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昭和38年男のプラモ奮戦記 https://blog.goo.ne.jp/kazcooper67

愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。

プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。

kaz君
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2019/04/14

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  • 特殊車両すれ違う

    さてと、休日の正午の事、お姉ちゃんとペットショップに行く事に、いつものように走っていたら「あれあれ」反対車線の遥か向こうに見慣れない黒い塊が走ってくるのです。コレですよ、大砲付いてるし。お姉ちゃんもビックリして。周りの車がスピード落として見入ってるし。当然だけど、通行の流れを乱すことも無く、普通の速度で走っていくわけです。災害派遣で何台も車両が出動するのは見るけどねぇ。今回の車両は何処に行くのやら。特殊車両すれ違う

  • マクラーレン・セナ

    暦とは違った4連休が始まったわけですが、こちらはMWの方でドタバタでして。このマクラーレンのプラモデル、僕が最近のキットに慣れていないためか、取説が難解なのです。とりあえず、僕なりの解釈で、ボディを構成するパーツは、分割されたままで塗装に入ることにしました。各パーツの接着部分にはマスキングして、塗装の為の棒を付けておくのです。今回の色指定は「白」と言う事で、各パーツは肉薄なので、透け止のグレーサフ、下塗りの白サフ、各段階でサフ研ぎしまして。いよいよ塗装になるわけです。マクラーレン・セナ

  • 雷電と零戦を並べてみたら、

    さてさて、今度は雷電と零戦を並べてみますが、僕が雷電に興味を持って、雷電のプラモを作る事になったのは、零戦と同じ三菱の機体と言う事もありまして。我が家にある零戦(32型)と比べるわけですが、双方の戦術用途の違いと言うのかな?零戦はスリムな印象。プラモデルを作っている時って、機体のディテール等も知ることが出来るわけで、コレってプラモデル作りの楽しみ方の一つでもありまして、雷電制作中に気になったのは、主翼の彫刻でして。2機体共に中心に「骨」のような物が入っているのですが、この形状が同じなんです。更に、尾翼もでして、上下どちらが雷電の物か分かりますか?垂直尾翼も含めて、ほとんど同形状なんです。まぁ、雷電なんて大戦末期の機体ですから、細かな部分には設計の流用があったのかもしれませんし。こうして、同スケールで並べたり比較...雷電と零戦を並べてみたら、

  • 震電と雷電を並べてみたら

    震電制作中に何回も話していましたが、震電を作り始めたのは、雷電を作っているときに震電に興味が出始めたからでして、こうして完成してみたら、ついつい並べてみたくなるわけです。これ、プラモが完成したからできるわけでして。2つの機体を並べてみて感じるのは、当然プロペラ位置の違いからくるデザインの違い。雷電は大型のエンジンを積むためか、胴体も太い印象。でも、注意してみると、機体のサイズは、ほぼ同寸な事に気が付くわけです。震電(上)雷電(下)の主翼。形状こそ違うが、翼長は大して変わらず。どちらの機体も翼端は丸められ、運動性を高める工夫がされている(みたい)翼断面を見ると震電の主翼は、雷電の物より厚い、強度の為か、燃料容量を多くする為か。機体裏側は機体構造の違い良くわかる、震電の機体ではプロペラ位置の違いの為か、主脚が長く、...震電と雷電を並べてみたら

  • 猛暑厳しきおり・やっぱり君もか?

    今週に入ってからは殺人的な暑さの襲来。こりゃ使途より手強いわけですが、そんな中で発見したのが、この寝相!おいおい熟睡できるのか?近寄ってみても、起きる気配も無し。ムニャムニャと口が動くばかり。これが猛暑の中での、彼なりの過ごし方ですが。以前にも、こんな寝相を見た事があるような…3年も前だったか。猛暑厳しきおり・やっぱり君もか?

  • ニューフェイス!新顔さん!

    これまた、新顔さんの紹介します。ロボロフスキーハムスターです、ハム…では一番小さい種類なわけですが。何故、ハム…が増えたのか?僕が育ててみたくなってからでして。人を見ると、潜って潜って前進しております。ニューフェイス!新顔さん!

