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今回の滞在、最後の夜は、あいにくの雨模様。一日中降り続くのは、今回初めてのことだ。最後の夕食はカオソイを食べた。肉は牛肉にしたが、よく煮込まれていて美味しい。今回の滞在は、ちょうど二週間。雨に行動を制限されたことは殆どなく、まあ充実した日を過ごすことができた。次回は、来年の1月になるかな。どのように変わっているか、或いは変わらないでいてくれるか、いろいろ楽しみではある。...
久し振りに朝から雨。市場の中では傘も不要だ。いつも豆乳を買う店では、豆腐が売られていた。美味しいのだけど、ちょっと食べ切れない。マンゴーは3つ選んだら、ちょうど30バーツ(約120円)だった。昔知り合いだった店は、もう殆ど代替わりしてしまった。朝の果物と豆乳は、この上なく美味しい。...
ジムでのトレーニング後の栄養補給は、ウィアンインホテルのブッフェで。この日は80人の予約が入っているとのことで、その前に目ぼしい料理を確保しておいた。タイで食べるスイカは、実に美味しいと感じる。食事の後はマッサージ。足マッサージを1時間半(300バーツ=約1200円)やって貰った。夕食は老舗のパッタイ屋で、卵包みパッタイ大盛り(65バーツ=約260円)。今滞在初のパッタイも美味しく頂いた。夜は二日続けての雨にな...
簡略文字で書かれているが、蘭州拉麺とは、中国北西部発祥の麺料理だそうだ。牛肉麺(180バーツ=約720円)にしてみた。ニンニクの効いた辛味のあるスープ。太さの異なる五種類の麺から選ぶことができる。この時は右から2番目の細麺にして貰った。店内は綺麗で、従業員の対応も感じが良かった。値段が高めなので、もう行くことはないかな。...
チェンラーイビーチ(パタヤノイ)で、花祭りが開催されていることを知らされた。ちょうど最終日、出掛けることができた。1月にある花祭りは有名だが、この時期は、今年が初めての試みとのこと。花の数はあまり多くなかった。それより、飲食物や雑貨を扱う店がずらりと並ぶ。広々としているし、川を渡る風が気持ち良い。...
チェンラーイでは、週末に歩行者天国が開かれる。土曜日の歩行者天国は「タノンコンドゥーン」、日曜日は「タノンコンムアン」と、呼称は違う。この日は雨の心配もなく、隙間なく露店が並ぶ。広場で、歩行者天国の名物「ラムウォン」が始まった。輪になって踊るので、日本で言えば盆踊りか。西の外れの方に来ると、露店もまばらになってくる。...
日本人タイ人合わせて4人で、「メーマリ」で夕食をとった。野菜、果物、甘味等は自分で取ってくるのだが、肉だけは注文するというシステム。材料は新鮮で美味しく、店内も清潔感がある。一人238バーツ。プロモーション価格とはいえ、食べ放題でこの値段はありがたい。...
チェンラーイ大市場(第一公設生鮮市場)は、朝6時頃から開店する店が多い。市場内での托鉢も、その頃から始まる。ちょうど犬が先導しているようにも見える。市場の外では、アイスコーヒーが配られていた。ちょっと甘かったけれど、喉が渇いていたのでありがたかった。...
チェンラーイナイトバザールで、オカマショーを見ることができた。時間は夜8時半から。以前はオカマショーのある曜日が決まっていたが、今はどうなのだろうか。ショーが始まるとステージ前に人が集まる。人気があるんだね。帰りがけに見たネコ。タイでは三毛猫は珍しいかな。...
今回の滞在で初めて見たものの一つが、この電飾されたサムローだ。発電するのは大変そうだから、バッテリーでも積んであるのかな。単純に、綺麗だなあと思ってしまう。点灯してない車もあるようだ。...
