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頑固おやじの独り言
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2019/03/31

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  • 「敗軍の将、兵を語らず」だが、言い訳ばかりの権力者が多すぎる。

    スペイン対アルゼンチンのサッカー、5時頃に目が覚めたので終わりまで視たが、終始スペインが押し気味、「攻撃は最大の防御」を実証した感じでスペインの勝利は順当だろう。スポーツが潔いのは負けた方は相手をたたえて言い訳はしないところだ。 ところが、政治の世界に入ると、権力者は上手くいかないと「言い訳」ばかり。 プーチン、トランプ、サナエなどみな「同じ穴の狢」だろう。 「失敗の言い訳をすれば その失敗が どんどん目立っていくだけだ」シエクスピアシ 寡黙な俳優だった高倉健さん 言葉は少ない方が 自分の思いは むしろ伝わる 薔薇(アメリカンピラー) 数年花をつけなかったが、今年は気候が良かったせいだろうか?…

  • 神話が大手を振ってまかり通る時代になったのか?

    ヒトラーは占星術に没入しており、重要な作戦の開始日などは、占星術師の助言をもとに決定していたという。 トランプ大統領の発言や行動に見られる原理は、「唯我独尊」である。うまくいけば「俺がやった」失敗すれば「あいつがアホだから」。なんとも非科学的な価値観である。こんな大統領を選んでしまったアメリカ国民に不利益は及ぶだろう。 日本も他人事ではない。さいきんの「国旗損壊罪」や「皇室典範改正」について高市政権の話を聞いていると、とても日本の歴史をまともに学んだ風には思えない。せっかく「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」という考え方が定着してきたのに、旧皇族や神話の時代の神武天皇が顔を出す。 …

  • 高市内閣支持率は低下トレンドに入った

    時事通信の7月内閣支持率は49.0%で政権発足後初めて5割を切った。全体の6割近くを占める無党派層は39.6%の支持で、前月比7.8%減だ。時事通信は対面方式の調査だから比較的信用が出来る。この流れは明らかに高市政権への期待感が剥落しつつあるという事だろう。 この調査の中でやや不可解なのは、60代の支持率が39.9%と前月比23.8%も下落したことだ。60代に何があったのだろう? 予想できることは生活の向上に資する対策はほとんど行わず、国旗損壊罪、皇室典範改正、副都心法案などを目の色変えて走りこむ姿に嫌気がさし始めたのだろう。 国民生活に関係ないことばっかりやっている、高市早苗の右傾体質が露呈…

  • 中国的考え方を理解する「白髪三千丈」という発想

    中国の詩人李白の有名な「秋浦歌」(しゅうほか)15首目は次のように始まる。 白髪三千丈 憂いによりてかくのごとく長し 知らず明鏡のうち いずれの処よりか秋霜を得たる この詩の肝は「知らず明鏡のうち」にある。鏡を見て自分の髪はいつこんなに白くなったのだろう、という年をとったことへの愕然たる思い。 中国へ観光と視察を兼ねて訪れたのはもう45~6年前になる。一番感嘆したのは「揚子江」下流の大きさだろうか。対岸が見えないのだ。あのスケールを考えたら白髪三千丈も大げさに聞こえない。 シナノキ このへんの雑木林で一番堂々としている樹だ。淡黄色の花を咲かせている。 薔薇(ニコール) ここ数年元気がなかった(…

  • 当たり前に日常が続くことのありがたさ

    当たり前の事実に感動することが、時には必要だと思う。 島崎藤村の「千曲川旅情の歌」の冒頭。 昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ この命なにを齷齪(あくせく) 明日をのみ思ひわづらふ しかし最近の世界情勢は目まぐるしい。明日はどうなっているか分からない。 愚かなる数人の権力者がこの世界を悪くしている。 気持ちを切り替えて薔薇の花を見る。 薔薇の木二 薔薇の花サク ナニゴトノ不思議ナケレド 北原白秋 オオウバユリの花が咲いた 毎年は咲かないのでずっと咲くのを待っていた ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お…

  • 時代錯誤の「国旗損壊罪」は違憲の可能性がある

    高市早苗首相の肝いりの法案が「国旗損壊罪」らしい。 法によって罰するというのであれば「立法事実」(国旗を燃やしたり汚したりする行為)があることが必要だ。いろいろ記録をたどると過去に4件程度あるようだ。この程度のことを目くじら立てて取り締まるというのは、何か別の意図があるのだろう。その狙いは国旗に名を借りて「国家に対する批判を禁止すること」であろう。 本当に危険な内閣である。 戦後10年程度は、国旗は一般家庭で当たり前のように掲げられていた。これは戦前からの惰性で行われていたのかもしれないが、今よりはよく見かけた。現在なぜ掲げなくなったかというと、いちいち家の前に掲げなくてもそれぞれの個人が国旗…

  • 「善意ある専制政治」というまやかしものに騙されるな

    リベラルデモクラシイの次なる体制として「善意ある専制政治」という事が語られ始めたのは2004年ころからだ。「専制政治」に善意も悪意もないものだが。テロとの対決という名目で「法の支配」が徐々に蝕まれてきたところにその遠因がある。 第二次トランプ政権で「善意ある」どころか「悪意ある専制政治」がまかり通っている。そして見渡せばプーチン、ネタニヤフ、習近平など目白押しだ。下手をすれば高市早苗にもその萌芽がある。彼らは日々の暮らしのささやかな真実を軽蔑し、強い言葉で作られた「神話」を語るのだ。 「国旗損壊罪」などというおどろおどろしい言葉が出てくる傾向には注意した方が良い。愛国的な言葉のうらに個人の自由…

  • リベラル勢力は苦境にあるが、右派が権力を握っても世界は良くならない。

    世界的にリベラル勢力は苦境にある。 大きな流れとして、中間層の「曖昧なる弱者」(貧困層ではないが中間から零れ落ちそうになってい層)が、不満を抱えているという事実がある。「明白な弱者」はリベラル派が支えるが、自分たちは相手にされていないという不満だ。この層がリベラルから右派へ流れた。 この層に目をつけたのがトランプであり高市早苗だ。「敵を作って叩く姿勢」を常套手段にする。ただこのやり方は国民を分断する危険性がある。 最近国会前や地方でも、「戦争するな、憲法変えるな」というデモが行われている。10日(金)には国会前に2万7千人が集まった。(主催者発表)若者や女性の姿も多いようで、高市政権の危険な方…

  • トランプ大統領はいまの生き方を幸せと考えているのだろうか?

    ドナルド・トランプにとって大統領になることが生きがいだったのだろう。なってみてから傍若無人の振舞だが、それで自分の心は満たされているのだろうか、疑問である。アメリカ国内では2回も暗殺を仕掛けられ、今度はイランが狙っているという。アメリカを再び偉大にするという事(自己満足にすぎないと思うが)に命を懸けるほどの価値があるのだろうか?結局世界を敵に回してしまった。 彼は、「名なく位なきの楽しみの最も真たるを知らず」、ある意味心寂しい人だ。 翻って日本を見ると、小トランプと言われる人が夜も寝ないで仕事に励んでいるというが、嘘で塗り固めたような?今の地位を得てもどれほどの価値があろうか。 薔薇(ジークフ…

  • 体力の老化はやむを得ないが好奇心は失いたくない

    どんなに頑張っても体力の老化は防げない。せいぜい数年ほど先延ばしする程度か。ただ好奇心(感性の柔軟さ)を失いたくないものだ。 普段あまり読まない本に挑戦してみた。「ババヤガの夜」という推理小説で2025年に日本人としては初の英国推理作家協会賞を受賞した。作者は王谷晶さんという女性で1981年生まれというから40代半ば。 200ページほどのものだが、読みやすくて一気に読んでしまった。 ちなみに「バーバ・ヤーガ」とはスラブ民話に登場する森の魔女。 薔薇(ナエマ) フレンチローズらしく華やかで優美だ。いい香りがする、有名な香水の名前を冠しているだけある。 ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 …

  • 閑遊の楽しみとユーモア

    閑なときは閑を楽しんだら良いのだろう。 遠藤周作という作家は、江戸日本橋を離るること八里、柿生の山里に世を厭って結んだ庵の名が「狐狸庵」である。そこで閑に任せて語る閑話が面白い。「狐狸庵閑話」を称してコリャ、アカンワ。 60年ほど前に、永田町で繰り広げられているキツネとタヌキの化かし合いを予想していたようだ。 オニグルミ エゾリスが忘れていったクルミから芽が出て10年ほどで立派な実をつけた。 少しタイプは違うが、吉田茂の懐刀と言われた白洲次郎も日米開戦になると、「必ず日本が負けるから」と言って「負けるとますます食料がなくなる」と農作業に励んだという。東京郊外の鶴川が武蔵の国と相模の国の境に位置…

  • 警戒すべき円安と長期金利の上昇

    高市政権の「経済財政運営方針」は市場からレッドカードを突き付けられている。 円安と長期金利の上昇が止まらないのだ。円は160円台を突き抜けてしまい、ドル売り円買いをほのめかしても効き目がない。長期金利は30年ぶりに2.85%をつけた。財政拡張による国債増発を懸念しているのだ。 あたりまえだ、日本経済が抱える構造的な問題に対処療法を繰り返すからだ。 アベノミクス以来の金融緩和を終了し、消費者物価の上昇並みに(2~3%)に金利を引き上げるのが正しい処方。もう一つの処方箋は、海外投資を抑制気味にして対内投資を増やすことだ。今のような状況を放置していたら、邦銀はドル調達が出来なくなってしまう恐れがある…

