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  • 年寄り、近所に「救急車」で思うこと

    できれば乗りたくないものです… ボーッとしてる間に5月も終わってしまった。 こうしてそうして先月も今月も来月も同じことを言い、半年後も来年も、死ぬまでそんなことを言い続けていくのだろうか。 しかしね、月日の経つのが、これほどまでに速いとは。近頃とみにそう思えてならない。それもこれもぜーんぶ加齢のせい、そうだわね。 いつの間にやら、こんな歳に? よりによってこの私が? この期に及んでも、いまだ納得できない、ような。 さーて、そろそろ寝てやるか。眠れるかどうかはわからんが。どうかどうか 今夜こそ、この年寄りに心地よい眠り与えてたもれ、お願いします。 うん? ……聞こえてきたぞ、ピーポーピーポーが。…

  • アナタの骨が心配で…それは要らぬ心配、大きなお節介?

    いつまでもあると思うな! ジイジはジジイに、バアバはババアと、勝手に読み込んでしまう、動作は鈍いが早とちりなバアバでなくて、ババアです。 「久しぶりね、お変わりないですか?」 「実はね、年明けに転んで、足の骨、折っちゃって、大変だったの。今は歩けるようになったけど、でも、まだちょっと変なの」 私より若い60代ご近所さんの話です。私の股関節のこともあり、骨の話で盛り上がりました。 転倒には気を付けないと、「骨」は大事だよ! 年寄り、つくづくしみじみですね。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 70歳バアバが孫…

  • ささやかな愉しみ「キッチングビグビ」も、加齢と共に去りぬ

    ひとり、しみじみと、それもいいものだ! ♪ 酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと ♪ 『裏町酒場』歌・西田佐知子 気温も上がり、グビグビの季節が巡ってきました。 なんたって、グビグビは気の合う人、好きな人と。 そして美味しい料理もね。 呑んでくっちゃべって笑って、また呑んで食ってダベッてグルグルグルグル、回る回るよ何もかも、いつまでもどこまでも。 *$+!%#;&@ ????????? What a wonderful world で、今、何時? えー、もうそんな時間? シンジランナイー。 よーし、もう一軒行こか? それも今は昔の大昔。 加齢なる今宵はキッチンで、ひとり、ガ…

  • 「そだね」老姉妹の短い会話 / なーんか、気味が悪い

    誰かが視ている、かもしれない… ニュースを視ながら夕飯。 画面に映る人たちの話を聞きながら、 「ふーん、スゴイね」 「そうね」 「でも、これって『マメ』でなくちゃできないね」 「そだね」 「ワタシタチには無理だね」 「そだね」 別の番組でも、 「スゴイね、スゴイね、スゴイ人がいるね」 「これも『マメ』でないとね」 「ワタシタチには無理だね」 「そだね」 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小さな庭は草ボーボー、取っても取っても草は生え、幹も小枝もグングン伸びまくり、これから冬まで、あーあ、憂鬱だ。 毎日、脚…

  • 長い付き合いの友人でも、「私は『フレイル』」それは言えない?

    「歩ける」が当たり前でなくなる日… 今日も姉は1歩も外へ出ず、1日中、テレビの前。 この見慣れた姉の座りっぱなし姿も、1歩、外へ出ると、足元の頼りなさ、杖を使用しているというのに、そのあまりのヨロヨロぶりに驚かされる。 歩行は勿論だが、車の乗降の際のふらつき・ぐらつき、その危なっかしいことといったら……。 アラ80とはいえ、まだ、70代でもあるのだ。 それもこれも長年の動かず、歩かずの結果でしょう。 このことを本人は、どう考えているのでしょうか? 今も、これからも、歩く気も動く気も、今まで通り、全く、ないように思えますが。 私も、姉より若いとはいえ、年寄りなのである。人の心配している場合か、そ…

  • ボーーーッとして、焦って / アイ・ハヴ・ア・ドリーム

    加齢には「飴」も必要だ! 終日、雨。で、終日、頭も体も顔もボーーー。 今朝、眠りについたのは4時頃だろうか。で、6時前に目が覚め、また眠り、7時に目が覚め、また眠り、次の目覚めは、8時過ぎだった。 8時か、しゃーない、起きるか。寝不足は昼寝で補おう。 外は雨、薄暗い部屋で心ゆくまで昼寝を堪能しよう。 その前に、読みかけの本を読み終えて。 さーて眠るか、ああ、極楽極楽……が待っているはずだった。 ところが、昼寝したのかどうかが分からんのよ。 どうなんだろう????? ボーーーーー記憶がまるでありませんがな。 ということは昼寝したから? うーん、時間の経過もわからない。 ま、いいか、眠くないし。な…

  • 「年相応」は、大きなお世話

    無駄の多い生涯を送ってきました…人生には無駄も必要だ… 年寄りなりのそれなりの美貌と若々しさを求め、今日も明日も明後日も。 無駄な努力だと人は言うけれど、いいじゃないの、自己満で。 でもさ、年寄りなりのそれなりは、年相応とは違うのよ。 “ 〇〇代は ───── 年相応が良い ” シニア世代に向けた記事でありました。が、それこそ大きなお世話じゃ。 シニアだからこそ、そんなものに縛られず、好きにすればいいのだ。学校や職場じゃあるまいし。 大体だね、年相応といったって、見た目も、健康年齢も、それこそ千差万別、それがシニアというものだ。 十人十色、顔が違えば、体質も気質も人生観も価値観も何もかも違う。…