  • 変わっていく景色に

    今日は、地元の景色の画像を一枚。僕の住む町の、田んぼだった景色が変わりはじめています。来年にはコス〇コやらカイ〇ズが出来るという。ドンドンと便利になっていくのです。変わっていく景色に

  • エアブラシのホースを新しくした件

    なんとまぁ、月曜日の夜に大慌てしまして、ようやく届いたのがコレでして。エアホースですよ。まぁ、どうして必要になったかは想像つくでしょうね。コレですよ、コンプとエアタンクを繋ぐホースに穴が開いた(実際にはホースに亀裂が入ったんですが)わけでして。いや塗装作業中で慌てちゃいましたよ。突然の事だし塗途中だったから応急的に亀裂を瞬着で埋めてガムテープ巻いて。エアもれは止まったにしても、このまま使い続けるわけにもいかず、通販でエアホースを注文したのです。穴の開いたカールホースはコンプに付属してたもので、かれこれ10年物。まぁ、今まで頑張ってくれたんだから。で新しいホースは、布巻の奴にしましたよ。これ、妙な巻き癖とか付かないから、取り回しが楽でして。更に今回は3メートルと長めの選択。これ、前々から気づいてたんだけど、ブラシ...エアブラシのホースを新しくした件

  • Wideな2台

    デデーンと登場!Wideな奴らです(この場合は、横幅が広いと言う事で)先に完成した青ビーと、最近完成した2CVですが、ビートルの方はフェンダーが大きく張り出しまして、2CVはボディが幅広。実に個性的。しかしまぁ、元々を辿れば、どちらもイマイの1/24カーモデル。ううーん、今年はイマイのカーモデルしか完成していないって事になるわけですよ。まさかの展開!大丈夫かホビーライフ?プラモの壁がハンランおこしそうです!Wideな2台

  • これは、接着剤専用の筆と言うことで

    さてさて、最新キット「マクラーレン・セナ」の制作を、冷や汗タラタラ(普通の汗も)進めております。少しばかりズルして、人様の制作動画なんぞ拝見するわけですが、気になる事がありまして、何故、皆様は「流し込み接着剤を使うときに、瓶の蓋に付いてる筆を使うのですか?」と言うことです。だって使いにくいでしょ、しかも中身が減ってきたら…瓶を振ったりして(実際、そういう動画もありまして(笑)僕は、こんなの使ってます。接着剤の筆を引き抜いて、普通棒に刺してみたのです。如何でしょ?一番下の面相筆は、量を沢山塗る時に使います。これは、接着剤専用の筆と言うことで

  • 震電雑感

    完成した1/48震電を色々な角度で眺めるわけですが、見る角度で表示用が違うんですよ。今回の震電は、実機も試験機程度で、実際には配備されることも無く終わった機体なわけですから、そのプラモデルに細かな完成度を求めるのが無理があるんですが。まぁ、雷電も作った勢いで、震電の工作も楽しんで進めることが出来ました。これ、雷電作ってなかったら震電は作って無いと思いますね。今回の震電を作る際に、僕なりに少しばかり考えまして、機体の細部に「いかにも普通」に見えるようなディテールを変更しました。主翼以外の翼端をプラ板を貼り付けて形状変更しました。後は、アンテナ支柱を金属線に変更するわけですが、全て(計3本)の線は、機体を貫通して機内で接着しています。こうすると、完成後の強度も保てます。ちなみに、アンテナ支柱は完成寸前にプライマー塗...震電雑感

  • 出品者あれば、落札者あり!〇マ〇2CVのお話・完結。

    さてさて、イマイの2CVの話をしたのは1カ月ほど前の事、当初は10日間もあれば完成してって考えていたんだけど、結局は完成までに1カ月掛かっちゃったわけです。そうだなぁ、フェンダーを白くした頃から気合いが入りだしたようで。懐かしいだけで作り始めたのに、ついつい「あーして、こーして」みたいな工作が増え始めて、皆様も経験あるのでは?見ての通りでして2CVは、箱絵同様のオレンジカラーに塗装して、40年前の僕の気持ちになって、工作を楽しむ予定が、オレンジ→ライトレッドに変わったように、少しずつ「今時モード」にシフトした完成品になっていきました。それにしても幅広のボディ、そうですねぇ同スケールのタミ〇2CV比較で1㎝は幅広ですから、もちろんモーターライズ用の電池を収納するスペースを確保するためでしょうから。それは気にするま...出品者あれば、落札者あり!〇マ〇2CVのお話・完結。

  • 今度のMWはタミヤの新顔制作に!ヨド〇シは変わったか!?

