愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。
プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。
これまた??の画像ですが、写真手前にピンセットで摘まんだミラーが見えるでしょ。ダイキャスト製でもレジン製のミニカーでも、ドアミラーって取り付け箇所が細くて、少し触っただけでもポキッとかグニャリなんて調子で折れちゃう物が多いのです。「これは高いミニカーたぞ」なんて言っても無駄な事でして、折れる時は折れます。ミニカーワークスでは、リペイントの際はドアミラーは躊躇なく根元から切断、ミラー根元に穴をあけて真鍮線を通しています。取り付けはエポキシを多めに着けて、はみ出した接着剤は乾燥後にタッチアップ。強度優先の接着をしています。これ、プラモでもありそうな話ですね、皆さんは、補強してますか?折れちゃう前に、軸を通します!
下地の上からボディカラーを塗装しましてと、思ってたより「赤」でした。けどまぁ良い感じ。今回は、少しだけ色気を出してフロントフェンダーを白塗装してみました。ボディの塗装の後はクリアーでコートしましてと。まぁ、40年も前だと、クリアー塗るなんて考えもしなかったでしょうね。それから、2CVの特徴でもあるキャンバストップは、半艶消しのボディカラーと同色で塗装してます。イマイの2CVではキャンバスの表現が荒々しくて「昭和のプラモ」してたんですが、ボディ塗装をすることで、少しばかり荒々しい表現が埋まってくれて良い感じに仕上がりました。そういえば2CVは見かけるけど、実車のディテールとかって意識したこと無いし、イマイのキットでは「怪しい箇所や、不明な箇所」もあるわけでして。「資料とか探すよりは、実車見てきた方が早いかな」って...1/24イマイの2CV⑥時には、実車を研究すべし
いよいよのボディパーツの塗装です。塗装しない箇所を3時間かけてマスキング。バラバラだったボディのパーツを集めてと、マステで仮止め。ボディを一つにしてから、一気に塗装します。もちろん、全体的にバランスよく塗装するためです。クリアーの乾燥を待ってからの、マステ剥がしにタッチアップ。まだまだ完成は遠いのでありました。たまに、ボディやドアやらを別々に塗装してる方を見かけますが、あれでバランスよく塗れるのか心配です。甲羅集めて…ボディの塗装をしています。
さて、今週末はMWの仕事もありまして、震電の方は「乾燥機格納庫」を追われまして、一時的に避難しております。それにしても、特異なフォルムです。赤丸があるから、大戦時の軍用機って感じるくらい。来週には、制作再開ですね。1/48震電の⑨.5小休止
工作を始めた時から、気になっていたことがありまして。「透明パーツの表面が波打って」るんです。まぁ、当時のイマイのカーモデルでは珍しくも無いんですが、当時の僕は勿論気にしてなかったわけです。けど今は気になるわけで、全部で4枚だし平面で簡単だし、ペーパーで磨いてコンパウンドで磨いたわけです。それから2CVと言えば、Fドアのガラスに特徴があるわけでして、内側からヒンジ風にプラ棒を接着しました。ちなみに、キットに合わせてみましたが、少しばかり小さい感じです。今回の透明パーツは、すんなりと1200~2000番で磨けましたが、経年劣化した材料では脆い物もあるみたいです、ご注意を。少し先行的ですが、シート類の塗装をしてみました。当時の僕なら、シートにシャーシは「黒」くしたわけですが、今回は少し明るめの色を試したくてと。混じり...1/24イマイの2CV④窓ガラスは平らにすべし
今から40年も前のカーモデルって、イマイ(LSやバンダイ)は同じキットでもボディカラー(成形色が)が数種選べてた気がします。僕(16歳)もキットの成形色に合わせて、スプレーカラーを購入して吹き付けてた。応用が無いと言いますか。けどまぁ、2CVでオレンジってハマり色かもって思う節も、今回は当時に習いましてオレンジ塗装にしようかなって思います。まずは、サフ塗り。たとえオレンジに塗るとしても、完成後にボディが透ける事を考えると、ここは一つグレーのサフ塗りが確実だなと。で、下地として白にオレンジを混ぜた豚ピンク色の下地塗装をするのです。あの当時の僕じゃ、本色塗装前に下地を塗るとか考えもしなかったと思うのです。で、模型屋さんでオレンジに似た色探してきました。これこれ、タミ〇の新色なのかな?「オレンジ」と言うか「明るい赤」...1/24イマイの2CV③ボディカラーは成形色に合わせるべし
