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2019/04/29

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  • 桜ウイークその3・あら川の桃花・道成寺と和歌山城の桜

    昨日は、産経バスツアーで「桃源郷と紀州の2大早咲き桜」に相棒と参加。難波集合7時50分、参加者29名で出発。高速道路から一路和歌山へ、車窓からの山並みにはピンク色のヤマザクラが多く見られました。まず、あら川の桃で知られ桃源郷ともいわれる桃畑へ。菜の花や白花の花桃とともにピンクの桃の花を満喫し昼食場所へ。あら川の桃はとても美味しく、ゴルフの帰りに買って帰って頂いたことを思い出しました。食後、道成寺へ、62段の階段の先の境内の桜は満開。次は黒潮市場で頂いたクーポンを使用しての買い物と隣接地のポルトヨーロッパへ。ポルトヨーロッパには子供連れの若夫婦たちがいろいろな乗り物で楽しんでおり、私たちも50年ほど昔に帰って楽しみました。最後の立ち寄り地の桜の名所和歌山城へ。ここでも桜は満開、紅葉で有名な西の丸庭園から二の...桜ウイークその3・あら川の桃花・道成寺と和歌山城の桜

  • 桜ウイークその2・大阪城

    本日は早朝からゴルフの練習へ、10時半ごろ帰宅。本日のお花見は大阪城、相棒とお弁当の買い物後バスで大阪城へ。上天気の中大阪城へ向かう観桜客でバスは結構の混雑。大阪城到着後、多門櫓から西の丸庭園へ、珍しく入り口には行列ができていて外国からの人々も多く並んでいます。10分足らずで入園、庭園西側の桜並木を抜けながら桜と天守閣をパチリ。ベンチで相棒持参のビールでのどを潤しながらの昼食。多くの家族連れが青空と桜の下でくつろがれているのを見ながら迎賓館西側の枝垂れ桜へ。満開の桜や堀と石垣の上の天守閣は、この時期大阪城で一番絵になります。帰りは、外堀沿いの桜のトンネルをくぐってKKRホテルの横からウオーキング。ここでも桜の下では車座になった家族連れが楽しんでいます。私たちも桜の下に潜り込みしばし小休止。持参のデコポンで...桜ウイークその2・大阪城

  • 桜ウイークその一・佐保川と郡山城址

    本日から相棒との桜ウイークの始まり、まず奈良へ。近鉄奈良駅から北上、約5km続く佐保川沿いの桜並木へ。この桜並木は江戸時代末期、奈良奉行所の川路聖謨名奉行が山林の整備や東大寺周辺の植樹など、景観整備を行う一環で植えさせたものに端を発すると言われ、今も名奉行として慕われています。当時の桜も数本残っているそうです。大勢の観桜客とともに川沿いを散策、途中JRの鉄橋を渡る列車と桜をパチリ。お弁当での昼食後、近鉄新大宮駅近くまでのウオーキングで桜を満喫して、次の訪問地大和郡山へ。当初はここで帰るつもりでしたが、今朝のラジオで大和郡山城址の桜がきれいとのリポートがあった、との相棒の言葉で大和郡山城址へ。復元された追手門や追手向櫓との桜も美しいものでした。桜祭りが開催されていて、ここでも桜は満開、郡山の名産金魚も展示さ...桜ウイークその一・佐保川と郡山城址

  • 白浜・アドベンチャーワールド

    3月20日、ホテル前から路線バスでアドベンチャーワールドへ、途中の道路はアドベンチャーワールドへ向かう車で軽い渋滞に遇いましたが、玄関では並ぶことなく入園。まずパンダ舎へ。小屋の中には楓浜と外には結浜、まず結浜とご面会。向こうむきで朝食中のため正面からの写真は撮れず、かろうじて横向きをパチリ。次いで若干の行列に並び、屋内の楓浜へ。入場制限のおかげで観客全員が、こちら向きの朝食中の楓浜を撮影できました。パンダ見物の後は、娘夫婦と別れて園内散策。まず、無料のケニア号に乗車してサファリワールド内を見学、草食動物や肉食動物を間近に見学できるのは結構楽しいものでした。私たちのすぐ後ろの子供が動物の生態等を父親に話していて、その博識ぶりに驚きながら勉強させていただきました。朝早くでしたので、夜行性の猛獣のライオンや豹...白浜・アドベンチャーワールド

  • 白浜・天神崎他

    娘夫婦が久しぶりに来阪、アドベンチャーワールドへ行くことを聞いた相棒の「私も行きたい」、との一声で3月19日から一泊で白浜へ同行。天王寺発7時57分、列車の前面と側面や座席・扉等にパンダがデザインされた特急くろしおパンダ号に乗り込み、10時10分白浜駅着。白浜駅ではパンダの置物がお出迎え。レンタカーで天神崎⇒闘鶏神社⇒熊野三所神社⇒三段壁⇒白浜海中展望塔⇒千畳敷へ。和歌山のウユニ塩湖(南米ボリビア)として有名な天神埼、一見何でもない海岸線の岩場ですが、満潮時岩場が海水で覆われたときには逆光の中での風景(人物が水面に映る)が大変美しく観光ルートの一つです。(写真上右はインターネットから)闘鶏神社(世界遺産)は、允恭天皇8年(419年)に創建。白河天皇の時代(11世紀)に熊野三所権現を勧請し、熊野参詣の折には...白浜・天神崎他

