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笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

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笑顔の江川
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2019/04/06

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  • HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク例会ー12月5日の裁判期日に向けて原告被害者と連帯して運動を盛り上げよう!

    今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのオンライン例会でした。今期は今日が期末になるので来月は総会となり総会のスケージュール確認をして、後は12月からいよいよ裁判が公開法廷で行われることとなり原告被害者からも発言がありました。原告被害者からは12月から公開法廷となり来年、証人尋問そして本人尋問へ結審に向けて動き出し原告の活動が大切な時期、自分のできることをしっかりやっていきたい、と力強い発言がありました。支援者も原告被害者と連帯して運動を盛り上げていくことを確認しました。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク例会ー12月5日の裁判期日に向けて原告被害者と連帯して運動を盛り上げよう!

  • HPVワクチン薬害訴訟名古屋訴訟期日報告集会にオンライン参加

    今日は夕方からHPVワクチン薬害訴訟名古屋訴訟期日のオンライン報告集会に参加しました。裁判のウエブで行われていますが、いよいよ本年末からは公開法廷で傍聴が出来る見込みとなりました。今日も報告集会でも原告被害者は、オンラインでなかなか会うとこが出来なかったけれど顔を合わせて会うことが出来るようになることが嬉しいと発言していました。被害者はいまだに身体的にも精神的にも苦しい状況が続いています。人との対話が少しでも明るい状況へ変わっていくきっかけになればと思います。東京の裁判も公開法廷の予定とのこと、原告被害者を支援して法廷傍聴に出かけましょう。HPVワクチン薬害訴訟名古屋訴訟期日報告集会にオンライン参加

  • 勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェーがん哲学の基本を学ぶ

    今日は夕方から勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェでがん哲学の基本を学びしました。メディカルカフェも各地に200も立ち上げり、がん患者さんにとっては居場所が増えてきていることは良いですが、そもそもがん哲学とは何か、がん哲学外来とは何か、メディカルカフェとは何か、今日は浅草の宮原さんと大阪のあずまやカフェ主宰の東先生が分かりやすく説明してくれました。がん哲学外来も創設してから10年が経ちました。基本に立ち返り新たな出発をする時が来たと感じています。私も勝海舟の言葉の処方箋と題してお話させて頂きました。歴史と哲学を大切にするがん哲学外来の活動にこれからも関わっていきます。勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェーがん哲学の基本を学ぶ

  • 王子がん哲学外来8周年

    今日は王子がん哲学外来8周年記念研修会を都立駒込病院の精神腫瘍科部長で医師の秋月伸哉先生を講師にお招きして北区王子の北とぴあ会議室で行いました。まだコロナも落ち着かないところスタッフを含めた20名限定で精神腫瘍科や意思決定支援外来のお話をしていただきました。久しぶりの対面の会合で懐かしさも感じながら素敵な交流が出来ました。王子がん哲学外来8周年

  • 哲学してみる読書会ー「死」について主観的な見方から客観的な見方への鍛錬

    今日はオンラインによる哲学してみる読書会でした。シェリーケーガン先生の「死」の本を読みながら参加者と語り合う興味深い読書会です。人は「死」を語る時、常に主観的に考えていきますが、この本ではより客観的にとらえようと具体例を出しながら読者に問います。ですから「死」を主観的にとらえる読者にとってはいつまでも平行線です。この本は「死」を客観的にとらえるためのいわば読者に鍛錬をあたえるようなものです。一人でこの本は最後まで読めないと感じた読書会でした。哲学してみる読書会ー「死」について主観的な見方から客観的な見方への鍛錬

  • 歴史探索の日々ー人物史に薬害史

    寺子屋江川塾の人物史に薬害問題の薬害史や様々な歴史上の人物の言葉等これから秋冬にかけてお話しする機会を頂きました。今日も歴史書を読み漁る一日でした。興味深いのは人物史と薬害史と別々な項目でも歴史上の人物の重なるところです。やはり歴史は人が創るものー薬害も人がつくるものーだから繰り返されるーつくづく痛感しました。歴史探索の日々ー人物史に薬害史

