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笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

薬害エイズを考える山の手の会のご案内 <br>病気でお悩みの方の保険相談 <br>尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

笑顔の江川
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2019/04/06

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  • 次回の寺子屋江川塾に向け始動

    第9回のテーマは「東北の幕末維新―甘糟継成・宮島誠一郎・雲井龍雄~上杉鷹山から受け継いだもの~」です。三人とも幕末の米沢藩を代表する人物ですが、三人三様の生き方をします。ここが面白いところです。しかし、しっかりと上杉鷹山の志を引き継いでいきます。米沢藩は奥羽列藩同盟の盟主として新政府軍から賊軍に扱われ苦しい立場ながらも、この三人の人物の行動が後世まで米沢藩の記憶を残します。この三人の中で宮島誠一郎は戊辰戦争の時期に勝海舟と出会い明治以降二人は深い交友関係を持ちます。米沢の魂はいかに!?次回の寺子屋江川塾に向けて始動しました。次回の寺子屋江川塾に向け始動

  • 貧舟の独り言ー世の中の良し悪し

    世の中の良し悪しは、いかに人が苦しんでいる他者のために生きているかということではないでしょうか?自分のことばかり考えていると周りが見えなくなり世の中は暗くなってくるように思います。他人事のように見る社会と当事者意識を持って見る社会とでは世の中の良し悪しが変わってくると思います。貧舟の独り言ー世の中の良し悪し

  • 渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェを久しぶりに対面で行いました

    今日は渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェの日でした。このところコロナ渦でオンラインばかりでしたが、今日は久しぶりに王子駅近くの北とぴあ4階北区NPOボランティアぷらざのサロンコーナーで対面で行いました。やはり対面でないと対話も弾みません。今日は来月行う研修会企画も含めていろいろと話し合うことが出来ました。渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェを久しぶりに対面で行いました

  • 歴史と哲学を考える一日

    今日は午後からオンラインで哲学してみる読書会に寺子屋江川塾でした。寺子屋江川塾では河合継之助を取り上げ、その生き様から生きる支柱・哲学を考えました。共に考える姿勢と分かち合いは、どの時代でも大切なこと、今を生きる糧となる歴史と哲学を分かち合いました。歴史と哲学を考える一日

  • HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク例会ー被害者の怒りを支援活動に

    今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのオンライン例会を行いました。原告被害者や支援者が集まり活動の報告と今後の活動について話し合いました。被害者から薬害根絶デーの被害者と取り組みについて厚生労働省側の対応に相手にされていないと怒りを感じたとのこと。被害者はHPVワクチン副反応被害で10年以上も苦しんでいる現状です。被害者の怒りをもとに支援活動を盛り上げていかなければならないと感じた支援例会でした。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク例会ー被害者の怒りを支援活動に

  • 8月24日は薬害根絶デー・厚生労働省前でHPVワクチン副反応被害者の支援について訴えさせて頂きました

    1999年8月24日ー薬害エイズの反省から当時の厚生省は中庭に誓いの碑を建てました。翌年の2000年8月24日から厚生労働省前に薬害被害者と支援者が集まり薬害根絶デーとして行動しています。今年で22回目の薬害根絶デーです。その間にも新たな薬害が起こり薬害は繰り返されてきました。今もなおHPVワクチン副反応被害者は10年という歳月を被害回復の見込みが見えない中苦しみ続けています。今日はお昼から厚生労働省正門前で薬害被害者や支援者、国会議員がマイクを持ってリレートークを行いました。私もHPVワクチン副反応被害について被害者支援の立場からマイクを持って訴えさせて頂きました。寄り添う支援は被害当事者の生の声をじかに聞き問題に気付き行動していくことです。8月24日は薬害根絶デー・厚生労働省前でHPVワクチン副反応被害者の支援について訴えさせて頂きました

  • 勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェでHPVワクチン副反応問題を分かち合う

    今日は夕方から勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェにオンラインで参加しました。参加者は医師や薬剤師にがん患者と多彩なメンバーでしたがHPVワクチン副反応問題についてざっくばらんに分かち合うことが出来ました。様々な立場の人がお互いの立場を認めながら話し合い分かち合うことが大切であると痛感したオンラインカフェでした。苦しんでいる他者に目を向けていくことーこれが世の中を良くしていく方策であると感じている今日この頃です。勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェでHPVワクチン副反応問題を分かち合う

