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笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

薬害エイズを考える山の手の会のご案内 <br>病気でお悩みの方の保険相談 <br>尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

笑顔の江川
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2019/04/06

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  • いよいよ公開法廷ーHPVワクチン薬害東京訴訟:12月5日

    前回2019年11月25日から、2年10カ月ぶりの公開法廷です。2022年12月5日(月)14時~16時東京地方裁判所103号法廷原告56番さんの意見陳述を、多数の方の傍聴で応援しましょう。11時半から、有楽町マリオン前で街頭宣伝をおこないます。こちらへの参加者を求めています。傍聴、リレートーク・街頭宣伝に参加される方は、フォームでご連絡ください。https://forms.gle/xMmKXfosWczmq4KbA11:30有楽町マリオン前街頭宣伝(30分程度)13:10裁判所前にてリレートーク13:30傍聴券抽選14:00裁判期日(30分程度の見込み)15:00報告集会(日比谷図書文化館小ホール)報告集会はZoomで同時配信。オンライン参加申込みは弁護団へ16:00終了●HPVワクチン東京訴訟支援ネッ...いよいよ公開法廷ーHPVワクチン薬害東京訴訟:12月5日

  • 気軽に語れるカフェにー渋沢栄一記念王子がん哲学メディカルカフェ

    今日は王子の北とぴあ4階にある北区NPOボランティアぷらざのサロンコーナーで渋沢栄一記念王子がん哲学メディカルカフェを開きました。やはり対面で語るカフェは相手の表情も見え表現が分かるのでお互いの意思も伝わりやすいです。王子のカフェは毎月第4日曜日に行っているので12月は年末、クリスマスに重なるので休み、今月が今年最後のカフェとなりました。いつも気軽に語れるカフェを来年も継続します。気軽に語れるカフェにー渋沢栄一記念王子がん哲学メディカルカフェ

  • HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会ー困難を乗り越えて

    本日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのオンライン支援例会を行いました。なかなか支援者が集まらない中、被害者と共に活動を広げていくための議論をしました。被害者本人からもっと原告被害者が動かなければならないとの発言から支援者も動かされ具体的な行動を話し合いました。12月5日は霞が関の東京地方裁判所で公開法廷の裁判があります。当日は原告と一緒に街頭宣伝も行います。原告被害者と共に活動を続けていきます。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会ー困難を乗り越えて

  • 寺子屋江川塾ー後藤新平の生き方を学ぶ

    寺子屋江川塾も今回で11回目となりました。参加者と共に歴史上の人物の生き方を学んでいます。今回は後藤新平ー幕末の東北の水沢藩に生まれ賊軍となった立場から明治・大正・昭和を生き抜き台湾総督府の民政長官・満鉄総裁・内務大臣帝都復興院総裁として活躍しました。後藤新平の言葉「人の世話にならぬよう、人の世話をするよう、人の報いを受けぬよう」心にズシリと突き刺さりました。寺子屋江川塾ー後藤新平の生き方を学ぶ

  • 今の政治は言い訳ばかりー田中正造のような人物はいないのか

    いろいろな発言や政治資金の問題ばかりで政治家は言い訳ばかりー国民の生活は目が向いていないように感じます。社会問題もマスコミなどに取り上げられてから動くだけで、問題の根源となった実態社会に目が行っていません。勝海舟も言っていますが、政治は理屈ばかりではなく実地検分が大切だと言っています。常に問題の現場に赴き被害民の中に入って民の生の声を聞かなければいけません。足尾鉱毒事件に奔走した田中正造は国会議員でありながら常に被害民の生の声に耳を傾けました。このような国会議員は今いないのでしょうか?今の政治は言い訳ばかりー田中正造のような人物はいないのか

  • がん哲学外来の基本を学ぶー勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェ

    今日は夕方から勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェにオンライン参加しました。がん哲学外来の基本を学びながら参加者と交流しました。来月の12月3日には勝海舟記念下町浅草がん哲学外来シンポジウムもあります。勝海舟の言葉の処方箋も準備しながら参加します。がん哲学外来の基本を学ぶー勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェ

