chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

薬害エイズを考える山の手の会のご案内 <br>病気でお悩みの方の保険相談 <br>尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

笑顔の江川
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/06

arrow_drop_down
  • HPVワクチン被害の上映会で被害者と薬剤師で意見交換

    今日は午前中に澤監督のドキュメンタリー映画HPVワクチン被害についてのオンライン上映会があり40名ほどの参加がありました。主催者側の薬剤師グループの薬剤師をはじめHPVワクチン被害者本人と家族も参加して映画上映後それぞれの立場から意見交換しました。被害者本人家族も接種から長く続いた苦しい被害状況に、何ら変わらない状況、被害について訴えても何も聞いてくれない状況を話されました。被害を聞いてくれない状況は社会全体の状況でもあり、被害者が声をあげていくと同時に様々な立場の社会の人々と一緒に声をあげていくことが大事であることも薬剤師をはじめ他の参加者と分かち合いました。社会の中での被害の気づきを進めていき被害者支援の輪が広がることを感じた上映会でした。HPVワクチン被害の上映会で被害者と薬剤師で意見交換

  • エイズ文化フォーラムに向けてー歴史は繰り返される

    本日午前中には8月のエイズ文化フォーラムのリハーサルをオンラインで行いました。薬害エイズを考える山の手の会では8月7日(日)午後2時10分から「繰り返される薬害~薬害エイズを風化させないために~」と題して薬害エイズ被害者とHPVワクチン被害者のお話を聞きます。コロナ渦で苦しんでいる薬害被害者の現状を語ってもらう予定です。歴史を紐解けば、世の中の体制の中に打ち消されるように被害者は存在し苦しんできました。苦しんでいる人々に目を向けることが世の中を良くしていく方向であることは過去の歴史が証明しています。薬害被害者の生の声に耳を傾け、どのようにすれば世の中は良くなるのか一緒に考えたいと思います。エイズ文化フォーラムに向けてー歴史は繰り返される

  • HPVワクチン被害のドキュメンタリー映画のオンライン上映会に参加

    今日は夕方から浅草の薬剤師グループが主催するHPVワクチン被害に関するドキュメンタリー映画のオンライン上映会に参加しました。上映後、ドキュメンタリー映画を製作した監督と薬剤師や被害者家族と意見交流しました。参加者も40名近くいて様々な立場からお話が聞けました。まだまだHPVワクチン被害が知らせれいません。少しでも多くの人々に知ってもらえるように活動を続けていきます。HPVワクチン被害のドキュメンタリー映画のオンライン上映会に参加

  • HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会

    今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのオンライン支援例会をおこないました。原告被害者も参加して最近の状況などを話してもらいましたが、被害者への自治体の対応が被害者健康手帳が送られてきているのにも関わらず、HPVワクチンのお知らせが来たりして無神経すぎる対応に怒りを感じていました。同じ被害者からは自治体への抗議や要請の動きも検討すべきとの声も出ました。支援者としても今までに原告被害者と一緒に自治体要請を行っていることを共有して、今後、原告被害者と一緒に行動することを確認しました。HPVワクチン被害者支援の現状はまだまだ厳しい状況ですが、ひとつひとつ地道に前へ進めていかなければならないと感じた支援例会でした。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会

  • 勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェに参加

    今日は夕方から勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェにオンライン参加しました。参加者の皆さんとざっくばらんにカフェの在り方などを分かち合いました。思っていることをざっくばらんに分かち合える場、話さなくても話を聞きながら気付きが与えられる場ーがん哲学外来の創始者樋野興夫先生がおっしゃる「空っぽの器」ーそれがカフェの場なのかもしれません。いろいろ考えさせられたカフェでした。勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェに参加

  • 王子がんカフェの後は河合継之助の本探し

    本日は北区王子の北区NPOボランティアぷらざのサロンコーナーで渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェを行い、終わったらJR王子駅から東京駅へオアゾに入っている丸善で河合継之助の本を探しに行きました。本日の王子のがんカフェは少人数ですが9月に予定している研修会のことなどざっくばらんに分かち合いました。今日は暑い中でしたが、その後は東京駅近くの丸善へ、大きな本屋さんなので河合継之助の本を探し回りました。私にとって本探しは大きな楽しみです。次回の寺子屋江川塾の準備のために歴史の深堀をします。王子がんカフェの後は河合継之助の本探し

  • 歴史と哲学の深堀の一日ー読書会に寺子屋江川塾

    今日は午後からオンラインで死についての読書会に寺子屋江川塾でした。哲学に歴史を深堀した一日でした。歴史上の人物をどこまで理解できるか。歴史ドラマで登場する人物は出来事を中心に進み印象的なことが誇張されるので、その人物の本意をなかなか理解できません。本日の寺子屋江川塾の登場人物は徳川光圀と徳川斉昭。水戸徳川家の二人でありながら徳川宗家よりも注目される人物です。しかしあまりにも注目されドラマなどでも誇張されるので逆に本当の姿が見えにくくなっています。人物の本当の姿を見極める手立ては、歴史と哲学を深堀していくしかありません。歴史と哲学の深堀の一日ー読書会に寺子屋江川塾