  • 今日は一日中家で本探しー家の中で歴史散歩

    今日は寺子屋江川塾第8回「河井継之助の尽己ーその生涯とルーツを探る」の準備でパワーポイント資料を作成中に参考文献を家の中で探しながら一日を過ごしました。毎回、準備のため本を買い求めているので、新しく買った本は本棚には入らず、積み上げているのですが、それを探すのに一苦労です。積み上げている本の中から見つけ出すと、積みあがった本が崩れ落ちてしまいます。家の中で歴史散歩をしているような状態です。今日は一日中家で本探しー家の中で歴史散歩

  • 薬害根絶デーIN札幌そして東京へ

    今日は薬害根絶デーIN札幌がありオンライン参加しました。薬害被害者や支援者が集まり意見交流しました。薬害根絶デーは1999年8月24日に薬害エイズ事件の反省をきっかけに当時の厚生省が中庭に誓いの碑を建立しその日を翌年から碑の前で行動しているものです。来週の24日には東京霞が関の厚生労働省正門前で薬害被害者や支援者が集まりリレートークを行い近くの日比谷文化図書館ホールで集会が行われます。薬害根絶デーも今年で22回目ですが薬害は繰り返され、今もHPVワクチン副反応被害者が解決のないまま苦しんでいます。薬害根絶デーIN札幌そして東京へ

  • 貧舟の独り言ー他人事の多い世の中

    運動の停滞や問題が気になる今日この頃です。世間は人など構っていられないと他人事のようなそぶりで真夏なのに冷たい風が吹きすさんでいます。そして人は自分の周りを見向きもせず切り捨てていっているようです。全ては他人事ーこれが現代の風潮のようです。これはいずれ社会の崩壊につながります。いや、もう崩壊は始まっています。それは幕末も戦前も同じことが起きていたのではないでしょうか。そんな中でも苦しんでいる民のために動く人物はいました。厳しい状況だからこそ動くーそれが時代の変革につながるのでしょう。貧舟の独り言ー他人事の多い世の中

  • 昔も今も同じー勝海舟が喝!

    「近頃の人は、みな自分でえらがり、議論ばかりしてうるさくて仕方がない」(勝海舟「氷川清話」より)何もしないのに議論ばかりしているのは明治の政治家も今の政治家も同じようです。政治家は無私の姿勢で何も言わずに誠意をもって実行することが第一です。勝海舟も無私の姿勢で行動しました。この世の中に無私の姿勢で苦しんでいる民のために行動している人はいるでしょうか?昔も今も同じー勝海舟が喝!

  • どうも世の中が味気ないー貧舟の独り言

    どこへ行っても人は俯き加減で対話もありません。スマホで流れる機械的な言葉ー駅でも電車でもバスでもすべて機械のメッセージが流れます。言っていることは同じ繰り返しーこれならば人間は考えなくて済むー本当に楽なようで味気ない世の中になっています。もう哲学はいらないのでしょうかー人間は考えることをやめたように見えてきます。もう歴史もいらないのでしょうかー人間は過去を振り返ることもやめたように見えてきます。こんな時が崩壊期ー歴史を振り返ると同じことが繰り返されています。どうも世の中が味気ないー貧舟の独り言

  • 歴史は人が創るから繰り返されるー8月15日に思うこと

    終戦から77年が経ちました。よく歴史家が80年周期説を唱えます。戦争もまた人が起こしたものー戦争が起こる状態を考えなければなりません。そこに戦争を起こすプロパガンダもあったでしょうが、それに民衆は踊らされました。終戦から77年前は1868年ー慶応4年明治元年です。いわゆる幕末から明治へーその前年の夏ころから各地で「えいじゃないか、えいじゃないか・・・」と踊る民衆運動が起きました。民は踊らされたのでしょうか?現代もまたSNSの拡散ーTwitterやFacebook等で拡散していきます。民は踊らされているのでしょうか?そこには物事を他人事のように見てしまう民がいるのではないでしょうか?ーそれは幕末も戦前も今も同じではないでしょうか?世の中で起きている出来事を他人事ではなく、今同じ社会に生きている当事者として見...歴史は人が創るから繰り返されるー8月15日に思うこと

