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川から流れ込む水量が多かった為、海が泥水の色に見えている。酒匂川の流れも激しい。昨日の降水量は、観測史上最高だったようだ。海の家も、片付けられるのを待つだけ。お茶壺橋の近くでは、まだハスの花が咲いていた。昼頃は日が射して暑かった。ここ数日、涼しさになれていたので、余計に暑さが堪えた。少し歩き回っただけで、大汗をかいてしまった。...
朝方、用事があったので、ついでに上府中公園に立ち寄った。前夜からの激しい雨で、低い所は川のように水が流れている。雨のおかげで気温が下がるのは良いとして、降り過ぎてしまうのも困ったものだ。その後、二宮に行く用事もあったので、昼は「香港小厨」で食べた。従業員の里帰り(おそらく台湾)で、約1ヶ月の休業明け。久し振りの鶏黒酢揚げは、相変わらず美味しかった。...
最近あちこちでミストを見掛ける。ショッピングモールや公園等など。小田原城址公園散策した日、二宮神社に立ち寄ると、「きんじろうカフェ」でもミストが出ていた。この日の昼は「そば茶屋 正庵」で食べた。ランチは日替わりだが、丼とそばと、どちらをメインにするか選べる。そばをメインにしたが、チキンカレーも器が深く、食べ応えがあった。...
北タイのコーヒーは美味しい。チェンラーイ滞在中は、ほぼ毎日、この店でコーヒーを飲んでいた。店主の方。御亭主とは29歳の歳の差があるそうだ。1バーツ=約4円なので、アメリカンのホットが220円になる。コーヒー豆は、チェンラーイ県西部にあるパーンコン地方から来ている。現地では、ひと山全部コーヒーの木だそうだ。店の名前は「ナリカフェ」。時計塔(タイ語でホーナリカー)の隣にあるから、それに因んだ店名とのこと。...
残暑は続いているけど、空を見上げると秋の雲が。うろこ雲とかいわし雲とかさば雲とか、いろいろあるが、これはうろこ雲でいいのだろうか。お茶壺橋近くでは、まだハスの花が見られた。本丸広場には、お姫様が5人。...
六所神社とは変わった名前だが、周辺の六所の大神を合わせて祀られたことによる。もう1300年以上前のことだそうだ。このしめ縄は立派だ。鯉の餌が売られていた。おこぼれに与かれない鳩は、ちょっと不満そうだ。昼は丸源ラーメンで食べた。前回メンマが美味しかったので、トッピングで追加した。この日は味の染み込みが均一でなく、ちょっと残念。...
まだまだ残暑は厳しく、海の風が心地よい。太陽高度が下がってきて、昼間でも海面が光って見える。御幸の浜辺によせくるお波……我が母校、旧本町小学校校歌を思い出す。...
8月23日は、板橋地蔵尊大祭の日だった。地蔵堂前は、日が傾くにつれて、人出も増えてくる。おびんづるさんと呼ばれる。通称、なでぼとけ。撫でた場所と同じ所に、ご利益があると言われる。そろそろ日が沈む。人出は、これから本格的になってくる。...
訳あって、過去に撮った写真を整理しています。2013年6月、Panasonic GX1。2016年8月、Epson R-D1x。2013年8月、Panasonic LX5。2013年7月、Olympus E-PM1。2022年6月、Ricoh CX3。2024年8月、Casio EX-100。最近、昔のコンパクトデジカメが人気だそうだ。「エモい写真が撮れる」と言われる。初めて聞いた時は、意味不明だったけれど。我が手持ちのカメラも、昔の古いやつばかりだなあ。...
鶏肉のせ御飯(カオマンカイ)。鶏肉は勿論だけど、茹で汁で炊かれた御飯も美味しい。普通は茹でた鶏肉をのせるのだが、この時は、揚げた鶏肉と合わせてもらった。メニューは、カオマンカイ ルアムという。汁なしチャーシュー麺(バミーヘン ムーデーン)。気分を変えて汁なしで。野菜は、麺の下に隠れてしまっている。タイ風焼きそば(パッタイ)。卵で包んで仕上げるのが、昔ながらのパッタイだ。手が掛かるせいもあって、卵包み...
