愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。
プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。
今年も、あと一日。僕の方は、本当何年ぶりだか栃木で正月を迎える。8月に下関から、栃木に帰ってきて、まず悩んだのが仕事の事。就職活動するわけだけど、僕の年齢だと、面接させてもらえない。年齢だけでお断りされ続ける。ようやく、面接させてもらえても、迷惑そうな顔をされて、追い返されるような始末。いっそ、下関の時のようにバイト生活とか考えたりもしたんだけど。約一カ月ほど、努力したのかどうか別として、試用期間付きで働ける事になった。試用期間は年内で終了、来年からは、ようやく社員として働ける事になりまして、一安心している。僕が自身の仕事の事を書くのは、これで最後って事なりそうだ。仕事について、奥さんが行った一言がある。「父親は、働いてる姿を見せ続ける事」それが義務だそうだ。心に刻んでおこう。57歳の就職活動の話・いま働けない同輩たちへ。
プラモの壁から 左4段目 37番こそ、モンテミニの最高潮と言いたいのだ。
さて、プラモの壁左4段目、以前にも少しだけ話してるんだけど、レベルのミニクーパーSは知っておくべきキットだろう。これだ、ミニのラリーカー仕様と言うと67年モンテ優勝の177号車がタミ〇から発売されてるしで有名なわけですが。僕としては、64年、モンテで初優勝したミニ37号車が一押しなわけです。モンテカルロラリーでのミニの優勝は4回(うち1回は規則違反での失格)基本は、BMCワークスの車体で、赤白のボディはワークスカラー。37号車は、ラリー仕様として、徹底的に改造されているミニで、十分に考証されて作られているって言うのが僕の印象。これが内容でして、通常ミニのキットに、ラリー仕様の特別なパーツが追加されてる内容。ラリー仕様では、多くのライトが追加されいるわけで、それに伴って、ウィンカー等の位置も違っていたりする、そう...プラモの壁から左4段目37番こそ、モンテミニの最高潮と言いたいのだ。
皆様、明けましておめでとうございます。今年も「ミニクーパー奮戦記」は続きます。これから一年間、何が起こるか、僕がどうなるか?なんて分かりませんが。最後の最後は、笑っていられるように頑張っていきましょう。今年も、よろしくお願いします。今年も、よろしくお願いします。
プラモの壁から 左上段 今だから語ろうぜ!ヒロインの魅力でも…
左上段はキャラ物って事ですが、手前に積まれてるのは、10体揃いましたガン〇ムのフィギュアでして。当時物。前にも書いてるけど、「いつか、もっとうまく塗れるようになったら」と思って保管していた物。まぁ、そのタイミングは過ぎちゃったけど。それにしても、ガンダ〇の勢いや止まらず。僕世代の見ていた機動戦士はファースト〇〇ダムと呼ばれる始末。世の中では、アム〇君やシャ〇様のセリフをギャグ扱いしたり、失礼だぞ本当に!なんて怒ってしまうのは、当時世代の僕としては、ガ〇ダムの世界には、ヒロインと、そのセリフにありと言いたいのだ!僕の一押しは当然のマチルダさん「貴方はエスパーかもしれない…」余韻を残しての一言、さらにはアムロくん目線のエレベーターシーン。フィギュアは、その時のポーズで再現されてるし。その時のフラウの「ベェ」まで含め...プラモの壁から左上段今だから語ろうぜ!ヒロインの魅力でも…
9月の頭に行って以来だから、随分と久しぶりに3ブランチに行ったことになる。いや、寒くなりましたね。久しぶりの3ブランチ、既に日が沈みそうな勢い。いや年末近いって実感しますね。僕のミニは、オルタの交換後から、少しばかり聞きなれない音がしてるので、M本さんに質問してと。的確なアドバイスをもらいました。3ブランチ、相変わらず面白そうな物があるわけです。こりぁ何だぁって原付ですね。何台ものミニがガレージの脇に並んでるし、年末駆け込みのミニもいたりで、忙しそうな。今日は、元3ブランチ社長のS楽さんにも会えまして、いや世間話のはずが、やっぱり車の話になるわけですよ。ショップの一番奥にあるガレージ、ここに来るとホッとするって言うか。車好きならわかるかな?タイヤの向こうに見えてるのは、マーク1ですね。奇麗に整備されてて、エンジ...inThreeBranch