    こちらミニカーワークス模型工房…なんて言ってみても。今回の仕事が来ましたよぉ!タミヤの(準)新作!今年発売したキットらしいです。今年発売のキット、箱を開けるとボリューム満点(死後)なわけですが。メーカーHPでの、キットのコメントを読んでみましたら「塗装工程を考慮してのパーツ分割」だとか。こりゃ凄いことですよ。各パーツは塗り分け無しで、単色仕上げで組み立てられるとか。じっくり構えて制作に入りましょう、その前に塗料の調達しませんと。今度のMWはタミヤの新顔制作に!ヨド〇シは変わったか!?

  • 1/48震電の⑭今回も艶あり汚しです。

    前回でネタもバラしたし、予定通りに完成させますよ。でもね、このエナメル塗料を使ってのウェザリングは正直に言って「楽しい」です。もちろん、出来上がった機体を「汚す」と言う行為は、好き嫌いに分かれるとは思いますが。僕の場合は「これやらないと完成した」って気にはなれないわけです。使った塗料などは雷電と変わりませんから、写真は一気に薄塗りしたエナメルを拭き取った状態です。ここまで1時間程度かかりましたが。くれぐれも、皆様のプラモで真似しないでくださいね、エナメルを全体に塗ったらバラバラになりますよ。ちなみに、プロペラは別に進めています。機銃周りとインテークにエキゾースト周りは、艶消し黒を原液で塗り付けたりしてます。これがまた楽しいわけです。裏側は、エナメルを残し気味にしました。前後のアンテナ柱は緑に塗りました。裏側って...1/48震電の⑭今回も艶あり汚しです。

  • 1/24イマイの2CV⑫完成の報告をするべし

    そういえば2CVの制作記は「…すべし」って書き出しだったはずなのに、忘れてしまって。2CVようやく完成となりました。けどまぁ、完成してみて「やっぱり、変だよなぁ」って笑っちゃうボディですね。何で角目にしたんだろ?とか気になる所が沢山あるんです。これ、バランスの問題かなぁ?バンパー着けると、さらに「??」が増えるんだから面白い。2CVはバンパーをギリギリまでボディに寄せて接着して、元はモーターライズで電池の出し入れはボディとシャーシを外して行うため、バンパーがボディから離れているんですが、カッコ悪くてねぇ。でも、後ろ姿もかわいいでしょ。2CVらしく、ドアの周りは黒くしまして。今回は過剰なスミ入れは止めちゃいました。赤いボディにスミ入れすると、ガチャガチャしそうで。けどまぁ、キットの凹スジは意外や深くて目立ってます...1/24イマイの2CV⑫完成の報告をするべし

  • 1/24イマイの2CV⑪いよいよの完成です。

    皆様の期待に応えることも無く、2CVは完成したのです。自分でも驚いてますね。こう、シャーシを組み込みまして、前後のバンパーは完成ギリギリまで着けられないんです。まぁ、雰囲気はつかめたでしょ!って事で。いよいよ、完成に向けてのラストスパートです。まぁ、こういう工程は「好き嫌いが分かれる」と思いますので、気が向いた人はご覧ください。シャーシのウェザリング。これ薄めたエナメル塗料のグレーと黒を重ねて塗りまして。それをウエスで拭き取ったわけです。ダンパーやらマフラーの類は綿棒も使って、エナメルの残り具合を見ながら剥がしていくのです。インテリアの方も。あまり汚くならない範囲で、ウェザリングしました。これまたグレーと黒を薄めて塗ってます。シートにインパネは、グレーだけで、軽めに塗りましてと。ほとんど拭き取ってしまいました。...1/24イマイの2CV⑪いよいよの完成です。

  • 1/48震電の⑬キャノピーがつけば、一応の完成ですね。

    いささか引っ張り過ぎな震電ですが、ごめんなさい完成してないのです。誰に謝ってるんだか。でフィギュアをシートに接着したわけです。接着はエポキシで、接着が完了するまで、綿棒とかでフィギュアを固定したり、やっぱり純正のフィギュアが付属してたらなぁって思いますね。で、キャノピーを接着するのです。事前の擦り合わせの結果と言うのかな、なぁんと流し込み接着剤が使えましたよ(今まではエポキシで接着してなぁ)接着が乾いたら、キャノピーとの隙間にエポキシを押し込んでと、接着強度も上がるし、隙間も塞いでと。キャノピー塗装の筆跡スゴイでしょ。エポキシが乾燥したら、機体色でタッチアップしまして、キャノピー以外をマスキングしてから艶消しクリアーを吹き…(この続きは雷電とか参照の事)仕上げのコンパウンド磨きを強めに行いましてと。あらまぁ、塗...1/48震電の⑬キャノピーがつけば、一応の完成ですね。