  • 20年の歳月が、彼女をオバサンにし、私をオバアサンにした

    あの頃もその頃も、今に比べりゃ若かった… 調べ物をしておりました。それに関連して思いだした人がいて、懐かしさとともに、彼女、どうしているかな? 仕事はまだ続けているのだろうか? で、検索。すると懐かしいお顔が、お元気そうです。 そこからさらに最新情報へと検索をかけていきますと、今現在の彼女のお姿が。 うーん、変わった。 当時オネエサンだった彼女も、今では、すっかり中年のオバサンと化していました。 あの頃、彼女は30代、あれから20年以上が経ち、変わって当たり前、変わらない方がおかしい。 彼女がオバサンになったのなら、あの頃、40代だった私はオバアサンになった。 彼女が、今の私を見たら、きっとそ…

  • そんなに素直になられると…が、しかし

    「ああ、かんろ、かんろ」が、今じゃ「かんみ、かんみ」と 加齢して「ああ、かんろ、かんろ」が「ああ、かんみ、かんみ」へ… 毎晩、食事の後に姉は緑茶、私は白湯を飲みながら、お菓子を食べる老姉妹です。 同じ屋根の下、24時間一緒にいても、この時くらいなんですわ、姉妹が話をするのは。 それもテレビを見ながら1-2時間ほどでしょうか。 で、姉が言うのです。 「こんなに毎晩、お菓子を食べてていいのかしら(体に良くない)」 妹「いいんじゃないの、どうせもうすぐ死ぬんだから」 姉「そうね、それもそうね」 そうよ、そうよ、お菓子食べ過ぎて、病気で逝くか、老齢のため余命の尽きるが先か、ここまでくれば、大差あるよう…

  • 今朝のドタバタ / 身も心も年寄りって…難しいわね

    歳はとっても、とっても大変! 今日は姉の通院日。予約の時間指定はないけれど、診察は午前のみ。 なので、いつも10時にタクシーに迎えに来てもらっている。が、姉は9時半になっても起きてこない。 さすがに心配になり、そろそろ起こしに行くか。と思ったら、姉の部屋からガサゴソ音が、起き出したようです。 それからタクシー会社に電話を入れ、バタバタバタ、で、10時半にピンポーン、タクシー到着。 妹「忘れ物ない? 財布は? 診察券は?」 姉「大丈夫、持った」 が、ちょっと待ったー??? 姉が着る涼し気であるはずの<縦じま>シャツがなんか変????? その下に着ている 、T シャツの<横じま>が透けているのだっ…

  • うっそー、食べたぁぁあああ?(で、妹は思う)

    豆も好きだと… というわけで今朝は、姉の起き出す前に、姉の作った例の<和風ポテサラ>を、姉には内緒で、味見してみましょ。 冷え切った、まだら醤油色したポテサラ、食欲そそられませんね。 しかし、好奇心はそそられますね。怖いモノ見たさ、味わいたさとでもいうのでしょうか。 その和風ポテサラなるものを、1口の100分の1ほどをティースプーンですくい、おもむろに咀嚼してみます。 うーん……イモの味がします。で、醤油、そして酢も入っとる。 うーん、言うほどひどくないような……でも、なんたって超・微量ですから、よくわかりません。 でも、これ以上はやめときましょう。私はこのあと図書館に行かねばなりませんから。…

  • 「その、和風ポテサラとやらを、食べさせろ」

    「イモねーちゃん」イモに失礼だ! 先日、スーパーの野菜コーナーで、<新ジャガ>を見た姉が、 「うわー、おいしそう。おいしいよねー(新ジャガの煮っころがしのことか?)、買おうか?」 私「……(べつにー、興味ないしー、作る気ないしー)買えば。私は食べないけど、自分で好きな味にすればいいじゃない」 姉「……じゃ、いいわ(買わない)」 私「買えばいいじゃないの、買えば、買えば(でも、作るは自分でお願いします)」 妹の強い押しに負け、姉は、煮っころがしに適した小粒の新ジャガ1袋購入。 で、一昨日の晩、「明日(昨晩)、気温が高かったら、<冷やし中華>で、いい?(またか、料理する気まるでなし)」 姉「それで…

  • そう言えるのは、まだ若いから? もう年寄りだから?

    たまには外、歩きたい、ですか? 「できないことばかり数えないで、できることを数えましょうね」 脚の痛みがピークを越えたとはいえ、無くなったわけじゃない。今も痛みと不具合を抱え、不自由な日々を送っている。 これからもっともっと老いが深まれば、脚だけでなく、この頭と体はどうなっていくのだろうか? 不安は尽きず恐怖さえも。 また老いの先を行く、歩かぬ姉は、2年後、まだ歩けるだろうか? 足だけでなく他にも問題を抱えて……。 今、考えたって、心配したところでどうしょうもない。だから考えないようにしよう。とまぁ、そんな感じですかね。 病気ビビリ姉は、こういった話は、したがりませんしね。 「歳をとることが、…

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まなこさん
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あんたに言われたくない +(老と痛)
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