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吃音・人見知りだけど接客業を始めて一日26万売り上げるアパレル店員になった僕の日常 https://www.kituonsekkyaku.work/

吃音・人見知りだけど接客業を始めて一日26万売り上げるアパレル店員になった僕の日常を紹介します。 今でも「い、い、いらっしゃいませ」と言っていますが販売ランキング上位です。話すのが苦手な人が自信をつける為のコツを紹介していきます。

ナオキ
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2019/04/05

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  • 展示用のシャツを選んだ話。上司の勘が良いと楽しいね

    この間上司に、 ディスプレイする用のシャツを四つくらい選んでくれ って言われて。 例えばマネキンに着せるとか、もっと目立つところに置くとか、 そういう普段の平積みみたいな感じじゃない感じでやるからって。 ちょっとプッシュして目立たせるやつを4つぐらいピックアップしてくれって言われて。 了解ですって言って。 まあ色々と考えながら4つ選んで持っていって、 これでいきたいと思います って言ったらまあまあいいんじゃないみたいな感じで言ってもらえました。 そうしたらワンテンポ遅れて、 「あれ!これもしかして、お客さんの体型に合わせたおすすめのコーディネートを例示してるって事!?」 って聞かれて。 僕はよ…

  • 言いにくい言葉は変えてもいい。お客様と文脈効果

    前に、 「どうしてもいいにくい言葉は言い替えてしまってもいい」 という話をしたことがあるんですけれども。 今日はその話の続きです。 僕の場合、前の記事でもいってるように、 いらっしゃいませをはじめとしたア行の言葉が苦手です。 でも、 「いらっしゃいませ」 を言わずに服屋さんで働くことはおそらく不可能だと思うので、どうしたらいいか色々考えたんですね。 頭悪いなりに色々頭ひねって考えたんです。 色々と試行錯誤するうちに、 「何か言いにくい言葉をちょっと変えても案外バレないなー」 っていうのに気がつきました。 例えば「射精」とか、「自社製」とか 言ってても、案外ばれないわけですよね。 これは文脈効果…

  • 新しい店長は僕を庇いたい話

    この間、って言ってもまあ2ヶ月くらい前の話なんですけど、店長が変わったんですよね。 本社からやってきた人なので、もちろん会社のルール自体は僕より全然知ってはいるんですけれども、 このお店のことに関してはあんまり知らない状況です。 また本社から来た人なので、現場の仕事のこともそんなに詳しくはないし、まあ結構助けてあげないといけないんですけれども。 ただ本人もそれは自分から言ってはるので、 「店長のくせにこんなことも知らんのかよって思うかもしれないけれど、 もしそういうことがあったら助けてね」 って自分からおっしゃっているので、それはやっぱり助けてあげないといけないですね。 まあイオンの中のお店な…

  • 挨拶だけは絶対に徹底してやろう

    挨拶が大事なんだよっていう話も前にしたことがあるんですけれども。 この話はもう伝わるまで何回でもしようと思うんで、今日もやっていきます。 もうなんかね、接客テクニックとか話術とか磨くより、 挨拶ちゃんとやった方が何倍も効果あるんですよね。 今日からでも明日からでも、先輩にも、後輩にも、お客さんにも、関係各社にも元気よく挨拶してもらったらいいかなって思います。 挨拶の大切さはお客さんに対してもそうだし、スタッフ同士でも明らかです。 スタッフ同士でちゃんと「おはようございます」「お疲れ様でした」 何か手伝ってもらったら「ありがとう」 迷惑かけた時は「ごめんなさい」 これをパシッと言えるかどうかって…

  • 連発型吃音は笑ってごまかす。あくまで自分のペースを崩さない

    今回は連発型吃音の人に特に聞いて欲しいお話です。 僕もよく、 「いいいらっしゃいませ」みたいな感じになるので。 そういう吃り方をする人に特に聞いてほしいです。 例えばお客様との会話の中で、 「こちらの商品は~」 とか言うことがよくあると思うんですけれども、 「こ、ここちら」 ってなってしまうことがまあありますね。 そういう時にどうしてるかっていうと、 もう自分で言っちゃう っていうことですね。 「今ちょっとどもってしまったんですけどね、例えばこれだと~」 「全然舌回ってないですけど、まあメインを赤にするのであれば~」 みたいな感じで一呼吸おいて、もう一回同じ話を切り出せば大丈夫です。 もうこっ…