  • 蜂須賀桜

    先日、父の23回忌で四天王寺へ、六時堂でお参りを済ませました。六時堂北側の英霊殿の前の蜂須賀桜が満開でした。蜂須賀桜は、2月下旬からおよそ1か月ほど淡い紅色の花を咲かせる。カンヒザクラとヤマザクラの交配種のカンザクラ(早咲き種)で、江戸時代まで徳島城御殿にあった。蜂須賀の名称は、当時徳島藩を治めていた蜂須賀氏に由来する。今年楽しんだ早咲き種の桜は、大阪城公園で寒緋桜・十月桜、長居公園でカワヅザクラ・オカメザクラと四天王寺で蜂須賀桜、相棒と共に桜本番前に桜を楽しむことができました。東京では、統計開始以来一番早い桜の開花(靖国神社・令和2・3年と同じ14日)が報じられていました、大阪城西の丸庭園の標準木の開花ももうすぐでしょう。蜂須賀桜

  • 長居公園

    先日の長居公園で早咲き桜に出会い、その後昼食を済ませて公園内を散策し多くの花を楽しんできました。最初に椿苑で大輪の紅白の椿を観賞。次は、白い花でコブシとハクモクレン、その後黄色い花で山茱萸とミモザ。途中、恐竜の卵を思わせる高さ3m位のゴム製の置物や高さ1m位の金属製の置物、また池の中にも白い行灯のような置物が園内に置かれていました。スタッフに尋ねますと、夜間それらに照明を当てて来園者に楽しんでもらっているそうです。上天気の中、もうすぐ春本番の近いことを相棒と共に確認してきました。長居公園

  • カワヅザクラとオカメザクラ

    昨日朝食後、相棒の「長居公園でカワヅザクラ(写真下)が咲いています」との言葉で相棒と共に長居公園へ出かけました。公園の南西入り口から入ってすぐのところで、桜が咲いているのに出会います。桜の花の下では、家族連れが花見を楽しんでいます。何種類かの桜が咲いていて、オカメザクラ(写真上)や散り始めの十月桜・満開の寒緋桜もありました。青空の下、本格的な桜のシーズンを迎える前に早咲き桜を楽しんできました。カワヅザクラとオカメザクラ

  • オオイヌノフグリとコハコベ

    昨日、東生駒駅からバスで帝塚山大学東生駒キャンパスでの「地獄の姿『往生集』を中心に」の講座を受講。帰りは、気温25度とウオーキング日和でしたので、駅までウオーキング。途中、街路樹の根元に生える草の中にオオイヌノフグリの花と同じくらいの大きさの白い花も咲いていました。調べてみますと、コハコベでした。コハコベ(帰化種)は、春の七草のひとつハコベラ(ハコベの別名)の一種です。ほかに仲間はミドリハコベ(在来種)があります。見分けるには、茎の色の赤いのがコハコベで緑色なのがミドリハコベのようです。すっかり春到来を思わせる陽気の中、気持ち良いひと時でした。オオイヌノフグリとコハコベ

  • 十月桜と寒緋桜

    先日の大阪城梅園に行った際、南外堀南側で一足早く桜に出会いました。十月桜と寒緋桜が咲いていました。十月桜は、豆桜と小彼岸桜の交配によって生まれた雑種といわれています。春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴です。冬桜(シキザクラ、コバザクラ、コブクザクラ等)とは別種ですが、広義には冬桜の一種です。寒緋桜は、沖縄、台湾、中国南部から東南アジアなどに自生している早咲きの原種です。沖縄では1月頃、本州では3月頃に開花期を迎えます。小輪で一重咲きの花びらは、下向きで濃い紅紫色をしています。十月桜と寒緋桜

  • 大阪城梅園

    昨日、相棒を伴って大阪城梅園までウオーキング。気温16度の予報通りポカポカの上天気の中、いつものコースを進み途中コンビニでおにぎりを購入大阪城へ。城内は、外国人も交え結構な人出で賑わっています。梅園の南側の高台から紅白に染まった梅園を見下ろし梅園へ。満員の観梅客の間から紅白の梅と大阪城天守閣をパチリ。しばらくしてスマホに着信、梅田支店時代のSさんから数日前この梅園で数羽のインコを見かけたとの情報とその時の動画を受信。多分家で飼っている手乗りインコを持ってきている方がいたのでは?相棒お気に入りの品種「豊後」の薄いピンクの花(写真上左)と今年の梅に選ばれた「武蔵野」のピンクの大輪の花(写真上右)も鑑賞して帰宅。本当に素晴らしい青空の下での観梅と美味しいお弁当のひと時は、相棒ともどもよい思い出が共有できました。大阪城梅園

  • 春日大社・伏見稲荷大社

    2月28日、高大歴考同窓会で阪急交通社のツアーを利用して、春日大社から伏見稲荷大社へ。梅田集合8時10分、接種証明を忘れた方1名スタッフの対応のおかげでアプリを利用して接種を確認、何とかスタートできました。雲一つない青空の下での本日のコースは、梅田(なんば)⇒柿の葉寿司の店舗でお土産購入⇒奈良公園内のレストランで昼食⇒春日大社⇒伏見稲荷大社⇒梅田(なんば)。若草山前のレストランでの昼食後、集合時間までの時間を利用してすぐそばの紅葉の名所で知られる手向山神社にお参りしました。古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいる。その後春日大社まで徒歩で移動、自由行動でしたので私は昨年20年ごとに行われる若宮御社殿を建て替える式年造替(今回は檜皮屋根の吹き替え・朱の塗り替...春日大社・伏見稲荷大社

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