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2019/04/29

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  • オオデマリとコデマリ

    先日、明石の住吉神社へ行った際、オオデマリに出会いました。近所のマンションの庭では、コデマリが咲いていました。オオデマリとコデマリ、花が手毬のような咲き方からテマリと呼ばれ、大きさが違うことから名前に大小がついているのかと思っていましたが、いろいろ違いがあることが判りました。オオデマリレンプクソウ科ガマズミ属。3~6mほどの高さになる樹。日本原産のヤブデマリ(ガク咲き)の花がすべて装飾花(手毬咲き)になったもの。雄しべや雌しべがなく花のように見えるのは、アジサイと同じ装飾花で球形の花序になって咲かせ、種子ができないので挿し木で増やす。4・5月に直径7~10cmほどの大きさで、手毬のような形の白やピンクのを咲かせる。花言葉は、「華やかな恋」「約束を守って」「天国」。コデマリバラ科シモツケ属。1~2m位の花木...オオデマリとコデマリ

  • 住吉神社の藤

    先日、兵庫県立美術館へ行った際良い天気でしたので、明石市の魚住まで足を延ばして住吉神社の藤を見に行ってきました。阪神電車魚住駅から徒歩5分、こんもりした森の中の住吉神社。神社の前に広がる海の上に続く防波堤へ行くことができ、そこから神社を望みながら、さわやかな風を感じることもできました。住吉神社摂津の住吉神社の住吉の大神が「播磨の国に移り住まんと藤の大枝を流し流れ着いた地に我を祀れ」とお告げを出され、藤の木の流れ着いたこの地に祀られた。神功皇后が新羅ご遠征の際立ち寄られたゆかりのこの地に雄略8年(西暦464年)4月初卯日に創建。御祭神は、底筒男命・中筒男命・表筒男命(住吉大神)で、後に神功皇后を加えて四座としました。以後、この地方の総鎮守社として古来より崇敬を受けてきました。立派な楼門・能舞台の奥に拝殿があ...住吉神社の藤

  • 恐竜図鑑IN兵庫県立美術館

    昨日、相棒と兵庫県立美術館で開催されている「恐竜図鑑ー失われた世界の想像・創造ー」展へ。阪神電車岩屋駅から徒歩数分、館の上にビニールづくりの大きなカエルが見えてきます。恐竜の化石が見つかったのは、今から200年ほど前の英国、それをもとに復元図が描かれるようになったことで恐竜は急速に認知されるになった。当初は、幼稚で事実誤認がありロバート・ファレンの「ジュラ紀の海の生物」(写真上左)が描かれたが、その後古生物美術にも写実主義が台頭し始め、解剖学的にリアリティーを欠いていた恐竜図が米国の棒物画家チャールズ・R・ナイトが描いた「ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)」(写真上右)は、その時代の作品とは思えない迫真性と躍動感をもっている。19世紀初頭に英国でイグアノドンなどの恐竜の化石が発掘され1851年のロン...恐竜図鑑IN兵庫県立美術館

  • 田辺観光協会からのプレゼント

    先日、白浜アドベンチャーワールドのパンダを見に行った際、闘鶏神社に参拝後ボランティアさんお勧めの近隣のお寿司屋さんで昼食。その際、お店の方から「あがら丼・あがら飯2022スタンプラリー」の応募券を頂きました。帰宅後応募はがきを投函、17日に田辺観光協会から当選通知とともに小包が届きました。応募したものが当選していたとのこと、中身は、RIPEPLUMJELLY(はたんきょうのゼリー)・熊野産赤山椒・熊野米・わかやまおかき・南高梅の梅干しの詰合せでした。当日頂いたのは、あがら丼(新鮮な地物の海鮮丼)で美味しく頂いた上に、地元の名産品を送っていただきました。娘夫婦たちとの楽しかった旅を思い出しながら相棒と共に、これからゆっくり頂いていこうと思っています。田辺観光協会の皆さん、有難うございました。田辺観光協会からのプレゼント

  • 葛井寺の藤・辛国神社

    本日、相棒と共に近鉄南大阪線の藤井寺駅から徒歩数分の藤の名所である葛井寺とすぐ近くの辛国神社へ。例年藤は5月の連休頃が見頃でしたが、今年は桜と同様に藤の開花も早いようです。西国5番札所の葛井寺は、一駅先の土師ノ里駅に住んでいた時、幼稚園児の長女と遊びに来たことを思い出しました。境内には立派な藤棚が数か所設えられていて、藤色のほか白やピンクの花が青空の下で満開を迎えていました。また、本殿の前には旗掛けの松があります。楠木正成が湊川の戦での死後、1347年に息子の正行、正時、正儀が境内松の樹に『非理法権天』の旗を掛け、秘策を練り十倍の細川顕氏軍に大勝したという藤井寺合戦があった。これによりこの松は「旗掛けの松」と呼ばれるようになった。藤の花を堪能後、辛国神社へ。辛国神社・・日本書紀の雄略天皇13年に領地を賜っ...葛井寺の藤・辛国神社