修行僧の托鉢は、市場の中でも普通に見ることができる。まだ小学生だろう。鉢と袋が、矢鱈と大きく見える。...
平塚花菜ガーデンで、ザリガニ釣りがされていた。夏休み体験プログラムとして企画されているとのこと。餌は乾燥イカ。参加者の殆どは、一匹は釣れているようだった。施設内の生物なので、終了後には放流されるそうだ。昔々、小田原城南堀に、アメリカザリガニが沢山棲んでいた。イカを餌にして、それこそ、いくらでも釣ることができた。ある日、バケツ一杯のザリガニを覗き込んだ大人の人が、「そのザリガニ、全部で50円で売ってく...
平塚花菜ガーデンには9時過ぎに着いた。開園直後で、こんなに早く入園するのは初めてだ。アブラゼミの集団。この木にはたくさん着いていた。トンボが交尾している。暑くて汗だくになったけれど、雲を見ると、秋の気配も感じられる。...
あと30分ほどで日が沈む。小田原の日の入りは18時30分頃。富士山の南に日が沈んでいく。この辺りでは、ちょうど一週間前に、ダイヤモンド富士が見れる筈だった。その日はあいにく雲が掛かってしまっていたけど。...
いくらか気温が低い朝の方が気持ちが良いのは犬も同じだろう。人間よりも地面に胴体が近いから、輻射熱の影響は強そうだ。...
前日の予報では、台風7号により雨風が強くなる筈が、小田原では風が少し強いくらいで雨も降らず、その影響は殆どなかった。台風の進路が、少し東寄りになったお陰のようだ。午後には、陽の射す時間帯もあった。昼は「びっくりドンキー」でハンバーグを食べた。Lサイズ御飯大盛りにしたので、かなり腹一杯になった。この店で食べるのは、10数年振りになるかな。...
中央市場外の露店では、夜でも果物が買える。スイカはひと玉40~50バーツ(約160~200円)。その場で切ってもくれる。マンゴー(キロ約120円)などは、袋を貰って、自分で選ぶ。値段は、その重さによって決まる。好物のマンゴーは毎朝食べていた。...
昼下がり、小田原城址公園内をぶらっとしてみた。陽射しが強く暑い。風があるのがせめてもの救いだ。緑陰図書。いつか真似したいものだ。その後、御幸の浜海岸へ。海を眺めながら風に吹かれていると、時を忘れそうになる。髪の毛を伝って落ちそうになる汗。...
お堀の水の色が、更に濃くなっている。藻類が多くなっているのだろうか。日陰に入って、風が吹いてくれるといくらか凌げる。酒匂川に西陽が差している。カモの親子が光の中を泳いでいく。墓参りをしてきた。今夜は迎え火を焚かなければ。...
店の中に入れば、冷房が効いて涼しいのだけど、外は日差しもあって、やたらと暑い。恐竜がいた。扇風機を利用したミスト発生機。近くにいれば、確かに涼しい。その昔は夏が好きで、少しばかり暑くても気にならなかった。近年は、冷房に慣れてしまったせいか、さすがに暑いのも嫌だ。特に蒸し暑いのは、ちょっと耐えられない。タイの暑季は40度位になるが、湿気がないのであまり苦にならなかった。在日タイ人からも、「日本の夏は、...
暑い日は、川でも湖でも海でも、水辺にいるのが良い。持ち歩きカメラとして、もう10年以上リコーのCX3を使っていた。それが起動する度に、日時設定を要求してくるようになり、鬱陶しいので使い物にならなくなった。ちなみに同様の現象で、CX3は3台使い倒したことになる。適当な小型カメラはないものかと探して、候補を絞ること2機種。それが、ニコンのs7000とs9100だ。画素数は、約16000画素と約12000画素。画素数は少ない方が好...
箱根園水族館では、ガチョウが一気に増えていた。おそらく、他の施設から引っ越してきたものだろう。アヒルより身体が大きいので、かなりの存在感だ。前回昼寝中だったコツメカワウソは、この日は元気に遊びまわっていた。そのすばしっこさには驚くばかり。バスに乗って元箱根へ。昨夜19時57分頃、神奈川県西部を震源とする地震があった。小田原の震度は4と発表されているが、かなりの揺れだった。ちょうど水槽の前にいたので、倒...
