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行雲流水の如くに
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365回 / 365日(平均7.0回/週)

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頑固おやじの独り言さんの新着記事

1件〜30件

  • 東京都知事選から見えて来るもの

    東京都知事選は予想通り小池百合子の圧勝で終わった。都民は小池百合子のどこを評価しているか?リーダーシップ、発信力、決断力だという。(NHK10,000人都民意識調査6月21~24日)4年前の公約が守られているかどうかは殆ど問題にしていないようだ。 マスコミがコロナ、コロナと煽る割に、都民生活は大きなダメージを受けていないように思われる。①今の生活に満足しているかーーー満足71%②4年前と生活は楽になったか苦しくなったかーーー変わらない81%この数字を見ると、コロナ過でダメージを受けたのは非正規労働者や飲食・観光などの一部業者などで、大部分の都民は自粛生活を淡々と受け止めていたということだろう。 今回の選挙で完全に風を読み間違えてしまったのは、山本太郎だ。本来であれば野党統一候補という目も有ったのだろうが、少し自...東京都知事選から見えて来るもの

  • 明治維新という過ちを引きずる男ーーー橋下徹の欺瞞性

    作家の原田伊織氏によれば、明治以降とは、長州・薩摩の世であり、このことは根っこのところで大正、昭和を経て平成の今も(もう令和になったが)引き継がれているということなのだ。「勝てば官軍」といういい方がある。きっかけはどうあれ、経緯はどうあれ、そして手段はどうであれ、勝ったほうが正義になるという人の世のやるせない真理を、この言葉は端的にいい当てている。 この指摘は鋭い。歴史は概して勝者の側の歴史だ。明治維新を無条件で受け入れることは、大きな間違いを犯すかもしれないのだ。 この維新という言葉を単純に良きものとして受け入れて党名にしている政党がある。日本維新の会だ。橋下徹が立党した。橋下徹と言う評論家(しかし片足は政治家気取りだ)はあまり好きではない。過激な発言で注目を集めることに熱心で、その話の中身をよく聞くと極めて...明治維新という過ちを引きずる男ーーー橋下徹の欺瞞性

  • 中国のいら立ちをどう読むべきか?

    中国は2015年に「中国製造2025」という国家戦略を発布した。この段階での中国は、「生産量は非常に大きいが、しかし価値は高くない」という反省があった。だからイノベーション能力を高め、基盤技術を高める、という方向に舵を切ったのだ。 ところがアメリカは中国のこの動きに気付き、2017年ころから中国に圧力をかけ始めた。トランプによる米中貿易戦争がその表れだが、この流れはトランプ主導なのか、アメリカの中枢部(エスタブリッシュメント)--いわゆる支配階級ーの意向でトランプが演技しているのか定かではないが。トランプは操り人形のように踊るタイプではないから、アメリカによる中国包囲網は「穴だらけ」。だいたい同盟関係にあるEUや日本、さらにはファイブ・アイズ(米、英、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)にまでトランプは喧...中国のいら立ちをどう読むべきか?

  • 若者の驕りと老いの寂しさ

    若いというだけで何となく優越感に浸る。そんな風潮が新宿や池袋の街で出現しているようだ。コロナウイールスは若い人にとってはインフルエンザ並みなんだろう。だから無防備に大騒ぎしてしまう。そこに「若者の驕り」があることに気が付かない。 シモツケがようやく花をつけた。自己主張するでもなく何となく控えめな趣きは好きな花の一つだ。 一方札幌や小樽では老人たちが昼からカラオケに興じ、コロナウイールスのクラスターが発生している。ある意味元気と言えば元気なんだが、ちょっと切ない気がする。森菊蔵さんの詩集「未来」から老いの寂しさをうたうな昔はこうだったと繰言をうたうな時代は絶えず移り変わってゆくのだから今の世の愚痴ばかりうたうな 見るもの映るものを素直にとらえそれがどうしてこうなったかを考えこれからはどう変わってゆくかをうたえ老い...若者の驕りと老いの寂しさ