  • 楽しい歴史人間学ー様々な歴史上の人物の生き様に接して

    寺子屋江川塾を初めて毎回、歴史上の人物を取り上げてその生涯を見てきました。歴史上の人物の生きざまを見ながら語り合い今生きる私たちの気づきこそが歴史人間学です。毎回、新しい人物が出てくると、事象だけでとらえていた人物から、今まで見られていなかった人物の生き様を見れた時の楽しみは大きいです。歴史は人が創るものーであるから歴史は繰り返すーそれは現代にも当てはまります。人物の生き様を見ることは混とんとした現代をどう生きるかーその指針を与えてくれます。楽しい歴史人間学ー様々な歴史上の人物の生き様に接して

  • メディカルカフェという居場所

    今日はオンラインでメディカルカフェに参加しました。ここ3年近くはコロナ渦でオンライン開催のメディカルカフェが多いですが、少しずつ対面での会場開催も出始めてきました。しかし、会場開催でも人数等使用制限があり会場の雰囲気も自由には出来ません。ただオンラインは遠距離でも参加できることもあり体況で外に出れない人にとっては参加しやすくなっています。悩める患者さんが心休まる居場所づくりを模索しながら活動を続けています。メディカルカフェという居場所

  • 次回の寺子屋江川塾に向けてー新渡戸稲造、後藤新平や東北諸藩出身の人物を調べる

    昨日の寺子屋江川塾では東北の幕末維新ということで米沢藩士の甘糟継成、宮島誠一郎、雲井龍雄を取り上げました。幕末の東北諸藩は賊軍となり厳しい状況に置かれました。その中でも米沢藩出身であることを誇りに思い明治に活躍した宮島誠一郎や戊辰戦争を戦って最後は病死した甘糟継成、討薩の檄を示して最後は処刑された雲井龍雄、それぞれ三人三様の生き方に感じ入るものがありました。人は逆境のなかでどう生きるのか、いろいろなことを考えさせられました。次回は引き続き東北諸藩の出身で逆境の中明治を生きた新渡戸稲造や後藤新平、東北諸藩の人々の生き様を取り上げる予定です。今日は東北諸藩の人物探しに書物を紐解きました。逆境をバネに明治を生きた人々ーその生き様は混とんとする現在にも大きな指針を与えてくれるものだと思います。次回から2か月にわた...次回の寺子屋江川塾に向けてー新渡戸稲造、後藤新平や東北諸藩出身の人物を調べる

  • 寺子屋江川塾ー幕末の米沢藩士ーその興譲精神は活かされたか

    今日は夕方から寺子屋江川塾第9回「東北の幕末維新ー甘糟継成・宮島誠一郎・雲井龍雄」を行いました。幕末の東北諸藩は新政府軍から敵対してその対応に各藩は苦慮しました。各藩との調整に奔走したのが探索方です。甘糟継成、宮島誠一郎、雲井龍雄は藩校興譲館で学び、幕末の動乱をそれぞれの立場から探索方として各藩の情報収集しました。また、それぞれも行動は三人三様でそれぞれの持ち味を生かした活動を精力的に行いました。あらためて三人の生き様を学び激動の時期にどう生きるか大変勉強になりました。次回も東北諸藩から生まれた人物を取り上げていきます。寺子屋江川塾ー幕末の米沢藩士ーその興譲精神は活かされたか

  • HPVワクチン副反応被害の全国支援で情報交換

    今日は夕方からHPVワクチン訴訟支援ネットワークの全国支援の世話人会でした。北は北海道から東京、名古屋、大阪、福岡、大分、沖縄の各支援者がオンラインで集まり活動状況などを情報交換しました。医療現場でもHPVワクチン副反応被害については理解してもらえず難しい状況にありますが、被害者本人の状況を知ってもらい生の声を聞ける状況に支援活動も力を入れていかなければならないと痛感しました。全国各地の支援者と連携しながら活動を続けていきます。HPVワクチン副反応被害の全国支援で情報交換