この2週間は、ずっと彼女と過ごしているわけです。いや、進まない進まない、って事で、今の気持ちを歌ってみましたよ。「白い恋人(fastbackに恋して)」〇ースターズの〇ールフレンドの曲で恋のランナー、はみ出してる君(1)いつも気まぐれ、僕を惑わせる(2)可愛いエクボが大好きさ(3)僕とは波長が合わないけど(4)恋に決まった形なんてないのさ(5)それでも君と引っ付きたいのさ(6)fastbackな君に夢中さ(繰り返し)注.(1)バリの意(2)ランナーの配置がバラバラでパーツが見つからない意(3)ヒケの意(4)パーツの合わせが悪い事(5)パーツが変形してる意(6)強引に接着する意fastbackに恋して
プラモの壁から 左二段目続編 やっぱり語ろう王者ケニーのプラモの話!
バリーシーンのYZRの事を話したんだから「王者ケニーのYZR」のプラモの事も話しましょうかね。まぁ、パッケージを見ても分かるように、元々このYZRのキットはNo.1ケニーのマシンとしてキット化されてるわけだから。パッケージを見ても分かるように、78年のケニーのマシンなんです。それにしても残念なのは、完成品の写真です。数年前に発売されていたOW34の完成品を強引にケニー仕様にしたような、カウリングとか全くの別物です。このキットも、当時のプロター色が露骨に出ておりましてと、プラスチック以外の異種素材も満載なんです。まずは、これ、パーツを並べてみました。ダイキャストのフレームにディスク。極小のビス。ホイルは金色の成形品とか。これが、ケニー仕様のカウリングですね。黄色の成形色です。そして、インレタ(デカールじゃなくて)...プラモの壁から左二段目続編やっぱり語ろう王者ケニーのプラモの話!
プラモの壁から 左二段目 ナンバー・セブンはカッコイイのだ。
さてさて、今回紹介するのはプロターのキットだけど、右側の下二つ「あれあれ同じキットじゃん?」となるわけですが、これ、当時のトムソーヤでの僕の反応も同じでして。プロターコーナーの棚で、二つ同じキットが並んでると思ってたんだけど、当時のプロターのカタログを見ますと、こんなページがありまして、左側のページは、同じYZR500のキットのカラーリング違いが3種類、その隣のページにはYZR500にRG500のプラスチックキット(廉価版の事)が並んでるわけです。どちらのマシンもタミ〇1/12バイクで出ていましたね。(プロターが先ですが)要するに、デカールを変えてバリエーションを増やすような展開がされていたわけです。ただねぇ、このバリエーション違いの説明って言うのか識別と言うのかですが、こんなですよ、左上に、シールが一枚貼り付...プラモの壁から左二段目ナンバー・セブンはカッコイイのだ。
毎年恒例のプラモの総決算、今年の購入歴を発発表するわけですが、今年は既に9月に「下関総決算」は済ませちゃったので、栃木編っの報告です。いやはや、お恥ずかしい栃木に帰っても、プラモ買ってます。まずは、スケール物って事で、二つ星の48飛行機を2つほど購入。32型は、もう一度作ってみたくて、レオナルドにて、国内生産物を見つけてきた物。デカールの質とか好きなんですね。雷電の方は、通販で購入、キヨさんと楽しもうかと思って購入したのです。イマイのビートルは、11月に秋葉「プラモ買い出しツアー」で探したけど見つからず。その後ヤフオクで落札した物。派手目なカラーリングだったり。けどまぁ、既に絶版物だし何とか入手できたキットなわけです。キャラ物(色物?)としては、地元模型店清せいわ模型にて、B社のメカコレを2点ほど、最近は模型店...令和2年度!栃木、総決算!
