったガーディアンズのルーキー。 今季の三振率9.4%はMLB全体2位とコンタクトスキルはMLB最上位。逆にパワーツールはMLBワーストクラスだが打球角度は意外と平均的。 守備位置は主にLF。肩は平均的だがダイナミックな守備を連発するなど範囲は非常に広くルーキーながらGG賞に輝いた。 母方の祖父母は日本の山形県出身、母親は日本で出生しているため侍ジャパンへの選出資格を…

  • ラーズ・ヌートバー(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ラーズ・テイラー・タツジ・ヌートバー(Lars Taylor Tatsuji Nootbaar, 1997年9月8日 - ) 南カリフォルニア大学−STL(21〜) 2022年成績.228 14本塁打 40打点 侍入り濃厚なSTLの若き1番 MLBの名門、STLで1番を務める25歳。 シーズン打率こそ低いものの、6月以降は適応し7月は.317を記録している。1番の武器は選球眼で、出塁率は打率を大きく上回る.340。今季の四球率14.7%はMLBのトップ10以内に相当する。 本塁打は14本だが打球速度はトップクラスでバレル率も非常に優秀。脚力も中々の高水準で、守備範囲は平均的だが強肩の持ち主と弱…

  • 大嶺翔太(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    大嶺 翔太(おおみね しょうた、1991年9月17日 - ) 八重山商−ロッテ(10〜18) 2017年成績.206 5本塁打 23打点 長打力が光る大嶺弟 パンチ力が売りの内野手で兄はあの大嶺祐太。兄同様にロッテに指名されたが、入団前にちょっとした不祥事を起こしてしまう。 一軍では中々結果を残せなかったが17年は5本塁打を放つ。低迷中のチームにとっては、The Last Samurai.Jimmy Paredesと共に数少ない明るい話題になったはずだが、翌シーズン中に謎の引退。 後に金銭面に問題を抱えていたことが発覚し... [査定について] デフォと殆ど同じですね。パワター好きだよ Twi…

  • 赤嶺賢勇(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    赤嶺 賢勇(あかみね けんゆう、1958年5月20日 - ) 豊見城高−巨人(76〜83) 巨人版"沖縄の星" 豊見城高校のエースとして甲子園で活躍し、絶大な人気を誇った沖縄の星。武器はカーブとナックルで、"ナックルの賢"と呼ばれた。 大学進学予定だったが素材の高さを評価した巨人から2位指名を受け、熱心な誘いと周囲からの後押しもあり巨人に入団を果たす。球団史上初の沖縄出身選手となったが... 1年目から怪我に悩まされプロでは1勝も出来なかった。地獄の伊東キャンプのメンバーにも選ばれたように期待度は高かったが実力を発揮する以前の問題だった。 豊見城の栽監督は「後にも先にも赤嶺がNo.1の投手」と…

  • マイケル・フランコ(楽天)【パワナンバー・パワプロ2022】

    マイケル・アントニオ・フランコ(Maikel Antonio Franco, 1992年8月26日 - ) PHI−WSHなど−楽天(23〜) 悪球打ちの大物外国人 MLB通算130本塁打の強打者。 元PHIのトッププロスペクトで、15年にMLBに定着すると16年からは3年連続で20本以上を記録し主軸を担った。近年は低迷しているものの、一線級であることに変わりなく今季も103試合に出場し9本塁打を記録している。 典型的なフリースインガーだが高めと速球には滅法強い。守備範囲は狭いもののそれを補う強肩の持ち主。現在の楽天にはいないタイプであり、どれだけフィットするのか。杜の都のファンを湧かせるプレ…