  • 「小池ワールド」に踊らされる東京都民ーーー自粛要請だけではコロナ過を乗り切れない

    東京都の感染者数が2日続けて100人を超えてきた。小池百合子都知事は「自粛要請」をするのみで、何ら新しい対策は示さない。コロナ担当の西村大臣は誰に怒っているのかよくわからないが、記者会見で切れまくっている。いかにも小物という印象で総裁候補の器ではなかろう。 小池都知事は、マスコミ受けする新語をいろいろ編み出して発表する。マスコミの方も待ちかねたように報道するから、知事選の選挙活動は下手に動き回らなくても十分だ。しかしこんなことで良いのだろうか?何か大切なものが少しづつ蚕食されて、ある日気がついたら大きなマンホールに嵌っていたという恐れが充分にある。 和歌山県の仁坂知事が実行したような地道な粘り強い対応策がすっぽり抜けているのではないか?さらには感染者数も操作されているのではないか?小池百合子知事の周辺から不透明...「小池ワールド」に踊らされる東京都民ーーー自粛要請だけではコロナ過を乗り切れない

  • コロナ過対応策と経済再生に全力を尽くすべきーー解散総選挙など何を考えているのか

    やはり懸念していたことが起きた。今日は、東京で感染者が100人を超えるという。本来なら東京アラートを出すべき状態だ。しかし東京都知事選が終わるまでブレキーを踏まずにアクセルを踏み続けるつもりなのだろう。 東京都の小池知事の動きが不可解なら、安倍晋三と茶坊主どもの動きも理解不能だ。「専門家会議」を廃止したが、新しい組織の立ち上げがまだできていない。官邸の言いなりにならない「専門家会議」を切って捨ててうっぷん晴らしをしたが、ただそれだけのこと。安倍晋三は「日本モデル」の成果などと、比較的コロナ過の被害が少なかったことを誇っているが、肝心の「日本モデル」の中身が未だによくわかっていない。ノーベル学者の山中伸弥教授でさえも、被害を低く抑えられた「ファクターX」の原因を模索中だ。 「緊急事態宣言」などは勇ましく発表すれば...コロナ過対応策と経済再生に全力を尽くすべきーー解散総選挙など何を考えているのか

  • 検察の本命は自民党本部なのか?ーーー河井夫婦買収事件

    河井克行・案里夫婦立件に向けて捜査は着々進んでいるようだ。河井夫婦からもらった側の広島県の県議や市長たちが続々と告白をしている。下手な田舎芝居を見るようだが、未だにこんなことが堂々とまかり通っていることに怒りを禁じえない。安倍首相の側近の河井克行議員から「よろしく」と言われたら、それが何を意味するか?勘のいい人間は「杏里議員を応援する」ことだと思うだろう。今までは自民党からは溝手議員のみ立候補していたが、2人になれば溝手から河井案里に寝返ろということだ。 河井克行議員は昔から「カネを配っていた」らしい。要するに常習犯だ。今回これだけおおっぴらにやったということは、自民党本部から1億5千万円が振り込まれたからだ。しかも大部分が政党交付金。国民の税金だ。 検察が自民党本部に「ガサ入れ」に入るかどうかは微妙だと思う。...検察の本命は自民党本部なのか?ーーー河井夫婦買収事件

  • コロナウイールス第2波への対応策は万全なのか?

    新型コロナウイールスは、日本では小康状態を保っている。しかし南米(ブラジル、ペルーなど)やインドでは猛威を振るっているのだ。これらの国では大都市周辺にスラム街があり、貧困層が密集して暮らしている。まさに3密である。医療体制も貧弱だし、公衆衛生観念もない。おそらく行きつくところまで感染が広がって(もう打つ手がないから)何となく収束するのではないか。 感染症対策に王道はない。今後の第2波に備えるためには、上手くいったケースを参考にして地域ごとの特性を加味すべきなのだろう。「和歌山モデル」は大いに参考になると思う。仁坂吉紳和歌山県知事は次のように語る、「早期発見、早期隔離、徹底した行動履歴調査という基本に忠実にやることです。国は”37・5度以上の発熱が続くまで受診を控えて”と言っていましたが、和歌山県はその方針に従わ...コロナウイールス第2波への対応策は万全なのか?

