秋の気配
まだまだ日中の気温は高いのですが、数日前から時折吹く風の冷たさにいよいよ秋も近づいてきたかと思われるとともに、古今和歌集の藤原敏行の代表的な歌の一つ「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」を思い出します。今朝、四天王寺までのウオーキングの途中、強烈な日差しを浴びながら上を見上げますと高層ビルの横からのぞく空には秋らしい雲が出ており、併せて秋の近いことを思わせます。アサガオやノボタンの花も夏の盛りが過ぎた感じが見受けられました。色々な所で秋の到来を感じつつ、相棒とのウオーキングを楽しみました。秋の気配
2024/09/25 15:30