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あなたが好きだから http://okeikochan.blog28.fc2.com/

こちらは、花より男子の二次小説になります。類つく中心です。亜門贔屓なので 亜門が出てきますが カップリングはないです。 

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2019/04/12

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  • 牧野つくしとF4と・・・ 23

    牧野つくしとF4と・・・ 23                                            類の迷走 2昼休み 俺は早速ラウンジに向かった。類『やったー!! 一番乗りジャン!!』さっきメール入れたから 牧野はきっとここに来るはず。コツコツ、足音が聞こえる。俺は顔の上に本を置き 急いでソ...

  • 牧野つくしとF4と・・・ 22

    牧野つくしとF4と・・・ 22                                            類の迷走   1 嵐のように去っていった滋。類はその場から動けずにいた。類「なんなんだよ。 あいつ・・・何が そうしようだ!! ホント アタマくる!!!でも・・・今度は何する気なん...

  • 牧野つくしとF4と・・・ 21

    牧野つくしとF4と・・・ 21                                      類と滋の攻防類「あんたは女なんだから、牧野に抱き着かないでくれる?」滋「類君 考え方古いなぁ。女だろうが男だろうが好きなんだから、私だって 抱きついたっていいじゃん!! 」類「俺は牧野のこと 愛してるの!! 」滋「私だ...

  • 12時過ぎのシンデレラ 16

    12時過ぎのシンデレラ 16 ~不安を抱えたシンデレラ~ 4そして・・・パーティー会場のスタッフが マスコミに ふと漏らした一言。 それは 憶測の域を出なかったことだけど あたしたち四人にとっては 核心を突くもの。パーティーの時、 司と滋さん 類とあたしが 妙に親しげで 四人揃って消えた。その時 滋さんを 優しく抱きしめるようにして連れて行ったのは 司。その後を 心配そうについていくあたしと、あ...

  • 12時過ぎのシンデレラ 15

    12時過ぎのシンデレラ 15 ~不安を抱えたシンデレラ~ 3ある日あたしたちに 大きな転機が訪れた。その日 あたしたち4人は あるパーティーに来ていた。今後の『T・S』にとって 重要な役割を持つパーティー。3人が どうしても会いたかった人物が ここには来ている。トルコ人の セリム・フルマン 。石油精製から車、果ては日用雑貨まで 幅広く扱う会社の社長。会社の規模は そこまで大きくはないが 国内より海...

  • 12時過ぎのシンデレラ 14

    12時過ぎのシンデレラ 14 ~不安を抱えたシンデレラ~ 2あたしたち4人の糸は 複雑な形で絡み合い もし どこかに綻びでもでようものなら 一気に奈落へと突き落とされるに違いない。その突端が あたしであることの恐怖を 感じていた。司も 滋さんも 類も 大きなものを背負っている。そんな檻があたしにはない。 だから 怖かった。四人のすべての鍵を あたしが握ってるような気がして。F2や桜子、優紀にだっ...

  • 12時過ぎのシンデレラ 13

    12時過ぎのシンデレラ 13 ~不安を抱えたシンデレラ~ 1あたしは 朝日が昇る前に 自室へ戻る。そこには 静かな寝息をたてて 幸せそうな顔で眠る司の姿。昨夜の情事の後は この部屋には残っていない。 あるのは 彼のその幸せそうな顔と バスルームに残るシャワーの痕跡。あたしが自分のベッドに入ると ほんの少し身体を動かし 司「つくし 戻ったのか・・・? 」小さな声で 呟いた。 つ「うん 」そのままあたし...

  • 12時過ぎのシンデレラ 12

    12時過ぎのシンデレラ 12~初めてのシンデレラ ~ 3胸への執拗な愛撫とともに 片方の手と唇を 下半身へと移動させて行った 下着の上からでもわかるほどの湿り気を帯びているそこを 亀裂に沿って 指を滑らせると 彼女の背中が弓なりになる 下着をずらし 指を差し入れると 柔らかな感触とともに 小さな水音が聞こえて類「つくし ここ すごいことになってる 」つ「っ・・・あ・・・ 」返事の変わりに 声を漏らすと そ...

  • 12時過ぎのシンデレラ 11

    12時過ぎのシンデレラ 11 ~初めてのシンデレラ ~ 2つ「る・・・い・・・? 」どこに行ったの? と聞こうとした時 つ「・・・っ!!!! 」ごくりっ類「くっくっ・・・ つくし どっかイっちゃいそうだったから 水・・・ 」彼からの口移しで飲まされたそれは ほんの少し 温くって冷たい水。類「その顔 すごくいやらしい 」飲みきれなかった水が あたしの口角から ほんの少しだけ流れ落ちて 首筋をぬらしていた。その雫の...

  • 12時過ぎのシンデレラ 10

     12時過ぎのシンデレラ 10~初めてのシンデレラ ~ 1    真夜中の12時過ぎつ「類 ただいま 」類「牧野・・・ お帰り・・・ 」つ「類・・・・ もう。 牧野じゃないでしょ? 」類「そっか・・・ 籍 入れたんだっけ・・・? 」つ「ううん 入れてない。入れなくていいって 道明寺のお母様が・・・ 」類「くすっ じゃあさ いっそ花沢に入る? 」つ「くすくす それはまだダメだよ。3年後って 約束したんだも...

  • 12時過ぎのシンデレラ 9

    12時過ぎのシンデレラ 9~始まりのシンデレラ~ 2お互いが なんとなく気がついていて 言えなかった事。なかなか言い出せなかった事もいちど口にしてしまえば簡単で 「俺 滋が・・・ 」「あたし花沢類が・・・・ 」 「「好き! 」」同時に言って 二人で大笑いした。司「じゃ オフクロに 言わなきゃな 」まるで つき物が落ちたかのようにほっとして 頷き合うと 笑顔で二人 お母様の元へと走った。司「おふくろ 話があ...

  • 12時過ぎのシンデレラ 8

    12時過ぎのシンデレラ  8  ~始まりのシンデレラ~  1司が滋さんと作った会社は 時代の波に乗り 急成長して行った。もちろん 大河原 道明寺の2大財閥のバックアップもあったけど 二人の努力の賜物だと思う 現在 二人の会社『T・S』は 設立4年目にして NYで知らない人はいない程になっていたあたしたち二人は 本当に似たもの同士だと つくづく思う。昔は...

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