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  • ソイロ・アルモンテ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ソイロ・アルモンテ(Zoilo Almonte、1989年6月10日-) 髭なしモンテくっそイケメン 色々-中日(18〜20)-KBO・メキシコ−中日(23〜) 2018年成績.321 15本塁打 77打点 あごヒゲのスイッチ砲 するめ大学のお荷物田中まさるを彷彿とさせる、あごヒゲがトレードマークのスイッチヒッター。 安定した打率を残す巧打が魅力的だが、パンチ力も兼ね備えている。1年目は一時は首位打者を走るなどハイアベレージをマーク。最終的に打率.321の好成績を残した。 しかし2年目以降は出れば打つがそれ以上に怪我で苦しみ3年目に退団し、その後はKBOやメキシコでプレーを続けると格安で契約出…

  • オネルキ・ガルシア(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    オネルキ・ガルシア・スペック(Onelki García Speck, 1989年8月2日 - ) MLB他-中日(18)-阪神(19〜20)-CPBLなど 2018年成績 13勝9敗 防御率2.99 ドームマイスター 入団当初はジーの保険扱いで、テロップでは「金髪モヒカン」と適当な紹介しかされなかった。が、1年間ローテを守り抜きチームの勝ち頭として13勝を記録。その内12勝をドーム球場で挙げた球界のマツリダゴッホだ。 だが、ドラゴンズブルー騒動を経て移籍した阪神では怪我による球速の低下に加え、阪神内野陣のお世辞にも上手いとは言えない守備にも引っ張られ大ハズレではなくても期待に応える活躍を見せ…

  • 2018年中日ドラゴンズ【再現チームパワナンバー・パワプロ2022】

    2018年の中日ドラゴンズ ・このシーズンの中日は63勝78敗、勝率.447の5位で6年連続のBクラス。 ・開幕直後から低迷し、浮上の兆しが見えないままシーズンを終え最下位の阪神とは1ゲーム差しかなかった。 ・投手有利のナゴヤドームをホームとしながら、リーグワーストのチーム防御率4.36を記録した投手陣が課題を抱え続けたシーズンで、特に厳しかったのがリリーフ陣。 ・二桁勝利はガルシアのみだったが、リーグ2位の防御率4.08を記録した先発陣に対して、救援防御率はリーグワーストの4.93。田島、又吉、谷元ら勝ちパターンクラスの投手が不振に陥ったのが痛かった。 ・終盤は夏に加入したJ.ロドリゲスと状…

  • ダヤン・ビシエド(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ダヤン・ビシエド・ペレス(Dayán Viciedo Pérez, 1989年3月10日 - ) MLB−中日(16〜) 2018年成績.348 26本塁打 99打点 エル・タンケ キューバを亡命し若くしてMLBで活躍したが、守備や太りやすい体質などがネックとなり27歳のシーズンに中日に入団した。 それ以降は主軸として今日に至るまで活躍。近年のドラゴンズを語る上では欠かせない存在であると言えよう。 2018年は8月以降に爆発的に安打を量産し首位打者と最多安打のタイトルを獲得。強竜打線を牽引した。 査定について ・ア →特能が多いため基礎能力は気持ち抑えめに Twitter↓ twitter.c…

  • 森繁和(西武)【パワナンバー・パワプロ2022】

    森 繁和(もり しげかず、1954年11月18日 - ) プロ入り前の綺麗な森繁 駒沢大高等−駒沢大−住友金属−西武(79〜88) 1983年成績 5勝5敗37S 防御率1.48 貫禄あるリリーフエース ドラフトの目玉として入団すると2年目から3年続けて二桁勝利を挙げる。しかし首脳陣からするとやや物足りなかったようで、チーム事情もあってクローザーに。 元から球速や決め球があるタイプではないため、投球スタイルは先発時代と何ら変わりなかったという。 83年は江夏を抑えセーブ王、日本一の原動力となるが翌年にその江夏が加入すると起用法が不規則になり調子を崩す。更に肘の痛みに悩まされるようになり、突出し…

  • 近藤真一(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    近藤 真市(こんどう しんいち、本名:近藤 真一(読み同じ)、1968年9月8日 - ) 享栄高−中日(87〜94) 1988年成績 4勝5敗 防御率4.45 初登板ノーノー男 高校時代はその実力と高校生離れした堂々としたマウンド捌きから、10年に1人の逸材として5球団から指名された左腕。意中の球団でもあった中日がクジを引き当て鳴り物入りで入団。 春先は体力作りに専念したが、2軍で実戦を重ね後半戦になると1軍に呼ばれる。暫くは出番が無かったが、投手が枯渇していた事もあり3.5差で追う首位巨人との大事な1戦で初登板を迎えることになる。 当時の巨人打線は"初物"と"左投手"に弱いというのが定説とな…

  • 長嶋清幸(広島)【パワナンバー・パワプロ2022】

    長嶋 清幸(ながしま きよゆき、1961年11月12日 - ) 静岡自動車工業高−広島(80〜90)−中日(91〜92)−ロッテ(93)−阪神(94〜97) 1985年成績.291 15本塁打 55打点 黄金期を支えたマメ 小柄でずんぐりとした体型の持ち主で"マメ"と呼ばれたが、三拍子揃った外野手で抜群の勝負強さを誇った。NPB史上初めて背番号0をつけた選手だ。 大舞台などで燃える性格で日本シリーズや巨人阪神戦ではよく活躍した。84年はシリーズMVPでその前月には江川西本と巨人の2枚看板から2夜連続でサヨナラ本塁打を放つ離れ業をやってのけている。 その一方でやはりというかムラっけオニゴーリでも…

  • 進捗報告

    次に作るチーム#パワプロ — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年4月3日 2018中日作成開始投手は明日までに終わらせるぞ(絶対終わらない) pic.twitter.com/ML4THIuVVZ — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年4月7日 とりあえず2018中日投手陣完成。全員作る気力は流石にないけど、木下と谷元は追加で作るかも #PS4share #パワプロ pic.twitter.com/2HR1fnYMZD — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年4月8日 2018年首位打者ビシエド 「首位打者なのにミートCかよ!…

  • ラウル・アルカンタラ(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ラウル・アルカンタラ(Raúl Alcántara, 1992年12月4日 - ) MLB−KBO−阪神(21〜22)−KBO 2021年成績 3勝3敗6H 防御率3.49 悲願のV、最後のキーマン② KBOのMVPロハスと共に加入したのはKBO最多勝右腕、アルカンタラ。 150kmを常時計測する速球と高い制球力を兼ね備えており少なくとも大ハズレはしないタイプ。そのためコロナ禍で満足な調整は出来なかったものの、ロハスと違って一定の成績は残し続けた。 その一方で不安視された決め球が無い問題も解決せず。そのため後一方殻を破る事が出来ず。2年目はチーム事情でクローザーやセットアッパーを務めた時期もあ…

  • メル・ロハスJr.(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    メルキアデス・ロハス・ジュニア(Melquíades Rojas Jr., 1990年5月24日 - ) 米マイナー−KBO−阪神(21〜22)−LMB 2021年成績.217 8本塁打 21打点 悲願のV、最後のキーマン MLB球団や巨人との争奪戦を経て2年契約で獲得したのは前年KBOのMVP。 コロナ禍で合流が遅れたが、序盤の勢いが失われつつあるも首位を走っていた阪神にとってはキーマンとなる...はずだったのが。 懸念されていた速球対応はある程度何とかなったが、とにかく変化球に対応出来ずあっさりと期待外れの烙印を押されてしまう。 その後は期待すると打たないけど、忘れた頃には打つビョン様的な…

  • 杉谷拳士(芸人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    杉谷 拳士(すぎや けんし、1991年2月4日 - ) 帝京高校−吉本興業 2019年成績.209 4本塁打 12打点 野球が上手い芸人 北海道を拠点に活動するお笑い芸人。 春先から秋にかけては地下でのライブに専念するためかあまり目立たないが、お正月になると、リアル野球盤に出演しお茶の間を沸かす。 帝京高校時代には甲子園に出場したこともあり、チーム帝京にとっては必要不可欠な存在。かなり年齢が上な吉岡に打力で劣っていることをよく指摘されるが、吉岡は元プロでいてまえ打線の主軸。芸人の杉谷が勝てないのも仕方ないだろう。 2023年からは芸人を辞めて無職に...? ・対左E →「去年はねぇ!左(右投手…

  • 吉田正尚(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    吉田 正尚(よしだ まさたか、1993年7月15日 - ) この失態でMVP取り逃した説好き 敦賀気比−青山学院−オリックス(16〜22)−BOS(23〜) 2022年成績.335 21本塁打 88打点 BOSのYOSHIDAに 入団当初は"スペ体質の好打者"という評価だったがいつの間にかスペを克服し、柳田の力がやや衰え始めた頃からはパ・リーグ最強打者に君臨するまでになった。 オリックスの連覇と悲願の日本一に貢献し、23年からはMLBの名門BOSと大型契約を結ぶ。MLB基準で見ればパワーツールは平均的で守備スキルは平均以下という点を見方が大多数であるため、この大型契約には驚きの声が上がった。 …