  • ウィリアンズ・アストゥディーヨ(ソフトバンク)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ウィリアンズ・ホセ・アストゥディーヨ(Willians José Astudillo, 1991年10月14日 - ) MLBーソフトバンク(23〜) 愛すべきドジっ子 ポッチャリだけど全力プレーでファンを湧かせる愛すべきドジっ子。 本職は恐らく捕手と三塁手だが遊撃手以外は何処でもこなすユーティリティプレイヤーでエラーは多いが意外と機敏な動きを見せる。またやたらと迫力のある走塁をする事に定評があるらしい。 コンタクトスキルは天才的だが極度のフリースインガーで三振数も四球数も極端に少ない特殊な選手だ。王者ソフトバンクがどの様な起用をするのか注目だ。 簡単な解説 ・MLB通算三振数28、K%4.8…

  • マット・デビッドソン(広島)【パワナンバー・パワプロ2022】

    マシュー・グレン・デビッドソン(Matthew Glen Davidson, 1991年3月26日 - ) MLB−広島(23〜) 鯉の救世主候補 MLB通算52本塁打のパワーヒッター。 17年には26本塁打を放っているが、MLB水準の速球に中々対応出来ず19年以降は満足いく成績を残せていない。通算打率は.220。 3Aでは相変わらずの好成績で今季も本塁打を量産。その実績を買われ広島が獲得するとの事。打撃スタイル的にマクブルームとの相性も良さそうで、長打力に泣いた広島の救世主になれるか。 [簡単な解説] ・はじめに 外国人野手を見る上で重要になってくるのが、 長打力>選球眼=フォーム だと私は…

  • ジョナサン・パペルボン(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ジョナサン・ロバート・パペルボン(Jonathan Robert Papelbon, 1980年11月23日 - ) BOS−PHI−WSH 2007年成績 1勝3敗37S 防御率1.85 BOSの熱血クローザー バックスピンが効いた最速160kmの速球で打者をねじ伏せるクローザー。BOS時代には07年の世界一に大きく貢献し、通算では368Sを挙げた。 投球の8割以上が速球だが、時折混ぜるSFFの落差もトップクラスと言われており、全盛期は三振を量産した。 熱血漢としても知られており、試合を締めた後は雄叫びをよく見せた。PHI時代にはハーパーと掴み合いの喧嘩になったことでも知られる。 [査定につ…

  • A.J.バーネット(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アラン・ジェームズ・バーネット(Allan James Burnett, 1977年1月3日 - ) FRA(99〜05)―TOR(06〜08)―NYY(09〜11)―PIT(12〜13)ーPHI(14)―PIT(15) 2008年成績 18勝10敗 防御率4.07 231奪三振 ハマった時は最強の剛腕に 当時のMLBでもNo.1クラスの決め球と評されたカーブを武器に通算164勝を挙げた剛腕。カーブは子供の頃に祖父から教わったものらしい。 ポテンシャルは底知れぬものがあったが、精神面に課題があり安定感とは無縁の投手で所謂、10勝して10敗する門倉みたいな成績が続く。しかし08年は特に後半戦絶好…

  • 保科広一(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    保科 広一(ほしな こういち、1998年6月3日 - ) 遊学館−創価大−巨人(21〜) 保科、野球は楽しいぞ 全身がバネの様な筋肉で覆われており、創価大時代からロマン砲として知られた存在。 育成11位ながら2軍のスタメンに名を連ねそれなりの数字は残したが、舌禍事件を起こし知名度を得る代わりに一定期間の出場停止処分が下されてしまった。 今季は3軍では敵無しの状態だったが、2軍では20打席に留まる。しかしフェニックスリーグや紅白戦で結果を残しvs侍ジャパン戦ではスタメンに名を連ねるなど大久保を始め首脳陣からの期待値は高い。 だが来季は大卒3年目を迎える上に、超ロマン砲の萩尾が加入する。左右の違い…