  • 皇室をもてあそぶ自民党保守派の不敬

    憲法の第一条で次のように記されている。 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。 日本国民の総意に基づくとうたっている以上、皇室典範の改正案について8割の国民に支持されていることは必須の条件であろう。 しかるに検討されている「皇室典範改正案」では、麻生太郎を中心とする自民党右派が「男系男子」にこだわり、旧宮家の男系男子を養子に迎える案が盛り込まれた。将来この養子に男子が生まれた場合、天皇になる可能性を排除しないとしている。 この案について国民の意見は割れている。さらには分からないという意見もある。もちろん中道改革を中心とした野党5党…

  • 木漏れ日のある庭が良いか、風薫る庭が良いか。

    雑木林のすぐ近くに家を求めたのは、「木漏れ日のある庭」にしたかったから。 そして薔薇はなるべく日当たりのある方へ。 かなりのスペースを芝生にしたのは「風の見える庭」にするため。 20年かけて思うような感じになってきたが、まだまだだ。 原種に近い薔薇ロサ・カニーナ 今年は天候に恵まれて薔薇の出来が良かった。 もうピークを迎えたのだが遅咲きの花に小さな虫がついている。 どんどん食べている気配はないのでもう少し様子を見よう。 満開のバレリーナ ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願いします。

  • 中国とは「戦略的互恵関係」で対応すべし、好き嫌いの問題ではない。

    高市政権で日中関係は最悪な状況で、政府間の交渉がほぼ断絶状態だ。しかし経済の面を見ると、日本にとって輸出で第2位、輸入で第一位の最大の貿易相手国だ。極端に減少はしていない。 まずここを抑えたうえで日中間の問題を考えるべき。 中国は訪日観光客の団体旅行制限や軍事目的使用のレアアースの輸出禁止などの、嫌がらせとも思える措置をとっている。 しかし裏から見たら自国に必要な半導体装置や電子部品はのどから手が出るほど欲しい。また日本への輸出も国内経済が低迷しているのでレアアース以外はドンドン輸出したい。本音ではもっと取引を拡大したいということだ。 しかし高市憎しでつれない素振りをしているのだろう。 薔薇(…

  • 外国人排除などと心の狭いことを言っていたら日本の未来はない

    2025年夏の参院選で参政党が「日本人ファースト」を掲げて大躍進した。 中身は外国人排斥だ。 最近、このあたりの発言は少し下火になってきている。 ところが自民党が保守層の支持を取り戻そうと「外国人排除」とも思える政策を推進しているのだ。 だいたい、「ルールを守らない外国人」はいることはいるだろうが、同じように日本人の中にもいる。日本経済の真の姿から目をそらさせようと外国人をスケープゴートにしているとしたら問題だ。 世界が優秀な人材を奪い合う時代になった。 日本は魅力を高めてどんどん優秀な人材を呼び集めるべきだ。 多様な人材が集まった組織の方が強い組織になるのだ。 デルフィニウム 濃いブルーの色…

  • 大騒ぎの「皇室典範改正」に麻生太郎の影

    自民党内は高市1強かというとそうでもないようだ。 特に麻生太郎副総裁は、義弟の鈴木幹事長と麻生派に属する森衆院議長を使って、何が何でも「皇室典範改正」を成し遂げたい。 その際高市総理と維新が約束した「衆院議員定数削減」や「副首都法案」などは廃案にしても良いぐらいのつもり。 そして「男系男子」に異常にこだわる。 国民の7割が女性でも良いと回答しているのにだ。 自民党の保守派というのは時代遅れというしかない。 終盤国会は高市官邸、麻生太郎一派、野党入り乱れての戦いになるが、3法案ともすべて生煮えだ、廃案にすべし。 ヤマアジサイが見ごろを迎えた こちらはヤマアジサイでもガクアジサイだ。いい色合いだ。…

  • かすかに聞こえるバブル崩壊の足音

    昭和64年(1989年)というのは昭和最後の年、この年末に株価は史上最高値を記録した。(3万8915円) バブルかどうかというのは渦中にいる人間には分からない。 破裂してはじめてあの時が最高に張っていたのだ、とわかる。 予兆はあった。 財務当局や日銀の金融機関への締め付けが徐々にきつくなって来ていた。 しかし大部分の人は「まだいける」と考えていたのだ。 最近の動きで予兆とも思えるのは、日銀が政策金利を0.75%から1.0%に引き上げて、これからも利上げの方向ということだ。 更には10年物国債の利回りが2.8%を超えて来た。 市場が警告を発していると考えるべきで、「責任ある積極財政」などという言…

  • 小売りの原点、良い品を安くなのだが?

    最近は食料品も日用品も数年前に比べて2割から3割は上がっているだろう。 メーカーの方も値上げを堂々と行うようになった。 値段は据え置きで内容の量を少し減らすというセコイやり方もかなりある。 それとどこへ行ってもレジの自動化ばやりでなんとも味気ない。 久しぶりに訪れた某家具メーカーも御多分に漏れずセルフレジ。 その割に従業員の応対が以前に比べて落ちたような気がする。 何か大事なものを失っていないか?心配である。 薔薇はいまが見ごろ、本当に今年は花付きが良い。 昨年秋は思い切って剪定したからだろうか? アンジェラ ビンゴメイディランド 野ネズミに数回かじられたが元気に復活した。 ランキング参加中植…

  • 後手に回る円安対策だが、高市・片山コンビは周回遅れの発想だから。

    片山財務大臣は円安について、「投機的な動きには断固として対応する」と語る。 高市総理に至っては、「円安で輸出企業はホクホクだ」と円安賛美だ。 その発想からうかがえるのは、今の円安は日本の構造的要因ということを理解していない。もしくは理解したくないのだろう。 円安の根本原因は、実質金利が大幅なマイナスということだ。 いま銀行の普通預金金利は0.2%程度、ところがインフレ率(物価上昇率)は3%程度だ。実質金利はマイナス2.8%。主要国で最悪の数字。 本来であれば普通預金金利は物価上昇率と同程度であるべきだ。 日銀は金利引き上げに臆病すぎる。アメリカとの金利差は2.5%くらいあるからどうしてもドルに…

  • 高市政権、強引な国会運営は焦りの裏返しか?

    高市早苗という人物は、自分を愚かに見せることが出来ないようだ。 「大賢は愚なるが如し」という懐の深さはない。 今国会終盤に来て、自民党は維新との約束事の「議員定数削減法案」や「福首都法案」をごり押しして委員会で審議入りさせた。 この強引なやり方に野党は結束して反対に回り今後の審議を拒否する方針だ。 野党の意見を飲み込んで丸く収めるという腹芸は高市総理にないから、今後の展開はどうなるのか、まるで読めない。 いずれにしてもこれらの法案は、目の前の国民生活の窮状に対してほとんど関係ない。 ほかにも「日本国旗損壊罪」とか「皇室典範改正案」なども強引に衆議院を通そうとしている。 一方では円安がどんどん進…

  • 「明白な弱者」と「曖昧な弱者」との対立を煽る高市政権と維新の会

    社会学者の伊藤昌亮氏によると、 高市氏は先の衆院選で右派的な政策を示さず、女性首相という清新さを強調して「新旧対立」とし、さらに経済的な「上下対立」を絡めた。 ポイントは弱者を二つに分けたこと。 一方は貧困層に加え少数派で差別も受ける女性や外国人、障害者、高齢者といった「明白な弱者」。もう一方は貧困ではないが中間層の下方の層と多数派の中で苦しむ「曖昧な弱者」。非正規労働者や自営業者が想定される。「明白な弱者」はリベラル派が支えているが、「曖昧な弱者」には誰も守ってくれないとの不満があり前者に敵意を抱く。それを高市氏はすくい上げて前者には冷たく、後者を守る姿勢を見せた。このままでは「明白な弱者」…

  • 雑草の目線であたりを見渡すと

    今日は午前中、雑草取りに精を出す。 ミョウガの畑になぜだかハコベがはびこっていて、おおいばりだ。 まだミョウガが伸び切っていないからか。 鳥の目とか虫の目とかはよく言われるが、草の目はどこを見ているのだろう? 彼らは太陽の光が欲しいから空を見て暮らしている。 そう、青い空と流れる雲を見ているのだ。 キョウカノコ(京鹿子) 京都の伝統的な絞り染め「鹿の子絞り」に例えられた。 このふんわりした感じが好ましい。 薔薇が盛り(マチルダ) ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願いします。

  • 花は野にあるように

    茶の湯の極意を問う弟子に利休が答えたのは7つの心得。 そのうちの一つが「花は野にあるように」 含蓄のある言葉である。 人をもてなすときに豪華な花を飾りたくなるが、自然体でいい、飾るな、と言っているのだろう。 薔薇の花がほぼ咲き、我が家の庭も今がピークだろうか。 まあ、薔薇の花は茶室には向かないだろうが、机の上の一輪挿しには飾っている。 芝の上にエゴノキの花が落ちている。 風情があるがかたづけるのが大変。 手前からエゴノキ、ヤマボウシ、ヤマモミジ、うの花 奥の木は雑木林のシナノキとコナラ ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックし…

  • 沖縄慰霊の日に空虚な高市首相のあいさつ

    沖縄に寄り添うという言葉だけが踊り、沖縄への負担がどんどん増しているように思うが、そんな中で高市首相のあいさつは本音を隠した心のこもらないものであった。 沖縄県民からやじや怒号が飛んだのもわかる気がする。 戦後50年の節目に村山首相は50年談話を発表した。 国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国民の方々に多大の損害と苦痛を与えた。 次のようにも語っている。 私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりま…

  • 野党は巨大与党に対しどう戦うべきか?