  • こういう所に違いがあるんですね。

    何これ?って画像ですが、これ、結構重要な話ですよ。今回制作している震電はハセガワのキットですが、いつものタミヤキットの調子で進めてたら、思わぬ事(落とし穴)が待っていたわけです。いつもなら、プロペラって完成してからも、取り外し出来るようにしてるのですが、タミヤキットの場合はプロペラと軸に適度な勘合がついてて、はめ込みやすいんです。それが、ハセガワキットだとガバガバなんです。これ接着しなさいって事なのかなぁ?とか考えちゃいました。で、今回は、プロペラの軸の方に0.1㎜板を細く貼り付けました。これで十分な勘合が取れました。たかだか0.1㎜、それでも組み立てから保管まで、大きな差が出るわけです。怖い怖い。こういう所に違いがあるんですね。

  • 理想の模型部屋を目指して!塗料の管理でも

    いやはや、理想の模型部屋を目指してと言いましても、日々増えていく塗料をどう片付けるか、意外や皆様もお悩みではと思いまして。僕なりに、今現在の収納方法を公開しましょう。僕の場合は、下関から持ち込みました、金属のラックを愛用しております。手前のラックには塗装用品を集めて収納。後ろのラックは塗料を仕分けております。塗装用品のラック上面、吹き付け作業の時に使えるように配置しています。左手から、ペーパータオル、ニトリルの手袋は袖口の長さ違いで2種類。綿棒の買い置き、マステの買い置き、エアブラシはクレオスにタミヤの物、どちらにしても模型メーカーの製品を使用しています。深い理由は、またの機会に。塗料のラック1段目は、新しめの塗料、買ってきたばかりの塗料はココに並べてておきます。原色の基本色もココに並んでます。右側にはウレタン...理想の模型部屋を目指して!塗料の管理でも

  • 1/24イマイの2CV⑩あと少しなんです。

    この週末、2CV一気に進んでます。ボディに、細々したパーツを着けていきます。ヘッドライトは、実車同様に左右繋いでから、正面を向くようにして接着。ウィンカーはフェンダーの裏から差し込みます、形状的にはイマイの設計が正しいようです。ワイパーは真鍮線で自作、キットの物より小さめです。フロントグリルはグレー塗装、エナメルで細部塗装、塗装の渋さを利用して押し込んでます。テールライトはライトパーツの接着面が大きいため、少し削ってからエポキシで接着しました。リアのマーキングは、キットのデカールを使用しました。黄色く変色はしていますが、貼っちゃうと、そこまで気にしなくても良いかなって。ホイールは、実車とは大違いの小径ホイールにWタイヤ!しかもメッキされてるし、今回はメッキを生かして、艶消しクリアーでコートしてと。取り付けは、懐...1/24イマイの2CV⑩あと少しなんです。

  • 昭和のプラモあるあるですね。

    トントンと軽快なリズムで、ホイルにリベットを打ち込んでるわけですが「懐かしいと思う人」「信じられない人」人それぞれに感じ方も違うと思うのですが。僕のような昭和世代モデラーとしては、これこそ正統派のカーモデルだったわけですよ。金槌とか模型用の工具で持ってる人いますかね。ホイルの取り付けはポリ〇ップでしょ、なんて言ってる人たちも増えてるんでしょうね、いや、それが普通になっちゃったけど。これ、今回の2CVの余りパーツですが、分かります。チューブのは接着剤、モーター用のピニオンに(シャフトを抜いた)スパーギア、それから電池の接点ですが。今時のプラモじゃ、お目に掛かれないとは、寂しいことです。ミ〇4駆しか知らないと、リード線が付いてる130モーターとか見た事ないかも!だから、何が良いとか悪いとかいう事じゃないんだけどね。...昭和のプラモあるあるですね。

