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  • 【出張独り言】決算の旨い酒は少々呑みすぎ?

    今月中旬に決算結果が会計事務所から報告され正しく久々の黒字達成!漸く顧問5年目で報われた実感、一応は去年も名目黒字(減価償却別)までこぎ着けていた。社員をねぎらい祝勝兼ね年末決起会が行なわれた。『酒の1杯は健康のため、2杯は快楽のため、3杯は放縦(思いのまま振る舞う)のため、4杯は狂気のため。』(アナカルシス)何回も祝盃を酌み交し盛り上がったものの少々呑みすぎ感?二次会もほどほどにホテルに帰還、朝風呂の温泉で漸くアルコールが抜け気分爽快となる。ただ宿泊代が140%アップ?サービスは変らず便乗値上げとは堪ったものではない!嘆きながら朝帰りの途についた。【出張独り言】決算の旨い酒は少々呑みすぎ?

  • 【一度の人生】知恵を絞り出し面白い事業提案

    (閃きと行動力をエッセイ風に綴った連載ブログ⑤)覚え立てのパソコンを駆使し営業プレゼンを作るまでになっていた。それまでは恥ずかしながら妻のOL時代のワープロで宛名書き、文章貼り合わせて構成、コンビニでコピー後に企業様に郵送したものだ。〈無駄な鉄砲は数撃っても当たらない。〉カネなくとも知恵は誰にも負けない!固定概念に囚われることなく商売の現状を分析し逆転発想、脳細胞を絞り出すとある面白い事業が浮び上って提案書にまとめた。それが「リテイルサポート事業」、卸しによる小売店への無償の販売支援。即ち商品(モノ)を売るのではなく売れるノウハウ(コト)を伝えることで小売店の販売力が増強、商品が売れ出すと注文も増え、小売店(得意先)も卸し(自社)双方が喜ぶという仕組み。恐らく当時は全国でも稀な試みだっただろう。※今までの...【一度の人生】知恵を絞り出し面白い事業提案

  • 【何日友再会】こだわりうどん店の絶品天ぷら

    古くからの知人がうどん店オープンしたことを知りお祝いにと「伊吹島いりこうどん燧燧(すいすい)」なる店に出掛ける。チリメン卸会社からの業態転換だが、営業は週4日の昼間のみ?わがままな店と妻と顔を見合わせる。建物2階の隠れ家のようなうどん店、夫婦で手作りする天ぷら類が売り。[香ばしい小えび天]が一番のお勧め!「伊吹島いりこ」のあっさり出汁は年寄りに優しい味。テレビ反響か若い客層の入店も続いていた。経営者の長年の夢か!店内は天井高くカウンターにテーブル席とモダンな配置。珈琲でもあればもっとくつろげそうだ。1階は食品卸の名残りで「伊吹島いりこ」のほかオリジナルな産物の直売所。所在地は野間花畑線沿い皿山、駐車場迷ったがこだわりの逸店には違いない。【何日友再会】こだわりうどん店の絶品天ぷら

  • 【よもやま噺】回り回って勤労者に感謝する

    嬉しいサプライズもあった今回の旅行、目的も総て叶えられ昨晩はマイベッドで爆睡!USBポートを繋ぎPCからスマホ画像をプリントアウト、我ながらまずまずの出来映えと自画自賛しているところ。今日は「勤労感謝の日」、働く人が税金納め高齢者の年金を捻出するという代々の仕組み。今さらだが働く人達に感謝するのは当然のこと。死ぬまで年金もらえるなら有り難いが贅沢せず慎ましい暮らし。収入あろうとなかろうと消費税率は一定、それでか歳重ねると食欲や物欲も減少する?老後もこの延長線だろうが介護や独居となると話しは別、人様に迷惑掛けたくないとひたすら思う。【よもやま噺】回り回って勤労者に感謝する

