今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの71回目の例会を行いました。4月末の足利市での学習会と5月の東京訴訟期日の原告本人尋問を振り返り次の活動へつなげていく話し合いをしました。原告被害者の支援活動のような市民活動は支援者を集めていくのはなかなか難しく活動計画は苦労します。具体的にどうやって支援者を集めていくのか支援例会では話し合いをしながら進めています。さらなる支援の拡大に向けて続けていきます。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第71回支援例会
薬害エイズを考える山の手の会のご案内 <br>病気でお悩みの方の保険相談 <br>尊敬する勝海舟や田中正造のコメント
今日は私の68歳の誕生日。皆様から暖かいメッセージを頂き深く感謝申し上げます。次回寺子屋江川塾の準備のため今日は本屋に徳川光圀・徳川斉昭・水戸学・尊王攘夷関係の書物を探しに行きました。今日から水戸三昧ー尊王攘夷の源流・水戸学を深く探りたいと思います。身体は衰え始めておりますが、好奇心は旺盛です。これからもよろしくお願いします。誕生日に始める水戸三昧ー寺子屋江川塾の準備を始める
久しぶりの対面カフェー渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェ
今日は、北区王子の北区NPOボランティアぷらざのサロンコーナーで渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェを行いました。会場に来られない参加者にはオンラインでハイブリッド方式で行いました。久しぶりの対面カフェで対話も弾みました。人と人のつながりはやはり対面が一番良いです。一人一人の表情が感じ取れてより深い分かち合いが進みます。来月も対面で行うことになりました。久しぶりの対面カフェー渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェ
今日は午後からシェリーケーガンの「死」に関するオンライン読書会があり、その後、寺子屋江川塾第6回「幕末の若い力ー吉田松陰と橋本左内」をオンラインで行い、6月27日が私の誕生日ということもあり江川塾の後でオンライン懇親会をおこないました。多方面にわたる歴史談議に花が咲きさらに歴史の深堀をしました。次回の寺子屋江川塾は尊王攘夷の源流・水戸学をとりあげ徳川光圀から徳川斉昭について調べていく予定です。歴史は繰り返されながら、また、歴史をさかのぼります。読書会から寺子屋江川塾、そして誕生前々夜祭
参議院選挙が始まったというけれど、どうも世間の注目が集まらないですーどうもいけません。まさに現代を象徴している現象です。第一に人物がおりません。勝海舟は「政治をするには学問や知識は二番めで、至誠奉公の精神が一番肝腎だ」と言っています。誠を尽くす政治家が求められているのではないでしょうか。参議院選挙は始まったというけれど・・・
HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会ーハイブリッドの難しさを感じる
今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの支援例会でした。都内の事務所とオンラインのハイブリット形式で行いましたが、途中で途切れたり、雑音が聴こえたり、ハイブリッドはなかなか難しいです。それでも今日はHPVワクチン被害者の方とご家族の方から地方自治体要請の中で被害当事者の生の声が届いた報告をしてくれたことは憂いしかったです。被害当事者と支援者が一体となって動くことが活動の基本です。苦しんでいる被害者のためにこれからも活動を続けていきます。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会ーハイブリッドの難しさを感じる
言志四録で今を照らすー勝海舟記念浅草がん哲学外来メディカルカフェ
今日は夕方から勝海舟記念浅草がん哲学外来メディカルカフェにオンライン参加しました。大阪のがん哲学外来あずまやカフェを主宰する東先生が佐藤一斎の「言志四録」を取り上げて読書会的に参加者と共有しました。佐藤一斎は江戸後期の儒学者で西郷隆盛や吉田松陰など多くの志士に大きな影響を与えました。今日は「言志四録」の中から4箇所ほど言葉を選んで読み参加者と分かち合いました。今をどう生きるかーこの瞬間をーマインドフルネス瞑想も出てきました。順境・逆境その心の持ちようは、幕末の時代も現代も人の心は一緒ー歴史は繰り返されるーですから歴史と哲学の大切さを再確認したメディカルカフェでした。言志四録で今を照らすー勝海舟記念浅草がん哲学外来メディカルカフェ