  • 井上温大(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    井上 温大(いのうえ はると、2001年5月13日 - ) 前橋商業−巨人(20〜) 2022年成績 1勝1敗 防御率6.00 来年10勝確定 未来のスーパー左腕 高校時代から完成度の高さで知られた左腕。 高卒3年目だが既にフォームは完成されており、手元でノビる速球とスライダーは一級品。「本当に巨人の投手か!?」とツッコみたくなる。 落ちる球と左打者へのカウントの取り方が課題だが、これは時間が解決するであろう。 来年は取り敢えず10勝します。他球団ファンの皆さん、対戦宜しくお願いします。 [査定について] ・チェンジアップ 外に逃がすのではなくそのまま投げ下ろす感じで、球速的にはフォークに近い…

  • ビル・マドロック(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ビル・マドロック・ジュニア(Bill Madlock, Jr.、1951年1月12日 - ) MLB−ロッテ(88) 1988年成績.263 19本塁打 61打点 暗黒ロッテの超大物外国人 絶賛低迷中のロッテ・オリオンズ、落合やリー兄弟に代わる大砲として獲得したのが"Mad Dog"、ビル・マドロックである。 MLB通算2008安打、首位打者4回という圧倒的な実績は来日した外国人打者の中でも群を抜いており、対抗出来そうなのはレジー・スミスやフリオ・フランコぐらいか。 球団関係者も大盛り上がりで、川崎球場を改修しマドロック専用ロッカーをこしらえ、挙句の果てにはマドロックTシャツなんてものまで作っ…

  • OB選手のデータ公開を始めます

    僕が集めてきたOB選手のデータをこれから不定期に公開します。 理由は特にないですね。したくなった。それじゃダメ? ようがす 真面目な話、界隈の活性化狙いと、00年以前に関してはクオリティの高い査定がまだまだ少ないので増えてほしいなというのが主な理由になります。 僕は書籍などに載っているデータをネットで公開するのはあまり宜しくないと思っています(大昔のはともかく、近年のは抵抗ある感じです)ので、00年以前がメインになると思います。悪しからず。 今回は報告だけです。近日中に第一弾を載っけられたらいいなと思っています。 ではでは。

  • パワプロブログ一覧を久し振りに更新しました

    www.gfan-pawapuro.com 久し振りに更新しました。新規ブログに加え、既存のブログも加筆、修正を行っておりますので是非ご覧下さい。なお、抜け漏れが絶対にあるのでその際は私までご一報下さいませ 編集後記? 最近始められた方はみなハイレベルだと感じています。私好みと言った方が正しいか...?

  • 長野久義(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    長野 久義(ちょうの ひさよし、1984年12月6日 - ) 筑陽学園−日本大学−Honda−巨人(10~18)−広島 (19~22)−巨人(23〜) 2010年成績.288 19本塁打 52打点 夢の弾道 天才的なバッティングセンスが持ち味なかつての5ツールプレイヤー。 2度の指名拒否を経てまで巨人入りに拘った男は1年目から新人王のタイトルを獲得し、2年目には統一球の中で首位打者を獲得。統一球時代における最高の右打者であった。 が、13年頃から膝を痛めると調子の波や拙守が目立ち始め全盛期は短かった。しかし安定した成績を毎年残し、(夏場以降の帳尻合わせ)レギュラーを守り続けた。 18年オフ、丸…

  • 大嶺祐太(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    大嶺 祐太(おおみね ゆうた、1988年6月16日 - ) 八重山商工−ロッテ(07〜21)−中日(22) 石垣島の剛腕 最速151kmを誇る石垣島出身の剛腕。 恩師の勧めで八重山商工に進学するとエースとして活躍。06年の甲子園に2季連続で出場したチームの原動力となった。 特に夏の甲子園では同大会最速となる球速151km/hを記録し、当然ドラフトの目玉の1人となる。ソフトバンクと相思相愛と言われたが、競合で引き当てたロッテに入団となった。 精神面に欠点があり、華々しい活躍の裏で肩痛に悩まされたのも事実。課題は多いが将来性豊かな大器をボビーロッテがどのように育てるか注目だ。 [査定について] ス…

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