    野党(特にリベラル系)は2月の総選挙で敗退した理由は様々ある。 高市陣営が誹謗中傷動画を大量にばらまいて公平な選挙をゆがめたということがある。 それをわきに置いて、朝日新聞の論壇時評で谷口将紀氏の提言が大いに参考になる。 経済を重視する人々が投票先を選ぶ際の決め手となるのは、政策位置の近さ以上に、その実現能力や期待感である。 高市内閣がインフレ下で積極財政を進める独自路線を採るならば、野党はオーソドックスな経済路線に論陣を張り、公約の信頼感を高めつつ潮目の変化を待つのが定石ではなかろうか。 高市内閣の「積極財政」により円安が進み長期金利はじりじり上昇している。 市場はNOを突き付けているのだが…

  • 植物的に生きる人と動物的に生きる人

    植物は動くことが出来ない。 「変えられないものは受け入れる」というのが植物の基本戦略。 動物はエサや住む場所を求めて、自由に移動することが出来る。 現役時代はやむなく動物的に生きていた人も、リタイアすると自分本来の生き方を求めるようになる。 「変えられないものは受け入れる」という生き方だ。 そうすると穏やかな生き生きとした晩年を送ることが出来る。 本来動くことが好きな人は、いろいろな会合に顔を出したり旅行をしたりしてアクティブに生きる。 このような生き方をして楽しければそれでよいのだ。 自分の本性と違う生き方は疲れるし面白くない。 「人生は楽しむべし」 紫蘭は雨の日が似合う 薔薇(ジャルダンド…

  • 「専守防衛」とウクライナの戦い方

    この国は先の敗戦で「二度と戦争はしない」と誓った。 自分から戦争は仕掛けない。しかし攻めてきたらやむなくではあるが応戦する「専守防衛」を国是としている。 しかしその前にどの国とも仲良くする努力をするべきだろう。 現状を見た時に「世界で咲きほこる日本外交」などと恥ずかしくて言えない。 そしてこの数年、肩を触れ合う程度で殴り合いを始めるような議論が増えた。 台湾有事は日本有事だと気楽に言う政治家がいるが、そんな政治家に限ってご主人の陰に隠れて吠える犬みたいなものだ。 今のウクライナの戦い方は「専守防衛」と考えてよいだろう。 理不尽なロシアの侵略を知恵を絞り歯を食いしばって戦っている。 最新鋭のドロ…

  • 高市陣営の「誹謗中傷動画問題」を軽視してはいけない

    高市陣営の「誹謗中傷動画問題」について、高市首相は苦しい答弁に終始している。 否定もしくはあいまいな答弁で逃げ切れると考えてその線で押し通したが、週刊文春はしっかりしたネタを持っていた。 その結果高市陣営は初期対応を誤った。 というより高市早苗の傲慢な性格がその因であろう。 諸葛孔明が魏を攻めた時、食料基地として街亭の守備に子飼いの馬謖を任命した。 しかし馬謖は戦術に優れていることを驕り、孔明の命に背いて山の上に陣を敷いた。 その布陣図を見て孔明が嘆いた言葉が次だ、 「驕れる者は己を枉(ま)げられない」 この敗戦の後、孔明が馬謖の責任を問うた有名な「泣いて馬謖を斬る」だ。 公設第一秘書の木下氏…

  • 見ぬ世の人を友とする生き方とは?

    最近は行き詰ったときにAIに相談するらしい。 某監督の娘さんなどもそうだったようで物議をかもした。 AIなどに相談して結果悪くなっても責任をとってくれない、無責任なものだ。 そう考えたらあまり意味ある物とも思えない。 最後はどう自分の心と向き合うか、なのだろう。 兼好法師は次のように語る。 ひとり燈のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなくなぐさむわざなる。 今年はことのほか薔薇の出来が良い。 これからの2週間くらいが見ごろ。 楽しみは朝起き出でて昨日まで無かりし花の咲けるを見る時 橘曙覧 ばら クイーンオブスウェーデン 原種に近いバラ(ロサカニーナ) ランキング参加中植物 ランキ…

  • バラづくりの楽しみは「耐えて待つ」ところにある

    バラの花が天から降ってくることはない。 バラの花が欲しければ バラの木を植えるしかない。 ジョージ・エリオット(イギリスの作家) 最近はタイパとかコスパとか、とにかく速成のものを求めようとする。 そのようなことが好みの人にはバラづくりは馴染まないだろう。 バラづくりには「耐えて待つこと」が必要だから。 今年は思いのほかバラの成長も花付きも良い。 雨が少なく気温の良い日が続いたからだろう。 マチルダ グリュスアンアーヘン マーガレット・メリル ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願いします。

  • 日銀利上げでも市場は反応せず円安が続く

    日本がじりじりと先頭集団から落ち始めているのだが、どこに病巣があるのか気が付かないふりをして対処療法を繰り返している。 世界の先頭集団でいるためにはその国の通貨が強くなければならない。 円がドルに対して100円前後であれば、国民生活はもっと豊かなものになっていた。 どこで道を間違えたか? マイナス金利などの異次元緩和を始めたアベクロミクスにたどり着く。 そして安倍晋三を信奉する高市早苗は「責任ある積極財政」などと称して円の価値をさらに下げようとしているのだ。 現在の日銀植田総裁は、このアベクロミクスを何とか修正しようとしているのだが、残念ながら臆病だ。 高市首相に気を使ってこわごわ利上げする。…

  • セルフレジの問題点、果たして採算がとれるのか?

    セルフレジが流行り風のように導入されている。 先日行きつけのスーパーに行ったら、軒並みセルフレジだ。 有人レジはどうなっていると覗いたら、女性が一人で対応しており長い行列が出来ている。これではたまらないと考えて、いやいやながらセルフレジに並んだ。 かみさんとぶつぶつ言いながらなんとか終了。 なんとも味気ない対応が始まったものだ。 問題点は、 ①機械操作に不慣れな利用者による行列の発生や間違いによる「スキャン漏れ」が発生する。 ②万引き目的で利用したらごく簡単にできてしまう。 ③導入コストの高さ(1台当たり100~300万円) 狙いはレジを打つ人のコストを下げたいのだろうが、差し引きどうなんだろ…

  • 財源を考えない無責任な食料品消費税減税

    食料品消費税の税率をゼロにするか1%にするかで自民党で議論しているようだ。 それも来年4月から2年間限定の話だ。 その財源(年間5兆円ほどかかる)についてはお得意の赤字国債でやるつもりか? そんなやり方を「高市政権の積極財政」と称するが、実態は「無責任な放漫財政」だ。 それをマスコミはああだこうだと報道する。 物価高騰は目先のことなのになんとも悠長である。 その間に物価はさらに高騰するだろう。 こういうのを「二階から目薬」という。 卯の花(ウツギ)がようやくふくらみ始めた。 夏が来た。 ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックし…

  • ウクライナの反撃、功を奏するか?

    ウクライナは、今年に入ってから600平方キロメートル以上の領土をロシアから奪還した。 無人機による攻撃を駆使して補給路や防災システムに打撃を与えた。 さらには、ロシアがアメリカの通信衛星サービス「スターリンク」を遮断されたことも大きい要因だ。 今までロシア寄りだったトランプ大統領が、どう出るか? プロレスや賭け事が好きなようだから「勝ち馬に乗る」可能性が十分ある。 ノーベル平和賞欲しさに停戦仲介に動き出すかもしれない。 日本は次期戦闘機開発に躍起のようだが、「貧者の兵器」と言われる無人機の開発に本腰を入れるべきだろう。 GDPの2%とか3%とか防衛予算を増やすようだが(アメリカの高い兵器を買う…

  • 米国とイランの合意が出来たようだが、油断はできない。

    トランプ大統領は何が何でも自分の誕生日に合わせて合意を結びたかったのか、米国とイランの停戦合意が出来たようだ。 とりあえずホルムズ海峡封鎖は解除される。 核問題は今後2か月間で協議する内容だ。 合意できたことは歓迎したいが手放しで喜ぶわけにもいくまい。 またトランプがTACOる可能性があるからだ。 ここで日本はエネルギー戦略を根本的に立て直すべきだ。 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」では困る。 インパチエンス 木漏れ日の中でも元気に花を咲かせる重宝な花だ。 ヤマボウシが7分咲き ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願い…

  • 「雑草」という概念は西洋からもたらされた

    4~5日前に雨が降って寒かったが、その後高い気温の日が続く。 てきめん「雑草」と言われるものが繁茂する。 江戸時代までの日本では、「雑草」は悪い草という意味ではなく、雑魚や雑木林と同じように「たくさんの草」という意味であった。 この感じはよくわかる。だから「雑草」を目の敵にしない。 西洋では「白黒つける」が日本では「白も黒もあり」と鷹揚だ。 このところ中東から肥料が入らないと大騒ぎだが、草刈は田畑にすきこむための肥料を得る作業だった。 アメリカシモツケ(ディアボロ) 今年は良い感じで花が咲いた。 ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄を…

  • バラを選ぶときに気をつけること

    バラ園芸家の梶みゆきさんは次のように語る。 初めての人がバラを選ぶときの失敗は、出会った花の「顔」に一目惚れすることから起こります。 最初の一株は、「性格がいい」バラを選ぶことが大切です。 確かにそうかもしれない。 病気にかかりやすかったり、虫に食われやすいバラは、育てるのが難しい。 逆に育てやすくてたくさん花をつけるバラは「性格がいい」のだ。 人間でも「顔」にこだわった結果、多くの悲喜劇が生まれているからね。 バラづくりを始めて20年ほどになるが、一番育てやすかったのはこのバラ。 ビンゴメイディランド このバラも育てやすい テレトン ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村…