今日は大阪のがん哲学外来メディカルカフェのあずまやにオンライン参加しました。メディカルカフェの主催者側が陥りやすいのは、メディカルカフェはこうあるべきとの理想を掲げて運営しようとするのですが、それが行き過ぎると目の前にいるがん患者さんの苦しみ、悩みを見過ごしてしまい、患者さんの居場所が失われてしまうことです。今日参加したあずまやでは、ざっばらんな雰囲気で患者さんが語りやすい雰囲気を出しておこなっています。今日もメディカルカフェの在り方について話が及び、患者さんが参加しやすい空っぽの器を作ることが大切だと考えさせられました。空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
今日は夕方からHIV陽性者ケア団体のぷれいす東京の活動報告会にオンライン参加して、途中からはHPVワクチン被害者支援全国世話人会に続けてオンライン参加しました。オンラインですと続けて会議に参加できるので便利なのですが、久しぶりの顔もオンラインではなかなか意思疎通が取りづらく、はやく対面での交流がしたいと感じた夕方でした。社会に起きる問題を知識的にはオンラインで把握出来ても、お互いの意思の疎通は対面で回数を重ねないと出来ていかないものです。今の社会情勢をオンラインが反映しているような気がします。いろいろ考えさせられるオンラインの夕方でした。夕方からオンラインではしご。
今日は夕方から飯田橋の東京ボランティア市民活動センターで薬害エイズを考える山の手の会を行いました。対面での会議は本当に久しぶりで活発な議論が行われました。毎年夏に参加しているASIDS文化フォーラムの内容を議論しました。コロナ渦における薬害被害者の現状と題して当事者に特に医療アクセスについての苦労などを話してもらう予定です。薬害エイズを考える山の手の会も今年で26年。今後も活動を続けていきます。薬害エイズを考える山の手の会を久しぶりに対面で行いました
スモン、サリドマイド、エイズ等、薬害は繰り返されてきました。それは現代の問題なのでしょうか?薬害エイズでもHIVに汚染された血液製剤をめぐって産官学の癒着構造が指摘されました。この構造は薬害の問題だけでしょうか?薬害エイズの源流とされる731部隊(関東軍防疫給水部)の幹部が戦後、薬害エイズ裁判の被告企業を設立しました。中国で人体実験を行ったとされる731部隊は関東軍の決済のもとに進められました。国家の意思で進められたということです。昭和の国家意思です。公害の原点とされる足尾鉱毒事件は足尾鉱山から流出した鉱毒が渡良瀬川流域に甚大な被害をもたらしました。鉱業は国策事業で明治政府も深く関わりました。明治の国家意思です。軍部に流れるお金、国策事業に流れるお金、それに群がる人脈、その構造は薬害問題と同じ人が起こして...薬害は人が起こすもの、薬害は繰り返されるー歴史から見直そう
「仁愛ならざれば群する能わず、群する能はざれば物に勝たず、物に勝たざれば養足らず」(吉田松陰)吉田松陰の言葉はいろいろ考えさせられます。仁愛ならざれば群する能わずー吉田松陰
「一瞬の前は過去なり。一瞬の後は未来なり。二者を去らば、則ち現世なるもの幾ばくぞや。而るに世の人、其の暫しの苦に堪へずして、其の久しき楽を失ふは、何ぞや」(吉田松陰)あまりに現世にとらわれ気味な世の人に吉田松陰の言葉は響く。現世とは幾ばくのものか―吉田松陰
迫害される側と迫害する側ーその差はどこにあるのかー歴史散歩で考える
今日は寺子屋江川塾第6回「幕末の若い力ー吉田松陰と橋本左内」の準備もかねて東京都世田谷区にある松陰神社と豪徳寺の歴史散歩をしてきました。吉田松陰と井伊直弼ー迫害する側と迫害される側ー徳川幕府の大老井伊直弼による安政の大獄で処刑された吉田松陰。時代は幕末ー開国か攘夷か二つに割れた争いは権力を握った方が相手を処刑する厳しいものでした。しかし、吉田松陰の遺志を継いだ松下村塾の門下生は倒幕に進み明治新政権を樹立します。そして開国して明治国家が誕生します。さて吉田松陰の遺志とは?松陰神社から歩いて10分くらいのところに大老井伊直弼の井伊家の菩提寺である豪徳寺があります。井伊家の歴代藩主のお墓があります。開国やむなしと世間を騒がせた尊王攘夷派志士を次々と捕縛して処刑した井伊直弼。幕府を第一に考えた井伊直弼の行動は?迫...迫害される側と迫害する側ーその差はどこにあるのかー歴史散歩で考える
薬害エイズを考える山の手の会は毎年夏に行われているAIDSフォーラムIN横浜に今年も参加します。繰り返される薬害問題に薬害エイズを風化させないをテーマに準備を進めています。今月17日にも久しぶりに対面で薬害エイズを考える山の手の会を再開して話し合います。薬害エイズを考える山の手の会も今年で26年、薬害エイズを風化させず活動を続けていきます。薬害エイズを風化させないー薬害エイズを考える山の手の会
今日もオンラインで全国各地のHPVワクチン被害者の生の声を聞きました。全国各地には今の尚なお被害に苦しんでいる女性がいます。もう10年も苦しみ悩んでいます。今日も支援者と共に現状を聞きました。しかし、残念ながら世間では被害がなかったかのような風潮です。少しでも多くの人に被害者の生の声を伝えていくために支援活動を続けていきます。今日も全国のHPVワクチン被害者の生の声を聞く