  • 【人生ご褒美】三つの願い達成されるなら幸せ

    [願い①]山梨側からの富士の山に魅了され次は静岡側からと決めていた。その夢が叶って、秋の晴天に恵まれる日本平や三保の松原、車窓からも雄大な表富士を眺めることができた。[願い②]夫婦共通の趣味は宗派の総本山巡り、日本中いろいろ訪れて今回行きたかった身延山久遠寺(日蓮宗)に参拝できた。身延山頂上から南アルプス連峰を望み、妻の願いも叶った。[願い③]名古屋の娘と連絡取り、新幹線帰りの乗り継ぎを1時間遅らせて孫と初顔合わせというサプライズ!名古屋駅からは自由車両で混み合うのは覚悟の上、それでもこんなチャンスないと分刻みの時間を打合せる。三つの願いが叶えられればラッキーと言うことだ。【人生ご褒美】三つの願い達成されるなら幸せ

  • 【旅は道連れ】旅の目的地は日本のへそ/静岡

    早朝5時起きで新幹線のぞみ号、名古屋乗り継ぎ4時間半の長旅も飛行機に比べれば時間の狂いなく計画面からも大正解!但しWi−Fiのリセット、何回すればいいのか?『真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。』(マルセル・プルースト)60代まではレンタカーを乗り回してきたが古希過ぎてから公共交通機関で安全性最優先、その内パッケージツアーが主流となるのだろう。ただ何歳になっても自分の目で確かめねば閃きや感動など浮かばない。今回も心ゆくまで夫婦で楽しみたいものだ。【旅は道連れ】旅の目的地は日本のへそ/静岡

  • 【庶民の味方】お手並み拝見?物価高の集客策

    街はXmasイルミネーションに包まれ、年末商戦の始まりを告げる米国のブラックフライデー(黒字に変わる日)を真似た集客セールが今日からイオン始め大型量販店などで開催される。食料品や衣料品などを割安で販売、物価高で節約志向の消費者ニーズに応える。皮算用は果して上手く行くのかお手並み拝見。ブラックフライデーは日本も広がりつつあるが残念ながらそこまで定着していない。それよりも物価高騰真っ只中、政府の経済対策は建前だけ!緊急性なく減税とは単なる支持率対策?庶民の暮らしが何も分かっていないようだ。【庶民の味方】お手並み拝見?物価高の集客策

  • 【経営の現場】HP更新!ブランド戦略加える

    経営理念&想いやビジョンは変えずとも強い会社を創るブランド戦略!チャレンジ項目も常に変化するものでベクトル一つにこの際HPを一新することにした。経営幹部と顧問(アドバイザー)、銀行デジタル担当も加わり、HP制作会社とリモート形式の初会合。何度かやり取りをすれば最終的な結論も出る筈。①[Product]PB開発やヒット商品の開拓、②[Price]適正価格、③[Promotion]得意先巻き込む営業活動・売り改革、④[Place]販路拡充と新規開拓を目指す。決して絵に描いた餅ではなく明確な違いを創るブランド戦略!社運を懸けたHPにしたいものだ。【経営の現場】HP更新!ブランド戦略加える

  • 【賢者の伝言】自然の万物が生かされる自分

    季節の変化が楽しめる秋、猛暑から風が吹抜け気温が一気に下がると色づく紅葉、凍える冬へと季節を繋ぐ。この変遷そのものが生きてる証、一年の流れを実感させてくれる。『春が過ぎ去り、人は自分の無垢さを思い出す。夏が過ぎ去り、人は自分の熱情を思い出す。秋が過ぎ去り、人は自分の崇敬の念を思い出す。冬が過ぎ去り、人は自分の忍耐力を思い出す。』(ヨーコ・オノ)四季からいろんなことを学び進化と未熟さを知る。季節の中でも一番大好きな秋、自然の万物に生かされる自分がいることに気づかされる。心から感謝の念を憶え一杯の珈琲を口にする。【賢者の伝言】自然の万物が生かされる自分