  • 民主主義における批判の大切さーーこの国は「空気」に弱い

    強力な権力を持っている者を批判することは大事なことである。 ある意味「勇気ある行為」であると思う。 もっともその批判が的外れであれば意味ないが。 トランプ出現以来、民主主義は「危機にある」と考えてよい。 もともとプーチンや習近平は専制主義者だから論外。 民主主義国家のアメリカの大統領が皇帝や法王になりたいなどというのは茶番だ。 その茶番がまかり通っているのだから、まさに「へそで茶を沸かす」状態だ。 日本では小トランプが傍若無人に振舞う。 高市独裁が官邸を支配するのだ。 ところが高市陣営による誹謗中傷問題でしりに火が付いた。 他陣営の誹謗中傷をしたせいで総理に上り詰めたとしたら、これを何と評する…

  • 高市陣営の他候補への「誹謗中傷問題」、防衛線がじりじり後退し始めた。

    誹謗中傷動画を作ったと言われる松井健氏との面談を頑なに否定していた高市陣営だが、オンライン会合で秘書の木下氏と松井氏が話したことを遂に認めた。 まあ俗にいう、「半落ち」という状態か。 この問題が深刻なのは、民主主義の基本である選挙が何らかの手段で捻じ曲げられていたということだ。 リングの上で公平なルールに基づいた戦いであるべきなのに、プロレスのような禁じ手を使って勝った。 あらかじめ示し合わせたうえで、第三者がリングの下から相手選手の足を引っ張るようなものだ。 今後流したと言われる動画がどんなものであったのか、内容の検証を行うべきだろう。 高市首相はこの問題から目をそらそうとして、矢継ぎ早に国…

  • 年をとったらあまりぼんやりしないほうが良い

    朝はだいたい5時台に起きる。 目覚まし時計を使わなくなってもう何年になるだろう。 それでも目は覚める。すると鳥のさえずりが聞こえる。 処々 啼鳥を聞く、である。 朝食後、新聞を読みながらコーヒーを飲む。 その後、庭仕事や読書、そしてビデオ鑑賞など。 昼寝はするがぼんやり物思いに沈むことはまずない。 牡丹が咲き始めた。 この数日あまり天気が良くない。 「夜来 風雨の声 花落つること知る多少」でなければよいが。 ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願いします。

  • イスラエルはアメリカのシステムの中に組み込まれている?

    このところのトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相とのやり取りはなんとも不可解である。 トランプがネタニヤフを罵倒しているが、ネタニヤフはあまり堪えていない。 こそこそというか大っぴらにというかレバノンのヒズボラ組織を攻撃している。 実のところ、アメリカの意向でイスラエル(裏で手を組んで)が動いているような気がしないでもない。 戦争を続けた方がメリットを得る勢力がいるのかも。 イスラエルがやりすぎたらトランプが怒鳴る(まさにドナルドだ)という茶番が実態ではないか? こんな茶番をイランは見抜いているのだろう。 小樽小旅行でホテルの窓から日本海(石狩湾)を望む。 残念なことに雲が多く日の入りが…

  • 止まらぬ円安、正しい対応策は金利の引き上げ。

    11兆円を上回る為替介入だったが、1か月も立たないうちに円安に振れ始めた。 すでに160円を突破し、この後どうなるか神経質な展開になる。 根本的な外科手術が必要なのに、対処療法的な麻酔薬の投与では限界がある。 結局こんな感じで日本経済はじりじりと体力を消耗していく。 正しい処方箋は日銀による政策金利の引き上げである。 日本の政策金利は0.75%でアメリカは3.5~3.75%だ。 3%も金利差があったら金利の高い方にお金が流れるのは必然。 もし今回日銀が利上げ見送りなら円は急落する可能性がある。 日本がじりじりと衰退している元凶は「円安 「円安克服」こそが日本復活の道だ。 ランキング参加中雑談 …

  • 維新に振り回される高市首相、このまま進むつもりか?

    一時おさまっていた感じだったが、維新がこだわる「議員定数削減」と「副都心構想」のごり押しをまたするつもりのようだ。 高市首相が維新との連立を目指した時に飲み込んだやっかいな爆弾だ。 最近、維新の影が薄くなっていたので巻き返しを狙ったのだろう。 しかしこの二つとも他の野党や自民党内部から不評で、ごり押しすれば高市政権は荒波に揉まれることになる。 自民党の他候補や他党の主要議員への誹謗中傷問題が「前門の虎」だとしたら、この問題は「後門の狼」だ。 支持率順調だった高市政権もそろそろ凋落の気配濃厚だ。 バラ(ノーストピア)が咲き始めた。 北海道立林業試験場で開発されたバラ。 北海道に自生するヤマハマナ…

  • 6月値上げラッシュだというのに食料品消費税引き下げが来年4月だとは?

    ホルムズ海峡危機で石油やナフサが十分に入らない。 そのせいで6月は物価値上げが目白押し。1000品目以上になるそうだ。 食料品の値上げだけ見れば体感では数年前に比べ30~50%くらい上がっている。 その対策はいま打つべきなのだ。 ところがどうだ、 その対策の目玉になるべき食料品の消費税ゼロが来年の春になるらしい。 まさに「遅かりし由良助」である。 一方で急がなくても良い「国旗損壊罪」だとか「議員の定数削減」をするつもりだ。 さらには「憲法改正」までもが高市総理に言わせれば「時が来たとか来ないとか」 いい加減にしてほしいものだ。 オオベニウツギ やや日照不足なのか開いた花は白っぽい。 6日7日と…

  • 雑草とは戦わない、仲良くした方が楽しい。

    5月の後半から良い天気が続いているので、雑草の伸びが著しい。 タンポポ、ハコベ、スギナ、シロツメクサなど。 彼らの生命力は半端でない。 どういうところに生えるかというと、こちらが手入れを怠っているところだ。 もしくはこぼれだねで増える草花、ワスレナグサやデージーなどと共生している。 手前の方はほぼ雑草だが、あまり気にしないことにしている。 草取りは原則手で行うようにしている。 その方が観察できるし草をむしるときに愛着がわく。 たまに充電式の草刈り機を使うが楽しくない。 いつの間にかデージーが芝に勝ってしまった。 大した生命力だ。 ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に…

  • 「戦わずして勝つ」中国の戦法、戦いの泥沼にはまる米国。

    「戦わずして勝つ」というのは孫子の兵法で、 中国はこの教えを守る。 英語では、 Supreme Art of War is to Subdue the enemy without fighting 戦争の最上の策は、戦闘をしないで相手に勝つこと。 長期戦になって国力を消耗することが最悪と考える。 恐らく習近平は台湾を武力で制圧するなどとは考えてはいないだろう。 もちろん「戦わずして勝つ」つもりなのだ。 一方のトランプは、複雑な思考は苦手なようだ。 数週間で切り上げるつもりだった「イラン戦争」は、イランの頑強な抵抗にあってもはや3か月を過ぎた。 何とか早期に切り上げたいのだが、イスラエルのネタニ…

  • 大勇は怯なるが如しーー見かけにだまされてはいけない

    大勇は怯なるが如し 真に勇気のある人は、むやみに人と争わないから、普段は臆病者と同じように見える。 ところが最近はやたらと争いを好む指導者が多い。 プーチン、トランプ、ネタニヤフ。 習近平と会ったトランプは思いのほか意気地がなかった。 つぼみを持ち始めた薔薇(マチルダ) 出典はこの後に次のように続く 大智は愚の如し 利休梅がほぼ満開になった。 木に近づくと馥郁とした香りが漂う。 ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願いします。

  • 報道の自由度が低いということを国民はもっと自覚した方が良い。

    国際的な非政府組織「国境なき記者団」が発表した2026年度版「報道の自由度ランキング」によれば日本は180か国中62位だった。 ちなみに米国64位、韓国は47位だ。 上位はノルウエー、ドイツ、英国、カナダ、フランスなどのヨーロッパ諸国が占める。 これだけ報道の自由度が低いということは、国民はまともな情報を受け取っていないということだ。 巧妙に政府がコントロールしているのか、もしくは報道機関が委縮して忖度しているのか? 恐らく両方だろう。 最近事例で目に余るのはNHKで、現場が報道しようとしていた憲法改正や戦争に反対する「国会前デモ」の放送を直前に差し替えたこと。 朝日新聞の田玉編集委員が根気よ…

  • トランプのTACOと「蛸を食う」とは通じる、そして高市早苗首相は?