  • 戦争の記憶の風化を憂えるーー「大地の子」が意味するもの

    第2次世界大戦を体験した世代が次々と世を去り、戦争の悲惨さの記憶が急速に風化しつつある。山崎豊子の力作「大地の子」は、中国残留孤児(戦争孤児)陸一心(松本勝男)の波乱万丈の半生を描いたものだ。戦前日本の各地から新天地開拓の美名のもと「満蒙開拓団」が組織され満州に入植した。しかし1945年ソ連の対日参戦で入植した家族はちりじりになり、幼い子供たちが満州に取り残された。 私は、彼ら残留孤児と同世代なので身につまされるものがあった。まかり間違えば同じような境遇になっていたかもしれないからだ。これだけの大作を書き上げた山崎豊子の原動力は「戦争に対する激しい怒り」である。戦争から遠くなった世代である「若い人たち」にぜひこの本を読んで欲しいと思う。 ウツギ(ウノハナ)この花を見ていると心が和む。 NHKの放送70周年記念番...戦争の記憶の風化を憂えるーー「大地の子」が意味するもの

  • 新型コロナ専門家会議を廃止した安倍政権の幼児性

    誰が決めたのか?幼児が新しいおもちゃを欲しがるようなやり方だ。専門家会議のメンバーが記者クラブで会見を開いている最中に、西村経済再生担当大臣がおっかぶせるように記者会見を開いて、新型コロナ専門家会議の廃止を発表した。そして新たに新型コロナウイールス感染症対策分科会を作るという。廃止について、今までいいように利用してきた専門家会議に対し、何ら連絡をしていないという。お世話になった人に対して礼を尽くすということもまともにできないのだろう。 専門家会議については、「表に出すぎた」とか「42万人死亡者がでるは本当か?」などそれなりに批判はあった。しかしそれは安倍官邸がだらしないから、参謀本部がやむなく前線に押し出されたようなものだ。逆に安倍官邸は、責任回避のために専門家会議を利用した。「責任は自分にある」と言うのみで、...新型コロナ専門家会議を廃止した安倍政権の幼児性

  • もはや安倍政権には今秋解散・総選挙を打つ体力はないだろう

    「太郎が動けば風が吹く」と永田町で囁かれている。太郎と言えば山本太郎、河野太郎、麻生太郎と沢山いる。ここでは麻生太郎だ。政局の節目で動くのが麻生太郎だという。3年前もそうだった。麻生は、夏の内閣改造で菅官房長官と二階幹事長を更迭して9月に解散・総選挙を打つ決断を安倍総理に促したという。 この動きに呼応したのが麻生派の甘利党税調会長と石原派の森山国対委員長だ。ところが公明党の山口代表が潰しに入った。「新型コロナウイールス対応を優先すべきだ」として早期解散に慎重な考えを安倍首相に伝えた。(24日昼)実際のところ新型コロナの影響で、支持母体・創価学会の活動が低調になっていて、動けないというのが本音らしい。しかし案外この動きの裏に菅や二階の影があるかもしれない。 自民党(安倍政権)が今まで勝ち続けてきたのは、①じゃぶじ...もはや安倍政権には今秋解散・総選挙を打つ体力はないだろう