  • 天璋院篤姫の命日に!?ーその言葉の処方箋

    今日は午前中に薬害関係、午後にはがん関係のオンライン会議でした。どちらも長く継続している活動ですが、継続していることの難しさを感じる会議でした。苦しんでいる薬害被害者やがん患者のために活動を続けてきています。活動を継続するために人を集めて組織を運営していくことの難しさを感じる日々です。今日は薩摩出身で徳川将軍家に嫁ぎ、その実家から嫁ぎ先を倒幕され大奥を自ら閉じた天璋院篤姫の命日でした。「一方聞いて沙汰するな、己の役割を果たすこと、思い悩んだら考えるのをやめて感じるままに動け」天璋院篤姫の言葉が思い起こされる一日でした。天璋院篤姫の命日に!?ーその言葉の処方箋

  • 患者・被害者の生の声は生きる言葉

    理屈ではない生の声こそが患者・被害者の生きる言葉ーこれこそが人を動かします。システムではない生の声は人に気づきを与え心を動かします。人と人とのつながりが共に生きる力を生み出します。患者・被害者の生の声は生きる言葉です。患者・被害者の生の声は生きる言葉

  • 反逆者と言われる人物の生き様ー歴史人間学

    保坂正康氏の「時代の反逆者たち」という本があります。その反逆者に名前を連ねたのが石原莞爾・宮崎滔天・出口王仁三郎・田中正造・田代栄助・西郷隆盛・佐久間象山・高野長英・大塩平八郎・大石内蔵助です。私の尊敬する田中正造をはじめ西郷隆盛、佐久間象山、高野長英、大塩平八郎、大石内蔵助などは高い関心を持っています。世間ではもう少し時代が後であれば、とか、乱を起こさず生きれば、とか言われます。体制側に対して反抗したのですから反逆者と呼ばれるのでしょうが、自分の信念に基づき貫き通した結果が反体制的行動であったということで、その人物の生き様が世に名前を残したということでしょう。現に現在でも歴史上の人物として名前が残っています。やはり人物はその生涯を通して生きざまを見なければ理解できません。私はこれを歴史人間学と言っていま...反逆者と言われる人物の生き様ー歴史人間学

  • 歴史の中に見る人のつながり

    今年から始めた寺子屋江川塾で毎回、歴史上の人物を取り上げ、その生涯を見てきました。主には幕末から明治、大正、昭和に生きた人物を取り上げているので共通項もありますが、毎回違う人物を取り上げながら、再び同じ人物のつながりが浮かび上がってきます。武士や医師や女性とそれぞれジャンルは違っていても再び同じ人物が登場します。人物の名前を知っていてもジャンルが違うところからの出会いは新しい気づきとなりさらに好奇心を駆り立てます。私の本が積みあがっていくように好奇心も積みあがっていきます。実に面白い体験をしています。歴史の中に見る人のつながり

  • 勝海舟の公害に関する見方

    「鉱害問題は、直ちに停止の外ない。今になってその処置法を講究するのは姑息だ。先づ正論によつて撃ち破り、前政府の非を改め、その大綱を正し、而して後にこそ、その処分法を講ずべきである。・・・文明といふのは、よく理を考えて、民の害とならぬ事をするのではないか」(勝海舟「海舟語録」より)「真の文明は人を殺さず」(田中正造)これは現代の薬害にも言えることですね。現代に勝海舟や田中正造がいたら同じことを言うでしょう。勝海舟の公害に関する見方

  • 患者・家族メンタル支援学会でメディカルカフェの活動についてお話させて頂きました

    今日は神奈川県の伊勢原にある東海大学医学部付属病院で行われた患者・家族メンタル支援学会のシンポジウムにシンポジストとしてメディカルカフェ活動についてお話させて頂きました。どうも人前でお話しするのは苦手でパワーポイント資料を使ってなんとか終わることが出来ました。しかし、同じシンポジストの交流もでき、一つ一つの体験が次へつながっていくものと勉強になった一日でもありました。東海大学医学部付属病院は目の前に大山連峰もあり秋晴れの天気で自然に親しむこともできました。今日一日の出来事に感謝します。患者・家族メンタル支援学会でメディカルカフェの活動についてお話させて頂きました

  • 歴史と哲学を忘れた社会ーシステムに丸投げでよいのだろうか?

    最近は手軽にシステムで情報は入ってきます。検索のシステムを使えば歴史も調べられます。しかし歴史上の人物の生き様はそう簡単には理解できません。表面的な歴史の史実でしか分かりません。一断片だけをとってその人物を理解することは出来ません。最近、政治家が使う歴史上の人物の言葉を聞いていると、とても言葉だけで人物を理解しているとは思えません。生き様こそが大切なのです。でなければ信用に値しません。人の生き様はシステムでは信用できません。歴史と哲学への不断の努力が信用を得られるのです。歴史と哲学を忘れた社会ーシステムに丸投げでよいのだろうか?