箱根園水族館に行ってみたが、さすがに混んでいた。カクレクマノミとイソギンチャク。その昔、水槽で飼っていたことがある。環境に慣れると、とても丈夫な魚だった。鳥居にのってしまったクダゴンベ。チンアナゴの動きは面白く、眺めていると飽きない。ピラルクはさすがに大きい。この日はピラルクの大水槽が改装中で、いつもと違う水槽に、ピラルクはこの1匹しか見られなかった。...
チェンラーイ夜の歩行者天国での大きな楽しみは、皆んなで踊るラムウォンだ。輪になって踊るので、盆踊りのようでもある。ステップは決まっていても自由度が高く、全く別の振りで踊ることもできる。この点では昔のディスコのようでもある。とにかく笑顔になれるのが一番。ステージの歌手が、こちらを向いてくれた。カメラを向けた後、笑顔で会釈をしたら、彼女もお返しをしてくれた。...
秦野戸川公園のヒマワリが満開になっている。最近、丈の低い品種が植えられていたのが、今年は2mを超えるほどの高さになっている。やはり背が高い方がヒマワリらしい。クリの実が生っている。夏から秋へ。昼はリンガーハットで皿うどんを食べた。麺を2倍にしたらかなりの量で、ちょっと食べ過ぎたかな。...
8月4日、小田原漁港で、第31回小田原みなとまつりが開催された。大漁旗が掲げられている。港内クルーズ船が出航する。...
8月3日、第53回酒匂川花火大会が開催された。酒匂川を横断する、全長300メートル、高さ30メートルのナイアガラ花火。縁日も出て、賑やかだった。...
三法節とは、釈迦が初めて弟子に説法をして、仏・法・僧の三つの宝が備わった日とされている。ワットプラケオでは、夜、高僧を先頭に、読経しながら本堂の周りを三回まわる。一般の参拝者も、その後に続く。「プットー」「タンモー」「サンコー」と唱え、最後に「サートゥ」サートゥとは、「整いました」という意味をもつ。入安居も始まる。少年僧は、この日から3ヶ月、寺院に籠り修行に励む。タイの人たちの信心深さを識ることが...
タイからの移動の疲れもとれたので。平塚花菜ガーデンに出掛けた。サルスベリの花が良く咲いている。雲の間から太陽が覗くと、さすがに暑い。平日でもあって、人は少なく空いていた。広々としているので、相変わらずこの公園は、風が心地よい。ハスの花はそろそろ終わり。綺麗に咲いているのは、二輪くらいしかなかった。...
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空はどんよりと曇っていたが、湘南平に出掛けてみた。思ったより桜の開花が進んでいる。相模湾も鈍い錆色。テレビ塔は改装されて綺麗になっていた。登ることもできる。気温は10度に届かず、上の方は更に寒い。ほんのいっ時だったけど、雪が舞ってきた。シャガが咲いていた。シャガの花を見るのは、今年初めてだ。アップロード済みファイルが多くなって、限度の96%になってしまいました。限界100%になってしまうのも、もはや時間...
この日の小田原の日の出は5時33分。6時過ぎにはもう空は明るい。この公園には、6時30分前になると、ラジオ体操の人が集まってくる。肌寒い日が続いたけど、春らしい暖かさが戻れば、桜も一気に満開かな。...
お彼岸の頃に咲き始める彼岸桜。他の桜に比べ、樹勢が強く寿命が長いそうで、手入れ次第では数百年も生き続けるという。昨日13時25分頃、ミャンマー中部を震源とする地震があったそうだ。マグニチュード7.7というからかなりの規模だ。バンコクでは被害も出たそうだが、知人が住むチェンラーイでは殆ど被害はなかった。タイでは地震など殆どないけど、2014年の地震は凄かった。当地にいた訳ではないが、その前年迄滞在に使っていた...
買い物でシティモールに行くと、連絡通路の桜が咲き始めていた。この2〜3日、暖かな陽気だったので、一気に開花したのだろう。小田原で桜といえば、やはり染井吉野だ。この木は、小田原で開花が最も早い木の一つ。同日に立ち寄った大井町ゆめの里。品種は分からないけど、早咲きの桜かな。もうちょうど満開だ。ゆめの里近くのミツマタ。...
