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2019/03/29

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  • ロンドン・パリ・セビリアTGV高速大陸間横断鉄道!

    欧州の高速鉄道は、フランスのTGV方式とされている。TGVは、1976年のパリ・リヨン間で、日本の新幹線に送れること、12年である。なのに、世界で最も普及している高速鉄道となっている理由は、欧州各国の鉄道は共通して広軌道で、在来線も高速線も共通して走ることが出来る。したがって、欧州では、最初に高速鉄道を実現したフランスのTGVが、標準的な高速鉄道方式になったのは自然の成り行きであろう。そしてさらには、世界に輸出されるTGVの技術となるのも自然の成り行きか?TGVは、フランス語で高速列車を意味する「TraináGrandVitesse」の略で、1981年の開業以来、フランスにとって大きなサクセスストーリーになっている。TGVの開業により、長距離路線の移動時間は短縮され、パリ以外の地域の経済発展が促進された。...ロンドン・パリ・セビリアTGV高速大陸間横断鉄道!

  • 核融合,新方式で24年にも発電開始?

    数学と科学の教育Youtube番組の”Brilliantdotorg”が、NuclearFusion:Who'llBeFirstToMakeItWork?という、番組で米国、英国、カナダ、中国の11社の核融合に関する新興企業を紹介している。https://youtu.be/23W0t5-LlV0どこも数百億円とか数兆円の資金を調達し、20年以上、核融合の研究開発を行なっている。世界の主だった国が出資して核融合の実現のための世界共同開発組織である、ITERは。核融合の実現を、早くとも2050年としているのに対し、このYoutubeは、これらの新興企業は、ITERよりも10年以上早く実現できると、紹介している。特に、TAERechnology社は、1998年に設立、1.6ビリオンドルという巨額の資金調達をし、...核融合,新方式で24年にも発電開始?

  • パワー半導体でも、出遅れた日本!

    日経クロステック誌が、『EV需要でSiC市場が急拡大、出遅れた日本と台頭する中国』と報じていたが、日本はSi半導体は、2,30年前は先陣を切っていたが今や、後発になっているが、パワー半導体は、以前世界の最先端を切っていると思っていた。しかし、この技術誌によると、ドイツやアメリカのパワー半導体メーカーが先陣を切っているという。日本は世界最先端の自動車製造国で、しかもガソリン車でも、μコンローラ半導体は数十から2百個くらい使われているから、まして、自動運転とか、車インターネットとか言われているから、パワー半導体は、これからは、μコンから、情報通信の世界で使われている、数百億トランジスタのSoCが一般になるといわれているのに、出遅れてしまったとは、液晶やSi半導体の二の舞になりかねないのか。マスコミの力で、現状...パワー半導体でも、出遅れた日本!

  • トヨタ、27年にも全固体電池を実用化へ

    マスコミ各社が一斉に「トヨタ、27年にも全固体電池を実用化へEV普及の「起爆剤」」と報じていた。さぞかし、素晴らしい発明かと思った。6月13日版の毎日新聞によると、以下の様であった。トヨタ自動車は、電気自動車(EV)向けの次世代電池「全固体電池」を2027年にも実用化する方針を明らかにした。全固体電池は、現在のリチウムイオン電池よりも航続距離を伸ばせるほか、充電時間を大幅に短縮できるとされる。EV普及の起爆剤として期待されており、各社の開発競争が加速しそうだ。現在、EVで主流となっているリチウムイオン電池は、正・負両極をつなぐ電解質に液体を使うが、全固体電池は固体を使う。エネルギー密度が高まり充電時間が大幅に短縮できるほか、航続距離も伸ばせるとされる。トヨタが22年に発売したリチウムイオン電池を搭載したE...トヨタ、27年にも全固体電池を実用化へ

  • 生成AI作成の驚きの映画!

    MITテクノロジーレビューが、OpenAI社の画像生成モデルを使った、ウェイマー社の短編映画『ザ・フロスト』を紹介・解説している。画像の分野でも、生成AIが、膨大なのデータを蓄積して、このような映画を作れるようになっているのは驚きで、色々な分野でも、膨大なデータが蓄積され、生成AIが、人間の代わりをできるようになっている。脅威である。その制作にあたり、同社の監督ジョシュ・ルービンの脚本をオープンAI(OpenAI)の画像生成モデル「DALL-E2」に入力、何度か試行錯誤を重ねた後、DALL-E2を使用してすべてのショットが生成された。そして次に、静止画像に動きを加えれるAIツール「D-ID」を使ってそれらのショットがアニメーション化され、風にはためくテントや唇の動きが作られたという。TheFrostは、1...生成AI作成の驚きの映画!

  • 中国がリチウム権益買い占め

    WallStreetJournal5月31号で中国がリチウム権益買い占め、途上国のリスク無視。世界供給量のシェア拡大目指し、中南米やアフリカの国々に報じていた。Li電池生産は、文字通り泥臭いということで、当初アメリカ企業は避けてきた。さらには、オイルシール開発でアメリカは世界最大の石油産出国になり、テスラ社以外はEVにはあまり興味を示さなかった。ところがCO2ゼロノ世界的ムーブでEVひいてはLi電池を取り上げざるを得なくなった。中国は、冬の北京とか上海に行くとわかるが、車の排気ガスや、石炭ストーブの煙で、視界が悪い。中国のCO2ゼロ政策は急務で、EV車も重視している。しかし中国はCO2ゼロでもEV化を行うには、Li屋Coが不足していると判断しており、世界最大のLI電池会社CATLはナトリウム電池を開発して...中国がリチウム権益買い占め

  • 欧州、エネ危機乗り越えたら、食品高騰

    ウクライナ侵攻に抗議する欧米がロシア制裁施策を取っているが、そのたいこうとして、ロシアは欧州向け石油や天然ガスの禁輸をしている。幸い、この冬は、欧州は暖冬で、大きな問題は回避できているが、今は、食料が高騰していると、Wallstreetjournalが報じていた。理由は、生産者が肥料やエネルギーの確保のため、割高な長期契約をしたのではないかと下段のように英国中央銀行総裁の話を紹介していた。日本でも食料はじめ消費者消耗品の値上がりが続いているが、欧州に比べると穏やか。差し迫っている危機の欧州とそうでない日本との斎か?N食品価格がこれほど長く、これほど急激に上昇している理由が完全に明らかになっているわけではない。国際商品市場(ここで農家に支払われる価格が決まる)において、食料価格は2022年4月以降下落が続い...欧州、エネ危機乗り越えたら、食品高騰

  • “北極海ケーブル”で日欧をつなげ

    NHKオンラインが、北極海に光ファイバーを敷いて、日本と欧州をつなぐ北極海るーとの通信ネットワーク構想を報じていた。人工衛星が安く打ち上げられる時代なのに依然、ケーブル通信かと思ったが、人工衛星の軌高度は、ISSなどの地上から200km~1000kmのと、放送とか通信用の3万6000kmのがあるが、2Gとか5GhZの1G帯の大容量通信は通信距離が精々1kmだから、4万kmもあると、減衰で利用できないということ。大容量通信には依然として、10Gもある光ケーブルが最適であるということか。そして北海で光ケーブルが埋設するのは●温暖化で北海の氷が緩んでいること●ロシアの妨害が避けられること●下図の北米ルートや、南回りの比べると通信速度が2割早くなる(距離はかわりないのに?)が大きな理由とか。北極海ルートの構想図“北極海ケーブル”で日欧をつなげ

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