chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ https://www.investmentandownbusiness.com/

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

がんも
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/13

arrow_drop_down
  • 7月のFOMCに対する専門家の見解は?8月末にテーパリング開始時期の発表が見込まれています。

    7/29付のReutersの記事を読みました。7/28~7/29にFOMCが開かれ、FOMC後のFRBの発表に対する専門家のコメントが記事になっています。以下要約です。 ◆要約 ・アメリカで新型コロナウイルスの感染が拡大中。アメリカ経済は順調に回復しており、見通しは明るい。金融政策の収束に向け、議論を続ける(FRB)。 >>>キングスビュー・アセット・マネジメント ・注目すべき点はほとんどなし。アメリカ経済が進展していることは表明された。 ・テーパリング(金融緩和政策の段階的縮小)の開始時期決定まで、少なくとも1回の会合は必要。8月末にジャクソンホール会議が開かれるが、ここでテーパリングの開始…

  • 半導体メーカーは受注過多の可能性も(テキサスインスツルメンツ社の四半期決算より)。

    7/22付のBoombergの記事を読みました。7/21、大手半導体メーカーのテキサスインスツルメンツ(以下TI)が2021Q1の決算を発表しました。その発表内容を受け、市場が半導体業界の見通しを不安視しているとのこと。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・TIの21年7~9月期の売上見通しは44億~47億6000万ドル。アナリストの予想平均値は45億9000万ドル。予想値を下回ったことで、時間外で一時4%程度下落。 ・TIの21年4~6月期は前年比+41%の大幅増であったため、市場は困惑。同社が楽観的ではない点、また、(景気循環型である)半導体業界に減速がみられるのか、専門家はTIへ質問を投げか…

  • 専門家は8月のジャクソンホール会議、9月のFOMCに注目。テーパリング開始時期は22年Q1と見込まれる。

    7/24付のBloombergの記事を読みました。同社がエコノミストに対し実施したアンケート結果(人数は51人、時期は7/16~7/21)が記事になっています。アンケートはテーパリングについてです。以下要約です。 ◆要約 ・アメリカの債券よりもMBS(Mortgage Backed Securities、不動産担保証券)のテーパリング(段階的縮小)の方が速いペースで進められると、回答者の半数強が見込んでいる(下記グラフ1参照)。 <グラフ1>MBSのテーパリングを先に進めるべきか? (出典:Bloomberg) ・2023年末までに利上げは2回、上げ幅は各0.25ポイント。これは前回のFOMC…

  • 株価暴落、その後最高値更新、半導体関連銘柄が復活と、今週は予想外の動きが続きました

    21年7月24日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年7月24日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 損益 AAPL 320 $52.50 $148.56 1.48% $30,739.20 ABBV 40 $104.07 $118.19 0.59% $564.80 AMAT 39 $128.00 $138.48 8.04% $408.72 ASML 8 $630.00 $748.14 8.83% $945.12 AVGO 33 $277.03 $483.15 3.22% $6,801.96 CDNS 38 $129.77 $145.67 5.81…

  • 専門家の間で経済サイクルへの見解は分かれる。9~10月に15%超の下落予想も。

    Bloomberg(7/22付)と日経新聞(7/23付)の記事を読みました。今後の株式市場の見通しに関する記事です。警告を促す内容も含まれています。以下要約です。 ◆要約 >>>日経新聞 ・7/22に発表されたアメリカの直近の新規失業保険申請件数は、市場予想よりも多い。一方、直近の失業保険の受給者数は、2020年3月以降で最小値。週単位の失業保険データは速報性を優先し、正確性に劣るため、先を予測するための材料として使うのは難しい。 ・新型コロナウイルスのデルタ型の影響は限られるという見方が多勢。デルタ型がきっかけで7/19に株価が急落したと考えられているが、デルタ型の感染が急拡大していたのはそ…

  • これからリフレーショントレード再開、秋には大規模な好景気が来ると想定されています

    Bloomgergの記事を読みました。7/19と7/20付のものです。これからの市場の見通しについて、2人の専門家が見解を述べています。前向きな内容です。以下要約です。 ◆要約 1)ビル・アックマン氏(パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントの創業者、アメリカのヘッジファンド) ・今年の秋には経済が大きく回復する。職場復帰含め、人々が外に出始めるため。 ・インフレはこんなものでは終わらない。一時的ではない。賃金でもインフレが起きている。CPI(消費者物価指数)では、住宅市場の状況を表せない(住宅市場でのインフレが実際よりも弱く出ている)。 ・短期金利の上昇は想定よりも早いペースで進む。 …