  • パワプロ村パワター群

    ちゃろー☆ 皆さんパワプロ2022、遊んでますでしょうか? もう皆さんご存知だと思いますが2022はパワター関連がテコ入れされました。 そのためパーツ番号が従来のからズレてしまい、再現するのが若干面倒くさくなりました。 左が従来までの、右が2022以降のモノ同じパーツでもまゆ毛の位置が変わっている事がわかりますね そこでこの"パワター群"では、 パワプロ2022に対応した過去作までに登場した実在選手のパワターを載せていきます。 また収録されたことのないOB選手など自作のパワターや、許可を頂けたらの話ですが他ユーザーさんの力作パワター(実在選手問わず)なども重ねて載せていけたらいいなと思っていま…

  • 2006WBC日本代表(王ジャパン)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ちゃろー☆ 祝!プロ野球開幕!!そしてWBC優勝!!! これらを記念して2006WBC日本代表を作成したので紹介していきます どうよこのメンツ。懐かしすぎるだろ 収録選手紹介 ・投手 怪物松坂、国際大会最強上原、世界一のサブマリン渡辺俊介で三本柱を形成。 第2先発には前年沢村賞の杉内や清水直など各球団のエース級が揃い、セットアッパーには共に前年優勝の原動力となった藤川と藪田が。 クローザーは当初大塚・石井と暫定的であったが、石井の離脱もあり大塚で固定された。 なお、直前に離脱した黒田と2次Rで離脱した石井の代替選手として久保田・馬原が選出されたが、登板機会は無かった。 ・捕手 畜生系野球You…

  • イチロー(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    イチロー(本名:鈴木 一朗〈すずき いちろう〉、1973年10月22日 - ) 2005年成績.303 15本塁打 68打点 WBC成績.364 1本塁打5打点 日本野球の最高傑作 2005年のイチロー MLB通算1000安打を達成したが、シーズン安打記録を更新した前年からは大きく数字を落とした。 だが15本塁打はMLBでのキャリアハイとなっている。 2006WBC 日本野球の最高傑作として出場。チームの中でも誰よりも熱が入っていたといい、韓国に連敗した後の怒りのFワードを発したシーンはあまりにも有名。 アメリカ戦では「メジャーリーガーなんて大したことないから」とチームメイトを鼓舞すると、その…

  • 松中信彦(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    松中 信彦(まつなか のぶひこ、1973年12月26日 - ) 2005年成績.315 46本塁打 121打点 2盗塁 WBC成績.433 2打点 日本の主砲 2005年の松中信彦 2年連続の三冠王を目指したシーズン。 打率をやや落としてしまい和田とズレータに次ぐ3位に留まったが、本塁打打点は前年を上回り二冠王に輝くなどNPB最強打者を改めて証明した。なおプレーオフ 2006WBC 日本の主砲として全試合4番で出場。本塁打は0で打点も2に留まったが打率.433を記録。 準決勝韓国戦では7回に二塁打を放ち、その際にはヘッドスライディングを敢行しベースを殴る気合のパフォーマンスでチームを鼓舞。福留…

  • パワプロ2022アプデ⑧の簡単な感想纏め

    これも適当に査定してそうだけど、そこまで悪くはないぞ pic.twitter.com/UdlJaVhZm7 — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年3月30日 KONAMI史上最高の査定かもしれない うーーーーーーーーーーーーん pic.twitter.com/wER1x3gLBq — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年3月30日 悲しい 適当すぎて涙 pic.twitter.com/EKEGeKfw0l — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年3月30日 パワプロ村を見習え① KONAMIはデーブに殴られた恨みでもあるんか?…

  • 相川亮二(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    相川 亮二(あいかわ りょうじ、1976年7月11日 - ) 2005年成績.259 8本塁打 46打点 WBC成績.500 相川もおかしいよ 2005年の相川亮二 相川もおかしいよ 2006WBC 相川もおかしいよ Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエストなどはこちらから↓ odaibako.net ようつべ↓ youtube.com 野球オタク、オススメの商品一覧 ブログの励みなるので良かったら買ってみてね♥ ランキング参加中野球 ランキング参加中ゲームブログやってる人の集まり場! ↑ランキング参加中です。…

  • 谷繁元信(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    谷繁 元信(たにしげ もとのぶ、1970年12月21日 - ) 2005年成績.234 14本塁打 65打点 WBC成績.000 シゲシゲ 2005年の谷繁元信 打率は規定最下位だが、打撃練習ではよく見せる長打力と追い込まれてからの右打ちで数字以上に恐れられた。 2006WBC 主力投手にパ・リーグ勢が多かったため、正捕手は里崎となった。そのためセ・リーグ勢の特徴を里崎に教えたりしたという。 査定について ・ちょっと冒険してみましたが、データ・特徴的に谷繁プルヒッターは妥当です ・追い込まれるまでは右方向の打球はおよそ30%ですが、追い込まれると45%まで上昇 Twitter↓ twitter…

  • 里崎智也(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    里崎 智也(さとざき ともや、1976年5月20日 - ) 2005年成績.303 10本塁打 52打点 1盗塁 WBC成績.409 1本塁打 5打点 世界一の大天使 2005年の里崎智也 お橋本との併用ではあったが、3割を超えるアベレージでチームの日本一に貢献。盗塁阻止率.400はリーグ1位で強肩も光った。 2006WBC 正捕手として日本の優勝に貢献し、ラッキーボーイとして知名度を上げた。大会B9にも輝く。 査定について ・里崎らしさを出しつつ、若干抑えめに Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエストなどはこ…

  • 新井貴浩(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    新井 貴浩(あらい たかひろ、1977年1月30日 - ) 2005年成績.305 43本塁打 94打点 WBC成績.333 鯉の主砲に 2005年の新井 02年以降は不振で悩める大砲となっていたが、グリップの位置を高めにするフォーム改良が功を奏し弱点の内角と高めをそれぞれ克服しアーチを量産。 市民球場の恩恵も受けて本塁打王のタイトルを獲得。しかし守備のマズさは相変わらずであった...辛いです 2006WBC 守備重視のチーム方針により、代打での出場がメインに。韓国戦ではホームランでサヨナラの場面で打席に立つも三振に倒れてしまった...辛いです 査定について ・ハイボールヒッター →デフォにも…

  • 宮本慎也(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    宮本 慎也(みやもと しんや、1970年11月5日 - ) 2005年成績.265 7本塁打 45打点 WBC成績.667 2打点 雑用を買って出た名手 2005年の宮本慎也 05年前後は安定して3割前後を打っていたがこの年はの打率が下降。2番打者として繋ぎ役に徹した。 2006WBC 井口の代役で出場。元から出番が限られるのは分かっていたため雑用係から打撃投手を買って出るなど、チームの纏め役となった。 査定について ・好きなA〇女優 →好きなA〇女優は星野ひかるや及川奈央など。やや王道すぎるが素晴らしいチョイスだ →アテネ五輪の日本代表合宿で、大量のA○を持ち込み他の選手に配り選手の弾道を上…

  • 青木宣親(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    青木 宣親(あおき のりちか、1982年1月5日 - ) 2005年成績.344 3本塁打 28打点 WBC成績.200 終身名誉アベヒ 2005年の青木宣親 前年2軍では圧倒的な成績を残していたとはいえ、全国的には無名だった青木。 しかしOP戦から結果を残すと開幕スタメンを勝ち取りそのまま首位打者+イチロー以来の200安打。瞬く間に日本を代表するヒットメーカーとなった。 2006WBC イチローや福留の存在もあってスタメンで出場したのは福留が外れた準決勝以降。 目立った活躍は出来なかったが、その悔しさは次回大会で晴らすことになる。 査定について ・内野安打○ →内野安打は51です...51!…

  • 金城龍彦(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    金城 龍彦(きんじょう たつひこ、1976年7月27日 - ) 2005年成績.324 12本塁打 87打点 WBC成績.200 ハマの龍神 2005年成績 野性味溢れる打撃で3年連続3割を達成した他にGG賞も獲得。首位打者を獲得した00年を差し置いて、この年をキャリアハイとする人も多い。 2006WBC 主に守備固めで出場。あの打撃が何処まで通用するのか見たかった気もする。 査定について ・肩 →悩んだがAに。中継無しの捕殺数がこの年は福留と並んでトップだった...はず Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエス…

  • 和田一浩(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    和田 一浩(わだ かずひろ、1972年6月19日 - ) 2005年成績.322 27本塁打 69打点 3盗塁 WBC成績.000 0本塁打 0打点 初タイトル獲得 2005年の和田一浩 例年通りのスロースターターっぷりで4月までは低打率も5月以降は3割をキープし、後半戦の打率はリーグNo.1という暴れっぷりで見事に初タイトルとなる首位打者を獲得した。 和田特有の不可解な軌道を描くライナーは右打ちでも発揮され、右方向への長打率は.679と断トツの1位だった。 2006WBC 尿管結石による体調不良で2打席の出場に終わるなど不完全燃焼な結果に。他の外野手と比べるとどうしても守備が劣るため、出番は…

  • 福留孝介(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    福留 孝介(ふくどめ こうすけ、1977年4月26日 - ) 2005年成績.328 28本塁打 103打点 13盗塁 WBC成績.182 2本塁打 6打点 生き返れ福留 2005年の福留孝介 首位打者を目指したシーズンだったが、独走する青木に届かないとみるや(?)一転して長打狙いに。 後半戦の200打席弱で15本塁打と量産し3割30本100打点にあと一歩まで迫る。翌年のアレで目立たないがこの年もopsが10割を超えている... 2006WBC フォーム改良を行った影響で1度は辞退するも、王監督の説得に応じて加入。 だが新フォームが中々しっくりこず絶不調としか言えない内容で準決勝韓国戦ではスタ…