並盛り、大盛り、メガ盛り、同料金ということで、メガ盛り600g(890円)にしてみた。具は、ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン。ケチャップ味の、懐かしさを感じるナポリタンだ。量は多いけれど、チーズ、タバスコ、レモン汁の味変で、飽きずに食べ切ることができた。隣のテーブルで食べられていたカレーも美味しそうだった。難を言えば、テーブル席が近過ぎること。まあ、その分価格が抑えられているのだろうから、贅沢は言えない。最...
春めき桜は、香りもする桜として知られる。人間だと、近付いてしっかり嗅いでみないと分からない程度だが、犬の臭覚なら、はっきりと感じられるだろう。「春木径・幸せ道」にて。...
以前、何となく眺めていた頃、この花はハクモクレンだと思っていた。よくよく見て、コブシだと気付いたのが数年前。これだけ大きい木だと、間近に行かず、遠目に眺めることが多かったからだろうか。何れにしろ、思い込みは怖い。この日もほぼ夏日。冬物の上着は、もう要らないかな。...
昨日3月23日、南足柄森と水の公園で、春めき桜がちょうど満開だった。いつもはひっそりとした静かな公園だけど、さすがにこの日は観桜客で賑わっていた。気温も上がって、ほぼ夏日。そろそろ本格的な春かな。...
春木径・幸せ道の春めきも、ちょうど満開だ。富士山も見えているが、かすんでいる。臨時駐車場に車を入れたら500円徴収された。「維持管理協力金」と書かれている。それなら、車で来る人だけに請求するというのはどうだろうか。いっそ駐車料金として徴収する方が、すっきりすると思うのだが。...
今日の小田原は風が強かった。南風だ。この風が暖かな空気を運んで来るらしく、明日は25度超えの夏日になる予報。今更ながら、定番の撮影場所、海へと続くトンネル。この日も、かなりの人が、代わる代わる写真を撮っていた。知り合い猫に挨拶。生まれたばかりの頃から顔を合わせているせいか、見かけるたびに寄って来てくれる。...
怒田丘陵(一の堰ハラネ)の春めきが、ちょうど満開になっている。金曜日なのに、すごい人出だ。平日でこれだから、週末はどうなってしまうのだろうか。ひと昔前までは、訪れる人も少なく、絶好の穴場だったのに。野菜と彼岸花の苗が売られていた。...
時間調整のために立ち寄った上府中公園。この桜は河津桜だろうか。日の出が早くなっているので、朝から陽射しが強く感じられる。...
マメ科に属するヒスイカズラ。何度見ても、この花の色は不思議だ。花びらだけ並べても面白い。また寒さがぶり返してきた。昨夜の雨は、箱根では雪になったようで、双子山も駒ケ岳も白くなっている。...
この桜は何だろうか。お彼岸の頃に咲く彼岸桜で良いのか。桜の種類も多くて、よく分からない。昨日からお彼岸なので、墓参りを二箇所。昼はミナカ小田原で食べた。小田原中華そば(980円)というのが目に付いたのだが、カマボコが二枚のっているのが小田原風らしい。この「凛々亭」という店、まぜそばが売りらしいので、そちらにすれば良かったかな。...
いまだに菜の花が良く咲いていた。香りもすごく、虫もいっぱいたかっている。桃の花。これだけまとまって植えられているのは珍しい。覗き見するような写真も好きだ。ハクモクレンと傘。最近、傘を入れて撮るのも楽しいと思うようになった。ソール・ライターの真似をしたい訳ではないけれど。ミモザも満開だ。...
今日の写真は先月に撮ったもの。2月でも、日差しがあって風が弱ければ、実に暖かく感じられた。FC2ブログのアップロード済みファイル量がだいぶ増えて、もう95%になろうとしている。無料コースだから限界があるのは仕方ない。まあ100%迄は、まだ少し余裕があるけどね。...
ちょうど一週間前、小田原フラワーガーデンの遊具が置いてある一角で、河津桜が満開だった。ちょっと寒さがぶり返したけど、さすがに春らしくなってきた。ここでは政治思想的なことは書かないようにしているけど…4月1日から施行される法律は、食料供給困難対策法、SNS規制法(情報流通プラットフォーム対処法)。そして口座管理法もある。ジョージ・オーウェルの小説「1984」のように、日本が管理社会にひた走っているように感...