昼は軽く済ますために、汁なしチャーシュー麺大盛り(60バーツ=約240円)、メニューの記載は、バミーヘンムーデーンとなる。特に暑い時は、汁なし麺も良いものだ。店はメンライ王像近くにある「ペットヤーンチェンラーイ」。店名から分かる通りアヒル(鴨)料理が専門なのだが…その昔、家でアヒルを飼っていたことがある。アヒルは飼い主に良く懐くので、アヒル肉は少々苦手なのだ。どうしても当時のアヒルの顔が思い浮かんできて...
タイ滞在中に何が食べたいかときかれて、真っ先に思い浮かぶのがマンゴーだ。ドリアンやマンゴスチンも良いけれど、毎日食べたいほどではない。昔のマンゴーは種が大きくて、果実の部分がやや少なかったように思う。今は品種改良が進んだのか、実もたっぷりして、水分も多く甘味も強い。朝市ではキロ30バーツ(約120円)。3つ選んだら、ちょうど1kgだった。...
朝6時、市場周りでは托鉢僧を多く見掛ける。入安居の直後だけに、少年僧も多い。朝のお寺、静かさを感じる。...
果物を買い込もうと、朝の露天市場に出掛けた。ワットムンムアン前を托鉢僧が行く。後ろの方は、先日入安居した少年僧だろう。ちょうど6時、まだ電灯が点いている。相変わらず、賑わい、活気がある。...
夜のチェンラーイといえば、時計塔のイルミネーション。この日も、ご当地ソングのチェンラーイラムルックをBGMに、時計塔の色が変化していく。バスターミナルとナイトバザールのちょうど間に、桜を模しているのか、造花が設けられている。バスターミナルも、随分綺麗になってしまった。昼はブッフェでたっぷり食べたので、夕飯は軽くお粥にした。散歩の途中、スウェンセンでラムレーズンを。冷房が効きすぎていて、長居できないの...
夕方、旧時計塔とその周辺を歩く時、もうかなり昔、30〜40年前のこの街の雰囲気を思い出すことがある。この日の夕食はカオモックガイ(75バーツ=約300円)。食後は、新しく見つけたモンニーカフェという喫茶店に入る。モンニーというのはイサーン語で、ティーニー(此処)とか、トンニー(今)とか、いう意味になるそうだ。経営者がイサーン(タイ東北部)の人で、コーヒーや茶葉も其方から来ているとのこと。19時迄営業しているの...
ドリアンが美味しい季節。好物なのだが、冷蔵庫もないので、一つ買いはちょっと無理。市場で消費されるニンニクは、相当な量になるのだろう。流通量から想像するしかないけど。市場で買い物中の飼い主を待つ犬。大人しくカゴに収まっている。昼はワンカムブッフェへ。種類も少なく、客も少ない。いやいや、客が少ないから品揃えも少ないのか。とにかく、ちょっと残念な状態だ。一番まともだった料理が、北タイ名物のナムギアオ。ギ...
1日おきのジム通いの日。1時間ちょっとだけど、汗をかいた後の気持ち良さはたまらない。このジムは、設備はそそこそこだけど、利用料もそれなりに安いのが有り難い。例によって、栄養補給にホテルブッフェへ。この日は鶏肉料理が多かった。豚にしろ鶏にしろ、タイの肉は美味しく感じられる。途中省略しているが、これは最後四皿目の取り分。午後の雨は夕方には上がったので、夕飯の後、Amazonでカプチーノをちびちびと。雨上がり...
旧県庁舎広場で、音楽コンテストが開かれていた。制服で参加の中学生のグループ。こちらは高校生。残りの持ち時間は、5分前と3分前に知らされる。応援の盛り上がりも凄い。途中で雨が降ってきたので、最後迄は見なかったが、なかなか見応えがあった。...
高僧を先頭に、本堂周りを3回まわる。生憎の雨模様だったが、ちょうどこの時は、うまい具合に雨が上がってくれた。プットー、タンモー、サンコー、と唱えながら、最後はサートゥ。本堂で読経に耳を傾ける参拝者。例年に比べて、参拝者も少なかった。ワットプラケオにて。...