  • 至誠惻怛(しせいそくだつ)-山田方谷から河合継之助に贈られた言葉

    至誠惻怛(しせいそくだつ):誠を尽くすこと、痛み悲しみを知ること→すなわち仁の心幕末に備中松山藩の山田方谷を長岡藩の河合継之助が教えを乞うために訪れた時に山田方谷が河合継之助に贈られた言葉だそうです。陽明学の祖・王陽明の考えを学んだ山田方谷ーその考え方を継承した河井継之助。至誠測脱を大切に仁政を実践した河井継之助。現代に一番欠けていて、一番求められている姿勢ではないでしょうか。今日は河合継之助を中心に陽明学を学ぶ一日でした。至誠惻怛(しせいそくだつ)-山田方谷から河合継之助に贈られた言葉

  • 事象から人間学へー河井継之助への探求

    幕末の長岡藩の河合継之助は次の寺子屋江川塾のテーマでもありますが、にわかに映画化でも注目を集めつつあります。私は当初、幕末の人物としては関心はありましたが、それは戊辰戦争で中立の立場で新政府軍と交渉した人物とか、当時日本に3台しかなかったガットリング砲を2台もっていたとか事象でした関心を持っていませんでした。今回、寺子屋江川塾で取り上げることとなり、河井継之助の本を読み漁りました。司馬遼太郎の「峠」は河合継之助の主人公で映画の原作にもなっていますので読み始めました。文庫本ですが上中下の三冊で読みでがあります。亡くなられましたが前河井継之助記念館の館長の稲川明進の「知られざる幕末の改革者・河井継之助」も興味深く読んでいます。河合継之助は陽明学に深く関心を示し松山藩の山田方谷を師として仰いでいました。幕末の人...事象から人間学へー河井継之助への探求

  • 現世にありのままに身を置くことの難しさー難しい時代に身を置いた天璋院篤姫

    人それぞれに考え方や感じ方の違いながらも世の中で生きています。まあ、今の時代はコンピュータなどのシステムが進んでいるので自分に合う生き方をシステムが教えてくれていますが。しかし、システムに頼りすぎると人としてあるべき姿ー哲学を忘れてしまいます。幕末の難しい時代に身を拘束されながらも自分の考え方をしっかりと持って難しい置かれた立場に逃げることなく身を置いた天璋院篤姫。天璋院篤姫は史書を読むことを好みました。歴史と哲学を持った天璋院篤姫であるから難しい時代に身を置いて前向きに生きられたのかもしれません。現世にありのままに身を置くことの難しさー難しい時代に身を置いた天璋院篤姫

  • 正に歴史人間学ー歴史上の人物の生き様を学び実践すること

    陽明学は多くの歴史上の人物が学んできました。それは王陽明が現実の苦難を自ら乗り越えることで鍛え上げられた思想そのものを著したものです。大塩平八郎、山田方谷、河井継之助、西郷隆盛など多くの歴史上の人物が影響を受け自ら実践してきました。この人物の生き様を学び実践することこそ歴史人間学の神髄です。陽明学に「知行合一」という教えがあります。人が持っている良知を実践することです。知識だけでなく実践して活かしていかなければ意味がないということでしょう。次回の寺子屋江川塾でも陽明学の影響を受けた河井継之助を取り上げます。歴史人間学の更なる探求を進めます。正に歴史人間学ー歴史上の人物の生き様を学び実践すること

  • まだまだHPVワクチン副反応被害は社会に伝わっていないー被害者の生の声を聞いて

    今日もHPVワクチン副反応被害について被害者の生の声を聞きました。まだまだ被害について社会に伝わっていないとあらためて感じました。被害はもう10年以上続いています。治療方法も進んでいません。被害者は苦しみ悩み続けています。被害者支援の活動を続けていきます。まだまだHPVワクチン副反応被害は社会に伝わっていないー被害者の生の声を聞いて

  • 貧舟の独り言ー時代が変わっても人の動きや感情は変わらないー会社か藩か、それとも政府か幕府か、民間の任意団体とて同じに感じる

    人の集まるところその集団の意思決定するときに、よく言う保守派・改革派の意見対立はつきものです。時代背景が違っても会社に集まる人、江戸時代の藩に集まる人は、機械でも動物でもなく、生身の人間です。その集まる人は、それぞれ違った考え方や感情を持っています。そして動きも同じではありません。しかし、よくよく見ていくと現状維持に甘んじる人、なんとしても改革していこうとする人ーお互いに悪い方向に向かいたくはないはずだと思います。さて、それをどう調整して良い方向にもっていけばよいのか?歴史上の人物を見ていると、国のため、民のため、苦しんでいる人のためと動いています。そこには人物によって考え方の基となるものー哲学と言いますかーたとえば幕末の人物には陽明学に影響される人物が多く見かけられます。知行合一ってやつですかね?幕末に...貧舟の独り言ー時代が変わっても人の動きや感情は変わらないー会社か藩か、それとも政府か幕府か、民間の任意団体とて同じに感じる