  • 徳川光圀・徳川斉昭の生涯を追う

    やはり歴史上の人物は事象でとらえるのではなく、その一生涯を追わなければ理解できないでしょう。江戸時代で徳川将軍家よりも注目される徳川光圀と徳川斉昭ですが、その生涯はあまり理解されていないように思います。それは徳川光圀の水戸黄門様に徳川斉昭の尊王攘夷思想とあまりにも事象でとらえ、その一生涯を見ていないからだと思います。徳川光圀も徳川斉昭も後世に与える影響は絶大なものですが、二人とも後半生の功績に注目が集まります。そこに至った若い時の経験とその後の積み重ねを見なければ二人を理解することは出来ません。二人の人生の奥深さが、二人の思想の重さにつながっていることに感じ入っています。まだまだ歴史の深堀に始まったばかりの私です。徳川光圀・徳川斉昭の生涯を追う

  • どうもこの国はおかしな方向に進んでいるように感じる

    先週から始まった安倍元首相殺害事件から参議院選挙前後の報道に国葬と自分にはいろいろと疑問に感じてならなりません。安倍元首相の亡くなったことについては深くお祈りするばかりでありますが、また同時に暴力によって人の命を奪うことは決して許されるものではありません。しかしながら、亡くなった後の報道は偏重のように感じて、岸田首相が国葬を発言して、そこにどのような理由があるのか疑問を感じざるを得ません。80年周期説を聞いたことがあります。歴史を振り返ると80年周期で同じことが繰り返されているということで、歴史は人が創るものですから。2020年から80年前の1940年には日独伊三国同盟がありその翌年には戦争が始まりました。その少し前には二二六事件があり高橋是清も殺害されました。1940年から80年前の1860年には大老井...どうもこの国はおかしな方向に進んでいるように感じる

  • 薬害エイズを考える山の手の会は今年もエイズフォーラムに参加します

    薬害エイズを考える山の手の会は今年もAIDSフォーラムIN横浜に参加します。日時:8月7日(日)14時10分~15時題名:「繰り返される薬害~薬害エイズを風化させないために~」内容:コロナ渦における薬害被害者の現状―薬害被害者(薬害エイズ・HPVワクチン被害者)の生の声を聞く発表形式:ZOOM+YouTube配信お申し込みはコチラ:https://abf-yokohama.org/2022program/7-6/薬害エイズを考える山の手の会は今年もエイズフォーラムに参加します

  • コロナ渦における薬害被害者の現状ー薬害エイズを考える山の手の会

    今日は飯田橋の東京ボランティア市民活動センターで薬害エイズを考える山の手の会の例会をおこないました。8月7日(日)14時10分からのエイズフォーラムの準備をしました。当日の内容は「コロナ渦における薬害被害者の現状」で薬害エイズ被害者とHPVワクチン被害者に現状を話してもらいます。以下に薬害被害者がこのコロナ渦で生活や医療のアクセスに苦労しているかを考えます。コロナ渦における薬害被害者の現状ー薬害エイズを考える山の手の会

  • 人物を理解するのは難しいー水戸の黄門様

    ご存知「水戸黄門」ーさて、世間はどのくらい徳川光圀のことを知っているでしょうか?テレビドラマで諸国を漫遊する黄門様が悪徳商人と結託する悪代官を葵のご紋でバッサリと処罰する姿は痛快です。これは作り話とわかってもどれだけ徳川光圀の本当の姿をりかいしているでしょうか?天下の副将軍ーこれとて正式に幕府が副将軍と定めてはいません。徳川御三家の水戸徳川家は将軍が何かあった時のために江戸在住で幕府の許可なく水戸には帰れません。ということは諸国漫遊なんかできません。今は水道橋の後楽園が小石川後楽園ー江戸における水戸藩上屋敷でここにおりました。徳川光圀の本を読んでいくうちに、人物の奥深さを感じます。本当に歴史上の人物を理解することの難しさを感じる今日この頃です。人物を理解するのは難しいー水戸の黄門様

  • 「人の心に贈り物を残していく」がん哲学外来市民学会栃木大会

    今日は栃木県宇都宮市でがん哲学外来市民学会栃木大会があり会場参加してきました。お題は「人に贈り物を残していく」がん患者さんに対して、またがんで亡くされた患者家族に対して、精神的な対応をどうしたらよいかー様々な視点から事例をもとに講演者からお話がありました。自分の心が澄んでいてありのままに人を見ることが出来るか、また、自分の生き様を見せることが出来るかーいろいろ考えさせられました。今日は会場とオンラインのハイブリット開催でしたが、せっかくなので会場に足を運び、久しぶりにお会いする人と対面で対話が出来ました。「人の心に贈り物を残していく」がん哲学外来市民学会栃木大会