配られた食事を持つ少年僧。ちょっと不安げな表情に見える。この日は三宝節。釈迦に初めての弟子ができて、仏法僧の三つの宝が備わった日とされている。この翌日が入安居だが、ワットプラケオでは、朝からその準備が進んでいる。修行に入る少年僧は、家族に伴われて、身の回り品を運び込んでいた。この日から三ヶ月、お寺に籠ることになる。...
昨日は午後からまとまった雨が降った。今回チェンラーイに来て初めてのことだ。夕方には上がったので、夕食後ナイトバザールへ散歩。食事客は屋根の下の席に集まっていて、中央の露天テーブルは閑散としている。露店も少ない。濡れたら困るような商品を扱う店は、雨の日は厳しそうだ。こちらは露天市場。食材や惣菜を売る店が多く、いつものように賑わっていた。...
毎週金曜日は、伝統衣装を着る日と定められている。役所でも学校でも、北タイの衣装をたっぷり見ることができる。このような伝統が守られている事は、ちょっと羨ましくも思う。...
午前中、ジムで運動したので、栄養補給を兼ねてブッフェに行った。このホテルブッフェは、いつも安定した品揃えで、どれも美味しい。しめは果物とお菓子で。様々値上がりする中、ブッフェの料金は、ここ数年で10%程度の値上がり。220バーツ(約880円)でこの料理なら、十分満足だ。...
投宿の翌日、預けてあった荷物を解き、身の回りを整理して滞在準備完了。その後、銀行に行ったり、AIS シムカードの課金をしたり。今回は宿のWi-Fiが使えそうもないので、スマートフォンからのテザリングでブログ更新するしかなさそう。雨の心配はないので自転車でぐるっとひと回りする。週末、入安居があるのだが、今日のお寺はどこも平常通り。ワットプラケオでは、参拝に来ていたシンブリ県のカップルと暫しお喋り。雷魚が特産...
1981年、タイ国バンコク。バンコク移動中、バスの窓越しに撮った写真。この写真については、甲府在住の作家クジラ氏が、自著エッセイ中で短文を添えてくれているので、そちらの切り取りを転載しておく。(以下、転載) 平凡なワン・シーンながら、1980年代におけるバンコクの光と空気がそこはかとなく感じられるだろう。気だるい熱帯の昼下がりだ。人々は市バスを待っているところだが、殺人的な直射日光に脅えて、わずかばかりの...
山中湖から忍野八海をまわった日、昼は「手打うどん いなか」で食べた。暑かったので、冷やしうどん(大)を注文した。吉田うどん同様、半端なくコシが強い。治療中の歯の詰め物が外れてしまうほどだった。量も多く、かなり満腹になった。12時半ごろに入店したら、ご飯はすでに売り切れていた。次は温かい物を頼んでみようかな。...
ハスの花は、花弁が落ちてしまったものも目立つが、次々と咲いているようで、当分は楽しめそうだ。タイタンビカスという花が良く咲いていた。花はハイビスカスに似ているが、ハイビスカスは樹木であるのに対して、タイタンビカスは宿根草という違いがあるそうだ。花の大きさには驚き。こんな立派な花を付ける術を管理の人に聞くと、肥料と光の強さが大事とのこと。天気予報が外れて、夕方まで雨が降らずに助かった。昼は「ラオシャ...
2024年7月、小田原市本町、Casio EX100。西湘バイパスの下、海に抜けることができるトンネル。この場所は、すっかり有名な撮影場所になってしまった。小田原を紹介する画像媒体に使われたり、この場所で撮られた写真がコンテストで受賞したり。ずっと前からここで撮り続けている者としては、多くの人が共感してくれるのは嬉しい限りだ。その反面、有名になり過ぎて、今更こんな写真を出すのが気恥ずかしく感じたりもする。...