  • HPVワクチン薬害東京訴訟期日報告集会

    本日はHPVワクチン薬害東京訴訟期日報告集会がオンラインで行われました。コロナ渦における裁判は原告被告双方の代理人弁護士によるオンライン審議で今日も法廷傍聴は出来ませんでした。しかし裁判の方は来年いよいよ証人尋問が始まります。公開法廷で法廷傍聴を呼びかけるべく活動を進めます。今日も報告集会では原告被害者の現状も弁護団から未だに副反応被害に苦しんでいる被害者の体況、治療、生活面の状況が報告されました。「一人の人間として自分らしく生きたい」と切々に語る被害者の声ーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動をさらに盛り上げていかなければなりません。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動https://sites.google.com/view/hpvv-tsn-archives/%E4%BC%9A%E5...HPVワクチン薬害東京訴訟期日報告集会

  • リカルドムーティー歳を重ねても情熱的な指揮はどこからくるのだろうか

    若い頃、情熱的な指揮に魅了されたリカルドムーティー歳を重ねても情熱的な指揮をしています。あのエネルギーはどこから来るのでしょうか?現代社会に見られないあの情熱はどこからくるのでしょうか?リカルドムーティ指揮の曲を聴きながら想いました。リカルドムーティー歳を重ねても情熱的な指揮はどこからくるのだろうか

  • 今日も様々な人物の年表を紐解きましたー新渡戸稲造、南原繫、矢内原忠雄、内村鑑三、吉田富三

    今日は東北の幕末維新から少し離れて、新渡戸稲造、南原繫、矢内原忠雄、内村鑑三、吉田富三の生涯を振り返りました。今までも少しずつ関連書籍は読んだりしていましたが、吉田富三はまだでした。あらためて見てみると明治、大正、昭和と続いてくるので、それぞれの関係性が見えてきました。一人の人物だけ追っていくと、その人物だけの関係性の身に限定されるので、当然と言えば当然ですが、一つの枠でしか見ることは出来ません。何人か見ていくと年代も違うので幅が広がり、時代背景を見ながら人間関係を見ていくことが出来ます。今日も面白く歴史を見ることが出来ました。今日も様々な人物の年表を紐解きましたー新渡戸稲造、南原繫、矢内原忠雄、内村鑑三、吉田富三

  • 東北の幕末維新ー寺子屋江川塾の準備をしながら現代を考える

    次の土曜日は寺子屋江川塾「東北の幕末維新」ということで米沢藩の三名の藩士を取り上げます。幕末の東北諸藩は幕府と朝廷との間で難しい位置に置かれ、しかも西の京は東北からは遠く西国諸藩のように京に藩邸も置いておらず情報収集も難しい状態でした。そこで東北諸藩が活躍するのは探索斡旋方でした。今回登場する三名の米沢藩士も東北諸藩のみならず江戸や京へ諸藩の動向を探るべく走り回ります。情報収集で大事なのは人脈です。各藩ともつながりを付けなければなりません。そして探索する自分自身も国のあるべき姿(哲学)と時代背景を的確に把握(歴史)することが最も求められます。このような持つべき資質は時代を超えてどの時代でも必要なことだと思います。残念ながらこの資質を一番欠落しているのが現代ではないでしょうか?表向きは平和に見えても現代社会...東北の幕末維新ー寺子屋江川塾の準備をしながら現代を考える

  • 一人ひとりは皆マイノリティー一人ひとりの存在を認めることがマイノリティ支援

    どうも世の中がおかしくなってきました。一見、平和に見える社会ですが、問題は山積して、人の見えないところで、よどんでいて人の基盤が崩れていくように感じています。政治を含めほとんどの人は社会に起こる問題を事象でしかとらえず他人事のように語ります。自分さえよければそれでよいーそうですすべてが他人事のようです。そして同じ人同じグループと安住の地を求めて、異質なものを排除する傾向があります。力づくで排除しようとする傾向すらあります。言葉ではマイノリティとか多様化という言葉が出てきますが、マイノリティや多様化を認める人の心が起きていません。ドラマで出てきた勝海舟が言っていました「人は力で動かすものではない、心で動かすものだ」と。心で動かすには、動かす方も動かされる方も心が無ければ動きません。そう今一番欠けているのは人...一人ひとりは皆マイノリティー一人ひとりの存在を認めることがマイノリティ支援