根府川駅前のオカメザクラは、ちょうど満開。こちらの満開は、昨年とほぼ同時期だ。下りの電車が入ってきた。東海道線根府川駅は、海の見える駅として知られる。跨線橋と駅舎。造られてどれくらい経っているのだろうか。...
大井町ビオトピアの河津桜は、3月9日でちょうど満開だった。写真には写っていないが、メジロの群れが押し寄せていた。以前、ブルックス無料カフェがあったときは良く来たものだ。色々飲み物を試して、帰りがけに気に入った物を買って帰る。ちょっと懐かしい。...
毎週金曜日は、伝統衣装を着る日と定められている。役所でも学校でも、北タイの衣装をたっぷり見ることができる。このような伝統が守られている事は、ちょっと羨ましくも思う。...
午前中、ジムで運動したので、栄養補給を兼ねてブッフェに行った。このホテルブッフェは、いつも安定した品揃えで、どれも美味しい。しめは果物とお菓子で。様々値上がりする中、ブッフェの料金は、ここ数年で10%程度の値上がり。220バーツ(約880円)でこの料理なら、十分満足だ。...
投宿の翌日、預けてあった荷物を解き、身の回りを整理して滞在準備完了。その後、銀行に行ったり、AIS シムカードの課金をしたり。今回は宿のWi-Fiが使えそうもないので、スマートフォンからのテザリングでブログ更新するしかなさそう。雨の心配はないので自転車でぐるっとひと回りする。週末、入安居があるのだが、今日のお寺はどこも平常通り。ワットプラケオでは、参拝に来ていたシンブリ県のカップルと暫しお喋り。雷魚が特産...
1981年、タイ国バンコク。バンコク移動中、バスの窓越しに撮った写真。この写真については、甲府在住の作家クジラ氏が、自著エッセイ中で短文を添えてくれているので、そちらの切り取りを転載しておく。(以下、転載) 平凡なワン・シーンながら、1980年代におけるバンコクの光と空気がそこはかとなく感じられるだろう。気だるい熱帯の昼下がりだ。人々は市バスを待っているところだが、殺人的な直射日光に脅えて、わずかばかりの...
山中湖から忍野八海をまわった日、昼は「手打うどん いなか」で食べた。暑かったので、冷やしうどん(大)を注文した。吉田うどん同様、半端なくコシが強い。治療中の歯の詰め物が外れてしまうほどだった。量も多く、かなり満腹になった。12時半ごろに入店したら、ご飯はすでに売り切れていた。次は温かい物を頼んでみようかな。...
ハスの花は、花弁が落ちてしまったものも目立つが、次々と咲いているようで、当分は楽しめそうだ。タイタンビカスという花が良く咲いていた。花はハイビスカスに似ているが、ハイビスカスは樹木であるのに対して、タイタンビカスは宿根草という違いがあるそうだ。花の大きさには驚き。こんな立派な花を付ける術を管理の人に聞くと、肥料と光の強さが大事とのこと。天気予報が外れて、夕方まで雨が降らずに助かった。昼は「ラオシャ...
2024年7月、小田原市本町、Casio EX100。西湘バイパスの下、海に抜けることができるトンネル。この場所は、すっかり有名な撮影場所になってしまった。小田原を紹介する画像媒体に使われたり、この場所で撮られた写真がコンテストで受賞したり。ずっと前からここで撮り続けている者としては、多くの人が共感してくれるのは嬉しい限りだ。その反面、有名になり過ぎて、今更こんな写真を出すのが気恥ずかしく感じたりもする。...
御幸の浜海水浴場が開場した。青空が広がることはく、薄日の差す空模様。数組の海水浴客が波遊びを楽しんでいた。御幸の浜海水浴場の閉場は8月18日となっている。御幸の浜プールの方は、8月31日閉場。今年も、初日の入場料は無料となっている。昔話を少々。その昔は、7月1日開場だった。開場の日は、梅雨真っ只中でまだ寒い。それでも、初日にプールに行くかどうか、小学生の間では大事な選択だった。「お前、昨日来なかったろ...