御幸の浜海水浴場が開場した。青空が広がることはく、薄日の差す空模様。数組の海水浴客が波遊びを楽しんでいた。御幸の浜海水浴場の閉場は8月18日となっている。御幸の浜プールの方は、8月31日閉場。今年も、初日の入場料は無料となっている。昔話を少々。その昔は、7月1日開場だった。開場の日は、梅雨真っ只中でまだ寒い。それでも、初日にプールに行くかどうか、小学生の間では大事な選択だった。「お前、昨日来なかったろ...
「山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館」は、規模こそ大きくないが、静かでゆっくりと見学できる。巨大なチョウザメは見応えがある。大きなものは1.5mほどありそうだ。すぐ近くなので、「忍野八海」へも行ってみた。富士山の雪は、ほとんどなくなってきた。この日の小田原は猛暑日。富士五湖周辺はそれよりはかなり涼しかった。...
七夕見物の日、平塚八幡宮まで足を伸ばした。境内には七夕飾り。ガラスの風鈴が吊るされている。夜に参拝するのは初めて。七夕見物の客が多く、夜でも賑わっていた。...
今年もひょうたん池のひょうたん棚に、なかなか見事なひょうたんが生っている。大きさはほぼ均一で、あまり大きいものは見当たらない。この日は曇り空。日差しは弱くても、蒸し暑い陽気だった。大井よさこいひょうたん祭は8月3日。今回で38回目の開催になるそうだ。写真は2012年のもの。...
湘南ひらつか七夕まつり最終日の7日、夕方から見物に出掛けた。とにかく人が多い。最終日は19時終了。日の入りが19時近いので、空はあまり暗くならない。飾りの照明も、あまり引き立たない。短冊に願いを書くコーナー。さすがに最終日だと、吊るされた短冊も多く、新たに付ける場所も狭くなっている。夕刻の七夕まつりは、十数年振り。人混みには慣れていないので少し疲れたが、たまには夜の外出もいいものだ。...
小田原が相当暑くなるような予報なので、山中湖へ出掛けた。この日のハクチョウはかなり飢えているようだった。餌をねだられて、手は噛みつかれるは、靴紐は引っ張られて解けてしまうは、散々だった。湖畔は30度以下で、風も心地よく、かなり涼しい。水陸両用カバ号が着水した。大きさが揃っているので、今年産まれた雛かもしれない。...
暑い日が続いている。35度以上を真夏日というが、連日、その一歩手前まで気温が上がっている。うどんも、ついつい冷たいのを注文してしまう。水槽のアヌビアスが花を付けた。株が充実して、水温が上がってくると、花が咲くことがあるらしい。...
七夕見物の日、昼は「バルティヤ・ザイカ」で食べた。七夕まつり期間中、メニューはカレーバイキングのみで、この日は、ほうれん草、キーマ、バターチキンの三種だった。キーマカレーは安定した美味しさ。バターチキンはちょっと酸味がある。ほうれん草カレーは、マトン肉が美味しかった。それぞれ三回おかわりをして、腹一杯になった。小田原店よりだいぶ広く、ゆったりと落ち着いた雰囲気。細い路地の奥にあるので、店の所在が、...
第72回湘南ひらつか七夕まつりが開催された。5日、6日は10時から20時まで。最終日の7日は10時から19時まで。昔ながらのお飾りも、浴衣姿も良い。七夕おどり千人パレードが来た。パレードの先頭は今年の織り姫だ。横浜ベイスターズのパフォーマンスチームも参加していた。...
熱帯魚など水生動物や水草を、水槽で世話し観賞を楽しむ人は、アクアリストとよばれる。この4月から、再びアクアリストの仲間入りを果たした。水槽は小型の30センチ。水草はアヌビアスという丈夫な種類。生体は、数10匹のヌマエビ(繁殖して増えた)と石巻貝だけ。第1期アクアリストの時代は、中学1年の秋に始まった。学習机の横に45センチ水槽を置いたものだから、勉強そっちのけで水槽ばかり眺めていた記憶がある。それから約...