    トランプ大統領は「TACO」と揶揄されている。 「Trump Always Chickens Out」 ころころ態度を変える。 イランとの戦争を続けるのか終結させるのか? いったいどっちなんだ! 世界中がはた迷惑だ。 自国本位ではねまわるが、ブーメランのように自分なり米国民に戻ってくる。 一方日本では、「蛸は身を食う」ということわざがある。 蛸は空腹でエサがない時は自分の足を食うという俗説だが、ここから「蛸配当」という言葉が出ている。 「TACO」は「蛸」に通ずといったところか。 翻って日本を見ると高市首相も次々とぼろが出始めた。 選挙で情報操作(他陣営の誹謗中傷)をしていたという。 本人は否…

  • 背筋を伸ばすことを心掛ける

    武道では「自然体」ということを重視する。 身体を正しく保ち、呼吸を調え、心をしずめることである。 この姿勢が「動」の時にも失われないように保つことが大事だが、年をとるとそうもいかなくなる。 自然と背中が曲がる。 気が付いたら背伸びするようにしている。 待ち望んでいた利休梅がようやく咲き始めた。 4~5年ほど前に野ネズミにかじられて悲惨な目に遭ったのだがようやく立ち直った。 背筋を伸ばし目線をあげれば前向きな考え方になる。 あるいはすぐ反応せずに間を置くのも良い。 世に問う 何の意か碧山に棲むと 笑って答えず 心自ずから閑なり 李白 質問されても笑って答えない、これも一つのやり方だ。 ワスレナグ…

  • 高齢者や弱者狙い撃ちの医療制度改革

    維新と自民党の連立政権は高齢者や弱者に優しくない。 「強きを助け弱きを挫く」トランプ流手法をまねしている。 医療保険改革の旗印は「現役世代の保険料軽減」で、これ自体うなずける政策である。 しかしその財源の捻出方法が気に食わない。 ①OTC類似薬の自己負担を引き上げる。 確かに湿布薬などは保険が適用されて市販薬より安い。利用者は高齢者が多いので、狙い撃ちみたいなものだ。 ②高額療養費制度の自己負担額を引き上げる。 どちらかというと癌や難病に苦しんでいる人たちを直撃する、その結果、受診間隔を伸ばすとか見送る人が出てくるのではないか? ③高齢者の窓口負担増(検討中) 原則69歳までが3割、70~74…

  • アメリカの道徳的退廃とNOといえない日本

    ソニーの会長だった森田昭夫と作家である石原慎太郎が、「NOといえる日本」を共同執筆して出版したのが1989年(昭和64年)。 まさに日本の絶頂期(かなりの部分バブルだったが)で怖いものなしの時代だった。 逆にアメリカからは「ジャパンバッシング」が頻繁に起きていたが、製造業に関しては完全にアメリカを抜き去った時代でもあった。 しかしここからのアメリカの反撃は、戦略的で見事だった。 不動産業界に無定見に入れあげる金融機関をターゲットにしたのだ。 同時に製造業はあきらめてAIの分野に新しい道を切り開いていった。 アメリカが道徳的退廃の道を歩み始めたのはトランプ出現以降だ。 特に第二次トランプ政権は「…

  • ナフサは本当に足りているのか?

    政府は大本営発表のように「ナフサは足りている」と説明する。 中間の業者が売り惜しみや買いだめをする「目詰まり」だとして、とにかく誰かを悪者に仕立てたいようだ。 しかし中東からの輸入はほとんど入ってきていないわけで、他から調達できたとしても限界がある。 現実に塗装業者や建設業者(特に零細企業)から悲鳴が上がっているのだ。 TBS報道1930 従来通り石油が入って来ないわけだから、川上のメーカーや商社が出荷制限するのは合理的な経済活動だ。 ここで必要なことは、「あるある」と楽観を振りまくのではなく、業界団体が中心になって統制のとれた出荷体制を組むことだろう。 当然節約や他資源への代替を検討すべきだ…

  • ナショナリズムに傾斜するとろくなことはない

    どの国もピークを過ぎて衰退に向かう過程でナショナリズムの罠にはまるようだ。 アメリカにその兆しが表れている。 MAGA(Make America Great Again)というスローガン自体、その自覚があるから使っているのだろう。 そしてやってることといえば、他国に対して敵対的な姿勢をむき出しにして関税をかけまくったのだが、なんていうことはないその関税は自国民が負担しているのだ。 日本も安倍政権あたりからナショナリズムを煽るような言説が目立つようになった。 中国のGDPが日本を上回ったのが2010年、現在は4.6倍だ。 もはや「おいつけおいこせ」などと悪あがきせず、日本の強みを生かして(それは…

  • ほどほどのススメーーきっちりしすぎるのは考えもの

    日本人は「テンション民族」といわれている。 常に過度な緊張(テンション)を強いられており、また過敏に反応してしまう国民性。 東京の環状線の運行などはまさに神業に近い。 年に1回くらい田舎から上京すると、あそこまできっちりしないといけないものなのかと、感じてしまう。 その中にいる人はそれが当たり前だから慣れてしまって気が付かないだろうが。 しゃくなげ 冬囲いもせず放置しているが、ようやくこの環境に慣れたのか、今年は思いのほか花つきが良い。 最近の現役の人たちの声を聞くと、セクハラだパワハラだと何かとやりにくいようだ。 小生が現役の頃はもちろんそんなものはない。 いろいろ上司からどやされたがそれで…

  • 葡萄の美酒を飲み漢詩を詠めば血圧が下がる?

    一時期シャインマスカットというのが人気だったが、最近はどうなのだろう? 葡萄といえばやはりワインだ。 最近は赤ワインを飲むようにしている。 飲んで2~3時間後に血圧を測るといつもより低くなっている。 もっともがぶがぶ飲んだらかえって逆効果になるのだろうが。 デージーとワスレナグサが最盛期 葡萄の美酒 夜光の杯 飲まんと欲すれば 琵琶馬上に催す。 酔うて沙上に臥す 君笑う莫れ、古来征戦 幾人かかえる。 王翰 葡萄をかもした旨酒、それを満たした玉の杯。 飲もうとすると馬上で琵琶を引いてくれようとするのか。 酔いつぶれたら砂の庭に寝てしまうぞ、君どうか笑わないでくれ。 古より、戦いに行ったものたちの…

  • ホルムズ海峡危機そっちのけで自民党は「国力研究会」を作って派閥づくりに精を出す

    ホルムズ海峡危機で、中東からの原油は7割減になっている。 あちこちからかき集めて何とか前年実績の7割までは確保できるという。 しかし後の3割は備蓄取り崩しで賄うから大丈夫だと言うのだが、どこまで信用できるか危ういものである。 もしこのホルムズ海峡問題が長引いたらどうするのだろう? 自民党は国民のそんな心配はそっちのけで派閥づくりに精を出している。 なんともお気楽なことだ。 高市首相を支持するグループが「国力研究会」を発足させた。 名前からしておどろおどろしい、何やら明治維新の「富国強兵」を連想させる。 自民党の中でも右寄りの萩生田光一、西村康稔、木原稔、山田宏などが中心メンバーだが、他の議員た…

  • 自立できるか日本、なぜ独自外交が出来ないのか?

    トランプ政権は自国の利益になるのであれば、台湾すらも見捨てるかもしれない。 この事は同盟国の日本にも当てはまる、ということを認識しておくべきだ。 高市首相は、中国とまともに向き合えずに、米中会談の結果をトランプに聞いたと得々として語った。 しかし通訳を入れて15分の会談で詳細な話など聞けるわけもない。 トランプはどう答えたか分からないが、「習近平に直接会って聞いたらどうだ」ぐらいは言ったかもしれない。 トランプによるイラン攻撃で最大の被害を被るのは、東南アジアを含めて日本や韓国だ。 韓国ではすでに国民に対して不要不急の石油消費は控えるよう節約を要請している。 きわめて正しいやり方である。 翻っ…

  • 風薫る5月に想う

    桜の季節も終わり北海道はライラックの季節だ。 甘い香りを放つモクセイ科の落葉低木で紫色のライラックの花言葉は「恋の芽生え」 フランス語では「リラ」 年甲斐もなく何となくロマンチックな気分になる。 周りの雑木林を見渡すと若葉がどんどん成長している。 NHKの朝ドラ「風薫る」はなかなか面白い。 新緑の中を吹き抜けるさわやかな風を二人の女優が好演している。 利休梅がもう2~3日で花を咲かせるだろう。 その楚々とした感じと馥郁たる香りが好きで待ち遠しい。 昨年6月の利休梅 下草はワスレナグサ ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして…

  • トランプは「ツキディデスの罠」の意味を理解したのだろうか?

    米中会談で習近平が「ツキディデスの罠」という言葉を持ち出した。 「ツキディデスの罠」とは、新興国(中国)が急速に力をつけて覇権国(米国)を脅かす際、双方の間に生じる恐怖や猜疑心が原因となって最悪戦争が始まる、ことを言う。 習近平がこの言葉を持ち出した真意は、 「トランプさん、お互いむきにならずに中国とアメリカで上手くやりましょうよ」 それに対してトランプは、 「そんな訳の分からない事より飛行機と大豆を買ってくれ」 こんな会話がなされたのではないかという勝手な想像だが。 半導体やAIでアメリカの一人勝ちのように見えるが、レアアースというチョークポイントを握った中国がやや有利な試合展開だ。 もっと…

  • 歯止めなき財政拡張を咎める長期金利の上昇

    18日の東京債券市場で新発10年物の国債が2.8%をつけた。 これは30年ぶりの高水準だ。 ホルムズ海峡危機がアメリカとイランのにらみ合いで収まらない。 既に企業物価指数は5%の上昇になっているから、数か月遅れで消費者物価も上がるだろう。 その物価高対策として、政府はガソリン補給金や電気・ガス支援金で補正予算を組むという。 恐らく国債増発で賄うのだろうが、「責任ある積極財政」ならぬ「無責任な放漫財政」というべきであろう。 マーケットはこの放漫財政に警告を発しているわけだが、高市・片山のコンビはこの警告を聞く耳はないらしい。 インフレになると予想されたなら金融引き締めが鉄則。 この国の財政はきわ…

  • 「きたない言葉」を多用する人は衝動的、発作的であるーー例えばトランプ大統領

    世界で汚い言葉を毎日のように発信しているのがトランプ大統領だ。 その言葉をマスコミが競って垂れ流すから、世界がますます悪くなる。 心理学的には怒りっぽい言葉クセのある人は、衝動的、発作的に行動する、とか。 個人的にはこのようなタイプの人とは付き合いたくないが、勝手にテレビから流れてくるので始末に困る。 最近の言葉づかいで気になるのは、「やばい」という言葉が一般化して、女性でも当たり前に使っている。 かっては香具師や犯罪者仲間の隠語だったのだが。 まずいものを「やばい」と言うのは分からないでもないが、美味しいものを食べて、「これはやばい」などと使っている。 何とかならないものか。 ユーフォルビア…