イマイの2CVだけど、ボディとシャーシの結合は独特な感じ。2CVはシャーシも特徴あるんだけど、このキットはモーターライズ仕様だし、ディテールはイマイアレンジの平板仕様なわけ。ただねぇ、走行物シャーシって言うけど、ディテールもガッチリしてるし。現在の新製品でも、これより雑な設計のシャーシもあると思うわけです。今回は、無理に走行させる気も無いし、シャーシに空いた穴はプラ板で埋めることにした。単純に穴に合わせてカットした1.2プラ板を押し込んでは瞬着で固定していく。プラ板の表面を均したら、細かな隙間を埋めつつのディテール付けを兼ねて、溶きパテを叩きつけておいた。プラ板でのシャーシ加工のコツは「左右対称にしちゃう事」くらい。当時の僕なら、モーター入れて走行させて遊んだわけだけど2CVは電池1本使用。そこまで早くはない印...1/24イマイの2CVシャーシの穴を黙って埋めるべし
1/24イマイの2CV②少しばかりボディのディテールを追加すべし
思い出すと、初めてイマイの2CVを手に入れたのは16歳、その当時は全面的にキットを信じ切ってたわけでして、ディテールの不足とか知らないで一気作りしたはず。今見ちゃうと、いやはやワイドなボディは別物に見えそうです。けどまぁ、見た印象は変えずに、少しばかりのディテールを追加して作ってみようかと思いまして。ボディの目立つヒケにパテを盛りまして、ボディのドア開口部に雨樋ふうなディテールを追加します。細切りの0.3プラ板を貼り付けてと、フロントW下にヒンジの追加、これは0.5φプラ棒を接着してます。ちなみに、プラ同士の接着なら、液体接着剤がベストです。瞬着だと、プラ板とかはバラバラに割れることがありますね。塗り付けたパテを削りましてと、ドアは4枚共に平滑でないので、当木したペーパーを使って平面を出しました。残ったパテが少...1/24イマイの2CV②少しばかりボディのディテールを追加すべし
度々キット紹介してきました、イマイの2CVですが、スタートしちゃってます。2週間も前に「この箱を持つだけで、手が〇くなりまして」なんて話をしたキットですが。成仏するにはねぇ、作っちゃうしかないわけです。まずは、箱からパーツを取り出して、パーツの経年での痛み具合をチェックします。デカールは重症ですねぇ。黄色いし。けどまぁ、使いたいのはメーターくらいなので、リキッドフィルムを塗り付けておきました。さてさて、2CVの製作テーマはと「あの当時(16歳の!)のように作りたい」わけです。キットの内容を生かしてと、邪魔にならない程度で、遊んでいきたいと思います。1/24イマイの2CV①まずは、経年の深度を調べるべし
今月二度目のミニカーワークスです。今回のお題は猛牛の塗り替えです。1/18オー〇〇ートのミニカーですが、これがまた「開く」のです。精密と言われるミニカーだけありまして、素直に手の内を見せてくれての破壊作業。もう瞬着剥がしの連続です今回塗装されるパーツを展開しますと。これじゃ蟹の甲羅ですね。その姿…〇の甲羅のごとし!猛牛のリペイント。
さて、ここから先の塗装方法については、僕個人の好みの方法ですから、同様の塗装をしてる人はいないかも、真似したい方は自己責任の範囲でお願いしますね。なぁんて、いつもと変わらない「艶消しクリアーの筆塗り」をするんですが、楽しいです。大体2倍に薄めたクリアーを筆でボソボソと塗り付けていくわけです。塗料をボテっと置いたら、一気に塗り広げる感じですね。初めのうちは塗る量も加減してと。使ってる筆は写真の2本、細めの平筆を使ってます。毛が抜けると大変なので、使い古しが良いですね。機体裏側、うーん試作機と言うことでか、まっ平で何にも無いです。そうそう、塗装してて気が付いたのは、震電の主翼って「分厚くて、上下同一」の形状なんです。いや発見ですよ。艶消しクリアーをボソボソと塗り付けると、機体の表面にザラついた跡が残るんです。これか...1/48震電の⑨筆塗りコートの始まりです。
イマイのカーモデルの話をしてたら、こんなの発見しました。時にMA誌の1979年7、当時の広告です。発売日まで書かれてて流通とか大丈夫だったのかな?当時の僕は、この広告を見て、発売日を楽しみにしていたんでしょうね。ちなみにMC誌増刊は6年後、タミ〇の2CV発売は16年後の事であります。イマイの「雨ガエル」を発見!