  • 歴史と哲学の必要性

    安倍元首相が狙撃され死亡した事件は世の中を震撼させました。どんな理由があろうとも暴力により人の命を奪うことは決して許されるべきことではありません。先ずは亡くなられた安倍元首相に対してお冥福をお祈りいたします。ニュースを見ていて昭和のテロを引き合いに語られる場面がありました。経済や世界情勢なども引き合いに出されます。確かに昭和初期だけでなく幕末にも桜田門外の変が起こりました。幕末にも経済や世界情勢が不安定となりました。どうしてこのような状況が繰り返されるのでしょうか。歴史は人が創るものーですから繰り返されると簡単にかたずけてはいけません。歴史をしっかりと見定めて、しっかりした哲学を持たなければなりません。事件に動揺して社会不安に思い悩むのではなく、不安は人とのつながりで解消しながら、歴史から人の生き方を学び...歴史と哲学の必要性

  • リーフレット・支援ニュースの発送作業を行いましたーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク

    今日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのリーフレット・支援ニュースの発送作業を飯田橋の東京ボランティア市民活動センターで行いました。最近はオンライン会議が多く人と一緒に作業することも少なくなりましたが、久しぶりに支援者で集まって発送作業を行いました。作業をしながら活動のことを話し合い次への活動のアイデアを出していくことが出来ます。さらなるHPVワクチン被害者の支援の輪を広げていきます。リーフレット・支援ニュースの発送作業を行いましたーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク

  • HPVワクチン問題ー被害を伝えることの大切さを感じる

    今日も夕方からHPVワクチン被害者の状況をオンラインで聞きました。被害者自身もどのように被害を伝えていけばよいのかーどのような相手にどう伝えたらよいのか考えながら伝えているとのことー人はどうしても人に話すとき自分本位で他人が見えなくなっているー被害を伝えるときは話す相手のことを考えると自然と伝わりやすくなるー今日は伝えることの大切さを被害者から学びました。感謝の一日でした。HPVワクチン問題ー被害を伝えることの大切さを感じる

  • 選挙になると党の主張と言って他と比較するけれどー勝海舟「党を作るな」

    参議院選挙、真っただ中。各政党とも党の主張を言って他党との違いを言うけれど、どうもその中身が今ひとつ分かりません。口で良いことばかり言って何が本当なのか。勝海舟は言っています。「人を集めて党を作るのは、一つの私ではないかと、おれは早くより疑っているよ。人はみな、さまざまにその長ずるところ、信ずるところを行えばよいのさ。社会は大きいから、あらゆるものを包容して毫も不都合はない」(勝海舟「氷川清話」より)今の政治に歴史と哲学が欠けているように感じる今日この頃です。選挙になると党の主張と言って他と比較するけれどー勝海舟「党を作るな」

  • HPVワクチン問題でマスコミ対応を考えるー被害者から力強い生の声

    今日はHPVワクチン薬害訴訟を支援する会大分のHPVワクチン問題のマスコミ対応に関するオンライン学習会に参加しました。HPVワクチン被害者をはじめマスコミ関係者や弁護士が薬害問題に対するマスコミの対応について過去の経験から現在のHPVワクチン問題に関するマスコミの対応を指摘しました。HPVワクチン被害者からは地方自治体への陳情の事例からマスコミに対しても相手の立場を考えた情報提供に努力したことを話しました。被害に苦しんでいる被害者でありながらも、どのようにすれば相手に伝わるか考えて行動していることに感心しました。支援者としても被害者の状況を考えながら共に被害実態を社会に伝えていかなければならないと強く感じた学習会でした。HPVワクチン問題でマスコミ対応を考えるー被害者から力強い生の声

  • 期日前投票にがんカフェ

    参議院選挙投票日の12月10日はがん哲学外来市民学会栃木大会があり一日中会場となる宇都宮へ行っているので当日の投票が出来ないため、本日期日前投票に行ってきました。猛暑の中歩いて期日前投票所へ行ってきましたが、今回の選挙は猛暑とは逆で冷え切っているのが心配しているところです。どうも今の政治には歴史と哲学が欠けていて考えさせられるところが無いようです。政治家一人一人はもっと歴史と哲学を大切にしてほしいと思います。午後からはオンラインでがん哲学外来あずまやカフェに参加しました。これぞ歴史と哲学を考えさせられるカフェです。参加者と共にお互いの生き方を分かち合うカフェです。歴史は人が創るものーであるから歴史は繰り返されるー現代の現象もまた歴史の一コマなのです。期日前投票にがんカフェ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、笑顔の江川さんをフォローしませんか?

ハンドル名
笑顔の江川さん
ブログタイトル
笑顔の江川
フォロー
笑顔の江川

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用