  • いま政治に求められるものーー「なぜ君は総理大臣になれないのか」

    日本のみならず世界を見渡しても指導者たちの劣化が著しい。「国民のための政治」を捨て去って自分の権力維持に汲々とする姿は「見苦しい」の一語だ。このような状況が続けば、ますます政治に対する無関心層が増えるのではないかと危惧していた。しかし日頃の忙しさ追われて政治への関心が薄れていた人たちが、コロナ過の引きこもりを契機として政治に対してまともに向き合おうという姿勢になって来た。 こんな中で今注目を集めている映画があるという。大島新(父親は大島渚)監督が制作したドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」である。小川淳也(香川県出身、当選5回)94年自治省に入省、2005年初当選。民主党、民進党、希望の党を経て、無所属となり現在立憲民主党代表特別補佐。大島監督の奥さんと小川夫婦が高松高校の同期の縁でつながりが...いま政治に求められるものーー「なぜ君は総理大臣になれないのか」

  • 老いて増す楽しみーーー好きなことに打ち込めることだろうか

    自分の好きなことを職業にしている人は幸せだと思う。大部分の人は「好きなこと」を封印して生活のために仕事に就く。私もその口だが、リタイア後は自然に近いところで自由気ままに生きようと決めた。もう十数年になる。 北海道の気候は夏至の前後が一番良い。薔薇はちょうど今が見ごろだ。 今年の折り返し点に立つがコロナウイールスで全く先が見えない。しかしどの時代も先は見えなかった。今が見えていれば良いのだろう。朝起きて目が覚めると、鳥の声が聞こえる。これぞ「有生の楽しみ」ということか。 ピンクサクリーナ紅をさしたようなハート形の花弁が咲くにつれて桜色となり、散り方も桜の花のように優雅。名前は日本の桜の美しさに敬意をこめてつけられた。フランスメイアン 歳をとって心掛けていることは、ゆとりを残す、いい意味でいい加減でやめる。今のコロ...老いて増す楽しみーーー好きなことに打ち込めることだろうか

  • 「ボルトン回顧録」の重さーー政治は品性の無い人間が行うものなのか?

    「ボルトン回顧録」で浮き彫りになったのは、トランプ大統領の品性の無さである。国益などは二の次で、すべて自分の再選のために行動している姿が赤裸々に描かれている。政治とは所詮こんなものだ、とあきらめてしまうのは簡単だ。しかし、そのような考えが政治への無関心を呼び、一部の利益集団のための政治がはびこり、国民生活はますます悲惨なことになる。 「トランプ・安倍」蜜月により、日本は良いポジションを得ている捉えられていた。しかし回顧録によると、安全保障分野でトランプは在日米軍の駐留経費負担について現在の4倍の年間約80億ドル日本に要求したという。同盟国の日本に対して、トランプは「脅せばよい」と言ったとか。結局安倍晋三はトランプに主導権を握られポチ扱いだ。 政治の本質は権力闘争だ。それゆえに一定の倫理観が求められる。廟堂に立ち...「ボルトン回顧録」の重さーー政治は品性の無い人間が行うものなのか?

  • 食糧安保をないがしろにしては行けない

    過剰なグローバリズムに待ったをかけたのは皮肉にも新型コロナウイールスであった。コロナ過で、人の往来は完全にストップになった。もしモノの往来もストップになった場合どうするか、つねに平常時から考えておかねばならないのだ。優先順位はいろいろあるだろうが、やはりエネルギーと食糧だ。 カロリーベースの食糧自給率は40%を切って久しい。(2017年度で計算)1人1日当たり国産供給熱量(924キロカロリー)÷1人1日当たり供給熱量(2445キロカロリー)=38%カロリーベースでみるのは、その国の農業の実力を表していない。日本で生産している牛や豚の畜産業は、大量の飼料を海外から購入している。その分が減額されるのだ。まだ生産額ベースで見たほうが良いだろう。食糧の国内生産額(10.9兆円)÷食料の国内消費仕向額(16.6兆円)=6...食糧安保をないがしろにしては行けない