  • 多村仁(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    多村 仁志(たむら ひとし)、1977年3月28日 - ) 2005年成績.304 31本塁打 79打点 2盗塁 WBC成績 8試合.259 3本塁打 9打点 キューバの伝説に 2005年の多村仁 05年はインフルエンザで出遅れる多村らしいスタートとなるが、初出場となった巨人戦で浅草観光ツアーに参加した外国人観光客からサヨナラ打を放つ。 以降は交流戦の本塁打王を始め暫定の二冠王と順調に成績を残していたが、6月に事故で入院する怪我を負う。 それでも復帰して球団日本人初の2年連続3割30本を記録したのは見事だったが、それだけにあの事故が悔やまれる。...もう、しょうがないなぁ、仁は 2006年WB…

  • 小笠原道大(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    小笠原 道大(おがさわら みちひろ、1973年10月25日 - ) 2005年成績.282 37本塁打 92打点 2盗塁 WBC成績.231 7打点 脇役に徹した北の侍 2005年の北の侍 自己最多の37本塁打を記録し例年通りチームを牽引したが、6年ぶりに打率3割を切る形に。 三振も自己最多の114三振を記録するなどやや北の侍らしくない数字が残った中で、得点圏は.331と勝負強さはやはり健在だった。 2006WBC 日本ハムからはただ1人の出場となる。 本塁打は0で打率も.231とやや物足りない数字が残り派手な活躍はなかったものの、決勝のキューバ戦では押し出し四球や犠牲フライで3打点を挙げるな…

  • 今江敏晃(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    今江 敏晃(いまえ としあき、1983年8月26日 - ) 2005年成績.310 8本塁打 71打点 4盗塁 WBC成績.200 4打点 新たなミスターロッテ誕生? 2005年の今江敏晃 レギュラーに定着するといきなり3割を超えるアベレージを見せる。圧巻だったのが日本シリーズで8打席連続安打を始め4試合で打率.667を記録した。 2006WBC 二次Rの韓国戦ではタッチプレーで落球し、それをきっかけに敗戦したため当時は日本に帰れないと思ったという。そんな中で決勝ではタイムリーを放ち汚名を返上した。 査定について ・弾道 →今江と言えば弾道2ですが、ラインドライブを付けるなら3ですね →弾道2…

  • ラーズ・ヌートバー(2023WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー(英語: Lars Taylor-Tatsuji Nootbaar、1997年9月8日 - ) 2022年成績.228 14本塁打 40打点 OPS.788 WBC成績.269 4打点 OPS.693 ありがとうタツジ!! 侍ジャパン初の日系人選手として加入前は賛否の声が聞かれたタツジ。 しかし天性のムードメーカー故にすぐにチームに溶け込むと、強化試合から安打を積み重ねファンの心をすぐに掴む。ブーイングにしか聞こえない「Nooooooooo!」コールが東京ドームをこだましていたのは印象的だった。 開幕以降も全試合1番としてスタメンで出場。チームの得点源である…

  • 岩村明憲(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    岩村 明憲(いわむら あきのり、1979年2月9日 - ) 2005年成績.319 30本塁打 102打点 WBC成績.389 3打点 2盗塁 何苦楚侍 2005年の岩村明憲 スワローズの大砲は前年に引き続き3割30本100打点を達成。三振は前年程ではないものの2年連続でリーグ最多だったが、それでも空振りを恐れないフルスイングで早いカウントの甘い球をしばき好成績を残した。 2006WBC 二次Rまでは全試合スタメンで出場したが、走塁の際に手を痛め準決勝以降は欠場。それまでに残した数字は主軸として申し分なかった。 査定について フルスイングで三振は多い反面、打球速度が速くライナーを広角に打ち込め…

  • 川崎宗則(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    川﨑 宗則(かわさき むねのり、1981年6月3日 - ) 2005年成績.271 4本塁打 36打点 21盗塁 WBC成績.259 1本塁打 5打点 2盗塁 愛しのイチローと遂に... 2005年の川崎宗則 左肋軟骨損傷の影響で最多安打や盗塁王を獲得した前年より成績を大きく落としてしまったが、プレーオフではサヨナラ安打を放つ。 走者がいる時では打率.300超だが無走者時は.238と一般的なイメージとそぐわない逆チャンスメーカーっぷりを見せた。 2006WBC 愛しのイチローと"初めて"野球が出来ることに萌えたムネリンは、遊撃手として優勝に貢献。決勝戦では愛するイチローの安打で二塁から生還した…

  • 西岡剛(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    西岡 剛(にしおか つよし、1984年7月27日 - ) 2005年成績.268 4本塁打 48打点 41盗塁 WBC成績.355 2本塁打 8打点 5盗塁 スピードスター誕生 2005年の西岡剛 高卒3年目のシーズンは開幕スタメンこそ逃したが、出場機会を積み重ね41盗塁で盗塁王に輝いたが21歳での受賞はNPB最小記録タイ。B9を遊撃手、GG賞を二塁手部門で受賞するなどロッテの日本一の原動力となった。 2006WBC 全8試合に出場。05年はシーズン通して1本しか打てなかった右打席で2本塁打を放つなど打撃は絶好調。俊足を活かしたプレーも光ったが、やはりあの世紀の大誤審の際に走者だったことで知ら…

  • 大塚晶則(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    大塚 晶文(おおつか あきのり、1972年1月13日 - ) 2005年成績 2勝8敗22H1S 防御率3.59 WBC成績 5登板 1S 防御率1.59 WBC初の胴上げ投手 2005年の大塚晶則 リーグ最多のホールドを記録した前年より数字は落としたが、この年もSDのセットアッパーとして活躍。 ホームであるペトコ・パークとビジターでの成績の差が極端すぎることで話題に。オフにトレードでレンジャーズに移籍した。 2006WBC 投手陣唯一の大リーガーとして出場しクローザーを任され5試合に登板。決勝のキューバ戦では8回途中から登板し胴上げ投手となった。 なお登板の際にはSDのクローザーであるホフマ…

  • 石井弘寿(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    石井 弘寿(いしい ひろとし、1977年9月14日 - ) 2005年成績 4勝3敗10H37S 防御率1.95 WBC成績 1登板 1敗 防御率27.00 運命のWBC 2005年の石井弘寿 相棒の五十嵐が怪我の影響で不調だったため、クローザー兼セットアッパーとして奮闘。前年までの詰めの甘さが無くなり10H、37Sを挙げた。 本来ならこのオフにMLBに挑戦する予定だったが、監督人事の影響を受けて残留となった。 2006WBC 大塚と共にセットアッパー・クローザー候補として期待される。仕上がっていない選手が多い中、責任感から急ピッチで仕上げることになるがこれが完全に裏目に出る。強化合宿の頃から…

  • 和田毅(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    和田 毅(わだ つよし、1981年2月21日 - ) 未だに現役で、しかもノビAなの凄い 2005年成績 12勝8敗 防御率3.27 WBC成績 1登板 防御率0.00 2005年の和田毅 3年連続の二桁勝利を挙げる。奪三振率は依然として高く、同点時に限定すると被打率はリーグNo.1の数字だった。 2006WBC 杉内と共に第2先発兼リリーバーとして待機。ただ登板は2次Rのメキシコ戦のみだった。 査定について ・球種 →Vスラは大学時代の武器で2年目以降、暫くの間は投げていたそう →ゲーム好きの和田が「Vスラ解禁します」と言ったのは割と有名な話。今日に至るまで"Vスラ"が定着してしまったのは和…

  • 杉内俊哉(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    杉内 俊哉(すぎうち としや、1980年10月30日 - ) 2005年成績 18勝4敗 防御率2.11 WBC成績 2登板 1敗 防御率4.50 完全脱力で沢村賞 2005年の杉内俊哉 前年をブルガリア事件で棒に振ってしまったが、この年は大きく曲がるスライダーを習得して序盤から絶好調。脱力投法も完全に身に付き、終わってみれば18勝。沢村賞とMVPを獲得した 2006WBC 同僚の和田と共に第2先発兼リリーバーとして待機。2次Rの韓国戦では8回にピンチを招き降板。直後に藤川がランナーを返してしまったため、敗戦投手となった。 査定について ・球種 →05年の杉内を忠実に再現するなら、 スライダー…

  • 藤田宗一(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    藤田 宗一(ふじた そういち、1972年10月17日 - ) 2005年成績 1勝4敗24H 防御率2.56 WBC成績 3登板 防御率9.00 YFKのF 2005年の藤田宗一 YFKのFとして31年振りの日本一に貢献。ワンポイントから回またぎまでその活躍は多岐にわたった。 塁に出すまでは無双する藪田、出してからが本番なコバマサと何かと極端なYKと比べ、どんな場面でも安定したピッチングが期待できる藤田の存在はより際立った。 2006WBC 主にワンポイントとして起用。前年までの同僚、李承ヨプ(ヨプは火へんに華)から三振を奪ったりもしたが、決勝のキューバ戦では8回に1点差に詰められるホームラン…

  • 黒田博樹(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    黒田 博樹(くろだ ひろき、1975年2月10日 - ) 2005年成績 15勝12敗 防御率3.17 2006WBC 登板なし ゴロPの男気エース 2005年の黒田博樹 前年の不振を引きずらず、例年通り援護には恵まれなかったが15勝を挙げ最多勝を獲得。 それまでの直球とフォーク主体の投球から、スライダーやシュートなどの横変化でゴロを打たせる現在のイメージに近い投球スタイルにモデルチェンジ。これが功を奏してゴロ率はフライ率を大きく上回った。 2006WBC 強化試合でモー村の打球を手に受けて降板。全治1週間という軽症で済んだが、大会1週間前の怪我という事もあって辞退となった。 査定について ・…