  • ライラック

    近所のマンションの庭でライラックの花が咲き出しています。浦和在住時、庭に植え毎年薄紫の花が咲いていたのを思い出しました。ライラックモクセイ科。ヨーロッパ原産の高木落葉樹。ライラックという名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称は、フランスでの名称です。日本名は、ムラサキハシドイ(紫丁香花)。ハシドイの語源は不明だが、花が枝先に集まることから「端集い」によるともいわれる。春に咲く花色は白,赤,紫,青色があり、枝先に1cm位の花を穂状に多数つけ芳香があり香水の原料として利用されます。耐寒性が強く花期が長く冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や街路樹としても植えられています。ライラック

  • 山口県長門市周辺

    昨日、相棒と共に山口県長門市周辺のツアーに参加。新大阪駅集合6時40分、新幹線のぞみで小倉まで行き、そこからはバスに乗り換え観光へ。コースは、関門橋⇒長門市での昼食⇒元乃隅稲成神社⇒角島灯台⇒海士ケ瀬公園⇒角島⇒門司港駅周辺散策⇒小倉駅。高速道路でのめかりSAから関門橋(長さ1068m)を九州側から展望。写真左・写真右は門司港周辺。山口県側の橋脚の辺りは、壇ノ浦で源平の戦いがあり幼帝安徳天皇の悲劇やすぐ近くの巌流島では宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘も行われた歴史が思い起こされました。長門市での昼食後、元乃隅稲成神社へ。昭和30年地元の網元の枕元に立った白狐のお告げにより建立され、昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、崖の上に100m以上にわたって並ぶ姿は圧巻です。海外でも人気の観光スポット...山口県長門市周辺

  • 春爛漫

    この1週間、満開の桜を堪能してきました。今年の桜は、例年比約1週間早かったうえ雨に遇いませんでしたので、満開の状態が長く続きました。あちこちの桜見物の際、同時に花木や草花にも色とりどりの花が咲き、まさに春爛漫でありました。最初は、カンサイタンポポ・スミレ・ホトケノザ・レンゲ。次いで、菜の花・チューリップ・ハナズオウ・エニシダ・芝桜やツツジまで咲き出していました。お蔭で相棒と共に素晴らしい春の到来を満喫できました。春爛漫

  • 桜ウイークその5・大阪城

    高大歴考学科同窓会での催しで、大阪城の花見を開催。参加者10名。集合場所のJR森ノ宮駅(11時集合)までウオーキング、昼食場所のホテルの送迎バスを使ってホテルから大阪城公園へ。新聞の桜開花情報では、まだ満開との記載ですが白っぽくなっている桜を楽しみながら昼食まで城内を散策。一番櫓前での記念撮影を終え、玉造口へ。門の先に広がる緑地帯では、八重桜が咲き出しています。天守閣への入り口桜門前で皆さんはロードトレインを使って昼食場所へ移動。私は天守閣と豊国神社を巡って昼食場所へ。ホテルの12階からは、目の前に天守閣や高層ビル群と手前の満開の桜が望め、素晴らしい眺望を楽しみながらの美味しいごちそうに軽く一杯。ホテルからのお土産を手に、満腹の腹ごなしも兼ねウオーキングで帰宅。これで桜ウイークは終了。今年の花見は、雨に遇...桜ウイークその5・大阪城

  • 桜ウイークその4・三室山と龍田川

    一昨日の夕方のTV放送で、奈良県の三室山の桜を紹介し、山から法隆寺が望めると中継していました。昨日昼食後、相棒と出かけました。JR王寺駅から徒歩で河岸に菜の花が咲く大和川を越え三室山へ。登り口の下を竜田川が流れていて、その河岸には桜の花が満開。三室山も満開の桜、その下を上下する観桜客で結構込み合っています。坂道はところどころ急坂もあり、途中小休止。その目の前には満開の桜の手前でモミジの新緑と花が咲き出していました。標高82mの低山ですが相棒は山頂手前まで、私は法隆寺が望めるところまでとの思いで山頂まで行きました。頂上付近で「法隆寺は・・」との問いに、女性ばかりの家族が「ここから撮れます」と、自分のスマホを見せながら案内していただきました。肉眼ではとても見えませんが、いわれる方角にカメラを向けて拡大してみま...桜ウイークその4・三室山と龍田川

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