いやはや、あれから毎晩のように「あーでもない、こーでもない」を繰り返していました。塗った線を消したり、戻したり。ついでに言えば、デカール貼りも、ハセ〇ワさんのデカールって、うーん糊付いてるのかな?ってなるくらい、剥がれちゃうし。まずは、艶消しクリアーで全体をコートするのです。艶消しクリアーは4倍程度に薄めましてと、ドバっと吹き付けるのです。こんな感じになりました。ちょっと発見したのは、艶消しクリアーを吹き付ける場合は、口径の細めのブラシの方が良い感じになるみたい。こんな調子で2回くらい厚塗りしてから、お楽しみの筆塗りに突入するわけです。これくらいの状態で、クリアーコートして完成にしちゃう人もいるとは思いますが、僕としては、これからがお楽しみなわけです。しかし⑧にして折り返し点。震電の奇天烈なフォルムを再確認しな...1/48震電の⑧折り返し点かな?
イマ〇の2CVを落とした話もしたし、僕がコレクションしてる〇マイのカーモデルの話でもしましょう。多分、高校の頃、僕は今井のカーモデルに夢中だったことがある。何でイマイなの?って答えは、このブログの中でも再三話してると思うから割愛してと。まぁ何しろ「安い、珍しい、良く出来てる」の三拍子!そう、今井のカーモデルって、良く出来てたんです。で、当時を懐かしむあまりに、ついついイマイのキットを落としちゃったわけですよ。写真は1/24のカーモデル。ロンドンタクシーは、とにかく大きかった印象で「1/24だったか1/20だったかも」覚えてなかったし。1/20の方は、種類少なめですけど。4CVのキットが欲しくても、何処にもなくて。初めてヤフ〇クしたんです。確か定価で落としちゃって、いや嬉しかったですね。箱違いなのは、当時のメーカ...プラモデルの記憶㉘とにかくイマイのカーモデルに夢中だった頃
捨てる(出品)者あれば拾う(落札)者あり!イ〇イの2CVの話。
「物の価値観は、人それぞれ」なわけですが、時にそれは「捨ててしまいそうな外観だとしても」僕にとっては「宝」だったりするわけです。さてと、写真は数年前に落としたイマ〇の2CVですが、お世辞にも「ベストコンディション」でもないのです。けどまぁ、僕にとっては懐かしい、入手困難な一品だったわけです。幸い、労せず当時定価+送料程度で入手できたわけです。無事に届いて、箱を開けて点検したわけですが、その昔のプラモって、中仕切り入ってましたね。この2CVキットは定価5〇円の頃だから、ごく初期のキットなわけです。「こりぁ。似てないわ!」爆笑するくらいのワイドなボディとご対面して。中身もビニールが薄汚れてる以外は問題なさそうだし。ヤフオ〇とかだと、〇マ〇ってだけで「希少」とか言われて「あのー」って聞いてみたくなるような金額設定する...捨てる(出品)者あれば拾う(落札)者あり!イ〇イの2CVの話。
前回からの続きになるんですが、まだまだ機体の塗装をしてます。これは、可動部分を少しだけ強調したりって事で、マスキングしてから黒の吹きつけしたり。実は、作業に集中しちゃいまして、途中の写真が無いのです。まぁ、大した工程でもないんだけど。震電と言えば、実在するのは試作機の1機だけ、どんなプラモでも、その1機のカラーリングを再現してるわけですが、今回は、自分なりに考えてみまして、数か所に塗装を加えてみたのです。プラモならではの楽しみ方って思うのです。で、上側は、こんな風に塗ってみましてと、翼に黄色の帯を塗ると、一気に大戦機らしくなりますね。けどまぁ、まだジェット機も無かった時代に、機体後ろにエンジンを積んだ飛行機でしょ、どんなカラーリングになったんでしょねぇ。いや、もしかしたら、塗装してる塗料も、時間も無くて、無塗装...1/48震電の⑦まだ塗ってます。