  • フジ産経による世論ねつ造はメディアの死を意味する

    フジテレビ系列のFNNと産経新聞が合同で行う世論調査で、電話調査をせず架空回答を行っていたというニュースが流れた。わかっているだけで1年以上に及び全体の1割以上あったという。おそらく内部告発があって隠しておけないと、慌てて発表したのだろう。産経新聞はもう正常な企業の体を為していない。 新聞や雑誌などのメデイァにとって一番大事なことは、読者からの信頼だ。広告を出してくれる企業とか関連出版会社の雑誌を買ってくれる政治団体のためにあるのではない。その意味で私が見直したのは、三万人のための情報誌と銘打って地道な活動をしている「選択」の動きだ。「選択」は読者からの購読料で経営を成り立たせている。だから真実を追求するというジャーナリズムの軸を揺るがすことがないのだろう。3月以降、新規購読の申し込みが急速に伸びており終日電話...フジ産経による世論ねつ造はメディアの死を意味する

  • 河井夫妻案件は自民党本部にまで及ぶのか?

    河井夫妻は逮捕された。検察は、河井夫婦が広島県の県議や市議にカネをばら蒔いて買収しようとした事実をかなりの確度でつかんでいる。問題は河井夫婦どまりで収まるのか、自民党本部にまで及ぶのか? 自民党本部の「牢名主」と陰で言われている人物が存在する。元宿仁自民党事務総長だ。(75歳)柔道4段、空手5段。柔らかい文章を書く日本ペンクラブ会員。趣味は油絵だという。元宿氏の力の源泉は、自民党への政治献金を取りまとめる一般財団法人「国民政治協会」の経理処理を担当してきた実績だ。がちがちの金庫番というタイプではなく、闇献金などの裏技もできるというから、自民党中枢にとっては、極めて使い勝手が良い。2004年に発覚した日本歯科医師連盟の闇献金事件に絡んでいたと言われている。(不起訴になった) 自民党本部から河井夫婦に1億5千万円の...河井夫妻案件は自民党本部にまで及ぶのか?

  • 「気骨」が感じられる男たち

    城山三郎の「賢人たちの世」という小説に3人の政治家が登場する。前尾茂三郎、椎名悦三郎、灘尾弘吉の3人だ。前尾茂三郎(1905~1981)「気骨」がある男と言うのは、自分の信念を通そうとする。カネとかポストでなびかないから、政界では稀有な人物だ。 前尾が宏池会の会長になった。次のようなエピソードがある。政治資金を無心に来た陣笠議員に「金が沸く本」として貴重な蔵書を渡したところ、陣笠議員はその本に札束が入っているだろうと頁をめくるがいっこうに見つからない。前尾はその本の内容を理解すれば人格も磨かれ自然と政治資金が集まってくると説いたのだ。広島選出の国会議員は「金が沸く本」をもらえば今のようなみじめなありさまはなかっただろう。 ハマナスーー石狩海岸にて 小選挙区制に代わってからどんどん政治家の人物が小さくなった。中選...「気骨」が感じられる男たち

  • 河井夫妻転落の軌跡に見るカネの魔力

    カネは無いよりあった方が良い。汗水たらして働いたカネなら大事に使おうという気になる。しかしギャンブルでたまたま当たったとか、棚から牡丹餅のように降ってわいたカネを手にすると、概して身を持ち崩す。 河井夫婦は、自民党本部から通常通りの1500万の資金をもらい、その範囲でどぶ板で戦っていたら、たとえ負けたとしても清々し気持ちになっていたことだろう。しかし自民党本部から1億5千万円のカネが振り込まれてきた。「どうやってこの金を使おうか?」そして悪魔のささやきに負けて100人以上にカネ(選挙買収)をばらまいたのだ。 河井夫婦は勿論愚かなのだ。しかし送金した自民党本部の安倍総裁と二階幹事長は、極めて品格の無い依怙贔屓する人間だったということだ。政治家がこんなありさまでは子供たちに道徳教育などちゃんちゃらおかしい。 日本陸...河井夫妻転落の軌跡に見るカネの魔力