夕方、公園を通りかかったら夕焼けを見ることができた。山の端だけでなく、かなりの上空まで染まっている。雨上がりのせいか、いっそう綺麗に感じられた。同じ公園の早朝。6時30分からラジオ体操が始まっている。...
バッグから小型カメラを出すも、電源が入らない。おやおや、バッテリーが入っていなかった。気を取り直して、iPhone で撮ることにした。早く咲いたヤマユリの花はもう萎れてしまっている。二宮神社では、ミストが出ていた。...
二の丸広場で、流鏑馬が行われていた。神事ではなく、競技としての練習だそうだ。さすがに動きが早い。馬との信頼関係が大事なのだろう。...
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空はどんよりと曇っていたが、湘南平に出掛けてみた。思ったより桜の開花が進んでいる。相模湾も鈍い錆色。テレビ塔は改装されて綺麗になっていた。登ることもできる。気温は10度に届かず、上の方は更に寒い。ほんのいっ時だったけど、雪が舞ってきた。シャガが咲いていた。シャガの花を見るのは、今年初めてだ。アップロード済みファイルが多くなって、限度の96%になってしまいました。限界100%になってしまうのも、もはや時間...
この日の小田原の日の出は5時33分。6時過ぎにはもう空は明るい。この公園には、6時30分前になると、ラジオ体操の人が集まってくる。肌寒い日が続いたけど、春らしい暖かさが戻れば、桜も一気に満開かな。...
お彼岸の頃に咲き始める彼岸桜。他の桜に比べ、樹勢が強く寿命が長いそうで、手入れ次第では数百年も生き続けるという。昨日13時25分頃、ミャンマー中部を震源とする地震があったそうだ。マグニチュード7.7というからかなりの規模だ。バンコクでは被害も出たそうだが、知人が住むチェンラーイでは殆ど被害はなかった。タイでは地震など殆どないけど、2014年の地震は凄かった。当地にいた訳ではないが、その前年迄滞在に使っていた...
買い物でシティモールに行くと、連絡通路の桜が咲き始めていた。この2〜3日、暖かな陽気だったので、一気に開花したのだろう。小田原で桜といえば、やはり染井吉野だ。この木は、小田原で開花が最も早い木の一つ。同日に立ち寄った大井町ゆめの里。品種は分からないけど、早咲きの桜かな。もうちょうど満開だ。ゆめの里近くのミツマタ。...
並盛り、大盛り、メガ盛り、同料金ということで、メガ盛り600g(890円)にしてみた。具は、ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン。ケチャップ味の、懐かしさを感じるナポリタンだ。量は多いけれど、チーズ、タバスコ、レモン汁の味変で、飽きずに食べ切ることができた。隣のテーブルで食べられていたカレーも美味しそうだった。難を言えば、テーブル席が近過ぎること。まあ、その分価格が抑えられているのだろうから、贅沢は言えない。最...
春めき桜は、香りもする桜として知られる。人間だと、近付いてしっかり嗅いでみないと分からない程度だが、犬の臭覚なら、はっきりと感じられるだろう。「春木径・幸せ道」にて。...
以前、何となく眺めていた頃、この花はハクモクレンだと思っていた。よくよく見て、コブシだと気付いたのが数年前。これだけ大きい木だと、間近に行かず、遠目に眺めることが多かったからだろうか。何れにしろ、思い込みは怖い。この日もほぼ夏日。冬物の上着は、もう要らないかな。...
昨日3月23日、南足柄森と水の公園で、春めき桜がちょうど満開だった。いつもはひっそりとした静かな公園だけど、さすがにこの日は観桜客で賑わっていた。気温も上がって、ほぼ夏日。そろそろ本格的な春かな。...