「山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館」は、規模こそ大きくないが、静かでゆっくりと見学できる。巨大なチョウザメは見応えがある。大きなものは1.5mほどありそうだ。すぐ近くなので、「忍野八海」へも行ってみた。富士山の雪は、ほとんどなくなってきた。この日の小田原は猛暑日。富士五湖周辺はそれよりはかなり涼しかった。...
七夕見物の日、平塚八幡宮まで足を伸ばした。境内には七夕飾り。ガラスの風鈴が吊るされている。夜に参拝するのは初めて。七夕見物の客が多く、夜でも賑わっていた。...
今年もひょうたん池のひょうたん棚に、なかなか見事なひょうたんが生っている。大きさはほぼ均一で、あまり大きいものは見当たらない。この日は曇り空。日差しは弱くても、蒸し暑い陽気だった。大井よさこいひょうたん祭は8月3日。今回で38回目の開催になるそうだ。写真は2012年のもの。...
湘南ひらつか七夕まつり最終日の7日、夕方から見物に出掛けた。とにかく人が多い。最終日は19時終了。日の入りが19時近いので、空はあまり暗くならない。飾りの照明も、あまり引き立たない。短冊に願いを書くコーナー。さすがに最終日だと、吊るされた短冊も多く、新たに付ける場所も狭くなっている。夕刻の七夕まつりは、十数年振り。人混みには慣れていないので少し疲れたが、たまには夜の外出もいいものだ。...
小田原が相当暑くなるような予報なので、山中湖へ出掛けた。この日のハクチョウはかなり飢えているようだった。餌をねだられて、手は噛みつかれるは、靴紐は引っ張られて解けてしまうは、散々だった。湖畔は30度以下で、風も心地よく、かなり涼しい。水陸両用カバ号が着水した。大きさが揃っているので、今年産まれた雛かもしれない。...
暑い日が続いている。35度以上を真夏日というが、連日、その一歩手前まで気温が上がっている。うどんも、ついつい冷たいのを注文してしまう。水槽のアヌビアスが花を付けた。株が充実して、水温が上がってくると、花が咲くことがあるらしい。...
七夕見物の日、昼は「バルティヤ・ザイカ」で食べた。七夕まつり期間中、メニューはカレーバイキングのみで、この日は、ほうれん草、キーマ、バターチキンの三種だった。キーマカレーは安定した美味しさ。バターチキンはちょっと酸味がある。ほうれん草カレーは、マトン肉が美味しかった。それぞれ三回おかわりをして、腹一杯になった。小田原店よりだいぶ広く、ゆったりと落ち着いた雰囲気。細い路地の奥にあるので、店の所在が、...
第72回湘南ひらつか七夕まつりが開催された。5日、6日は10時から20時まで。最終日の7日は10時から19時まで。昔ながらのお飾りも、浴衣姿も良い。七夕おどり千人パレードが来た。パレードの先頭は今年の織り姫だ。横浜ベイスターズのパフォーマンスチームも参加していた。...
熱帯魚など水生動物や水草を、水槽で世話し観賞を楽しむ人は、アクアリストとよばれる。この4月から、再びアクアリストの仲間入りを果たした。水槽は小型の30センチ。水草はアヌビアスという丈夫な種類。生体は、数10匹のヌマエビ(繁殖して増えた)と石巻貝だけ。第1期アクアリストの時代は、中学1年の秋に始まった。学習机の横に45センチ水槽を置いたものだから、勉強そっちのけで水槽ばかり眺めていた記憶がある。それから約...
夕方、公園を通りかかったら夕焼けを見ることができた。山の端だけでなく、かなりの上空まで染まっている。雨上がりのせいか、いっそう綺麗に感じられた。同じ公園の早朝。6時30分からラジオ体操が始まっている。...
バッグから小型カメラを出すも、電源が入らない。おやおや、バッテリーが入っていなかった。気を取り直して、iPhone で撮ることにした。早く咲いたヤマユリの花はもう萎れてしまっている。二宮神社では、ミストが出ていた。...
二の丸広場で、流鏑馬が行われていた。神事ではなく、競技としての練習だそうだ。さすがに動きが早い。馬との信頼関係が大事なのだろう。...