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2019/04/29

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  • 秋の気配

    まだまだ日中の気温は高いのですが、数日前から時折吹く風の冷たさにいよいよ秋も近づいてきたかと思われるとともに、古今和歌集の藤原敏行の代表的な歌の一つ「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」を思い出します。今朝、四天王寺までのウオーキングの途中、強烈な日差しを浴びながら上を見上げますと高層ビルの横からのぞく空には秋らしい雲が出ており、併せて秋の近いことを思わせます。アサガオやノボタンの花も夏の盛りが過ぎた感じが見受けられました。色々な所で秋の到来を感じつつ、相棒とのウオーキングを楽しみました。秋の気配

  • 上方落語の会(第447回)

    9月5日、NHK大阪ホールでの第447回上方落語の会に相棒と出かけました。本日の演者と演目は以下の通りです。座席は、二階席のBLで二階左側の突き出た部分で少し遠いですがよく見える席でした。今回の演目の内楽しみだったのは、桂文珍さんの「雁風呂」です。内容は、かの有名な黄門、水戸光圀公が諸国を漫遊中、東海道は掛川の宿に来かかった。ある質素な、老夫婦二人だけでやっている茶店で昼食をとっていると、土佐光信の屏風絵があり、驚いた。ただ、図柄が変わっていて、松の枝に雁。松には鶴、雁には月を描くのが普通。「ははあ、光信の奴、名声におごって、なにを描いてもよいと増長したか」と光圀公。そこへ相客。上方者らしい、人品卑しからぬ町人の、主従二人連れ。主人の方は屏風絵を見て感嘆し、「さすがに光信さんや、松に雁とは、風流の奥義を極...上方落語の会(第447回)

  • ミステリーツアー・鳥羽方面(その2)

    部屋から朝日が望めるとのことでしたが水平線の上には厚い雲、しばらくしますとその厚い雲の上に朝日が覗き今日の良い日を予感させてくれます。朝食後、ホテル裏の海岸を散策。9時出発ミステリーのため行先不明。数分で到着したのは、面白展望台。展望台から相差町の先に広がる太平洋、天候に恵まれれば富士山も望めるとのこと。次の訪問地は、伊勢神宮内宮とおかげ横丁での食べ歩き。宇治橋からはいつもの日本国旗が望め日本人でよかったとの思いを強くしながら、内宮正宮と天照大神の荒御魂を祀る荒祭宮へお参りをしてきました。台風の影響でしょう少ない観光客のおかげ横丁では、頂いた各人3枚のクーポンを片手に太古櫓近くのお店を探しながらの散策を楽しみ昼食場所へ。伊勢で一番長く800m続く伊勢銀座新道商店街(本日は休業日)で昼食を終え、最後の訪問地...ミステリーツアー・鳥羽方面(その2)

  • ミステリーツアー・鳥羽方面(その1)

    9月1日から一泊でミステリーツアーに相棒と共に参加。台風10号のノロノロな動きで前日まで催行が危ぶまれましたが、何とか実施されほぼ満員のバスで出発です。9時40分難波集合、天王寺を経由してバスは南方向へ。松原から西名阪を経由して名古屋方面へ。西名阪道路の関ICで昼食後、三重県多気町のVISON(美村)へ。VISONは、東京ドーム24個分(約119ha)の敷地に食と健康をテーマとした専門性を持つ施設を軸に地方が抱える若者の大都市への流出や地域経済の活性化に焦点を当て未来に残る商業リゾート施設を目指して建設されました。産直の農産物、スウィーツ、和の調味料等のエリアのほか立派なホテル、温泉等も備えており家族連れで楽しめる施設になっているようです。広大な園内の移動には、バスやバギーの利用が可能です。雨が降ったり止...ミステリーツアー・鳥羽方面(その1)

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