  • 藪田安彦(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    藪田 安彦(やぶた やすひこ、本名:藪田 安彦(読み同じ)、1973年6月19日 - ) 2005年成績 7勝4敗19H2S 防御率3.07 WBC成績 4登板 防御率2.08 YFKのY 2005年の薮田安彦 YFKのYとして31年振りの日本一に貢献。ポストシーズンでは7試合に登板し被安打0という抜群の数字を残した。 2006WBC 中継ぎエース格として、4試合に登板。アメリカ戦を始め上々のピッチングを披露した。 査定について ・対ピンチF 対ランナー× →走者がいない時の05年藪田は両リーグでも最高のリリーバーとも言える内容で、被打率は.148と完璧に近い →ただランナーを出すと途端に跳ね…

  • 馬原孝浩(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    馬原 孝浩(まはら たかひろ、1981年12月8日 - ) 2005年成績 6勝6敗2H22S 防御率3.08 2006WBC 登板なし マハラジャ 2005年の馬原孝浩 先発では結果は残せなかったが、6月からクローザーに抜擢されると適性の高さを見せてリーグ2位のセーブ数を記録した。 2006WBC 故障で離脱した石井弘寿に代わって2次Rから追加招集。最も準備は全くしておらず、ボールに適応出来ないどころか、パスポートが見つからず出国できるか危うかったとか。当然登板機会は無し。 査定について ・救援時の奪三振率はイニング数を上回り、防御率も1点台と抜群の内容。先発をやっていたこともあり、スタミナ…

  • 清水直行(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    清水 直行(しみず なおゆき、1975年11月24日 - ) 2005年成績 10勝11敗 防御率3.83 WBC成績 2試合 防御率4.15 幕張の飛翔王 2005年の清水直行 ロッテのエースとしてシーズン負け越しながらも日本シリーズ第一戦に登板する大役を任された。 援護が4点以下の試合は全て負け、4点以上なら全て勝つ極端すぎる投球が目立った。 2006WBC リリーバーとして起用されるが、アメリカ戦では上原から継いだ直後にホームランで2点のリードをあっさりと吐き出してしまった... 査定について ・地味様なので特にない...です ・当時のデフォでは高速スライダーですが、地味様本人が明言して…

  • 藤川球児(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    藤川 球児(ふじかわ きゅうじ、1980年7月21日 - ) 2005年成績 7勝1敗1S46H 防御率1.36 WBC成績 4試合 1敗 防御率0.00 タフィも呆れとったわ 2005年の藤川球児 JFKの"F"として大ブレークを果たし、46Hで最優秀中継ぎ投手を獲得。 500号に王手をかけた清原に直球ではなくフォークを投げ、「ケツの穴が小さいな。チンポコついとんのか。タフィーも呆れとったわ」と小物感溢れる名文句を誕生させたのが、ある意味05年藤川の最大の功績かもしれない(んなわけあるか) 2006WBC 2次Rのアメリカ戦、ボブの誤審に日本中が呆れとった中で登板。しかしエラーも絡んでA-R…

  • 久保田智之(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    久保田 智之(くぼた ともゆき、1981年1月30日 - ) 2005年成績 5勝4敗3H27S 防御率2.13 WBC成績 登板なし 久保田劇場 2005年の久保田智之 クローザーとして68試合に登板。ランナーを出す不安定な投球も目立ったが重圧に耐え抜き猛虎の優勝に貢献した。 2006WBC 大会直前に負傷で離脱した黒田に代わって追加招集。最速157kmはメンバー最速だったが、登板機会は無かった... 査定について 今回は須田と聖ちゃんが解説をします 須田「さて、聖ちゃん。今回は久保田智之投手を作ったよ」 聖「須田くん、対ランナー○はなぜ付いてるんだ?」 須田「この年の久保田投手はストッパー…

  • 久保田智之(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    久保田 智之(くぼた ともゆき、1981年1月30日 - ) 2005年成績 5勝4敗3H27S 防御率2.13 WBC成績 登板なし 久保田劇場 2005年の久保田智之 クローザーとして68試合に登板。ランナーを出す不安定な投球も目立ったが重圧に耐え抜き猛虎の優勝に貢献した。 2006WBC 大会直前に負傷で離脱した黒田に代わって追加招集。最速157kmはメンバー最速だったが、登板機会は無かった... 査定について 今回は須田と聖ちゃんが解説をします 須田「さて、聖ちゃん。今回は久保田智之投手を作ったよ」 聖「須田くん、対ランナー○はなぜ付いてるんだ?」 須田「この年の久保田投手はストッパー…

  • トレバー・バウアー(横浜)【パワナンバー・パワプロ2022】

    トレバー・アンドリュー・バウアー(Trevor Andrew Bauer, 1991年1月17日 - ) MLB(CLE・CIN・LADなど)−横浜(23〜) 2021年成績 8勝5敗 防御率2.59 鬼サイ・ヤング賞投手、来日 2020年の短縮シーズンで好成績を残しサイ・ヤング賞を獲得した鬼才。 そのピッチング以上に、 ・ドローンをいじっていた際に負傷した小指から再出血したため1回途中で降板 ・自身の炎上に怒りボールをバックスクリーンへ大遠投 ・粘着物質の問題を提起した立場ながら、自身にも使用疑惑が生じる などのエピソードが有名。とにかくマウンド内外でゴシップを振り撒くため、敵が非常に多い。…

  • オンジェイ・サトリア(チェコ代表)【パワナンバー・パワプロ2022】

    オンジェイ・サトリア(1997年2月26日−) チェコの沢村栄治に 120km台の動く速球と110km台のこれまた動くチェンジアップで日本中を騒がせたチェコの軟投派右腕。チェコ国内リーグで通算60勝を挙げている。 先発した日本戦では3回3失点で負け投手にはなったものの、そのピッチングを日本の野球ファンは「リアル野球盤」「渡久地東亜」「星野伸之」「令和のジャレッド・フェルナンデス」などと表した。 世界最高の野球選手である大谷から三振を奪い、チェコ野球史の沢村栄治的存在になった。大谷から三振を奪ったボールは家宝にするという。ちなみにサトリアは電気技師との二刀流だとか。 査定について 今回は日本戦に…

  • 小林宏之(WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    小林 宏之(こばやし ひろゆき、1978年6月4日 - ) 2005年成績 12勝6敗 防御率3.30 コバロリ 2005年のコバロリ 前年に18歳の幼妻をゲットした人生の勝ち組は、MVPを獲得した交流戦での5勝を含め05年は12勝を挙げた。日本シリーズでも力投を見せ33-4に貢献した。 2006WBC リリーバーとして期待されたが発熱の影響で2次R以降の登板はなかった。 査定について ・球種 →縦スラは勿論、全ての変化球を決め球で使えるのがコバロリ最大の強みです ・低め○ →ストライクゾーンが低いから ・愛 馬鹿にする人が多いが、 ロリコンの何がいけないというのか。 私はロリコンではないがシ…

  • 渡辺俊介(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    渡辺 俊介(わたなべ しゅんすけ、本名:渡邊 俊介(読み同じ)、1976年8月27日 - ) 2005年成績 15勝4敗 防御率2.17 WBC成績 防御率1.98 2005年の渡辺俊介 キャリアハイの15勝を記録し強力投手陣を牽引するなど大車輪の活躍でチームを日本一に導いた。 2006WBC 韓国戦2試合で先発し、決勝のキューバ戦はリリーバーで登板。世界一とも言われる地上約3cmのリリースで他国を苦しめた。 査定について 渡辺俊介はパワプロよりプロスピの方が再現出来る選手の代表格だと思っています ・コントロール →本人も認めてると思うんですけど、渡辺俊介のコントロールってそんなによくはないと…

  • 上原浩治(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    上原 浩治(うえはら こうじ、1975年4月3日 - ) 2005年成績 9勝12敗 防御率3.31 WBC成績 2勝 防御率1.59 国際試合最強の男 2005年の上原浩治 防御率3位、完投数3位、奪三振数5位、与四球率・WHIPリーグ1位と投球内容が悪化した訳では無いが、これが暗黒の力なのかキャリア初の負け越しとなり、二桁勝利も00年以来5年ぶりに逃した。 2006WBC 日本のエースとして期待され、開幕戦の中国戦に登板。2次Rのアメリカ戦、準決勝の韓国戦共に好投するなど、大会2勝を挙げて日本の初制覇に貢献。国際試合最強を証明した。 査定について ・フォーク →浅く握るSFFやカウントを稼…

  • 松坂大輔(2006WBC)【パワナンバー・パワプロ2022】

    松坂 大輔(まつざか だいすけ、1980年9月13日 - ) 2005年成績 14勝13敗 防御率2.30 WBC成績 3勝 防御率1.38 世界の怪物に 2005年の松坂大輔 15完投、最多奪三振、防御率はリーグ3位と内容は優れていたにもかかわらず、14勝13敗と負け数がかなり多かった。この頃から投球リズムの遅さが指摘され始めたが... 2006WBC 決勝のキューバ戦含めて3先発3勝。大会MVPに輝き、怪物っぷりを世界に見せつけた。 査定について ・球種 斎藤雅樹やダルビッシュといった大エースと呼ばれる投手は大体球種を決めるのに苦労しますが、この松坂も例に漏れませんね パワプロの松坂といえ…