プラモの壁から 左四段目・知れば知るほど、気になるプラモの事
さてと、プラモの壁の思い出のプラモの話。実は、プラモの壁も既に飽和状態!キットの手前にも少しずつキットが積み上がり始めてまして。左の四段目ってカーモデルのコーナーですが、今回は一番手前の青い車のプラモの話。エレールの4CV、これ学生の頃だから35年も前の物。当時のエレールの箱って、白地から黒地に変わりつつありまして(1/43とかは黒地だった)覚えてるわけです。僕が4CVって車を知ったのは、イマ〇の1/20キットを作ったから、いや本当にイ〇イのキットでフランスの旧車の事とか知ったわけですよ。箱を開くと、〇マイのキットとは違って(当然だけど)ボディとか青いわけです。今までのエレール24とは違って、一体のボディだし、スマートだしグラマラスな雰囲気で「カブトガニみたいだなって」全部グレーのパーツも、成型品のタイヤも、国...プラモの壁から左四段目・知れば知るほど、気になるプラモの事
毎年クリスマスが近づくと、ついつい引き出しから取り出してみる物がありまして「いつかは仕上げてあげたいなぁ」なんて、思うわけです。それがコレ「ううん、灰色の人形じゃん」なんて思うでしょ。その昔に(92年頃)僕が食玩で開発した商品のマスター(原形)なのです。当時、番組がスタートしたばかりだったかな、可愛い雰囲気を再現したくて、組み立て式の人形を企画したわけです。材質は朴の木とポリパテ、表面をパテで仕上げてある。人形って言うと、ロウ原形が主流だったけど、僕はどうしても組み立て式にしたくて、分割した木型を作ったわけです。木型だけど、柔らかなライン作りも、確実な分割も両立できる、亀戸の木型屋さんに作ってもらったわけ。どうして、僕の手元に木型があるのか?それは簡単で、まだ国内生産だったから、金型屋さんから無傷で戻ってきた木...X'mas特番!食玩のマスターの話。
下関の病院で父が亡くなってから一年目を迎えようとしている。世の中はコロ〇過とかで、僕は父の一周忌には参加も出来なかった。さて、父が亡くなってから僕は毎日線香を焚くようになった。特別何かを祈るでも無し、父の写真に手を合わすのだ。父は痴呆が始まり、介護の施設に入り、骨折して病院に入り…僕は、会社を辞めて、最後の一年半を下関で見届ける生活をした。色々な出来事が重なって、僕は少しばかりの親孝行をさせてもらえたわけだ。「ありがとう」の意味で手を合わせよう。父の事。
今年は8月末に栃木に帰って来まして、たったの4カ月って事になりますが、ミニの総決算といきましょう。僕とミニは、20年近い付き合いですが、皆様の中にも、旧車乗りを目指してる方もいるでしょうし(ミニなら更に良し!)参考になりますやら。8月に不動の状態で、積載車でショップまで運ばれる感じで始まったミニとの生活でしたが…今年も、あと少しですね。僕のミニは、3ブランチさんと言う主治医がいるわけですから、安心なわけですが、簡単な手入れは自分でもやっちゃてます。今年の場合は、エンジンルームを見れば明らかでして、交換されてパーツは光ってますね。不動の原因はプラグとバッテリーでして。プラグを新品に交換、バッテリーは再充電のみ。異音も出ていたオルターネーターは新品に交換となりました。パーツ代は掛かりますが、ポン付け出来るので良かっ...今年のミニの総決算!旧車に乗りたい方の参考に!