  • 人間であることからはじめようーがんにHPVワクチン副反応に

    今日は夕方から二つの会議にオンラインで参加しました。一つはがんの関係、もう一つはHPVワクチン副反応の関係それぞれにこの社会で起きていることであります。誰でも病気にはなりたくないと思いますが、病気になったり被害にあったりして世の中に苦しんでいる人々はおります。他人事ではなく当事者意識を持って関わると言っても、病気の苦しみ、被害に苦しみは本人でなければ分からないでしょう。でも当事者に会うことによって、また当事者の生の声を聞くことによって、少しずつその距離感は近づいてくると感じています。理屈ではなく、頭だけの理解だけではなく、当事者に会うこと、生の声を聞くこと、生身の人間に出会うことから人間的な理解が生まれてくるものだと思います。これからも出来るところから地道に活動を続けていきます。人間であることからはじめようーがんにHPVワクチン副反応に

  • 今日はマザーテレサの命日

    「人間が人間らしく、尊厳をもって死んでいける、そういう場所さえあれば」(マザーテレサ)マザーテレサは泥だらけで水たまりに浸かって死んでいる男性を見て、この言葉をなげかけ、それがきっかけで「死を待つ人の家」を作りたいと願ったそうです。今でも世界中で人間が人間らしく、尊厳をもって生きられない人々が居ることを思い、マザーテレサに学ばなければならないと思います。今日はマザーテレサの命日

  • 薬害が起きる構造を歴史的視点から見ていく

    私は薬害エイズ被害者の出会いから26年間、薬害被害者の支援活動に関わってきました。薬害エイズをはじめ、それ以前のサリドマイド、スモン被害者にもお会いする機会を得、また、薬害肝炎やイレッサ、HPVワクチン副反応の様々な被害者にもお会いして被害のお話をお聞きしました。医薬品の専門家でない私には、なかなか難しい問題でしたが、被害者の生の声を聞くたびに目の前にいる被害者が苦しんでいる状況ーこの問題は私たちの住んでいる社会の問題と気づかせてくれました。それは同時に私が関心を持っている歴史にもつながっていきました。薬害問題が浮かび上がる以前から薬害問題が起きる構造があるのではないか。この問題を解く二つのヒントが私の中に浮かび上がってきました。その二つとは、明治時代に起きた日本最初の公害事件と言われる足尾鉱毒事件と、戦...薬害が起きる構造を歴史的視点から見ていく

  • 21世紀に生きる君たちへー司馬遼太郎

    「歴史とはなんでしょう、と聞かれるとき、『それは、大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。』と、答えることにしている。」(司馬遼太郎「21世紀に生きる君たちへ」より)そうですね。歴史には人の人生がたくさんあります。私は歴史上の人物の一生涯を見るのが大好きです。私はそれを歴史人間学と呼んでいます。様々な歴史上の人物の生き様を見ることによって生きる指針が見えてきます。これからも多くの歴史上の人物の生き様を見ていきたいと思います。21世紀に生きる君たちへー司馬遼太郎

  • 歴史人間学の深掘りー三人称で人物の生涯を見る

    以前、幕末の三舟ー勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟の三人の旧幕臣の明治の生き方をお話しました。同じ旧幕臣でありながら明治に入ると三人ともそれぞれに違った生き方をしました。今回、寺子屋江川塾では東北の幕末維新ということで米沢藩士の三人ー甘糟継成・宮島誠一郎・雲井龍雄を取り上げます。三人は幕末の米沢藩士で、それぞれ上級武士・中級武士・下級武士ですが、奥羽列藩同盟の盟主として米沢藩は薩長の新政府軍と対峙しますが、戊辰戦争から明治にかけて三人三様の生き方・閉じ方をします。三人称での人物の生涯を探る時それぞれの生き方の違いは良く見えてきます。これも歴史人間学の面白さです。歴史人間学の深掘りー三人称で人物の生涯を見る

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