  • 貿易統計から世界経済の動きを読む

    財務省が17日に発表した貿易統計によると、5月の輸出は前年同月比28.3%減の約4兆2千億円だった。輸入の方も26.2%減の約5兆200億円だ。リーマン以来の下落率と言うことだからかなり深刻だ。 地域別にみると、米国輸出5884億円−50.6%輸入5782億円−27.5%EU3638億円−33.8%5752億円−11.8%アジア2兆7449億円−12.0%2兆7391億円−11.8%中国1兆1262億円-1.9%1兆5113億円−2.0%米国やEUの落ち込みに比べアジアや中国の落ち込みは少ない。特に中国は前年同月比横ばいに近い。やはりコロナ過を早期に抑え込んで、経済活動に重点を移している様子がうかがえる。アメリカがここまで減少しているのは大部分が自動車だ。EUも同様。 今後どのような展開が考えられるか当面、日本...貿易統計から世界経済の動きを読む

  • 「新しい生活様式」はおそらく定着しないーー人間はそんなに単純でない

    コロナ過が騒がれてから「新しい生活様式」なるものが、政府や専門家会議から提言された。右も左もわからない非常時には、そんなものかと一旦は受け入れる。しかし人間はもともと忘れやすい動物だ。(年をとればいっそう実感する)このところのテレビのワイドショウは、河井夫妻の選挙違反事件や北朝鮮の南北連絡事務所の爆破事件の方に移行。コロナ問題では、「新宿の夜の街クラスター」や「ひるカラ」が話題であまり深刻さを感じない。 人間はサルやチンパンジーと同じ動物だ。名古屋市東山動物園の上野吉一企画官によれば、ホモサピエンスとしての私たちは、そんなに意識的に生きていません。無意識に近づきたい相手とは距離を詰め、離れたい相手は視野に入らないようにして、居心地を良くしている確かにその通りだ。不自然な距離(2メートル)、会話ない食事、常時マス...「新しい生活様式」はおそらく定着しないーー人間はそんなに単純でない

  • 陸上イージス計画停止は妥当な判断だが、ドブにカネを捨てる責任は誰がとるのか?

    河野防衛大臣は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を停止すると表明した。迎撃ミサイルを打ち上げた際に切り離す推進装置ブースターの安全性が確認できないためだ。安倍首相に説明して了解を得ているという。今後は国家安全保障会議(NSC)に報告し、閣議の決定も見るとしている。 配備停止は妥当な判断だが、河野大臣の独走の気配もあり、自民党内でかなりもめそうだ。2017年は北朝鮮が日本海に向けてミサイルを飛ばし、東アジアの緊張感が高まっていた。トランプ大統領は、政治家と言うよりは不動産屋だ。安倍晋三の足元を見てイージス・アショアを2基売りつけた。安倍晋三は、トランプの前では蛇に睨まれた蛙状態でなす術もなく言いなりになる。深い考えもなく買ってしまったのが、今回のイージス・アショァ騒ぎの発端だ。 当時...陸上イージス計画停止は妥当な判断だが、ドブにカネを捨てる責任は誰がとるのか?

  • 万葉集の好きな歌を楽しむ

    今日は新聞休刊日だ。それで中西進編著の「万葉集の詩性(ポエジー)」を読む。亀山郁夫さんの「万葉集とわたし」が読みやすかった。感性が似ているのかもしれない。東(ひむがし)の野に炎(かぎろい)の立つ見えてかへり見すれば月傾(かたぶ)きぬ柿本人麻呂が太陽暦で697年12月31日前後に阿騎野を訪れて詠んだ句亀山さんは次のように言う、「私たち読者は、何よりもの心構えとして、そうした天体と自然が織りなすドラマを前にした歌人の感動を、虚心に受け入れる心構えが欠かせない。いつもより少し早く起きだし、夜明け前の東の空をしばらく眺めわたすだけでいい」 2019,1,13(北海道石狩郡)画面中央上部の星は金星? 万葉集の歌人たちと同時代人に空海がいる。西暦774年讃岐の有力一族の生まれだ。四国の東南端室戸岬で空海は修業した。谷響きを...万葉集の好きな歌を楽しむ

  • 検察は安倍政権を追い詰めることができるか?