春木径・幸せ道の春めきも、ちょうど満開だ。富士山も見えているが、かすんでいる。臨時駐車場に車を入れたら500円徴収された。「維持管理協力金」と書かれている。それなら、車で来る人だけに請求するというのはどうだろうか。いっそ駐車料金として徴収する方が、すっきりすると思うのだが。...
今日の小田原は風が強かった。南風だ。この風が暖かな空気を運んで来るらしく、明日は25度超えの夏日になる予報。今更ながら、定番の撮影場所、海へと続くトンネル。この日も、かなりの人が、代わる代わる写真を撮っていた。知り合い猫に挨拶。生まれたばかりの頃から顔を合わせているせいか、見かけるたびに寄って来てくれる。...
怒田丘陵(一の堰ハラネ)の春めきが、ちょうど満開になっている。金曜日なのに、すごい人出だ。平日でこれだから、週末はどうなってしまうのだろうか。ひと昔前までは、訪れる人も少なく、絶好の穴場だったのに。野菜と彼岸花の苗が売られていた。...
時間調整のために立ち寄った上府中公園。この桜は河津桜だろうか。日の出が早くなっているので、朝から陽射しが強く感じられる。...
マメ科に属するヒスイカズラ。何度見ても、この花の色は不思議だ。花びらだけ並べても面白い。また寒さがぶり返してきた。昨夜の雨は、箱根では雪になったようで、双子山も駒ケ岳も白くなっている。...
この桜は何だろうか。お彼岸の頃に咲く彼岸桜で良いのか。桜の種類も多くて、よく分からない。昨日からお彼岸なので、墓参りを二箇所。昼はミナカ小田原で食べた。小田原中華そば(980円)というのが目に付いたのだが、カマボコが二枚のっているのが小田原風らしい。この「凛々亭」という店、まぜそばが売りらしいので、そちらにすれば良かったかな。...
いまだに菜の花が良く咲いていた。香りもすごく、虫もいっぱいたかっている。桃の花。これだけまとまって植えられているのは珍しい。覗き見するような写真も好きだ。ハクモクレンと傘。最近、傘を入れて撮るのも楽しいと思うようになった。ソール・ライターの真似をしたい訳ではないけれど。ミモザも満開だ。...
今日の写真は先月に撮ったもの。2月でも、日差しがあって風が弱ければ、実に暖かく感じられた。FC2ブログのアップロード済みファイル量がだいぶ増えて、もう95%になろうとしている。無料コースだから限界があるのは仕方ない。まあ100%迄は、まだ少し余裕があるけどね。...
ちょうど一週間前、小田原フラワーガーデンの遊具が置いてある一角で、河津桜が満開だった。ちょっと寒さがぶり返したけど、さすがに春らしくなってきた。ここでは政治思想的なことは書かないようにしているけど…4月1日から施行される法律は、食料供給困難対策法、SNS規制法(情報流通プラットフォーム対処法)。そして口座管理法もある。ジョージ・オーウェルの小説「1984」のように、日本が管理社会にひた走っているように感...
根府川駅前のオカメザクラは、ちょうど満開。こちらの満開は、昨年とほぼ同時期だ。下りの電車が入ってきた。東海道線根府川駅は、海の見える駅として知られる。跨線橋と駅舎。造られてどれくらい経っているのだろうか。...
大井町ビオトピアの河津桜は、3月9日でちょうど満開だった。写真には写っていないが、メジロの群れが押し寄せていた。以前、ブルックス無料カフェがあったときは良く来たものだ。色々飲み物を試して、帰りがけに気に入った物を買って帰る。ちょっと懐かしい。...
高僧を先頭に、本堂周りを3回まわる。生憎の雨模様だったが、ちょうどこの時は、うまい具合に雨が上がってくれた。プットー、タンモー、サンコー、と唱えながら、最後はサートゥ。本堂で読経に耳を傾ける参拝者。例年に比べて、参拝者も少なかった。ワットプラケオにて。...