5月の連休中に、ミニのお化粧直しをしたわけですが、その時に気になってた(それより前から)事がありまして。コレですよ、ガスキャップに着ける「ヨダレかけ」です。ガスキャップから漏れる燃料で、塗装が痛むのを防ぐOPでして。僕のミニも随分と恩恵に肖っていたわけですが、すでに10数年も経過したためか、汚れて反ってしまって「スルメかけ」になっております。さてさて3ブランチさんにて新しいのを買ってきました。こういうパーツって無くなってるかもと思っていましたら、まだ作ってるって事でした。それでも流行りってあるらしくて、最近は短くて反ってて、みたいな話を聞いたんだけど。僕としては、ごく普通ので十分なわけで。で、裏返して装着してみました。どうです?カッコイイでしょ!ボデぃに沿わせて着けるんじゃなくて、こんな感じで、漏れた燃料がボデ...6月のミニ・5月のミニの続きです
いきなりの進行中です。機体下側の塗装が終わりまして、マスキングをしています。ちなみにタミ〇のマスキングシートを使ってます。マスキングは、機体の下塗り前に、実際にシートを貼り付けて切り出しています。これだけ広い面積だとテープよりシートの方が楽です。で、機体上側の塗装をしました。基本色って事で、下地の色が透ける程度に薄く塗っています。緑については、好みとかありそうですね。僕の好みはズバリ薄め。当初は全面緑にしたかったんですが、実機の上下塗り分けのパターン再現したくて緑:灰色に塗り分けたのです。こんな感じになりました。震電作ってないと出来なかった塗装かも。基本色が塗れたところで、艶消しクリアーを全体に塗装してと、次の塗装に備えるのです。1/48震電の⑥塗り分けました。
しばらく休んでしまった震電ですが、その間も脳内モデリングは進んでいたのです。制作再開って事で、まだ組み立てていなかったプロペラの組み立てです。ある意味で震電らしさの伝わる部分でよね。いや、雷電で4枚べらって凄いなぁなんて感心しましたが、おいおい震電のは6枚ペラですと、いや極地戦闘機って言う緊迫感がたまりません。ペラの形状は、少し淡泊でハ〇ガワさん、さすがにガッカリしましたが。ペラは「しっかり前後逆」に着いてます。さてさて、一気に塗装に入っちゃうわけですが、いつもの調子ですね。凹スジにはグレーのラインを、それから黒で前から後ろに流すようにしてスジを何本も描きこみます。それから、黒ラインを強調するように白でラインを描きこみました。文章だと長いのですが、今までの疾風に雷電と同じことしてます。今回の、塗装イメージと言う...1/48震電の⑤塗装開始です。
さてさて、先週末に白サフを使ったわけですが(ある意味仕事で使ったわけですが)僕の買った白サフは1500番って名称だから、かなり細かな番手のようでして。これは、ダイキャストのボディに足付け(1000番くらい)してから吹き付けた状態。下地を隠す能力はあるんだけど、真っ白にするには、かなり厚く塗る必要がありそう。吹き付けて一晩乾燥させて、同じ番手の1500番のウレタンやすりで磨きました。水を使わないで磨いて、粉になったサフを刷毛で落として、そのまま塗装に入れました。白サフの報告です。
僕としては、久しぶりに白いサフェーサーを買ってきたのです。いや通販だけどね。左のはガイアのサフで、いつもコレしか使わないけど。今回は右のクレオスのサフを買ったわけです。白サフは人気あるのかな?コレしか買えなかったのです。今回、白サフを買ったのは、白塗装するからで。白いサフだと、ボディの下地に塗っても、完成後に光が透けたりするのが嫌でして、普段は絶対使わないのです。と言うか、僕の好みの色は、下地に白を塗らなくても、ぼちぼち塗れちゃうような「濁っぽい」色が多いから。まぁ、久しぶりの白サフですし、そのうちに経過報告しましょうかね。白サフを買ってきたぞ!
震電の制作も一時中断して、これまたミニカーワークスの業務時間にございます。今回は、1/18ダイキャストミニカーのリペイント、現在は下塗り途中です。リペイントのスタートはミニカーの分解から、ほぼ謎解きのビス探しから始まり、ほぼ破壊行為のパーツ剥がしで終了。勝負の週末、何処まで進みますか!ダイキャストのボディの憂鬱
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