今週は、寒気到来とか寒さも厳しくなってたわけですが、この週末は緩んでくれたのかな。さてと、一週間ぶりのエンジン始動ってなるわけですが、ある意味でオーナーだけが知るコツみたいのがありまして。寒い中のエンジン始動ですから、チョークを引いてってなるわけでして。そう言えば、昔から「チョークは引く」て言いますね。確かにミニの場合も「チョークは引いて(引っ張ってかな)ますね」5連スイッチと呼ばれるパネルの左側ですけど。チョークノブはワイヤーじゃなくて、シャフト状の物がキャブレーターに直結してまして。それを引っ張るのです。初めからチョークを引くと「プラグがカブっちゃいますから」何度かスターターを回してから「よし!」って感じでチョークを引くわけです。エンジンが掛かると、振動が伝わってきてと。週末の楽しみが始まるわけです。冬場のエンジン始動!ここ一発でチョークを引くのだ!
さてさて、僕とキヨさんの二人でやってます「語れ会掲示板」の方に、12月の課題報告をしています。12月の課題は、1/144SWEETのキットです。ぜひ、覗いてくださいませ。参加者は随時募集中です。https://9205.teacup.com/katarepramo/bbs語れ会12月の課題報告です。
いや、今年はコロ〇のためか、わが町の恒例行事の、バザーも中止とか。そんな中、僕なりにX'masに特別なお話でもと思いまして、これこれ、僕の部屋の机の引き出しに入っていた、こんな物を取り出してきて、組み立ててみたのです。グレートな奴ですよ!アニメ界に合体操縦する概念を植え付け、番組中での世代交代を演じた、正統派ロボットファッションのアトムパンツを履いた最後のロボットですね(皆さん、ついて来れますか?)これは、彩色されたサンプルで材質はプラキ〇スト。20年以上も前の事、僕の仕事は食玩商品の開発。この彩色されたロボットはパッケージの「イメージ写真用のサンプル」と言うわけ。こういう完成品は、商品の金型と並行して作られるから、金型の上がるまで、待っていられないって事で、マスターを複製して作られていたわけ。こんな風でして、...X'mas特番!食玩の貴方は誰?
工作始めたのが9月の終わり、途中何度も中断がありましたが、ようやくはやも完成しました。いや、面白かったです。まず、少しだけ疾風のキットの素性について調べてみますと、発売されたのは約50年前、その当時の国産飛行機キットとしては最高峰だったのでは?なんて思って見るわけです。まぁ、今見ても、十分バランスの取れた快作キットと思うのです。僕が手に入れたのは極最近に生産されたキットだけど、バリもヒケも(それなりに有るけど)まずまずの内容で、組み立ても簡単に進みました。飛行機の場合は、飛行姿勢で作りたい方でして、層の意味では最新のキットには興味も無いし。飛行姿勢用のパーツの組み込みも楽に行える。これ、すごく単純なお願いになるんだけど、各メーカー様へ、飛行姿勢用のパーツを付属させなくても良いのです、付属している主脚のパーツが(...1/48疾風雑感
どうも、今年は病院と縁があるなって感じていますが、ねぇ。娘さんが手術しまして、そのまま入院しております。病院は、面会謝絶という事で。私の方は荷物だけ預けましてと、早く元気になってねと。inTheHospital.