配られた食事を持つ少年僧。ちょっと不安げな表情に見える。この日は三宝節。釈迦に初めての弟子ができて、仏法僧の三つの宝が備わった日とされている。この翌日が入安居だが、ワットプラケオでは、朝からその準備が進んでいる。修行に入る少年僧は、家族に伴われて、身の回り品を運び込んでいた。この日から三ヶ月、お寺に籠ることになる。...
昨日は午後からまとまった雨が降った。今回チェンラーイに来て初めてのことだ。夕方には上がったので、夕食後ナイトバザールへ散歩。食事客は屋根の下の席に集まっていて、中央の露天テーブルは閑散としている。露店も少ない。濡れたら困るような商品を扱う店は、雨の日は厳しそうだ。こちらは露天市場。食材や惣菜を売る店が多く、いつものように賑わっていた。...
毎週金曜日は、伝統衣装を着る日と定められている。役所でも学校でも、北タイの衣装をたっぷり見ることができる。このような伝統が守られている事は、ちょっと羨ましくも思う。...
午前中、ジムで運動したので、栄養補給を兼ねてブッフェに行った。このホテルブッフェは、いつも安定した品揃えで、どれも美味しい。しめは果物とお菓子で。様々値上がりする中、ブッフェの料金は、ここ数年で10%程度の値上がり。220バーツ(約880円)でこの料理なら、十分満足だ。...
投宿の翌日、預けてあった荷物を解き、身の回りを整理して滞在準備完了。その後、銀行に行ったり、AIS シムカードの課金をしたり。今回は宿のWi-Fiが使えそうもないので、スマートフォンからのテザリングでブログ更新するしかなさそう。雨の心配はないので自転車でぐるっとひと回りする。週末、入安居があるのだが、今日のお寺はどこも平常通り。ワットプラケオでは、参拝に来ていたシンブリ県のカップルと暫しお喋り。雷魚が特産...
1981年、タイ国バンコク。バンコク移動中、バスの窓越しに撮った写真。この写真については、甲府在住の作家クジラ氏が、自著エッセイ中で短文を添えてくれているので、そちらの切り取りを転載しておく。(以下、転載) 平凡なワン・シーンながら、1980年代におけるバンコクの光と空気がそこはかとなく感じられるだろう。気だるい熱帯の昼下がりだ。人々は市バスを待っているところだが、殺人的な直射日光に脅えて、わずかばかりの...
山中湖から忍野八海をまわった日、昼は「手打うどん いなか」で食べた。暑かったので、冷やしうどん(大)を注文した。吉田うどん同様、半端なくコシが強い。治療中の歯の詰め物が外れてしまうほどだった。量も多く、かなり満腹になった。12時半ごろに入店したら、ご飯はすでに売り切れていた。次は温かい物を頼んでみようかな。...
ハスの花は、花弁が落ちてしまったものも目立つが、次々と咲いているようで、当分は楽しめそうだ。タイタンビカスという花が良く咲いていた。花はハイビスカスに似ているが、ハイビスカスは樹木であるのに対して、タイタンビカスは宿根草という違いがあるそうだ。花の大きさには驚き。こんな立派な花を付ける術を管理の人に聞くと、肥料と光の強さが大事とのこと。天気予報が外れて、夕方まで雨が降らずに助かった。昼は「ラオシャ...
2024年7月、小田原市本町、Casio EX100。西湘バイパスの下、海に抜けることができるトンネル。この場所は、すっかり有名な撮影場所になってしまった。小田原を紹介する画像媒体に使われたり、この場所で撮られた写真がコンテストで受賞したり。ずっと前からここで撮り続けている者としては、多くの人が共感してくれるのは嬉しい限りだ。その反面、有名になり過ぎて、今更こんな写真を出すのが気恥ずかしく感じたりもする。...