  • 下取り用の物を持ってきてないのに下取りセールで安くなると言い出す人

    下取りセールってありますよね。 自分の使ってるお古を引き渡して新品を買う時に割引してもらうっていうやつ。 あれって結構どこの業界でもやってて、楽器とか車とか、そういう比較的大きいな金額のものが多いとは思うんですけれども、 衣服でも、例えば洋服の青山とかああいうところでも下取りセールやってますよね。 で、うちは基本的には下取りセールはやってないんですけれども、 アプリのクーポンとかメールとかそういうのがある時だけやることがあります。 この間来たおじさんが、 「下取りで安くなるやろ」 みたいに言ってはって、 「アプリとかお持ちですか?」 って聞いたら持っていて、携帯の画面を見せてくれました。 メー…

  • コロコロをしたい男の子の話

    あの、カーペットの掃除をするコロコロテープありますよね。 僕はあれをしょっちゅうやってて、いつもカーペットが綺麗になっているようにしています。 そのコロコロの話も別の記事でしたことがあるんですけれども、 www.kituonsekkyaku.work それはちょっとそちらにお任せするとして。 まあとにかく僕はお店が空いてきたなーって思ったらコロコロだったり、他の掃除だったりを積極的にするんですよね。 で、昨日も空いてきたなーと思って掃除をしていたら、 なんか幼稚園ぐらいのちっちゃい男の子に話しかけられて。 「何してるの」 って言われて。 その子のお母さんらしき女性が 「お兄さん仕事してはるんや…

  • 失敗や苦手があるくらいのほうが好かれる

    このブログでは一貫して、「吃音を治す方法」じゃなくて「吃音があっても他のところでカバーできる方法」を紹介し続けてるわけです。 まあ他の記事とかを見ていただいてもそれはわかっていただけるかなという感じです。 ずっと、「喋りに自信がなくても知識や見た目や気遣いやその他諸々の要素でカバーできる」っていう話をし続けています。 今日はちょっと発想を変えて、失敗や苦手はむしろ大切な武器になるというお話をしていこうと思います。 あなたが「吃音だから」とか「人見知りだから」とかで悩んでるのと同じように、 お客さんだってみんながみんなしゃべるのが得意なわけじゃないんですよ。 お客さんだってたまには吃音の人だって…

  • マクロな流れを把握してやることリストを作る

    今日お話しするのは、 「仕事のマクロな流れを把握しよう」 という話です。 もちろん個々人がやる小さなこと、 例えば割引のシールを貼るとかね、 そういうこともあるのかもしれないですけれども、 そうじゃなくて「お店全体としてこれはやっておかないといけない」っていう仕事っていうのがあるはずなんですよね。 それを把握しておくことが大事だよっていう話をしておきます。 僕は絶対、一週間の初めとか一日の初めとかに店長に聞きます。 「絶対に今日中にやらないといけないことと、余力があれば近いうちにやりたいことを全部言ってくれ」と。 そう店長に言って、それを全部メモにして、タスクリストみたいな感じで書き出して、終…

  • スポーツをやってみることも正解の一つ

    ダイエットとか体型とかの話もしたことがあるんですけれども、 www.kituonsekkyaku.work まあやっぱりぶよぶよの店員さんが着てるよりも、ちゃんと健康的に引き締まった店員さんが着てる服の方がおしゃれに見えますよね。 まあ当たり前なんですけど。 当たり前だからこそ疎かになることなので、改めて確認します。 「やっぱり体は普段から動かしとかなあかんなー」って思いますし、それに関しては前にも言った通りです。 ダイエットの話もちょっとしたんですけれども、 僕はバスケやってるんですよね。 中学高校とバスケやってたっていうのもあるんですけれども、 高校を出てからしばらくはやってなくて、22歳…

  • 役に入り込む。演じる。自分はカリスマ販売員だ

    別のブログでも言ったんですけれども、 生きるのが難しい人にオススメ!「人生は演劇だ」 やっぱ役になりきるとか思い込むとかそういうことって意外と大切だな、みたいな風に最近思ってます。 例えば僕だったらもう自分のことをカリスマ販売員だと思ってますからね。笑 恥ずかしい話なんですけど、本当に恥ずかしい話なんですけど結構マジでそう思ってて。笑 やっぱそれぐらいじゃないと平常心で仕事できないです。 役に入って、ちょっと勘違いしてるんじゃないかっていうぐらい気持ちを入れこまないとやっぱまともにできないので。 だからもう、そういう役だと思えばいいんですね。 お店が舞台で、自分はその舞台のカリスマ店員役の俳優…