さてとSWEETの1/144飛行機を完成させたわけだけど、いや、小さい事は??なわけでして。工作も未知の世界に突入していました。まずは、144を作るのに手持ちの道具では厳しいかと思いましたが、何しろ400番のペーパーばっかり使うし、カッター1本、ヤスリ1本でも144で使うには厳しかったですね。今回の工作では、スポンジ状のペーパーをメインで使いました。さて、スイートの飛行機モデルを作ってみて、感じたのは、少しばかり玩具っぽいなという事。これ、感覚の話だから説明は難しいけど。そうですねぇ、ガン〇ラって、どことなくオモチャっぽいでしょ、それに近いかなと。例えばディテール、細かなラインまで凹スジで再現していくと、妙にウルサく感じてくるような。これ模型の完成度とかでは真逆な評価も出そうですが。僕個人としては、ディテール入...SWEET144雑感・まだ一機目ですが。
エナメル塗料の全面塗りで、かなりな艶消し状態なわけですが、この状態って長続きしないわけで。湿気だのでベタベタし始めたら嫌だし。⑬で書き忘れましたが、エナメル塗料でウェザリングした筆を洗うなら、シンナーよりはブラシエイド系の洗浄剤が有効です。ここは一つ、いつもの調子となりますが、油脂を塗り付けて仕上げましょう。って事で今回もシュラスター磨きです。ワックスを柔らかいウエスに付けて、塗装面に擦り込みながら磨くのです。エナメルの塗膜が剥がれたりしますが、コントロールしながら「残したり、拭き取ったり」していきます。イイ感じになったら、仕上げに乾いた布で磨くわけです。かなり力が入るから、機体を壊さないように注意ですね。こんな感じです。機体の表面は、クリアーを塗り重ねた事で、こんな感じです。ただ吹き付けただけの表面とは違いま...タミヤ1/48疾風⑭艶を出します。
我が家のハムさん、冬場の寒さが始まると、部屋に潜ったままと思ったら。深夜、部屋が暗くなると、ガラガラと勢いよく走っているのです。カメラを向けると、あれ、気が付いたかな?夜に走れ!
今回は、趣向を変えてみてと、プラモの壁右四段は、チープキットやらジャンルの定まらないキットを集めてるんですが、更に、袋入りやら極小箱のキットは、段ボールに入れちゃってます。こりぁ、おもちゃ箱の様相ですがプラモですから。で、こんなのが2つあります。袋入りでして、この成形色が魅力的でしょ。コレ買ったのは20数年も前の事、静岡駅前の商店街にあった玩具店の二階、中古のミニカーの売り場だったか。あの店、今でもあるのかなぁ。確かギフトショーに出展してたり派手な印象だったけど。まぁ、これから静岡に行く機会なんて無いだろうし、いいや。さて、袋入りのプラモなんだけど、袋は透明感も無くなってたので入れ替えてます。中身は単純なボディとシャーシだけって内容でして、台紙裏面には組み立て図が印刷されてます。で、メーカー名もあるでしょ。透明...プラモの壁から右四段・フジミのカーモデルぅ
で、疾風の裏側は初公開でしょ。とりあえずは灰緑色だかを塗っています。主脚も収納してるからアッサリしてます。日の丸も縁取り無いんです。で表面、キャノピーの接着も出来たし。組み立ては完了ってとこです。キャノピーの接着は難しいですね。今回も機体との間に隙間が少し、仕方なくエポキシで埋めています。やっぱりフィギュア乗せると雰囲気出ます。機体とフィギュアのバランスとかって、やっぱりタミヤは上手いなぁって。ここまで、塗装出来たら、いよいよ仕上げに入りましょうって、ウェザリングするわけです。ガイアの速乾シンナーを使ってみましたよ。全体的にも艶消しっぽさを出したいので、艶消し白にデザートイエローって言うのを混ぜたり、黒も混ぜたり。それをシンナーで薄めて、機体に塗り付けるのです。その時も、筆は前後に動かしてます。くれぐれも、ガイ...タミヤ1/48疾風⑬お楽しみは、これからです。
またしてもミリタリーモデルの話で恐縮ですが、ミリタリーは中学生の頃に夢中になってたし、忘れられない記憶もあるのです。僕ら世代のMM好きなら、やっぱりサック箱のフィギュアセットは思い出深いと思うのですが。これ、ある方のコレクションをもそのまま受け継いだ物とか、50周年記念キットとか、ここ最近も模型店で買ったりしてる。テントセットなんて北海道(社員旅行で行った)の模型店で買ったしね。でも、今回紹介したいのは1/35じゃなくて1/25のフィギュアでして、ドイツ歩兵さんでマシンガンナー何て名前になってるけど、機関銃を撃ってるわけでは無くて、銃を握って走っているのです。写真左はメタルフィギュアでレオ〇ルドにて購入、ヒロさんと買い出しツアー中に買ったはずで、ヒロさんに買ってたのを見られてしまった。僕が初めて、この1/25メ...「プラモの壁から」右三段目・忘れられないメタルフィギュア
あまり大きな声では言えないけど、好きなプラモとは言え苦手なジャンル、避けて通りたいジャンルは(幾つも)存在するわけです。例えば、コレ!プラモの壁では、収納場所が定まらないキットが幾つか存在するわけです。WLシリーズも、そんな中の一つなわけですが。潜水艦に駆逐艦、これ友達のヒロさんの影響で買ってしまったキットなわけです。ヒロさんはWLモデラーなわけで、MiniPla-FeetなるHPを開設してる。http://mini-pla.la.coocan.jp/その中の、記事を読んでいて「どんな感じのプラモだろう?」なんて興味を持って、幾つかWLキットを買い求めたわけ。特に気になったのは潜水艦。すごくシンプルに見えたわけです。タミヤのキットを買ってみたんだけど、中には半身のシシャモみたいのが2個入ってて、うーん、どうもヒ...「プラモの壁から」番外・WLは友情のキーワードか!