  • HPVワクチン被害者の生の声を聞いてー本人の意思で語ることの大切さ

    今日は夕方からオンラインで全国各地のHPVワクチン被害者と支援者の交流会に参加しました。なかなか社会に理解してくれないHPVワクチン被害者の厳しい状況があるものの、全国各地で支援活動が続いています。被害者支援も人を集めるのはなかなか大変です。一時は集まっても継続して人を集めていくのは本当に難しいです。しかし、支援者は被害者の生の声に動かされ活動を継続していきます。今日も被害者の生の声を聞いてさらに支援の力が湧いてきました。被害者の生の声ーそれは被害者本人が自分の意思で語ることです。この声が支援者を動かしやがて社会を動かすと確信しています。HPVワクチン被害者の生の声を聞いてー本人の意思で語ることの大切さ

  • 人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そしてむくいを求めぬようー後藤新平

    「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そしてむくいを求めぬよう」これは幕末の水沢藩に生まれ賊軍ながら明治・大正・昭和と内務大臣や関東大震災の復興に奔走した後藤新平の自治三訣です。やはり逆境を乗り越えた人物の言葉は重みがあります。自分はお世話される方で反省ばかりの毎日です。人はお世話をすると、何かがもらえると、ついむくいを求めてしまいます。今まさに後藤新平のような人物が求められているのかもしれません。人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そしてむくいを求めぬようー後藤新平

  • がん細胞で起きることは人間社会でも起きるーがん哲学を考える一日

    「がん細胞で起こることは、人間社会でも起こる」これは病理学者吉田富三の言葉で、がん哲学外来の創始者樋野興夫先生は、吉田富三のがん学と戦後最初の東大総長で政治学者の南原繁の政治哲学を合わせてがん哲学外来を生み出しました。私は医学の専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、吉田富三のこの言葉は、人間はがん化の道を歩んでいるとつくづく感じることがあります。今日は樋野先生のがん哲学の本や本に出てくる新渡戸稲造や内村鑑三、南原繁、勝海舟の本を読み漁りながら一日、がん哲学のことを考えました。がん細胞で起きることは人間社会でも起きるーがん哲学を考える一日

  • 薬害根絶に向けてー薬害根絶フォーラム

    今日は午後から全国薬害被害者団体連絡協議会主催の薬害根絶フォーラムにオンライン参加しました。スモン、サリドマイドの被害者は現在も様々な生活苦が存在しています。また繰り返される薬害に新たな薬害被害者も発生しています。薬害肝炎訴訟の和解により設置された医薬品等行政評価監視委員会に参加する薬害被害者から委員会の状況が報告されました。薬害被害者の運動により薬害根絶に向けた取り組みは前進していくもののHPVワクチン被害も未解決のままです。薬害問題に対する国民的な関心が必要です。薬害根絶に向けてー薬害根絶フォーラム

  • 薬害エイズの大分の集会にオンライン参加

    今日は薬害エイズの大分の集会にオンライン参加しました。大分の薬害エイズの被害者でエイズで亡くなった方を毎年偲んでいる会です。私ははじめての参加でしたが、毎年毎年、被害者を偲びながら1年の反省から次の1年へ薬害を起こさない社会を心に刻んで活動を続けています。私も1年を反省しながら次の1年をHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動に向けていきます。薬害エイズの大分の集会にオンライン参加

  • 川田龍平と命を守る会ー議員生活15周年の集い

    参議院議員の川田龍平さんが議員生活15周年ということで今日は都内のホテルで祝う集いが開かれ参加してきました。自らが薬害エイズ被害者として命を大切にする政治を目指して活動してきました。また薬害の問題や原発の問題を構造的問題として政官の癒着構造に切り込み、また命を守る政治として食の安全にも積極的に取り組んでいます。このような政治家が今の永田町には少なく、苦しんでいる人々のために当事者の立場から発言する政治家を増やしていかなければなりません。そういう意味でも川田龍平さんの存在は大きいです。政治の良い流れを創るには政治家本人だけでなく政治家を選ぶ国民の姿勢も問われてきます。今日はいろいろ考えさせられる集いでした。川田龍平と命を守る会ー議員生活15周年の集い

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