今日はHPVワクチン薬害名古屋訴訟期日報告集会にオンライン参加しました。裁判期日も全国まだオンラインで行われており今日もオンライン報告集会となりました。逆にオンラインであるから全国各地の人々が参加できるというメリットもあるのですが、もうずいぶんと対面で会ったりしていないのでじっくりと話し合う機会もないので残念な気持ちもあります。運動的にもなかなか厳しい状況です。被害者はすでに10年もの歳月を苦しんで生活しています。苦しんでいる被害者のために支援活動を広げていかなければなりません。HPVワクチン薬害名古屋訴訟期日報告集会
今日は夕方からがん哲学外来在宅部会にオンライン参加しました。会議が終わってからも懇親会をオンラインで行い、久しぶりにお酒を飲みながら最後はざっくばらんな分かち合いの場となりました。活動団体を運営していくこと人との関わりの中でいろいろと難しい問題があります。少しでも問題を共有することによってお互いの気づきにつながり進んでいくものです。分かち合いの場は活動団体を活性化していきます。歴史的に見ても問題が起きると人は保身的になり孤立化していきます。そしてストレスが溜まっていくものです。いかにストレス耐性を付けていくかー歴史上の人物をみるとそのヒントが得られるような気がします。今日はいいお酒が飲めました。ちなみにお酒は「緒方洪庵」。ざっくばらんな分かち合いの場ーがん哲学外来在宅部会
どうも今の社会は精神的に溜まっている人が多いようだ。今日も何人かの愚痴を聞いた。愚痴は他人に溜まっているものを吐くことによって身が少し軽くなるようだ。でも溜まっている人が多くなると社会が悪い状態に進んでいく。やはり人の精神的なフォローをすることが社会を良くしていくことかもしれない。「貧舟の独り言」貧舟の独り言
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今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの71回目の例会を行いました。4月末の足利市での学習会と5月の東京訴訟期日の原告本人尋問を振り返り次の活動へつなげていく話し合いをしました。原告被害者の支援活動のような市民活動は支援者を集めていくのはなかなか難しく活動計画は苦労します。具体的にどうやって支援者を集めていくのか支援例会では話し合いをしながら進めています。さらなる支援の拡大に向けて続けていきます。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第71回支援例会
今日はメディカルカフェあずまやと寺子屋江川塾の共催で南千住の小塚原回向院から首切り地蔵、吉原神社に吉原弁天ー吉原総霊塔のある浄閑寺を回り、三ノ輪で昼食をとったあと上野の芸術大学で行われている大吉原展を見学してみて回りました。小塚原回向院は安政の大獄で処刑された橋本左内や吉田松陰のお墓があり他にも頼三樹三郎など幕末の尊王攘夷派志士が捕らえられ処刑されて人物のお墓があります。その時代の体制側から不都合なものと処刑された人物です。また浄閑寺には吉原大火で逃げ遅れた遊女たちが吉原の沼地に飛び込んで亡くなっていった人を弔う吉原総霊塔があります。「生きて苦界、死して浄閑寺」と門前に詩が読まれています。最後は上野の芸術大学で行われている大吉原展を見学して歴史散歩を終えました。暑いから寒い歴史散歩ー時代の中で世の中からはじき出された人々
今日は夕方から勝海舟の会幹事会で歴史探訪や記念講演会の準備をしました。幹事会終了後、夕食を取りながら勝海舟談義で夜遅くまで続きました。勝海舟の会のメンバーは熱い!少しでも勝海舟の良さを社会に知ってもらおうと活動を続けています。夜遅くまで勝海舟談義
今月の寺子屋江川塾のテーマは羽仁もと子ーということで池袋にある自由学園明日館に行ってお茶を飲みながら羽仁もと子の生涯を描いた「じょっぱりの人」を読みました。羽仁もと子が創った自由学園ー道を挟んで婦人の友社があります。明治、大正、昭和を生きた羽仁もと子ー枠にはめない自由な生き方を教育に実践しました。また日本で最初の女性記者として多彩な人物に取材して人物交流しました。羽仁もと子の自由学園明日館へ行って「じょっぱりの人」を読む
今日はHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)東京訴訟原告本人尋問期日でした。日中の仕事もあり夕方の報告集会に参加しました。原告被害者は10年も多様な症状の副反応被害に悩まされ苦しんでいます。その原告被害者が法廷に立って被害状況を証言します。ただでさえ裁判に関わりなかった被害者が緊張する中、被告の弁護士からは質問が集中します。支援者は裁判傍聴で原告を応援したり学習会や街頭宣伝で社会に被害を訴え支援の輪を広げていきます。被害の苦しみは被害者本人でしか分かりません。その苦しみを理解することは難しいですが、被害者と共に活動することによって被害実態を知り社会に存在する問題に気付きます。それが活動の出発点です。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)東京訴訟原告本人尋問期日