  • オコエ瑠偉(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    オコエ 瑠偉(オコエ るい、1997年7月21日 - ) 関東一高−楽天(16〜22)−巨人(23〜) オコエ、躍動する かつては甲子園を沸かせたスピードスターだが、素行不良が目立ち伸び悩む。 そんな折に現役ドラフトで巨人に移籍。移籍早々に黒い人達との交流が週刊誌にすっぱ抜かれる好プレーを見せ、巨人軍適性の高さを証明した。 さて、ここまで打撃で結果を出ているが、これはまだ判断が出来ない。しかし脚力は申し分ないしまだ披露していないがバントも上手くこなせると思う。そういった点を踏まえると戦力なのは間違いない。 ただ問題なのは守備で打球処理や中継での送球が非常に気になるところ。守備で魅せて欲しいタイ…

  • 鳥谷敬(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    鳥谷 敬(とりたに たかし、1981年6月26日 - ) 聖望学園−早稲田−阪神(04〜19)−ロッテ(20〜21) 2021年成績.170 2打点 猛虎のヒーロー、千葉へ 阪神一筋のヒーローは現役続行を目指し、新天地ロッテへ。 走攻守においての衰えはやはり隠せなかったが、サヨナラ勝ちを掴む好走塁など随所で存在感を見せつけた。 [査定について] ・鳥谷らしさは出せたと思います。ケガしにくさAと選球眼がアレば鳥谷でしょう、多分 ・対左F →引退年はやや左の方が打ってるけど、晩年の鳥谷は左を殆ど打てなかったイメージが強い。打席数的にも単年査定はそもそも出来ないしね ・「コナミィ!(マイコラス風)存…

  • 高野圭佑(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    高野 圭佑(たかの けいすけ、1991年12月28日 - ) 呉工業−四国学院大−JR西日本−ロッテ(16〜19)−阪神(19〜20)−PCBL・独立 2018年成績 1勝 防御率4.15 質問来てた Q,高野選手はプロ野球選手時代、どのような投手だったのですか? 結論 A.当時のロッテでは貴重な速球派右腕だった。 今でこそ佐々木朗希投手や小野郁投手など、速球派が多く在籍するロッテ。ただ高野が入団した当時は速球派が非常に少なかった。だから速球派のリリーバー候補として僕はロッテから指名されたって訳。 武器は速球と垂直に落ちるフォーク。18年はチーム最速の平均球速を記録したし前評判通りの力は一応見…

  • 大竹耕太郎(ソフトバンク)【パワナンバー・パワプロ2022】

    大竹 耕太郎(おおたけ こうたろう、1995年6月29日 - ) 済々黌高−早稲田−ソフトバンク(18〜22)−阪神(23〜) 2019年成績 5勝4敗 防御率3.82 大竹さんの目から光が... 19年の開幕直後はムエンゴっぷりでネットを沸かせた技巧派左腕。 それ以降は怪我や選手層に阻まれ思うような活躍は出来ていないが、現役ドラフトで移籍した阪神での完全復活が期待される。 [査定について] デフォまんまでもいいが、色々イジりたくのが人の性というもの... ・球種構成 →真っ直ぐ系統の球種(真っスラやツーシーム)を右左問わず内角に投げ込み、チェンジアップを中心とした多彩な球種で打ち取るイメージ…

  • ライアン・ボーグルソン(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ライアン・アンドリュー・ボーグルソン(Ryan Andrew Vogelsong, 1977年7月22日 - ) MLB−阪神(07〜08)−オリックス(09)−MLB 2007年成績 7勝6敗 防御率4.13 抜群の素質もNPBでは... 争奪戦を制して阪神が獲得した長身右腕。来日前までにMLBで10勝を上げている。 1年目はローテを守るもとにかく不安定な投手で、好投していても突然崩れることもしばしば。それなりの成績を残したが信頼を勝ち取ることは出来ず2年目に退団。 移籍したオリックスではリリーバーとしての起用が主となり、投球回を大きく上回る奪三振数を記録したがやはり不安定さは変わらず。ここ…

  • 野球オタク必読の選手名鑑!?【2023年版】

    球春到来、 今年も選手名鑑発売の季節となりました(そうじゃない) オタクなら毎年1冊は買っておきたい選手名鑑。皆さんはもう買われましたか? プロ野球選手名鑑は10種類以上もの数が各社から発売されており、どの選手名鑑を買っていいのか非常に迷うところでしょう。 持ち運びに便利なサイズを重視したものからデータに特化したものまで。それぞれに長所短所がありますが、今回はネットの野球オタク向けの選手名鑑を紹介します。 2023プロ野球オール写真選手名鑑(Slugger) Date stadiumがデータを提供しSluggerが編集した当書は野球オタには堪らない1冊となっています。 セイバーメトリクスの観点…

  • ケビン・メンチ(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ケビン・フォード・メンチ(Kevin Ford Mench, 1978年1月7日 - ) MLB−阪神(09)−MLB 2009年成績.148 2打点 レオナルド・ダ・メンチ ●メンチ速い!殺人バファロー走法に虎将仰天 ●虎メンチ豪弾15発!真弓監督ダル撃ち指令 ●ド迫力の虎新助っ人メンチ、併殺崩し任せろ ●乱闘任せろ!メンチ、虎の魔よけや!! ●虎将も合格点!メンチ、変化球イケるやん ●虎将安心「6番・右翼」メンチ“一発合格" ●死角なし!阪神・メンチ、安芸でも25発 ●絶好調!阪神・メンチが余裕14発! ●巨体メンチが激走!ド迫力ランで一気生還 ●阪神・ジェフ、メンチの活躍に太鼓判! ●ド…

  • 江越大賀(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    江越 大賀(えごし たいが、1993年3月12日 - ) 海星高校−駒澤大−阪神(15〜22)−日ハム(23〜) 2022年成績.000 0本塁打 0打点 4盗塁 北の大地のEGS(GAA) 江越大賀 キャンプの季節になればファンの注目の的となり、柵越えを連発すれば江越旋風が巻き起こる。しかしシーズンが始まれば、皆江越のことなんてすっかり忘れている。それはなぜか? それは「当たればよく飛ぶがほとんどバットにボールが当たらない」という江越の強みが野球という勝負の世界においては非常にリスキーだからである。そのため令和改元以降安打は0。大卒にも関わらず直近6年間で8安打しか打てていない。 にも関わら…

  • 岩隈久志(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    岩隈 久志(いわくま ひさし、1981年4月12日 - ) 近鉄(00〜04)-オリックス(05)-楽天(05〜11)-SEA-巨人(19〜20) まさかの巨人岩隈誕生 日米通算で170勝を挙げた大投手。 18年は故障の影響で殆ど投げることが出来ず、SEAを退団。その際には退団セレモニーとして始球式を行っている。 その後は日本復帰を目指しショーケースを行うも、古巣楽天の評価は低くまさかの巨人入りとなった。 キャンプの段階では順調だったようだが、やはり故障に悩まされ公式戦初登板は8月。2軍とはいえ東京ドーム開催という事もあって大観衆に迎えられると、1回無失点ピッチングを見せ大いに沸かせた。 だが…

  • 松谷竜二郎(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    松谷 竜二郎(まつたに りゅうじろう、1964年7月10日 - ) 大阪市立高−大阪ガス−巨人(89〜95)−近鉄(95〜97) 1991年成績 2勝2敗1S 防御率4.96 肝っ玉の剛腕 145km超の速球とキレのあるスライダーに定評がある一方、態度のデカさにも定評があった"肝っ玉の剛腕"。ギャンブルの借金を契約金で返済した男だ。 ドラフト年の成績は49イニングで四死球30、防御率4.78ととてもドラフト上位で指名される数字ではない。しかしストッパー経験を始めとして、短いイニングの適正を高く評価した巨人が2位で指名した。 だが先発完投主義の藤田巨人で複数人のリリーバーが登板する事は稀。球威と…

  • 山田武史(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    山田 武史(やまだ たけし、1965年6月1日 - ) 久留米商業−本田技研−巨人(87〜90)−ダイエー(90〜91) 1987年成績 防御率5.93 昭和40年世代最速の男 水野雄仁、山本昌、渡辺久信、小宮山悟、吉井理人etc...錚々たる面子が揃う昭和40年世代において、高校時代は世代No.1の速球を投げていた男。 怪我と戦いながらも甲子園や社会人の本田技研で活躍。ドラフトの有力選手と目されたが「1位以外は拒否」と強気の態度をとる。しかしどの球団も故障歴を危惧して指名を回避して漏れてしまった。結局巨人が1位木田優夫以上の金額を提示し、ドラフト外で入団した。 ホップする"ライジング☆ボール…

  • 小野正一(大毎)【パワナンバー・パワプロ2022】

    小野 正一(おの しょういち、1933年9月30日 - 2003年3月19日) 磐城高−常磐炭鉱−毎日・大映(56〜64)−大洋(65〜67)−中日(68〜70) 1960年成績 33勝11敗 防御率1.98 伝説の長身左腕 長身からの速球とカーブを武器に通算184勝を記録した大投手。 400勝金田正一とは名前も身長も球種構成もほぼ一緒。コントロールという点では金田に軍配が上がったが、小野は荒れ球を武器としていた。 大毎のエースとして活躍し60年はリリーフだけで21勝、トータルで33勝を挙げ優勝に大きく貢献。前者はNPB記録、後者は左腕のNPB記録として今後破られる可能性は極めて低いだろう。 …