ほぼ、機体の塗装も完了したし、後はキャノピーを接着するだけって状態なわけですが、接着は、そんなに得意では無いのです。3分割されたキャノピーですが、このままで接着するのは至難の業ですし、まずは、前側と中間の枠を接着してから、機体に接着するのです。機体は塗装も厚塗りしてるし、キャノピーとの隙間もあるから、エポキシで接着するわけです。浮いちゃうと隙間が大きくなるから、ガッチリとテープで固定するのです。で接着完了となるわけです。キャノピーの上枠が直線になるように接着出来たら、一安心ですね。この後で、キャノピーの隙間を確認、必要なら埋めてからリタッチしないと。洋白のアンテナ支柱は、プライマーを塗ってからの艶消し黒塗装してます。プロペラは、根元を銀塗装してから、スピンナーを取り付けます。後、半歩くらいで完成ですね。タミヤ1/48疾風⑫完成手前の苦手作業なのです。
初挑戦の1/144スケールSWEETのキットだったわけですが、いや、小さいゆえに組み立てから塗装から、すべてがコンパクトに進みまして。完成まで早かったわけですよ。いよいよ仕上げって事でして、僕の好きな方法でウェザリングするのです。エナメルのアースを準備して、ガイアのシンナーで薄めて全体に塗り付けるわけです。ガイアのシンナーを使うと、全体を埃っぽく見せるような塗装が簡単にできるわけです。機体の裏側、全体に塗ったアースをシンナーで剥がしてと、それでも、何となく埃っぽいのが残ってるでしょ。それから、可動部のスジにスミを流してと終了ですね。プロペラを圧入するんだけど、プロペラに入る部分に塗料が付いてただけで(塗膜の厚みで)プロペラが入らないってアクシデントが。いや、スケールが小さいのを実感しますね。仕上げは、シュラスタ...1/144ホーカーハリケーン⑤いよいよ完成!