  • 「高市おろし」の予行演習なのか「稲田の乱」

    袴田巌さんに対する非人道的な冤罪への反省から、今国会で刑事訴訟法改定が予定されている。 法務省の原案通りすんなり行くかと思ったのだが、自民党の事前審査でもめている。 ポイントは再審開始決定にに対する検察の不服申し立てを認めるかどうか、である。 見直しを求める超党派の国会議員連盟は検察の不服申し立ては認めず禁止である。 その急先鋒が稲田朋美元政調会長だ。 自民党法務部会で報道陣が退出を促されて出ようとしたときに、稲田氏が突然大声でまくし立てた。 「1ミリも私たちの言うことを聞かないじゃないですか」 稲田朋美という人物をあまり評価していなかったが、今回の件で見直した。 高市1強に屈しないところなど…

  • 失敗を人のせいにするトランプと対極のトーマス・エジソン

    トランプ大統領は絶対に自分の失敗を認めない。 問題が出てくれば相手が悪いということになる。あるいは部下が悪い。 それで大統領にまでなったわけだが、まあそんな生き方もあるさと冷めた目で見ていれば良い。 選んだ国民は不幸になるだけ。 おなじアメリカ人でもエジソンの言葉は参考になる。 私は今まで一度も失敗したことがない。 電球が光らないという発見を2万回しただけだ。 失敗したら直ぐ言い訳をする人がいるが、これも見苦しい。 もしくは開き直る人もいる。 概して日本の政治家(主に自民党)に多いようだ。 過ちを観てここに仁を知る 論語 過失の要因や動機を観察して見極めれば、その人の仁の程度わかるということ。…

  • 米中首脳会談、見透かされたトランプの腹の内。

    世界の耳目を集める米中首脳会談が行われた。 トランプ大統領は米国の主要な企業を引き連れて会談に臨んだが、その段階で習近平にトランプの本音を読まれていたといえる。 中国に穀物や飛行機(ボーイング200機)を買ってもらう事がメイン。 そして中東和平は二の次だということ。 BSの日本テレビの「三国志」が面白い。 魏国の曹操・曹否の親子に仕えた軍師司馬仲達を中心に描かれている。 このドラマを見ていると中国人のものの考え方が良くわかる。 端的に言えば「時間軸が長い」、耐えることをいとわないのだ。 それと一時の感情に溺れることを嫌う。 習近平のあの無表情な顔から本音を読むのは難しい。 トランプを散々持ち上…

  • 宗教としての健康が蔓延するテレビ広告

    かってはテレビ広告と言えば有名上場企業と決まっていたが、この数年あまり有名とも思えない企業がテレビ広告をどんどん流す。 その最たるものが「社長、もっと安くして!」の何とかグループだ。 そのほか化粧品や薬のコマーシャルも多い。 そのターゲットは「お年寄り」で、その狙いは当たっている。 60歳を過ぎると体のあちこちにガタが来るし、暇で昼からテレビを見ている。 育毛剤などはこの年になればもう手遅れと思っているからつけないが、藁にも縋る気持ちでつけている人は多いようだ。 くすりもそれなりに高くないと効き目がないと思うのか、びっくりするほど高い。 あまりに健康すぎるのも善し悪しで友達を失うかも。 徒然草…

  • 包装資材不足、過剰包装を見直す良い機会だ。

    カルビーのポテトチップの袋がカラーから白黒になるようだ。 ナフサ由来のインクの供給が滞っているようで、思い切った対応を評価したい。 そもそも原油は有限で、数十年後には枯渇すると言われている。 日本はその原油を中東から9割以上輸入していたわけで、無防備だったと言わざるを得ない。 政府は代替の購入先を求めて血眼になっている。 それも必要だが、なぜ省エネや節約を国民にお願いしないのか。 結局政府が動かないから、先行きを危うんだ企業が自衛に走っていると言えよう。 スパーへかみさんのお供で出かけるのだが、商品の過剰包装が目に余る。 かっては裸で山積みしていたような果物が、3~4個に分けてプラスチック容器…

  • 高市早苗の情報操作ーー策略で手にした成功はもろい

    世襲政治家に比べてたたき上げの政治家は根性が座っているのだが、のし上がるためにはかなりグレイな部分に手を染める傾向がある。 御多分に漏れず、高市早苗にもその傾向が大ありだ。 自民党総裁選や先の衆院選で高市陣営は、他候補の中傷動画を大量に流した疑いがもたれている。 スクープした週刊文春が捏造記事ならば、名誉棄損で訴えればよい。 そうしないところを見るとかなり灰色だ。 高市首相は総務大臣の時にテレビの「停波」をほのめかしたことがある。 そのせいか、テレビ各社はびくびくしながら報道しているようで、なんとも情けない。 比較的頑張っているのがTBSだろうか。 NHKの上層部は政治記者上りが牛耳っているよ…

  • 高市陣営の中傷動画問題、本当なら民主主義を冒涜する。

    自民党総裁選や先の衆院選で高市事務所は他の候補に対し中傷動画を大量に流していた、という疑惑が週刊文春で報じられた。 国会でも取り上げられたが、高市首相の答弁は納得いくものではなかった。 この中傷動画を流していた中心人物は高市氏の公設第一秘書の木下氏だ。 この秘書が特定の業者と結託して行ったというのだ。 「この週刊文春の記事は捏造か」と問われて、 高市氏は、「週刊誌の記事を信じるか、秘書を信じるか、といったら、私は秘書を信じる」 この記事が捏造というのであれば、週刊文春を名誉棄損で訴えれば良いと思うのだが、そんな気はないようだ。 やはり何かやましいところがあるのだろう。 週刊文春側はショートメー…

  • 足るを知る、これを富という

    掲題の一文は老子の言葉だ。 若いころにいろいろな夢や希望があるからこんな枯れた気持ちにはならないだろう。 要するに世俗的な栄華や物質的な欲望が心の多くを占めるから。 ところが物質の富から自分の心の富へ転換すると新しい世界が見えてくる。 大金持ちが心の平安を得ているかというと、大部分の人は不安の中に生きている。 所詮あの世にお金は持って行けない。なにごともほどほどが良い。 白雲流水共に悠々 チューリップ、後ろはユーフォルビア チューリップとクリスマスローズ ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段経済欄をクリックして応援お願いします。

  • 随所に主と作れば、立処皆真なり

    最近の新入社員は、1日で「もうムリ」と言ってやめるようだ。 何とももったいない話である。 仕事をしたくても仕事にありつけない人がいるのにだ。 標題の内容を噛み砕いていうと、 いつどこにあっても、やる気になってやるなら、そこが現実に理想の場になるという教え。(臨済禄) 同じ趣旨のことを松下幸之助が語る。 今頃松下幸之助を持ち出すと「古い」と言われそうだが、古いものの中に真実が潜んでいることもある。 「たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します」 ディセントラ(タイツリソウ) ハートの花が弓状の長い穂に連なるのが面白い ランキング参加中植物 ランキング参…

  • 出来ることなら上機嫌でいたいものだ、「フキハラ」という言葉があるようだが

    パワハラとかセクハラとかいろいろと五月蝿いことだが、最近では「フキハラ」というのがあるらしい。 不機嫌な態度を周りにまき散らすことを言うらしい。 ゲーテは次のように語る。 人間の最大の罪は不機嫌である もっともいつもにこにこしているのもどうかなという気はする。 たまには不機嫌になるときはある。 せっぱつまって頭に血が上ったときは咲いている花を見ると心が和む。 今の時期はやはりチューリップ。 ネモフイラ この花はいつも上機嫌だ ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済欄をクリックして応援お願いします。

  • 石油危機の中でぼろ儲けしているのは?

    トランプの無謀なイラン攻撃で世界中から怨嗟の声が上がっている。 今まで当たり前に流れていた血管を止めたわけだから、こうなることは必然。 ところがこんな状況の中で、確実に喜んでいる国がある。 原油生産シェア(2024年)を見れば、 北米28.8%、ロシアを中核とする旧ソ連圏13.9%、中東が31.1%だ。 中東は確実にダメージを受けた。 その陰でアメリカとロシアは短期的だけでなく長期的にも利益を得るのだ。 トランプがここまで読んでやったとは思えないが、なんとも理不尽なことだ。 一方国内に目を転じれば、備蓄放出石油で「元売り」がぼろ儲けしているようだ。 高市政権は国家備蓄を放出し、さらには補助金ま…

  • 国民の9割の声は政治に反映されない

    アメリカや日本のような資本主義国家で一番力を持っているのは誰か? 大統領や首相だと答えれば無難だが実はそうではない。 選挙というのは民主主義の原点だと言われているが、その選挙戦で勝ち抜けるのは大量に資金を持っているほうだ。 ポイントは巧妙な選挙戦術にある。 トランプも高市早苗もテレビや新聞の既存マスコミを広告でハイジャックし、一方でSNSを利用して自陣営の評価を際立たせ、他陣営をあることないこと誹謗中傷する。 やり方が巧妙というより悪辣なのだ。 政治家というのは自力で資金を調達するには限界がある。 すると頼るのは政治献金だ。だから自民党は絶対に政治献金を廃止しない。 高市早苗個人でもかなり不透…

  • 日の当たらないところにも青春があるーー漢詩と暮らす

    詩人というのは人が気づかないところに気づく感性が鋭い。 それは洋の東西を問わない。 清の詩人袁枚(えんばい)の次の詩など「なるほど」とうなずける。 白日 到らざる処、青春 恰も自ずから来る。 苔花 米の如く小さけれども また牡丹を学んで開く。 日差しがとどかないところがある。しかしそこにも春は当たり前のように訪れる。 苔の花が米粒のように小さくても、精一杯牡丹を学んで開いている。 しめりけの多いところには苔が生えるが、この詩を詠むとあまり邪険にもできない。 政治の要諦は日の当たらない人たちに光を当てることだと思うが、日の当たらない貧困層がどんどん増えている今の世を良い時代だと言えるのだろうか?…