  • 衆樹資宏(阪急)【パワナンバー・パワプロ2022】

    衆樹 資宏(もろき すけひろ、1934年4月19日 - 1999年6月25日) 湘南高−慶應−毎日・大毎(57〜59)−阪急(60〜66)−南海(67) 1960年成績.288 6本塁打 54打点 六大学初代三冠王 1955年には六大学の初代三冠王に輝き、鳴り物入りで毎日へ入団。 最初から一定の数字を残した衆樹だが、その一方で度々不祥事を起こし徐々に成績が低迷していった。本人曰く「スターを気取って自分を見失っていた」とのこと。 60年、球団の親心もあって阪急へ移籍。心機一転練習に取り組んだ結果、阪急打線の主軸に成長。60年はリーグ8位の高打率を記録する飛躍の1年となった。 右に左に打ち分ける打…

  • 門田博光(南海)【パワナンバー・パワプロ2022】

    門田 博光(かどた ひろみつ、1948年2月26日 - 2023年1月23日) 天理−クラレ岡山−南海(70〜88)−オリックス(89〜90)−ダイエー(91〜92) 1981年成績.313 44本塁打 105打点 不惑の大砲 念願の本塁打王に 中距離打者として南海の主軸打者として活躍していた門田。だが79年のアキレス腱断裂を契機に本塁打に拘るようになる。 元から本塁打への憧れを抱いていたことから、すんなりとモデルチェンジに成功し80年には41本塁打で自己最多を大幅に更新。 迎えた翌81年は5月終了時点では7本だったが7月にはプロ野球新記録となる月間16本塁打を記録するなどトップのソレイタを猛…

  • 大城卓三(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    大城 卓三(おおしろ たくみ、1993年2月11日 - ) 東海大相模-東海大学-NTT東日本-巨人(18〜) 2022年成績.266 13本塁打43打点 俺達の大城卓三 巨人軍と俺達の強打の捕手。 22年は前年の打撃不振を引きずり、5月末まではすっかり慣れ親しんでしまった打率2割3分台を推移していた。そのため6月にはプロ入り後初めてとなる2軍降格を経験。かねてからパワプロ村の筆者が提言していた←(ここ大事)フォーム改良に着手することとなる。 約2週間後に復帰すると無駄な動きを減らしたコンパクトなフォームで快打を連発。終わってみれば自己最多の本塁打を記録。22年に関しては12球団の捕手No.1…

  • 高橋一彦(大洋)【パワナンバー・パワプロ2022】

    選手名:高橋 一彦再現年度:1987年(3勝1敗1S 防御率5.35) ■低めへの制球力とフォークボールが持ち味な投手で、1年目の86年は打高に拍車をかけるべく導入された新ストラクゾーンの"申し子"と呼ばれた。が、ルーキー大賞を受賞したOP戦〜開幕2戦目の先発抜擢以外は全体的にパッとせず、以前のにしれっと戻された新ストラクゾーン共々秋には忘れられてしまった。2年目の87年はリリーフに専念して防御率5点代ながらチーム最多の51試合に登板するも以降は西武で引退するまで目立った活躍は出来なかった。なお、86年にはセのワースト記録となる1イニング11被安打11失点を記録している。 【査定ポイント】▶新…

  • 三上朋也(横浜)【パワナンバー・パワプロ2022】

    三上 朋也(みかみ ともや、1989年4月10日 - ) 岐阜商−ENEOS−横浜(14〜22)−巨人(23〜) 2014年成績 1勝4敗21S13H 防御率2.33 千手観音投法 サイドスローやスリークォーターなどの投球フォームをテンポ良く織り交ぜる"千手観音投法"と縦横のスライダーが持ち味。左打者の内角に喰い込む真っスラも武器の1つ。 ドラフト4位の即戦力として入団すると期待通り...というかそれ以上の数字で1年目からクローザーに。監督推薦だがこの年のルーキーでは唯一のオールスター出場を果たす。 だが2年目はあの山崎康晃が加入。以降はやや陰に隠れてしまうもののセットアッパーなどを務め9年間…

  • 谷田成吾(由伸2世)【パワナンバー・パワプロ2022

    谷田成吾(やだ せいご、1993年5月25日 - ) 慶應−ENEOS−徳島インディゴソックス 由伸2世 高校通算76本塁打、六大学通算15本塁打を誇る長打力が持ち味な「由伸2世」 同学年には高山俊、吉田正尚らがおり、彼等と共に大学球界を代表する打者としてドラフト前から注目は高かった。 だが結果はまさかの指名漏れで「右投げ左打ち外野手の打撃専だからドラフト3〜5位での指名になるのではないか」といった声はドラフト前からあったものの、多くの反響を呼ぶ結果となった。 その後は社会人、独立リーグに進みプロ入りを目指すも叶わず。18年限りでユニフォームを脱ぐとIT企業勤務を経て徳島インディゴソックスの取…

  • 亀井善行(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    亀井 善行(かめい よしゆき、本名:亀井 義行(読み同じ)、1982年7月28日 - ) 上宮太子高‐中央大学‐巨人(05~) 2019年成績.284 13本塁打 55打点 円熟味が増した世界の亀井 長きに渡る低迷から復活を遂げ巨人の要的存在となったイケオジ。 2019年は年齢詐称疑惑が出る程に躍動。1番として相手投手に沢山の球種を投げさせ、後ろの坂本丸に繋げる役割を見事にこなした。その影響か得点圏打率は例年より低かったが、まぁそんなのは関係ないわね。 キャリア唯一の2年連続規定打席に到達し、日本シリーズでも奮闘。5年ぶり優勝の「影のMVP」である事には疑いようがなくオフには年俸1億円に到達し…

  • ブログを休養していた件について

    ちゃろー☆ 新年に入ってからパワプロを10分ぐらいしかしていません。モチベがない訳ではなく時間がないというのが正直なところです。まぁ風花雪月ばっかやってたからなんだけど... ようやく落ち着いてきたのでブログを再開したいと思います。ただ来週にはFEの新作来るので...大変だね。 新作でもアネットと共に戦いたかった...僕も君が大好きだ! 取り敢えず新外国人は必ず作るつもりです。ネタ切れ気味になっていますが、これまで作ってこなかった選手を一人でも多く作ることを目標に今年は頑張りたいと思います。もう再現チームとかは色々と無理だと思いますが。 巨人時代のこの人とか台湾のイチローとか作りたい 界隈に目…

  • シェーン・マック(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    シェーン・リー・マック(Shane Lee Mack、1963年12月4日 - ) ツインズ他ー巨人(95~96)-MLB 1995年成績.275 20本塁打 52打点 バリバリの大リーガー 総合力は巨人史上No.1の外国人野手で、特に守備は超一級品。バリバリの大リーガーとして2年間、その実力をいかんなく発揮した。 94年はMLBで打率.331 15本塁打という素晴らしい数字を残しており普通なら来日はありえない訳だが、先行きが不透明なストライキの影響と年俸4億円という当時では超破格の契約もあって巨人入りを決めた。 95年は試合勘が鈍っており4月は大不振も、本人は不本意であったろう1番に座ると復…

  • 庄司智久(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    庄司 智久(しょうじ ともひさ、1953年5月30日 - ) 新宮高校−巨人(72〜79)−ロッテ(80〜88) 1981年成績.293 10本塁打 63打点 史上唯一の四冠王 ロッテで花開く 1977年には2軍ながら打率.344 10本塁打 53打点 46盗塁という圧巻の成績でプロ野球史上唯一の四冠王に輝いた男。しかし1軍では巨人特有のプレッシャーに呑まれ守備面では凡ミスを連発するなど本来の力は全く発揮できず。 地獄の伊藤キャンプの参加メンバーに選ばれる事もなく失意の日々を送っていた矢先にロッテへトレードで移籍。打力に定評がある選手は多かった一方で守備走塁に秀でた選手が少なかったチーム事情も…

  • 西岡良洋(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    西岡 良洋(にしおか よしひろ、1961年6月28日 - ) 田辺校−西武(80〜89)−巨人(90〜94)−ロッテ(95) 1990年成績.249 4本塁打 23打点 巨人にやってきた左殺し 80年代を代表する左殺し。 この手の選手は打撃専が大半を占めるものの、西岡は強肩好守も持ち味で86年にはGG賞を獲得しており、流石黄金期の西武といったところか。 89年オフ、鹿取とのトレードで巨人へ。一定の役割はこなしたが、鹿取が復活する一方で西岡は年々出場機会が減少していき最後はロッテに移籍してそこで引退。巨人コーチなどを経て現在は焼肉店を経営している。 さて、先発完投主義の藤田巨人に弾き出される形で…

  • 福良淳一(阪急)【パワナンバー・パワプロ2022】

    福良 淳一(ふくら じゅんいち、1960年6月28日 - ) 延岡工業‐大分鉄道管理局‐阪急・オリックス(85~97) 1987年成績.320 7本塁打 33打点 地味だが名二塁手 現役時代は阪急・オリックス一筋の名二塁手として活躍。 91年、野茂に49球投じさせて1度も空振りを喫しなかった事を始めとした卓越したコンタクトスキルを活かすため2番など繋ぎ役を担う事が多かったものの、殊勲打も多く時には1番や3番も担っておりなんでもこなせる打者であった。 守備もGG賞には縁がなかったが安定しており(若手時代は送球に難があったそうだが)連続無失策記録樹立するなどかなり凄い選手なのだ。 監督としては..…