薬害エイズを考える山の手の会は今年で28年。薬害エイズを風化させないため、毎年夏の横浜エイズフォーラムに参加して学習会を展開しています。今年最初の例会は日時:6月4日(火)19時~21時場所:東京ボランティア市民活動センター会議室C(飯田橋駅隣・セントラルプラザ10階)内容:薬害エイズ裁判和解から28年・変わったもの、変わらないもの今年も薬害エイズを考える山の手の会をはじめます
先週の日月は栃木県と埼玉県と連日用事で出かけておりましたが、この日月は自宅で読書三昧でした。時間もかなりあったので、少し乱読気味ですが、次回の寺子屋江川塾のテーマの羽仁もと子の本と前から温めていた731部隊関係の本を読んでいました。読むきっかけはそれぞれに違い、ジャンルの違うのですが、時代の流れに沿って読み返してみると、それぞれの時代背景から見えてくるものがあります。歴史は人が創るものー時代背景が違っても時の流れの中で関わる人物が重なる部分も出てきますし、この世の出来事は時の流れの中でつながっているように感じます。歴史は今につながっているー時代の当事者意識を持ってこれからも歴史探索を続けていきます。読書三昧の両日ー違ったジャンルの書物から共通して見えてくるもの
今日は寺子屋江川塾の補講「大奥」を行いました。前に大奥を取り上げましたがご要望もあり補講を行いました。今回は世界と日本の世継ぎ事情を中心に二人でお話ししました。中世から近世の世継ぎ事情は権力争いと深く関わりドロドロした部分がかなりありますが、それも人の動き、また、大奥では権力争いのドロドロした部分もあれば、ご政道を正すべく大奥の組織の中でお年寄の管理能力も問われました。いつの時代も人の組織は様々な問題が起きています。歴史は人が創るから繰り返すー今夜も再確認した寺子屋江川塾でした。寺子屋江川塾の補講ー大奥も人の組織
私は大きい本屋さんへ行って歴史書のコーナーを眺めているのが大好きです。だいたい近代史辺りでずいぶんと時間を取ります。新刊本もそうですが歴史上の人物をおったり事件をおったり様々な視点で探します。今日は次回の寺子屋江川塾のテーマである羽仁もと子の新刊本が出たというので買いに行きました。SNSですぐに調べられる現代ですが、ゆっくりと本屋で探していると素敵な人物に出会えます。次回の寺子屋江川塾の準備のため本屋を歴史散歩
今日は6月の勝海舟の会埼玉歴史探訪の下見に午前中の埼玉県川口市の大砲鋳造場所・勝海舟の書がある前川神社から午後の深谷市の渋沢栄一記念館・生誕の地を車で回り夕方に再び川口に戻り打ち合わせをして夜に帰宅しました。イベントの準備は何事も大切です。普段から地道な活動が必要です。勝海舟の会埼玉歴史探訪の下見ー埼玉県を南北に走り回りました
今日は午前中から栃木県足利市に入り地元のHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)被害者と共にランチをしながら午後のお話しの会の打ち合わせから会場近くでの街頭宣伝、そしてお話しの会と後かたずけ交流会と一日行動しました。被害者自らの希望で企画を立て支援者と共に準備してきました。今日のお話しの会は会場とオンラインのハイブリッド方式で行いましたが、大変盛況で140名近くが参加してくれました。やはり被害者の生の声は参加者に響きこの問題を社会に伝えていかなければならないという意識を駆り立てました。今日は一日中、栃木県足利市で行動ーHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)被害者支援
今日は28回目の寺子屋江川塾でした。取り上げた人物は頼山陽ー幕末の多くの志士に影響を与えた頼山陽ーその大著「日本外史」は幕末のベストセラーです。儒学者であり漢詩人でもあった頼山陽は病気に悩まされ脱藩の後廃嫡、そして京へ山紫水明は頼山陽の造語ー自由人ー日本の心と美を愛した頼山陽ーその素顔に迫れば迫るほど謎深き奥深い人物でもありました。第28回目の寺子屋江川塾ー頼山陽の素顔に迫る
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分から被害者の生の声や弁護団の弁護士・全国からも様々な立場から分かりやすくこの問題を伝える冊子が届きました。107頁のブックレットサイズ読みやすく出来上がっています。多くの人に読んでほしいと思います。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークでもこの冊子を活用して被害者の生の声を社会に伝えていきます。HPVワクチン被害者の生の声を社会に届けようー大分支援から冊子が届く