  • 7/19の大幅下落に対する専門家の見解は?強気派、弱気派で意見が分かれます。

    7/19付のReutersの記事を読みました。同日のアメリカ株式市場は暴落しました。これに対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。 ◆要約 ・7/19、アメリカの債券利回りが5か月ぶりの水準まで大幅低下。主要株価指数も同様に大幅下落。新型コロナウイルス(デルタ株)の感染拡大が、経済に悪影響を及ぼすと見込まれているため。以下、専門家の見解。 >>>ボストン・パートナーズ(アメリカの資産運用会社) ・新型コロナウイルス感染拡大に伴うリスクオフ。 ・リフレーション(デフレ→インフレへの移行過程)トレードが続くか不透明。 ・債券投資家にとって、現在は捉えどころのない状況。金融緩和縮小につ…

  • 市場は新型コロナウイルス感染拡大、ハイテク企業への規制に警戒しています

    7/17付の日経新聞の記事を読みました。アメリカの主要株価指数は上昇基調でしたが、ここ最近、勢いがありません。背景にある懸念事項について記事は解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・上昇基調であったアメリカ主要株価指数は、ここ最近、停滞している。新型コロナウイルスの感染拡大、ハイテク企業への規制検討などが投資家の懸念材料となっている。 ・ワクチンが普及した国でも新型コロナウイルスの感染が再拡大中。デルタ株の存在は経済正常化への過程を不明確にした(バークレイズ)。 ・7/16、一部の景気循環株、レジャー株が下げる。債券市場へも資金が流入中。アメリカの10年長期国債利回りは1.30%程度で推移。…

  • 半導体関連銘柄、21年上期は好調。下期以降は要注意(分析記事)

    7/4付のSeeking Alpahの記事を読みました。半導体業界に関する分析記事です。今、半導体関連銘柄は好調ですが、いつまでも続くものではないと、投資家に注意を促す内容です。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・2021年上期、半導体業界は好調で終えた。SPDR S&P500 ETF(SPY)が14.5%、Invesco QQQ ETF(QQQ)が13%同時期に上昇したのに対し、iShares PHLX Semiconductor ETF(SOXX)は19.8.%上昇。 ・しかし、21年Q1と21年Q2とではかなりの差がある。SOXXを構成する30銘柄(及びSPY、QQQ)の過去1~12か月の…

  • 半導体関連銘柄が大きく下落しており、市場に変化が出てきている可能性も

    21年7月17日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年7月17日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 損益 AAPL 320 $52.50 $146.39 0.88% $30,044.80 ABBV 40 $104.07 $117.50 0.79% $537.20 AMAT 39 $128.00 $128.18 -4.98% $7.02 ASML 8 $630.00 $687.42 -0.57% $459.36 AVGO 33 $277.03 $468.07 -2.52% $6,304.32 CDNS 38 $129.77 $137.67 -0.…

  • 専門家「今のインフレ懸念は偽物。今年の後半も株価は上昇していく」

    平日の朝に放送されるテレビ東京のモーニングサテライトでは、日替わりで専門家の方が解説されています。その専門家の方の中に、堀古英司さんという方がいらっしゃいます。アメリカで自身の投資顧問会社(ホリコキャピタルマネジメント)を運営されています。その堀古さんの5/31付のブログ記事を読みました。今後の株式投資戦略について解説されています。以下要約です。 ◆要約 ・今のアメリカ株式市場のリスクはインフレ、量的緩和縮小、長期金利上昇。 ・リスクがすでに株価に織り込まれていれば、株価下落を恐れる必要なし。各リスクそのものよりも、それぞれどの程度株価に織り込まれているか、見極めることがより重要。 ・今年の2…

  • 経済は回復期から拡大期へ移行中。2021年後半は株式のリターンが低くなる見通し。

    7/9付のCNBCの記事を読みました。HSBC Asset Management(イギリスの資産運用会社)のGlobal chief strategistの方が、今後の株式投資戦略について解説されています。以下要約です。 ◆要約 ・経済が回復期から拡大期へ移行するのに投資家は備えるべき。経済の拡大期はリターンが低くなり、財政政策が活動的になる。 ・アメリカ、中国、アジアの一部地域のGDPはコロナから回復、企業の利益はV字回復、そして2022年の企業収益はコロナ前の水準が見込まれている。 ・これは、金融緩和政策の縮小時期前倒し議論に繋がっている。 ・投資家の楽観論が高まり、リスクやリスクのある資…