先週だか、僕のミニのシートの話をしたんだけど、今日は奥さんのコペンのシートの話。シートとしては、バケット風でガッチリとホールドしてくれる形状なんだけど、身長180㎝の僕としては、厳しい事もあるのです。何しろ、コペンは室内が狭い、車に乗り込むときは、左足入れて、シートに腰かけて(どっこいしょと言いながら)右足を入れるのだ。シートは、深く潜り込んじゃうから、座ると動かせない、けどまぁ、長い時間乗っても疲れない。動かせるのはペダルを踏むくらい。カーナビが小さいなんて思ってたら、直ぐ近くにあるから十分に視認できる。車庫入れで、バックする時も窓から頭は出せない。天井と頭の隙間は、拳も入りませんから。それでも、コペンは楽しい車なのです。不思議な事です。奥さんが気に入ってるわけだ。コペンのシートは優しくないのだ。
正直を言えば、音楽については、人に勧めるのも進められるのも好きではない僕としては、今の時代の配信って文化は、嫌いでもない。人知れずに、懐かしい音楽も探せるし、苦労しなくても簡単に手に入る。この歳になって今さらに聞いてるのは、10代の頃の音楽やら。若返るでも無いし、聞いてると「これはレス〇ールで、この曲はス〇トラトの音」なんて分析することも無い。ずっと聞き続けてるバンドは幾つもあるんだけど、お気に入りはACEですね。いや、カッコいい。今年になって、懐かしいロックをACE節にしたアルバムも追加されたし、お気に入りは「明日のない街」アニマルズの名曲です。僕にとって、永遠のアイドルはACEかな。永遠のアイドル・ACE
いやはや、またまたのミリタリー物でゴメンなさい。そうは言っても、僕の模型コレクションとしては、最近最も充実してるわけだけど。右側三段目は、小さめな箱のキットが多くて、メーカーも1個や2個くらいしか持っていない物が殆ど。これは、タコムのスゴダと言う装甲車のモデル。当然1/35になるわけだけど。僕が初めてタコムと言うメーカーを意識したキットでして、入手したのは宇都宮のボークスで。まぁ、車好きでミリタリー好きなら、この手の車は「気になる」と思うのですが、しかし戦時中って、頓珍漢な車多いですよね。タコムのキットは輸入物にしては、中身を見る事も出来まして。箱を開けて中身を見ていましたら、スコダは見た目の印象と違って、パーツの共通化も多い、シンプルな内容。僕が一番気になったのは、説明書と同封されたカラーリングガイドでして、...{プラモの壁」右三段目・海外メーカーのキットに惚れる
筆塗で、艶消しクリアーを塗っていて、気が付いたのは、クリアーを重ね塗りし過ぎたら、機体表面が平らに近づくようで。まさしく「やり過ぎ注意」状態でして、クリアーコートは前回の作業まで12回ほど塗り重ねて終了としたのです。いきなりですが、キャノピーを仕上げたり。キャノピーは、いつもの方法で進行、枠線を一本ずつマスキングしながら塗装する、機内色を塗った後で濃緑職で塗りましてと。これの繰り返し。適度に段差が付いてくれる。枠線の塗装が終わったら、クリアーを2回ほど塗って、さらにコンパウンドで磨くわけ。翼に開けた穴に、真鍮パイプで作ったパーツを入れる。それから瞬着で固定する。コクピットの方も、照準器を接着したり、キャリビーの後ろ側にアンテナ支柱を接着する。コクピットの外周を黒で塗ったりの、排気管を塗装したり。一気に進むわけで...タミヤ1/48疾風⑪まだまだ、細かな工作が続くのです。
144のサイズ感に翻弄されつつも、進行してますよ。機体は、デカール保護に艶消しクリアーでコートした後、筆塗りでクリアーを数回塗り重ねて完了。キャノピーは、小さすぎでマスキングを断念、手塗りで地味に塗ってしまった。反省しきり。いよいよ完成目指してと、機体裏の細かな塗装を。収納状態のタイヤや主脚を黒に銀で塗装。マフラーは、ガンメタに艶消しクリアーで仕上げてと。ほぼ、完成って状態です。1/144ホーカーハリケーン④ほぼ完成か!
古いミニ、マーク1と2だけに付いてる、スライドウィンドウのドア。設計者の遊び心か、それとも拘りなのか?何枚もの鉄板を組み合わせて、それでも軽く作られてる。すごく華奢なヒンジ2個で固定されているのだ。僕のミニには、M本さん特製のミラースティが固定されていて、視界良好。ドア内側に着く特大のドアポケット、ペットボトルなら6本は並びそう。ここは、ドアを掴んで閉める時に便利だし。いつの間にか、車の運転に欠かせない要素になっているのだ。ドアポケットの事
ミニのメーター、今日は久しぶりに給油してきた。満タンにすると、たかだか20ℓの燃料が入っただけなのに、リアが重く感じたり、室内にガソリン臭がしたり。一番の問題は燃料計、何しろ満タンの時は、元気にFを指すんだけど、半分以下を指したことは無いのだ。ちなみに、メーターカバーに付いてる4本のビス。これマーク1だけの特徴です。燃料計には気を付けましょう。
最近は、こういう風景も見かけなくなりましたね。僕のミニの隣にいるのは、クーパーSだと言う。最速を示すSのエンブレムはSUVにも着くわけです。けどまぁ、僕が思うのは、どちらの車もミニと呼ぶというのは無理があるんじゃないかな?僕の車は、そろそろミニの名前を捨てても良いと思うけど。ただのオースチンで良いんじゃないかな。君の名は?