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)副反応被害者の支援活動を話し合うため毎月1回開いていますが、今日で70回目になりました。被害者の生の声を聞き被害に実態を社会に伝えていくために学習会の企画をしたり公共団体をはじめ様々な団体への要請行動の企画をしたりしています。裁判の方では、現在、原告本人尋問が行われており東京では5月15日に東京地方裁判所で行われます。裁判傍聴も支援活動の一環として行っています。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第70回支援例会
今日は朝から少し頭痛がするは身体がホカホカするは、体調が今一つ良くなかったので早めに買い物を済ませ、家で横になりながら「山紫水明」を読みました。お陰様で読了しました。今週から来週にかけて予定もあり、あれやこれやと考えようとしても気力がなく、逆に諦めて頼山陽の「山紫水明」を流して読むとスーツと落ち着きを取り戻しました。幕末の志士にあれだけ影響を与えた頼山陽ですが、53年の生涯は複雑なものでした。漢詩人として多くの漢詩を残した頼山陽は日本の心と自然美を最も愛したと言われています。頼山陽の大著「日本外史」を幕末のベストセラー、亡くなる数か月で書き弟子に託した「日本政記」。病と共にあった頼山陽の生涯は奥深いです。体調が今一つ良くない中、家で横になりながら「山紫水明」を読む
次回の寺子屋江川塾で取り上げる頼山陽ー江戸後期の漢学者・漢詩人ー幕末のベストセラー「日本外史」多くの志士に影響を与えたこの大著は頼山陽が病気で苦しんだ時期に書かれたものです。頼家からも廃嫡ー病的な人生の中に自然美を愛しその日本の美と心はどのように生まれたのかーその深さに遠く感じる自分がいます。貧舟の歴史人間学ー頼山陽の深さが遠く感じる
人はなぜ差別して弱いものを追いやり無きものとしようとしようとするのでしょうか。一見平和のように見える社会でも人を差別して弱いものを排除しようとします。地位や名誉にこだわらず、苦しんでいる弱い立場の人々に目を向けた勝海舟の言葉が現代へ警鐘をならしているかのように聞こえてきます。「人はどんなものでも決して捨つべきものではない。いかに役に立たぬといつても、必ず何か一得はあるものだ」(勝海舟「氷川清話」より)人はなぜ差別しなきものとしようとするのかー勝海舟の現代への言葉
寺子屋江川塾で取り上げる人物を探すために、植松三十里さんの「時代に生きた女たち」を読み直してみました。35人の歴史上の女性の人物を取り上げています。著者には申し訳ありませんけど、こんな人物もいたかとつまみ食いみたいな読み方をして最後まで読んでいなかったのですが、その最後にベラ・チャフラフスカでした。チェコスロバキアの体操選手で1964年の東京オリンピックでは金メダリストとして注目を浴びました。その4年後、故郷のチェコスロバキアでは民主化運動の流れに危機感を感じた当時のソ連が戦車が侵攻してきたのです。チャフラフスカはチェコスロバキアの民主化運動の旗手として先頭に立って運動していました。当然、ソ連当局に追われる身となります。最後はチェコスロバキアの民衆がソ連の戦車に立ちはだかりチェコスロバキアの民主化運動は勝...歴史上の女性の人物を探していたらーいろいろ考えさせられました
今日は福岡地方裁判でHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)九州訴訟の原告被害者の本人尋問が行われ夕方からは報告集会がありオンランで参加しました。今年からは全国4地方裁判所(東京・名古屋・大阪・福岡)で原告本人尋問が始まっています。原告被害者の生の声が法廷に響いています。次回の東京の本人尋問は5月15日ー全国一丸となって被害者を応援していきます。原告被害者の生の声が法廷にーHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)九州訴訟
東京の中央区小伝馬町に十思公園というところがあります。ここは江戸時代に伝馬町牢屋があり安政の大獄で処刑された吉田松陰も入っていたところです。ここに江戸時代初期に原主水とペトロ岐部というキリシタンが入れられ殉教しました。キリシタン禁教の時代に信仰を捨てず処刑された二人ー殉教ーキリシタン禁教の時代でも信仰を捨てず生き続け語り続けて、やがて幕末に長崎でキリシタンが発見されます。江戸キリシタン殉教
今日は地元、足立区長・区議会議員選挙の投票日。朝一番で投票してきました。地方選挙は地元、生活に密着した政治を選ぶ場、候補者も身近に見ることが出来、また政策を何において活動しているか、また政策実現してきたかを見る政治選択の場でもあります。選挙というと国政選挙に目が行きがちですが、地方選挙の選択は大切です。足立区長・区議会議員選挙に投票してきました