  • 今週も主要株価指数が最高値を更新。長期金利低下、金融緩和継続が予想されています。

    21年7月10日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年7月10日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 損益 AAPL 320 $52.50 $145.11 3.68% $29,635.20 ABBV 40 $104.07 $116.58 1.22% $500.40 AMAT 39 $128.00 $134.90 -2.36% $269.10 ASML 8 $630.00 $691.36 0.56% $490.88 AVGO 33 $277.03 $480.18 2.57% $6,703.95 CDNS 38 $129.77 $138.50 0.4…

  • テクノロジー、グロース株の下落に注意。時期は夏後半~秋の始め。

    7/5付のCNBCの記事を読みました。ウェルズファーゴセキュリティーズ(投資銀行)のhead of equity strategyの方が、上昇が続くテクノロジー株に対して警告しています。以下要約です。 ◆要約 ・現在、投資家が支払っているプレミアム(株式の時価を上回る金額)は異常に高い。 ・今年に入り、株価が上昇した後、アメリカの10年国債利回りは下落基調。この下落はグロース株、特に大手ハイテク株に恩恵をもたらしている。 ・しかし、かなりの巻き戻しは避けられない。利回りの上昇が、グロース株、モメンタム株の2桁%の下落に繋がるだろう。時期は夏後半、もしくは秋の始め。 ・テクノロジー、グロース株は…

  • 6月のアメリカ雇用統計は市場予想越え。FOMC、ジャクソンホール会議が迫る中、市場は警戒しています。

    7/5付のReutersの記事を読みました。先日発表された6月のアメリカ雇用統計は、市場予想を超えた改善でした。良いことである一方、金融緩和縮小時期への関心がさらに高まると記事は解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・先日発表された6月のアメリカ雇用統計は市場予想を超え、雇用者数が増加。 ・この結果、株価は上昇、アメリカの国債利回りは低下と、市場は前向きに捉えている。 ・しかし一方で、金融緩和の縮小時期前倒し懸念は依然として残る。 ・次のFOMC(7/27~7/28)、ジャクソンホール会議(8/26~8/28)まで、市場には不安が残る。FOMCがタカ派よりの状況で、また、6月のFOMC直後の…

  • 長期投資開始から2年8か月でリターンは49.09%。S&P500指数との差がさらに開きました。

    21年6月末時点の銘柄毎のリターンです。「持ち株の評価額と受け取り済み配当金(税引前)を足したもの」を「取得金額」で割っています。 ◆銘柄毎のリターン 銘柄 取得金額 現在値+配当金 リターン 先月比 APPL $16,800.00 $44,464.80 164.67% 23.52 HD $6,084.87 $11,009.79 80.94% 0.88 AVGO $9,141.99 $16,295.07 78.24% 1.63 MA $8,709.12 $15,497.82 77.95% 2.17 V $8,667.60 $14,692.76 69.51% 4.89 USB $4,646.40…

  • 雇用改善で主要株価指数は過去最高値を更新。AAPL、SNPS、JNJ等が今週は上昇。

    21年7月2日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年7月2日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 損益 AAPL 320 $52.50 $139.96 5.15% $27,987.20 ABBV 40 $104.07 $115.17 1.94% $444.00 AMAT 39 $128.00 $138.16 1.45% $396.24 ASML 8 $630.00 $687.54 0.19% $460.32 AVGO 33 $277.03 $468.17 1.29% $6,307.62 CDNS 38 $129.77 $137.94 2.36% …

  • 期待インフレ率低下と共に株価上昇中。ただし、インフレ懸念は残る。

    6/29付のCNBCの記事を読みました。インフレ懸念がすでに過去のものになっている可能性があると解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・インフレは、コロナ後の経済回復を妨げる可能性のある脅威の1つであったが、この数か月間、その脅威はかなり弱まっている。トレンドを描くチャートは、株式市場における次の上昇を示している可能性あり。 ・ブレークイーブンインフレ率(期待インフレ率)は5月に約8年ぶりの高い数値を記録した後、一貫して低下中。 ・これは、インフレが今のペースで上昇することはないと投資家が判断し始めていることを示す。2021年前半を振り返ると、これが重要なポイントになるかもしれない(Data…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、がんもさんをフォローしませんか?

ハンドル名
がんもさん
ブログタイトル
アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ
フォロー
アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用