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働く母。両立メモ https://www.hatarakuhahamica.com/

40代書籍編集者・ワーママ歴14年。子供は中3男子・小6女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。

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2019/03/30

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  • 【選択的夫婦別姓】認められたら、真っ先に旧姓に戻したい。夫の姓に変わって23年、年々違和感が募るばかり&なかまぁる連載12回目

    先週のことになりますが。経団連が「選択的夫婦別姓制度」の導入を求める提言をして、話題になりましたね。 これですぐに自民党が動くとは思わないけれど…いよいよ、じりじり「追い詰めてきた」な、と思います。 夫婦同姓を法律で強いているのは、世界で日本だけ。改姓するのはほぼ女性であることに、「女性差別だ」として国連からも勧告を受けている。 これだけジェンダー平等に敏感になっている世の中、そろそろ無視を決め込むのは厳しいのでは?10年以内には、夫婦別姓が可能になっているんじゃないかと期待します。 根強い反対派がいるようだけれど、おそらく高齢世代。その方々が続々と鬼籍に入る20年後には、遅くとも実現している…

  • 【映画感想】アウシュビッツ収容所の隣にある所長宅が舞台の『関心領域』。内部の惨劇を一切見せず「気配」だけで想像させる演出が恐怖倍増&所長の手記も戦慄

    5月に封切られ、話題になっている映画『関心領域』を観てきました。 舞台は第二次世界大戦中、かのアウシュビッツ強制収容所、の隣に立つ収容所所長の家。 収容所の外壁の向こう側に、所長一家が居を構えている。広大な庭にしゃれた屋敷、戦時下とは思えない贅沢な暮らし。夫妻と5人の子供、そしてたくさんのメイド。 ひと言でいえば、その一家の暮らしをひたすら映し続ける映画。しかし、もちろんただのホームドラマではない。壁の向こう側は収容所であり、そこでユダヤ人の虐殺が行われたのを、後世の私達は知っている。 壁と言っても大した高さではなく、建物がすぐそばで、あらゆる音が筒抜け。ボイラーのような音が常に聞こえてくる。…

  • 【東京の出生率が1を切る】「2人目の壁」は今や見過ごせない少子化要因では。女性への「生め生め」プレッシャーはいい加減やめてほしい&なかまぁる連載11回目

    2023年の合計特殊出生率が「1.20」で、またも過去最低を更新したそうですね。 昨年は出生数も過去最低だったから、さもありなん。 さらに東京都では、合計特殊出生率がついに「1」を切り、「0.99」になったそうで。私が生まれた1976年で「1.51」。48年前すでに低いんですが、その後も順調に(?)減り続け、2001年には「1.00」。それから少し持ち直し、2015年には「1.24」まで回復したものの、また減っていき、現在に至ると。 出生数及び出生率の低下の最大の要因が、未婚率の上昇なのは、ずっと言われていることですが。生んでいる人の中でも、一人っ子が増えていることもあるのではないかと思います…

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