  • 【我菜園便り】持病抱えての苗植え作業は辛い

    新玉ねぎの苗入荷の連絡で菜園に化成肥料を混ぜ合わせて仕上げの土づくり。黒マルチシートを菜園一面に張り巡らすと一苗づつ指で植え込む作業が大変!半日で終る筈もない。中腰では腰痛とめまい症には辛すぎ?今晩はサロンシップ貼り、明日は整形外科のリハビリに通う予定だが最後は鎮痛薬に頼るしかない。苗植えが終ればあとは散水絶やさず、それと半年に3回ほどの追肥?このやり方がまた一苦労で?とにかくミミズしか知らない地面の下、葉っぱが伸びるのを毎日ながめながらじっと待つしかないようだ。【我菜園便り】持病抱えての苗植え作業は辛い

  • 【朝の元気印】数字は自力アクションで作る

    社会への恩返しは当たり前としてもこの年齢になって今だに頼られるのは嬉しいことだ。時たまの出張も気持ちは高ぶり、目覚し時計の勝負にはいつも勝っている。『数字は作るもの、指くわえ待っていても何も降ってこない。自力でアクション起こさねば目標など達成できない。』(noriyuki)今日は営業会議、今年も2ヵ月切り歳末計画の詰めだろう。去年と同じことやるなら100%行く筈もなく、新たな自力で一手!他力本願では何も始まらないと言うことだ。【朝の元気印】数字は自力アクションで作る

  • 【賢者の伝言】 重なれば猛毒だが少しなら良薬

    今では考えられないがコンサル全盛期は企業の数だけ個々の経営案件あり過酷なストレスを抱え込む日々。そのためストレス太りで胃潰瘍&ポリープ切除は毎年の通例だった。『ここにストレスに対処するための二段階の処方がある。第一ステップ、小さなことにくよくよするな。第二ステップ、すべては小さなことであるのを忘れるな。』(アンソニー・ロビンズ)我流のストレス対処術は目先の案件だけに集中しそれ以外一切考えないこと、そうすることでストレスどころかプレッシャーにも勝てた。重なれば猛毒だが少しなら良薬と信じてビジネスを続けてきたものだ。【賢者の伝言】重なれば猛毒だが少しなら良薬

  • 【自適に実年】バトンタッチの仕組みづくり!

    20数年経営コンサルタントとして全国各地を駆け廻り、傍らセミナー講師や専門家・審議会委員などを歴任、現在も会社顧問とボランティア教室を続けている。『わたしがこの世に生れてきたのは、わたしでなければできない仕事が何か一つこの世にあるからなのだ。それが社会的に高いか低いか、そんなことは問題ではない。』(相田みつを)やり残したことを挙げれば切りないがいつまでもこのままと言う訳にもいかず近々バトンタッチは必要だろう。ただ交代した時を考えると課題への仕組みづくりがあれば事足りる、そんなことを思案しながら日常を過ごしている。【自適に実年】バトンタッチの仕組みづくり!

  • 【人生の宝物】秋を満喫!父を称える文化の日

    文化とは人間が創造して行くもの、進化過程において学ぶべきものと言える。文化の種類は様々で言語、音楽、絵画、文学、学問、料理、ファッション、法律など数えきれない。スポーツ苦手のシニアには喜ばしい日、音楽を聴きながらPCやスマホを覗き、絵画を鑑賞、菜園に遊ぶのも風情、のんびり秋を満喫できる。その昔、父が天皇陛下から皇居で戴いた叙勲の章と菊の御紋のピンバッジを引き出しから取り出し父の偉大さを改めて偲ぶ。なにぶん我が家では勲章もらったのは父一人、文化の日に仏壇の遺影の前に供え称えることにした。【人生の宝物】秋を満喫!父を称える文化の日

  • 【四季も交々】季節が秋なら人生も紅葉の頃

    今日から霜月、朝晩気温下がり空気中に含まれる水蒸気が減る秋空はどこまでも青く高く感じるものだ。紅葉が似合う季節とも言えるがそのためには一段の冷え込みが必要となる。やっとコロナ禍から解放され久しぶりの遠出、今回は新幹線で行く夫婦旅!待ち遠しい限り。加齢の影響か、一ヶ月半過ぎても時おり再発するめまい症、辛い腰痛同様に仲良くつき合わねばと言い聞かす。いずれにせよ加齢のリスクは高まりばかり、じっくり治し前向いて進むに越したことはない。【四季も交々】季節が秋なら人生も紅葉の頃

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