  • 土井正三(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    土井 正三(どい しょうぞう、1942年6月28日 - 2009年9月25日) 育英校−立教大−巨人(65〜78) 1968年成績.293 3本塁打 47打点 川上野球の申し子 身体能力は並以下との評価だったが頭脳的なプレーを随所で見せ、数字には残らない貢献で巨人V9を支えた川上野球の申し子にして熱烈な川上信者。 打撃は非力だが送りバントや右打ちに長け主に2番打者として柴田or高田とONの繋ぎ役として機能。今日に至るまで何だかんだ根強い2番打者=繋ぎ役を確立させた。 守備走塁も先述の通り並以下な身体能力もあって派手さとは無縁だったが、相手の嫌がるプレーが浸透していた。巨人が短期決戦で勝ち続けた…

  • 榊原翼(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】

    榊原 翼(さかきばら つばさ、1998年8月25日 - ) 浦和学院−オリックス(17〜22) 2019年成績 3勝4敗 防御率2.72 その闘志の裏側には 闘志を全面に出すピッチングが持ち味な広瀬すず似の右腕。 19年は球団育成出身初の白星を飾り、10試合連続QSを記録するなど安定感を見せたが、7月以降は右肩痛もあって1登板で終わる。 さらなる飛躍を目指して挑んだ20年シーズンだったが、春先から不調で終盤に好投した試合はあったものの低迷。プロ入り当初から指摘されていたメンタルの弱さが出てしまったのか、かつての安定感が嘘のような荒れっぷりだった。 その後は育成契約となり復活を期待されたが激太り…

  • 三野勝大(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    三野 勝大(みの かつひろ、1971年7月6日 - ) 丸亀高−東北福祉大−巨人(94〜99)−横浜(99〜01) 逆指名第1号 巨人の93年ドラ1右腕で逆指名第1号。大卒投手のドラ1は73年小林以来(入団拒否) この年から逆指名制度が導入された訳だが、意外にも巨人は苦戦。2位の柳沢は指名に漕ぎ着けたが1位は小久保を逃したこともあり中々決まらず。紆余曲折を経て東北福祉大の三野を指名した。 1.2年時は無名の存在も3年以降に評価を高めた。しかし制球力に欠け完成度とは無縁の存在。所謂、素材型で肩も使い減りしていない事が評価されたという。 だがプロでは本当にさっぱり。球速はあったが如何せん制球を改善…

  • ヘクター・デラクルーズ(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ヘクター・フリオ・デ・ラ・クルーズ(Héctor Julio De La Cruz, 1965年12月5日 - ) 米マイナー−巨人(91)−CPBLなど 1991年成績.250 0本塁打 0打点 俊足強肩 巨人初の"育成枠"ドミニカン 90年オフ、長年チームを支えたクロマティが退団し、その後釜に修行僧ブラッドリーを獲得した我等が巨人軍。 更にユーティリティ性のある外国人を求め白羽の矢が立ったのが、このヘクター・デラクルーズである。 巨人初のドミニカンである25歳、俊足強肩は確かに魅力的。しかしMLB経験は0で3Aでの通算打率もたったの.207。「将来性を買った育成目的」と言っても流石に厳しい…

  • 松原靖(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    松原 靖(まつばら やすし、1964年11月16日 - ) 前橋育英−高崎信用金庫(軟式)−巨人(86〜91)−西武(92) 指が奏でる希望の音 球が指から離れる瞬間に出る"ピシッ"という音でハーモニーを奏でるサウスポー(by週ベ)。勢いのある140km超えの速球とカーブを武器にした。 高崎信用金庫では軟式でプレーしており全くの無名な存在だったが、先輩に誘われお試しで受験した巨人の入団テストに唯一合格。ブルペンで数球投げただけで合格と言われたとか。 歴代最強と謳われた当時の須藤巨人(2軍)ではエース格として活躍。1軍で打ち込まれ防御率162.00で話題になったりもしたが、王監督ラストゲームに先…

  • ジミー・パラデス(Samurai)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ジミー・サンティアゴ・パレーディス・テレーロ(Jimmy Santiago Paredes Terrero, 1988年11月25日 - ) 2017年成績.219 10本塁打 26打点 The Last Samurai アナウンサー「空振り三振ーー!!山本由伸!今シーズン2度目の完全試合達成です!」 山本「...世界2番目の野球リーグ、NPBのレベルはこんなもんか。所詮島国だもんな...」 ファン「由伸ーー!来年も頼むぞーーー!」 山本「来年か...来年の今頃、俺は...」 ???「ヘイ!ヤマモト!カモーーン!」 山本「なんだあの外人は。丁度いい、腕試しだ!」 142kmのSFFスドーーーン…

  • フォスター・グリフィン(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    フレッド・フォスター・グリフィン(Fred Foster Griffin, 1995年7月27日 - ) MLB−巨人(23〜) カッター光るサウスポー 191cmの長身とカットボールが光るグラウンドボーラー。 MLBの壁に跳ね返されているものの、TJ手術から復帰後は球速の向上が目立っており、きっかけがあればブレイクしそうな存在。 コントロールは可でも不可でもないが基本的に高めとボールゾーンが中心。左打者のインコーナーに投げきれないという弱点はあるものの、一塁側のプレートを踏んで投げる工夫のお陰か左打者を苦にしない。 球種構成含めてもリリーバー向きの様に感じるが球団はスターターとして期待してい…

  • 筒井和也(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    筒井 和也(つつい かずや、1981年10月5日 - ) 松山北高−愛知学院大−阪神(04〜16) 2012年成績 2勝1敗2S18H 防御率3.24 9年目のブレイク 愛知大学野球リーグでは24連勝を記録するなど大学No.1左腕との呼び声高く、鳥谷と共に自由獲得枠で阪神に。 だがプロでは伸び悩み腕を下げたりスピード違反を犯したりと苦難の時期が続く。09年にようやく一軍に定着すると12年は18Hを挙げるなど中継ぎの一角として活躍。オフのキューバ代表との強化試合では阪神勢で唯一選出された。 武器は140km台のキレのあるストレートや一軍定着の要因と言われた外に逃げるチェンジアップで高い奪三振率を…

  • ヨアンダー・メンデス(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ヨアンダー・マヌエル・メンデス・オルテガ(Yohander Manuel Méndez Ortega, 1995年1月17日 - ) MLB−LMB他−巨人(23〜) LMB最優秀投手 チェンジアップが冴え渡るベネズエラのサウスポー。 今季はLMBで7勝負けなし、唯一の防御率2点台という好成績を残し最優秀投手に選出された。魔境LMBでHR/9が1.0を下回る快投は確かに見事の一言に尽きる。 そんな彼も中々の苦労人。レンジャーズのプロスペクトとして期待されていたがMLBの壁に跳ね返され続け20年以降はチームを転々としていた。昨年オフにはウォーカーが所属していた独立チームに入団している。 担当スカ…

  • 小谷野栄一(近鉄)【パワナンバー・パワプロ2022】

    小谷野 栄一(こやの えいいち、1980年10月10日 - ) 創価高−創価大−日ハム(03〜14)−近鉄(15〜18) 2017年成績.277 6本塁打 47打点 猛牛戦士...? 勝負強さを誇る中距離打者として10年には打点王を獲得するなど日本ハムの中心打者として活躍。14年オフにFA権を行使し近鉄に移籍。 近鉄では怪我もあって17年以外は50安打程度に留まる。唯一規定到達した17年はリーグ9位の打率を残すも守備のマズさもあってWARは−2.0と中々...ただ持ち前の勝負強さは最後まで健在だった。 恩師福良監督と盛大な引退試合を行いそのままコーチ就任かと思いきや、まさかの楽天コーチ就任でフ…

  • アリスティデス・アキーノ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アリスティデス・アキーノ・ヌニェス(Aristides Aquino Núñez,[注 1] 1994年4月22日 - ) MLB−中日(23〜) 立浪竜期待の大砲 身体特化の巨神兵 抜群の身体能力を誇る巨神兵。 MLB通算41本塁打で、19年にはデビューから10戦7本塁打という衝撃的な活躍を見せたが非常に粗い選手でもあり、近年は弱点を付かれて打撃面では低迷中。 ただしMLB屈指の強肩を持ち守備走塁も悪くなく、今季のWARは1.4と一線級のプレーヤーであることに変わりはない。 大砲を求めていた中日が獲得し、ファンを多いに沸かせたのは言うまでもないだろう。 簡単な解説 ・身体能力に全振りした選手…

  • タイラー・ビーディ(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    タイラー・ジョゼフ・ビーディ(Tyler Joseph Beede, 英語発音: [ˈtaɪlɚ ˈbidi] ; 1993年5月23日 - ) MLB−巨人(23〜) 2022年成績 2勝5敗 防御率5.14 最速159km右腕 "ジャイアンツの元ドラ1" 巨人入りが濃厚な最速159km右腕。 SFジャイアンツにドラフト1位で指名され、球団有数のプロスペクトだったが実績は19年の5勝のみで今季はパイレーツでプレー、31試合に登板した。 投球の半数を占める4シームは球速がクローズアップされがちだが質はかなり悪く、多彩な球種が本当の武器である。特にチェンジアップとカーブはMLB平均以上の球種でカ…