プラモの壁から、最後の段となりましたが、右側上段は、1/32カーモデルのコーナーなのです。一度は離れてしまったプラモ趣味を、また再開したくなったのもLSの1/32シリーズがあったからですし、そのサイズ感は絶妙!愛してやまないプラモデルのシリーズとなったわけです。もちろん、他社から発売された32キットも、その範疇に入ってくるわけです。沢山の32キット、キヨさんのコレクションから僕の手元に来た物も少なくありません。あえて、ここで紹介するよりは「作ってお披露目」したいですね。という事で、今回紹介するのは「ひょうきんミラ」シリーズなのです。1/32のミラなら今でも手に入るじゃん…なんて思った方、それでも正解です。けど、事LSの1/32シリーズを知れば知るほど、この「ミラバン」は悩ましい種?となるわけです。僕の疑問は「一...「プラモの壁から」右上段・LS32シリーズの盲点か!!
プラモの壁、上段はキャラ物です。確かに僕はスケール物が好きなわけですが、幼少期からのプラモ好きなわけですから、当時の記憶を辿ればキャラ物プラモの記憶がドンドンと沸いてくるわけです。けどまぁ、そんな幼少期のキャラ物プラモなんて、おいそれと入手できることも無いし。で、今回紹介したいのはガン〇ラですよ、僕もガン〇ムにはお世話になりましたから、当時は高校生かな、下関でもガンダ〇のTVは終わっても終わっても再放送してましたよ。映画も封切りで見てるし(けどまぁTVシリーズの方が、断トツに好きですが)ちなみに好き過ぎてDVDボックス持ってます。そんな僕の紹介する〇ンプラって言うと、この3点セット。名付けて「敵の補給艦セット(第3話参照)」後は白いのと赤いのがあれば完璧ですかね。これ、社会人になってから、栃木の中古店にて定価で...「プラモの壁から」左上段・「敵の補給艦を叩け」セット
疾風は、薄めた艶消しクリアーを筆塗していく作業の途中です。まだまだ途中ですが。筆塗りの常套テクニックとして、一回目と2回目の塗り重ねでは、垂直方向に筆を動かすわけですが、今回のクリアーコートでは、筆は機体の前から後ろに叩きつけるようにして塗り重ねていくのです。ずっと同じ方向に筆を動かすため、機体表面に淡い凸凹模様が出来てきます。これが楽しい。今の所は、こんな感じかな。まだ塗装を始めたばかりですから、最終的にはもう少し直線的な凸凹になる予定です。かなり溶剤分の強い塗料だから、塗ってると「筆が重くなって」きます。ちなみに疾風の困った点は、機体に持ち手を付けられなくて困っています。仕方ないから、手のひらに乗せて、上下半分ずつ塗ってます。この手の作業には「決まった終わり方」は無いので、自分が満足したら終わりになるのです...タミヤ1/48疾風⑩クリアーを重ねております。
いやー、繰り返しますが144って小さい(過ぎる)です。迷彩なんて吹き付け無理だし、筆塗したらば塗膜の厚みが目立つばかり、うーん。機体をクリアーてコートしたらば、デカールを貼るのです。デカールは久しぶりのカルトですよ。それにしても、薄いデカール、けどまぁ、144って、一気に作業が進む感じが良いかも。1/144ホーカーハリケーン③デカール貼りました
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