  • そんなベタさん・夏を迎えて

    これまた、動物虐待ではありませんから、水槽のお掃除中です。これ、毎週日曜日にやってますから。一時的にベタさんを避難させたら、水槽(いや、百均の虫ケースだ!)の掃除をします。いよいよ、暑い季節ですし、ベタさんも涼しい場所に移動していまして、おやおやな眺めですが、現在は2階の父のそばにいます。いやはや、不思議な雰囲気ですが。僕の方は、毎日の線香に、ベタさんの餌やりが日課なわけです。本格的に暑くなったら、水温計は要注意ですね。そんなベタさん・夏を迎えて

  • 1/48震電の⑫細かな工作を続けてます。

    震電も大詰めなわけでして。キャノピーの塗装は、いつもと同様でマステしてから機内色→緑を筆塗り。少し厚めに塗装してから、マステを剥がすと、窓と窓枠に(塗膜の)段差ができます。段差を着けておくと、野暮ったい雰囲気が高まります。フィギュアも塗装しました。今回もエナメル塗料を使っています。これ、塗装してると良く分かるんですが、どうもディテールが物足りないと言うか、塗装していてディテールが掴めず、悩むことが多かったです。ボー〇スのフィギュアについての感想は、折角のゴム型を使用したレジン物と言う割には、服などは諸略されすぎな感じもして、残念です。そうは言っても、ハセガ〇のキットには操縦中のフィギュアも付いていないわけでだし。キットに付属してる立ちポーズのフィギュアを見てると、操縦中のフィギュアが入っていても、楽しめない出来...1/48震電の⑫細かな工作を続けてます。

  • 1/24イマイの2CV⑩細かな組み立てを進めないと完成しないわけです。

    2CVウィンドウの接着の後は室内の塗装を行った。室内は、明るいグレーと暗いグレーで艶消しきつめ。塗装自体は筆塗りでして、ペタペタと濃い目の塗料で2回塗り。フロントガラス前に付いてる真鍮線はウォッシャーノズル。0.5㎜の線をボディ裏から差し込んで瞬着で固定。こう言うディテール工作は簡単なので、ボディ塗装前に穴あけをしておく事。リアフェンダーにはガスキャップを接着。ヘッドライトは角型、当時の僕は角型のライトに未来と言うか、新しさを感じたんだけど。今回は取り付け方法を変更、イマイでは左右別々に接着するのを、左右のライトをジョイントさせ、ボディに貫通させて取り付ける予定。それから、Fウィンカーとテールライトの塗装、裏側に白塗装(銀色だと暗くなるんで)してからクリアーカラーで塗装。これ昔からだけど、クリアーカラーは筆塗り...1/24イマイの2CV⑩細かな組み立てを進めないと完成しないわけです。

  • 1/48震電の⑪地味な作業が続くのです。

    マスキングを剥がしたキャノピー取り付け箇所は、ペーパーで慣らしてから、キャノピーを並べてみるわけです。キャノピーは3分割になっていまして、塗装してから接着するのは大変そうなので、この段階でキャノピーを接着する事にしたのです。細切りマステでキャノピーを固定しまして、天の方から、パーツの隙間に接着剤を流すわけです。接着剤を多く流さないようにしないと、機体に接着されちゃいますから要注意です。接着剤が乾いたら、取り外してから、キャノピー裏側の継ぎ目に接着剤を流しておしまいです。翼端灯にクリアーカラーを射します。地味な箇所ですが、完成後には目立つ箇所でもあります。それからピトー管の取り付け。根元まで差し込むようにしてので、途中で瞬着塗って押し込んでます。それからプライマーを塗っておいてと。昨日まで塗装用に持ち手を射してい...1/48震電の⑪地味な作業が続くのです。

  • 1/24イマイ2CV⑧透明パーツはリモネンで接着すべし

    さてさて、個人的に苦手な工作の「透明パーツの接着」の始まりでして、僕の場合は10数年も前から妄信的に信じているリモネン接着剤を使用している。今回の2CVみたいに、平面のパーツ同士の合わせの場合だけど(2次曲面でも)ボディの接着面は塗料などが付かないように、合わせも確認してから、リモネン接着剤を流していく。リモネン接着剤は数年前に買ったもの、ほとんど減らない。使う理由としては、接着力が強い事と、窓枠などの塗装に影響しないからだったり。接着面は、こんな風でして、色からしてベッタリ付いてるのが分かるでしょ。サイドのウィンドウは3分割して接着となりました。まぁ、接着する時になって、合わせが良くないのが分かったからです。前後のウィンドウは、窓枠の太さを均一になるように、削っていたので、問題はなかったです。接着剤を流したら...1/24イマイ2CV⑧透明パーツはリモネンで接着すべし