    検察庁は、広島地検と東京地検特捜部が合同で、河井夫妻の公職選挙法違反(買収)の詰めの捜査をしている。国会は17日の閉会になるので、その直後に逮捕に動くだろう。地元議員ら100人に約2600万円の買収行為を行っていたという。なんとも大胆で恥知らずな行いだ。河井克行議員は前法務大臣だから何おか言わんや。 安倍晋三は、次期検事総長予定の黒川という言いなりになる人物を押さえておけば、黒いものでも白にできると思ったのか?しかし黒川弘務は賭けマージャンであえなく辞職だ。カンチャン待ちの役満に振り込んだ、というところか。悪小なるを以て之を為すこと勿れ(悪いことは、たとえどんな些細なことでもするな)三国志 国会が圧倒的多数で、自民・公明に抑えられている。国会での追及は限度がある。公明党はどっぷりと自民党的体質に染まり、ブレキー...検察は安倍政権を追い詰めることができるか?

  • 安倍一強の崩壊ーー天守閣の大混乱

    コロナ過を契機として、老中格の菅官房長官や二階幹事長が空虚なる殿の威光に従わなくなってきた。殿の周りを固めているのが、首相補佐官の今井尚哉、その風貌から官邸の金正恩と言われる佐伯耕三秘書官だ。そして彼ら二人を遠隔操作しているのが参院幹事長世耕弘成。悪知恵には優れているが、国民の世情に疎い連中だから、やることなすことから回り、天守閣が大混乱だ。 自民党に代わる野党勢力がない、それでやむなく国民は自民党を支持している、と言う後解釈がされる。しかし今のような自民党の体たらくであれば、弱いと言われる野党がやっても大差はあるまい。メディアは、野党は自民党に代わる対案を示せ、とよく言うが、違いがあまりないから政権交代が可能なのだ。特に外交と軍事は政権交代があっても継続性を維持しなければならない。 38年間続いた自民党一党支...安倍一強の崩壊ーー天守閣の大混乱

  • 自民党の権力闘争が始まるかーー細田派の動揺

    権力闘争に生き残るためのコツとは?愛想を見せながらも抜け目なく、民主的に振舞いながらも狡猾に立ち回ることが肝要政界で「いい人間」と言うのは生き残れない。嘘をつくときは嘘をつき通す。例えば安倍晋三などがそうだ。中身が何もなくても岸信介や佐藤栄作の閨閥の威光で周りが評価してくれる。 自民党細田派の下村博文と稲田朋美が「新たな国家ビジョンを考える議員連盟」を立ち上げた。明らかに「ポスト安倍」を狙ったものだ。130人を超える議員が集まったようだが、本気で支える人間はどのくらいいるのだろうか?安倍晋三は自派(細田派)から後継者を選ばず、岸田文雄を推している。下村や稲田にしてみれば面白くない。さらにイライラするのは同じ派閥の西村康稔がコロナ対策で脚光を浴びている。焦るわけだ。 コロナでつぶれた「ポスト安倍」候補(岸田、加藤...自民党の権力闘争が始まるかーー細田派の動揺