今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク主催の議員勉強会をオンラインで行いました。北海道、名古屋、大阪、福岡、大分、沖縄の各支援ネットも共催で各地の地方自治体議員に呼びかけ130名もの参加がありました。被害者本人も被害を訴え支援を呼びかけました。またHPVワクチン問題について支援ネットの代表と訴訟経過について弁護士からの説明、区議会議員から議会活動について説明してもらいました。各地の支援は地元議員と一緒に被害者の生の声を聞く学習会を開き、そこで原告の描いたポスターを展示し、また支援ネットで作成した分かりやすいリーフレットを配布しています。またドキュメンタリー映画も上映したりしています。今回の勉強会でまたさらに新しい議員も参加していて、新たな学習会企画も行っていきます。次につながる大きな勉強会で...HPVワクチン議員勉強会に全国から大勢の人が参加してくれました
今日は夕方からオンラインでよりみち19カフェに参加しました。日常の出来事や過去の思い出話、はたまた関心ごとをざっくばらんに分かち合う場所は大変くつろげます。心地よく一日を終えることが出来ました。感謝して休むことにします。おやすみなさい。よりみちカフェでくつろぐ
今日は午後1時30分から東京地方裁判所においてHPVワクチン薬害東京訴訟の専門家証人尋問が大法廷で行われました。原告被害者側の証人で長年、被害者の治療にあたってこられた医師が証言台に立ちました。今日は午前中から有楽町で街頭宣伝、裁判所前でリレートークと裁判後の報告集会で私は裏方で被害者支援活動を行いました。原告被害者からは本日の証人尋問は大変素晴らしかったと感激していました。また本日は北は北海道から南は沖縄まで全国各地から支援者が集まり、またこの問題で地方自治の議会の現場で活動している地方議会の議員も大勢駆けつけてくれました。私も苦しんでいる原告被害者のために頑張らなければならないと感じた一日の行動でした。大勢の支援者が東京地方裁判所に集結しましたーHPVワクチン薬害東京訴訟証人尋問
今月の寺子屋江川塾のテーマは「遠山金四郎VS鳥居耀蔵」二人とも江戸後期の天保の改革当時の町奉行でした。二人にまつわる本を読み漁りながら準備を進めていますが、一般に歴史というと事象でとらえがちですが、人の動きを見ると江戸時代も現代も同じです。組織の中での出世争い、改革に保守に、仲間の協力から抵抗や嫉妬と様々な人間的な行動が見え隠れします。封建制度で生まれた家に左右すると言われますが、封建制度といえども譜代大名の老中への出世コースや旗本の町奉行への出世コースーそこに人間的な行動が見え隠れして、現代の官僚やサラリーマンの人間的な行動は同じです。よく江戸時代は泰平の世が260年続いたと言われます。戦後も戦争のない平和な時代?なのかーしかし長く続くとひずみも出てきて、江戸時代でいえば江戸幕府が始まって100年経過し...江戸も現代も人の動きは同じーだから歴史は繰り返される
今日は茨城県つくば市で地元のつくば市民ネット―ワークとHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの共催で街頭アンケート・ポスター展・学習会を行いました。原告被害者本人も会場とオンラインで2名から被害の現状と共に体調が厳しい中にも関わらず力強く支援の訴えをしました。会場とオンラインで大勢の参加者もあり、また会場はガラス張りの会議室で通路からも見えるためポスターをガラスに貼り通行人も見入っていました。原告被害者と共に地元の市議会議員と支援者が手作りで創り上げた街頭アンケート・ポスター展・学習会でした。今後と活動を続けていきます。つくばで街頭アンケート・ポスター展・学習会ーHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)問題を訴える
薬害エイズを考える山の手の会を始めて今年で27年ー薬害エイズ被害者と共に歩んだ日々ー被害者の生の声を聞くたびに社会の在り方についていろいろ考えさせられました。毎年夏には横浜でエイズフォーラムというHIVエイズの団体が集まって大きなイベントがあり山の手の会も毎年参加してきました。薬害エイズを風化させないために山の手の会としてイベント企画して参加してきました。今年も参加する予定です。基本は当事者の生の声を伝えることー5月28日には話し合いを持ってイベント企画します。薬害エイズを考える山の手の会ー夏のエイズフォーラムに向けて
今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの支援例会を会議室とオンライン併用のハイブリッド形式で行いました。この5月は、14日に茨城県つくば市での学習会、18日に東京地方裁判所での証人尋問と街頭宣伝、20日に地方自治体議員向け学習会と活動予定がぎっしりと入り、今日の例会でも確認作業がいっぱいでした。そんな中でも会議には原告被害者も参加して発言してくれました。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)副反応被害にあって10年以上、未だに体調が思わしくなく苦しんでいる中で、原告被害者同士が励まし合い家族のために免許を取りたいと前向きな発言がありました。原告被害者の発言を聴きながら支援活動も盛り上げていかなければならないと再確認できた支援例会でした。被害に遭って厳しい状況のなかでも前向きに生きる被害者ーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会で