  • エイズフォーラムで薬害エイズとHPVワクチン副反応被害について当事者と語り合う

    薬害エイズを考える山の手の会は毎年夏のエイズフォーラムに参加しています。今年もエイズフォーラムは8月5日から7日までオンライン配信されました。薬害エイズを考える山の手の会は本日午後2時10分から「繰り返される薬害~薬害エイズを風化させないために~」と題してコロナ渦における薬害被害者の現状を薬害エイズとHPVワクチン副反応被害者に登壇いただきお話ししてもらいました。被害を受けてから思うような治療も受けられず社会から差別偏見を受けるという苦しみーそれでも薬害エイズは裁判で解決するとその後に治療薬も開発され薬害エイズ被害者だけでなく多くのHIV陽性者に治療が受けられ生活も改善してきました。残念ながら薬害はその後も繰り返され、今新たにHPVワクチン副反応被害者も苦しんでいます。薬害エイズとHPVワクチン副反応被害...エイズフォーラムで薬害エイズとHPVワクチン副反応被害について当事者と語り合う

  • 今社会で起きていることを見つめながら歴史を振り返るーHPVワクチン問題にがんカフェに寺子屋江川塾補講

    今日は午前中から午後、夕方まで今起きていることから歴史のことまで考え続けた一日でした。午前中は阿佐ヶ谷の地域センターで行われた地元区議主催のHPVワクチン問題の上映会に参加して被害者家族と映画を作成した映画監督にこの問題にかかわっている区議と交流しました。HPVワクチン副反応被害はもう10年越しの問題です。被害者は長年様々な症状に苦しみ何ら解決されていません。今日も被害者家族から厳しい状況を聞きました。上映会が終わり午後帰宅するとオンラインでがんカフェにオンラインで参加して終了後少し休憩して寺子屋江川塾の補講「尊王攘夷って何?」を行いました。今社会で起きていることも人が起こしたものであり、幕末の時代に尊王攘夷と叫んで動いた尊王攘夷運動も人が起こしたものです。歴史は人が創るものーであるから歴史を学び現代に活...今社会で起きていることを見つめながら歴史を振り返るーHPVワクチン問題にがんカフェに寺子屋江川塾補講

  • 俯き加減の社会ー人の心に触れよう

    電車に乗っても周りを気にせずスマホに集中、常に人を避けて人との対話が無くなった俯き加減の社会になったような感じがします。コロナがそうさせたのでしょうか?いや、そうではなさそうです。コロナは単なる言い訳にすぎません。自分に都合の悪い情報を遮断して、難しい状況、人が苦しむ状況に目を触れない人々が増えてきました。世の中には事故や災害、病気などに出会い苦しんでいる人々がいます。社会からは目を背けられ孤独をさいなまれています。その人々は救いを求めています。救いにこたえられなくても出会い、対話から人は心を開き、時間はかかりますが、立場を超えて理解しあえるようになるのです。人と人との心の触れ合いは、そこから生まれるのではないでしょうか。今の社会に一番欠けていて一番求められていることだと思います。ほんの小さな心の灯を求め...俯き加減の社会ー人の心に触れよう

  • 貧舟の独り言ーいよいよ幕末の様相に似てきたのか

    今の世の中の様相が、周りの雰囲気に流され自分で物事を考えずに動く人が増えてきているような感じがします。幕末に「えいじゃないか、えいじゃないか・・・」とみなが口をそろえて踊りだすーただただ周りの雰囲気に押されて踊りだすー今でいうとSNSで拡散しているような?どうも世の中がおかしい?幕末には、まだ名君と言われる藩主やしゅかりとした哲学を持った人物がいました。歴史と哲学を忘れた現代ーどのように伝えていったらよいかー貧舟の独り言貧舟の独り言ーいよいよ幕末の様相に似てきたのか

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