  • 薔薇の花の魅力とソーシャルデスタンス

    ガーデナーの梶みゆき氏によれば、初めての人が薔薇を選ぶときの失敗は、出会った花の「顔」に、一目惚れすることから起こります。---だから最初の一株は「性格がいい」薔薇を選ぶことが大切です。 結婚相手を選ぶときも似たようなことが言えるのでつい笑ってしまうが、これは真実なのかもしれない。薔薇つくりははもう10年近くになる。株も大分増えた。初めのころに出会った薔薇は「マチルダ」この薔薇は姿形も性格も良い。 薔薇の花の美しさは独り占めできない。道行く人にも楽しんでもらいたいとも思う。幸いにも塀はないので幾分かは役立っているだろう。薔薇の木を植える時に、隣の木とどの程度離すか、結構頭を悩ます。植えた時より大きくなるからだ。しかし数年たってみると、薔薇の木同士で折り合いをつけているようだ。最近のコロナ過で、人と人との距離を開...薔薇の花の魅力とソーシャルデスタンス

  • 電通の闇ーー品格なき会社に未来はあるか?

    今回の「持続化給付金事業」の受託に際しての電通のやり方はひどすぎる。俗にいう「ピンハネ」を専らの業務とするのであろうか?電通という広告代理店がここまで力をつけた理由は、①広告業界のガリバーであるがゆえに、新聞やテレビへの広告掲載に絶対的な力を振るう。会社の上層部に品格がなければ社員も業界NO1を鼻にかけ、下請けに対してたかりまがいのことをしているという。②自民党や安倍政権への食い込みが半端ではない。もう大部分の人忘れているだろうが、安倍昭恵氏は電通の社員だった。 従業員に対するパワハラやセクハラは日常茶飯事である。女子社員の過労死問題で大騒ぎになったから少しは反省しているのだろうが。会社上層部に「利益」のみしか頭になく、社員を人間扱いしないことなど、明らかに「品格無き」会社と言って良い。 地道な努力を怠った電通...電通の闇ーー品格なき会社に未来はあるか?

  • 官邸離れが進む自民党ーー二階幹事長が動くか?

    安倍晋三は、苦境に立つと判断を「周辺」に丸投げする癖があるという。今まで番頭役でしっかり相談に乗っていた菅官房長官(菅と近い補佐官連中も)との仲が、すっかり悪くなってきた。それで安倍晋三を取り囲んでいるのが、佐伯耕三首相秘書官や今井尚哉補佐官だ。この連中は大局や世の中の空気が読めない。言葉は悪いが「奸臣」になりつつある。安倍晋三は、奸臣に操られる「裸の殿様」そのもの。 そこでじわりと動き出したのが二階幹事長だ。安倍首相の党総裁4選論に関して、「総裁から積極的に”かくかくしかじかのことでやりたい、やらせていただく”と言う表明があって(から検討)すべきだ。私から”総理いかがですか”とお伺いを立てにいくものではない」 極めて冷たい物言いである。3選時には「是非とも」と言っていたはずだ。そして安倍晋三が絶対に次期総裁に...官邸離れが進む自民党ーー二階幹事長が動くか?

  • どさくさに紛れてやりたい放題の安倍政権ーーすでに国民から見放されている

    どさくさ紛れーー混乱している状態に乗じて悪事などをすること次のような江戸時代の狂歌は、大いに笑える。お祝いによりき家の子集まりてつく也くふなりどさくさの餅今の安倍官邸は、庶民がコロナ過で苦しんでいるのに、そのどさくさに紛れて、茶坊主の家の子郎党を集めて火事場泥棒のような振舞だ。 電通絡みの癒着がひどすぎる。「持続化給付金」--コロナの被害を受けている個人や事業主を支援すべき金が、何と電通絡みの幽霊法人で抜くだけでなく、子会社に丸投げするだけで104億円も濡れての泡の荒稼ぎだ。本来なら「遠山の金さん」が出てきて、「この桜吹雪が目に入らぬか」と一喝すべきところ。黒川検事長のくびきから何とか抜け出した検察庁がどこまで頑張れるか?稲田検事総長には大いに頑張ってもらわねばなるまい。 GoToキャンペーンの事務委託費が過大...どさくさに紛れてやりたい放題の安倍政権ーーすでに国民から見放されている

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