御幸の浜海水浴場が開場した。青空が広がることはく、薄日の差す空模様。数組の海水浴客が波遊びを楽しんでいた。御幸の浜海水浴場の閉場は8月18日となっている。御幸の浜プールの方は、8月31日閉場。今年も、初日の入場料は無料となっている。昔話を少々。その昔は、7月1日開場だった。開場の日は、梅雨真っ只中でまだ寒い。それでも、初日にプールに行くかどうか、小学生の間では大事な選択だった。「お前、昨日来なかったろ...
「山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館」は、規模こそ大きくないが、静かでゆっくりと見学できる。巨大なチョウザメは見応えがある。大きなものは1.5mほどありそうだ。すぐ近くなので、「忍野八海」へも行ってみた。富士山の雪は、ほとんどなくなってきた。この日の小田原は猛暑日。富士五湖周辺はそれよりはかなり涼しかった。...
七夕見物の日、平塚八幡宮まで足を伸ばした。境内には七夕飾り。ガラスの風鈴が吊るされている。夜に参拝するのは初めて。七夕見物の客が多く、夜でも賑わっていた。...
今年もひょうたん池のひょうたん棚に、なかなか見事なひょうたんが生っている。大きさはほぼ均一で、あまり大きいものは見当たらない。この日は曇り空。日差しは弱くても、蒸し暑い陽気だった。大井よさこいひょうたん祭は8月3日。今回で38回目の開催になるそうだ。写真は2012年のもの。...
湘南ひらつか七夕まつり最終日の7日、夕方から見物に出掛けた。とにかく人が多い。最終日は19時終了。日の入りが19時近いので、空はあまり暗くならない。飾りの照明も、あまり引き立たない。短冊に願いを書くコーナー。さすがに最終日だと、吊るされた短冊も多く、新たに付ける場所も狭くなっている。夕刻の七夕まつりは、十数年振り。人混みには慣れていないので少し疲れたが、たまには夜の外出もいいものだ。...
小田原が相当暑くなるような予報なので、山中湖へ出掛けた。この日のハクチョウはかなり飢えているようだった。餌をねだられて、手は噛みつかれるは、靴紐は引っ張られて解けてしまうは、散々だった。湖畔は30度以下で、風も心地よく、かなり涼しい。水陸両用カバ号が着水した。大きさが揃っているので、今年産まれた雛かもしれない。...
暑い日が続いている。35度以上を真夏日というが、連日、その一歩手前まで気温が上がっている。うどんも、ついつい冷たいのを注文してしまう。水槽のアヌビアスが花を付けた。株が充実して、水温が上がってくると、花が咲くことがあるらしい。...
七夕見物の日、昼は「バルティヤ・ザイカ」で食べた。七夕まつり期間中、メニューはカレーバイキングのみで、この日は、ほうれん草、キーマ、バターチキンの三種だった。キーマカレーは安定した美味しさ。バターチキンはちょっと酸味がある。ほうれん草カレーは、マトン肉が美味しかった。それぞれ三回おかわりをして、腹一杯になった。小田原店よりだいぶ広く、ゆったりと落ち着いた雰囲気。細い路地の奥にあるので、店の所在が、...
第72回湘南ひらつか七夕まつりが開催された。5日、6日は10時から20時まで。最終日の7日は10時から19時まで。昔ながらのお飾りも、浴衣姿も良い。七夕おどり千人パレードが来た。パレードの先頭は今年の織り姫だ。横浜ベイスターズのパフォーマンスチームも参加していた。...
熱帯魚など水生動物や水草を、水槽で世話し観賞を楽しむ人は、アクアリストとよばれる。この4月から、再びアクアリストの仲間入りを果たした。水槽は小型の30センチ。水草はアヌビアスという丈夫な種類。生体は、数10匹のヌマエビ(繁殖して増えた)と石巻貝だけ。第1期アクアリストの時代は、中学1年の秋に始まった。学習机の横に45センチ水槽を置いたものだから、勉強そっちのけで水槽ばかり眺めていた記憶がある。それから約...