  • 北海道は「山笑う」季節に、さわやかな気分だ。

    北海道は本州に比べて季節感がほぼ1か月くらいずれがある。 周りの雑木林を眺めていると、まさに「山笑う」季節だ。 春の山の草木が一斉に芽吹き、人が笑っているような感じになる。 故郷やどちらを見ても山笑う 正岡子規 アカゲラがほぼ毎日やってくる 姿かたちが良いのと品がある(鳥に使うのもおかしいのだが) チューリップが咲き始めた 原種系なのか掘り起こさなくとも毎年花をつける ランキング参加中植物 ランキング参加中雑談 にほんブログ村経済に参加しています。 最下段の経済ブログ欄をクリックして応援おねがいします。

  • 恐ろしい、トランプ大統領の目指すもの。

    朝日新聞のコラムQuestion 米ニューヨーク大学教授 ルース・ベンギアットさんの「トランプ氏、いかに民主主義を破壊?」の内容が戦慄的である。 トランプ政権は何を国家の基盤に置いているのですか?という質問に対し、 「核心的なイデオロギーは、白人キリスト教ナショナリズムです。 かっては活気ある多民族・多宗教の民主主義国家だった米国を白人キリスト教国家へと再設計するという目標こそが、トランプ政権の政策をつなぐ接着剤です」 そして次のようにも語る。 「25年1月以降の米政府に対する破壊の規模と範囲は、クーデターや革命後の現象に近いです。いずれ、トランプ氏を強く信じていた多くのMAGA支持者は、彼が…

  • 日本国憲法9条の価値が今ほど求められている時はない

    憲法9条は、国権による戦争や武力による威嚇又は行使を国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄するとしている。 アメリカを含むアジアの国々に戦争を仕掛けてわが国民のみならず他の国の国民に多大な迷惑をかけたという反省がベースにある。 しかしそう思わない人々がいる。 アメリカから押し付けられたみっともない憲法だと主張して自衛隊を軍隊(普通に戦争できる国)にしたいというのが旧安倍派の流れの人たちだ。(高市首相もこの流れの中にある) 確かにアメリカは当初日本に軍隊は持たせず無抵抗の状態にしようとした意図はあっただろう。 しかしソ連との冷戦がはじまり朝鮮戦争が起きたころから、日本に軍隊を持たせよう…

  • 忘れてはいけない「一眼、二足、三胆、四力」の心

    古来、一眼、二足、三胆、四力をもって武道の要諦とした。 「主動の立場」を得るために、「見る」働きを第一とした。 そして第二が足さばきだ。力は必要だがこれが最初だと危ういとしたのだ。 ところが最近の世情はトランプを筆頭に(日本も同様の傾向がある)力任せに自分の言うことを聞かせようとする。 結果何が起こるか?収束の見えない混乱だ。 みる、という漢字も様々ある。 見る、観る、視る、看る、診る、覧るなど。 NHKの朝のドラマはobserve(オブザーブ)を日本語でどのように訳すかで大いに盛り上がっていた。 結局「患者の様子を手と目を使って見守る」、看るに落ち着いた。 看という字は手と目から出来ている。…

  • 「晴耕雨読」を楽しむ

    リタイアして毎日が日曜日だから何をしても良いのだが、おのずと限界がある。 まず体がいうことを聞かなくなるから力仕事や過度な運動は「もうムリ」 浴びるように酒を飲むとか某首相のようなヘビースモクも駄目だ。 おのずと自然の運行にそった「自然体」が一番良い。 夜明けとともに起き出して10時前後には床に就く。 楽しみは朝起きいでて昨日まで無かりし花の咲けるを見る時 橘曙覧 この感じがなんともうれしい。 薔薇の芽吹きが始まりだしたが、つぼみをつけるまでが楽しみ半分不安半分。 最近の読書の傾向は、文庫本の時代小説。 面白かったのは、永井紗耶子の「旅立ち寿ぎ申し候」、葉室麟の「峠しぐれ」 チューリップが咲き…

  • トランプ大統領に米議会は歯止めをかけられるか?

    とんでもない大統領を選んでしまったと米国民は反省をし始めている。 その国民の意向を受けて「トランプの始めた戦争」に歯止めをかけられるのは今や米議会しかない。 米国は5月1日、連邦議会の承認なしに武力行使できる国内法上の期限を迎える。 戦争権限法は、大統領が議会の承認なしに敵対国に武力行使できる期間を60日間と明記し、承認が得られなければ、その後30日以内の撤退を義務付けている。 このところトランプが実際の攻撃を抑えているのは、この期限が迫っているからだろう。 「戦争ではない、軍事作戦だ」と居直るつもりだ。 周りの国が何を言っても聞く耳を持たないから、この戦争を止められるのは今やアメリカの議会と…

  • 酒の飲み方にも人生観が出る

    この年になっても毎日缶ビール1本程度を飲んでいるから、まあ酒好きの部類に入る。 若いころから「ひとり酒」とか「悲しい酒」は好まず、仲間と馬鹿話を言いながら飲むのが好きだった。 古希を過ぎたあたりからは「花は半開を看 酒は微薫に飲む」 過去の失敗を笑って語れるようになるのもこのころからだ。 70歳で古希、77歳で喜寿という言い方は情緒がある。 65歳で前期高齢者、75歳で後期高齢者とはなんとも無粋だ。 「健康の為に酒もたばこもやらない」という人がいるが、そんな人が案外病気になっている。 健康を維持するうえで大事なことはストレスをためないことだが、やりたいことを我慢することがいいとも思えない。 「…

  • ホルムズ危機で日本は変わらなければならない

    トランプ大統領が始めたイランへの攻撃は膠着状態に入った。 アメリカが史上最高と誇る軍隊をホルムズ海峡に集めて脅しをかけても、イランは屈服する様子はうかがえない。 イランは非対称・非正規的な戦争方法(ゲリラやテロ)で闘うことにより長期間の抵抗を維持できるからだ。 日本は短期決戦は得意でそのような思考形態に凝り固まっているから、こんな状態に耐えられない。 高市政権から出てくる対策も「年内何とかなれば」というものばかり。 この危機が来年まで続いたらどうしようという発想はまるでない。 日本は過去には「逆境をばねにして復活」した。 先の大戦の敗戦から立ち直り、1970年代の石油危機も省エネ技術の開発とグ…

  • 揺らぐ米国への信頼、方向を見失う日本。

    朝日新聞の調査(日本人の政治意識)によると、「力での平和」を目指すトランプ大統領の姿勢について、評価しないが84%だった。 トランプへの信頼が即米国への信頼に直結はしないが、米国自体が日本ひいては世界からの信頼を失っていることについて考え直す時期に来ている。 フランスの歴史学者エマニュエル・トッドは、 議会、大統領、最高裁判所からなる伝統的な「共和国」ではなくなってしまった、と言わざるを得ない。 私がみたところ今の米国は、大統領、国防総省、そしてCIAからなる「帝国」へと変質しています。 戦後日本は一貫して見習うべき先進国としてアメリカを尊敬し信頼してきた。 その立場を維持しつつ平和国家の道を…

  • 忖度なのか委縮なのかNHKの報道姿勢

    朝日新聞の「多事奏論」というコラムがあるが編集委員や論説委員が担当しているだけあって骨っぽい内容が多い。 昨日は編集委員の田玉恵美さんが担当。 放送されなかったデモ 議論無きNHKの「自主判断」、という題。 彼女の疑問は、国会前で改憲や戦争に異議を唱え、何度も多くの人たちが集まっているのになぜNHKは放送しないのか、ということ。 取材を重ねると、NHK社会部が現地で取材し8日の夜放送しようとしていた。 ところがどこからか横やりが入って別の話題に切り替わったという。 ここで田玉さんの記者魂に火が付いたようだ。 政治部出身の井上会長と原理事に「デモを放送しないという判断に、あなたは関与したか」会見…

  • 春に感じる「年年歳歳 花相似たり」

    長い冬から目覚めて樹々や草花が待ってましたとばかり、葉や花を開き始める。 まさに「年年歳歳 花相似たり」 一方でこの詩の作者劉希夷(651~679)は次のように詠う。 「歳歳年年 人同じからず」 どちらかというとこの詩の主題はこちらの方にあるようで、白頭を悲しむ翁に代わってこの詩を詠んだという。 オキナグサ(翁草) 花が終わった後出来る種に白く長い毛があり、それが密集して風にそよぐ姿を老人の白髪に見立てた。 クリスマスローズ この花は北海道のような冷涼な気候にあっているようで、こぼれだねでどんどん増える。時々間引いている。 園芸品種の育成苗になった原種のほとんどは夏が涼しくて降水量も少ない地域…

  • 甘すぎる石油調達の見通し、省エネ・節約に動き出すべき時期だ。

    トランプ大統領が、藪の中のヘビを脅かしたのか、それとも蜂の巣をつついたのか? 世界中が大混乱だ! 日本は石油輸入の9割超をこのホルムズ海峡経由で調達している。 のど元を抑えられたら息が出来なくなるのは必然。 喉元を抑えている人間(トランプかモジタバか)は、にらみ合ってチキンレースだ。 彼らの争いをボーツと見守るしか手がないというこの歯がゆさ。 代替の石油確保に動いても確実に3割減は免れないだろう。 当面は石油備蓄取り崩しで対応しても(すでに1か月分減少し残りは7か月分)その後どうするのか? 企業側は政府の言うことを信用していない。 だから自衛策としてナフサを含む石油製品を3割程度減産している。…