今日は午前中にがん哲学外来目白カフェに参加しました。がん患者本人や家族また医療従事者と様々な立場の人々が参加して、がんと告知されて悩んだ時に受け入れられる居場所づくりこそ本来のがんカフェの姿。心和む目白カフェを体験してきました。心和む目白カフェ
今、国会でLGBT法案について議論しています。法案の成立に向けて政治の世界ではなんだかサミット前にとか、また与野党の意見が対立しています。当事者のいないところで、なんだか政治日程の調整やら与野党の調整やらおかしな状況です。私は薬害エイズ被害者の出会いからエイズの存在を知り、そしてHIV陽性者ケア団体を知り、そしてLGBT団体を知りました。そのすべては人を通して当事者に出会って様々なことを考えさせられました。いかに生の声が大切か、そして当事者との出会いーそこから当事者意識が生まれてくることも。以前、地域の福祉団体からマイノリティ支援についてのシンポジウムでシンポジストを頼まれました。私は薬害エイズの団体として登壇しました。その時に思ったことは、一人ひとりは皆マイノリティだということ。一人ひとりの存在を認める...LGBT法案で思うことーすべては当事者の生の声から
この5月の連休は歴史書三昧ー寺子屋江川塾の準備もかねて遠山金四郎と鳥居耀蔵のことから江戸の三大改革ー江戸の組織と組織人の行動ーはたまた明治以降の大正・昭和と人の動きを見てきていろいろ考えさせられました。遠山の金さんの時代劇を見ていると勧善懲悪ー悪代官を懲らしめる名奉行ーのように感じてしまいますが、人は簡単に善人・悪人と区別は出来ません。その時その時の状況で善にもなり悪にもなるーそれが組織となれば置かれた立場でいくらでも変わってきます。時代の流れを見ていて、その時の改革が良いものでも後々悪い影響を及ぼすこともあります。ただ単にその場限りで時に流されるといろいろな問題も起きてきます。あるべき姿・生き様(哲学)とあるもの(歴史)をしっかりと持つことが大切だと感じた連休でした。歴史と哲学の重要性を改めて感じた連休でした
連休明けの2週間はHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)被害者支援活動で動きます。行動予定は5月12日(金)19時~:HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会5月14日(日)14時~:つくば学習会「私たちの声を聞いてください!」(茨城県つくば市)5月18日(木)10時30分~:有楽町マリオン前街頭宣伝・13時30分=東京地方裁判所証人尋問期日5月20日(土)18時30分~:HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)議員勉強会各方面で被害者支援の拡大に向けて活動していきます。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)被害者支援拡大に向けて
江戸時代ー天保の改革と言えば老中水野忠邦ーその下で江戸町奉行で働いていたのが北町奉行の遠山金四郎と南町奉行の鳥居耀蔵ーこの二人は性格もやり方もまるで正反対ー江戸の庶民の生活を守ろうと老中にたてつく遠山金四郎に老中の下ではむかうものを追い落とそうとする鳥居耀蔵(少し誇張気味の表現ですが)ー改革の中に対立はつきものですが、また完全に相反すること勧善懲悪はありませんが、組織の中では、また社会の中ではよくあることです。時代背景や歴史的事象だけをみれば違うように見えますが、人の動きは今も昔も同じように感じます。今、社会に起きる事柄も、昔も同じようなことがありました。事柄よりもそこにある人の動きを見ると同じような動きをしています。歴史は人が創るから繰り返すーこの連休中も歴史三昧です。遠山金四郎と鳥居耀蔵ー今も昔も同じー歴史は人が創るから繰り返す
私は勝海舟が大好きで、幕末三舟と言えば勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟ですが、この三人の舟を頂いて貧乏人の私は号を「貧舟」としましょう。まあ聖書にも「貧しいものは幸いである」と書かれています。経済で一喜一憂する現代ではありますが、貧しい人々が陰に隠れ一見豊かに見える社会も、人の心は満足しないようです。心の中に何か欠けているようなものがあり鬱々としている社会に見えてきます。貧しさの中に何か人の心を動かすものがあるようで、これに私も動かされています。動かされるもの?ーさて、それは歴史と哲学か?これからも歴史と哲学を大切にしながら活動を続けます。号は貧舟としゃれこんだ!