  • 50%オフのクーポンを2つ使うとタダになると思っていた人

    普段仕事をしていて、よくお客さんから はがきのクーポンとか、アプリのクーポンとか、 「これは使えるんですか」とか、「どっちの方がお得になりますか」とか、 そういうことを聞かれる事ってよくあるんですよね。 それ自体は別に普通のことで、こっちだって仕事なので教えてあげるんですね。 「この商品にはこのクーポン使えますよ」とか、 「これは対象外ですね」とか、 「20%オフよりセット割引の方が安いですよ」とか、 そういうことは電卓を出しながら説明しています。 こういうことは日常的なので別になんとも思ってないですし、仕事の一環としてその説明もしています。 そしたらこの間お客さんから、 「はがきの50%オフ…

  • 伸発型吃音が出そうな時の対策は「思慮深い人」っぽくすること

    今日は話し始めの言葉が伸びてしまう人、「いーー…らっしゃいませ」みたいな感じになってしまう伸発型の人に特に聞いてほしい話です。 伸発型の吃音が出てしまう時って、大体自分でも予感がありますよね。 「あーこれ多分出てこない言葉だな」っていうのが頭をよぎりますよね。 そういう時に僕が使ってる技は、 感嘆詞と混ぜるっていうことですね。 あー失敗してそうだなーっていう時に、 「あーあの」とか「えーっと」とか、「例えばですね」とか、 そういうつなぎの言葉をうまく織り交ぜつつ、 どもったように感じさせない技っていうのがあります。 もちろんこれは何回も練習しないとできないと思いますけれども、 効果は絶大です。…

  • 挨拶より大事なことなんてそんなにはない

    この間、エリアマネージャーに 「いやー、ナオキ君来ると元気出るわぁ」って 言ってもらえて 「あーそれはどうも」 みたいな感じで言ってたんですけれども、まあそういわれて嫌な気はしないですよね。 「なんかいつでも出勤した時爽やかに挨拶するよなあ」 「いやまあもともと爽やかな人やったけどな。やっぱさ、たまには仕事する気分じゃない日の時もあるやん?」 「それは確かにありますね」 「でもいつでもニコニコ出勤して大きい声で挨拶するやん。気分ええわー」 みたいな感じで言ってもらえました。 まぁ結局ね何が言いたいのかっていうと、 「挨拶はめちゃくちゃ大事なんだよ」 っていう話です。 実は僕、仕事中に結構サボっ…

  • ちょっとした気遣いが心に沁みる話

    やっぱりこういう接客業っていうのは、お客さんの流れによって忙しかったり忙しくなかったりします。 繁忙期っていうのは確かにあって、そういう時ってもう本当に休憩も行けないくらい忙しい時っていうのもあります。 そういう時にね、ちょっとした心遣いとかが心にしみるなっていうのはよく思ってます。 例えばお客さんとかにも、「忙しい時にわざわざありがとう」みたいなこと言われると、「全然大丈夫ですよ!」みたいな、「もう逆に頑張りますよ!」みたいな感じになりますね。 お正月なんかはマジで忙しくて、本当に休憩無しになりかねない感じだったんですけど、 そういう時に例えば上司とかがちょっとトイレ行ったついでとかに「ジュ…

  • ポップ広告の字体を揃えてほしい話

    昨日商品の宣伝用のポップが届きまして。 うちの会社のお店では、 広告は基本的に本社からメールで届いて、それを各店舗で印刷してラミネート加工をしてポップ作りをする仕組みになっています。 普段からそうなんですが、まあとにかくポップが届いたので印刷して、切ったり貼ったりしていました。 その時に 「なんか違和感あるよね」 って同僚と話していて、違和感の正体がわからないまま作業をしていたんですね。 それで店頭に出て貼ろうとしたときに気がつきました。 字体がいつもと違う・・・ なんか明朝体からゴシック体から様々な字体の広告が大量に混ざってて、 「やりやがった!」 と思って。笑 「そこは本社で作って送るんだ…

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