  • トランプ大統領のTAKO踊りにはほとほと愛想が尽きる

    トランプ大統領は、またまたイランとの停戦延長を決めた。 これで何回目か?世界が振り回されている。 Trunp Always Chickens Out トランプはチキンのように常にしり込みする このタイプは強気を装うが案外小心者かもしれない。 危機の時に力を発揮するのは普段大人しい人間というケースは多い。 五月蝿く騒ぎまわる人間はいざとなったらその場からいなくなるものだ。 こんな時にトランプに追従せずに自立しているのがスペインのサンチェス首相、そしてイタリアのメローニ首相がトランプと距離を置き始めた。 イラン攻撃には懐疑的で物価高やエネルギー供給に懸念を示しているからだ。 さらにはトランプによる…

  • 高市政権の危うい道ーー平和国家から戦争のできる国へ

    高市政権は大した議論もせずに、殺傷兵器の輸出へと舵を切る。 今までは公明党が歯止め役になっていたが、自民より右寄りの維新とくっついて、あっという間に政策転換をする。 かって三木内閣の外相だった宮沢喜一は、 「日本は兵器の輸出で金を稼ぐほど落ちぶれていない」と発言した。 どうだろう、ここには平和国家の道を凛として歩む姿勢が表れている。 武器輸出は一定の制限の下に今まで行ってきたのであるが、こと殺傷武器については国会による事前承認が必要だろう。 政府の判断で「好き勝手に」にされては日本国憲法が泣く。 戦後80年維持してきた「戦争をしない国」が風前の灯火だ。 輸出した国が戦争を始めれば戦争に加担した…

  • 自民推薦候補地方選で連敗、何が起きているのか?

    高市政権は高支持率を維持しているのに、地方選(主に市長選)では自民党の推薦候補が相次いで負けている。 一体何が起きているのだろう? ①衆院選で自民党に勝たせすぎたという有権者の反省があるのではないか。 高市政権は「選挙に勝ったから何でもできる」と錯覚しているようだ。 それで強引な国会運営が目立ちすぎるし、有権者に警戒感が出て来た。 ②自民党の足腰を支えていた公明党が抜けた穴は大きいと思う。 自民党に加えて維新推薦などともなれば絶対その候補に投票しないだろう。 公明と維新は犬猿の仲だ。 ③地方選では日々の暮らしの良しあしが大きな決め手、その不満をぶつける良い機会が知事選や市長選だ。 高市政権の支…

  • 不安な時代に「単純主義」が幅を利かす、惑わされるな。

    先行きが見通せない不安な時代に、「はっきりした物言いの人間」が評価される。 「やるのやらないの、どっちなの?」と言われかねない優柔不断タイプは捨てられる。 はっきりタイプはトランプだ。高市早苗も同様であろう。 だいたい世の中のことは数学の問題を解くようにはいかない。 先行き分からないことが大部分。 それがわかったように断言するのは、「嘘つき」か「怪しげな宗教に凝り固まった人」のどちらかだ。 ご両人もそのどちらかだろう。 「単純主義」(simplism)という言葉がある。 物事を単純(simple)に解釈し、YESかNOで割り切る。 不安な先行きの見えない時代には、はっきり物言うタイプはもてはや…

  • サナエ化する自民党、悪乗りする進次郎。

    先日行われた自民党大会を見て、思わず言葉を失った。 完全に「何とか48レベルの騒ぎ」である。 知性が感じられない。これがこの国をリードする政党なのだろうか? まず指摘したいのが現職の自衛隊員を呼んで制服姿で国家斉唱を行ったことだ。 これは自衛隊法に違反する黒に近いグレイだ。 自衛隊は国家国民のために奉仕するのであって、政治団体の自民党に奉仕するものではない。 そのようなことをするのは中国共産党に絶対服従する中国軍に成り下がる。 もう一つの指摘したいのは歌手の世良公則をよんで歌を歌わせた。 たしか「燃えろいい女」とかいうヒット曲があるようだ。 その歌詞をもじって「サナエいい女」で盛り上がったとか…

  • 平安王朝の基礎を固めた嵯峨天皇の漢詩を楽しむ

    嵯峨天皇は809年即位し平安王朝の基礎を築いた。 その天皇の漢詩はなかなか素晴らしい。 春日 江辺 何れの所かよき、青青 唯王孫が草を見る。 風光暖に就きて芳気新し、かくの如く 年年観る者老ゆ。 春の日のうららにそそぐ江(かわ)のほとり どんなところが好ましいというのか、ただ青青とわかぎみのような若々しい草が目につくだけ。 風も光も暖かくなって 芳しい気が新しくたつ それを観ているわたしは、このとおり年ごとに老いてゆくのに。 日本語本来の大和言葉の柔らかさに力強さをくわえた漢語の文化が、年年廃れていくような気がする。 代りに入ってくるのは音だけを適当に組み合わせた和製外来語。 小生のような年代…

  • 違和感の残る株価上昇、史上最高値だとか。

    株が上がったら喜ぶ人が大部分だ。 かって小渕首相は大根のカブを両手に持って「株上がれ」と叫んでいたこともあった。 ところが今のような上がり方は少し異常である。 「何かがおかしい」という感じで見ていた方が良いだろう。 ホルムズ海峡危機が収束していなし、たとえ収束してもこの後遺症は回復するのに何年もかかる。 余談だが、アメリカ政府の中にインサイダー取引で儲けている輩がいるらしいと噂になっている。 トランプかもしれないしそうでないかもしれない。 トランプの発言で一喜一憂する市場を見れば、トランプが何を言うかで売買すれば確実に儲かる。 株価が上昇している要因で見逃せないのは、人工知能(AI)や半導体関…

  • 自民党大会で陸自隊員が国歌斉唱の問題点は何か?

    まず第一に指摘したいのは自民党(高市政権)の気のゆるみとおごりである。 自民党大会その物が政治である。 その場に政治からの中立を求められる自衛隊員を呼んで国会斉唱させることの危うさを認識しなかったのか? 一歩間違えば自衛隊という実力組織を、自民党という一政治団体へ私兵化させる道につながるのだ。 第二の問題点は自衛隊幹部の高市政権への忖度が過ぎるという点だ。 公然と自衛隊員を出席させたら自衛隊法に引っ掛かることを理解したうえで、私人なら良いだろうと出席させたのだろう。 しかも自衛隊の職階を公表し制服を着用した。 頭隠して何とやら、である。 荒井陸上幕僚長の記者会見を見たのだが、言い逃れに終始して…

  • 春は植物エネルギーを一番感じる時

    スプリングエフェメラルという言葉がある。 長い冬が終わり、雪が解けると同時に一斉に花を咲かせる植物たちを指す。 一瞬光輝いた後、短期間で跡形もなく消えてしまう。 まさに「森の妖精」と言える。 カタクリ、エゾエンゴサク、エンレイソウなど。 冬の間防護してくれていた枯葉を突き破って花を咲かせている様を見るのは感動だ。 かたくりとプシュキニア エゾエンゴサク ニリンソウ ランキング参加中雑談 ランキング参加中植物 にほんブログ村経済に参加しています。 最終行の経済ブログをクリックして応援おねがいします。

  • 世界的右翼ポピュリズムの波に変化が起きるか?ーーハンガリーオルバン政権大敗

    この十数年、世界は「右翼ポピュリズム」の波にのまれてきた。 ヨーロッパはハンガリーを筆頭にドイツ、フランス、イタリアなどでも右翼が台頭し、極めつけはアメリカのトランプだ。 その主張は自国優先。自分優先のきわめて独善的なもの。 しかし結果的には自国のみならず世界に混乱を招く。 そして遅れたようにやって来たのが日本の高市政権だ。 今の高市流のやり方は、はっきり言って「右翼ポピュリズム」と断定してよいだろう。 ところがここに来てハンガリーのオルバン首相が率いる与党が大敗した。 露骨にアメリカやロシアが肩入れしていたが、国民が選んだのはNATOに友好的な中道右派の新興政党「ティサ(尊重と自由)」であっ…

  • バンス副大統領の動きに注目したい、そして米国とイランの文化の違い。

    イラン側と長時間の会談を行った後の米副大統領バンス氏の発言をユーチューブで視た。 交渉がまとまらずいらだっていたが、至極まともな人間のように見えた。 トランプが異常だからそう見える部分もあるが、政権内で唯一イラン攻撃に反対してい たという考えが根底にあるからだろうか。 何とか話をまとめたいという思いが言葉の端々にあった。 この会談から透けて見えるのは、新興勢力のアメリカが力任せに新兵器を使い、3000年の歴史を持つペルシャ帝国の末裔が貧者の武器を持って戦う構図だろうか。 トランプの不用意な攻撃がイラン人にホルムズ海峡という原油輸出のチョークポイントを認識させたと言える。 「油断」という言葉は仏…

  • ホルムズ海峡危機、日本経済の在り方を見直す良い機会だ。

    ホルムズ海峡危機を目の前にして、アメリカ、イスラエル、イラン以外の国は茫然と見守るしかないようだ。 ネタニヤフとトランプは何とも愚かな戦争を始めたものだ。 トランプは、自分がジョーカーのつもりなんだろうが、絶対に引きたくないカードだ。 現在進行中のアメリカとイランの協議がたとえまとまったとしても、今後数年間は不安定な状況が続くだろう。 日本の最大の弱点は石油と食料を他国にゆだねて自給できないことだ。 この数年間の自民党政府はアメリカに脅されて軍事費に多額のカネをかけている。 なぜその金をエネルギーや食糧の自給能力向上に使わなかったのか? 安倍政権以降、アメリカへの従属度が増し、そして高市政権は…

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