  • パワプロ2022アプデ感想

    ちゃろー☆ 本日、パワプロでアプデが行われ2022年シーズン終了時点の選手データが更新されましたのでちょっと見ていきます。 感想とかアレコレ好き勝手なこと言いながらやっていきますがほーーーんの少しだけお付き合い下さい。では早速いきます ・オリックスのアレ ストガイキモチェェ~!! pic.twitter.com/XjaLHR0Hp0 — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2022年11月24日 もうほんとなんなんだコイツら pic.twitter.com/LkNtIhwSx9 — 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2022年11月24日 ・三森大貴 こんな足速いの!…

  • オルランド・カリステ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    オーランド・カリクステ(Orlando Calixte, 1992年2月3日 - ) MLB−LMB−中日(23〜) セサル2世とか言うな アルモンテと共に獲得が発表された細身なドミニカン。 MLB実績は皆無だが、スピーディなプレーと投手と捕手以外なら何処でも守れるユーティリティ性が持ち味。巷ではセサルとかセサルとかセサルとかと言われている。 今季はLMBでプレーし及第点の成績を残した他、毎年ドミニカWLに参加しており地元では人気選手だとか。 オーランドになってる。ごメンチ 簡単な解説 ・ツボで捉えた時は流石によく飛び広角にも打てている。が、これは非常に大きいレッグキックを始めとした身体の反動…

  • 2023年新外国人選手パワナンバー一覧【パワプロ2022】

    昨年に引き続き、今年も新外国人選手を作成していきます 例によって簡単な寸評とS〜Eの評価ランク付けを行っていきます オリックス・バファローズ 福岡ソフトバンクホークス www.gfan-pawapuro.com 埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス www.gfan-pawapuro.com 千葉ロッテマリーンズ 北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ 横浜ベイスターズ 阪神タイガース 読売ジャイアンツ 広島東洋カープ www.gfan-pawapuro.com 中日ドラゴンズ www.gfan-pawapuro.com

  • ソイロ・アルモンテ(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ソイロ・アルモンテ(Zoilo Almonte、1989年6月10日-) MLB−中日(18〜20)−KBO−LMB−中日(?) 帰ってきた? あごヒゲのスイッチ砲 あごヒゲがトレードマークのスイッチヒッター。 安定した打率を残す巧打が魅力的だが、パンチ力も兼ね備えている。1年目は一時は首位打者を走るハイアベレージをマーク。最終的に打率.321の好成績を残した。 しかし2年目以降は怪我に苦しみ2020年限りで退団してKBOやLMBでプレーしていた。今季は減量に取り組むと、これが功を奏したか全試合出場を果たすなど復活。 そしてオフにはドミニカに渡っている立浪監督と会食した事が報じられており、中日…

  • スティーブン・クワン(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    スティーブン・クワン(Steven Kwan, 1997年9月5日 - ) オレゴン州立大学−CLE(22〜) 2022年成績.298 6本塁打 52打点 侍入り濃厚な 驚異のコンタクトヒッター 開幕4試合で15出塁という新記録を作ったガーディアンズのルーキー。 今季の三振率9.4%はMLB全体2位とコンタクトスキルはMLB最上位。逆にパワーツールはMLBワーストクラスだが打球角度は意外と平均的。 守備位置は主にLF。肩は平均的だがダイナミックな守備を連発するなど範囲は非常に広くルーキーながらGG賞に輝いた。 母方の祖父母は日本の山形県出身、母親は日本で出生しているため侍ジャパンへの選出資格を…

  • ラーズ・ヌートバー(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ラーズ・テイラー・タツジ・ヌートバー(Lars Taylor Tatsuji Nootbaar, 1997年9月8日 - ) 南カリフォルニア大学−STL(21〜) 2022年成績.228 14本塁打 40打点 侍入り濃厚なSTLの若き1番 MLBの名門、STLで1番を務める25歳。 シーズン打率こそ低いものの、6月以降は適応し7月は.317を記録している。1番の武器は選球眼で、出塁率は打率を大きく上回る.340。今季の四球率14.7%はMLBのトップ10以内に相当する。 本塁打は14本だが打球速度はトップクラスでバレル率も非常に優秀。脚力も中々の高水準で、守備範囲は平均的だが強肩の持ち主と弱…

  • 大嶺翔太(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    大嶺 翔太(おおみね しょうた、1991年9月17日 - ) 八重山商−ロッテ(10〜18) 2017年成績.206 5本塁打 23打点 長打力が光る大嶺弟 パンチ力が売りの内野手で兄はあの大嶺祐太。兄同様にロッテに指名されたが、入団前にちょっとした不祥事を起こしてしまう。 一軍では中々結果を残せなかったが17年は5本塁打を放つ。低迷中のチームにとっては、The Last Samurai.Jimmy Paredesと共に数少ない明るい話題になったはずだが、翌シーズン中に謎の引退。 後に金銭面に問題を抱えていたことが発覚し... [査定について] デフォと殆ど同じですね。パワター好きだよ Twi…

  • 赤嶺賢勇(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    赤嶺 賢勇(あかみね けんゆう、1958年5月20日 - ) 豊見城高−巨人(76〜83) 巨人版"沖縄の星" 豊見城高校のエースとして甲子園で活躍し、絶大な人気を誇った沖縄の星。武器はカーブとナックルで、"ナックルの賢"と呼ばれた。 大学進学予定だったが素材の高さを評価した巨人から2位指名を受け、熱心な誘いと周囲からの後押しもあり巨人に入団を果たす。球団史上初の沖縄出身選手となったが... 1年目から怪我に悩まされプロでは1勝も出来なかった。地獄の伊東キャンプのメンバーにも選ばれたように期待度は高かったが実力を発揮する以前の問題だった。 豊見城の栽監督は「後にも先にも赤嶺がNo.1の投手」と…

  • マイケル・フランコ(楽天)【パワナンバー・パワプロ2022】

    マイケル・アントニオ・フランコ(Maikel Antonio Franco, 1992年8月26日 - ) PHI−WSHなど−楽天(23〜) 悪球打ちの大物外国人 MLB通算130本塁打の強打者。 元PHIのトッププロスペクトで、15年にMLBに定着すると16年からは3年連続で20本以上を記録し主軸を担った。近年は低迷しているものの、一線級であることに変わりなく今季も103試合に出場し9本塁打を記録している。 典型的なフリースインガーだが高めと速球には滅法強い。守備範囲は狭いもののそれを補う強肩の持ち主。現在の楽天にはいないタイプであり、どれだけフィットするのか。杜の都のファンを湧かせるプレ…

  • ウィリアンズ・アストゥディーヨ(ソフトバンク)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ウィリアンズ・ホセ・アストゥディーヨ(Willians José Astudillo, 1991年10月14日 - ) MLBーソフトバンク(23〜) 愛すべきドジっ子 ポッチャリだけど全力プレーでファンを湧かせる愛すべきドジっ子。 本職は恐らく捕手と三塁手だが遊撃手以外は何処でもこなすユーティリティプレイヤーでエラーは多いが意外と機敏な動きを見せる。またやたらと迫力のある走塁をする事に定評があるらしい。 コンタクトスキルは天才的だが極度のフリースインガーで三振数も四球数も極端に少ない特殊な選手だ。王者ソフトバンクがどの様な起用をするのか注目だ。 簡単な解説 ・MLB通算三振数28、K%4.8…

  • マット・デビッドソン(広島)【パワナンバー・パワプロ2022】

    マシュー・グレン・デビッドソン(Matthew Glen Davidson, 1991年3月26日 - ) MLB−広島(23〜) 鯉の救世主候補 MLB通算52本塁打のパワーヒッター。 17年には26本塁打を放っているが、MLB水準の速球に中々対応出来ず19年以降は満足いく成績を残せていない。通算打率は.220。 3Aでは相変わらずの好成績で今季も本塁打を量産。その実績を買われ広島が獲得するとの事。打撃スタイル的にマクブルームとの相性も良さそうで、長打力に泣いた広島の救世主になれるか。 [簡単な解説] ・はじめに 外国人野手を見る上で重要になってくるのが、 長打力>選球眼=フォーム だと私は…

  • ジョナサン・パペルボン(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ジョナサン・ロバート・パペルボン(Jonathan Robert Papelbon, 1980年11月23日 - ) BOS−PHI−WSH 2007年成績 1勝3敗37S 防御率1.85 BOSの熱血クローザー バックスピンが効いた最速160kmの速球で打者をねじ伏せるクローザー。BOS時代には07年の世界一に大きく貢献し、通算では368Sを挙げた。 投球の8割以上が速球だが、時折混ぜるSFFの落差もトップクラスと言われており、全盛期は三振を量産した。 熱血漢としても知られており、試合を締めた後は雄叫びをよく見せた。PHI時代にはハーパーと掴み合いの喧嘩になったことでも知られる。 [査定につ…

  • A.J.バーネット(MLB)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アラン・ジェームズ・バーネット(Allan James Burnett, 1977年1月3日 - ) FRA(99〜05)―TOR(06〜08)―NYY(09〜11)―PIT(12〜13)ーPHI(14)―PIT(15) 2008年成績 18勝10敗 防御率4.07 231奪三振 ハマった時は最強の剛腕に 当時のMLBでもNo.1クラスの決め球と評されたカーブを武器に通算164勝を挙げた剛腕。カーブは子供の頃に祖父から教わったものらしい。 ポテンシャルは底知れぬものがあったが、精神面に課題があり安定感とは無縁の投手で所謂、10勝して10敗する門倉みたいな成績が続く。しかし08年は特に後半戦絶好…

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