  • 今更に、WTMの「赤タイガーⅠ」を手に入れたのだ。

    週末、MWの仕事も終わりましたし、ご褒美ってわけでもありませんが宇都宮模型店ツアーに行くわけです。お目当ては塗料探しに、3Dフィギュアも見たいし、新製品とかも見たくてイエサブからのボークスと行きまして。まんだらけのプラモ売場「うーん、規模縮小されたままだし」なんてボヤイてたら、ついつい発見して買ってしまったのが写真の物でして。これ、WTMの赤いタイガーⅠですよ。俗にいうシークレットって奴ですね。今更に売れるとは思わなかったような値段が付いてました。WTMが出たのって何年前なんだろ?20年じゃきかないかも。僕の部屋で、とりあえず紙袋に集められてたのがコレだけありました。トレイに解説書までそのままで、写真中央にあるのは雑誌の付録の未組み立て仕様。僕は緑色の戦車が好きなんだけど、思い通りに集まることも無かったし。だか...今更に、WTMの「赤タイガーⅠ」を手に入れたのだ。

  • ヤリクロの点検に行く・近頃の車の事情を知る

    娘さんのヤリスクロスは快調そのもの、6か月前の5カ月過ぎでの点検となりました。僕の方は、娘さんに誘っていただき、興味本位だけで付いていくことにしまして。果たしてハイブリット車の点検ってねぇ。栃木のトヨタ数あれど、娘さんの選んだトヨタは家から近くて、少しばかり古めの良い雰囲気の店でして。到着すると、早速のオイル交換。リフトアップされたヤリスを見学することに、うーん予想通りか予想以上か…車体の裏は、エキゾースト以外はプラスチックのトレイでカバーされておりました。空力とか考えての事でしょうが、関係ない話でしょうが、ミニチュアにしたら物足りないかも。エンジンカバーはオイルにエレメント交換用の小さなトレイが付いてる。皆さんは自身の車の裏側なんて見たことありますか?ハイブリットでは、そこまでオイルは汚れないのか?なんて質問...ヤリクロの点検に行く・近頃の車の事情を知る

  • 1/48震電の⑩クリアーコートの終了です。

    毎日1回、機体全体にクリアーコートし続けている震電ですが、そろそろクリアーのコートも終了と思いまして。艶消しクリアーを瓶1本、クリアーで倍に薄めまして、それを毎日塗り続けていたわけです。クリアーコートは筆塗りで、ガサガサと筆を動かして塗るわけですが、日に日に塗膜が厚くなると、塗装時の筆が重く感じてきます。翼の表面、なんとなくガサガサとした感じに仕上がってるでしょ。何日も、筆でガサガサ(以前はボソボソと表現している)と塗り重ねることで、こんな風合いになるのです。僕個人としてはフラットな表面よりは好きかなって。さてと、クリアーのコートも当初のイメージ通りになったので終了として、いままでマスキングしていた個所のマステを剥がしていきました。コクピットはティシュとか詰めたから、取り出しは要注意ですね。機体後ろエンジン部分...1/48震電の⑩クリアーコートの終了です。

  • 1/24イマイの2CV⑦塗装の楽しくなるボディとは

    さてさて、イマイの2CVはボディ細部の筆塗りに突入しています。この当時のキットですから、細部塗装の指示とかは期待するだけ××!実車写真を参考に進めていくのです。窓枠の塗装ですが「塗りやすい」のです。前回作った青ビーでも感じていましたが、イマイ独特の窓枠の表現が面白くて、窓枠の外周が凹スジ(かなり太目)になってるんです。これなら、筆塗りでも十分にできますし、仕上げに窓枠外周にスミ入れしちゃえばOKですね。勿論、実車とは異なるデザインなわけで、大歓迎は出来ないわけですが、塗りやすくて、仕上がりが良くなると思うと、イマイの設計も良い物です。さてさて、イマイ2CVでは、バンパーとホイルがメッキされているわけですが、実車ではメッキでもなく金属地肌でもないのです。今回はホイルはメッキを生かすとして、バンパーはメッキを剥がし...1/24イマイの2CV⑦塗装の楽しくなるボディとは

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