今日は憲法記念日ー人それぞれに憲法を考えることは大切なことだと思います。それぞれに考え方の違いはあると思います。それぞれの立場で一人一人が憲法のことを考えることからはじめましょう。私はこの日に日本国憲法の制定に尽力した幣原喜重郎について本を読みました。歴史上の人物から日本国憲法の制定を振り返るー戦前に国際協調を重視した外交官が戦後首相となり憲法の制定に関わり特に憲法9条の成立に深く関わりました。軟弱と謗られながら動いたその姿勢とは?その生き様とその在り方ー哲学と歴史の重要性をあらためて感じました。憲法記念日に歴史を振り返る
今日は早朝の病院の仕事が終わると天気も良かったので午前中に遠山金四郎と鳥居耀蔵のお墓参りに行ってきました。遠山金四郎と鳥居耀蔵は江戸時代後期の江戸町奉行で老中水野忠邦の下で二人は対立していました。5月の寺子屋江川塾に取り上げるテーマでもあったので挨拶代わりにお参りしてきました。まずは病院近くの本駒込にある吉祥寺で鳥居耀蔵のお墓へー吉祥寺自体が大きなお寺で二宮尊徳・板倉勝静・榎本武揚などのお墓もあります。大きなお寺で探すのも大変なのでお寺の方にご案内頂きました。鳥居耀蔵のお墓の脇の墓碑には明治6年78歳で亡くなったことが刻まれていました。そこから歩くこと電車で二駅近く巣鴨の本妙寺でーここは遠山の金さんこと遠山金四郎のお墓があります。お墓の脇には名奉行遠山金四郎のお墓と立札が立っていました。少しは体を動かさな...貧舟一人ぼっちの歴史散歩
先週、統一地方選の後半戦が終わりました。私の住んでいる足立区は5月14日告示21日投票日ということで、今日は地元の立候補予定者の事務所開きに行ってきました。この前の統一地方選挙では若い人や女性が多く当選して注目されましたが、それでも投票率を見てみると50%以下の地域がほとんどで50%を超えてもギリギリでほんのわずかの地域でした。いろいろ理由はあると思いますが、半分以上の人が投票に行っていないということです。当選者は市民の声と言う人もいますが、この投票率を考えると講演会の身内の投票ばかりで市民の声と言えるのか疑問です。市民一人一人が候補者の姿勢や政策に耳を傾け投票していかなければ政治は良くなりません。統一地方選挙で思うことー一人ひとりが関心を持たなければ政治は良くならない
今日はシェリーケーガン著「死」とは何かーのオンライン読書会で自殺の章を読みました。死について、自殺についてーいかに客観的に考えていくかー取り上げる項目が項目だけに主観的に考えがちなところを客観的に考えていく思考の訓練のようです。歴史と哲学を忘れがちな現代に大切な読書会です。哲学してみる読書会ー死についてー自殺について考える
王子がん哲学外来も来年9月で10周年を迎えます。北区王子で始めたがん哲学外来も地域に根ざして北区や地元の社会福祉協議会、ボランティアセンターを利用しながら、スタッフも地域で活動する看護師、薬剤師などが参加しながら進めてきました。王子カフェの特性を生かしながら毎月第4日曜日の午後に定期的に開いてきました。今日も今後の活動と来年10周年のことなど話し合いました。今後もがん患者のために活動を続けていきます。王子カフェで情報交換ー来年は10周年
コロナ渦以来、オンラインカフェが多くなって、なかなかリアル参加が出来なくなっていたがん哲学外来メディカルカフェですが、今日は久しぶりにお茶の水メディカルカフェにリアル参加しました。私もお茶の水メディカルカフェはずいぶんとご無沙汰しておりましたので、久しぶりの皆さんと交流が出来ました。やはりカフェはリアルで分かち合うのが一番です。ちなみに王子がん哲学外来のカフェはリアルでやっています。明日は地元の王子で行います。今日はがん哲学外来お茶の水メディカルカフェにリアル参加しました